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全国にある 会社の ロールコールが毎週 日曜日午前中にあるので 参加する為 21mhzのダイポールを張り 参加したが 能力不足の為 強い局は 交信できるがその他の局は コールサインから お話の 内容も 聞こえない為、 簡単に出来る 2エレメント ワイヤービームアンテナを 製作して 上げたが これも ダイポールと殆ど 同じで 聞こえない局が あるので、 さらに 感度の良い 2エレ CQを 製作 する事にして、 部品集めから 製作まで 突貫工事で 2週間で 製作した。地上高 4.5m程度で ショートバーの寸法を JA1、 JA8の交信を 聞きながら 感度の 一番良い 寸法を決めて(ダイポールとCQを アンテナ切り替え機で瞬時に切り替えて CQの ショートバーの長さの 寸法を決めた、CQ/キュービカルクワッドの事) ダイポールでは 聞こえない信号が 聞こえるように なったのには驚かされた) (ブームの高さ 8mH程度 上部水平エレメントは約 10mH 程度、下の水平 エレメントは 6.5mH 程度 これが完成 品である、手前が反射器でショートバーの ワイヤーが みえる。(前のf輻射器の長さ 3.4m*4=13.6m、後ろの 反射器の長さ 3.5mX4=14m ショートバーの長さ 57cmとしている 中心周波数 21.2mhzで設計 エレメント間隔 1.75m) (一人で設計から制作 調整、アンテナ上げまで 一人でやったので 若干斜め右下がりになって いるが 修正は手間が 掛かるのでしない、偶然にも下部エレメントのポールの左に カラスか トンビが 飛んでいる)(4.5mH程度で 組み立て 最高感度になるように 調整しているところ、上側はエレメントは ナイロン紐で 竹に固定、 下は 卵 碍子使用)(篠竹の寸法 長さが短い1.8m程度4本は下部エレメント用、長さが長いエレメント2.8m程度 は上部 エレメント用、 いずれも バーナで炙り 曲がり補正と 腐れ防止を行い、水溶性ニスを 塗っている、 竹の根元の直径は 2cm、 最上部径は 1cm以上を使用) (塩ビ外形25mm内径19mm 2mを2本 1mで切断4本をスプレッター竹を締め付ける為に 使用、締め付け具はUボルト 各 2ケ所使用 竹なので 締めれば どんどん締まるので 竹側に 塩ビの適当なもの内径25mm程度をディスクグラインダーで縦に半分に切り長さは50mm 程度 竹側に敷き 締め付ける この写真は敷く前の写真、ブームのクロス部分は小さめのクロス マウントを片側2個、両側で4個使い塩ビを固定し、竹を締め付ける。 塩ビ(刈組み立てして エレメントを張り上手くいけば、私はこれを たたんで 外で広げるので 片側2本のエレメント(導波器、反射器)の1つは しっかり固定しておき 外で広げるようにするので1m塩ビの下側にビスを4本締め付けて ステンワイヤ 柔らかい物でお互いに締め付けておく、 外でスプレッターを開く時 このワイヤがあれば ピーンと張るまで広げれば 90度開く事になる)使用感では 今は イースポが 出ているので JA1、 JA8の信号を ダイポールで聞いても CQで聞いても 殆ど変わらないが CQの 方が 良いかなと 思うくらいである。ローカル局 10km程度では バックでは RS34~35程度がフロントを向けると RS56~57程度に良くなるようである、 データーが少ないので 今は これくらいしか 云えない。 自作は 骨の折れる 作業であり よほどの 覚悟が無いと 難しい、 数人ですると良いアイデアも 浮かぶかと 思われる。このアンテナが 壊れると メーカーの 3エレ 程度を 上げる 予定。2020年6月30日追加 4.5m高さ程度でスタブを調整した 感度を示す(表1) 表2はグラフにしたもの。 表 1表 2このように調整しても 上に上げると 受信感度が変化して ダイポールと 余り変わらなくなる このアンテナは 調整は 同じ設置高さで しないと いけないようである。 以上 、
2020.06.28
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今日は 雨が止み 天気が 回復したので 草刈りに 出かけた 暫く 草を刈っていなかった ので、 畑の中 通路(里道)に 雑草が 伸び放題であったので、 40分 位の時間を掛けて 草を 刈り取った。 ミカンの木、 柿の木 等には 若干 虫が 付いて いるようで 次回は 消毒を考えている。(畑の 草刈り前)(草刈り 後)(里道の 草刈り前)(草刈り 後)(里道 草刈り 前)(草刈り 後) やれば やるしこ 綺麗になる。 以上
2024.06.18
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今日は 宇美八幡宮について 記載いたします。 宮司さんのお話を聞き私の知識を交え 文章を書きましたので 参考にしてください。二丈福吉の知人から 宇美八幡宮にいったことがあるか?の質問に対して 私は福岡県粕屋郡 宇美町にある神社の事と思い 無いと答えたが 糸島の長野に在る 立派な神社である 古代に興味があれば 是非見ておくべきだとの 勧めにより 1月4日 初詣も兼ね出かけた。 実に立派な神社で内心 驚かされた 高祖神社 桜井神社に相当する神社でここに こんな宇美八幡宮が在るとは びっくりした。 この神社の第1の鳥居は 長野川の 川辺に立っているのも 驚かされた 長嶽山は 標高 67m長さ 350m程度で 全体が 前方後円墳のような 丘陵である。 一通り見て 写真を撮り 丘を下って来る時 偶然に宮司 武内氏に会い いきさつの お話を伺ったところ、 立て板に水を流すように話されたので 私の頭の中が着いていけず 卑弥呼の時代から 話されたので 頭の中が 混乱した。概略の話は こうである。 大和朝廷の命により 西暦 210~250年頃 熊襲征伐(九州南部の大和朝廷に逆らう豪族の征伐)と三韓征伐に 仲哀天皇とその后 神功皇后、 武内宿禰 が豪族を従えて 船で九州南部に征伐に行かれ、征伐し 宗像の古賀周辺に上陸され 陸行で福岡市東区香椎で陣営を張り 休憩中 突然 仲哀天皇が病死(この死亡には色々の意見あり)ここに橿日宮(香椎宮) を建て埋葬された この時 神功皇后には子供が御腹にあった。ここからさらに陸行で 福岡市西区の 日向峠を越えて大門(染井)に陣営を張り ここでも 三韓征伐の 占いをされた 染井の井戸に 白の鎧を浸けて 色が変われば 戦いに勝つ 染まら無ければ 負けるとの 占いで 白の鎧は 見事に 赤色に染まったので 戦勝を確信された 染まった 鎧は 近くの霊鷲寺(今は無い)の大松に 鎧を掛けて 乾かしたとの伝がありこの大松は今も 大切に 保存されている。 次に大門から三坂(御坂)を西に下り 飯原に陣営をはり ここでも戦勝祈願を 雷山 山頂に怡土の女性の案内で 登り 祈願され、 くだりは 幡振山を越えてさがり(嵯峨里)に でられて 陣営に戻られた(この嵯蛾里集落は重松性が多いとの事) この陣営で就寝中枕元に立たれたのが日本武尊で 三韓征伐の戦いの方法等 お授けになった 朝 雉が鳴くのが 琴の音に聞こえて 目が覚められたので ここに 日本武尊を祭り 雉琴神社を建てよと云うのが起源らしい。又ここの長嶽山に仲哀天皇を移していいかと 占いを 立てられた 長野川の上流の 川を挟んで 上の集落 下の集落から 稚児を 各々 1人選び 近くの森で占いを させたところ 仲哀天皇を長嶽山に移して良い 結果が出たので この山の南の一番高い 処に 前方後円墳を作り 祀り これが 上宮である。この上宮には香椎宮から ご遺体を船で 加布里湾に来て ここから長野川を船で 2km弱登り 川からご遺体を山の頂上に運び埋葬されたと思われる。 古代は潮が満ちてくるとこの辺まで船で登られたと思われる。今も 10月13日、14日に稚児祭が 開催されているとのこと。 この宇美八幡宮が建てられたのは 仁徳天皇時代に 建てられたのが起源とされている この時も川から 色々の建築必要な材料が 船で 運ばれたものであろう。 今の 宮司 武内氏は武内宿禰の子孫80代だそうである(1代20年で1600年25年とすると 2000年間となる) 平成25年 頃には 1800年祭が開催されている。 (第三 鳥居) (階段は 全部で 100段 以上あるかも) (宇美八幡宮 本殿)(拝殿 この絵馬の中に神功皇后が佐賀県唐津市浜崎の浜玉川で 鮎釣りしてある絵があるとのこと) (一番左が奥の院 上宮で仲哀天皇陵 38mの前方後円墳 他に13基の円墳あり長嶽山の峯300mは全体で14基の古墳がずらりと在る 三韓征伐に付いてきた 各国の 豪族墓と 思われる これだけの古墳が並んだ山は他に 糸島は無い) (カシの木) (本殿から100m程度 南に歩くと 上宮に行く案内あり) (上宮 仲哀天皇を祀る 祠がある 前方後円墳で38mある) (説明 文) (上記 説明 文の拡大) (偶然 お会いした 宮司 武内氏 何か気品に溢れたオラーを感じた) (中央右が 雷山 山頂 中央左の 山が 幡多振山 この下が 嵯峨里集落) (長野川 上流の 川を中心に左側、 右側の集落より 稚児 1人選び 仲哀天皇を 長嶽山に移動していいか占った 森 軽自動車が止まっている 後ろの小さな木が茂っている処) (第1の鳥居 川の傍に 建てられている階段があり 昔は船で参詣でがあったのか 神社建設の資材運搬に 使用されたような お話であった) (ここからの 眺めは 時期によっては 綺麗な写真が撮れそうである、 銀杏が紅葉すれば 水面に映り 不思議な写真が 撮れそうである)。 1回しか 詣でていないので データー不足であるので 随時 時間が出来れば 訪問して 説明を 追加していきたい。 邪馬台国の時代と 重複するので(日本の神話) 神功皇后が三韓征伐を実施したのは大陸の記録では 390年~393年であり 4世紀~5世紀の出来事ではないかと 私的には 考えている。 以上
2018.01.11
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ローテーター502CXが今年の 1月 動かなくなり アンテナが 回らなくなった。 1月の寒い 時期なので 中のグリースが固まり モーターが 回転しないのでは、又は モーターが 焼損したのでは ないかと考え、コントロールケーブルを引き抜き 100Vの端子を テスターで チェックしたが 導通は ある(ヒューズは切れていない)ので グリースが 固まったのか ギヤ―が 摩耗したのでは ないかと 考えて ローテーター を 降ろして 分解して 分解 点検したところ モーターに セットされている ピニオンギヤ―が 回ってなく モーター軸は回転しているので 軸とピニオンギヤ―の接続が故障して いることが 判り これを直すまでの 要領を紹介する。説明書はあるが 分解の仕方 等は 記入してなく 当局 相当の苦労をした 事を説明します。原因はピニオンギヤ―を回すコマをモーター軸に締め付けている 穴付き6角小ネジが緩んで いたので 空回りしてピニオンギヤ―が回っていなかあった、 6角 ピンが-レンチでネジを締め付けて OKとなり 完成した。(502CXの全体)(CX-44 ピニオンギヤ、CX-45 コマ これをネジでモーター軸に締め付けているネジが 緩んでモーターが回ってもコマ回らず、ピニオンギヤーに力が伝わらない状態だった) (ギヤ―ケース、リング / モーター+ギヤ―部分と分解した状態 ボールベアリンガが パラパラ 落ちて来るので 新聞紙を下に 敷いて分解するように)(リングをギヤ―ケースにM6のステンボルトで締め付けているのを取り外す時、このローテーターは 約30年位使用しているのを 始めて分解したので M6ネジ 6本中 2本 外れ 残り 4本は ネジの頭から ネジ切れた状態 2年に1回位は 点検した方がいい、 ステンボルトが アルミの 腐食の粉と 密着して固定し 緩まない) (軸止板を締め付けている 6ネジ 3本を外し 各ギヤ―を取り出しているところ)(ギヤ―を外すには 600Ωの端子に半田 付けされている 3本のリード線を外し上の写真 のように 6mmの ネジ プラスネジ 3本を外す)(軸止板をリミットスイッチががは に持ち上げ各ギヤ―を取り外す)(外したギヤ―が 混同しないように ロックタイで 固定する)(ボールベアリングや 各ギヤ―は ペイント 薄め 液に漬けてグリース、汚れを取り除く) (モーター軸と ピニオンギヤ― 軸が回転しても ギヤ―は 回転しない)(ピニオンギヤ―の先端に付いている C型 止め輪(Eリング)を外す為に 中に落ちないように 360度 紙で周りを 閉じているところ、一番小さいマイナスドライバー2本使用した)(取り外した Eリング)(取り外した ピニオンギヤ―)(ピニオンギヤ―の 裏側)(コマを 観察するために 取り外した ブレーキボデー)(コマの状態で下側に 6角穴付きボルト(小ネジ)が見える、これが緩んで いたもの)(2mmの ピンガ-レンチを使用して 締め付けているところ)(必要な個所に グリース(モリブデングリース ナフコ店で購入)を塗り組み立て コントローラー に接続して グリースを馴染ませているところ、6ネジの締め付け方によってモーターがロックされて 回らなくなるので 締め付けには 注意が必要) (ギヤ―ケースに 頭が取れて残った 6mmボルト 4本の 状態)(まず 6mmボルトを グラインダーで削り 仕上げはハンドグラインダーでギヤ―ケースの面と 同じ高さに加工する)(加工後6mmステンボルトの中心にポンチを内 ステン加工ドリルで径2mmで下穴、仕上げは 径4.8mmドリルであけ、 6mm タップで(荒、中、仕上)仕上げる)(タップで ネジ切り加工中、3か所加工して 1本は面倒なので 加工をやめた)(ペイント 薄め液で 部品を 綺麗に 掃除したところ)(コントローラーに接続してギヤケースを N(北)に合せる為 操作をしているところ)(洗浄した部品の必要な個所に モリブデングリースを塗り組み立てていく、ギヤ―ケースの左側に 2本の突起があるので これに くま手ギヤ―の爪が引っ掛かるようにギヤ―ケースを被せると コントローラーの指針の向きが ギヤ―ケースが回ると動く、回っても動かないときは 爪が正常に引っ掛かっていない)(モーターケースにベアリングを載せているところ、この状態で上のギヤ―ケースを爪に合うように かぶせて 180度 反対に向ける)(モーターケースにグリースを塗りとボールベアリングをのせリングで締め付ける)(修理完成後の写真、 アンテナは 3エレ CQ 自作アンテナの軽い 物であるので 6mmボルトは 5本で充分と判断している) これまで修理するのは 中々大変であった、 約2ケ月 休み休みであるが 時間が かかった。 若し修理される方は 個人責任でやってください、尚修理後 反省として モター軸にコマを 締め付ける際、 軸に 溝があり この溝とネジを 合わせて締めるのでは なかったかと思っている、緩んだら 分解方法が解っているので簡単にできると 思っている。 以上
2022.03.15
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ドライブ久しぶりに 梅雨の合間を縫って 買い物件 ドライブを 短時間楽しんだ。コースは 二丈側から 福吉の白木峠を通って佐賀県七山に 肥料、食材等の買い物に行きます。 22日は 七山の アユの里(店の名)、 鳴る神の庄を訪ね 食材を買い 横の うどん屋で 昼食を とりました。ここの駐車場に 素敵なスポーツカーが 駐車していましたので、車のオナーに了解を貰って(撮影とブログ掲載) 撮影しましたので 掲載します。 私には 綺麗に手入れされた 高級車に見えました、又後ろには 可愛い人形 が 飲酒運転は止めてのキャッチコピーの 旗を掲げていまいした、 なんとも言えない 可愛らしい人形で 見る人の 目を引き付けて いるようで、 オーナーの人柄を 感じました。帰りは 七山を 少し上にあがり 二丈の 真名子 経由 佐波の ゆらりんこ橋に降りてきて 帰宅しました。 真名子 林道の 大紅葉は 紅葉仕掛けて いましたが まだ早い、 ここは 風が 海から直接当たるので 撮影日は 少なくなかなか 難しい ポイント です。
2015.06.23
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