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タイトルは聞いたことあるような気がしたんだけど、イメージはなくて。見てみたところで、これといってどうということもないんだけど、なんか、悪くないなと思った。西島秀俊さん、加瀬亮さんって時点で安心感があるのかも。伊藤沙莉ちゃんも出てて、おぉっ、ってなった。台風の中、外から梯子で2階は、危ない。
2022年08月29日
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ちゃんと『約束のネバーランド』だな、と思った。アニメで見た通り。キャスト発表の時点で、北川景子さんと渡辺直美さんは、すごくわかる、と思った。浜辺美波ちゃんはムリあるだろ、とも。完全に大人だから。実際に見た感じでは、イザベラ(北川景子)とクローネ(渡辺直美)は、雰囲気は問題ないけど、もうちょっとなんかほしいかな。逆にエマ(浜辺美波)は、わりと子どもに見えた。髪型とか髪色の不自然さが、非現実感を醸し出したのか、子ども役でも許容できる程度には。それは、ノーマン(板垣李光人)も。3人の中ではたぶん一番実年齢に近いレイ(城桧吏)は、セリフ頑張り過ぎなのか、ちょっとハマってなかったかも。クライマックスはちょっとウルッときつつ、まぁ、楽しめた。
2022年05月30日
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岩田剛典くんかっこいいという点に関してだけは、全く異論はないのだけど。漫画もドラマも見てきた身としては、いろいろ言いたい。違うだろ・・・と。まず、杉咲花ちゃんでラブストーリーって・・・。マジメで不器用感は出るかもしれないけど。先輩設定になったのも、この辺関係あるのかな。キュン要素狙った可能性もあるか。その設定変えたら、スタンス変わるんだからもはや別物な気もするけど。是枝も、須賀健太くんではないよなぁ。イメージ的には、もっとすらっとしてて、皮肉屋というか、優しさがわかりにくいタイプ・・・そんな覚えてないけど(^_^;)そもそも、あの話を2時間弱にまとめようなんてムリな話だ。是枝くんも長沢さんもほぼ「出てきただけ」だし、川奈の追い込まれ具合も、2人の葛藤も、全然描けてないというか、すごく上っ面で終わってしまった印象。エンディング曲・・・絶対コレジャナイ。
2022年03月11日
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軽すぎる(笑)これ映画館で見てたら損したと思うかも(^_^;)一応、殺陣のシーンは気合入れてある、とは思う。まぁ、おもしろくないこともない。大泉洋さん、すごく合ってるし。たまに、似合わないなぁ、すべってるなぁって人もいるけど。三国志知ってたらもっと楽しめるんだろうか。
2022年03月08日
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タイトルが好きで、終わり方も好きなんだけど。なんだろう。"青春"を目指してる気はするけど、"青春"とは程遠い気がする。よく意味が分からないというか、終始気持ち悪いというか。だいたい、水島浩介(山田裕貴)、何故家で真っ裸。一人暮らしってわけでもないのに。父親が裸族なのね。・・・いるの?この描写。感覚が変な人です、って?新郎に濃厚キスするのも、さもありなん、って?格闘技は暴力だって嫌悪感を示す早瀬真愛(齋藤飛鳥)は浩介の背中を毎回ボールペンで刺している。それ、暴力ですけど・・・。齋藤飛鳥ちゃん、かわいいんだけど、役的なものなのか、なんか、弱いなぁ、と思ってしまった。松本穂香ちゃんの方が華があったというか、見やすかった。あぁ、私の認知度の問題かも。
2021年11月12日
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おもしろくなかった。岡野(佐藤隆太)父子や双葉(芳根京子)が幼馴染で好きな男の子に弁当作るくだりは展開がほしかったか、尺がなさすぎてくっつけたのか?ってくらいの浅さ。全体から言っても映画にするほどの話ではない。キャラ弁をネタも悩みまくって何時間もかけて毎日作る意味がわからない。小さい子がこうすると食べてくれるとか、喜んでくれるのがうれしくてとか、作るのが好きで、っていうならまだわかるけど。この人、意地でやってるっぽいし。食材を長時間、人の手でこねくり回してるのって、衛生面でもどうかと思うし。あまりいい感じはしない。芳根京子ちゃんの演技は、自然な気がした。
2021年11月08日
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ドッキリとか、サプライズとか、嫌いなんだよなぁ。要は、嘘じゃん。死んだふりっていうのは、更に質が悪い。事故はこういう時に起こるし、これで大怪我とかしたらやりきれない。あと、それぞれたった1回のためにどんだけ金かけてんだ?っていうのも気になるところ。望んでもないこと勝手にやられて、つき合わされ続けた挙句金までなくなる、って何・・・。
2020年11月28日
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なんだろうなぁ。福士蒼汰くんかなぁ。もうちょっと、おもしろくできそうな気がするんだけどなぁ。曇天火(福士蒼汰)の格好が好き。髪の長いところも好き。それで言ったら、安倍蒼世(古川雄輝)も好き。古川雄輝くんは、『重要参考人探偵』でのビジュアルが結構好きで。←ロングヘア(笑)岩倉具視(東山紀之)の存在感。中山優馬くん、桐山漣くん、大東駿介くん、小関裕太くんとか、いいとこついてくるよね。永山蓮(小関裕太)の、両手に拳銃は、時代的に反則な気はするけど(^_^;)曇天火と安倍蒼世は、かつての仲間でありながら、それぞれの道を進んでいて、蒼世なんか特に、冷たい雰囲気を醸し出してたりするんだけど。オロチの復活阻止のために闘ってる時のバディ感!いいっ!(笑)それから。一息ついたところで、蒼世の「倒れるにはまだ早いと思うが。」に対して、天火の「俺結構限界なんだけど」。萌える(笑)弱音か?甘えてるのか!?セリフといい、表情といい、なんか・・・かわいい(笑)いや、天火ってこんなキャラじゃなかったはずじゃ・・・ちょっと楽しいので許す(笑)
2020年11月27日
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世界観としては好きなんだけど。普通に魔法使いすぎなせいか、今何やった?って思うことが多くて、個人的には解説がほしい。あと、洋画でよく発生する誰が誰かわからない問題。 ←私あるある横になりながら見てたせいもあって、たぶん、半分くらい記憶飛んでて。もう一回観ないとなぁ(笑)
2020年11月17日
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スタンドバイミーで始まる冒頭が、ベタすぎてちょっと恥ずかしい(笑)原作読んだのは、結構前だと思う。その時から、映画も見たいなと思っていた。2008年かぁ。小池徹平くんが、かわいい(笑)玉木宏さんは、できあがってるというか、今と印象あんまり変わらない感じ。いろいろツッコミどころはあるけど。橋での交通事故。救急車で病院まで運んだ患者に傷がないと医療関係者が騒いでいる。いや、あんだけ大きな事故で怪我人多数なのに、血の付き具合だけ見てトリアージもせずに運んでんのかよ、とか。アサト(小池徹平)が足の傷をタケト(玉木宏)に預けた時、アサトは足を引きずりつつも歩いてたのに、タケドは這ってて、アサト、傷負い慣れすぎだろと思った。全体的にピュアな印象は受ける。まぁ、嫌いじゃない。
2020年08月28日
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意外とおもしろかった。←感想が前篇と一緒(笑)違うのは、平祐奈ちゃんの出番が多かったことかな。いつからか苦手意識があって。昔の役のイメージ引っ張って苦手になってることとかたまにある。なんだろう。内容はおもしろかったと思うよ、うん。未来視は、2つとも見えてたのね。じゃないと、何を選んでも決まってたことになっちゃうもんね。浅井ケイ(野村周平)が、仲間たちの能力を駆使し闘っていくのが良かった。まぁ、野村周平くんも、あんま得意じゃないんだけど(^_^;)サクラダファミリア的な、作られ続けているイメージ。
2020年08月24日
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個人的にはキャスティングがあんまり・・・なんで、そんなに期待はしてなかったんだけど、意外と面白かった。村瀬陽香(玉城ティナ)が写真持ったままで戻れる理由が最初いまいちわかんなかったけど、そこも消せるってことか。いろんな能力があってたまにちょっと置いてかれる(^_^;)未来を見れる魔女(加賀まりこ)はどこまでを見ているのだろう。リセットした後が見えているとすれば、リセットすることもあらかじめ決められた未来だったってことになっちゃうと思うんだけど・・・。全てを記憶する浅井ケイ(野村周平)。リセット後も彼の記憶は残る。全てを知っているって、かっこよく、頼りがいあるように見えちゃうよね。「前篇」っていうのがひっかかってはいた。おもしろかったとは言ったけど、残り2時間を続けて見る気力はないので、また後日(^_^;)
2020年08月23日
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嫌だな・・・。小4の息子が学校で漏らしたのは先生が怖いからいけない、とか、クレーム付けるモンペ。授業中にトイレ行きたいと、調子に乗って大勢で騒ぐ子どもたち。5時までは帰ってくるなと母の男に言われ、遅くまで学校に残っている子。それに対応する岡野先生(高良健吾)の言い方、子どもがチクったみたいになるじゃんか。ママ友たちの顔色を常に伺い、表面だけ取り繕い、家では子どもに冷たく、手をあげる母親 水木雅美(尾野真千子)。おびえる子ども。あっけらかんとしているような2人の子持ち 大宮陽子(池脇千鶴)も雅美同様、虐待を受けてた過去があり。その時救ってくれたおばあちゃんのマネをしてるのかもしれないけど、「うちの子になる?」とか、なんでも「大丈夫大丈夫」とか言われるのは、無神経な気がしてしまって、なんか嫌・・・。生きづらい。生きづらい。生きづらい・・・。もっとうまく生きられないのか・・・。ぎゅっと抱きしめた手が、ぬくもりが、救ってくれるのだろうか。みんなを優しくするのだろうか。知的障害(?)の子が、いつもおばあさんに挨拶してて、認知症で万引きしちゃうようなおばあさんだけど、謝ってばかりの母親に、おばあさんは、その子のいいとこを、いっぱい話していっぱい褒めてあげてて。このへんのやり取りに関しては、この子も、母親も、おばあさんにも「きみはいい子」と言ってあげたい。
2020年08月20日
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結婚して、離婚して、子連れと再婚して、元妻とも子どもがいて、元妻も再婚して・・・。複雑で、つぎはぎだらけの家族。そして、新たな命が芽生える。めんどくさいなと、思う。いろいろ。気を遣うのも、考えるのも、めんどくさい。不穏な空気が流れていた。こうやって、不幸な人間が増えていくんだと思った。元妻 友佳(寺島しのぶ)は、田中信(浅野忠信)に言った。理由は聞くのに気持ちは聞かない。・・・それは、言いたければ理由聞かれたときに言えばいいのでは?相談もなく勝手に子どもおろしといて、気持ちを慮れは通用しないのでは・・・。途中まで皆壊れてく雰囲気で見てたけど、ラストは悪くなかったな。救われるというか、ちゃんとしてた。元妻との子が成り行き上、今妻の連れ子に、父と「友達」と自己紹介してたけど、前の家族と今の家族とみんな友達ならこうやって家族が増えるのなら幸せかもしれないと思った。こんな心強いことはない。ただの理想論的妄想だとしても。
2020年08月18日
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打ち上げ花火をどこから見るかっていう、青春ストーリーなんだと思ってた。花火をどこから、はほぼ関係なくなっていた。もしもを繰り返し、パラレルワールドを移動し続け、選んだ未来は、現実ではありえない風景で、でも、彼女とそこにいることを決めた彼は、現実には存在しなくなった・・・って話であってたっけ?見てから一週間くらい経っちゃったからよく覚えていない。 ←すぐ書けよ(^_^;)花火をどこから、と言いながら世界をどこからどう見るのか、どう決めるのかみたいな話だった気がする。
2020年08月17日
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あぁ。怪しいね(^_^;)っていうか、倍賞美津子さんの時点で既に動きが怪しくて、若返ったら、古めかしくも奇抜なファッションもあいまって怪しさ倍増だね(笑)昔の歌、いいなと思った。『真赤な太陽』とか『悲しくてやりきれない』とか、沁みる。『見上げてごらん夜の星を』を今風に歌うのはやめてほしかったな(^_^;)多部未華子ちゃんの、おばちゃん口調での説教が好きだ(笑)瀬山翼(北村匠海)の交通事故の遭い方がひどい。どこで声かけてくれてんねん(-_-;)音楽プロデューサー小林拓人(要潤)が、おばあちゃんの姿でも気づいてくれたらなぁ、と思った。今度は、志賀廣太郎さんが野村周平くんに。写真屋め、量産体制か(笑)わりとおもしろかった。
2020年08月16日
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オールキャストって感じだった。巣鴨のキンタ(岡田義徳)ギンコ(桜井ユキ)まではいらんだろ?って気もする(^_^;)モナコ(織田梨沙)を弟子にする。新しい人入れるの嫌なんだけどなぁ。まぁ、意味はあったけど。仲間じゃないとか、いつ裏切ってもとか言ってても、ダー子(長澤まさみ)がリチャード(小日向文世)とボクちゃん(東出昌大)を裏切ることは100%ないと思っているし、彼らが負けることも絶対ないと思っているので、安心して見ていられるんだけど、そうなると、赤星栄介(江口洋介)との攻防がえらく長く感じてしまうんだなぁ。そんなんいいから、早く種明かししてよ、って。”どこからだったのか”が、最大の楽しみで、結局、全部かい(笑)30億の騙し合い。壮大(笑)ロマンス編ということで、愛について大いに語られていたわけだが、東出さんのセリフに関して言えば、お前が言うな、とは思っちゃうよなぁ(^_^;)official髭男dismの『Pretender』曲が有名になりすぎちゃって、主題歌としては違和感が(^_^;)
2020年08月10日
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楽しめた。これ映画館で観たらすごいだろうな、迫力が。恐竜や溶岩から逃げるのも、海から、島から、檻からの脱出も、すべて1秒でも遅れたらムリ、くらいのギリギリのところでハラハラドキドキが止まらない感じ。島の操作室?から梯子で上がって手動で閉めてたのみると、彼女の掌紋なくてもこっから入れたんじゃ・・・と思わなくもない。どっちにしても、ブルー捕まえるために必要だったのかな。最終的に、巨大な恐竜の前でちっぽけな人間一人では何もできない。悪者が一撃(^_^;)ブルーの賢さが好き。
2020年07月06日
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菅田将暉くんはすごいな、と思う。走ったり、泳いだり、振り回したり、自由で、自信満々でそんな役が自然で、全く違和感なく、コウちゃんという、その人そのものだと思ってしまう。お面を作っている様子も、火祭りの時も、存在自体が堂々としていて、"表現者"という言葉が思い浮かんだ。小松菜奈ちゃんは川で寝そべったり、潜ったりなんか、大変だな(^_^;)しかも、試練がエグすぎる・・・。この2人の共演が『糸』につながるんだなと思うと感慨深いものがある。キャスティングがわりと今っぽいと思ったら、2016年か。重岡大毅くん、上白石萌音ちゃんあたりが、最近の役の記憶に侵食されていて、重岡くんは『知らなくていいコト』の闇演技のせいで、爽やか青年に見えない(笑)で、2回ほど盛大にかんでたのは、役としてアリと判断されてのスルーなのだろうか(^_^;)
2020年06月30日
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最初。タイトルの意味を考えていた。記憶の病気的なやつかな、とか。3日に1回しか起きなくて、明日の予定は昨日、とか。で、ネタバレを隠しつつ感想を書こうと思ったけど、そんなことをしたらほぼ消えてしまうので諦めた(^_^;)・福寿愛美(小松菜奈)は隣の世界の住人で、2人の日常が逆に進んでいく話だった。未来の愛美が5歳の南山高寿(福士蒼汰)を助け、未来の高寿が5歳の愛美を助ける。設定はわかったけど、普通に見てると、時間間隔的に理解できない。頭の中がだいぶ混乱している。未来のことを知っている。過去のことを知らない。記憶を共有できない。約束ができない。同じ方向に進めないことは、悲劇だ。すべてが決まっているのなら、未来を教えあって、体験をなぞることに何の意味があるんだろう。彼女が言った言葉は、その後彼が彼女に言う言葉で。その出発点は一体どこなんだろう。わかっていることは、会えるのは5年毎の30日間だけで、彼の初めては、彼女の最後だということ。初めて声をかけて、初めて名前で呼んで、初めてキスをして・・・。それはすべて、彼女には"最後"で。そりゃ涙も出るよね。だんだん他人行儀になり、知らない人にならなきゃいけない。切なすぎる・・・。後半、彼女の視点で、彼女の時間の流れで見た時、ウルウルが止まらなくて。エンディングで流れてきたイントロが、聴き覚えがありすぎて、涙腺崩壊。back numberの『ハッピーエンド』で泣かないとか今、無理(^_^;)
2020年06月29日
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斎藤工さん、光正さんだなぁ。それ言ったら、水原希子さんの茂子もピッタリだった。平野木絵(綾瀬はるか)の妄想のほんわか部分が好きなんだけど、内容的にはだいぶしょうもない(^_^;)まぁ、原作もそうか。妄想と、本心からの人へのやさしさがわかるところがいい。ただ、心を読まれるのが恥ずかしいってなって、木絵の心が無になってるのが長すぎて苦しくて嫌だ。そんな考えこむタイプじゃないじゃん・・・。ハッピーエンドとか言われても全然挽回しきれてない感じ。
2020年06月14日
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上映時間237分と書いてあって、ちょっとくじけそうになった(笑)神父の父(渡部篤郎)が、懺悔を強要するようになり、息子のユウ(西島隆弘)は、自分の罪が思いつかない。嘘をつくと見破られる。だから、罪を作るようになっていった。罪を作っては、毎日父に懺悔する。笑顔で。罪のために盗撮をするようになる。「慎重に目立たず大胆に」回ったり、ポーズ決めたり・・・十分目立ってると思う(^_^;)ユウはヨーコ(満島ひかり)と出会う。女装した「さそり」として。ユウにとってヨーコは、求めていたマリア。ヨーコも後から出てくるコイケ(安藤サクラ)も、それまでの人生が衝撃的。全体的に、変態的。多くの箇所は切り捨ててしまいたい感じなんだけど(^_^;)たまに、入り込んで、泣く(ノ_・、)ユウの悲しそうな満面の笑顔とか。ヨーコの叫びとか。爆発的な感情、抑えられず、そのままでは壊れてしまいそうで。見ていて、ぐっとなる。西島くんも、満島ひかりちゃんも、すごく良かった。安藤サクラさんも、雰囲気があって、おもしろかった。さそりを見るヨーコのラブきゅんな表情がいい。さそりのしゃべり方が好き。ユウが壊れて。ヨーコが会いに行って。「初めまして」とさそりの口調で、あの頃と全く変わらない様子で言うユウに号泣した。コイケが壊れるところにも、感情移入。 すごく切ない。コイケがユウを許した理由も、すごく、すっと入ってくる。 エロと血まみれ くだらなかったり、を切りたい。だけど、それあっての、ギャップというか、まっすぐな部分が「くる」のかな。 見えない弾が無数に飛んでるっていう考え方が好き。意外とおもしろかった、かも(^_^;)
2020年06月13日
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見たかった映画。「りん」って名前、好き。公開後に原作の最初の方は見たんだったかな。目の小さいまだ幼い芦田愛菜ちゃんのりんがとても合っていると思ったから。満員電車に小さい子連れて毎日通勤は無理だよなぁ。長距離をだっこして疾走して、バリバリ仕事して、ダッシュで迎えに行って。こんなの続くわけがない。だからって会社で残業のない部署に異動願い出すって一時のことにそんな簡単に決めちゃっていいのか?給料も下がっちゃうだろうし。お金もかかるのに。子育ての先輩(池脇千鶴)。おばちゃんっぽい感じが似合っていたりする。ダイキチ(松山ケンイチ)の妄想でダンス。なにやってるんだ・・・(^_^;)かっこつけ。りんが熱を出して、こうきのママ(香里奈)が世話してくれるのをオロオロしながら見守るダイキチ。ジャマ(笑)りんとこうきがいなくなった。忙しそうにしてた職場のみんなも捜しに出た。こんなことしてたら、会社潰れる・・・(-_-;)こうきもりんも父親が亡くなってることを知ってる。もう、起きないって。2人が泣く。帰って来た2人に会って親も泣く。それを見て泣く(^_^;)学芸会のセリフがヘヴィー最初照明暗いし(^_^;)全体的には、思ったより重い。基本的にダイキチが悩んでる感じ。りんは、ちっちゃいのに、たまにめちゃめちゃ大人に見える。うちの子の方がかわいいと言い合い、同意を求める同僚2人にりんのケータイの待ち受けを見せ笑うダイキチ。りんちゃんかわいい♪まちがいない。
2020年06月04日
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おもしろかった。そして、号泣(T_T)母ちゃんは大変だっただろう。変身しちゃう子どもたちを隠さなきゃいけないし、病院にもいけないし、不安もたくさんあったと思う。2人で一緒に子育てできたら、苦労したってなんだって一人で背負わなくていい分、気持ちは楽だっただろう。雪はおてんばで、すぐに四足歩行で走りまわっちゃうし、暴れるし(^_^;)雨は内気で臆病で。雨がオオカミを選ぶとは思わなかった。あんな小さい子なのに、もうすごく立派な大人のようだった。動物のにおいがするとか言われたら傷つくよね。一人で落ち着きたいのについて回られ、抑えることもできなかった。雪はがんばったのに、かわいそうだった。パパがママに出会ったように、本当の姿を見せても受け入れてくれる人ができてよかった。
2020年06月03日
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キングダムは、最初の方ちらっと読んだ気もするけど。ほぼ知らない状態。映画は、最初、どうかなと思ったけど、見てるうちにおもしろいと思えてきた。王騎の大沢たかおさんはいつもと違ったしゃべり方が、違和感・・・。役としてはアリだけど、大沢さんがこれやるんか・・・。役としてはアリだけど、で言えば、貂(橋本環奈)も。かわいさがムダ。クセの強い個性派にやってもらいたい感じ。役的には好きなんだけど。格好とか、お金で動くかわいらしさとか、吹き矢持ってきちゃってるとことか(笑)山崎賢人くんが浮いてたなぁ。まぁ、役的にそうなんだけど。にしても、っていう。貂へのツッコミが下手だなと思った。寝てる、起きてるのくだりとか。吉沢亮くんは美しかった。王様感と、信(山崎賢人)とのバディ感が好き。長澤まさみさんの凛々しい山の王も良かった。全体的なスケール感とか躍動感も良かった。
2020年05月29日
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最初の方、すごい早足だなと感じた。演技なしで終わった時にははしょりすぎだろと思った。ズッコケとかいらない、とも思った。最終的に号泣していた(^_^;)広瀬すずちゃんは惹きつける力があると思った。以前は、広瀬すず広瀬すず言われる理由がよくわからなかったけど、最近は納得できる。やっぱすごいかもしれない。
2020年05月28日
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樹(岩田剛典)こんなイケメンが落ちてる世界線(笑)家に上げたのは酔った勢いだとして、家にいればいいって言っちゃうさやか(高畑充希)は、感覚的にそれはもう「普通の女の子」ではない気がするんだが(^_^;)半年間いていいか聞かれ8月15日だねって、半年ってそんなきっちりなん?(^_^;)まぁ、話的にはそこはっきりしとかないと成立しにくいけど。誕生日覚えててくれたの?って、カレンダーに思いっきり書いといて何を言う(^_^;)毛布の下の二人の映像が狙いすぎだとは思うけど。全体的な雰囲気としては、わりと好きな映画で、結構、胸がギュッとなったりした。
2020年05月23日
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アニメの方がおもしろかった。アニメ見たとき、広瀬アリスちゃんはイメージできたというか、アリのような気がしてたんだけど、実際見ると、なんか違ったかも。ごついというか(^_^;)それより山崎賢人くんの方が違和感あったかもしれない。もっとフラットであってほしいというか、こんなに華あっちゃダメだと思うんだよなぁ(^_^;)映画だから見せ場を作ったのかもしれないけど、考える時にカメラぐるっと回るとか、いらん。特殊能力感出し過ぎ。もっと、普通の話だと思う。もっと、役に立たない能力。千反田えるが閉じ込められた真相。内側から開けられない扉を中を確認せずに鍵かけた用務員はことの重大さを理解してほしい。監禁事件だよ。怖すぎ。
2020年05月22日
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当時、本田翼ちゃんが佐藤浩市さんに怒られてたという話を妙に覚えている。今回見て、なんか納得(笑)本田翼ちゃん、だいぶムリあるなぁ。なんでキャスティングしたのかな。出番多いのに。ラフな感じはそう悪くもないんだけど、しゃべりが・・・って思うとこが結構。話としては、まぁわかりやすい。けど、そんなにおもしろいわけでもない。
2020年05月20日
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腐女子っていうか、オタク?最初の方、かなりクセ強めだったわりに最後の方、全然だったなぁ。最初スパルタだったから(^_^;)オタクなのは別にいいとして、デリカシーは持ってほしいと思う。この映画の大東駿介くんは、雰囲気が伊藤健太郎くんだと感じた。日本で別れてしばらくたち、諏訪ヒナタ(大東駿介)にロンドンまでサプライズ訪問されて告白された白崎ヨリコ(松本若菜)どういう顔なんだよ。入り込めねぇ・・・。喜びとか、幸せとか、驚きとか、いろいろあるだろう。茫然を表現したかったのかもしれないけど、え?嫌なの?って思ってしまうくらい心ここにあらずな感じが、ちょっと・・・。
2020年05月14日
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なんか、三谷幸喜作品のつもりで見始めてしまって、違う違う(^_^;)映像がきれい。怪しい人物がいて、謎が明らかになって、また新たに怪しい人物が現れて、解決して、という流れはわかりやすかった。木村拓哉さんは相変わらずのかっこいい役だけど、目立ちすぎているという印象はない。すごくおもしろいってこともないけど、なんというか、ちゃんとしてるな、と思う。先読みしてかぶせ気味にしゃべってくる小日向文世さんの役がちょっと嫌。松たか子さんは、割と迫力はあったけど犯行が直接的過ぎて、なんかなぁ。新田浩介(木村拓哉)は、山岸尚美(長澤まさみ)のいる部屋を複数の中から何故特定できたかって話出てきたっけ?山岸が部屋に入ると位置を整えてたやつが関係するのかと思ってたけど。最後の長澤まさみさんの笑顔が、子どもっぽい・・・。
2020年05月04日
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日常がダイジェスト。まぁ、メインそこじゃないから(^_^;)わりと現実的な入りだったから、戦う場面とか、死んだらどうするんだよ?と思ってしまった。ムチャしすぎで、絶対無理だろって行動もある。アニメだ(^_^;)集まったメンバーって、仲良しグループなわけじゃないんだな。こんな、まともな生活環境もない場所でちょっと探検程度ならまだしも、7日間とか、個人的には嫌すぎる。千代野綾は、友達ん家にでも泊まってればいいのに。親だけ先に引っ越して。←前提無視(笑)青春だな、冒険だな、って楽しめる部分もあった。鈴原守が、頼りないけど頼りになる。玉すだれさんの声が宮沢りえさんで、「SEVEN DAYS WAR」とか流れてて、あの頃を思い出すとなんかグッときた。
2020年05月01日
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やりすぎ(笑)街ごと破壊しつくす勢い。でもこれ、映画館で観たらいいだろうな、迫力あって。京極真、なぜマッチポンプだと気づかない?言いなりのまま試合を棄権し、拳も封じられ。あんな簡単に言いくるめられるって、純粋とも言えるか。街中で輩相手に戦いすぎとは思ってたけど。基本的に怪盗キッドは好きじゃないんだけど、今回は悪くなかったかもしれない。嫌いな理由はたぶん、コナンと敵対してるのにキッドも立てる演出がされてることだ。キッドは負けない。主人公でもないのに。この中途半端さが嫌い。コナンにはよくあることだけど。やたらと天才にしたいようで、誰かと誰かの推理が全く同時に発表されたりする。いや、そんな話はいいんだけど(^_^;)今回は完全に協力関係だから良かったのかな。蘭は新一がキッドの変装だと気づいていた。じゃあ、プールでの照れないでよは何だったんだってことにならない?(^_^;)「江戸川コナン、探偵さ」好きw
2020年04月29日
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読後感というか、雰囲気的なことでいうと「悪くない」。野村萬斎さんって、独特な大きめジェスチャーが好き嫌いあると思うけど、これは割と大丈夫。 ←?(^_^;)たまにちょっと大げさすぎるとは思う。豊臣秀吉って、こういう描かれ方よくされてるけど、千利休とかへの理不尽さはやっぱこの通りだったんだろうか。好きなものを自分の手で壊してしまったって感じ。佐々木蔵之介さん、いい役だった。花に癒された。
2020年03月08日
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サスペンスと笑いが融合・・・笑い、あった?(^_^;)折口栄治(ムロツヨシ)と折口真奈美(堀内敬子)がバカっぽかった。10℃以上になっちゃいけないのにいろんな人の手に渡りすぎてて気が気ではなかった。次へ次へ次へ次へって感じの展開とか雪の中の追っかけっこは見ごたえがあった。
2020年03月04日
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アホだ(笑)そして、ムダに豪華な美形を連発してくる。地名に特定のイメージとか、先入観とかあると、もっと楽しめるんだろうな。たぶん、マツコ・デラックスさんの得意分野(^_^;)埼玉で爆発的にヒットしたのはなんか納得。わかる人にはわかるあるある、的な。草加せんべい踏めないのは、食べ物っていう別フィルター挟んじゃってるから、埼玉関係なくなってる気がするけど(^_^;)はなわ「埼玉県のうた」 何気にいい歌だ(笑)
2020年02月28日
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イメージとしては、次々殺されちゃうとか、恐怖に慄くような話なのかと思ってたけど。タイトルに偽りなく、ただ『12人の死にたい子どもたち』だった。なんか、上に行ったり下に行ったりウロウロウロウロしてて、無駄なことばっかりしてるな、と思った。アンリ(杉咲花)が偉そうだった。何様?みたいな(^_^;)これ、大人の中に一人の子どもがこの態度だったらそうでもないのかな、と思うんだけど。それとも、子どもの中だから上からでもありなのか。植物状態で連れてこられた兄は、ここを生きて帰ることになっても、途中でなんか起きてしまいそうで大丈夫なのか?と心配になる。「死にたい」って言う人がいるけど、たいていは「生きていたくない」ってことで、積極的に死にたい人はいないと思う。痛いの嫌だし。 ←何の話だ(^_^;)
2020年02月26日
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結構最後の方までがんばってついてったと思うんだけど。時間軸がどうなってんだか・・・。映画の説明では、春子(蒼井優)が消えてから"捜索願のポスターをモチーフにしたグラフィティアートが拡散""男だけを無差別に暴行する女子高生集団事件"ってなってんだけど、女子高生による集団暴行事件には、春子も遭遇してるしなぁ。あれ?失踪後なのか。春子の働いている会社の上司が典型的なセクハラおやじすぎて、そんなところは早々に辞めてしまえと思った。あんな小さな会社で、そんなやつしかいないって(-_-;)「優雅な生活が最高の復讐である」逃げたくなったら逃げればいい。死ぬんじゃなくて。どこかで、幸せに暮らせばいい。行方不明になった女の子たちはどこかで元気に生きてる。そう思うと、なんか、ちょっとHAPPYな気もした。
2019年11月28日
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暗い・・・。嫌だな・・・。この映画が好き嫌いということではなく、テーマ自体から、たぶん目をそらしたいのかな。子どもたちが「普通に生きる」という当たり前のことさえ奪われる。子ども達自身が逃げるなんてことはできないだろう。そういう知識さえ与えられない。救わなければいけない。でも、うまくはいってない。心臓移植を受ける子どもの親(日本人)に音羽(宮崎あおい)が「人殺し」と喚いていたけど、それは無理じゃないかな、と思ってしまう。どちらにしても誰か一人が死ななければならないなら、罪悪感に苛まれ、知らない誰かに謝り続けながらでも我が子だけはどうにか生かしたいってなっちゃうんだろう。仕組み自体を無くすしか、親が諦める手段はない。
2019年11月21日
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かっこよかった。専門用語の羅列をスムーズにこなし、大変な状況下でも世間話しちゃうような、スマートさ。藍沢耕作(山下智久)や緋山美帆子(戸田恵梨香)の言葉もグッとくる。ガッキーはかわいい。山P世代とフェロー世代という若手ばかりメインなせいか、医療ドラマとしては、甘っちょろいというか、軽めな感じはするんだけど。一人をメインにしないところも良いと思う。サプライズ結婚式には反対派(^_^;)一生に一度のことだから、やりたいこともあるだろうし、いろいろ自身の準備もある。まぁ、今回は本来やるはずだった式の代わりだけど。寒空の下、肩だしドレスはかわいそうだった。せめて、式の後は上着くらいは着せてあげて・・・。エンディングのみんなのお祝いメッセージ、良い。けど、失礼なやつは撮り直せよ(^_^;)
2019年11月20日
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リリー・フランキーさんのこのキャラ、なんか説得力がある(^_^;)ミツ(清野菜名)人格障害がなんか知らんけど、何度も人殺そうとして、怖すぎ。近づかないでほしい。突っ込んでいったり無理矢理飲ませたり言動の突飛さや距離感が怖い。体の自由が利かない相手に。どうにもできなくて苦しい。クマ(リリー・フランキー)は、今までも社会のいろんな不条理を我慢してきたんだろうな。殺されそうになりながら、何故そんなにミツがいいんだろう・・・。障がい者だからできないのか?かわいそうなのか?身体と精神では違うのか?
2019年11月12日
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『セーラー服と機関銃』といえば「カ・イ・カ・ン」ということで、最初と最後にとりあえず入れてみましたぁ~!って、違うだろ。何の脈絡も必要性もない。普通に、いらない(^_^;)ラストのアカペラも、何見せられてんだろう・・・と思ってしまった。全然意味が分からない。ただ、一言だけ胸に刺さった。♪こころ 寒いだけさ~ここだけ妙に共感(笑)人、死にすぎ。逆に、至近距離で連射してるのに全く当たらないのもどうかと思うけど。気持ちよくはなかったな。爽快感なし。死ぬだけ死んで何も解決してないし。月永(長谷川博己)にキュンとする星泉(橋本環奈)にキュンとした。この辺は好き。
2019年11月11日
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この映画での発声の仕方が、"モノマネされてる小栗旬"のドンピシャな感じ(^_^;)時代設定のわりにポップ。あの話からすると、先代の多襄丸(松方弘樹)が、かわいそうでならない。名の知れた盗賊のわりにいい人で、助けるつもりで一芝居打ったら、その相手に殺されるって、どんだけ・・・。綾野剛さんが、わりと端役でびっくりしている。そうか、まだの時代なのか。
2019年09月09日
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嫌いではない。航(林遣都)が、気の回る子で。ルイ(山下リオ)がぶちまけても、すぐに片づけに動いたりするし、パラグライダーの弁償も断ったりする。できた子だ(^_^;)だから余計に思ったりはする。何故あの時(事故の時)女の子(ルイ)が倒れているのを知っていて、救急車を呼ばなかったのか。その前に、バイク2人乗りで飛ばしてたのもそう。なんか、別人のようにさえ思う。航の空好きは、なんかいい。ラストのルイとのタンデムは、まぁ、ほしい画ではあると思うけど、それを回りが許すのは、「大人の責任」としては、常識的には間違ってると思う。目の見えない子と2人。ライセンスを持ってるとはいえ、まだ若い航に、空の上でのことはすべて委ねられるのだから。
2019年09月03日
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おもしろかった。最初に特集ページを見た時は一瞬「アニメ?」と思った。あるよね?こんな感じの(^_^;)「劇場公開に先駆け本編配信」に驚いた。抽選とかじゃなくて?プレミアム会員のみ、とかでもなくて?みんな観れるの?無料で?なんて太っ腹な企画なんだ。NEW CINEMA PROJECT第一回グランプリ受賞、らしく、素人感出されたらどうしよう・・・という不安があった。演技ヘタすぎると、内容が入ってこないっていう。山田杏奈ちゃんは知ってるけど、主人公 望月歩くん・・・は、見たことあるか。『ソロモンの偽証』『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に出てたらしい。全然心配なかった。入り込んで観てた。企画へのワクワク感?何日も前からこの日のために、この時間に絶対帰る!という決意のもとにこの数日を生きてきた。それによる集中力だったのかもしれない。5億円の募金で救われた高月望来(望月歩)。いい子で居続けなければいけない。きついよなぁ。毎年テレビで特集って、感謝し続けなさいっていう、もはや脅迫。助けてもらった方は、感謝を忘れず、っていうのは気持ちとしてはあるだろうけど、助けた方は、忘れてあげなきゃ。品行方正で、誰かのために生きなければというプレッシャーにさいなまれ続ける日々。誰のための、何のための人生だよ。「5億円返してから死ぬ。」時給千円のバイトでは、1日8時間365日働いても171年かかる。高月望来17歳、家を出て一人働く日々。短期間で大金を稼ごうと思ったら、キツイ仕事やヤバいことがたくさん。望来は、お人好しで世間知らずだから、騙されたり、やばい事態にも陥るけど、なんというか、ピュアで爽やか。望来はたくさんの人に助けられている。人と接する中で、成長していく姿を見られるのも良い。笑顔もいい。ZAOの「みらい」も雰囲気に味があって、歌詞が、結構くる。泣きそうになるところもあるんだけど、それは嫌な涙ではなくて。家で観てるのに、これだけ集中してるのも珍しいくらいホント、この映画観て良かったなと思った。・・・褒め過ぎだな(笑)たぶん、相性というか、タイミングが良かったところはあると思う。もしくは機嫌が(笑)ちょうどよかった。
2019年08月31日
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好きかもしれない。まず、多部未華子 綾野剛 松坂桃李 木村文乃 光宗薫 菅田将暉 中村倫也 柄本佑 峯田和伸ってキャスティングが、個人的にはちょっと上がる。紹介画像見てる分には、純愛系に見えたんだけど、違ったか。いや、違うとも言い切れないか?(^_^;)梅宮志乃(多部未華子)が、思ったより軽いというか、ゆるいというか。でも、最初の方の、店長(綾野剛)に惚れるの、なんかわかる。なんかかっこいい。 ←「なんか」って何?(笑)髭だけどかっこいい。 ←偏見(笑)途中、だいぶ普通の男になっちゃったけど(^_^;)志乃のぶっ飛んだキレ方、わりと好き。京志郎(綾野剛)を好きって気持ちとか、胸をギュッと締め付けられるような瞬間がたくさんあって、観てる方まで苦しくなっちゃってるんだけど、なんというか、甘くて、苦くて、結局、ニヘラとなってしまうような、つまりは、たぶん、幸せな気持ち。終わり方とか。なんか、好きだ。
2019年08月30日
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いい映画だった。ほんわかしたすずさんに癒されながら、泣いたり、怒ったりする姿も見てる。絵を描くことが好きな、普通の子だ。食べるものもなく、空襲に怯え、たくさんの人が傷つき、身近な人を亡くし、自身も利き手を失い。それでも、毎日普通に生きていく。ずっと、泣きそうになりながら見ていた。周作さんとすずさんが、ちゃんと好き同士なのが素敵だと思う。それから、のんちゃんの声がすごく合っていると思った。これ見ながら、ドラマ版も好きだったなと、改めて思う。キャスティングが絶妙だったし、丁寧に描かれていた。最近、この国の状況は、この頃みたいになっているんじゃないかとちょっと不安に思う。多くの人がおかしいと思っていることをさも国の為かのように無理に推し進めたり、外国との関係が悪化したり・・・。
2019年08月28日
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思ってたのと違った。旅って。右から左に移動しただけじゃないか・・・。ついでにナナを引き取ってくれそうなとこに寄って、寄らずに電話だけで済まされたとこもあって。宮脇悟(福士蒼汰)が死んだとき来たのもこの人たちだけって・・・。友達いっぱい的なことを言ってた気がしたんだけど、世界狭すぎないか?ナナのしゃべりも違和感が強かった。もっとぼやっとした感情表現程度だと思ってたから。虹の七色なんて認識できてるのか?とか思っちゃって。
2019年08月24日
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個人的には、そんなにいいとは思えなかった。いつの時代の、どこの国の話なんだろう・・・って感じ。日本にも貧しい人は増えてる気はしてるけど。万引きはダメだ。店にあるのは誰のものでもないとか、つぶれなきゃいいんじゃない?とかメチャメチャ言ってんなぁ。っていうか、あれでバレないと思ってるんだろうか?店員一人の目だけ盗めばいいような話ではないと思うんだが。虐待されていた女の子を拾って帰る。血のつながらない家族な人々。ダメなこと、いっぱいあるんだけど、生きるために必要なことどこまでならOKなのか、というか、こうじゃなきゃ生きられなかったのかも、みたいな、許容範囲を考えている。←?(^_^;)何を言ってるかわからなくなってしまったけど、大事なことは何なのか、みたいな。 ←?やっぱなんかまとまらない。樹木希林さんと安藤サクラさんがすごいなと思った。松岡茉優ちゃんは、あの中ではまだおキレイな感じ。池脇千鶴さんは、キャラ的にこっちではないと思った。亜紀(松岡茉優)がメリットをディスってたとこに、一番反応してしまったかもしれない。さっき、CMやってなかったっけ?って(笑)
2019年08月23日
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当時、松山ケンイチさんの役作りでの体重増加や、羽生善治役の東出昌大さんを絶賛する声を聞いていたので、ちょっと気にはなっていた。本人を知っていたら、もっと楽しめたのだろうか。羽生さんについても記憶が定かではないので、似てるかどうか。いや、物まねしてるわけじゃないから、そういう意味で似せる必要はないのか。絶賛されるほどじゃないだろ?と思いながら見ていたんだけど、最後の対決中の"目"で、ちょっと納得できた気はする。結構いい眼差しだった。村山さんと羽生さんが2人で食事に行って、趣味が全く違ってて、全然会話にならなくて、だけど、将棋という一つのことで誰も知りえないところでわかり合えている関係が、言葉とかもういらないくらい、なんかいいな、と思った。村山さんと羽生さんの最後の対局。勝てるはずだったのにポカで負けるっていうのが、残念でならない。結果は変えられないけど。病気と闘いながら、ここまでやってること自体すごいことなんだとは思うけど。
2019年08月21日
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