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おはようございます!<今日の走り>1100×4周昨日は飲み会。まだすこーしお酒が残っているみたい。ああ、荒川マラソンまであと1週間なのに、まだ足もちょっと痛いし、困ったな~。
2010年03月12日
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おはようございます!6.51KMジョグ&縄跳び300回完了! 昨日は六本木ヒルズでアバター3D→ミッドタウン→二子玉→三軒茶屋→池尻大橋→渋谷とパン屋さんめぐりでリフレッシュ。今日は一生懸命働いて、明日の午後はまた半休だ!ISOの有休取得目標まであと0.5日。ぎりぎりの取得です^^;<今日の走り>1100×6周32分40秒 5分1秒/KM 434カロリーまだ左足の筋がちと痛いんだよなー。20日の荒川マラソン、大丈夫~!?好評発売中!(2010年1月7日発売)【在庫あり2点セット】任天堂DSLite本体+アバター THE GAME/3D映画 アクションシューディング NDS,任天堂,本体,ニンテンドー,Nintendo,DS,Lite,DSLite,DSソフト,DSLite用,NDS,アバター,THE,GAME,THEGAME,3D映画,映画,アバター,ゲーム,ゲーム化,アクションシューディング
2010年03月11日
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おはようございます!週末はあいにくのお天気でしたが、今日は晴れ!やっぱり、朝から走ると気分爽快。今日も頑張ろう! という気になります。ストレスとか不安とか、ふっと吹っ飛ぶジョギングは健康の源だなと思います。ポジティブ思考と体においしい食事が、毎日をHAPPYにします。楽活主義。中国語でロハスを表す「楽活」。いい訳だなーと思います。今週も楽活でいきましょう!さあ、朝食だ! 今日は週末買ってきた銀座のここと赤坂サカスのここの天然酵母パンです「脳にいいこと」だけをやりなさい!<今日の走り>1100×6周34分51秒 6.73KM 450カロリー 5:10分/KM
2010年03月08日
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おはようございます!週末はあいにくのお天気でしたが、今日は晴れ!やっぱり、朝から走ると気分爽快。今日も頑張ろう! という気になります。ストレスとか不安とか、ふっと吹っ飛ぶジョギングは健康の源だなと思います。ポジティブ思考と体においしい食事が、毎日をHAPPYにします。楽活主義。中国語でロハスを表す「楽活」。いい訳だなーと思います。今週も楽活でいきましょう!さあ、朝食だ! 今日は週末買ってきた銀座のここと赤坂サカスのここの天然酵母パンです「脳にいいこと」だけをやりなさい!<今日の走り>1100×6周34分51秒 6.73KM 450カロリー 5:10分/KM
2010年03月08日
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今朝の日経版"天声人語"、「春秋」に康師傅 が中国の総合食品企業の成功物語として取り上げられている。曰く、90年代前半、「康師傅が登場するまでは駐在する日本人は、とんでもない値段で日本からの輸入品を買わざるを得なかった」う~ん、確かに康師傅はおいしいけど、日本の味ではない。いまでも、とんでもない値段でカップヌードルを買っている駐在員、一時帰国時にトランクに詰め込んでかえる留学生は少なくないのでは? 私は、まさにそうだった(笑)しかーし、帰国してから、カップヌードルは食べたのはまだ1度きりかな? 1年に1個も食べてない。(爆笑)何でだろう??<今日の走り>1100×6周今日は結構スピード出して頑張って走って汗いっぱい。後半は1キロ3分50秒ペースかな?そうそう、千葉マリンハーフの記録証が到着。323位/6368人中。ネットタイム:1:28:57
2010年02月09日
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あー、時間切れ! 行ってきますっ!<今日の走り>1100×6週最後の1キロを全力疾走。頭すっきり。目の前が開けた感じ。今日もがんばろう!脳を鍛えるには運動しかない!
2010年01月19日
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1週間=168時間。会社のための時間と、睡眠時間を除くと残りは約50時間。この50時間を意識することを習慣にしたい。そのために毎日の出来事をきちんと記録していこう。日中友好手帳と、マインドマップ用の真っ白な文庫ノートを活用して。今月の目標は、記録と時間活用。<今日の走り>1100×6周今朝の走り始めは寒かった~。でも年末年始もちゃんと走ってます!
2010年01月05日
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築地から生中継やってます! みのもんたの生ねぎり。うぅ~、おいしそう。この雰囲気、北京を思い出します。行きたい! 食べたい! いいなー。<今日の走り>今日はお休み。昨夜走りました、30分。お腹プクプクで全力疾走、そしたらちょっと気持ち悪くなっちゃった(汗)さあ、今日も明日もまだ仕事です!鮮度の良いものを選びました。御手頃な価格にてお試し下さい。【超レア商品】インドマグロ ハチの身 中トロで!人気の部位“中トロ~赤身”200gでこの価格!【インドマグロ 赤身】生冷たらばがに カニ鍋用300g「かに」三昧(スープ付き) タラバ風味しょうゆ味
2009年12月29日
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17年前。天津港から、警察の先導で信号無視、逆走ありの、10台のバスの1台に乗って北京に向かったあの日を懐かしく思い出します。当時、毎年400人の高校生を送り出していた東京都青少年洋上セミナー。晴海から出た新さくら丸に乗り、天津・北京・上海で地元高校生と交流した16日間。それまで持っていた常識が崩された日。何事も自分の目で見なければといけないということを強く感じました。それ以上に印象的だった、貧しいながらも輝く目。この経験がなかったら……。いまごろ何してだろう?長城計画の参加費、意外とお手ごろですね?!<今日の走り>雨でお休み。ああ、走らないと時間が無駄に過ぎていく。。。今夜は火鍋ですよ~!
2009年12月11日
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「皆様のうち どのお一人が欠けても 今日の二人はありません」高邑さんご夫婦のメッセージカードの言葉です。人の出会いって不思議です。出会いの素晴らしさ、を中国で学びました。一期一会。そして、感謝の気持ちを持ち続けること、私も、忘れずにいたいです。<今日の走り>1100×6周妻は朝からパン屋さんへ。寒くなったせいか人が少ない。暗闇の中でのラン。でも、帰宅後のシャワーはやはり気持ちいい。ふくらはぎが気持ちよく痛い。
2009年12月08日
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ピン、ポン、パン、ポーン! 昨夜、日本橋高島屋に行ったところ、中国語の館内放送が聞こえてきました。周囲ががやがやしていて、何を言っているのかよく聞こえなかったのですが。どうも抑揚が不自然。どうやら日本人訛りの中国語でした。そのとき、ふと頭をよぎったのは、「なぜ、ネイティブに頼まないの?」でも、よく考えたら、中国語の出来る社員も増えているだろうし、社内の担当部署にネイティブがいないなら日本人がやるほうが自然かー、とそんなことを考えていました。デパートの中国語放送と言えば、池袋東武では私が中学だか高校生の頃から既にあった記憶があります。が、他では英語放送はあっても、中国語はあんまりなかったんじゃないかなー?最近東京では、どこに行っても中国語が聞こえてくるくらい中国からの観光客やビジネスマン等が増えていますから、お店の館内放送に中国語が導入されるのも自然の理というわけですね。さて、では、中国語で館内放送をしようとしたときに、誰がそれをするか? 中国人社員が身近にいれば、その人に頼めます。大型家電店なんかだと、きっとそれが出来ますね。でも、老舗百貨店だとそうはいかないのかも。そうすると、外部の中国人に頼むか、中国語が出来る日本人社員がやるか?英語の場合、わざわざ外部の英語スピーカーに頼むということはないでしょう。英語が堪能な社員を抜擢することはあるでしょうが。そう考えると、中国語が出来る社員も増えいてる昨今、日本語訛りの中国語の館内放送を聴くチャンスも増えてきそうです!?<今日の走り>1100×6周ライバル登場! 負けず嫌いなので抜かされると抜きたくなります。
2009年12月04日
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祝日の昼下がり、巣鴨のとげぬき地蔵。お年寄りの竹下通りの異名どおり、たくさんのおじいちゃんとおばあちゃん。おいしそうな大福や饅頭、団子に漬物、お茶専門喫茶店……、「昔ながらの」が冠についた小物が数々並ぶ。看板の字も大きい。呼び込みの声も他の町より温かいと感じるのは気のせいか?これから超高齢化社会を迎え、市場縮小が懸念される日本でビジネスチャンスのヒントがこの町に隠されている?!一番気になったのはこの赤いパンツの専門店。中国では、春節(旧正月)に履く縁起物だけど、日本では「健寿」の贈り物!?店前には「メリークリスマス!」の大きな看板。クリスマスにはやっぱり赤いパンツ?元祖巣鴨の赤パンツ丸福赤パンツ(M~L)【赤パンツ】針抜きストライプショーツ<今日の走り>今日は1100×5周 ちょっと緊急事態!?週末はちょっと風邪気味で活動停滞。。。。でも、今日からまたがんばるぞ!
2009年11月24日
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「甘いと言われるけど、信頼関係が大切」中国、特に上海では知らない人はいないラーメンチェーン、味千ラーメンの重光克昭社長の言葉。11月11日に参加したアジア会議2009。でも、日本では「味千ラーメン」って知らなかった。「日本にはない店を中国で勝手にやっているんじゃないの?!」 と思ったり。いやはや、失礼致しました。。。。日本でも約100店舗を展開しているそうです。しかし、中国では、それを遥かにしのぐ380店舗! それを如何に実現したか?講演にたった味千中国の潘慰CEOの第一声を聞いて(いや感じて)大いに納得。オーラが漂っています。圧倒的なパワー。日中のビジネスと現状と、今後の関係を象徴する感もあり。。。ご興味のある方は日経BPの記事↓にいろいろ書いてありますので一読を。○味千ラーメンhttp://www.aji1000.co.jp/index.php○日経ビジネス記事中国で大躍進、味千ラーメン支える「4つのP」熊本発、豚骨スープが飲み干されるようになったわけ<今日の走り>1100×6周。銀杏の香り。でも寒い!<昨夜のご飯>手作りピザ。家庭菜園のハーブが美味。香りが違いますね。
2009年11月19日
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食べまくった日曜日。○ワルン・ロティ天然酵母パンを修行中の妻が行きたい! ということで見に行ったお店。自宅を改造して一人で切り盛り。国産小麦を使用したもっちりパン。○初代けいすけ東大赤門前。味噌に竹炭を練りこんだ真っ黒いスープ。以前食べたときの記憶が忘れられず、行ったんですが、、、、、味が変わったか、味覚が変わったか?? 麺のほぐれもよくなかった。うーん、ラーメンは奥が深い。○小尾羊池袋店夜は北京時代の仲間と火鍋! このお店は初めてでしたが、なんと世界に700店以上を展開しているとか!? 食べ放題。スープは、麻辣紅湯、ヘルシー山珍湯、コラーゲン白湯の3種類。中国スタッフのサービスがよく、楽しい仲間たちと楽しい時間を過ごしました。というわけで、体重増の週末。さて、今週は絞っていきます(笑)!
2009年11月16日
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7年ぶりの再会の現場は、歌舞伎町!それもただの歌舞伎町じゃない、歌舞伎町に暮らして21年、「歌舞伎町案内人」の異名を持つ李小牧さんのお店、湖南菜館でした。湖南といえば、毛沢東、そしてわたしの留学時代・「兄」と慕った同級生の故郷でもあります。唐辛子たっぷりのから~い料理に、ビールが進み、紹興酒、最後には白酒にも手が伸びて……。はい、翌日はちょっと辛かったです。。。しかも、このオーナーの李小牧さんが最高におもしろい。「歌舞伎町案内人」ながら、天下の朝日新聞から著書を出し、NEWSWEEKに連載を持つ。店内では李小牧さんを紹介するテレビ番組の数々も見られます。本場湖南の味に舌鼓を打ちながら、中国の雰囲気もプンプン漂わせ19時から始まった7年ぶりの同窓会はあっという間に23時に。終電を気にしながらのお開き。楽しかった。また、近く会いましょう!○湖南菜館http://www.leexiaomu.com/○お薦め! NEWSWEEK日本版:李小牧歌舞伎町流「不眠」健康法http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2009/11/post-82.php↑近く新著も出るらしい!
2009年11月14日
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靖国と聞くと、大きなゼロ戦が目に浮かぶ。昨年8月15日に初めて訪れた靖国神社。その敷地内にある「日本発の軍事博物館」遊就館(ゆうしゅうかん)。その玄関にあるゼロ戦は、この神社を象徴しているように私には感じられた。そこには勇ましい戦闘機の姿はあっても、空襲や食糧難、家族を失った庶民の苦労や悲しみを、私は少しも感じ取れなかった。アジア諸国で犠牲にあった方々への配慮は言わずもがな。あの靖国に小泉首相は今日、私的に参拝した。あの靖国に参拝し、「平和を願う」ということが、私には理解出来ない。靖国で思う(2004年8月15日)
2005年10月17日
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最近「東北人」にはまっている。って、妻も吉林出身の東北人だけど、そういう話ではない(笑北京ふらふら日記の夜更けのすいかさんが「毎日来たいくらいだ」と紹介しているエントリーを見て、これはうまいに違いない! と義姉が北京に来た際に行くことにした店が、東北人だった。公式サイトそして、折りしもその日(20日)の朝、(実はこの日記、書き途中で眠っていました……、ずいぶん遅いUPです^^;)上海のつっちーさんからの電話。「北京に仕事で来ているんですが夕食どうですか?」「お姉さんが来ているんですが、よかったら一緒にどうですか?」と、なかば強引にお誘いする。そして、結局、きたむとじょんつんがんさんを交えて、ここで食事。後で知るにどうやらこのお店、先に上海に出店している。しかも、北京に来てなぜ東北料理なんだ! という突っ込みなどなく、おいしかったです! と笑顔でかたってくれたつっちーさんには感謝感謝です。しかも、中国と農業に関するお話は、とても興味深く勉強になります。さらに、前職がSEといことでITのイメージが強かった、じょんつんがんさんも実は、農業学部卒業ということで、話は私にとっては分からない深いお話もいろいろ(笑)。北京っていろいろんな人材が集まるところだなーとつくづく。ちなみに7日夜、結婚式の前夜祭をここ東北人で開催予定。大部屋を予約したものの席が空いていそうなので、こちらも参加者募集中です!
2005年09月30日
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「私、日本のアニメ大好き!」新聞学院大学院の班長の女の子と3年前に初めて話した話題がアニメだった。「日本アニメに関心を有する記者招聘の実施について」(→外務省プレスリリース)このニュースを見て、班長のことを思い出した。彼女は大学院を前倒し卒業して今はもう日本でいう日銀、中国人民銀行でバリバリ働いている。今も日本のアニメみているかな?日本でなら、小さいときに見たアニメの話題で大体の年代が分かったりするものだが、再放送とVCD主流のアジアにはその時間差もない。日本アニメが、アジアにおける若者の共通言語となり、交流に一役買うというのは相当に現実的である。以下、外務省のプレスリリースより抜粋。今後中国のメディアでどのように報道されるか注目である。---------------平成17年9月7日外務省は、アジア諸国・地域の新聞・雑誌等において文化分野担当の記者10名(中国2名、香港2名、韓国、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ブルネイ)を9月26日(月曜日)から10月6日(木曜日)まで、わが国に招聘する。 一行は、滞在中、アニメ関係者への取材、アニメ関連施設の視察、わが国の現代文化事情に精通する有識者よりのブリーフ、新聞社への訪問、観劇、都内・地方視察(京都、奈良)を行う予定である。 この招聘は、アジア各国・地域のマスコミの最前線で活躍する記者に、わが国から発信されるポップカルチャー、特にアジア諸国で人気の高い日本アニメの魅力を日本の新しい文化の一つとして紹介するとともに「クール・ジャパン」の一面を広報してもらうことを目的とするものである。 -----------
2005年09月07日
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「めちゃめちゃ、むかつくー。困るんだよ。こういうのは! ちゃんとしてくれなきゃ困るよー。まったくもう~~~~!!!」かなり意訳だけど、こんな感じで、SOHO現代城地下1階の郵便局で、ゴネにゴネていた推定38歳男。彼が、何をゴネていたかというと……20元札を出して返ってきたお釣りのなかに、「角」のコインが数枚、混じっていた、、、言ってみればそれだけのこと。しかし、彼いわく、「こんなの使えないんだよ。すぐなくなっちゃうし~。郵便局ならちゃんと札を用意しておけよ。まったく」ということらしいです。しかし、郵便局員はまったく意に介せず、400数通のDMの発送を頼んだ私の仕事を黙々とこなしていました。そして、男は、5分ほどゴネた後、「だったらちょうどのお金を探すよ」と言って、さっきのおつりを投げ返して、20元札を返してもらっていました。なんだか子供のような推定38歳でした。が、コインをもらうと苛めれれている気持ちになるのはよく理解できます。北京では、やはりコインは「ババ」なんです。○なんのことやら分からないという方は……「紙幣・コイン混在の謎」 (2004.11.26)をご覧ください。※ちなみに現代城地下1Fにある自動販売機で、10元札を投入するとおつりは、1元玉が大量に出てきます。たまにここのポカリスエットを買いたくなるのですが、お釣りの処理を考えると一歩引いてしまう小心者の私です。
2005年06月14日
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中国では、大学入試を受ける際に全国統一健康検査があるのかな……?新京報(6月1日付)に、「北京市体験センター」という機関が、今年度の北京市の大学受験生の体格検査の結果を公表したという記事があった。それによると、11万3205人の高校3年生のうち、近視の人(※)が74.32%肥満の人が、8.39%(肥満気味の人は10.82%)チビが、17.71%だという。と、ここまで読んでの疑問……。そう。近視、肥満はともかくとして、「ちび」(中国語で「身高不足」)は、どういう基準の基づいているのか???と思ったら、きちんと答えが書いてあった。18歳で、女生徒は1.6メートル、男生徒は1.7メートルに足らないと、「身高不足」とされるらしい。。。。うぅぅぅ。私はすべてに問題ありだ。。。。まさか、この数字が大学受験に反映されることはないと思うんだけど……。……最近、どうもゆっくり新聞を読む暇があまりないのだけど、面白い記事が結構たくさん含まれている。本当はこれを詳しく紹介できれば、日本にいる人の中国イメージも良くも悪くもちょっとは変わると思うんだけどな。「越国境メディア」の可能性について、時間を見つけてもっと考えてみたい。※厳密には目の屈折度に異状がある人=99%は近視、という記述。
2005年06月01日
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「Yahoo!BBマガジン7月号」(ソフトバンクパブリッシング刊・5月18日売)特集「おもしろ&お役立ちブログBEST150」の「ネットの中のジャーナリズムを追う」というカテゴリーにて本ブログを紹介して頂きました。同じカテゴリーの中には、「ネットは新聞を殺すのかblog」や「ガ島通信」など私も大好きな有名ブログもあり、恐縮しながらも何だかとても嬉しいです。残念ながら、中国では手に入らないのですが、掲載紙をスキャンして送っていただきました。感謝、感謝です!ブログの立ち位置を示すチャートがあって、なかなか興味深いです。横軸は、「おもしろ」→「役立ち」に4段階。縦軸は、「ばか」→「渋い」に4段階。そして私のページはというと……。結果は是非雑誌を手にとってご覧ください(笑)
2005年05月18日
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地下鉄のドアにあった「特許展」の広告を見て、ああ、ドクター中松かぁーと思ってしまった私はいろいろな意味で猛反省をすべきかも知れない(笑そのセンス的な問題はひとまず置いておいたとしても、中国語で「特許」は、「フランチャイズ」。日本語で言う特許は中国語では「専利」だった。中国語を習いはじめに授業で笑い話のように語られる「中国語と日本語で意味が異なる要注意単語集」(※)のなかにはなかったと思うけど。。。。 ……その特許展に日系のカー用品大手が出展。無料券を頂いて、会場の国貿へ。土曜日の朝からすごい行列。どこかの遊園地のようにグルグル無駄に歩いてやっと会場内にたどり着く。火鍋、珈琲ショップ、ハンバーガー、クリーニング、書店……。ケンタッキー、マクドナルド、全聚徳……見慣れた名前も並ぶ。それにしても、会場内のすごい数の人は、何を目的にこんなに集まっているのだろうか?ちなみにマクドナルドでもらった「特許経営者申請条件」(粗訳)は、1.高尚な節操を持つこと。2.企業家精神と強烈な成功願望を備えていること。3.外交的で交際的であること。4.自らの全ての時間と精力をマクドナルドの日常運営に投入すること。5.申請人本人が12か月の訓練を受けること。6.マネジメント能力を備えていること。7.フランチャイズ経営組織内で任に耐えること。8.投資金額が300万人民元以上。(1人民元=約13円)うぅぅぅー。やる気、精神論はともかくとして、最後の条件を満たせない私。それでも、このビラをもらいにいって一緒にもらったサービス券にちょっとほくそえんだ私。たぶん周りの中国人も私と同じようなものか? と勝手に思っている。「2月1日からフランチャイズ経営の細則を施行(中国)」(出所: 通商弘報 発行年月日: 2005年01月13日)※例えば……手紙=トイレットペーパー 汽車=自動車 愛人=配偶者 猪=豚 東西=品物……
2005年05月14日
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先週の土曜日に続いて今日も現代城に篭っている。日本からのお客さんと会議、「日常」にあわただしい。一方、ネットおよび電話で、上海のデモの様子が刻々と入ってくる。北京では私の知る限り平穏。朝9時、人民大学を出てくる際、正門付近には5名ほどの警官がいた。笑顔で談笑しながら、井戸端会議の様相で緊張感はまったくなかったが、デモを警戒しての配備だったのだろう。昨日午後は、1)日本大使館の領事部長と、北京の主要大学の日本人会、日本人会留学生委員会の情報交換。2)語言大学日本人会発足式3)北京のぐっちさん+北京で働く人+留学生6名の飲み会へ。領事部長からの注意事項は以下の通り。1.適切かつ正確な情報に敏感になること2.少しでも多くの人と情報の共有に努めること3.危険な場所に近づかないこと4.挑発的な言動を慎むこと5.何かあったらすぐに大使館に連絡すること(但し助けてくれるのは中国の公安)
2005年04月16日
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「江沢民の反日教育が悪いんだよね」昨夏アジアカップの直後に日本に一時帰国した際、友人に会うたびにこの言葉を聞いた。それまで中国にまったく興味をおらず、江沢民の名前しら知らなかったであろう弟からも。テレビは繰り返す。朝から晩までいろんな人が同じようなコメントを繰り返す。視聴者は、その繰り返されるキーワードをいくつか覚えて、翌日通学、出勤する。そうすれば何のの知識がなくとも、会話から取り残されることはない。そして、これをもう少し掘り下げて説明できる情報を手に入れとけば専門化気分である。「反日教育って何?」「それって本当なの?」「反日じゃなくて愛国教育じゃないの?」そんな疑問を投げかけることは誰からも期待されない。「島国」では出る杭は打たれる。そして、このキーワードはいつのまにか既成概念になる。これは中国でも同じこと。「反日」を唱えていればその場で批判されることはない、だから反日を言う、そんな人も多い。日本人に吹っかけてくる歴史論議も学校で習った暗記の知識の域を越えない。こちらがそれ以上のことを言うとそれまでの勢いが失せて別の話題になってしまう。そんなことも数多くあった。お互いの対話が足りない。そう思う。
2005年04月13日
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18時03分、友人からの電話。大使館付近に住んでいる人からの電話情報で、大使館前で午前中よりもかなり数を増したデモ隊が集まり、野次馬を巻き込んでかなりヒートアップ。機動隊が出動しているという。YAHOOの時事通信記事「反日デモ、5時間で終了=北京」(04/09 17:01)は14時にデモ終了と伝えていたが、電話の後に同じアドレスをクリックすると、 「日本大使館前でも大規模デモ=3000人が気勢、不買訴え-北京」(19時1分更新)という記事に代わっていた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050409-00000066-jij-intいずれにしても用心に越したことはない。これ以上の混乱が広がらないことを祈りつつ、安全には注意したい。と、同時に日本人として、単にこの動きに嫌気をさしていればよいのかどうか、完全に責任を中国の国内問題や歴史教育などに転嫁していればよい問題なのか、謙虚に考える機会にもしたいと思う。
2005年04月09日
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デモは実際に発生した、と日本のニュースで知る。私の周りでは何の変化もなし。私の自宅は現場からほど近いところにあるが、所用があってデモ予定時間に家を出て、今はかなり離れた位置(現代城)にいる。現場にいる友人からの電話によると、人民大学内でもデモが起きたとの情報があるという。しかし、大学内にいる知り合いに電話確認したところ、部屋付近から見える範囲では変化ないという。(デマかもしれないし、確認できなかっただけかもしれない。)13時過ぎ、「北京」をキーワードに登録してあるGoogleアラートが届く。新華社でも報道されたそうだが、こういう情報は現地にいるよりも、日本メディアのほうが早い。但し、情報が必ずしも正しいとは限らない。些細なこともメディアを通すと拡声され、それが脅威となる。デマも飛びやすい。こういうときこそ冷静に。規模は予想(目標?)よりもだいぶ小さかった様子。日本のネットニュースが報じる参加人数は、数百人から1万人まで。まだ詳しく分析してないが、どうも1万人という数字はどうもミスリードのよう。しかし、後に訂正しても一度人の脳に張り付いたイメージを変えるのは難しい。SARS、アジアカップ....また同じ繰り返しか?以下、Googleアラートのコピー--------------北京で反日集会、数千人参加常任理入りなどに抗議朝日新聞北京市北西部の中関村地区で9日午前、若者らが中心となって、日本の国連安保理常任理事国入りの動きや歴史教科書問題に対する抗議集会を行った。市民ら数千人が参加。日系メーカーの看板が掲げられたビルの前に集まり ... このトピックに関する記事をすべて表示する北京で千人規模の反日デモ、不買訴えるTBS中国の北京では、日本の歴史教科書の記述などに抗議する日本製品の不買デモが行われ、学生ら1000人余りが集まっています。この不買デモは、「反日貨連盟」と名乗るウェブサイトの呼びかけで行われたもので ... このトピックに関する記事をすべて表示する反日デモ北京でも、ネットで呼びかけ数百人参加読売新聞【北京=佐伯聡士】日本の国連安保理常任理事国入り反対や歴史教科書検定に抗議する集会が、9日午前9時(日本時間同10時)ごろから、「中国のシリコンバレー」と呼ばれるハイテク産業の拠点、北京市海淀区中関村の「海竜ビル ... 新華社が報道 北京の反日デモ徳島新聞【北京9日共同】中国国営新華社通信は9日、「1000人以上が日本の歴史改ざんに抗議した」と、北京の反日デモについて伝えた。同通信が国内のデモについて報道するのは極めて異例。・ニュースの詳細は徳島新聞でどうぞ。 ... このトピックに関する記事をすべて表示する北京で1万人が反日デモ当局規制せず熊本日日新聞【北京9日共同】北京市で9日、日本の国連安全保障理事会常任理事国入り反対や歴史教科書への不満を訴える市民ら約1万人が集まり、「打倒日本」などと気勢を上げ、周辺をデモ行進した ... 北京で1万人が反日デモスポーツニッポン北京市で9日、日本の国連安全保障理事会常任理事国入り反対や歴史教科書への不満を訴える市民ら約1万人が集まり、「打倒日本」などと気勢を上げ、周辺をデモ行進した。中国各地での最近の一連の反日活動では最大となった。 ... 日本に抗議 北京で大規模デモNHK中国では、日本による国連安全保障理事会の常任理事国入りの動きや、教科書検定の結果に対する抗議の声が各地で高まる中、9日首都の北京でも、およそ2000人の若者が集まり、日本製品のボイコットなどを叫んで ...
2005年04月09日
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「日記が更新されていないけど元気? 反日デモがあるみたいだけど……」米国にいる友人からのメール。あー、随分と日記をさぼってしまいご心配をお掛けしてしまいました。反省。4年目の奢り。以前だったら、忙しくてもとりあえず更新しておこう! と思ったところが、最近は眠ければ寝てしまえ! 毎日の生活のなかでも、「おやっ?」という新鮮な驚きが減ってきた。過去の経験に基づいて、「また、……でしょ」。これではいけない。 ■ □ ■反日・日本製品不買デモに関する注意喚起(05.04.07)7日深夜から、大使館情報をもとに、インターネット上で4/9の午前9時に中関村「海竜大廈」で反日デモを行う呼びかけがあることに、注意を呼びかけるメールが次々と届きだす。内容はほぼすべて同じで、大使館からの情報がソース。以下は、私のメールBOXに届いた順。「デモ情報にご注意ください!」(4/7 23:41 北京大学留学生、個人メール)「北京大使館より注意喚起」(4/8 6:59 日本在住日本人、北京留学生通信ML)「デモ予定に関する緊急のお知らせ」(4/8 7:51 人民大学日本人会)「デモ予定に関する緊急のお知らせ」(4/8 8:06 在中国日本商工会議所<北京日本人会発行メールマガジン>)「反日・日本製品不買デモに関する注意喚起」(4/8 9:37 在中国日本国大使館)大使館のMLは、在外登録をした人に流されるもので、4/5にも「日系百貨店に対する抗議活動に関連する注意喚起」という配信があった。だが、今回は情報発信元でありながら、私に届いたメールの中では一番遅かった。商港会議所の名前で配信された「北京日本人会発行メールマガジン」は、SARSの際に危険情報を流していたMLの名簿に基づくものだろうか? それとも日本人会名簿の登録に基づくものだろうか? 後者だとすれば初めてのケースのように思うが未確認。北京の日本人社会は、東部の社会人と、西部の留学生という大きな分断がある。今回のデモの予定地は、西部の中心地だが、情報の流れは、完全に東から西へだ。北京の日本人会発足の発端は、89年の天安門事件だったと聞く。インターネットがなかった当時と比べると今の情報伝達は比べ物にならないほど簡単で早い。最近、各大学と日本人会、大使館との連携を深める動きも活発になってきている。だが、まだまだこれから改善すべき点もありそうだ。今回の情報は果たしてどこまで隅々に伝わっているか?また、その情報は正しく伝わっているか? 不安をむやみに煽っていないか?こうした情報は「早く、正確に」が大切だろう。「伝聞ゲーム」になってしまうは恐い。こういうときこそ冷静に。を心がけたい。---------ちなみに、私の生活の中では、これに関する特に変わった変化はなし。私と仲良くしている中国の友人からこの件での何らかのアクションはない。なお、大使館が情報元としているネット上のGoogle中国語版で、「反日」「デモ」などをキーワードに検索すると、今回のデモに対する呼びかけがヒットする。ただし、そのページに飛んでみると多くが削除されている。---------果たしてこのデモが本当に行われるのかは分からない。本当に起こる予定だったのが、事前に阻止されるという可能性もある。いずれにしても用心は肝要でそのための情報伝達には意義がある。ただ、一方で、本当にデモが行われるかどうかは別として、大使館や商工会議所を動かしたという意味でインターネットの威力はすごい。「情報戦争」の陰も見て取れる。
2005年04月09日
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北京経済特区内にある印刷加工工場。あるときは紙袋を、あるときは豪華DVDセットを作り、あるときは本の製本もする。紙袋は、折り線がついただけの1枚の大きな紙を器用に折って、糊付けし、立派な紙袋に仕上げていく。身近にあるたくさんの紙製品。機械で全自動で作られている、そんな幻想がふっとぶ。魔法の手。何から何まで手作り。感動。だが、そんな彼らの労働条件は何とも過酷である。1か月の給料400元+生活補助費200元。労働時間:朝8時~夜9時まで。
2005年03月14日
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「白色情人節」久しぶりに訪れた北京のイトーヨーカ堂(伊藤洋華堂)。そこには、あちこちに「白色情人節」の垂れ幕。ご丁寧に、各階の目立つ位置には、ホワイトデーの謂れうぃ説明するボードが掛けられている。というか、「白色情人節」って言葉は中国ではほとんど浸透していない。日本の全国飴菓子工業協同組合が1980年に生み出したというホワイトデーをヨーカ堂は13億の市場中国に広めることが出来るのか!? まずは14日の街に注目!ホワイトデー公式サイト(全国飴菓子工業協同組合 ホワイトデー委員会 事務局)http://www.candy.or.jp/whiteday/*ちなみに北京のヨーカ堂には、日本の流行色を紹介するボードも各階にあり、日本の流行を中国に伝える発信基地というPRを目指しているようである。
2005年03月12日
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「切符の半券を持ってきたらカラオケ1時間無料」西単の地下鉄の駅で切符を買ったらこんな広告がついてきた。しばらく前から、広告つきの切符を見かけるようになったが、これは広告料のぼったくりだと思っていた。なぜなら、北京の地下鉄の切符は、切符を買ってほぼ1分以内に回収されてしまうからだ。日本なら、券売機で切符購入→自動改札で入場→乗車→下車→自動改札で切符回収の順番だ。ところが、北京では、窓口で切符購入→入場時に駅員が切符回収→乗車→下車→改札素通りってな風なのだ。現在のところ、均一料金だから出来るこの技。実は、広告があるなしに関わらず、どの切符にも、半券がついていて、駅員が回収するのは半券だけのはずなのだが、出場時にその半券が必要ないから、半券を受け取る習慣がそもそもない。受け取るのは、会社などで経費請求に必要がある人か、記念に持ち帰りたい外国人とおのぼりさん。だから、切符に広告がついていたとしても、その命はほぼ1分足らず。ほとんど人は目も通さずに、駅員に渡してしまう。広告費にいくらかかるのかは調べてないが、どう考えてもぼったくり。そう思っていた。ところが。「切符の半券を持ってきたらカラオケ1時間無料」こりゃ、かしこい!!「電車の切符は回収されるもの」無意識にそんな風に考えていたガチガチの頭をガツンとやられたようだ。もっとも、それでも私は結局、その半券を受け取りそびれてしまったのだけど……。カラオケ好きな人はご注意を!?
2005年03月10日
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ラッシュの地下鉄。最近北京でも腕章を巻いた補助員さんを見かける。「はーい、カバンを引いてくださいねー。ドアが閉まりますよー」といって、背中をぎゅうぅーと押す人たちである。が、どうも北京の「押す人」はなぜかあまり元気がない。というかやる気がない。ぼけっーと突っ立っているだけで、役に立ってない「押す人」。全然声が出てない「押す人」。眠そうな「押す人」。一般的に東京よりも北京のほうが、元気な人も、声が大きい人も多いと思うのだけど、「押す人」に関しては、そうともいえないようだ。ちなみに乗客のほうもまだラッシュの乗り方になれてないのか、私のように足を置けるスペースがあらば、無理やり乗ってしまえという強引タイプの人はあまりいない。人が多いと、一歩下がり、次の電車を待つ。そんな姿を日々目にする。まだあまり発達してない北京の地下鉄。今後乗客が増えてくるに従って、乗客も「押す人」も、今後変わっていってしまうのかもしれないのと思うとちょっと寂しい。
2005年03月09日
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「上海から北京に来ると『都落ち』って周りから言われるんでね……」ある政府系組織に勤める日本人の言葉。私が以前勤めていた会社の本社が東京から横浜に移ったときも、社内で「都落ち」という言葉を良く聞いた。その会社では、米国班、欧州班がエリート、アジア班はちょっと変わり者、だった。勤務地に「偏差値」なるものをつけたならば、北京はどのくらいの位置にあるのだろうか……。
2005年02月27日
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17~18日まで秦皇島へ。北京から列車で3時間(K265、49元)。乗り合い白タクでもやっぱり3時間(通常100元がお正月価格150元)海の町だが、「今の時期は凍っているから、また夏においで」(彼女の親戚談)もし日本で「ご挨拶」という状況だったら自分が凍ってしまっていたかもだけどそこは中国らしくなごやかに「乾杯」で。こんなんでよかったのかな……と思いつつ、気に入ってもらったようなので、とりあえず◎
2005年02月19日
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「だーれん? 彼女できたの?」と非通知の電話。誰だよー? と思いきや、「先生だよ、先生!」はっ?あああーーー!!!!この↓トンガの先生からでした。中国人先生、トンガ王国に赴任 トンガからメリークリスマスあと3ヶ月ほどで北京に戻ってくる模様。彼女を交えて一緒に食事をする約束。3年前、北京に来て初めての担任の先生との再会。果たしてあの頃から、中国語に進歩は見られるのか?下手になっているなんて言われたりしないだろうか。。。。。楽しみなような不安なような不思議な気持ち。
2005年02月18日
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中国留学4年目。留学日記とは言えない事態がいろいろと発生中。新たなBlogを立ち上げるべきか……。書きたいことはたくさんあるのに、どう書こうかと迷って更新が遅れがちなこのごろ。……毎日、見に来ていただいている方には大変申し訳ございません!
2005年02月17日
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「満席ですので、ちょっとお待ちください」成田空港は中国国際航空のチェックインカウンター。いつもは空席が目立つ成田ー北京間も、旧正月明けで満席。まさかダブルブッキングで乗れないかと、ひやひや。フライト時間まで既に1時間を切っている。「席がない人、手を挙げて!」チェックインカウンターのお姉さんたちを取り仕切っているおばさん(失礼!)がそう叫ぶと、数名の手が挙がる。緊張感が漂う。が、「満席でしたので、ビジネスクラスの席をご用意させて頂きました」地獄から天国に一転である。そうして、乗ったビジネスクラス。以前、台湾出張時に日本アジア航空でアップグレードしてもらって以来。サービスには定評のないCA(中国国際航空)であるが、ビジネスクラスはやはり違う。自動で足置きがあがる豪華チェアなど設備の違い、フライト以前のおしぼりやドリンクサービス、豪華?食事(すし+鰻飯ORシュウマイ)などは当たり前。フライト時に機内が消灯されると、新聞などを読んでいる客にはフライトアテンダントが黙って個人用ライトを点灯。コートを脱いでいるのを見れば、「お預かりいたしましょうか?」やれば出来るんじゃないか、細かい気遣い。ただJAL系日本アジア航空のフライトアテンダントは、通路を通るたびに客へのアイコンタクト、目配りが一流だったが、そのレベルには程遠い。しかし、ただでアップグレードされた今回の復路。お金を払えば、ずいぶん違う世界もあるもんだと、改めて実感した4時間足らずであった。
2005年02月16日
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東京から岐阜まで400キロをカーナビで移動。朝9時出発、夕方5時過ぎ現地着(途中道草あり)。午後7時出発、2時自宅着。日本も意外にデカイ。そしてカーナビの正確さに脱帽である。「この先、右折です。ローソンが目標です」といって、曲がり角の図まで出てくる。まるでゲームセンターにいるような気分に浸る。しかし、バーチャルな世界では、サービスエリアで浜名湖の鰻を食べられるのは無理(だろうなきっと……)。中国でこんなに詳細なカーナビが登場するのはいつの日か? 一部のタクシーにはすでにカーナビは搭載されていたりするけれど、見る限り、北京にいるぞー、ということしか分からない、大げさにいえばそんな程度の代物だった。しかし、次々に道が出来たり、消えたりしているこの町で、正確なデータを集めるのは相当困難であり、採算をとるのも難しそう。そもそも、地図データそのものが軍事機密の面もあり、その辺も難しいのかもしれない。そういえば、人海戦術で一方通行など詳細の道データーを集めているという日系メーカーの方と1年以上まえに北京でお会いしたことがあったが、その後の展開をお聞きしてみたいなー。
2005年02月15日
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日曜日、懐かしき中学・高校時代(6か年男子校)の友人と上野の安居酒屋で鯨の刺身を食う。最近は鯨もまた普通に食べられるようになったのか? 日本の常識が分からなくなる。友人には、「日本人には見えない」といわれる。結婚話が現実的に語られる、もうそんな年になったんだなあ。
2005年02月14日
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パスポートを使うたびに思う疑問。ローマ字表記だけで漢字表記がない日本のパスポート。何で漢字名がないの?世界に向けたパスポート、漢字を使っている国は少ないとはいえ、戸籍に記された正式名が書かれていないというのは如何なものか? アルファベットを主に使っている国だけが外国ではない。中国をはじめとした漢字圏では漢字があったほうが便利に決まっている。サインを漢字でするにも好都合。私のパスポートのサインは漢字だから、名前のローマ字表記と一致しない(「読めないサインはいけない」と欧米生活の長い商社の先輩から聞いた話を思い出す)。どうして、日本のパスポートには漢字表記がないの? ちなみに中国のパスポートは、漢字とローマ字(ピン音)の併記である。
2005年02月13日
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秋葉原の免税店でお買い物。すっかり旅行者の私(日本人でも外国に長期滞在していれば免税対象! →詳細はこちら)ラオックスの中国籍店員さんいわく、一番多いお客さんは中国人。大陸部からの団体旅行客が多いという。頼まれたソニー製のCDウォークマンを購入。マレーシア製。メイドインジャパンを選ぶならパナソニックと、薦められるも絶対ソニーというメーカー指定なので仕方ない。1万800円の値札。「まけてよー」と中国語で値引き交渉。そばにいる日本人マネージャーに内緒で交渉、1,000円くらいはまけさせようと意気込むも、、、、免税対象は1万1円からということで、799円の値引きにとどまる。日本に来て4年というアルバイト店員さん。4月からは大手外国語教室の講師になるという。名刺交換、携帯番号を交換し、握手をして別れる。
2005年02月12日
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上野公園を歩きながら、何かを思った。これこそ日本! ここが日本と中国の違いかぁー。そんなことを思ったはずなのだが、それが何なのかが思い出せない。もう一時間くらい考えているが本当に思い出せない。今日上野公園でこの思いを抱いた時に、あっ、昨日も考えたよなー、こりゃ日記にも書いておこうと思ったのに、なのに、忘れた。この日記を始めたそもそものきっかけは、中国で日々感じるこんな感覚を備忘録として書き留めておきたいということがあったので、その意味で、初心を思い出させてくれるきっかけ、ではある。だが、この3年で、物忘れが激しくなった気がする。ということは益々この日記の重要性が増しているということか……。----手伝っている仕事の関係で豪華寿司と豪華中華を食す。人民元換算すると一人1,200元かぁ~。生み出すお金を考えれば高くもないのだろうけど、何とも複雑である。----エスカレーター、車の助手席。右左の習慣がいつのまにかすっかり中国仕様に切り替わっている自分。----日中の弁護士、会計士……、何かを極めている人はやっぱりすごい。自分はなにも極めていない。----アメリカと国際電話。時間差がある! 中国と日本は本当に近いんだなーと五感で実感した瞬間。
2005年02月11日
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一時帰国2日目の昼、夜はともに味噌ラーメン。ビールを飲む機会はまだなし。すっかり出張モード。もちろん正月気分もなし。嗚呼。
2005年02月10日
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「昨夏のアジア杯のときと同じだねー」北京の大先輩と昨日北京空港の待合ロビーにて。今回も会場に行ってみたいけど時間がなさそう。。。。。
2005年02月09日
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どこかで見たことあるなー遭遇率NO.1今朝8時過ぎの北京首都空港。春節(旧正月)を明日に控えて、北京で働く人の帰省ラッシュ。中国国際航空(CA)「機内食は餃子とお魚をご用意致しております」(*)餃子は中国では大晦日の定番。こりゃ、もちろん餃子だよねと注文。味はまあまあの焼き餃子。でも、隣の西欧人が頼んだ「魚」を見ればウナギ。ああ、こっちのほうがよかったかも?!というわけで、15時過ぎ無事自宅到着。16日まで東京滞在。*ANAの服務員(スチュワーデスじゃなくて今はなんて呼ぶんだっけ?)が一人搭乗。ストライプのANAの制服着用。CAの服務員に混じって苦労も多い?
2005年02月08日
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今のところ1元≒13円。昼食は学食で3元だったかと思えば、夕食は一人200元以上の宮廷料理だったりする。朝は1元のバスと3元の地下鉄を乗り継いで1時間半かけて行ったところに、夜は30数元をかけてタクシーで30分で帰ってきたりする。月300元くらいで暮らしている友人とも付き合うし、3万元、あるいは6万元以上もらっているようなリッチマンとも付き合う。日本の山手線には乗れないような薄汚いTシャツを着ていても笑われないのはいいなーと思っていられる市場にも行けば、高級デパートのスーツ売り場を覗いて見たりもする。日本で3年働いたらいつの間にかたまったなけなしの貯金を持ってきただけの私。それでも、ここ中国では様々な階層をある程度行き来できていたような気がする。少なくともこれまでは。しかし、これからは?異国で自力で生きていくということは、それほどに簡単なことではないと思う。自分の「立ち位置」ということを考えている。※留学開始当初の3年前にこんな日記を書いていたのをふと発見。あれから果たして成長しているのか....???中国の「格差」を肌で実感 (2002.02.24)
2005年02月05日
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「明日からお正月休みにしましょう」と、老板(経営者)が従業員に言う。「やったー、数日早い休みだー」と思っていたら、実はそれは正月休みではなく、いつ明けるか知れぬ休みであることが噂で伝わってきた。店の場所代の値上げに伴って、経営を諦めたらしい。身近であった話。この時期、給料の未払いが多く、実家に帰るお金欲しさに盗みや様々な事件が起きるので注意するようにと、領事館その他あちこちからの忠告を聞く。かさ地蔵ではないが、年を越すというのは、なかなかに大変なことなのだと今更ながら思い知る。世の中のすべての人にお地蔵様がやって来るといい。
2005年02月03日
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彼女が風邪をひいた。スーパーに入っている薬局に一緒に行く。売り場にいる女性に症状を言うと、「じゃあ、この薬はどう?」それでいいと言うと、その薬を持って、奥へ行けという。そこでお金を払えということかと思いきや、「じゃあ、そのパソコンに向かって話してね」パソコンには、チャットソフトQQが立ち上がっている。そのハンドルネームは、ずばり「医師」。「名前は? 年は? 症状は? じゃあ、買っていいですよ!」その間、1分ほど。こちらのパソコンにはカメラが設置されていて、「医師」はその顔を見ながら、マイクで会話、問診する。そして、薬局の営業員(たぶん薬剤師でもない)が薦めた薬を売ってよいかどうかを判断するわけである。そこでOkが出ると、再び売り場に戻り、売り上げ伝票を作ってもらってそれを持って会計。支払いが終わると、購入表に名前と連絡先を書くと薬をその場で受け取れる。いい加減なようでもあり、実に合理的、画期的でもある。インターネットがつながったパソコン、それにカメラさえあれば、その他のコストはかからない。北京のような都市では何となく胡散臭さも感じなくもないが、近くに病院もない農村などにこのシステムがあればその威力は計り知れないだろう。日本の大病院の数時間待って診察は数分という実情を考えれば、ネットだから怪しいとも一概に言えなそうだ。合理社会、そして発展の早い今の中国をよく象徴しているシステムである。……のどの風邪が流行っているようです。皆様もお大事に!
2005年02月02日
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寒い。耳とれる。タクシーがつかまらない。静電気がびりびり。お休みモード。渋滞も少なし。しかし、日本からの出張者を迎え当方は大忙し。落ち着かない日々。でもまあ幸せ。※帰国予定以下の通りとなりました。いつものことながら個別のご連絡が遅れていますがたくさんの方とお会い出来ればと思っています。お時間をいただける方はご一報頂ければ嬉しいです。よろしくお願い致します。中国から必要なものがあればお早めにご連絡ください。 2/8 CA925北京→東京 0920 1350 2/16 CA926東京→北京 1455 1800
2005年02月01日
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「全部空けますか?」夕食ともなれば日本人らしくいつものように「とりあえずビール3本持ってきて!」「常温それとも冷たいのにしますか?」その問いに対しては、日本人らしからずに「常温で!」そして持ってきてくれた店員さんの決り文句が、都打開マ? 「全部(詮を)空けますか?」どこの店に行っても、どの服務員でもまず聞かれる台詞。そして答える。都打開バ!「全部、空けて!」....ところで、はて、このやり取りって日本ではあったけかな? 8日、日本に戻ったら、確かめてみよう。
2005年01月29日
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「いつもの小龍包とのりたまスープね?」私の顔を見ると席にまだ着かないうちに、そう声を掛けてくれる。と同時に、厨房に向かって、何を言っているのかまったく分からない、しかし元気がよく心地よい四川語でオーダーを入れる(*)。美女三姉妹による大衆四川食堂と、私はこう勝手に命名。永安里の地下鉄すぐ近く、貴友百貨の向側にある「成都小吃」。最近の朝食のお気に入りである。5元*こうした「店内バイリンガル」(標準語+方言)は地方料理の店に行くとよくある風景だが、これに出くわすと私はなぜか「餃子の王将」を思い出す。1週間の仕事の疲れを癒すため、金曜の夜に一人贅沢、鶯谷駅前店で食べたビールセット(1000円)が懐かしい。
2005年01月28日
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