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妻は日本語を習い始めてからまだ数ヶ月。初めての日本。この数週間でだいぶヒアリング能力がついてきて、勘のよさもあって、中国語のまったく分からない家族とも何となくコミュニケーション出来ている。いつでも、彼処でも同時通訳というのは、能力的にも体力的にでも無理なので、何とか頑張ってくれている妻には感謝感謝である。ところで、自分の中国語学習暦を振り返ってもそうだが、語学を習いたての時、テレビから耳になだれ込んで来る外国語はチンプンカンプンだけれども、ひとつふたつ耳に残る言葉があるものだ。妻の場合、そのひとつが「やっぱり」。そして「アメリカ」らしい。何故だかは知らないが、「やっぱり」の意味をよく忘れるらしく、「『やっぱり』ってなんていう意味だっけ?」を繰り返す。そして、ニュースを見ながら、「日本は『アメリカ』『アメリカ』言っているね。そんなに『アメリカ』が好きなんだ」という。それを聞いて私はふーん、そんなもんかな? という感じ。「やっぱり」も、「アメリカ」も私の耳には別に残らない。不思議。けど、こんな話を妻としているとき、国際結婚って楽しいなと思う。
2005年12月13日
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小麦粉のせいなのか?、それとも水が違うからなのか……?中国で作る水餃子よりも、日本で作ったほうがおいしい!?月曜日は私が研修が終わって7時過ぎに家に帰ると、実家で妻が、家族と餃子を作っていた。皮から作る中国式の水餃子。私の大好物。母もぜひ、中国料理を習いたいということで妻の十八番を披露。だが長年かけて身に着けた技はそうそう簡単に習得できるはずもなく最後は「すごいねー、すごいねー」。確かにただの小麦粉が次々に形を変えて最後は粒ぞろいの餃子になっていく姿には驚くばかり。もっとも妻は餃子の皮は練れるけど、肉じゃがの微妙な味は苦手。それぞれの得意技がある。けど、食べるだけのみとしてはどちらもおいしく堪能するだけ。幸せ。しかし、同じ妻が作る水餃子でも日本で食べるとまた味が違うように感じるのだ。果たして中国の小麦粉は安物だからだろうか、それとも水の違いか?と書いていたら、また食べたくなってきた。年末年始、我が家で餃子パーティーでもしましょうか?料理を通じた二国間交流。これは上海でもぜひ積極的に展開していきたい。
2005年12月07日
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そうそう、初めての日本の前に、妻にとってちょっとドキドキだったのは、初めてのイミグレだったと思います。初めてのパスポート、初めての出国、初めての外国。日本の入国審査時に、窓口が、日本パスポートと外国パスポート(以前、その英語表記がエイリアンが使われていたという批判を思い出します!)に分かれてしまうと聞いていたので、日本語のできない妻にこれはちょっと酷だなと思ったり。ですが、今回妻のビザは同伴ビザ。中国に長期滞在している日本人の配偶者に対して発行される短期ビザ。たぶん、そのためなのでしょう。列を整理している係りのおじさん(たぶん定年退職後の再就職なのかな? 中国ではこの年代の人がこういう形で働いていないので新鮮ですね)に、「同伴ビザなんですけど」というと、妻のパスポートを確認したうえで、じゃあ、「お二人でこちらにどうぞ」と言われて先導されたのは、外国パスポートの列。列に並んでいると、今や日本人は必要なくなった入国カードをきちんと書いてあるかの確認をするおじさんも英語で私に声をかけて来ます。夜7時過ぎだったせいか、列はさほど長くなく、途中でお年寄りなどの優先列も外国人に解放され、意外に早く回ってきた私たちの番。私のパスポートと妻のパスポート、それに一応ということで中国の結婚証も一緒に渡す。すると、「この結婚証は中国で結婚するとみんなもらえるものなんですか?」と入国管理官。「はい、そうなんです」きっと、この質問は単なる好奇心だったのだろうと思います。「では、今回のビザは短期ビザになりますので、滞在期間は3ヶ月になりますから、不法滞在にならないようにご注意ください」ということで無事、イミグレ通過。ほっ。という感じでした。私にとっても、今回の一時帰国の日本は初体験満載です。
2005年12月06日
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日本初体験の妻とともに東京に戻って早2週間強が経ちました。初めての日本、どうなるかな~と、まだ北京にいるときには不安もありました。ですが、北京でも、セブンイレブンのおでんや納豆を日々「おいしい、おいしい」と食べていた妻のこと、いまやすでに日本食の大ファン。朝食の定番は、納豆、漬物に、味噌汁、しゃけ、のり……。油っぽくなくて、体にもやさしい日本料理。いや~日本料理はやっぱり素敵です。(時に味付けが薄く感じられるらしく、しょうゆ・酢を足してはいますが)日本の水にも惚れ惚れ。お米をたいてもおいしいし、シャワーを浴びれば肌がきれいに。そして、何より、清潔、きれい。電車に乗って、買い物袋を床に置く姿は北京ではあまり見られません。ただ私自身は潔癖症からはほど遠く、むしろ雑然とした雰囲気のほうが落ち着く性格。それを知っている妻からは、日本はこんなにきれいなのに、だーれんはなんでそんな汚いの? と問われて、ちょっと肩身が狭い今日この頃です。
2005年12月06日
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報告が遅れましたが、20日夜無事、妻とともに東京に到着致しました!21日に酉の市が開かれた鳳神社(台東区)の近くに部屋を借りています。金曜日にネット環境が整うのでその後でまたゆっくりと書きます。取り急ぎ、ご報告まで@原宿、ネットカフェから
2005年11月23日
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現在北京から300キロ離れた泰皇島、妻の父と姉が住む町。東京行きを1週間後に控えてご挨拶。妻にとって育ての親である義姉の涙。大事にしなくっちゃ。
2005年11月13日
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10月8日の結婚式から1か月。家に帰れば、前撮りの変身写真に迎えられ、挙式の模様が綺麗に編集されたDVDが繰返し流れ、友人に頂いたデジカメ写真をパソコンで見る……。まだまだ、そんな余韻に浸っている。一方、慌ただしく流れていく日々の生活。自らの思い出(備忘録)に、また今後参考にして下さる方もいるかも、との思いから、書きたいことは山ほどあるのにおっつかない。結婚登記(吉林への旅&北京領事部)、結婚式準備(なぜ中国伝統挙式に?、日中衝突、ブライダル会社あれこれ、予算、参考図書)、妻のビザ取得などなど。「ほぼ毎日」を目標に02年2月から書き続けてきているこの日記。北京のひとまずの締めくくりを前に、初心を忘れず、もうちょっとちゃんとしなきゃ、だな。。。
2005年11月09日
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「納豆が食べたい~~~」とは私ではなく、妻(中国東北出身)の弁。以前はセブンイレブンで売っていた燕京ビール製造、メイドイン・北京の納豆。物珍しさもあって私が買物籠に入れていた結婚前。妻は「なに、それ~」とつまんでみたものの結局口に合わなくて食べなかった。ところが。。。最近は、何でも中国東北料理の粘っこい食べ物に似ているとか何とか。。。とにかく、「納豆が食べたい~~~」を度々口にしている。(でもセブンイレブンからは姿を消してしまったので、仕入れるのにちょっと苦労。。。。)しかし、そういえば、夕食の味も日本食化して、薄味、油少な目、ツナマヨネーズも登場!ミソスープが、味噌汁になってきた!人の味覚ってこんなにすぐに変わるのか?我が家のそばにセブンイレブンがあって日本の食材が揃えやすい影響があるのかもしれない。でも、日本の食事っていいね。北京4年目。北京で食べる家庭の味。幸せである。
2005年10月26日
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気がつくと、盛り上げるだけ盛り上げた、NHK渡部英美アナウンサー似の(マニアックだな…)迫力満点の司会者は、いつの間にやらいなくなった。結婚式に参列してくれたxiaomiさんのブログにこう書かれていますが、実は僕らも彼がいついなくなったのか知らなかったのです。そう、知らない間に司会者は消えていたのです。そして、さらに、驚愕の事実……。それは、なんと、司会者だけでなくブライダル会社の関係者もみんな消えていた!しかも、これ、参加されてない人には分かりにくいだろうけど、まだ披露宴の途中のことです。時間は定かではありませんが、披露宴が始まってたぶん1時間ぐらい。残りがまだ1時間以上残っているちょうど中間地点くらい。はーーー???? これって職場放棄? 逃げた?いやいや、彼らの名誉のために弁明しておくと、実はそうではないのです。xiaomiさんのブログにあるように、シャンパンタワー、ケーキカット、キャンドルサービスといった披露宴のイベントをもったいぶらず一気にやってしまうのが中国式。やることはまとめてやってあとは会場を回って酒を飲み交わし、お客様との交流を楽しむ。これが中国の披露宴の考え方なんですね。きっと。だから、事前に渡されたスケジュール表でも3時間ほどの披露宴の前半部分しか詳細な記述がないのです。で、一般の披露宴の場合、イベントが終わって酒を飲み交わしたらあとは終わりの挨拶もなく、みんな勝手に帰っていくというスタイルのよう。なので、司会者も、ブライダル会社も自分の仕事が終わったので、勝手に帰ったということなのでしょう。でも、黙って帰るなよ!とは思いますが、その後、出席者のみなさんのご協力のおかげで楽しい時間を過ごせたので、結果的には良かったかな、と。ですが、これから中国で式を挙げる予定の方は、この辺の段取りは予めちゃんと話しておいたほうがいいかもしれません。ブライダル会社選びのいろいろなどについては、明日改めて書く予定です。(6社くらいを回り、いろいろありました!)※当日の写真をシンガポールから参加してくれた豆蓉さんがウェブアルバムにしてくれました。是非、こちらをご覧ください。
2005年10月15日
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結婚式で格好いいスピーチなんて似合わない。そう思ったからというわけでもなんでもなく、直前に考えようなんて思っていたら、最後は怒涛のようなスケジュールで、結局、御礼の言葉はスピーチとも言えぬような完全に即席の代物だった。まあ、結果的に、これも自分らしくてよかったかななんて思うけど、もし、ちゃんと準備していたら、絶対に登場したキーワード、それはかささぎだったと思う。中国語で書くと、「喜鵲」でいかにもおめでたい感じ。というのも、日本ではあまりなじみがないかもしれないけど、中国ではとても縁起のよい鳥なんです。でもカラスの一種だけどね……。かささぎの鳴き声を聞くと慶事が訪れるといわれ、結婚式にの装飾などにもおなじみの鳥。このかささぎが何故スピーチのキーワードなのか?実は、大学時代からずっと関わっている中国残留孤児を始めとした多文化まちづくりの活動で、私が明治学院時代に学内のサークルとして作った団体の名前が、まさしく「かささぎ」だったのです。この名前をつけたきっかけはボランティアの日本語教室でのこと。中国の東北地方からやってきたご夫婦と日本語を勉強しているときのこと。7月はじめだったと思います。雑談として季節の話題を話す中で七夕の話題になりました。そのときに聞いたのが、かささぎのお話。中国の伝説では、彦星と織姫を渡す橋を作るのがかささぎの役割なのです。かささぎの羽で作った橋を二人が渡る。うーん、ロマンチック!で、日本と中国の架け橋、その意味をこめて、「中国帰国者交流ネットワークかささぎ」が団体名になりました。その後、活動に関わる人がさらに広がってインドシナ難民の方々やイランの人なども加わり、活動の枠を広げて、「多文化まちづくり工房」としてその後さらに発展して活動中ですが、私が全力で活動に関われた大学時代の思い出として、今も「かささぎ」は心のなかに大事にしまってあります。そして、このたび、中国人の妻と結婚し、今後益々、日中のかささぎとなれるよう頑張っていこう! そんな決意です。未熟な二人ですが、どうぞ皆様の温かいご指導・ご鞭撻を賜りたく、心よりお願い申し上げます。ありがとうございました。。。……と、こんなスピーチをしたらよかったですかね?○活動に関してのエントリーは中国残留孤児と多文化まちづくり工房
2005年10月14日
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結婚式に参加してくださったたくさんの皆さんにブログで結婚式の様子を書いて頂き感激しています。素敵な写真も多く、妻もはしゃいで、パソコンにかじりついています。写真をブログに載せて~、と式に参加できなかった友人からの嬉しいメール。でも、実は僕たちの手元には、何もないのでみなさんの写真をこうしてブログで見られるのは嬉しく、そしてすごい時代になったなーと改めて思います。専門の人に頼んで撮ってもらった写真とビデオは1週間後くらいにあがってくるようなので、そうしたら、結婚式の裏話とあわせて、このページでも紹介したいと思います。ところで、式の翌日から2日間滞在した上海から北京に戻ってきました。上海では日本の大学のゼミの先輩、かつ日中夫婦の先輩、そして中国生活の大先輩という偉大な方にアテンドして頂き、一緒に同行した家族とお客様も楽しんで頂いたようです。私も上海は1年以上ぶりでしたが、いつ行っても北京のさらに先の先を行く変化と発展振りに驚かされます。以前は、上海というと「お金、お金」という空気があって、「土臭い」と言われる北京が肌に合っている僕としては、ちょっと居心地の悪さがあったのですが、最近は「ゆとり」のような懐の大きさが感じられるようになってきた気がします。北京と上海。同じ中国。でも、北京の中国銀行で作った通帳では、上海では預け入れが出来ない。カードが無ければ引出しも出来ない。そんなことも初めて知りました。妻は街中で話される上海語に圧倒され、言葉の通じない「外国人」の立場がちょっとわかったようでした。今後はこの北京と上海の比較をおおきな研究の軸に取り入れていきたいと思っています。日本人に対する印象、日本人との付き合い方でも北京と上海とではやはり異なるのかもしれません。これも研究対象です。さて、北京に戻って、また盛りだくさんの毎日のスタート。新婚生活ですが、甘いことばかりでもありません。未熟なふたりの織り成す日中生活。その断片をこのブログにも書き留めて参りたいと思います。今後とも皆様どうぞよろしくお願い致します。
2005年10月12日
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一生手を取り合って歩んでいきます!幸せになります!2005年10月8日 友引この日を一生心に刻んで……。たくさんの方にお立会い頂きとても素敵なひと時が過ごせました。参加下さった皆様、遠くから祝福頂いた皆々様に、妻ともども深く深く感謝申し上げます!至らぬところも多かった式だと思います。未熟な二人ですが、頑張って参りますので末永くよろしくお願い致します!やっとネットのつながった上海の花園ホテル1807号室から。。。
2005年10月09日
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02年2月~7月まで北京語言文化大学(現在は「文化」がなくなっている)の漢語速成学院のC2班のクラスメートもひとりが居住先のシンガポールから結婚式のために駆けつけれくれた。また当時の担任の先生はその後トンガに中国を教えに行っていたが、1か月前に北京に戻っていて、結婚式にも参加してくれる。さらに先学期、その速成班にいて、今学期は四川省成都でチベット語を勉強している知人もわざわざ成都からやってきてくれた。本当にみなさまには感謝、感謝!!!ということで今夜はみんなで貴州鍋を囲む。三個貴州人。で、明日は「東北人」でさらに新たなお客様も迎える。別に狙ったわけじゃないんだけど……。ちなみに披露宴は広東料理です。。。。いよいよ明日は会場に隣接しているホテルに宿を移して本番を待つことになる。あー、いよいよだ。
2005年10月06日
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日本の自宅とのメールのやり取りで、「そっちの天気はどう?」というので、天気予報をネットで調べていたら、中国中央気象台のサイトに24時間、48時間、72時間予報というのがあって、72時間を見てみると、結婚式の当日8日がずばり載っている! それを見て、もうそんなにすぐなのかと、ちょっと焦っています。ちなみに、7日20時~8日20時にかけての予想は、昼夜ともに晴れ、最低気温11度、最高気温24度。ちなみに東京の今日は18-22度なので、朝晩はちょっと冷えるけど、日中はほぼ同じという感じでしょうか? それにしても、気になるのは天気。雨の少ない北京なのであまり心配はしていなかったけど、でも、儀式は外なので万一にも雨が降ると、まったくの想定外の事態に陥ります。大型連休明けだから人工雨降らすなんてことありませんよね?中国で、てるてるぼうずを見たことありませんが、今はてるてるぼうずにお祈りするしかありません。P.S.チケットが取れるかどうか心配していた日本からの友人二人が7日のチケットが取れたとの連絡。嬉しいです。
2005年10月05日
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8日の結婚式までいよいよカウントダウン。一昨日、式場となる宮廷料理レストラン(→地図※バスの乗り換え検索可!)で、レストランの担当マネージャーと、ブライダル会社の社長に担当者、それに結婚式を手伝ってくれる妻の友達2人を交えて、最終打合せ。そこで、これまで無料だといわれていた会場外の費用をふっかけられたりするのは、中国らしい、いつものお決まり。私はNO! の意思表示だけきちんとして、後はブライダル会社を味方につけて、だんまりを決め込む。最後は「やっぱり必要ありません」。この4年間で、こんないなし技も身に付けた。しかし、そもそも日本でも1回しか結婚式に参加したことのない私は、結婚式の段取り自体がわかっていない。しかも、私たちの結婚式は前半が中国の伝統的な儀式、後半が西洋式の披露宴ということで段取りが多く、覚えられない。ブライダル会社では、全体の流れや儀式をまとめた「計画書」なるものを作ってメールで送ってくれているのだが、それでも自信なし。日中両国(それに友達の奥さんのベトナム人も!)のお客さんがいるので本来は通訳も用意しなきゃいけないんだろうけど、逐次通訳というのも何だかまどろこしい。まあ見て分かる内容は見ていただいて、後は会場内での交流に期待。そうそう、式には日中カップルも多数出席してくれるになっていてこれも非常に楽しみ。お客さんは日本、ベトナム、シンガポールなどからも来てくれることになっていて、北京のお知り合いとの交流も広がればいいなと大いに期待。日本であるような来賓挨拶やプログラムなどもきちんと依頼してなくて、大丈夫か? と思いつつ、まあ堅苦しくない、ざっくばらんな交流会になればいいなと思う。あ、でも飲みすぎには注意だな。今回なんとGree会で有名なかの初代白酒隊長がわざわざ日本から駆けつけてくれるということでかなり緊張しているんだけど(笑)会場内の飲み物は持ち込み形式なので、果たしてどれくらい用意すべきか、これも頭を悩ましています。ブライダル担当者のアドバイスをはるかに超える量が消費されるのでは? と危惧(笑)でも、2次会は武之助に予約を入れさせてもらっているのできちんとそちらに移りましょう。実は、翌9日朝には日本から来ている両親や来賓など10人にて上海へ行くことになっていて、結構大忙し。うーん、やることまだまだいっぱいあるぞ。体を壊さないように頑張ろうっ。当日楽しみにしています。みなさま、どうぞよろしくお願い致します!【業務連絡】参加表明をくださっている方には基本的にすでに招待状をすでにお送りさせて頂いているのですが、一部不着の連絡を頂いており心配しています。当日直接お越し頂いても大丈夫ですが、席次の関係上、もし、届いてないよ! という方がいらっしゃったら確認のためご一報頂ければ助かります。
2005年10月04日
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ブログのサボり度合いが増してきています。カツっ!ですね^^;結婚式まであと2週間。日本ならもう準備万端っていう時期なんでしょうか?しかし、すっかり中国ナイズされている私はこれから本番!? というの冗談にしても、まだまだ実感ないですねー。ちなみに会場は宮廷料理のレストラン。敷地が広く中庭もあってなかなか綺麗なところです。この会場に当日は、お籠やら、龍やら獅子舞やらが登場して、純中国式の伝統的な式になる予定です。今、北京で純中国式の伝統的な結婚式は挙げる人はほとんどいないようで、私たちがイメージとして見せられたDVDの新郎はフランス人で、確かに見た目は中国式ですが、儀式はだいぶ簡略化されている感じ。ですが、お願いしている司会者(中国人)曰く、日本人は同じアジア人、中国の伝統も理解できるはず。というわけで、周囲もなぜかかなりやる気満々です。儀式の順序が書かれた資料も渡され、現場でもリハーサル。うぅー、でも覚えられません。。。。前撮りの結婚式写真も昨日、出来上がってきました。披露宴ではこちらも見ていただく予定。もう恥ずかしさを通り越して、何でも来いです! 笑遅ればせながら、当日参加いただける方への招待状の発送も始めています(本当遅すぎで、高校の同級生には2-3ヶ月前には言えと怒られました。確かに。。。)。ですが、堅苦しさは抜きにして楽しい日中交流の場になればーと思っています。多くの方にお気軽にご参加頂ければ幸いです。出し物も大歓迎。10月8日15時30分(開場)です。ご都合のつく方いらっしゃいましたら、お気軽にご連絡くださいー。
2005年09月23日
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前日のBe-Bloggers2.0で午前様にも関わらず朝6時には起床、7時半には写真館へ。結婚写真の撮影。結婚関連の雑誌なんかを読んでいると最近日本でも流行っているのだろうか? 「前撮り」というらしい。結婚式の前に、ウェディングドレスなどを着て写真撮影をするのである。衣装を変え、場所を変え、化粧を変え、ポーズを変え、で、朝7時半から始めて終わったのは夜7時過ぎ。でも、日本だったら30万円はかかると言われるものがその3分の1くらい。一生の思い出と考えれば高くはないか? 「変身写真」と呼ばれ、留学生をはじめ中国滞在者、旅行者などでも記念に撮る人も少ないと聞く。北京では西単や王府井に行くとこの手の写真館がたくさんある。デパートの1階で相談会のようなものも頻繁に見かける。実は僕らも数ヶ月前からちょっとずついろいろ研究してある1店に決めた。コースもいろいろあり、喧嘩しながら相談。苦労したよ。果たしてその結果は? 21日頃に仕上がってくるらしい(結婚式の前に間に合わせるのが味噌)。店選びの苦労話など含めて詳細はまた別途報告します。
2005年09月04日
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結婚します。いや、結婚しました!?週末、彼女の実家のある吉林省の省都・長春に行って、入籍手続き。中国の「結婚証」を頂いて参りました。続いて、吉林市に移動して(長春からバスで1時間半)、友人の結婚式に列席。と、結婚、結婚の週末でした。日本の入籍手続きはまだこれからです。10月8日(土)に北京にて披露宴を開きます。北京にいらっしゃる方、ご参加頂ければ嬉しいです。中国の結婚式っていったいどんなの? というわけでただいま勉強中です。当日は楽しい日中交流会になればなーと思います。様々なアイディア、情報をお寄せ頂けれたら幸いです。今後、様々な手続きや、日中夫婦にまつわるあれこれを、このブログでも紹介していきたいと思います。引き続きのご指導とご愛顧をよろしくお願い申し上げます。いやはや、こういうネタは照れますね……。
2005年08月22日
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