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どのような活動をする団体なのか?また組織するためにはどのような知識と才能と準備が必要なのか?必要に迫られた事も手伝って興味深々の私は、「SINTAROU」さんのご紹介も頂いて早速「ふくおか公益活動カラフルまっぷっぷ」に参加してみました。課題『地域に根ざした活動をすすめ、多くの人々の理解と支持を集めるような分りやすく効果的な成果を達成する事ができるか?』 「英国における協働と日本への示唆」 伊佐 淳 氏 (久留米大教授) 「米国における協働と日本への示唆」 中原 美香 氏 (NPOリスクマネジメントオフィス) NPO活動の一端を知る事ができたかなぁ、でも本気で考えるのならまだまだ勉強不足だなぁ~。利益追求主義でない、あくまでも市民レベルの協働事業であるところが魅力。お金(だけ)ではなく根本にひとの「心」が見えている事の価値観がステキだと思う。「SINTAROU」さんありがとうございました。m(__)mまた一つ知識を頂いて新たな友人(厚かましいかなぁ)も増えました。飛び入りの懇親会では、家族やキャンプの話ができたのも楽しかったです。SINTAROUさんの温かい笑顔が印象的でした。また、お会いしましょうね (^o^)丿
2003.09.28
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というネーミングに決定!今日は、3回目のお話会でした。あらたに2名の方がお仲間に加わってくださいました。お一方は80代とはとても信じがたい、お洒落なお婆ちゃんでした。早速「おばちゃんがいるといいのにな」という絵本を読んでくださいました。お謡いが趣味とおっしゃるだけに線の太いしっかりしたお声でよんで下さいました。お客さんの中に1歳くらいの女の子を連れたご夫婦がいらっしゃったんですが、そのお子さんがとても無邪気に反応してくれました。また、この絵本の中のおばあちゃんは亡くなってしまうのですが、その場面になった時お母さんが、感極まって、涙を流されました。それを見ていた私たちみんなの目からも涙が・・・。不思議な感情の共有でした。一冊の絵本から、こんな感動が生まれるのです。たくさんの絵本に出会いたいものです。
2003.09.27
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白髪の美しい藤田さんの楽しいおはなし会。 絵本の類ななにもなしで、指あそびや小物を使ったあそびに、しばし我を忘れて見入ってしまった。また、アメリカで聞いてきたおはなしなど。訛りの入った素ばなしには懐かしい思いで聞き入ってしまいました。あんなに自然に語りができるなんて素晴らしいなぁ・・と恐れ入ったり。なんとも、豊かな1時間半でした。印象に残った言葉「私たちの世代が、現代の頼りない親たちを育ててしまった、その罪滅ぼしのつもりでこんな事を始めたんですよ」とおっしゃっていた。耳の痛い話である。 \(+_+)\
2003.09.26
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先日、夜11時頃でした。中3の娘の元陸上部の友人から電話が入り「今夜泊めて・・」という事でした。どうも塾帰りらしく、遅くまで塾に居残りして勉強していたそうですが、親としては早く帰って来て欲しかったのでしょうね。意見が合わずにケンカになってしまい「もう、帰って来んでいい!」とお母さんに言われてしまったそうです。また、お父さんもいつも怒鳴るので「顔見たくない」とも言っていました。我が家でもよくあることで、親なりに心配なんですが、子どもの考えと食い違うんですね。その子は部活で、疲労骨折を起こすほど、よく頑張った子でした。今年は、その子と我が子も含めたリレーのメンバーは県大会まで残ったのです。個人では及ばなかったのになぜかリレーだけ。ちょっと感動ものでした。それだけに親しみを感じている子でしたから、携帯を握り締めて親からの連絡を心待ちにしている様子が痛々しかったのです。また、娘も自分の予定を中断してせっせと二階からお布団を下ろして来たりシーツを張ったりと、こまごまとお世話をして、同じ部屋で休んでいました。そんな姿を見ていると、やれ点数がどうの、成績がどうの、志望校がどうの、なんてどうでも(?)いいじゃないですか!精一杯やれるだけやって、いける学校で!なんて思ったりもします。親って一体子どもに何を求めているのかなぁ~欲張りすぎなんじゃないのかなぁ~と思う事が多いですよ。翌朝5時頃、自転車で帰って行きました。その後もお母さんからは何の連絡もありません・・・余計な事をしたのでしょうか?私・・・
2003.09.21
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という事で、本日musamejiさんとご対面いたしました。さすが元アナウンサーでいらっしゃいます。流暢な語り口、話のまとめ方、展開の仕方。プロですね。ついつい、私も饒舌になってしまいました。お互い人の子の親であることから学校問題に端を発し、家族の問題、北海道の話、本格的に「コーチング」の学習を初められるまでの経過、朗読のレッスンのお話、男女共同参画に向けての意識の話、ワークシェアリングの話、企業と家族のこれからの時代の理想的なあり方、はたまたカウンセリングとコーチングの共通点、相違点、NPOのお話、など、とりとめなく延々3時間のお話させていただきました。実は昨日重要な決断を下したばかりの私は、ちょっとテンション下降気味だったのですが、とても癒されました。人間一つの事しか見えてないという事はとても勿体無いのだなぁ!とあらためて感じた事でした。musamejiさんありがとうございました m(__)m
2003.09.20
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女性の翼・・第2回 研修 9/13~14 講座 Ⅰ 『仕事と家庭の両立~ワークシェアリング・子育て介護の社会化~』 松本 ゆい子 氏 ・「女性差別撤廃条約に関する国連と日本の動き」 ・「少子化の社会的・経済的影響」~男女共同参画基本法の制定~これからの対策と展望 ・「オランダモデル」~ワークシェアリングとジョブシェアリング~に学ぶ 講座 Ⅱ 『男女平等社会の実現と私たち市民の課題』 柳 淑子 氏 1 男女共同参画社会の形成に向けて 「国」・「地方公共団体」の男女平等政策をめぐる動き 2 私たち市民としての課題 ・男女共同参画基本法の前文の意味するところ~社会のあらゆる分野において男女共同参画社会の形成~ ・男女共同参画基本法に取り組む目前の課題~少子化社会対策基本法~ 3 国連29会期女性差別撤廃委員会からの日本に対する厳しい指導 4 バックラッシュの動きに対する活動 Ⅲ 『女性に対する暴力~日本の現状と課題から考える アジア女性センター 北村 紀代子 氏 1 女性に対する暴力の実例等 2 ドメスティックバイオレンスの現状と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9/13日~14日(生涯学習センター3F会議室)講座のどのテーマも一見難しい、専門知識を必要とされるような講義なのかと思っていたが、内容は本当に私たちの身近にあるもの、理解されない女性の立場とそれをめぐる社会、国際的な状況、動きなど、日常、私自身が疑問を感じているのと共通する事が多かった。同じ思いで活動をしてこられた女性の方々の情熱に直に触れる事ができたのは感激だった。また、今回、ともに参加するメンバーと一泊であれ寝食をともにした事で互いの理解が深まった事も本研修に向けての意識向上のためによい刺激となった。しかし、「事前学習に本腰を入れなくては」という、プレッシャーも感じています。
2003.09.14
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今日は、父の命日。もう10年になるなぁ~「ガン」だったよね。多分自分でもわかってたんだと思う。反対に、私たちに気を遣って気が付かない振りをしてたんだよね。最後まで意識は普通にあったから、私が紙オムツを取り替えたりするの、むしろ辛かったんだろうね。涙ぐんでた顔を思い出します。私が浪人してでも大学に進学したいといった時、母は「女の子が大学なんて行く必要ない!」といったのを否定してくれたのは父さんだったよね。「好きなようにしろ」って言って。今日は「女性の翼」の宿泊研修。「女」に生まれた事を喜びと感じられる時代のために今、私にできる事を探してみようと思います。父さん・・ありがとう。
2003.09.13
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こんな筈ではなかったのに・・今年は3人の受験生を抱えるハメになってしまった (-_-;) 大学院・大学・高校 三つ巴の戦いである!しかしながら「お金がないからヤメテ」とは親のメンツにかけても言いたくない。努力する姿勢があるのなら何でもやってみていいよ!一度きりの人生だもの!悔いなく生きて欲しい・・ただ一つだけ『人と自分を傷つける事だけはしないで欲しい』生きるために生まれてきたんだから。ただし自分にできる範囲の準備は自分でするんだよ!そうでないと、本気でやれないと思う(昔の私がそうだった)苦労は自分のためにするものだから。しかし、正直言って今の「教育」どこかおかしいよ (+_+)「学ぶ」事は点数化して差別化するべきものじゃない筈なのに・・もしかして「文部科学省」と「塾」はグルなんじゃないの?
2003.09.12
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アメリカの心理学者マグレガーの立てた人間観ないし人間に関する仮説。<X理論>「人間は本来仕事が嫌いであり、金銭を得るためにしかたなしに働くが命令・指示された事しか行わない」というもの。この仮説に立てば厳格な監督、詳細な命令・指示、上から下への支配の重視、金銭的刺激等を特色とする管理や組織が出現します。<Y理論>「人間にとって仕事は遊びと同様に本来望ましいものであり、自分の能力を発揮し自己実現を目指す事を人間は仕事において望んでいる。人間はまた、強制されたものではなく、自ら設定した目標に対しては、自ら努力するものである。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・X理論のように「アメとムチ」的マネジメントは、貧しい時代には有効であったかもしれませんが、現在のように豊かになった時代にはそぐわない理論です。むしろモチベーションの低下に繋がります。zeketype52さんがおっしゃるように「慣れ」・「既得権化」が進むわけです。むしろ、人間の行動とモチベーションの集積を土台としたY理論が今日の目標管理上は有効だと思われます。「人」は『心』のある存在です。『心』を大切に考える職場環境が 理想だと思われます。
2003.09.10
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先日、一人の先生がお亡くなりになりました。ミッション系女子高の講師で長女が「古典」を教えていただいた先生でした。公立の共学校が第一志望だった娘はこの学校には不適応を感じていました(自分を抑えて3年間通学しましたが)その中で数少ない「好きな先生」の一人で、生徒一人一人をしっかりと受け止めてくださり、授業風景も楽しいものだったようで、このF先生の話は、家でもよく話題になりました。「古典」があまり得意でなかった娘をわざわざ職員室に呼んで問題集を下さった事もありました。気になる生徒の一人だったのでしょう。娘が高3の時に息子は、先の公立高校に合格しました。ところが、勉強中心の進学校で、生徒の個性を無視した教育方針に反発する息子もまた不適応状態を起こしたのです。この高校に一人だけ大好きな体育の先生がいらっしゃいました。この先生が実は、娘が大好きなF先生のご子息でした。その後息子はF(息子)先生率いるラグビー部に移籍しましたが、マイペースの息子にラグビーという競技はとても大変な試練だったのです。試合を見に行くたびに親が辛くて涙するような有様でした。それでも、最後まで、F(息子)先生は見捨てることなくお付き合い下さったのです。「花園」への夢は叶いませんでしたが、言葉にできないほど素晴らしい青春を我が子は過ごしました。そのバックには、いつもこのF先生父子のささえがありました。親として言い尽くせないほどの感謝の気持ちをいつかお伝えしたいと思っていた矢先の事で、涙が止まりませんでした。あの子たちの人生に大きな幸福をもたらして頂いた出会いと、「育てる」という『心』を教えていただいた恩に心から感謝しています。初めて出合った「恩師」でした。 (合掌)
2003.09.07
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『中高年のメンタルヘルス』今宿病院 院長 深堀 元文氏ストレス関連病・・「心身症」「神経症」「うつ病」など<ストレス・コントロール法10か条> 1 完璧主義を捨てる・・・「なるがままに」という心の余裕を持 つ 2 現実を直視する・・・自分を冷静に観察する目を持つ 3 自分なりのストレス尺度を持つ・・ここが限度という自分なり の”ものさし”を持つ 4 心から打ち込める趣味を持つ・・心のチャンネルを切り替える 時間を持つ 5 つらくなったら悲鳴をあげる・・自分だけで処理しようとしな いで隣人に助けを求める 6 悩みを打ち明けられる心の友を持つ・・心配事や悩みなど何で もうちあけられる友を持つ 7 軽い運動でいい汗をかく・・体は心のいれもの、短時間でも毎 日続けられる運動をする 8 先入観を持って人と接しない・・偏見のフィルターを捨て長い 目で人と接する姿勢が欲しい 9 解決先に延ばさない・・ちょっとの努力で解決できるものは早 めに片付ける 10 「ノー」と言う勇気を持つ・・できない事には「ノー」納得 がいかない事には「なぜ?」という勇気が必要
2003.09.03
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