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昨日、品川の駅で一騒ぎしてしまった。直接的原因は多分ない。やっぱり学校のコトを頑張りすぎたんだと思う。少し我慢をしすぎた。1月の8日に始まってからもう18日間、欠席1回でやってきた。学校に行かなきゃならないのは仕方がないし、かと言って、発作を起こさないようにすることは今の私にはムリだ。誰も悪くないんだと思う。ごめんね、責任逃れしてるみたいで。悪いのはやっぱり私なんだよね。ごめん。でもね、本当にどうしようもないんだ。ごめんなさい。ケガまでさせてしまった。会社に電話したのも、ごめんなさい。どうしても今すぐ謝りたかったんだよ。こんな私でごめんなさい。できれば、まだ私を好きでいて下さい。お願い。嫌いにならないで下さい。
2003/01/31
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いろんな想いがぐるぐる。「今日はこんな日だ」って、はっきり言えなくなる。十代はいいと言われる所以は、ここにあるのかも知れない。こんなにも毎日、充実している。朝。彼の家で目覚めた。これから、たくさんの人の渦の中で孤独になる自分の身を思って、染み入るように辛かった。今の学校で本当の自分を晒したことはない。「気のいいお姉さん」を演じる毎日。私の声を知っているのは、あなただけ。日中。2時間毎に心の中で“ひと区切り”とつぶやく。受けてしまえばあっという間の授業たち。友人達のいろいろ。私最近、あの子と話す度に、あの子に汚されてしまうような感覚が生まれてくるようになってしまった。帰りの電車。会わなかったことに一番後悔をする時。一番会いたくなる時。思い通りに振舞えなかった今日を、一番悲しく思う時。一日の終わり。本当にひとりっきりになるお風呂場。狭い空間。孤独。のぼせ上がるアタマ。発作が起こるのに最適な状況。大丈夫。思い出せ、あの人の影を。辛うじて現実に自身を連れ戻す。鏡に、全身だけでなく私のすべてを写そうと試みる。戦う私の姿を。声を上げて泣きたくなる。一番私を、私の病気を理解してあげられていないのは、私自身なのかもしれない。こんなに長い間、付き合ってきたのに。あんなにたくさん、カウンセリングを受けてきたのに。片っ端から、文献を読み漁ったのに。私は本当に病気なのですか。ただ、頑張れない自分を正当化しようとしているだけなのではないのですか。何が違うと言うのですか。
2003/01/28
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今日は火曜日。体育・保健・英語ロ・英語イ・数学・世界史。でも休んじゃった。もう10日も休みナシで通ってた。やっぱりまだ私は、学校に通う事を日常にできない。もう限界だと思った。今日は一日ゆっくりできる。鬱になったら、眠気を恐れずに薬を飲める。まぁ良しとしよう。ご褒美。
2003/01/21
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ある人のページを見て、突然あなたのことを思い出しました。貴方は、本物の愛を知っている。その重みを、身をもって知っているのだろう。望まれて生まれなかったとつぶやく貴方。育ててもらえなかったことを恨まずに、ただただ自己を達成させることのみに走った貴方。アナタの偶像は、最早私の中では完成体。愛してもらえなかった故に、愛を知っているのですね。苦しんで、苦しんだ末に、今のアナタがあるのですね。少しでも貴方のその弱さを、私にそそいで欲しかった。私には、恐れずに晒して欲しかった。幼い私は、そう思っていました。その代わり貴方は、貴方の過去を知っても逃げ出さなかった私に、本当に、本当に少しだったけれど特別なモノを見せてくれたのですね。愛を知った私は今、こころからの「ありがとう」を貴方に。
2003/01/16
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“セックスは何故好きな人とだけとしかしてはいけないの?”情を第一にするあの子と、単純にセックスを楽しむあの子。一体どちらが正しいの?考えて考えて考えたら、真実が見えなくなった。人間は本能だけで生きているような気がした。自分の中から感情が無くなっていくのがわかった。そんな私を、彼は「かわいそうに」と言って抱いた。車の中で泣いたんだ。見栄とか建前とかハズカシイとか、時間を掛けて全部取っ払って、本音で彼と話をした。彼が好きな自分を自覚した。彼も私が好きだと、私を抱き締めた。そうしたら、彼の性器が大きくなった。この時わかったんだ。セックスは、大切な人とする最高のスキンシップだ。快感を求めてするだけじゃ、気持ち良くはなれるかも知れないけど、幸せにはなれない。感情を伴って初めて、幸せなセックスができる。だけどまだ、「どうして嫉妬してしまうのか」がわからない。私も、もし彼が裏切ったら嫉妬をするだろう。だけど、「なぜしてしまうのか」がまだわからない。動物的な答えじゃなくて、感情の答えが欲しい。「好きだから」では答えにはまだ遠い気がする。
2003/01/14
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見付かったよ。答え。真実。
2003/01/13
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真実を底無しに追い詰めようとするけれども見付かるのは自分が人間であるということだけ。こんなにも多くの人を苦しめる、悩ませる、傷つける“セックス”ってモノは、一体何のためにあるのだろう。
2003/01/10
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3学期1日目。始業式はナシ、いきなり授業。ん、お疲れ。まぁまぁやってけそうじゃん?また、落ち込んだりやる気出たりを繰り返しながら、ひと学期終えるんじゃん?いつ終わっても「どんな時も精一杯生きてた」と思えるような人生を。
2003/01/08
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ふいに耳に入った赤の他人の怒号に、心臓が速くなる。胃が収縮する。お父さん。あなたは間違っていませんでしたか。天気みたいなあなたの機嫌に、私は振り回されっぱなしでした。どうか、理由と愛をもって怒鳴って下さい。怒るのではなく“叱って”下さい。あなたの怒鳴り声が、世界で一番怖い音です。嫌いな音です。
2003/01/06
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幼馴染みが就職するんだって。はっきり言って、私は彼女のこと軽蔑してた。偏差値38の学校だし、茶髪だし、ピアスだし、要するにギャルだし。クダラナイヤツだと思ってた。でも、彼女も大人になるんだね。尊敬の念を抱かずにいられない。大人になるの、怖いよぅ。歳ばっかり大きくなって、心がついていかないよ。そのこと考えると、鼓動が速くなって、汗が全身から吹き出して、息ができなくなって。。。“アノ時”と同じだ。怖いよ。
2003/01/05
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今日で18歳になりました。いやぁ、よくここまで生きて来られたなぁ。いろんな人に感謝する日です。これであの人とも犯罪じゃなくなるんだ。もう障害なんて何もない。さーて、勉学に励むぞ^^
2003/01/02
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