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アオイさんが、ハウスのオフ会で知り合った「子」と、子ども同士で、出かけていきました。
たぶん・・・・・
これまでに会ったのは、2回か、3回か・・・
しかも、年に1度とか、そんなペースです。
メルアドを交換して、
何やら盛り上がり、一緒に映画に行くことに。
共通点は、
お父さんが亡くなってるってる1人っ子女子で、
学年は違うけど、受験して私立中に通ってるってことくらい。
ショッピングして、ランチして、
映画を観る。
これって、普通に学校のお友達でも、
けっこう気の合う相手じゃないと、
なんか面倒じゃないですか。
まして1対1だし。
共通の話題はあるのか??
でも、なぜだかこの2人。
全然不安ではなかったですねぇ。
ひとりっ子同士だからか、
「あう」んだそうです。
楽しげに帰ってきました。
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2歳で死別して、
「お父さんのいない分」と特に意識したわけではないけど、
たくさんの人と、関わってきました。
多くの死別の人にも会って、
想いを共有してきたけど、
伴侶を亡くした想いは、子どもには解らなくてもいいと思ってます。
彼女には彼女の世界があって、
死別になんて、全然縛られなくてもいい。
長く、楽しい子ども時代を、過ごしてもらいたい。
早く大人になんて、ならなくてもいい。
でも、こうやって繋がっていくんですねぇ。
もっと大きくなって、なにか「父親がいないことの壁」にぶつかった時に、
私とは違う立場で共有してくれる仲間も、
自分で見つけていくんだろうな。
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頂き物のおせんべいを、
アオイさんが「食べきれないから持っていく」と、
気をきかせて???
持っていっただけなのに、
たくさんお土産を頂いてしまって<(_ _)>
お母さん手作りの、パンです。
スパイスの効いたカレー味が、ビールに(ワインにも♪)あいました。
辛いことや悲しいことを超えてきた人の、
手のかかった味と言いますか、
それを、子どもたちがつないできた味と言いますか。
なんだか、
格別でした。
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大変今さらですが、
ホームページアドレスが変わっています。
http://www1.m.jcnnet.jp/singlehouse/
時々お知らせ~(^-^)