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シングルハウス・チカ
交通事故で死別したシングルママの、日常の記録です。 HP「シングルハウスへようこそ」の、元管理人。子どもが２才で死別しましたが、成人しました。 「子どもの手が離れたひとり親」フェイスブックのグループ作りました。 興味のある方はメール chikachikapipipi@hotmail.com もしくはブログへコメントお願いいたします(^-^)
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2008/12/20
カテゴリ： シングルハウスの日常
今年も書いていただきました。
「総括して、ひと文字」を。
渡したのが細いマジックペンだったので、
なんだかひょろっとした字になっちゃいましたけど、
それも味。というか、
こんな感じの１年だったかな。って気すら、します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
世の中的には「変」でしたが、
あれが発表される前に、
個人的なひと文字として、
私もおんなじことを考えていたので、驚きました。
「変化」の多い１年でしたが、
あんまりいい意味ではないです。
変なこと・・・というか、
「なんだ、そりゃ！？」みたいな、
ちょっと想像もつかないような事も、多かった気がしてます。
そんな話を、同じ年齢、「年女」の友人とメールでしてたら、
彼女も「今年は忍耐の１年だった」と返してきたので、
もしかして、年女ってそんなものかもしれません。
後厄でしたし。
数子ちゃん（細木です）的にはとてもいい１年と言われていて、
年女でもあったし、
「いいこと、いっぱいありそう（＾－＾）」と、
勝手に期待してしまったのも、敗因かも。
夏くらいからメンタル面がとても厳しくて、
久し振りに心療内科にかかったほうがいいんじゃないかと、
ちょっと悩んだりもしました。
「底を知っている」ことは、
こういう時の強みでもあるな。と。
何が起こっても、たいていのことは、
「愛する人が突然死んじゃった」よりは、マシ。
来年、死別１０年目に入る私としては、
「死別」したことが悩みにつながることはほとんどないし、
それも私の一部。
未亡人でない私は、
想像が出来ない感じもしています。
当たり前のように存在している彼のことも、
何気に感謝したり、
話あってみたり。ってことも、
増えた年でした。
なんだかんだ言って、
どうにもならなくなると、神頼み的なところがあるのは、
自分でも「都合がいい。」とは思うのだけど。
それもまた、彼のポジション。
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ハウス関係は、とても充実してました。
スキーオフ、全国オフ、夏休みには関西旅行に行って
お友達にも会えたし、
「ちょっとどこそこ行くから、ご一緒しませんか？」と、
気軽に声をかけてもらえることが増えて、
とても嬉しかったです。
管理人と、そこに参加してくださってる方って枠なんて、
ないほうがいい。
あなたのお友達として、また、声かけてね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日も明日も、お仕事です。
今朝はお弁当作って、
すでに夕食のおでんも、煮込んでいます。
忙しい時のほうが、生活にもメリハリが出来て、
先回りして予定を立てる脳みそが、
うまく働く気がしています。
仕事があること。
自分で稼げるお金があること。
母でも、主婦でもない場所があることが、
かなり救いになった年でした。
来年は、
穏やかな年にしたい。
ちょっと退屈なくらいに。無理かな（笑）
あなたにとって、
今年はどんな年でしたか。
では、行ってきます。
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