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私の叔母(私の母の実妹/私にとって最も身近な親類なので、私のブログには叔母関連のネタがしょちゅう登場します)は、私にとって従兄にあたる男2人の子を育て上げた母親です。叔母は、「子育てが楽しかったとは思えなかった」とよく言っていました。なぜかと言うと、叔母は専業主婦になった経験が一度もなく、独身時代から結婚、息子2人の出産を経て、60歳を超えた今日までずっと働きづめだったからです。叔母は「男の子2人やから、女の子と同じわけにはいかなかった」と話したことがあります。以前、私が「叔母ちゃん、私が男やったら、どうやった?」と叔母に聞くと、叔母の答えは「あんた(叔母にとって姪である私のこと)まで男やったら愛想ない。あんたが女でよかった」でした。叔母は長男夫婦がまだ第一子を授かる前、「孫に女の子が生まれたらええなぁ」と言っていました。去年5月、その長男夫婦に初めての子となる女の子が生まれ、叔母は念願が叶い、晴れて「女の子のお祖母(ばあ)ちゃん」になることができました。叔母が生後2週間の孫娘と対面した時の何とも言えない喜びの表情の写真を見せてくれたことがあります。叔母はかつて夫である叔父と息子2人、男3人に囲まれ、女1人だけという孤独感を味わったこともあるそうです。その叔母は長男に対して「私(叔母)が女1人で苦労したみたいに、あいつ(長男)も男1人だけの苦労を味わったらええんや!」などと、何とも無責任なことを言っております(笑)私には男の子はもちろん、女の子を産んだこともないですが、何となく「男の子の母親」というものはどんなものか、叔母を通じて感じてきたことがあります。○男の子がいることの頼もしさ・重いものを運ぶなどの力仕事をしてくれる・日曜大工が得意な子であれば、家電、家具などを修理、修繕してくれて業者いらず?・たくさん稼いで親に生活費をくれる。親孝行な息子は親に家を建ててくれる(二世帯住宅、親だけの家、どちらの場合でも)・たとえ言葉遣いは乱暴でも、母親に対しては優しい・(息子が18歳以上で車の免許と自家用車を持っている場合)出かけるときは車に乗せてくれる・息子が独立していても、親に「何か困ったことはないか?」と聞いてくれるその他のことは・・・わかりません。ごめんなさい。○男の子しかいないことの寂しさ、不安・我が子は男だけなので、自分にとって孫にあたる子を我が子が産むことはありえない。たとえ自分と同じ姓を名乗る内孫であっても、その内孫を産むのは他人である息子の嫁だけ・一緒に入浴できない(自宅の風呂でも入らないと思いますが、特に銭湯や温泉で)・一緒に買い物を楽しむことができない・一緒に台所へ立って料理ができない、家事を教えることができない・会話ない・中学生か高校生くらいから「オフクロ」と言い出す・声変わりしたり、肉体的に大人の男に近づいてくる・男である以上女と違い、ずっとフリーターのままだと情けない。ましてやひきこもりやニートになるなんてもってのほか・息子から彼女を紹介されることの不安、18歳未満の息子が彼女を妊娠させた時のこと・・・・息子が婿入りしたり、そうでなくても専業主夫になると親も肩身が狭い・嫁姑戦争勃発の予感、自分が嫁いびりするか、自分が姑いびりされるか・・・息子が嫁の実家から近いところで住んだとき、息子が自分の実家ではなく、嫁の実家にばかり寄るとき(私の従兄にあたる叔母の長男は、大卒新任から結婚して娘の生まれた今までずっと神奈川県に住んでいます。従兄の実家は私の住んでいる関西圏内です)・嫁から孫を抱かせてもらえないとき↑男のお子さんを育てているお母さんにとって、考えたくもない嫌な内容もあると思います。でも、現実にありえることが多いと思います。息子は母親にとって異性で、息子の嫁は自分と同性なんですよね。叔母はけっして「私、男の子2人でよかった」とも「私、女の子が欲しかった」とも申しません。しかし、今はもうすっかり「女の子のお祖母ちゃんモード」に入って、私と母に孫娘の写真を喜んで見せてくれます。私も男の子が生まれたら、叔母に育児の相談をするかもしれません。私の予想ですが、私は絶対男の子を2人以上産むと思います。それはあと5年以上経てば、こちらのブログで明らかとなるでしょう。私の性格は女の子の母親向きで無いので・・・「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。
2006.07.29
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今日は、私が選んだ夏のイメージソングを4曲ほど紹介してみますね。皆さんも、どこかで一度は聞いたことのある曲があるかもしれませんね。○少年時代by井上 陽水さん同名タイトルの映画『少年時代』の主題歌になった曲ですね。井上陽水さんらしい曲だと思います。私が中学2年だった1991年(平成3年)の夏(1学期の終わり頃)、音楽の授業でこの曲が取り上げられたことがあります。私はこの曲を聴くと、子供時代の懐かしい夏の思い出が蘇ってきます。○Feel Fine!by倉木 麻衣さん2002年、倉木麻衣さん本人が出演した『SEA BREEZE(シーブリーズ)』のCMソングになった曲です。○楽園ベイベーbyRIP SLYME(リップ・スライム)いかにも”夏”という感じでノリの良い曲です。○ロコローションbyORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)歌うメンバーは20代前半の男性ですが、中高生の女の子にウケそうな可愛い雰囲気がします。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。
2006.07.27
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Blogコミュニケーター募集のお知らせアンケートサイト「住まいモニター」が新たに「ブログコミュニケーター」の募集を開始しました!依頼があった商品やサービスを自分のブログに書くだけで、クオカードと交換できる住まいモニターポイントが ゲットできます!自分が「いいな」「おもしろいな」など好感を持った 商品・サービスだけを紹介する仕組みです。今なら新規登録キャンペーン中につき、登録だけで100ポイント進呈されます!もし、ご興味のある方は↓までお願いします。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。
2006.07.21
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今日は私の叔父(叔母の夫)の誕生日でした。私は今月8日に母と連名で叔父への誕生日プレゼントを叔母を通じて贈りました。中身はTシャツです。贈り物をした日の夜、叔父本人から私にプレゼントのお礼の電話がありました。叔父には私の母、叔母同様、ずっと元気でいてもらいたいです。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。
2006.07.17
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7/10からテレビ大阪で、(毎週月曜日~木曜日の午後12時30分~13時)『あかんたれ』(※Wikipedia参照)というドラマが始まりました・・・と言っても、30年ほど前に放送されていたドラマの再放送です。このドラマは大阪・船場が舞台です。反物問屋の主人だった父に正妻がいたため、未婚の両親から生まれた主人公の秀太郎(ひでたろう/丁稚の頃は「秀松(ひでまつ)」と呼ばれていました)は「妾の子」ということで、辛い思いをしながらも、立派な商人(あきんど)に成長していく物語です。私はこのドラマが最初に放送されていた頃は、まだこの世に誕生していませんでした。過去に南海か再放送を観たことはありました。自らを主人公の秀太郎に感情移入して観てしまいます。一方、憎まれ役も何人か登場します。秀太郎の父の正妻であるおひさ(ご寮さん)、おひさの叔父である治三郎(分家)、秀太郎の異母兄弟にあたる安造(秀太郎の父とおひさの息子)などなど・・・。秀太郎役は志垣太郎さん、秀太郎の実母役で中村玉緒さんが好演しています。脇を固める役者さんたちも皆さん個性派揃いです。私も子供の頃から”あかんたれ”な子だったし、父を亡くして母子家庭でそれなりに苦労して育ったので、秀太郎の気持ちが何となくわかるような気がします。しかし、秀太郎は架空の人物とはいえ、私よりずっと苦労してますね。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。
2006.07.12
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今日は、マスターズ水泳をされている方におすすめのサイトをご紹介しますね。そのサイトとは・・・『ランナーズ』から発行されている、マスターズスイマー向けの月刊誌『快適スイムライフ応援マガジン SWIM(スイム)』の特集で取り上げられた動画を中心に紹介してくれる『SWIM&Movie』というサイトです。きっと、『SWIM』を愛読されている方なら、このサイトのことはご存知でしょうね。このサイトでは、泳ぎのテクニック、トレーニングや大会などの動画をご覧になれます。このサイトの動画配信サービスをご利用になるには会員登録が必要です。このサイトのトップページからアクセスしてIDとパスワードを入手してからログインすると会員登録は無料です。『SWIM』が創刊してからつい最近までは『SWIM&Movie』の内容と同じような映像が収録されたCD-ROMが付いていたのですが、今年の4月から動画配信サービスができて助かっています。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。
2006.07.09
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