おちゃびると語学演習?


私母親のぽにおんは大学の推薦入学考査の際に「日本人であり
全く母国語を英語でない母親が取り組んだ場合における、英語と日本語での
子育てによる経過を将来自分の子供で実践したい」という小論文で合格したくらいなので、是非自分の子供が産まれたら・・。と思っていたが、さっそく
生まれてすぐから「実験」にふみきる?ことにしたあたりが笑えるかもしれない。

で、最初は「いろいろな言語を吸収する素地に役立つ?」と名高い
「ベビーアインシュタイン」をオークションで購入。
ひたすら聞かせ、見せ、生活の一部として流し・・・。生まれたばかりのおちゃびるは「なんだかなー」という感じだが
好きなところにくると「笑ったような」顔をしたりするようになり何かを感じしているのがみうけられた。

それに気を良くして次は「あかちゃんのリラクゼーション」に役立つという
「ベイビー バッハ」をオークションで購入。
これは・・・・・。すごかった。いやー、和んでいた。1才をすぎたいまでも
結構和んでくれる。でも0才、3ヶ月から5ヶ月くらいの泣きまくり、ぐずりまくりの時期はこのビデオがなかったら私はどうなっていたろう?
ろいうくらい役だった。ノートパソコンにいれて友人の家にいくときも
もっていっていたくらいだ。

とにかくベイビーアインシュタインシリーズははまりまくり、毎日のようにつかっていた。

その次は流れ的に「レッツトークウィズパピードッグ」だった。
これはカナダ人のパパと日本人のママが考えた二つの言語を楽しみながら
身につける?というビデオシリーズだが、これもオークションで最初購入。

そして正直な感想、はじめてみたときは「うわー。なんだこれはー」。
ぬいぐるみちゃんがでてきて何かにつけて「あいがらぐっどあいであ。
れっつしんがそーん」( I got a good idea.Let’s sing a song)と
何でもかんでも歌い続けるのだ。たとえば「あそぼー」「まるをつくろー」
「さんかくつくろー」など。

こういった「子供向けの物」をはじめてみたぽにおんには衝撃的でびっくり。

でもその後6ヶ月くらいになったおちゃびるはそれをとってもおもしろそうに
みるのだ。

で、このころ、すっかりはまっていたベイビーバッハの音楽がなる
「パイプオルガン」のおもちゃと一緒に「パピードッグのパペットと
他のビデオシリーズ」も正規購入。

おちゃびる語学演習第2期と名付けられる時期に突入する。

その後「パピードッグ」と過ごす平和な日々のなか、
「ぶらっしゅゆあてぃーす」なーんて、繰り返しの歌を歌いながら
ひたすら一緒に「パピードッグ」のパペットと遊んでいたが、
ぽにおん「もっと一緒におもしろいと思える物があったらなー」と
思い始める。

そして運命の?!7月それまでまったくといっていいほど
「こんなに雑誌などでよくのっていて、ものすごーく高価だと評判の
ディズニーのってネズミー代がはいっているからたかいのよねー」といじわるく
思っていたDWE(ディズニーの英語システム)の「プレイアロングファンパック」
といういってみればお試しパックの新品をたまたま「おもちゃがかわいい」と
おもいオークションでゲット。


・・・・・・・・・・・・・・はまった。

そうおちゃびるは今までのどんなものにも見せなかったような
わくわくしている表情で(よく考えたらそのころ子供って急に
表情ゆたかになるのかもしれませんが)楽しむようになった。

そしてなにより一緒にみている母親ぽにおん自身が「わくわく」楽しいことに
気がついた。何が楽しいって口ずさむのがハッピーなかんじ。
そう、ネズミー・・・失礼。ディズニーランドにいくとなんとなく
大人もわくわくするあれににたかんじがしてたのしかったのだ。

し、しかしそれでもそれでも高いと思ったし、「公文式」なんかも
おもしろそうと思い、はたまたオークションで(ごめんなさい)
公文式のお歌のCDだの、リピーターだの色々手に入れてみたが
どうしてもDWEの楽しさが忘れられず「おもちゃもたのしい。そうだ
一番安いし、プレアロングだけをおもちゃとしてかってやろう」という気持ちに
なる。

そこで「アドバイザーさん」なる営業の人にきてもらうのだが、
そのためにせっかく手に入れた公文式さんごめんなさーい。と
オークションで安く手放し。資金を調達。
その後はこの日記にあるようなDWEな毎日に突入するのであった。


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: