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離乳食を上手に乗り切る方法

++++離乳食を上手に乗り切る方法++++


離乳食って難しい・・・
そう思われていませんか?
確かに、硬さを進めていったり、どんなものを与えていけばよいか、どれぐらいの量を与えればいいか・・・
私は一番上の娘の時は、離乳食の本を買って、それに書いてあるメニューをその通りに作っていました。
離乳食の度に、一回一回、野菜を刻んで、鍋で煮て。
上の娘の時はそれがおままごとをしているみたいでとても楽しかったのを覚えています。
真ん中の娘が離乳食を迎えたとき。
上の娘の時のような余裕は全くありませんでした。
そこで、離乳食作りをなんとか楽して済ませようといろいろ考えてみました。
ここで紹介するのは、その中の一案です。
全くこの通りにする必要はないと思いますが、参考になればうれしいです。

★まとめて作ってフリージング★
rinyushoku shokiまとめて作ってフリージングしておけば、とても楽です。
おかゆ、細かく切ってゆでた野菜などを製氷皿にいれて凍らせておきます。
作るときはそれを直接鍋に入れてだしなどで煮ればさらにやわらかくなるのでお勧めです。
ただし、早めに使い切るように心掛けましょう。


minchミンチ肉などは、ラップに薄くのばして、菜ばしで写真のように筋をつけておけば、簡単に割ることができ、解凍もすばやくできるので便利です。


★おかゆを簡単に作る★
cupkayuおかゆもまとめて作ってフリージングしておけば随分楽です。
手持ちの耐熱の器に10倍かゆならお米小さじ1に対し、水50ccをいれ、お米の上に乗せてコップ粥を作ります。
自分達のご飯が炊き上がるのと同時におかゆもできているので便利ですよ。
写真は5倍かゆで、お米小さじ6に水150ccを入れてあります。
おかゆクッカー があればレンジでも簡単にできます。


★大人の料理からの取り分け★
離乳食も後期になれば、食べることのできる食材が増えるので、大人の食事からのできるようになり、フリージング素材とあわせて活用することができるようになります。
例えば、肉じゃがの時は味付けをせずに煮て、赤ちゃん用に取り分けてあげます。
私がよくするのは、大人の料理で使う食材を、味付けを変えて作ってあげたりします。
同じ鍋で作ることはできませんが、同じ食材を使うことで材料を出して切る手間が省けます。
完了期になれば、大人のものと一緒に作ることができるのでさらに楽になります。
ただし、味付けは薄味、固さはやわらかめで作りましょう。

★離乳食役立ちグッズ★
あれば便利な野菜フレークやベビーフードのスープ類、有機・減農薬野菜を紹介いたします。
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