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テリ像がナントに髪切りに行くついでに、爺婆宅でお昼を頂き、大きな画材屋に立ち寄る。髪切り中は30分車の中で待ち、昼食後はテリ蔵と婆さんが話し込み、爺さんは検診に行き、私はソファで時々寝落ちながらスマホいじり。帰りは渋滞(と言っても東京の渋滞以下)に巻き込まれ、しかも西日が暑いのとでグダグダに疲れて後半寝落ちる。なんだか無駄に1日消費した気がするなぁ〜…疲労感が拭えず夕食は簡単チーズパスタ。最近白虎が食べる量が大分増えた。まぁ、炭水化物の時限定かもしれないが。それから、最近自分が余り怒らなくなった気がする。イラっとしても、まぁいっか…で済ませられる回数が増えて来てる様な…。続くかな?
2016.09.08
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偶然なんだが、4年ぶりに楽天ブログにサインインした。懐かしい人達は2名残して皆放置及び削除されていた。さて、これは誰が見つけるか…とりあえず今日までの粗筋。2010 年07月に白虎(仮名♀)を高齢初産、2011年のスペイン大不況で広告デザイナーとして7年勤めた会社をリストラされ、同年07月に白虎の父、霧島テリ 蔵(仮名、仏人)と結婚し、1年マッサージの勉強をした後2012年からそれを生業とし、2014年06月にテリ蔵の生まれ故郷北西おフランスに移住。今月から白虎6歳小学生に。と言っても同じ校舎の違う教室に同じ仲間と通う上に、卒園式とか入学式とかも無いので余り実感湧かず。私自身少人数制が肌に合うので、これで良いと満足している。今の所まだ宿題も無いし。
2016.09.07
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2008年 アクリル+油彩+その他自分の心境と言うモノを初めて形に表してみた。絵画技術不足により二次元のみでは表現出来なかった為色んな小細工を使って立体的にしたのだが、ありし日の図画工作の授業みたいでなかなか面白かったよ。鰯ちゃん制作は単純作業しかも大量生産なので結構苦痛。缶に描いてある漁師が網を引いてる絵が缶から出て行こうとしている鰯ちゃん達と良いコントラストをかもし出します。ただ、鰯じゃなくて鯖缶なんだけどまぁ細かい事は気にするな。 缶から出れない臆病ちゃん缶に戻ろうとするビビリちゃんまっすぐ上を目指すちゃんちょっと脇道に逸れてるちゃんみんな私自身。高~い高~い空の上でぶ厚い雲に隠れたお月様は師匠作そして師匠自身を表します。そこは鰯ちゃん達が目指す所。実は雲の上に黒い鰯ちゃんが潜んでいるのだ。照り兄さんが勝手に置いたんだが良い感じなのでそのまま放置。そんな私が居てもいい。実はそんな私が居るのかもしれない。
2008.12.24
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2006年 アクリル+油彩ジャミルシャはマジョルカに嫁いで来たキューバの女の子。自慢の長い黒髪を突然バッサリ切って更にバリカンで刈り上げると言う荒業をやってのけた。長髪の思い出を絵に残したいと切なる旦那の提案で私の元に携帯で撮った小さな写真を持って来た訳なんだがそれは小さい上に画質は悪くどーにもこーにも描けたモンじゃない。でもソレしかないのでどんな出来上がりになっても構わないからお願いします!と哀願されまぁ仕方ないと安易に承諾し更には結婚祝いもあげてなかったしと30%割引で引き受けたお馬鹿な私。私のアトリエ師匠んちに写真を持って行くと物凄く怒られた。なんせその写真小さくて画質が悪い上に麗しいお顔は半分がフラッシュでテカって影も形もあったモンじゃない。よっぽど骨格や筋肉の仕組みに精通してなきゃ描けねーよ!ってな訳で骨格や筋肉に精通してる師匠の助けを借りてどーにか泣く泣く白黒で描き上げたのでした。それ以来モデルさんの写真は自分で撮る様にしています。
2007.08.20
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2003年 アクリルこれはですね、描きたくて描いた絵ではなく描かされたと言うか沈黙の強制に折れたと言うか当時同居してたパウラのご機嫌取りに描かざるを得なかったそんな絵ですのでどこか無理があります。ほら、私達はアルゼンチンと日本と言う地球の反対側から時期を同じくしてスペインに来て知り合い、こうしてマジョルカで可愛い猫ちゃんと暮らしてる、これぞ「運命」そんな怒れる女性をなだめるのにもってこいな、一発ヒットを狙った流行歌チックな絵な訳ですから。まぁこの「運命」の絵、描き続けたとしたら4枚目は情緒不安定で喜怒哀楽のパウラ5枚目は仕事を言い訳に家に居たがらない私6枚目は繰り返される夫婦(?)喧嘩7枚目は離別「神の思し召し」8枚目はさよならソフィ~(猫)こんな感じでしょうか。あ、ちなみにこの小さな3枚下絵無しでとっとと1日で描き上げました。必要に迫られてた訳ですね。
2007.08.19
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2005年 アクリル恋する私は輝いてキュ~トにコケティッシュに愛想を振りまき情熱的に脅迫的に媚びる様に獲物に迫る。自分の戦術が素敵に大胆でカッコよく且つ効果絶大勢いついてGO, GO, GO!!!・・・と思っていたんですがね興味無いのにただひたすら追い詰められていた混沌と複雑な心境の彼にしてみればただ単にこんな感じだったんでしょうね・・・と気付きミジメな独りよがりを絵にしてみました。
2007.08.18
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2004年 アクリルキリ版ゲットの他界先生へのプレゼントとして2005年が酉年だからThe other side の他界鳥をテーマに年賀状の為の絵を描いた。この写真を各国語の新年メッセージで加工して送信。今思えばあんまり反響無かったな・・・私的にはコイツ結構ツボなんだけど。つかメッセージがうるさくて絵が生きなかったのかもしれない。
2007.08.17
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2005年 油彩師匠がベラスケス派の人だからベラスケスでお勉強。とは言うものの何が何だか分からぬままひたすら模写。実物よりも筋肉付け過ぎちった。ふこさんの引っ越し祝いに贈呈。
2006.11.27
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2003年 アクリル丸子のいとこで獣医のアナちゃんの誕生日に。当時の彼女の混沌とした気持ちを表す為に可也バックに力を入れた。彼女は1995年の夏に我が家に居候。その時ソファーで昼寝する彼女の寝顔をスケッチして依頼私のファンとなり開業医院のロゴや結婚式の招待状等事ある毎に注文くれます。↑ロゴの一部本当は獣医の青十字に小鳥達がとまっている
2006.11.26
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1997年 油彩1993年秋まだ皆が元気だった頃ママと一緒にフランスのパトリシア家へ。皆で森を散歩して撮った写真をいつか描こうと暖めていた。1994年このお嬢様方の父親モンスが亡くなり1995年母親パトリシアが亡くなった。1997年やっと筆を取れたがちょろっと描いちゃ放置してを1年位繰り返しながら適当な所で止めてしまった。未来を知らない笑顔が痛い...
2006.11.26
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1992年 水彩フランスはアネシーのパトリシアの家で描いていた。完成したら絶対に頂戴ね!と何度も何度も念を押されたが結局終わらずマドリッドに持ち帰る。そのままあげる機会を失いながら1995年に彼女の死を知らされた。親愛なるパトちゃんの為に...
2006.11.26
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2006年 Photshop獣医アナちゃんとアレックスの結婚招待状ふざけてる様だけどこの日本の漫画アニメチックさが欧米では物凄くモダンで異国情緒で希少価値で喜ばれるのである。それに似顔絵描かれるのは誰でも嬉しいモノ。↑こちらは記念品として配るお扇子用だったが結局没った。おまけに下絵もアップ。こう見ると余計な事しないでバックは白にした方が清楚だったかな、と。でもこれじゃ病院カップルっぽいな。
2006.11.25
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2003年 アクリル日本の夏を思い描いたらこんな感じだった。
2006.11.04
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2003年 アクリル「予感」を描きあげるとひとつの出会いがありほのかな恋心が芽生えた。それは霞草に取り囲まれた様な夢か現かおぼろな感覚理性を持って夢見心地な大人の恋はバラ色ではない海の底で真珠の様に輝きながら...この絵はとある環境団体事務所のロビーに飾られています。そして恋は叶いませんでした。
2006.11.03
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2003年 アクリルある晩突発的にそして一心不乱に3枚のキャンバスを赤く塗った。何を描くのかも分からないまま本能に従って下地を塗り終えるとそこに生けてあったカラーの花を、当たり前の様に描き始めた。幾ら無鉄砲な私でもこんな無計画な描き方は後にも先にもこの時ばかり。何かにとりつかれた様にただひたすら描き続けた。そして描きあげた後1つの出会いがあった。情熱の予感
2006.11.03
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2002年 アクリルダミアンの誕生日プレゼント用に描いてくれと友達2人が旅行中の不意打ち写真を持って来た。いいんかいなこんな写真人に渡して...。しかも当時私のアトリエは道に面した1階で描いてる最中沢山の人達が驚いて立ち止まっては話しかけて来るそんな状態でした。この絵のお陰で地域交流が深まった。友人達の悪巧みに加算せぬ様可憐なファンタジー調に仕上げてみました。
2006.11.02
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2000年 油彩実はこれ千里浜の砂の上を走るバスの窓から顔を出す丸子。もう夕方で暗かった為景色も何も写らなかったそんな写真から作成。観光バスで波打ち際ギリギリを走る不思議な体験でしたが証拠写真一枚も撮れず残念!
2006.11.02
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2002年 アクリル自分の事をアラブ人だと信じて疑わないフランス生まれ育ちのアイルランド系アメリカ人セドリックいつでも何処でも口癖の様にイェ~~ァーーッ!と叫ぶその声をアラビア語で描いてみました。家ではリビングに飾り見る度にイェーーィ!と叫んでくれるらしい。そんなに喜んでもらえて画家冥利に尽きるよ。
2006.11.02
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2001年 アクリル丸子のフィアット500シリーズを見て俺も欲しい!とイタリアで同じ様な写真を撮って持って来たミゲル・アンヘル。今回はイタリアとスペインの国旗風配色。念願かなって大喜びの彼は寝室に飾ったらしいが奥様は色が強過ぎると御不満。私としても人目につき易いリビングとかに飾って欲しい...
2006.11.01
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2001年 アクリル友人の結婚式の為イタリアはシチリア島へ。町中に溢れてた小さな可愛いFiat 500と記念撮影色を変えて3枚に仕上げてみました。
2006.11.01
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2001年 アクリルトニーが別れた彼女オルガの誕生日にと注文。こういう注文って後々お互い別のパートナーを見つけそれぞれの生活を始めたらもう飾って貰えなそうで何だか複雑な心境で描きました。この絵は今頃何処でどうしてるんだろうと時々気になります。いらないのなら返して貰いたいが...。
2006.08.04
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2001年 アクリルルスティック・カフェの店長ミゲールの元妻デニース。(当時本妻)本当はミゲールを3枚描く予定だったんだがデニースの要請で変更。更にデニースの要請で二重顎も額の皺も修正させられました。人物画って結構そういった注文が多いんです特に女性の場合。
2006.08.03
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2001年 アクリルルスティック・カフェの店長ミゲール再び。一応テーマが「マジョルカ田園風」だったので背景はもちろんミゲル自身までマジョルカ名物シウレルに仕上げてみました。サッカーチームレアル・マジョルカのマスコットもコイツです。シウレイは本来魔除けの笛で(背後に吹き口が付いてる)正しい使用方法はコイツをピ~ヒャラ吹きながら家中を歩き回るとか。
2006.08.02
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2001年 アクリルルスティック・カフェの店長ミゲール。初めは羊に描かれた事が不愉快そうだったがこれが日本で大ヒット(?)してファンまで付いたと知ってから彼のお気に入りに。ウールマークのぶっといチェーンがワタシ的にツボ。背景は典型的マジョルカ田園風にしました。桜みたいなのはアーモンドです。羊の放牧もいっぱあります。Rustic Cafeにて店長ミゲ~ル。
2006.08.01
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1998年 油彩全然なついてくれず顔を見れば泣き出していた姪がやっと笑ってくれた丸子至福の瞬間!その大喜びの心境をそのまま素直に表現してみました。
2006.07.05
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1998年 油彩ラファは魔女グッズを収集しており自分を魔女だと信じているのでとっても喜んでいただけたのだがグースの方は頭髪が蛇なのが不満そうでした。いっつもアナーキーな態度を取ってるくせに「聖書の中で蛇は...」等と言い出すので驚いた。その驚きが伝わって益々立場が悪くなりいつもの様な悪い子に戻れずかと言っていきなり信仰心溢れる良い子にもなれずとっても困った居心地悪そうな様子がいとおかし。
2006.07.04
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1998年 油彩丸子のいとこダビッドが料理を!記念すべき瞬間を撮影し更に絵にしてみました。ダビッドの創作意欲が私の創作意欲に繋がったお気に入りの一枚です。余りに気に入ってたので数年あげ惜しみして保管してました。
2006.07.03
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1997年 油彩小学校5~6年の担任だった三野宮先生がモデル。当時はこの恩師を主人公にした漫画「三ブタ」を描いており、この度は恩師の偉大さを表現する為三ブタを大気圏外に飛ばしてみました。体に巻いたムシロは彼のトレードマーク。宇宙規模の教師で人生における沢山の大切な事を教わったので小学生時代の記憶と言えばこの頃の事ばかりです。この絵はいつか帰国の際贈呈する予定。
2006.07.02
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1996年 水彩丸子の結婚式と言えば私の結婚式でもございます。思えばあの日1996年2月10日ポジェンサの役所で婚姻届を出し写真撮影などして、ランチパーティーに入る前のやっと寛げたひと時のショットです。が、写真のメインは丸子ではなくベッドーカバーになっているマジョルカ布。手織りで強くて高価で貴重な民芸品~。
2006.07.01
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師匠に厳しく教えられながらどーにか完成した、まさに苦心作。私の知識・技術を超えた無謀な試みであった。っつーか、私はちゃちゃっと簡単に面白おかしく適当に済ますつもりだったんだがベラスケス系の師匠は勝手にこの写真に聖母マリアの宗教画を見出してしまい古典油彩画を実践する羽目になった。何でも学び新しい技術を身につけるのは喜ばしい事であるが、学ぶ以前に自分に何が不足なのかも分からず何を教わってるんだかも分からない、実際の私の3段階上のレベルの手解きだった為最後の最後まで本当に苦しまされた作品である。弱音を吐く様だが、こりゃまだまだ一人じゃ描き切れないと思う。その経過を思い出すだけでどっと疲れる作品だ。それはそれでいい思い出...???
2006.06.21
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Cala San Vicente(カラ・サン・ビセンテ)とても美しくダイナミックで創作意欲をそそる場所です。でもねマジョルカ初めての夏だったから夏の屋外スケッチは早朝~11時迄って掟を知らず無謀にもランチタイムに繰り出した私。家までの往復バスは日に数本次の便は夕方だ。仕方が無いので汗水流して頑張りました。巡回のお巡りさんに危ないから時々日陰で休みなさい、過ぎる程の水分補給をしなさい、出来れば後日出なおして今日は日陰で描きなさい。と注意されました。以後気を付けています。っつーか全然屋外スケッチしてません。絶景な島なのにもったいないね...
2006.05.02
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Cala San Vicente(カラ サン ビセンテ)と言う素敵な入り江での丸子写真は1990年頃絵は1994年。青海波は私の好きな和模様です。
2006.05.01
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1994年水彩実家の可愛い可愛いちび太ネコ。お気に入りの場所:暖かい風呂の蓋
2005.03.07
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1994年水彩コレは実物見るととぉ~っても細かい作業が分かるんだけど...丸子とトロが家をシェアし始めた記念に描いてあげた。
2005.03.06
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1993年水彩カリブ旅行のツアーで知り合ったんだな、アタイ等。その時の写真からこの絵を描きました。が、実はコレはカラーコピー。原画は丸子の元彼女に破り捨てられたと言う逸話付き。幻の名画と私は呼ぶ。写真の手前の背中は私です。
2005.03.06
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1987年ポスターカラー...だったと思う。言わずと知れた(?)ストリートスライダースのハリーです。当時私のアイドルでした。とっても美化してます、ハイ。恋は盲目って訳で。
2005.03.02
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