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シングルハウス・チカ
交通事故で死別したシングルママの、日常の記録です。 HP「シングルハウスへようこそ」の、元管理人。子どもが２才で死別しましたが、成人しました。 「子どもの手が離れたひとり親」フェイスブックのグループ作りました。 興味のある方はメール chikachikapipipi@hotmail.com もしくはブログへコメントお願いいたします(^-^)
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2008/01/21
カテゴリ： シングルハウスの日常
手作りラジオワークショップなるものに参加するために、
お台場の、ソニー・エクスプローラサイエンスに行ってきました。
こちら応募形式のイベント（４年生～６年生まで）
で、この日の当選参加者は３０名ほど。
中の撮影が禁止でしたので、
お台場の風景やら
参加前に行った食べ放題やらの画像で、お楽しみください。
さすが天下のソニー様。
入場料のみで、材料費などは一切無料。
３時間のワークショップの間は
オープンスペースではあるものの、
子供の近くへは行かれないため、
親の手だし口出しなし。
「親は何してたらいいんでしょう？」
「出入り自由ですから、出てこられても大丈夫ですよ」
なんと、保育付き！
３分の１ほどが女の子。
学校の１クラスくらいの人数はいるけども、
さすが？こういうところに応募してくるお子様たち。
騒ぐなどは全くなくて、
淡々と作業は進みます。
講師は、ソニーのエンジニアさん。
その他、ヘルプのお兄さん・お姉さん。
アオイさんのお隣は、おなじ４年生の男の子でした。
たまたまお母様が私の隣で見ていて、
色々お話したのだけれど、
最近別の博物館などで２つのワークショップに参加。
２体のロボットを作ったそうです。
ドライバーを初めて回すアオイさんとは違って、
手つきも慣れたもの。
「そのうち、アキバに入り浸るんじゃないかと心配で・・」なんて
言ってらしたけども、
子供の才能や興味って色々！
いろんな子供を見られる機会は、
本当に興味深くて面白いです。
とはいえ。
３時間も、ただ、ぼ～～～っとしていられるはずはなく。
ふらふらとお台場散策をしてまいりました。
いや～、すっごく楽しかった！
普段はスーパーで、ネギ持って走ってると噂のあるわたくしです。
目的もなしにショッピングなんて、
ほぼ皆無に近い。
ふらふらとお店に入って、こまごまとチープなものを買ったり、
本屋さんで立ち読みしたり。
あっというまの２時間でした。
それにしても、休日のお台場。
一人で歩いてる人なんていないんじゃないの？と
思うくらいの、カップル・家族連れです。
特にカップル率は、ハンパじゃありません。
けれど彼らは「自分たちの世界」ですから（笑）
そこに私が一人でいようと、なんら関係がないのです。
やや歩き疲れた足で会場へ戻ると、
ラジオはほぼ完成していました。
こちら完成品。
家に帰って調整したら、しっかりＦＭ放送が聴けました。
何年かぶりに、ラジオを聴きながら作る夕食。
しかも、子供が作ったラジオ。
なんだか、すごいなぁ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こういう話を、職場とか友人にすると、
「どこで見つけてくるの？」と言われるのだけど、
アンテナが作動する。としか、
言いようがありません。
目につく。応募する。当選する。
宝くじも買わなきゃ当たらないし、懸賞もね。
（お正月の懸賞早くも２つゲット）
アンテナは持っていても、動力がなければ、動きません。
お台場で大量発生のカップルを見ても、
な～んとも思わなかった自分にも。
それだけ時間がたったんだなぁとも思うし、
悲しいことや切ないことに動力が作動してるときは、
余計に目についていた気も。
そうすることしかできなかった時期もあるし、
それはそれで、仕方なかったんだとも思うし。
でも、さすがにこれだけ時間が過ぎると、
同じ動力なら、楽しいことや嬉しいことを探したいと思う。
アオイさんは、
私の楽しいことや嬉しいことを探させる、
大事な動力源です。
お台場の、ソニー・エクスプローラサイエンスに行ってきました。
こちら応募形式のイベント（４年生～６年生まで）
で、この日の当選参加者は３０名ほど。
中の撮影が禁止でしたので、
お台場の風景やら
参加前に行った食べ放題やらの画像で、お楽しみください。
さすが天下のソニー様。
入場料のみで、材料費などは一切無料。
３時間のワークショップの間は
オープンスペースではあるものの、
子供の近くへは行かれないため、
親の手だし口出しなし。
「親は何してたらいいんでしょう？」
「出入り自由ですから、出てこられても大丈夫ですよ」
なんと、保育付き！
３分の１ほどが女の子。
学校の１クラスくらいの人数はいるけども、
さすが？こういうところに応募してくるお子様たち。
騒ぐなどは全くなくて、
淡々と作業は進みます。
講師は、ソニーのエンジニアさん。
その他、ヘルプのお兄さん・お姉さん。
アオイさんのお隣は、おなじ４年生の男の子でした。
たまたまお母様が私の隣で見ていて、
色々お話したのだけれど、
最近別の博物館などで２つのワークショップに参加。
２体のロボットを作ったそうです。
ドライバーを初めて回すアオイさんとは違って、
手つきも慣れたもの。
「そのうち、アキバに入り浸るんじゃないかと心配で・・」なんて
言ってらしたけども、
子供の才能や興味って色々！
いろんな子供を見られる機会は、
本当に興味深くて面白いです。
とはいえ。
３時間も、ただ、ぼ～～～っとしていられるはずはなく。
ふらふらとお台場散策をしてまいりました。
いや～、すっごく楽しかった！
普段はスーパーで、ネギ持って走ってると噂のあるわたくしです。
目的もなしにショッピングなんて、
ほぼ皆無に近い。
ふらふらとお店に入って、こまごまとチープなものを買ったり、
本屋さんで立ち読みしたり。
あっというまの２時間でした。
それにしても、休日のお台場。
一人で歩いてる人なんていないんじゃないの？と
思うくらいの、カップル・家族連れです。
特にカップル率は、ハンパじゃありません。
けれど彼らは「自分たちの世界」ですから（笑）
そこに私が一人でいようと、なんら関係がないのです。
やや歩き疲れた足で会場へ戻ると、
ラジオはほぼ完成していました。
こちら完成品。
家に帰って調整したら、しっかりＦＭ放送が聴けました。
何年かぶりに、ラジオを聴きながら作る夕食。
しかも、子供が作ったラジオ。
なんだか、すごいなぁ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こういう話を、職場とか友人にすると、
「どこで見つけてくるの？」と言われるのだけど、
アンテナが作動する。としか、
言いようがありません。
目につく。応募する。当選する。
宝くじも買わなきゃ当たらないし、懸賞もね。
（お正月の懸賞早くも２つゲット）
アンテナは持っていても、動力がなければ、動きません。
お台場で大量発生のカップルを見ても、
な～んとも思わなかった自分にも。
それだけ時間がたったんだなぁとも思うし、
悲しいことや切ないことに動力が作動してるときは、
余計に目についていた気も。
そうすることしかできなかった時期もあるし、
それはそれで、仕方なかったんだとも思うし。
でも、さすがにこれだけ時間が過ぎると、
同じ動力なら、楽しいことや嬉しいことを探したいと思う。
アオイさんは、
私の楽しいことや嬉しいことを探させる、
大事な動力源です。
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