PR
Free Space
シングルハウス・チカ
交通事故で死別したシングルママの、日常の記録です。 HP「シングルハウスへようこそ」の、元管理人。子どもが２才で死別しましたが、成人しました。 「子どもの手が離れたひとり親」フェイスブックのグループ作りました。 興味のある方はメール chikachikapipipi@hotmail.com もしくはブログへコメントお願いいたします(^-^)
Comments
Freepage List
2008/06/15
カテゴリ： 未亡人ママの子育て日記
昨日はアオイさんの学校の、歌の発表会でした。
「もういい加減、このネタでブログを書くこともあるまい」と
思っていたのだけど、
聞けばやっぱり素晴らしい。
子どもの、集団の力って、ほんとにキラキラしてて、すごいです。
急に「お！大人になったなぁ」って感じるのは4年生から。
高学年・低学年とは、うまくできてるものです。
３年生までとは、全然違う。
１年生は、指揮も伴奏も無視して楽しげに歌い、
２年生は、１年生より元気よく。
でも、歌にあわせて揺れる方向は、てんでバラバラ（笑）
３年生になると、それも合わせられるようになって、
リコーダーも吹ける。
4年生は、ハーモニーが作れるようになって、
５年生は、小技の効いた歌。
6年生になると「おっさん」と「ギャル」がいました（＾－＾）
５年と6年も、ずいぶん違うなぁ。
来年は、あんな風になるのかしら。
6年生の歌はとても素晴らしくて、
涙をぬぐう保護者も、あちこちで見られました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
2年生からは、伴奏もその学年の子供たち。
伴奏の難しさと歌の難しさは別モノなので、
低学年でも、かなり難しい曲を弾いてる子がいました。
毎年、歌を食ってしまうピアニストが出ます。
最近は男の子も珍しくありません。
曲が決まると伴奏と指揮者のオーディションがあって、
ピアノを習っている子は、一応全員ピアノで
オーディションを受けることになってるらしいのだけど。
我が家にとっては
「先生、３か月ほどお時間いただいてよろしいでしょうか？」って
モノでした。
もちろん、伴奏に選ばれる子は、３日で仕上げてきます。
指揮者のオーディションは、最終まで残ってダメでした。
アオイさんの学年の伴奏の子は、
もうず～～っと選ばれている子で、
ピアノだけやってるかっていえばそうでもなくて、
運動もできるし、勉強も、びっくりするような偏差値です。
いつピアノの練習してるんだろう？って思うくらい。
読書感想文を書けば賞を取るし、
お母さんの努力も、すごいなぁって。
そういうの見ると、
「アオイさん!!あなたはいったい何ができるのっ？」とか
思っちゃうわけですよ。
（いや、思うどころは言ってるけどもね）
神様は不公平だな～～～。
コツコツ努力する道を、与えられたらしいので、
地道に頑張るしかないようです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
で、アオイさんのピアノですけども。
来月発表会があるのですけども・・・・・
その日程をはっきり聞いたのも最近という、
恐ろしくのんびりしたものなんですけど、
曲も、ま～～ったく仕上がっていません。
正直に言っちゃうと半分も行ってない。
これはもう、無理なんじゃないかと先生に相談したんですけども。。。。
あまりに進まないので、
「耳で覚えたい」ってお願いしたんですよ。
そしたら
「一応ピアノを教えてる身としては、譜面を追って教えたいので、
耳で覚えることはさせたくない」と。
いや、言ってることは分かるんですけど。
発表会に間に合わない方が一大事かと。
おかげで家では私が弾いて教えるという、荒業に出てるんですが、
もう何年もまともに弾いてないので、
指が動かないこと、この上ありません。
ピアノは幼稚園から習っていて、
辞めたいとか、練習したくないとかは言ったことがないんですけど、
明らかに才能はありませんでした。
ただ、楽しくピアノと音楽に触れられたことは
良かったと思っているので、
別にピアニストになるわけじゃぁあるまいし。
最後まで、楽しく、できればいいなぁって思うんだけど。
あ、発表会で辞める予定なので。
色々やってみたけど、
特に「コレが向いてる！」って思ったものは、ないなぁ。
どれをやっても、やりたくないとは言わないけれど、
辞めても特に未練もなく。
あ、タップはまたやりたいって言ってるから、
ピアノをやめたら、時間見つけてお稽古に行かせてあげたい。
で、お勉強。
「辞めたいと思うことはないの？」と聞いたら
「楽しいわけじゃないけど、
辞めたいとは思わないんだよね～。
自分でも、不思議」
だそうです。
アオイさんの「コレ」は、
まだどっかに隠れてるんだろうなぁ。
まだ、あれこれ探しにゆけと？
神様も、
なかなか酷なことでございますこと。
「もういい加減、このネタでブログを書くこともあるまい」と
思っていたのだけど、
聞けばやっぱり素晴らしい。
子どもの、集団の力って、ほんとにキラキラしてて、すごいです。
急に「お！大人になったなぁ」って感じるのは4年生から。
高学年・低学年とは、うまくできてるものです。
３年生までとは、全然違う。
１年生は、指揮も伴奏も無視して楽しげに歌い、
２年生は、１年生より元気よく。
でも、歌にあわせて揺れる方向は、てんでバラバラ（笑）
３年生になると、それも合わせられるようになって、
リコーダーも吹ける。
4年生は、ハーモニーが作れるようになって、
５年生は、小技の効いた歌。
6年生になると「おっさん」と「ギャル」がいました（＾－＾）
５年と6年も、ずいぶん違うなぁ。
来年は、あんな風になるのかしら。
6年生の歌はとても素晴らしくて、
涙をぬぐう保護者も、あちこちで見られました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
2年生からは、伴奏もその学年の子供たち。
伴奏の難しさと歌の難しさは別モノなので、
低学年でも、かなり難しい曲を弾いてる子がいました。
毎年、歌を食ってしまうピアニストが出ます。
最近は男の子も珍しくありません。
曲が決まると伴奏と指揮者のオーディションがあって、
ピアノを習っている子は、一応全員ピアノで
オーディションを受けることになってるらしいのだけど。
我が家にとっては
「先生、３か月ほどお時間いただいてよろしいでしょうか？」って
モノでした。
もちろん、伴奏に選ばれる子は、３日で仕上げてきます。
指揮者のオーディションは、最終まで残ってダメでした。
アオイさんの学年の伴奏の子は、
もうず～～っと選ばれている子で、
ピアノだけやってるかっていえばそうでもなくて、
運動もできるし、勉強も、びっくりするような偏差値です。
いつピアノの練習してるんだろう？って思うくらい。
読書感想文を書けば賞を取るし、
お母さんの努力も、すごいなぁって。
そういうの見ると、
「アオイさん!!あなたはいったい何ができるのっ？」とか
思っちゃうわけですよ。
（いや、思うどころは言ってるけどもね）
神様は不公平だな～～～。
コツコツ努力する道を、与えられたらしいので、
地道に頑張るしかないようです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
で、アオイさんのピアノですけども。
来月発表会があるのですけども・・・・・
その日程をはっきり聞いたのも最近という、
恐ろしくのんびりしたものなんですけど、
曲も、ま～～ったく仕上がっていません。
正直に言っちゃうと半分も行ってない。
これはもう、無理なんじゃないかと先生に相談したんですけども。。。。
あまりに進まないので、
「耳で覚えたい」ってお願いしたんですよ。
そしたら
「一応ピアノを教えてる身としては、譜面を追って教えたいので、
耳で覚えることはさせたくない」と。
いや、言ってることは分かるんですけど。
発表会に間に合わない方が一大事かと。
おかげで家では私が弾いて教えるという、荒業に出てるんですが、
もう何年もまともに弾いてないので、
指が動かないこと、この上ありません。
ピアノは幼稚園から習っていて、
辞めたいとか、練習したくないとかは言ったことがないんですけど、
明らかに才能はありませんでした。
ただ、楽しくピアノと音楽に触れられたことは
良かったと思っているので、
別にピアニストになるわけじゃぁあるまいし。
最後まで、楽しく、できればいいなぁって思うんだけど。
あ、発表会で辞める予定なので。
色々やってみたけど、
特に「コレが向いてる！」って思ったものは、ないなぁ。
どれをやっても、やりたくないとは言わないけれど、
辞めても特に未練もなく。
あ、タップはまたやりたいって言ってるから、
ピアノをやめたら、時間見つけてお稽古に行かせてあげたい。
で、お勉強。
「辞めたいと思うことはないの？」と聞いたら
「楽しいわけじゃないけど、
辞めたいとは思わないんだよね～。
自分でも、不思議」
だそうです。
アオイさんの「コレ」は、
まだどっかに隠れてるんだろうなぁ。
まだ、あれこれ探しにゆけと？
神様も、
なかなか酷なことでございますこと。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[未亡人ママの子育て日記] カテゴリの最新記事
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
