エレガントな幸福論

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*ゆみねこ*

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かばんを買いながらブランドビジネスのターゲットを考えていました

カテゴリ：おしゃれ

最近，仕事をするチームが変わって，着るものが
大変です(汗)
私の仕事は，ちょっとお堅めの業種なのですが，
まぁ，内勤ということで，比較的ラフな格好で
OKだったのですが，最近になって，同業の事業
サイドの方(当然お堅めの業種なりのお召し物で
いらっしゃいます)とも実験の現場でご一緒する
ようになってきて，かしこまりすぎず，カジュアル
にならず．．というようなドレスコードがいいの
かなぁ．．と試行錯誤しています．
もう，トシもトシなので，あまり安っぽい格好も
しづらいんですよね．．
といっても，管理職ではないので，貫録ある格好も
おかしいし．．

考えた末，行きついたのは，「地味な地色の
ワンピースかブラウススーツ．柄はあっても
幾何学模様まで」というところで，何とかここ
数回はしのいでいました．

そしたら，今度は，そういう方たちも交えて外に
出かけるという話になってきて．．(汗)

服はさておき，困ったのがバッグ(汗)．
往復の通勤では，会社の行き帰りにまとめて用事を
済ませられるよう，収納力重視でヴィトンを使って
いますが，まさか出張でこんなバッグ使えないよねぇ．．

ちょうど，今日は脱毛で，前に住んでいた町に行く
用事があって，何とか，収納力＋デザインに折り合いの
つくものを見つけ，お買い上げしてきましたが．．
(ちなみに，こういうバッグは何点も買っていますが，
ほとんどワンシーズンで持ち手が切れるか，型崩れ
していて，ほとんど使いつぶしなんです(^^;))

お買い物をしながら思ったのですが，「ブランドものの
似合わない職業」ってありますよね(^^)
厳密にいうと，「儲かっているようにみえるとおかしい
職業」っていうのかな？(^^)
私の父は公務員でしたが，実は，私の母はその昔○越の
オーダーメードの誂えの仕事をしていたくらいで，服飾
には目の肥えた人だったのですが，両親二人で父の
スーツを見に行って，母的には「生地のいいもののほうが
長持ちする」って言っていたらしいですが，父は「そんな
豪華なのは職業不相応でおかしいからいらない」とかって
ケンカして買わずに帰ってきたことがあるくらいなん
ですよ(^^)
あと，ガッコのセンセなんかも，せいぜいきちんとして
いる程度までで，華美なアクセサリーじゃらじゃらとかが
不釣り合いな職業なのかなぁ．．と思います(^^)

もちろん，「貧しく見えたら信用にかかわる」という
職業もあるとおもいます(^^)
例えば，独立したばかりの士業なんかは，ご自身もブラン
ディング戦略していくことが，お客様に認めていただく
きっかけになっていくように思います(^^)
こういう方は，スーツも上等な生地のオーダーとかなん
でしょうね(^^)

よくよく考えてみると，私の世界も，「ブランドものの
似合わない職業」で，会社の中にいるうちは，そんなに
派手やかなものは必要ないんだなぁ．．と．
まぁ，それでも，辞令の発令を受けたり，面談とかのための
きちんとしたスーツ数着と，世の中のカジュアル化に合わ
せての服は必要なのかな．．なんて思いました．
昔は兼用ですませていましたが，だいぶん世の中も変わって
きて，「カジュアル用の服」っていうのが必要になって
きているところが悩ましいです(^^;)

にしても，かばんは盲点でした(汗)
きちんとしたお育ちの方は，すぐに値踏みできるものを
持ったり，身につけたりしないということは知っているの
ですが，現実として荷物が入らないので，もうあきらめて
いますが(ため息)，替えのかばんも仕事で持つように
なるので，長持ちさせるよう，大事に使ってゆきたいと
思います(^^)

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