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ルールの、 ルール。
2008.11.13
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本が好き。 だから、 本屋に行くたびに、 ついつい買い込んでしまう。 でも、 買う速度に、 読む速度が置いていかれて、 せっかく買ったのに、 一度もまだページを開いていない本がある。 今では、 本を読むのは「好き」だけど、 それ以上に本を買うのを「愛しちゃってる」自分がいる。 このまま明日にでも自分が死んでしまうと、 部屋の中で来る日も来る日も、 読まれてることを待ち続けて来た本たちは、 その思いが報われぬまま、 私と同じくして、 その一生を閉じてしまうことになる。 それじゃ駄目だろう。 これからは、とりあえず1ページ。 できれば、その先まで。 買ったなら、読むようにしたい。
2008.11.11
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エレベーターのボタンは、 乗り込んですぐ、 扉脇に付いている。 つまり、 出口の傍についている。 なのに、 自分が降りたいフロアーであっても、 真っ先に降りるわけではなく、 他の乗客たちの為、 扉が閉まらないようにと、 自分は「開」ボタンを押して、 最後に降りる。 今日、 相手が上司や先輩だから。 乗客の人数が多いから。 ビジネスマナーだから。 といったことではなく、 自分とその人しか乗っておらず、 自分とその人は全くの赤の他人なのに、 その人は「開」ボタンを押し、 私が出るのを待っていてくれた。 よくあることだと言えば、 よくあることだし、 よく見かける光景と言えば、 そうなのかもしれない。 だけど、 そのちょっとした気遣いが、 今日は無性に気持ち良かった。 自分が気持ち良いことは、 必ずしも他の人にとっても気持ち良いとは限らないけれど、 このちょっとした気配りは、 誰の迷惑にもならない。 だったら、 自分もこれからはしてみようと思った。
2008.11.10
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自分で良いと思う、 自分の伸ばしたいところ。 自分の欠点で、 直したいところ。 そんな部分を、 更に良くするために、 あるいは改善するための、 「ルール」を、 毎日ひとつずつ作る。 そして、 その「ルール」をできる限りの範囲で、 守る努力をする。 でも決して無理はしないし、 無理な「ルール」も作らない。 その「ルール」を心の片隅にとどめて置いて、 意識してやる。 そうすることで、 昨日の自分より今日の自分、 今日の自分より明日の自分は、 少しずつでも良くなっていければ、と そう願って、 まずはこの「ルール」を自分に作る。
2008.11.09
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