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寅年も終わり、卯年になって18日も経ってしまった。そう、ブログ更新の放置。。Facebookをメインにしているので楽天のほうはもうやめようかなと思っていたのだが、楽天を楽しみにしている方もいるのでとりあえずフラッシュでチョビベビ成長記録を残そう。私はといえば、育児休暇10ヶ月経過。あと14ヶ月後には会社に戻るのかと思うと憂鬱。。友人ママは来月には職場復帰。デイケア(託児所)にベビを預けるんだって。ベビもママも大変だなーと。別の友人が言うには、ガバメントで働くと(公務員?)ペアレンタルリーブ(育児休暇)が3年らしい。なので出産1年前にガバメントに就職する計画をたてている。確かに育児休暇1年は短い。うちの会社は2年だけどそれでもあっという間だと思う。以前chobi旦那は「毎日ホリデーで何を言っているんだ?」みたいな発言をしたけど「こちらは24時間、週7日、365日働いているんだ!」と反論したが、確かに会社でのストレスとかないもんねー。毎日ベビと生活できる今を十分に楽しみながら残り14ヶ月を過ごそう。 6ヶ月記念撮影。まだ支えなしではお座りできないので撮影中よく倒れた7ヶ月。ソファの上で立っているがまだ立てない。結婚式参加のフォーマルスーツで7ヶ月。お座りできるように。ビール祭りのハンターバレーへ。ワイナリーの犬と8ヶ月。つかまり立ちが上手になる。鏡に写る自分にキスを9ヶ月。初めてのクリスマス。ホーホーホー、サンタさんからたくさんのプレゼント9ヶ月。ビーチの公園で。砂遊びとブランコ大好き 9ヶ月。大晦日。初めてのプール。花火まであと何時間?明日で満10ヶ月。現在、前歯上下4本。ハイハイとクルージング(家具の伝い歩き)で家の中を探索中。移動が早くなりマミーも目が離せなくなる。まだママ、ダダと呼んでもらえない。さっき「バババババー、バババー♪」と歌を歌っているように話していた。次回の更新時にはマミーと呼んでもらえているかな。
2011年01月18日
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ごぶさた日記です。子育てしながらブログを更新しているママはすごいなーと感心。私はせめて月一にでもと考えていたのに、それすらダメみたい。。ところでチョビベビもなんと5ヶ月半経ちました。早いなー。そして成長も早い。本当に毎日のよう新しいことの発見です。とりあえず忘れる前に、次の子の時の参考にするためにも、3ヶ月~5ヶ月のことを書きとめたい。3ヶ月~4ヶ月:* 授乳が5回~4回に。3時間半~4時間おきに。最後の授乳が夜7時~6時半前後に早まり、9時前後に就寝。朝は7時~8時半くらいに起床。夜の睡眠時間は通しで10~12時間。(ママ、感激!)昼寝は30分~45分前後が3回に。* そんなに「あーあー、うーうー」話さなくなった。(なぜ?)* 初めて搾乳したおっぱいをボトルで飲ませた。難なく成功。主人からも飲ませれた。* 満3ヶ月過ぎると首が座るようになる。まだ完全ではない。支えは必要。* 4ヶ月予防接種。案の定、号泣。でも2分後にはケロっと笑顔。* ママの友達のバースデーディナー、ベビーシャワーなどにも参加。家でも外でも泣かず、手のかからない良い子に育ってくれている模様。* 100日目にお食い初め。料理の苦手な私は母の言う「あなたの好きな食べ物で祝ってあげなさい」の言葉通り、刺身で祝う(ごめん)。チョビベビ 4 monthWeight: 6000g (200g増)Height: 64cm (2cm伸び)Head Circumference: 41cm(0.5cm伸び)4ヶ月~5ヶ月:* 授乳は4回のまま。4時間から4時間半おきに。最後の授乳は6時半前後のまま。9時に就寝。朝は6時~8時くらいに起床。夜の睡眠時間は通しで9~11時間と少し短縮ぎみに。昼寝は30分が3回。* 初の海外デビュー。ま、日本へ里帰りですが。あの猛暑の夏2週間。初日の夜、38.5度の微熱あり。冷えピタで治まるも熱中症の脱水症状?!親子でアセモかく。もう夏には帰らないな。日本滞在中は授乳を5回に増やす。* 日本2日目、スマイルからラーフ(laugh)へ。声を出して笑うようになる。(感激!)* 生後132日目にして、初お宮参りへ。昼寝の時間とぶつかり、途中から号泣。* フライトは行きも帰りもぐずりもせず爆睡。* 日本から帰国後、夜中に起きるようになる。でも身体をタッチすると、再度寝てくれる。* 初めてビーチへ。ナラウィーンビーチへ。浜は風が強く15分でぐずられる。* 4ヶ月前後に支えればお座りできるようになる。* 5ヶ月になる4日前に初寝返り(片方だけ)。* 頭をテーブルに打ち、号泣。あんなに泣くとはびっくり。ごめん!* 満5ヶ月で首が完全に座る。支えもいらない。もうテーブルに頭は打たせない。チョビベビ 5 monthWeight: 6700g (700g増)Height: 67cm (3cm伸び)Head Circumference: 42.5cm(1.5mm伸び)お食い初め。オイスターに挑戦3~4ヶ月。カメラ視線になり、さらに笑うように。 日本の夏。お宮参り。しっかし暑かったね4~5ヶ月。マミーに似て顔がデカイ。。。
2010年09月10日
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おとついの6月19日で3ヶ月になったチョビベビ。月日が流れるのは早いはやい!そしてギリギリで領事館へ出生届を出しにいってきました。(遅い!)この一ヶ月も新たな成長がありました。まず授乳が6 feedから5 feedになりました。昼間は3時間おきにおっぱい。最後の授乳が午後8時。夜9時半~10時頃に寝て、翌朝7時~7時半にお目覚め。通しで約9~10時間寝てくれるようになりました。そして身長が伸びてバシネットで寝るのが窮屈になり、ベビーコットで寝るようになりました。そして泣くことが少なくなりました。ママ本当に楽ちんです。そして長く話すようになりました。語彙も「あーあーうーうー」のほか、「わー」「がー」と増え、のどをガラガラするようになりました。舌をペロとゆっくりハズカシめに出していたのですが、2日前にはあきらかに舌の存在に気づきながら何度も何度も意識的に出すようになりました。また手を丸ごとなめるようになり、最近は指一本をなめるようになりました(指しゃぶり?)。寝起きは両目とも二重になるのですが、5日前ほどから左目だけようやく二重になりました。友達のところの何人かのハーフちゃんは1、2ヶ月で二重になったと聞いてたのですが、うちのチョビベビは3ヶ月になってようやくです。でもはずみで一重にも戻ります。右目も早く定着してほしいなーと思う今日この頃です。そして先週外泊デビューをしました。旦那の兄の誕生日ということで、マジー(シドニーより車で4時間ほど西へ。それでもまだNSW州)へ2泊3日。初日はギャン泣きされました。30人ほど人が集まったからかな。疲れたのでしょう。2日目はもう泣かなくなったので。だがそこで旦那が風邪をひき、チョビベビも4日前に初風邪をひきました。。そして今日私が風邪をひきました。すべて旦那のせいです。旦那はマジーの初日の晩、朝方4時まで兄たちと話していたらしいです。それも氷点下2度の外で!たき火はあったけど寒いっちゅうの。まじアホやで。っとにもう。めえええっちゃ文句言ってやりました。チョビベビ 3 monthWeight: 5800g (900g増)Height: 62cm (5.5cm伸び)Head Circumference: 40.5cm(measured by Wii and Chobi)10 weeks old. 授乳中に一枚11 weeks old. ベビーコットに移動したよ11 weeks old. サッカルーズを応援するよ12 weeks old. 初お泊まり。3歳のいとこと12 weeks old. 確実に大きくなっているよ12 weeks old. カウチの上で大好きなぬいぐるみと
2010年06月21日
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5月14日(金)で、チョビベビも8週間になりました。正確ではないだろうけど、Wiiで体重を計ってみると4900g、そして私もマイナス11キロになっていました!(実は妊娠してから出産までで13キロ増。。) あと2キロで元に戻るのねー。完全母乳だからか何もせずにこんなに体重が元に戻るとは驚きです。体型も元に戻るかは不明ですが。そして昨日、8週間の予防接種(Immunisation)をうけにGPに行ってきました。注射2本(両足)と口から飲むショット。注射は案の定大泣きでした。顔を真っ赤っかにして、息まで止めてびっくり。でもすぐに泣き止みおとなしくなり、家に着いたら爆睡。夜通し爆睡していました。とりあえずその晩は熱も出ず一安心。でも気になるのは今現在、ちょっと微熱があるような気がしないでもないが。。。 でも体温計ではかるとそうでもないので様子見とします。ついでに私と旦那も3種混合のワクチンを打ってもらいました。百日咳と破傷風とジフテリアの予防のようです。マミー、ダディーなどベビを世話する人は無料で打ってもらえます。これでこの冬は乗り越えるぞー。ところで、産まれた頃は一日に8回母乳をあげていましたが、2~5週目は母乳7回、6週目から現在(8週)までは母乳6回のルーティンが確立されています。もうすでに両孝行しており、6週目からは泣かずに自分で眠れるようになっているチョビベビ。本当におりこうさんです。こんなに楽していいのか先が怖いくらいいい子です。ローカルのマザーグループにも参加しているのですが、ママさんたちから驚かれます。へへへ、やったね、チョビベビ!4週目くらいからチョビベビはしょっちゅう笑うようになりました。おむつを替える時、授乳時片方のおっぱいからもう片方のおっぱいに変える時、げっぷをさせている途中。そしてマミーとダディーとのプレイタイムの時は最高潮です。あの歯のないスマイルにマミーはゾッコンです(古っ)。最近は声を出して笑うようにもなりました。あー、早くベビとお話をしたーい、と思う今日この頃です。そして明日5月19日で2ヶ月になります。あの怒濤の出産から2ヶ月です。早いなー。6 weeks. メルボルンからのお友達にスマイル6 weeks. バウンサーで一人遊び6 weeks. 大泣きした後の寝顔。涙がキラリ(でも写真では見えないね。。)7 weeks. ジャンパーをはおり秋も深まるお外へ8 weeks. I love BOOBIES.
2010年05月18日
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5週間世話をしにシドニーに滞在していた母。その母が日本に帰国してから2週間が経ちました。最初の1週間は、母恋しく毎日泣いていました。授乳の時、おむつを替えるとき、ベビーカーを押しながらスーパーへ買い物に行くとき、散歩にでかけるとき、ご飯を食べるとき、いつも母と一緒でした。夜中の授乳で一人ぽっち、もう母はここにいないんだと泣きました。5週間というと短い期間かもしれないけれど、毎日一緒にいたので、急にいなくなると寂しくなり涙が止まりませんでした。私は高校を卒業した18歳のときから親元を離れ、今に至っています。そんな私も旦那と出会い結婚、子供を出産。そして母が私の世話をしに5週間シドニーに来ることになったというわけです。数えてみると親元を離れてから17年間経っていました。その母と毎日一緒に住んでいたわけです、5週間ですが。おそらく、ホームシックというか、母シックにかかったのだと思います。また、完全母乳のためホルモンの影響もあるのだと思うのですが、とにかく母が恋しく毎日泣いていました。母がいないので子育てに困っているというわけでもなく、何かを頼っているわけでもなく、だた母がいないということだけで泣いていました。二人の姉や親戚から励ましのメール、手紙をしょっちゅうもらいました。姉いわく、私の場合少し違うけどママみんなが通る道だそうです。また私のことを思うとつらく、姉を泣かせていたようです。またそれを聞いた母も泣いていたようです。。その泣き虫もようやく終わり、今はチョビベビの毎日の成長に感嘆しながら過ごしています。先週は、母子ともに6週間検診も終了。実は帝王切開の術後があまりよくなく、膿みがしたたりでてきていて、10日間抗生物質を飲んでいたのですが、6週間検診では傷口もきれいになっており問題ないとのことでした。チョビベビのほうは、産まれた時は3290g/51.5cmでしたが、なんと4450g/56.5cmにまで成長していました。週に100~200gの増加がちょうどいいらしいのですが、チョビベビは週に300gの勢いで大きくなっているとのことでした。この日記を書いている今日は7週間ですが、すでにプクプク感たっぷりのチョビベビです。ところで、昨日は母の日。バシネットで寝ているチョビベビがぐずり出したので見にいくと、頭の上にカードが置いてありました。なんとチョビベビから母の日ありがとうカード。マミー、産んでくれてありがとう!とありました。ママ感激!私も母にストロベリーのスパークリングワインを贈りました。母がシドニー滞在中、チーズ&クラッカーと共に飲んだストロベリーのスパークリングワイン。最後にもう一度飲ませたかったのですが、ロングウィークエンドだったせいで酒屋が閉まっており買えなかったのです。銘柄は違うけれども美味しく飲んでくれたことと願っています。そして、お母さん、いつもありがとう!
2010年05月10日
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無事、ベビを出産しました~。予定日より5日早く産まれ、3月19日(金)22時21分、体重3290g、身長51.5cm。男の子です。出産の流れはというと、、、3月18日に高位破水があり病院へ行く。陣痛がきてないので自然に陣痛がくるのを待ちましょう、と一旦家に帰ることに。24時間経っても陣痛がこなかったら入院の用意をして病院にまた来るよう言われたのだが、陣痛なんてまったくこなく、結局翌日19日の朝7時に病院へ行き、陣痛誘発で出産に挑むことになる。まず自然分娩でやってみて、痛みに耐えられなくなったらエピデュアル(無痛分娩)にしたいと希望を伝える。さっそく陣痛誘発後、シャワーや笑気ガスを使いうまく痛みを和らいでいたのだが、陣痛促進をしている分痛みが強く、誘発開始4時間後にエピデュアルを頼むことに。でもエピデュアルの麻酔をうつ麻酔師の到着が2時間もかかり、麻酔師が到着したら一発グーで殴ろうかと誓ったくらい痛みがすごく、旦那も助産婦もみんなグルになって私に麻酔をしないつもりだなと疑い、もう誰のかけ声にも応じず、もうママは死にベビだけ誕生するんだと妄想まで出てくるくらい痛みと戦うはめに。(無痛分娩の意味ないっちゅーの。)途中からは「切ってくれ~。エピデュアルはいいから帝王切開で切ってくれ~」と叫んでいた。そして鼻歌まじりでやってきた麻酔師に(殴りたかったが力出ず)麻酔を打たれ、痛みがなくなり、やっと普通に話せるようになり、これであとはベビを産むだけと思っていたのだが、なんと何時間経っても子宮口が8cmから開かない。そしてその状態が長く続き、ベビが衰弱していくことと私がすでに発熱をしていて、母子ともに危険な状態になるということで、最後の最後で緊急帝王切開に切り替わる。(陣痛の痛みを味わって帝王切開かい!)ま、無事出産できて何よりなんだけどね。陣痛の痛みが想像以上に痛く、こんな痛みがこの世にあるんかいなというくらいの痛みでした。陣痛中、「もう二人目はいらん。女の子はあきらめる。とにかくこの子を出してくれ~!」と叫びまくり。だが出産も終えたその日から、ベビの育児(母乳あたえて、おむつ替えて、寝かしつける)がこんなに大変だとは。。特に最初の2、3週間はきつく、投げ出したくなることも。。ホルモンのせいですぐ泣いたしね。。4週目からやっと慣れてきたという感じ。明日でベビも5 weeks oldになります。こんなに育児が大変だとはつゆにも思っていなかったよ。あっという間に5週間たった感じ。世のママはすげーや!っていうのが感想。へとへとです。(wそして、日本から母がお世話にやってきているのだが、5週間の滞在はあっと言う間。4日後には日本に戻ってしまいます。寂しいです。そしてどうもありがとう。Day 2. ベビとおばあちゃんDay 5. まだ顔がむくんでいるDay 7. お七夜Day 16. 左のぬいぐるみは姉が作ってくれたもの。右のおさるさんは友達からのプレゼント1 month old. 3日前。まだまだアジアンなベビ。本当にハーフになるのか?
2010年04月22日
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2週間ほど前に母から救援物資が届いた。いままで10数年間、年に1、2度ほど欲しいものリストを送り、荷物を送ってもらっていたのだが、妊娠した暁に今回はもうすでに3度も荷物を送ってもらった。あと12日もすれば、出産にあたり母がシドニーにやってくるのだが、おそらく最後の荷物であろう物資が届いた。でも今回は、よくこれで無事届いたわ、とあきれるくらいの宛名状で届いた。なんと国名がAUSTLALIA AUSTRALIA でしょ。都市名の欄にもしつこくAUSTLALIAと書いているし。郵便番号も違うし。 正しくは2090。そして、内容物の欄の最後の商品名に、Snakeと書いている。それも x4。Snack スナックと書きたかったのだろうけども。よく梱包も開けられずチェックなしで届いたものだ。恐るべし。ところで今回届いた荷物の中に、エコクラフトのキットと材料が入っていた。さっそく、ざくざくと編み始め、あっという間に4つのキットを作った。初心者にでも分かりやすい説明書つき。楽しく編めて何より。旦那から、「君はいままで趣味という趣味を終わらせたことないけど、今回初めて完成したね。それも4種類も作るなんて、見直したよ」とお褒めの言葉を頂いた。やればできるもんだなー。ってか、これ簡単だから。紀伊国屋にエコクラフトの本が置いてあるのを知っているのだが、腹が重くてシティーに行くのもおっくう。ネットで何かないか検索すると何個かヒットしたのだが、なぜか私が作りたいものではなく、いまいちだった。なので自分で寸法を測りながらでっかいバスケットを作成。ベビのナピ入れ用バスケット! サイズは35cm x30cm x18cmの特大バスケット。紙おむつなら54個入るよ。2段おむつを重ねるなら108個も入るすぐれもの!旦那から、「すごい! 見直したよ。フリマで50ドルで売れるね!」と言われた。おいおい、これベビのナピ入れ用バスケット。売りもんじゃないっすよ。そして何を隠そう、クッキーまで作ってみた! 高校生の時に一度だけクッキーを作ったのが最初で最後のこの私が35歳にして初めて手作りのお菓子を作ったのだ。妊娠するとこうも変わるものなのねと一人で感心。(w(しかも型抜きの型なんて家にあるわけなく、牛乳パックを切って手作り型まで作ってできたクッキー。ぜんぜんかわいくねー。)=====2日前、妊娠検診(37w5d、10回目)に行ってきた。ベビが先週よりも下りてきている、順調とのこと。体重計って、血圧計って、子宮底長計って、ドップラーでベビの心拍数計って、尿検査して終了。
2010年03月11日
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ベビとご対面まで後3週間となった。この1週間ですでに出産した夢を3回も見た。最後に見た夢では出産日が3月10日だった。そんなに早く出てこないでー。でもどの夢でもベビの顔は出てこない。出産シーンばっかり。先週ブレストフィーディングクラス(母乳クラス)に参加した。主にQ&Aで、プレママが質問をし助産婦が答えるという感じでクラスが進んだ。最後にアタッチメントの仕方(吸わせ方)のDVDを観て終了。家に帰って旦那に言われた最初の言葉が「みんなで乳だしあった?」残念ながら吸う役がいないので誰も出さなかったよ。そして2日前、妊娠検診(36w5d、9回目)があった。先週のStrep Bの検査結果は問題ないとのこと。細菌がなくてよかった、よかった。ところがDr「19週目に撮った超音波の時にプラセンタ(胎盤)が少し低い位置にあったの覚えている?」と言ってきた。最後の超音波を受けてきてちょうだいとのこと。もしプラセンタが低い位置にあったらベビが産道を通って出て来られないらしい。イコール帝王切開になる?!そして昨日、最後の超音波を受けにいった。プラセンタの位置とベビの成長を確認するための妊娠後期の超音波検査。ベビの成長はまったく問題ないとのこと。しかもベビの推定体重は3300gとのこと。でかっ!出産予定日までまだ3週間もあるのにすでに3.3kgもあるのか? やっばーい。でも、超音波技師いわく、え?まだ小さいわよと言わんばかりの顔。「まったく標準よ。これからまだ成長するわよ。ほら、いっぱい羊水あるでしょ」だって。いやいやこれ以上大きくなったら私がつらいじゃないか。でもペアレンティングクラスなど参加しても私の腹が一番小さいのに、なぜもう3.3kgも?その後、膣からも超音波で検査して、プラセンタの位置は問題ないと言われた。ほっ。最後に本当にベビがボーイかどうか確認してほしいと頼んだのだが(性別判断の時はボーイと言われたのだが、その後産科医のDrが超音波した時はボーイの印が見えないと言われたため)、もうすでにベビは大きくて足をたたんで丸まっている状態なので印が隠れている状態とのこと。なので確認できないけど、性別判断のときにボーイと言われたのであればほぼ間違いないと答えられた。ま、いずれにせよ、3週間後には判るか。いやー、ドキドキしてきたなー。
2010年03月04日
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ベビとご対面まであと30日となった。すこーし緊張してきた。世のママたちがみんな経験しているので、私にも出産はできるのだろうけども、やはり未知の世界。不安も緊張もある。でもベビと対面できるうれしさもあるのでがんばるぞ。1月末の土曜日と2月最初の土曜日の二日間、Parenting Class(両親学級)にchobi旦那と参加した。出産についてと産後について、特に産後1週間のことについて学んだ。出産には第三ステージまであり、知らないことだらけだった(あたりまえ?)。また陣痛がきたら旦那にどうマッサージしてもらうかなど実践つきで練習など役立つこと満載。産後については、病院入院1日目から4日目までについて、母乳について、寝かし方、あやし方、おくるみの巻き方、ナピの洗剤は何がいいか、などなど細かいことまで学んだが、実際ベビが泣き出したらどうしたらいいのか分からなくなるんだろうな。丸二日参加して助産婦の言葉で印象に残っているのがある。「マミーがベビをケアする。そして、ダディがマミーをケアする」ベビが真夜中泣き出して、マミーがおしめを替え、ミルクも与え、するべきことすべてしたのにそれでもまだベビが泣いていたら、ダディーを起こす。そしてダディはまずマミーを抱きしめなさい。それからゆっくりベビをあやしなさい。マミーの「なんでまだ泣いているの?すること全てしたのに!」という気持ちからストレスが溜まり、抱きかかえられているベビはマミーのストレスを感じ取り泣き止まないのだそう。ダディーはまず「君はよくやっているよ」という気持ちでマミーを抱きしめる。すぐにベビをマミーからとりあげてあやそうとすると、マミーのストレスは減らないので、まずマミーを抱きしめる(マミーのケア)。それからベビーを抱き上げてあやす。するとベビは泣き止む。それはダディが今起きたばかりでストレスがないから心拍数はゆっくりでベビは落ち着くのだそう。要するに、ダディがマミーのケア(世話)をするっていうことに、料理を作ったり、おしめを変えたり、入浴させたりするということの他に、精神的な意味でのケアが入っていることが重要なのだと私は思った。両親学級ってダディのためにあるのだと思うことが多かった。いえい。話は変わるが、2月13日、Baby Shower(出産祝いパーティーのこと。産後マミーは育児に忙しいので、産まれる一ヶ月くらい前に出産祝いをするのだとか。産まれてないのにね。)をしてもらった。それも企画者はchobi旦那。アメリカでは主流なこのBaby Shower、今ではオーストラリアでもさかんに行われるようになった。最近は女の人だけではなくて、家族やパートナー、旦那を連れてのパーティもあるのだとか。伝統にそらずに自分らしい楽しいパーティでもいいのではないか、とさっそく自らchobi旦那に頼んで企画してもらった。へへ。屋外でのBBQパーティ、かつアクティビティ付きでの設定だったが、サンダーストームという天気予報から、近所のThe OaksというパブでのBaby Showerになった。12カップルの総勢25人ほど参加してもらった。パブなので最初から最後まで飲むしかないのだが、お決まりのクイズ、妊婦の腹周りのサイズあてクイズと、ジェリービーンの数あてクイズをして楽しんだ。そしてメインイベント(特に私ね)、出産祝いプレゼントの開封タイムがきた。私のなかでは1カップルから一つの出産祝いプレゼントがもらえると思っていたのに、カップルによっては2、3個もプレゼントを頂いた。もちろん全てはベビへの出産祝いプレゼントだが、私には誕生日とクリスマスと正月とバレンタインデーと結婚記念日が一気に来たような感じだった。来てくれたみなさん、本当にありがとう。ベビもマミーもダディもご満悦です!ところで昨日妊娠検診(35w4d、8回目)があった。歩いて病院まで行く予定だったのだ(前回は病院まで1時間歩いた)が、外の気温は34度! 妊婦じゃなくても歩けないくらいの暑さ。バスで行くことにした。今回初めて妊娠検診に動きがあった。尿検査をしたのである。プロテインの値を調べるのだそう。結果は目の前で何やらスティックに液体をつけておしっこに浸し、すぐに出た。異常なし。そしてStrep Bの検査をするべき、長いスティックを渡された。これは膣に存在する細菌を検査するもので、少数の女性が細菌を持っているらしい。持っているからといってマミーには何も問題ないらしいが、出産時にベビに感染すると危険なのだとか。万が一菌が見つかったら出産時に点滴を打ちながらの出産になる。ところで産科医Dr.Lynchが「頭は下で足が上で、ここをいつも蹴られるでしょう?」とずばり言いあてた。さすが産科医、よく分かるものだ。まだエンゲージメント(ベビの出産覚悟?!)はしてないとのこと。あと数週間だって。今週から週に一回の妊娠検診になった。あと3回くらいしたらいよいよ出産だ!
2010年02月23日
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今日で34週目に突入。早いなー。先週金曜日の2月5日で最後の仕事も終わり、2年間の産休に入った。産休に入る前も有休消化などで1月中旬からすでに気分は産休だったのだがね。ところがあろうことか最後は寂しくなり仕事辞めたくない!という思いまでよぎってしまった。ところがどっこい、いやいや産休に入って4日目でやっぱり仕事ないっていいもんだなーと実感。でもやることいっぱいでまだまだ自分の描いていた産休=趣味の時間までたどり着けていない状態。月曜は妊娠検診+ウォーキング(病院まで1時間歩いた)+ネットでベビ用品検索。火曜はマッサージ(80分、足むくみゾウサんも顔負け)+ウォーキング+ベビ用品検索。水曜は朝から晩までベビ用品検索+ウォーキング。今日はヘアカット(汗かきになり首に汗疹ができてショートカット)+ウォーキング+ベビ用品検索。そして今までは平日のディナーはchobi旦那が作っていたのだが、毎日私が作ることになり、レシピに悩む。。。結構あっと言う間に一日が終わってしまう。それも仕事をしていた時と同じように毎朝7:30に起きているのにも関わらず。なんだか時間がないと感じてしまうはなぜだろうか。刺繍のタペストリーを仕上げて、シルバーリングを作り、ペーパークラフトでバッグを作り、ベビに編みぐるみをちくちく編んで、大好きな本を何十冊も読む。そして今までダウンロードしてまだ見てない映画を見て、日本のお笑い番組を見て笑って、まだ見てないセカチュー(古い!)を12話見る。これが私が描いていたベビが産まれる前の6週間の産休ですることだったのに。あー、最初の1週間が過ぎてしまう~。そして明日からバンクーバーオリンピックが始まる~(時差の関係で実際はあさってからだけど)。忙しい~。出遅れている。とにかくベビ用品を検索するのにすごく時間をとられている。サイズ、素材、買ったママたちのコメント見て、と吟味する内容が多く、すぐにお買い物カートに入れられない。あー、あれもこれもかわいい。男の子の予定だけど、実は産まれてきたら女の子だったらいけないのでこの色はやめよう。子供二人欲しいし、次に産まれてくる子が女の子かもしれないし、やっぱりニュートラルな色で。。日本語の絵本を選ぶのにも3日間費やした。どれもこれもベビに読んで聞かせてあげたくて終始がつかない。最終的に選ばれた5冊の絵本をベビが大好きになってくれますように。ちなみに先週の週末デパートで英語の絵本も早速3冊買ってみた。手にとって実際に開いて読むと、かわいいのうー。ところで、月曜の妊娠検診(2月8日、33w4d、7回目)で糖尿病かどうかのテストの結果が出て、結果無事なんともないとの言葉をもらった。まったくの正常値だったのこと。ほっ。この日は、血圧測定、体重測定、子宮底長計測、最後にドップラーでベビの心拍音を聞いて検診終了。
2010年02月11日
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一昨日、仕事を休んで、糖尿病かどうかを検査する「75g Oral Glucose Tolerance Test」を受けてきた。簡単に言えば採血をするのだが、そのテストを受ける日から3日間前は特別な食事制限がある。それは、carbohydrate(炭水化物)を一日に150g摂取すること。150g以上摂取もok、また他の食べ物も食べてok。リストの食べ物は普段から食べているものばかりだったので、難しくはなかったのだがね。リストには、 1) パン1枚2) 小ボールのシリアル3) 1/2カップのライス、またはパスタ4) 中ポテト5) ビスケット2枚6) 果実1個7) 150mlのフルーツジュース、またはソフトドリンク、またはコーディアル8) 1/2の缶詰フルーツ9) ミルク300ml10) 小サイズのジェリー、またはカスタード11) 1スクープのアイスクリーム12) 3さじの砂糖、またはハニー13) ケーキ1ピース上記の食べ物1つには15gの炭水化物が含まれているので、10個食べれば150gの炭水化物を摂取できるというもの。これを3日間続けた。そしてテスト前夜は夜9時以降は水以外なにも摂取してはいけない。ということで夜9時直前にいっぱいフルーツを食べた。翌日のテスト当日、chobi旦那が仕事で不在なので初めてバスに乗って病院に行ったのだが、バスがなかなか来ない。かなりの遅れでバスがやってきた。空腹の上、暑い日差しの中倒れそうだった。そして予約時間を15分オーバーで病院に到着。それも公立病院の前で降ろされた。採血ラボがあるのは隣の私立病院。そこまで歩くのも苦労した。工事でバス停の場所が変わったのか? ま、歩くといっても3分くらい歩くだけだが、炎天下の妊婦にはきつかった。さっそくテスト開始。まずはラボに着いた途端、採血。そしてすぐに75gのグルコース(ブドウ糖)を飲み干す。そして1時間後に2度目の採血。さらに1時間待機し3度目の採血、終了~! やっと好きな物を好きなだけ食べられる~と喜びながら、すぐさま持参してきた菓子パンをかぶりつく私。結果は来週月曜の妊娠検診時には分かることでしょう。幸運を祈る。
2010年02月03日
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1月25日、妊娠検診(31週目、6回目)に行ってきた。1月4日にした血液検査の結果が出たとのこと。そして言われたことが、「鉄分が足りない」「ビタミンDが足りない」、そして「糖が出たので、次の細密検査75gGTTを受けなさい」。最後の言葉はかなりショックだった。採血の前に何か甘いもの食べたとか覚えている?と聞かれたけど、3週間前に食べたことなんて覚えてないと答えた。とにかくその前に食べたものでも影響するのでそんなに心配しないで、とのこと。親戚に糖尿病の方がいるので遺伝的なものかもしれないしね、とも言ってくれたがそれでもショックだった。この私が糖尿病? デブってこと? もし次の血液検査でやっぱり糖が出たらどうなるのか?と聞くと、糖尿病の専門家を紹介するから、その専門家の指示に従い食事制限が始まるらしい。もう気分はガタ落ちで(この日は5連休の4日目だった)、chobi旦那に迎えに来てもらった車の中で泣きべそをかいてしまった。するとchobi旦那、「その日の2日ほど前にホリデーから帰って来たからじゃないかな。4日間毎日外食続きだったじゃない。リッチな物(糖分的に)ばかり食べていたから糖が出たんだよ。またクリスマス前後もパーティ続きだったじゃない。あれだけ食べりゃ糖も出るかもね。時期的に悪かったんだよ。気にしない、気にしない。」と励ましてくれた。どう見ても君は糖尿病じゃないよ、とまで言ってくれた。あー、たまにはいいこと言うじゃない、今のこの旦那の言葉に救われるわー、と思いながらもまた撃沈。というのは、次の血液検査の前3日間も一通り食事制限があるのだ。ま、リストを見てみたら普段の食生活変わりなかったので制限するものはないんだけどね。でも大食いや外食はひかえなくちゃ。と、日記を書いている今日だが、実は75gGTTの血液検査は明日。昨日参加したParenting Class(両親学級)で出されたクッキーがあまりにも美味しくていっぱい食べちゃったんだよねー。。少しネットで調べてみたら、この時期、妊娠糖尿病になるプレママも多いとか。もともとケーキなど甘い物が嫌いな人でも、つわりが終わって食欲が出てきたら甘い物を食べるようになり、妊娠糖尿病になるのだとか。私はまさしくそのタイプ。この35年間ケーキなど洋菓子が嫌いだったのに、つわりが終わったら食生活も変わって甘いもの食べているしね。出されりゃ拒まず全部食べてるしね。とにかく明日の検査まで甘いもの控えなくちゃ。
2010年01月31日
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金曜から5日間お仕事お休み!今を逃すと来月になってしまいそうなので年末年始の旅行の写真をアップ。今回のホリデーは身近なサウスコーストへ。なにせ私は妊婦でちょうど妊娠後期に入った所。妊娠中期のうちに最後の旅行に行くべしと妊娠サイトのウェブに書いてあったけど、なんとかなるだろうと出発。なにせサウスコーストだもの、日帰りでも帰ってこられる距離(約200km)を4日間かけてのロードトリップ。緊急時でも車でシドニーに帰れる距離を散策しようではないか。そして今回のお宿は妊婦なのでテントでキャンプではない!ベッドのあるモーテルなどに宿泊。12月29日(火) シドニー → ウーロンゴンシドニーからロイヤル国立公園をドライブし、たどり着いたBald Hill Lockout(ボールドヒル展望台)。シドニーは肌寒く長袖を着て出たのにこの展望台では真夏並みの暑さ。この高台からはハングライダーを楽しめる。Wollongong(ウーロンゴン)到着。海岸を見渡せるレストランでランチ。シーフードマリナーラを食す。Wollongong郊外にあるNan Tien Temple(南天寺)に。台湾人が建てた南半球一のお寺。南の天の下のお寺ということで南天寺と名づけられたそう。今夜のお宿はリゾートモーテル。この日はあまりの暑さ(30度)でチェックイン後すぐ近くのビーチで1時間ほど波と戯れる。写真がなくて残念。12月30日(水) ウーロンゴン → カイアマThe Australian Motor Life Museum(車の博物館)。ここに展示されている車やバイクは国内からの寄付で集められている。私が運転しているのは豪で一番古いバス。レトロ感ありかわいい。1時間の滞在予定だったがchobi旦那が夢中になり2時間以上滞在。Illawarra Fly Treetop Walk。1.5kmのレインフォレストをウォーキング。途中から25メートルの高さにある橋(吊り橋のように揺れる)をずっと歩く。最後に45メートルの高さの展望台に登ってウーロンゴンの海岸線を一望。Minnamurra Rainforest。川のせせらぎ、鳥のさえずり、木々の緑に癒されるレインフォレスト・ウォーク。産まれてくるベビのためにと川のせせらぎをビデオカメラで録画していたchobi旦那。最後には自分で何かの動物の泣きまねも録音していた。Saddleback Lookout(サドルバック展望台)。カイアマ海岸線を一望、なんと緑の多いこと。今夜のお宿はコーブ・モーテル。バルコニー付き、そして朝食もついてくる。モーテルの真横がビーチ。この日も暑く30度くらいあっただろうか、チェックイン後さっそくビーチへと繰り出す。ここのビーチは昨日のビーチと違い波が荒く、何度も波にさらわれた(大げさな言い方だけど妊婦なもので)。よって30分で引き上げた。12月31日(木) カイアマ → ナウラ大晦日だというのにこの日は朝から曇り。グレーの雲が重く広がっていた。灯台の近くにあるカイアマの名物、ブロウホールへ。でも天気のせいか3メートルくらいしかしぶきが上がらなかった。その後近くのリトル・ブロウホールと、キャセデラル・ロックスへ。天気のせいか観光客はいなかった。Seven Mile Beach。実際にビーチの長さは7マイルに渡っているらしい。手前の展望台から。Crooked River Wines (ワイナリー)。飲まずに吐き出せばいいからと言われ、ワイナリーで試飲をする妊婦。吐き出す樽のところまで行くのがめんどうで量は少ないがすべて飲んでしまう。いい気分になり3ダースのワインとポートワイン3本を購入。そして併設のレストランでランチ。大晦日だということで白ワインと共に堪能。余談だがワイナリーのランチから駐車場に戻ったら、なんと車のボディでHをしているハエ2匹を発見!めったに見られない光景にレンズを近づける。そして今夜のお宿のアドレスをメモってないことに気づき、友人Do-itさんに連絡をしてアドレスをゲット。お宿の近辺のマップつきで旅程表を作成するという入念ぶりの私だったのだが今夜のお宿はマップもない。Do-itさんから行き方を簡単に教えてもらったが、車中で案の定けんかが始まる。「ここを右折して」「いや、ここは左折だろう」というやりとりで2009年最後の口喧嘩を派手にしていたら、見事に飲酒運転の検問に出くわした。しかもchobi旦那はワイナリーの試飲+ランチでワインを2杯飲んでいる。そして血糖値も上がるほどの口喧嘩の真っ最中。さらに年末年始なのでポイント失効は通常の2倍。2009年の締めくくりとなるイベントとなる。だが警察官にあえて自己申告をしてみたchobi旦那。1時間くらい前にワイナリーでランチをし、2杯ほどワインを飲みました、と。助手席の妊婦に目をやった警察官は寛大にも「行ってよろし」と言い私たちを解放してくれた。この滑り込みセーフみたいなエンディングにさっきの口喧嘩もどこへやら、ついにはそのまま車を走らせていると左手に今夜のモーテルが見えてきた。これを機会にもう些細なことで口喧嘩はしないでおこうと仲直りをしたのである(完)。Bens Walk。ナウラを流れている川の両側にあるウォーキングコース。チェックインも無事終わり、午後はウォーキングへ。入り口のすぐ近くにこんなに大きな岩がありその間を通り抜ける。ここまではよかったがその後あまりの暑さに脱水症状を起こすのかと思ったくらいへとへとになった。ということでニューイヤーズイブ(大晦日)のお宿の写真。飲酒検問に解放されたうれしさからか写真を撮っている私。はしゃぐchobi旦那。chobi旦那は若いくせに人ごみが嫌いで、年末年始にシドニーにいることが嫌だということで、ここ3年くらいは毎年シドニーを離れてキャンプなどに行くことにしている。私はどちらかというとカウントダウン花火を生で見に行きたい派。今年は妊婦なので花火を見に行ったところで大変なのは予測できたので今回旅行に来てよかったのだが、今年はキャンプではなく宿にはTVがある!初めて花火のTV中継を見た。音楽と共に花火が打ち上げられ、かなりいい仕上げになっていてびっくり。TV中継のほうが生で観賞よりもはるかによいと思ってしまった。でもお酒を飲みながら場所取りをして夜空で観賞というあの雰囲気がいいんだよね。来年はベビもいるし、2010年の年末年始はどういうものになるのだろうかと思いながら、年明けを少しのワインで乾杯しながら過ごした。1月1日(金) ナウラ → ジャービスベイ → シドニー世界で一番白い砂浜と言われたヘイマンズ・ビーチ(写真左)へ。この日も35度あり、chobi旦那は泳ぎにいったが私はもう波にさらわれるのが嫌で泳がず。ところでどちらかというとジャービスベイ(写真右)の方が白い砂浜と思ったのは私だけだろうか。その後公園でピクニックランチ。この日はchobi旦那の友人のビーチハウスでお泊まりの予定。ビーチハウスを改築中で誰もいないので自由に使っていいよと言われていたのだが、明日はシドニーに帰るだけだしもう帰ろうかという話になり、シドニーに向け帰ることになった。帰る途中カンガルーバレーにあるフィッツロイ滝に寄った。前回は(4年前)シドニーからジャービスベイに行く途中でこの滝に寄った。そしてジャービスベイに着く手前でエンジンがバーストし、レッカー車で車と一緒に運ばれてシドニーに戻って来たという思い出の地。今回は何のトラブルもなく無事シドニーに帰ってこれた。そしてこれが私とchobi旦那二人の最後の旅行となった。次からは家族が一人増え、3人での旅行になる。
2010年01月24日
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。妊婦生活、早いもので後期に突入。今のところトラブルもなく快適に過ごしている今日この頃です。更新するの遅れましたが、12月3日に、7ヶ月目(24週目)妊娠検診(4度目)に行ってきました。いつもの通り、体調どうか聞かれ、何もトラブルないと答え、体重測定、血圧測定。その後初めて子宮低長(?)ってのを計られました。何センチなのか教えてもらえなかったけど、問題ないですね、ではまた4週間後に会いましょう、で終了。そして、今年に入り、1月4日、8ヶ月目(28週目)妊娠検診(5度目)。その前に、血糖値を調べる(?)血液検査に行きました。まず受付のおばちゃんから、炭酸水(でも甘みあり)260mlくらいのボトルを渡され、2,3分のうちに飲み干してちょうだい、タイム計るわよ!と言われ、冷たい飲み物を一気に飲むのが苦手な私には(ビールは別)時間内に飲みきれるかドキドキしながら飲み干しました。そして今から1時間どこにも行かないで待合室に座っててね、と。トイレには行ってもいいけど、ここにいてね、と。そして1時間飲み食い禁止(うぅ。。。)。そして1時間後血液採取され、ようやく解放(って、そんな大げさなことじゃないってね)。結果は2,3日かかるとのこと。その後、妊娠検診のため産科医に会いに。毎日胎動があるのだが、キックが強くなっていること、また今まで下腹をキックされていたのだが、なぜか今日は腹の上部をキックされていると告げたところ、「超音波で見て見ましょう」と。もしかするとお産のために頭が下のポジションになっているかもしれないのだとのこと。そしてその通り、ベビは頭を下にポジションっていた! やったね! これで一安心。(でも出産まで後11週くらいあるがそれまでに回転して逆子になっていたりして。。)今日の超音波では、ベビの頭周りが7.5cmと判り、まだまだちっちゃいなーと。でもキック力は日に日に強くなり、何をそんなに暴れているんだ?もしかして踊っている?と思うくらいの動きよう。これがあと11週も続くのかと思うと結構ぐったりもの。。いやいや、でもベビが元気な証拠。私もがんばらなくちゃと思う今日この頃です。ところで、今年は寅年。年女です♪ (涙)そして生まれてくるベビも寅年。 イェイ!二人のトラ VS 犬(旦那)。 ふふふ、勝利は見えているようだね。
2010年01月07日
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今日で妊娠22週と3日目。今では毎日1、2時間置きに胎動を感じています。早く会える日が来てほしいなー。11月5日(20週0日)、妊婦検診3回目がありました。そのとき初めてベビの心拍音をドップラーという器具で聞かせてもらいました。ドクンドクンとビートの早いこと。あー、早く会いたい。前回の、男の子と判ったときの超音波検査が実は最後の超音波検査らしい。今後何か異変が起こらない限りもう撮ることないのだそう。出産してベビと会えるまであと4ヶ月。もう妊婦生活も半分折り返したんだよねー。そう考えるとなんて妊婦生活の早いこと!4日ほど前から、ウォーキングを始めました。豪は日本と違い、体重制限や管理のことを医者から言われないので、食べればそのまま太っていきます。周りからも何も言われないのですが、日本の妊娠ウェブサイトとか見ると、やっぱり体重制限のことがあちことちと出てくるので気になります。あと日本の友達(ママ)からもウォーキングするべきとコメントあったので、遅ればせながらウォーキングを始めました。妊娠22週目からでは遅いスタートなんだろうね。でもどちらかというと妊娠6ヶ月のお腹だとは誰も思わないみたいで、もっと太りなさいと言われるくらいです。ま、体重管理のほか、お産の時の体力をつけるため、また産後はもっと体力必要になりそうだから、ウォーキングくらいはしておかなくちゃ。なにせ、まったく運動してませんもの。一日の運動量をしいて言えば、通勤で朝20分歩くくらいかな(帰りは車で迎えにきてもらっている)。そして、そのウォーキングというのも自慢するほどのものでもなく、1時間のランチの半分を費やして会社の周りのハーバーをてくてく歩いているだけ。よって、朝の通勤20分とランチの30分ウォーキングを足しても、せいぜい50分。まったく足腰が強くなったとかそういう感覚はまったくなし。これでいいのかなと不安に思い、ネットでマタニティヨガをリサーチ。そして家で30分でもいいので毎日やってみようかなと思っています。今日か明日くらいから始めます(はい、まだ開始していません)。19週4日目頭殿長: ? (教えてもらえなかった)心拍数: ? (教えてもらえなかった)今回は、いつもの写真(4枚)以外に、ビデオを録画したものをDVDでもらいました。(料金はプラス$50。どこかの団体の寄付金になるらしい)はろーはろー。こっちを見ているよベビ、大きくなったねー
2009年11月22日
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今日は19週目の超音波検査でした。そして性別も判りました。性別は、じゃじゃじゃじゃーん♪ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓It's a BOY!Hello~, my little one. It's your mummy.ということで、先日ベビからママへ届いた誕生日おめでとうメールのエコー写真、ママのお腹の中に男の子が映っていたけど、あれは正しかったということだね。
2009年11月02日
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プニャ ポコ プニョーンこれは私が活字に表現できる最もそれに近い初めての胎動の様子である。二日前の晩、ベッドに入って横になってすぐに感じた。もしかして?!その瞬間、自分の顔はくにゃくにゃになるくらい喜びんでいた。キックやパンチというものではなく、羊水の中で宙返りをしているような感じ。そして私もお腹をトントンと返した。そしたらまた、プニャ。いやー、記念すべき感動の時間だったなー。それ以来定期的に胎動を感じている。昨日も仕事中お腹の中でぴょんぴょん跳ねていた。あさっての月曜に19週超音波検査があり、その時にガールかボーイか判るらしい。楽しみ!そしてベビに会えるのが待ち遠しいよ~!久しぶりのガーデニングの写真。Japanese Maple(もみじ)。実はこれ、盆栽です。大きすぎて全体を撮るとこれが盆栽か?となるので撮らず。新緑が出たときの緑の前の赤色。春だけど紅葉みたいできれい。以前、スーパーマムさんから頂いた三つ葉。バラのように巻かれた状態の新芽(新葉?)去年取れたシソの種を植えてから1ヶ月経過。所狭しとわんさか茂っています。
2009年10月31日
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先々週から安定期に入り、比較的安定した生活を送っている現在。おかげさまでつわりの症状も軽減され、残っているのは朝晩の吐き気だけ。食欲もしっかりあり、料理も進んでできるし、和洋おかまいなしに食べている(ステーキ以外)毎日。オーストラリアでは体重制限については何も言われないのだが、今の所体重は5ヶ月目にして1キロ増。でもこれからが大変らしい。気をつけないとと意識しつつも、今日はペナントヒルズの友人ファミリー宅でランチ。前菜から始まり、サンドイッチを4つも平らげ、ケーキにアイスクリームまで胃に納め、あまりにも食べ過ぎたのか帰りは腹痛まで。私が運転する約束だったが、アルコールが抜けたであろう旦那に運転してもらった。あー反省。ところで話はがらりと変わるが、妊娠中に見る夢について書き留めておきたい。オーストラリアにも妊娠・出産・育児のウェブサイトがいくつもあるのだが、私が購読しているサイトのニュースレターに、妊娠すると突拍子もない変な夢を見がちになるとあった。妊娠初期、中期、後期でママがよく見る夢も違うらしい。妊娠初期では、 Hな夢。例えば、旦那が自分の友人とHをしていたり、自分が昔の彼氏とHをしている。 出産の夢。例えば、出てきた子供がミニチュア版の大人だったり、もしくは大人のような話し方をしている。 建築の夢や運転の夢。例えば、大きなトラックやバスを、スペアタイアを腰に巻いたまま運転している。 水に関する夢。これは妊娠初期に限らず全期を通して。などなど。これらはホルモンの急増や、体型の変化、母親になることへの不安や期待という感情と深く関わりがあるのだとか。そんなものなのね。さて私はどんな夢を見るのかなと、わくわくしながらこの記事を読んだ次の日にHな夢を見てしまった。その後もわけの分からん夢を見た。以下が妊娠初期に私が見た夢。 私の姉(2番目)が私の旦那とHをしているところを見てしまった! 大阪の伯母さん家にいる私。伯母さんが何やら写真を出してきた。東京オリンピックの時の写真だと。何の選手か分からないが若かりし頃の伯母さんがメダルをぶらさげて映っている。よく見ると、他の選手に見覚えのある顔が。なんと職場の同僚、MR.Hさん(33歳)ではないか。時系列的にもありえない。 会社の同僚みんなでどこかへ。遠足みたい。病院みたいな所に着く。建物の中に入るが迷路みたいに延々と歩き回っている。どこを歩いても部屋らしい部屋はなく、ほとんど廊下と階段。 すでに出産して、一ヶ月くらいのベビを抱いている。腕の中であやしているのだが、いきなりベビの目がぱちくり開かられ、そして「めんちゃん!」(私のあだ名)と名前を呼ばれた! その後もぺらぺらと話していた(日本語)。私への呼びかけは「ママ」でも「お母さん」でもなく、やっぱり「めんちゃん!」だった。 戦争に行かされ戦っている。 旦那に内緒で遊園地に来ている。そして大好きなジェットコースターに乗り、身体ぶらんぶらん状態で廻り回っている。もちろん顔はご満悦!日記に書き留めてあるのはこれくらい。まだいっぱい変な夢は見たのは覚えている。朝、目をさめると冷や汗をかいていたことも何度かあった。書き留めないと忘れる物らしいね、夢は。
2009年10月25日
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回想記: 9月12日(土) - 12w2d今日は「Early Pregnancy Class」といって、妊娠初期のプレママ&パパが集まるクラス(妊娠初期の両親学級)に参加した。North Shore Private Hospital(出産の病院)が催しているもので、妊娠後期にあるParent Class(両親学級)の予約をすると無料で参加できる。助産婦さんの進行で、所要時間2時間。参加者は出産時期がよく似たプレママ&プレパパさんばかりの7カップル。1組以外、今回が初産の方だった。みんな若々しく初々しかった。プレパパさんの一人に麻酔科の先生がいて、その人はなんとエピデゥアル(無痛分娩の麻酔)を打つ先生だった。無痛分娩を支持せず自然分娩で出産を望んでいる私の旦那は、その麻酔の先生に何かと質問をしていた。(いっておくが、私は無痛分娩希望!)ところで、今日のクラスの内容は、* 妊娠初期に気をつけること* 妊娠中の食事、栄養* これからの検診、検査について* していいこと、悪いこと* みんなからの質問知らないこともいっぱいあり勉強になった。だが食事についての注意事項で、助産婦に「魚介類は食べてもいいけど、ちゃんと火を通したものしかダメ」と言われてしまった。なので寿司刺身はだめ、と。ガーン。。。おそらく旦那はこの鵜呑みにしているはず。。ちらりと横を見ると「やっぱり」という顔をしていた。はー、ちょうど先週、どうしてもどうしても生のオイスター(牡蠣)を食べたいので、1ダース買って半分ずつ食べたばかりだった。ネットで調べ、日本では妊婦でもオイスターを生で食べてもなんともないというケースを数件発見。食べ過ぎたらダメだろうけど、食べてはいけないとはどこにもないから、お願いだからオイスター食べさせてくれ~と懇願して、ようやくオイスターを口にしたばっかりだったのに。。これで出産までオイスターお預けだ。。かなぴー。ま、今日得たことはいっぱいあったけど、プレパパの一人の麻酔科の先生も助産婦も、無痛分娩の良い点を旦那に植え付けてくれたおかげで、最終的に私の出産方法が決まった。自然分娩で入り、我慢できるところまで我慢して、その後無痛分娩に入るという流れ。(でも旦那の母からは、私はアジア人で身体が小さい上、コケージョン(白人)との子だから、産まれてくる子は大きいに違いない。だから最初から帝王切開でしょう、と言われてしまった。。。そういうものなのだろうか?)=====回想記: 10月7日(水) - 15w6d妊娠15週と6日目。明日で5ヶ月目。日本では戌の日と呼ばれているが、こちらにはお参りする神社はないので、満月の日にでもお月さんに向かってお参りしようかな。今日は産科医との2回目妊婦検診。予約した時間に行くとなんと4人のプレママが待合室にいてびっくり。そしてDr. Lynchはホリデーでいないらしく、代わりの女医さんが担当とのこと。30分以上待ちやっと私の番に。問診、血圧測定の後、超音波検査に。やった!またベビに会える。以前に比べるとベビは足が長くなったような気がする。そして左腕を頭の上に置いたポーズで、片足ずつキックしているのが見えた。もうキックしているとは!でも私にはまだ通じない。Dr曰く、あと2、3週したら胎動を感じるらしい。心拍数にも問題ないとのこと。体重も計られず、食事制限の話もなく、今日の検診は15分くらいで終了。なんだかお腹のベビは確実に成長しているのに私はまだ何の準備もできていないのだが、これでいいのだろうかと不安になる。(ま、いっか。)
2009年10月21日
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回想記: 9月7日(月)- 11w4d11週目と4日目にして、初めて産科医とご対面。第一回目妊娠検診を受けて来た。と言っても内診をするわけでもなく、してもらったのは体重測定と、耳の下を触診、最後に超音波撮影くらい。あとは今までの病歴や家族の病歴を聞かれたり、初産か、今なにか問題ないかとか、体調悪くないか、アレルギーあるか、etc、と経過・状況を一通り質問されたことを答えただけ。私の産科医は女医さん。North Shore Private Hospitalには30人くらいの産科医が在籍しているが、唯一の女医さん。運良く女医さんに診てもらうことになったのだが、よく噂では女医さんは男の医者よりも厳しい、優しさがないとか聞いていたので、内心、選択間違えたかなと思っていたが、会ってみるとかなりニュートラルな人。どう言っていいのか、先生というイメージがまったくなく、どちらかというとこの人本当に医者?という感じ。おしゃれな服装でおしゃれな眼鏡をかけ、髪型もおしゃれにカットされていた。なんかイメージとは全く違い、違和感を感じたというのが正直な気持ち。また、怖さもなく優しくてよく笑う先生で、安心した。一通りの問診を終えたところ、「最近超音波撮ったかもしれないが、ベビ見たい?」と聞かれ、撮ってもらうことにした。イェーイ! ベビと2週間ぶりのご挨拶。さらに大きくなっていた。前回と向きが変わっていた。でも画像の質は悪く、あまり鮮明には映し出されず、少し残念。11週4日目頭殿長: 5.4cm心拍数: 166bpm=====回想記: 9月16日(水)- 12w6d今日は、NTスキャンの日。ダウン症のリスクがあるかどうかを検査をする前の、スクリニーング検査。この結果でハイリスクと出ると、次の本当の検査(CVSや羊水検査)に進む必要がある。とにかくその日がやってきた。今日という日がとても重要な日であることは旦那とも話をしてきたせいか、彼は朝から口数が少ない。(もしくは寝不足か。)トイレを我慢しながらSydney Ultrasound For Womenに出向き、さっそく超音波の部屋へ。二人の先生が担当することに。(なぜ二人?) ヴェネッサとアン。ヴェネッサは前回Day Scanを担当してくれた人だった。最初、アンが超音波を撮り始めた。おおー、ベビだ。はろ~! ベビが大きくなっている~! すごく人間らしい姿である! するとアンが「なんてかわいいベビーでしょう」と話しかけてくる。いろんな角度から映してくれた。心臓がめっちゃ動いているのが見える。右手は口の近くにあって、おしゃぶりしているみたい。足は交差している。活発に身体を動かしているのが確認できる。ヴェネッサも部屋の真ん中にある大きなTV画面を見ながら「あら、なんてかわいいベビーでしょう」と連呼している。その後もいろんか角度から撮り、そしてNTの長さも計り終えたようだ。するとヴェネッサが「じゃ、ドライバー変わるわね」とアンとバトンタッチ。アンがした時よりもかなり押さえつけながら撮られた。痛い、そこ、骨あたっています。場所や角度を変えながらもぎゅーぎゅー押すので、ベビが痛がるのではと思うくらい。実際その度にベビは動き回っていた。かわいそうに。そしてスキャンは終了。この後、先週採った血液検査の結果と今日の結果の複合検査結果についてドクターから話があるので、一旦待合室で待つことに。待てども待てども名前を呼ばれない。さっきヴェネッサとアンが、なんてかわいいベビーかしらと何度も言っていたが、あれはもしかして演技なのでは、あれはもうすでにダウン症のリスクがあること判って、私たちに気づかれまいと、あえてかわいいと言っていたんだと疑い始めた。私も旦那もだんだん口数少なくなっていく。15分ぐらいしただろうか。やっとドクターから名前を呼ばれ、個室に連れられた。椅子に座るなり、笑顔で「ファンタスティック!」と言われた。だが私はこのドクターも演技か?と疑いの目線。ドクターの話が始まった。私の出産年齢からすると284分の1の確率でダウン症のリスクがあるが、先週採った血液検査と今日の超音波(NTスキャン)の総合結果、5334分の1という確率まで下がったらしい。なのでリスクがかなり低いので、これ以上悩まなくていいですよ、と。うぉーーー! (と心の中では叫んでいた。)思わずまたもや涙がつーっと出てきた。その後鼻水も出るくらい号泣。もううれしくてうれしくて仕方がなかった。やっとこの言葉を聞けたのだ。ありがとう、ありがとう、と何度もドクターにお礼を言った。妊娠が発覚してから約2ヶ月という間、リスクが高かったらどうしようと悩んでいたが(悩んでもしゃーないのだが)、やっと安心して妊娠生活を送ることができるのだ。はー、なんて素晴らしい一日だろう。やっと楽しい妊婦生活を送れそう。つわりも徐々に治まってきたようだしね。12週6日目頭殿長: ? cm (聞くの忘れた)心拍数: 159bpm
2009年10月16日
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昨日は誕生日だった。35歳になった。いやー、年だなー。来年くらいからアラフォーと呼ばれるのかー。(もう死語?)さて旦那からのプレゼントは、スロークッカー。2年前から欲しいと言っていたもの。だが収納場所がないといって断られてきた。でもこれ一つで角煮、カレー、シチュー、スープ、そしてローストチキンなども簡単に作れちゃう。電気の煮込み鍋みたいなもので、時々かきまぜる必要もなく、材料切って朝にスロークッカーにしかけておけば、夕方にはもうできあがり!そして電気代も小ワットで済むので一石二鳥!これから主婦になる私には最適のプレゼント。ありがとう。(だが、昨日バースデーディナーに来てくれた友達が言うには、おそらく使う頻度が高いのは料理をいつもしている旦那だろう、と。旦那も同意見。。いや、これから私の腕の見せ所だね。がんばって料理するぞー。)5.5L。スロークッカー自体もお手頃値段ところで誰のしわざか未だに分からないのだが、自分のベビからメールが届いた。差出人のメールアドレスは、baby_私の名字@hotmail.com だった。内容は以下の通り。Happy birthday Mummy!When you feel happy, it makes me grow much happier too.Have a lovely birthday with my Dad.I CAN'T WAIT TO SEE YOU & DADDY!See you in 5 months!!xxxyour baby(ママ、お誕生日おめでとう!ママが幸せなら、僕(私)も幸せだよ。素敵な誕生日をパパと祝ってね。ママとパパに会える日が待ち遠しいよ。じゃ、5ヶ月後にね!ベビより。)そして添付されていた画像がこれ。おそらくこんな手のこんだことをするのは旦那の友達だろうと思っているのだが。。恐る恐るメールに返信をしてみたがまだそれに対する返事は来ていない。そして、私のベビは男の子だったんだね。* このナイスなサプライズメールの差出人は友人Do-itさんでした。
2009年10月10日
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回想記: 8月25日(火)実は前回、「Nuchal translucency」スクリーニングテストをキャンセルし、CVS(絨毛膜絨毛検査)を受けたいと申し出て、GPのドクターにわざわざ紹介状を書き直してもらったにも関わらず、やっぱり「Nuchal translucency」をすることに決め直した。とりあえずこの「Nuchal translucency」でダウン症のリスクが低いと判断されたら、痛みを伴い流産の確率も出てくるやっかいなCVS検査を受けなくてすむかもしれないということで、chobi彼と何度も話し合い、そう決めた。で、Nuchal translucencyスキャンの予約をしようとSydney Ultrasound For Womenに電話すると、「まだ一度も超音波撮ってないの? ではまず出産予定日をチェックする超音波(Day Scan)を受けなさい。そのあとNTスキャンの予約取れるから」とのこと。GPでそんなこと聞いてないよと文句言いながらそのDay Scanとやらを予約。さっそくその日がやってきた。8月25日、出産予定日を計るためのDay Scan。よく考えると、初めてベビに会えるのである! 妊娠と判ってからはすぐにつわりに襲われ、あまりうれしいことなかったが、初めて超音波でベビの姿を拝めるのである。そしてでかいTV画面に映し出されたベビの姿を見た時は、知らずと涙が流れ出ていた。2頭身のベビ。頭と胴体と二本の腕と二本の足。両腕を忙しそうに動かしている。ああー、本当に私は妊娠したんだ。子を宿ったんだ。ママになるんだ、とやっと実感した。実はもしや想像妊娠?と疑ったりもしていた。もちろんつわりの症状はあるのだが、実はお腹に何もいませんねと言われたらどうしようと、変なことを考えたりもしていた。でもそんな疑いも払拭。自分の身体の中に生命が宿っているとはなんと神秘的なことか。本当に心から感動した。通常日本では5週目とか6週目に初めての超音波を撮るらしいが、豪では最初の超音波(Day Scan)は8~10週目に撮るらしく、だからこそ感動もよりいっそうなのかもしれない。というのは、6週目とかではまだベビ(embryo=胎芽)は豆粒みたいな姿らしいが、私の場合9週と5日目だったので既に胎児(fetus)に成長。人間っぽい姿(といってもまだ2頭身)が映し出されるので、感動の涙が出たのかもしれない。いずれにせよママならみんな感動するものだろうがね。9週6日目 9w6d頭殿長: 3.7cm心拍数: 170bpm=====回想記: 8月28日(金)私の身体にベビがいると証明できた暁に、さっそく職場のティームメンバーに妊娠報告をした。ティーム18人中、パパは4人いる。だがママになるのは私が初めてということに気がつき、うれしいやら恥ずかしいやら。ティームが私のためにサポートしてくれる優しさ、気遣いが素直にうれしい、そして感謝。シフトを変わってくれたり、病欠のときはロスターアレンジしてくれたり、デスクの席をトイレに近いところに変えてくれたり、あるいはランチのときにソファー席が埋まっていたら、固い椅子を持って来てそこに座り直して、私にソファー席を差し出してくれた同僚もいたり。あの時は機転の早さにさすがに感動。(ママになると感動が多いなー。)
2009年10月07日
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本日10月4日で結婚一年が経った。あっと言う間の一年間。結婚前から旦那と一緒に住んでいたので、特に代わり映えのない生活ではあったが、今年の6月には日本でも披露宴をしたので、結婚したのがついこの間のような気がする。とりあえず一年目なんだから、記念日を祝うことを旦那から忘れられたくなく、2週間前に旦那にギフト交換リストのURLを送った。結婚前後からも口では言っていたのだが、結婚記念のギフト交換をしよう、というもの。日本では10周年記念にダイアモンドだったか、それも旦那さんから奥さんに一方通行のギフトというイメージがあるが、オーストラリアでは(米、英なども)毎年テーマに沿った物をお互いにプレゼントしあうという習慣があり、私の友人夫婦もそれに則って結婚記念日を祝っている。ま、どこまで続くか分からないが、とりあえず私たち夫婦もやってみようということになった(強引に私から提案したともいうが)。調べると、アメリカ版、イギリス版、カナダ版、トラディショナル版(昔からの)、モダン版(現代版)といろいろあるみたいだが、私たちはトラディショナル版(昔からの)のテーマに沿ってギフト交換することに決めた。そして一年目のギフトのテーマは「Paper」(紙)。紙にまつわるものならなんでもいい。例えば、結婚式の時の写真を大きく引き延ばしたのをプレゼントしたり、結婚一周年記念の文字やラブメッセージが書いてあるトイレットペーパーだったり、自作の詩を書いた紙を額に入れたり、結婚式の時の写真をパズルにして渡したり、旦那がスポーツ好きならスポーツの観戦チケットを贈ったり、ライブ好きならコンサートチケットでもよい。ということで私が旦那に贈った紙にまつわる結婚一周年記念ギフトはこれ。ピーター・ラビットのBaby Book。赤ちゃんの成長を記録していくアルバム本というか。あなたのママ、パパは誰々。おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんなどの名前を書く家系図あり、何月何日に生まれ、手型足型を載せたり、初めてはいはいした日、初めて話した日など記録し、その都度写真も貼れるというアルバム本。一歳の誕生日までの記念すべきイベントをその都度形に残していけるみたい。楽しみ~!そして、待ちに待ったメインイベント。旦那からの紙にまつわる結婚一周年記念ギフトは、これ。実は、一番最初に想像していた物だった。大きく引き伸ばした結婚式の写真を白黒にして、シルバーの額に入れたもの、だった。分かりやすいというか、アイデアが乏しいというか。これは結婚した当初に大きく引き延ばす予定だったのが、1年経ってやっと実行されたというものだ。そしてそのシルバーの額は去年の私の誕生日に友人からプレゼントされたもの。だが、まーよろしいとしましょう。結婚記念ランチにも連れてってもらったしね。どこに行くかは知らされてなかったのだが、連れて行かれたのは歩いていける近所の日本の焼き肉屋だった。まーよろしいとしましょう。たらふく焼き肉食べたしね。そしてその後まだサプライズはあり、近所のエステクリニックに連れてい行かれた。なんと私にフェイシャル60分、自分にはフルボディマッサージ60分を予約してくれていたのだ! これは予想していなかったから正直にうれしかった。朝プレゼント交換もしたし、記念ランチも食べ終わったしで、もう何もないと思っていたから、「えらいぞ旦那!この調子で来年もよろしく!」と心の中で叫んだ。そしてどうもありがとう!
2009年10月04日
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回想記: 7月31日(金)- 6w1d定期検診やつわりで会社を休んだり、遅刻したり、早退したり、あるいはデスクで嘔吐することになるだろうから(ならないかもしれないが)、とりあえず会社の上司(チームリーダー)には妊娠したことを報告した。「おめでとう!」という言葉をもらえたことが一番うれしいかった。(GPには言われなかったのでね。) とりあえず、安定期(ダウン症の結果が分かる頃)まではチームには報告しないでほしいと伝えた。万が一、流産したり、中絶することになったりした場合、その後会社で仕事しづらいから。上司は出来る限りサポートしてくれるとのこと。嘔吐したら片付します、とも言ってくれた(あはっ)。また、今匂いに敏感なので、誰かがデスクでランチを食べられるとそれで胃がむかついたり、吐き気をもよおすと伝えたら、デスク(席順)のマイナーチェンジをする予定だったとのこと。希望を聞かれたので、頻尿になったことと匂いに敏感になったことから、離れたところ、トイレに近いところと伝えた。でもそれでも私の部署のある所はまだまだトイレは遠い。もっともっとトイレが近くにあったらなー。そして、パートタイムもできるか聞いてみてくれるとのこと。通勤はたいがいchobi彼が車で送り迎えしてくれるのだが、車に酔うようになった。車じゃない時はバス通勤になるのだが、バスも人がいて酔ってしまう。体臭とか、香水に敏感になったのだ。バスはたかだが5、6分しか乗っていないのだが、それでも気分が悪い。そういうことを上司に伝えたら、パートタイムもオプションに入れてみましょうとのこと。通勤時間帯をずらすことで、満員バスを避けるということらしい。出来るかどうか分からないが、上やHR(人事)に聞いていましょう、と。本当に上司のサポート姿勢に感謝したい。迷惑ばかりかけるのに、本当にどうもありがとう。=====回想記: 8月7日(金)- 7w1dまた会社を休んだ。3日前喉が痛かったが、うがいを何度もして翌日には治った。が、2日前から鼻水が止まらない。かんでもかんでもツーっと落ちてくる。気合いで治そうと思っていたが一向に治る気配なく、「もしやswine flu?(豚インフルエンザ)」といやな予感がよぎった。なぜ普通のインフルエンザじゃないかというと、すでに4月にワクチンを打っているので通常のインフルエンザにはかからないだろう、と。なのでこれはswine fluなのかもしれない、と悪い方へ考えてしまった。さっそくネットで調べてみると、なんと熱以外症状が当てはまったではないか! そして何度もくどいように書かれていた文章がある。「妊婦は特に気をつけるべし!」 「母体・胎児共に影響を及ぼす」とのこと。ガーン!重く低い鐘の音が鳴り響いた後、chobi彼にGP(主治医)に連れてってくれと頼み、さっそくGPへ。ドクターに症状を告げる。体温を計り、血圧、問診、口の中を覗かれ、耳の下など触診されたあと「風邪ですね」と一言放たれた。swine fluの第一条件(?)の熱がないので風邪でしょう、とのこと。「念のためタミフルいる?」と聞かれたが断わった。タミフルにいいイメージがないので風邪ごときでお世話になりたくない。あと2日ほどたっても症状がよくならないなら抗生物質を飲み始めなさい、とのこと。処方箋を出してもらい、4日間のドクター・サティフィケーも頂いた。翌日から徐々に鼻水の出具合頻度が低くなり、体調はよくなってきた。ふと気づいたことだが、風邪の症状がピークの時はつわりの症状がなかった。でも風邪の症状が良くなりだしてくると、つわりの症状が出てくるようになった。うれしいやら悲しいやらで、それでも風邪が治りだしたことでベビにも負担をかけなくなると思うと、うれしかった。結局、月曜まで会社を休んだ。翌日火曜日出社するとTLから、ロスター(勤務シフト)を作るSP(上司)にも妊娠のことを報告したらどうかと助言された。というのは、金、月と休んだ際、私のその日の役割を他のメンバーに交代を頼んだりしてくれていて、結構迷惑をかけているのだ。確かにそうだと思い、すぐにSPにも報告した。彼も「おめでとう!」と言ってくれた。SPにも二人のお子さんがいて、親身になって話を聞いてくれた。本当に私は恵まれた上司を持って、幸せな環境にいると思った。妊婦に優しい職場というのか。もしかしたら普通なのかもしれない。でもうれしかった。
2009年09月30日
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回想記: 7月30日(木)とうとう会社を休んだ。月、火、水と日に日につわりがひどくなり、もう私の身体はどうなっているんだー?!と叫びたくなるくらい気持ちが悪かった。今日の朝はもう最高に気分が悪く、会社どころじゃない。実際に食べた物を吐いている訳ではないが、吐き気が最高潮に達していた。5分おきに吐き気がやってくる。一番つらいのは、何か食べなくちゃいけないと思うのだが、何を食べたらいいのか分からない。何も食欲がない。でもたべないと吐き気が続く、だから何か食べなくちゃ。という悪循環。苦しみながらもパソコンに向かい、つわりの時に他の妊婦さんたちは何を食べていたのか、どう乗り切っていたのか、ネットで検索。具体的な物はあまりなかったが以下がまとめ。○ 無理するな。食べたいと思ったとき(食べられるとき)に食べたい物を食べよ。 だから何を食べたんだ?○ りんごジュース。 りんごは好きだが、りんごジュースは苦手。○ あっさりしたもの。 分かってます。だから何を食べた?つわり時、絶対食べなかったもの、で以下を発見。○ 白ご飯、みそ汁なんてつわりでは食べる気もしなかった。 つわりと同時に洋食が駄目になり、和食しか食べられなくなった今、白ご飯、みそ汁バクバク食べています。あー、参考にならない!午後4時頃chobi彼が帰って来た。ダウン症の検査の件で、何やらchobi彼のほうでもいろいろ調べたようで、「CVS」を受けてほしいと言って来た。「Nuchal translucency」のスクリーニングをスキップして、最初から検査をしよう、と。つまり「CVS」を最初から受けようというのだ。確かに私が調べた限りでも「CVS」の方が確実だし、ましてやGP(主治医)からもらった紙にもこう書いてあった。「胎児のことが心配だったり家族歴や過去の経緯から遺伝的な疾患のリスクが高いけれども、CVSや羊水検査のような大げさな検査は避けたいということでしたら、上記にあげたスクリーニングテストがあります。35歳以上、あるいはスクリーニングテストで異常が認められた場合は、CVSや羊水検査が必要となるでしょう」今は34歳だが、出産のときには35歳になっている。やっぱりCVS受けるべきなのね。。ところで「大げさな」という形容詞に気づいた人もいるかもしれないが、これがかなり痛いらしい。CVSの方法としては、1)腹部から針を入れて胎盤から組織を取る方法と 2)子宮頸部を経て胎盤から組織を取る方法とあるらしい。また、羊水検査の方法も、腹部から注射針を入れて胎盤や胎児に損傷をきたさないようにして羊水のサンプルをとるらしい。調べたところ、お腹には局部麻酔を打ってくれるそうだが、針がお腹を突き抜けて子宮のところに近づくと、そこは麻酔がかかってないので死ぬほど痛いらしい。だが、その痛みはお産の痛みに比べれば痛みに入らないらしい。あー、あたしに子供が産めるのかー?!そういや、お産は生理痛の100倍と、私の姉が言っていたのを思い出した。あるいは、すいかの皮を鼻から入れるくらいの痛みとか、上唇を頭にかぶせるくらいの痛みとか。(やったことあるのか?)会社を休んだついでにGP(主治医)に行き、「Nuchal translucency」スクリーニングテストをキャンセルし、CVSを受けたいと申し出た。ドクターは私がそう決めたのならそれでいいですと言ってくれた。紹介状を書き直してくれた。そしてつわりの症状がすごいことを伝えると、妊婦でも服用していいタブレットを処方してくれた。さっそく薬局へ行って、お薬をゲット($12.95なり)。一箱で25錠のみ。一日3回8時間置きに1錠とのこと。つまり8、9日でなくなってしまう。ということで、どうしてもつらいときの緊急用として保管することに。この薬に依存することになって身体や赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼしたくないからね。つわりは病気ではないし、妊婦さんは皆この苦しみを乗り越えて妊婦生活を送っている。私にもできないことはないだろう!(と、自分に言い聞かせている毎日です。魔法のお守りのように、いつも会社へ行くバッグには入れています。)
2009年09月27日
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回想記: 7月26日(日)今日は、North Shore Private HospitalのOpen House Tour(病院見学)に参加した。15組くらいのプレママ&プレパパが集まった。もうすでにお腹が突き出ていているプレママさんや、私みたいにぺっちゃんこのお腹のプレママさん。パパがいないママさんもいた。ざっと見ると日本人はいなかった。一組のアジア人がいた。あとはオージーか。産婦人科病棟、個室、分娩室などを廻って助産婦さんより説明を受ける。1時間で終了。感想はというと、個室はきれいだし、TVもあるし、食べ物や飲み物は自由に取りにいけるし、電話もあり(市内通話なら無料)、個室のトイレ&シャワーもきれいで、言うことなし。家から車で7分ほどなのでロケーションもOK。ま、他を見てないから比べられないのだが、公立病院ではなく私立病院なので、間違いはないだろう。ただ説明をする助産婦さんにあまりいい印象を持たなかった。何が悪いというわけではないが、なんとなく説明の仕方が機械的な感じだった。毎週同じ説明をしているからかもしれないが、第一印象は大事だと思う。ましてやこの説明ツアーで、この病院にするかどうかを決めるんだし。ツアーが終わったと同時に、1時間立っていたことに疲れを感じた。こんなに疲れるなんて自分でもびっくり。これもつわりの一つなのだろうか。いや、年か。これがつわりだと確信をもったのは、昨日からだった。朝から吐き気を催し、嗚咽が続く(死にそう)。においにも敏感になり、換気をしていないと、部屋の空気が悪いと気づく。オイルヒーター(まだ冬だった)の匂いがとてつもなく臭いと感じる。chobi彼の作る脂っこいウェスタン料理が食べられない。ステーキ?なんだそりゃ。食べたくもないし見たくもないわい。その前にその調理のにおいが強烈に鼻につく(うげー)。眠気がすごい。朝から晩まで眠い。胸がむかつく(胸焼け?)。つわりの症状が大波でやってきたみたいだ。結果、10年ほど休肝日もなく毎日飲んでいたビールやワインを飲みたいという欲望もない!(これには参った。だが苦労せずアルコールを止められたので、よかったと言うべきか。)
2009年09月26日
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回想記: 7月23日(木)妊娠検査チェック2回目の3日後にGP(主治医)を訪れた。妊娠しているかもしれないと告げると、ドクターからおしっことってきてと容器を渡され、いざトイレへ。妊娠の兆候の一つでもある「頻尿」のおかげか15分ほどまえにおしっこしたばかりだが、大量に出てきてくれて一安心。ドクターに容器を渡すと、彼はそそくさと隣の部屋に消えていった。数分後に戻って来たドクター、「間違いないですね」の一言。それだけだった、言われたのは。ネットや本ではドクターから「おめでとう!妊娠ですよ!」との言葉をもらっている妊婦の話をよく聞くが、私のドクターからはそのような感動の言葉は残念ながらなかった。。ま、いっか。旦那と喜びを分かち合うから。今更驚くことではないがこのドクターはいつも寡黙で多くを語らず無表情。でも日本人ドクターなので10年くらいお世話になっているし、やっぱり何か起こるとこのドクターのところに来てしまう。ただで薬をくれたり、なんでも質問できるしね。だが、その後のドクターの仕事ぶりで「やっぱりこのドクターでよかった!」と思うことが。ドクターから「ちょうど5週目に入ったところですが、病院とか決まっていますか? 産科医は誰がいいか決まっていますか?」と聞かれた。友人の先輩きょんママに「初めてGP行く時はあらかじめ病院とどのようなスタイルがいいか、産科医は誰がいいか、下調べしていった方がいいよ」とアドバイスをもらっていたので、病院は「North Shore Private Hospital」、先生は「Dr. Boyce」で考えていると伝えた。(←これは、選んだ病院に常勤している20人くらいの産科医から誰がいいかなんて決められるわけもないので、先輩きょんママの産科医だったDr. Boyceにしてみた。でもかなりの高齢なので不安かもというアドバイス付き)。すると「Dr. Boyce」はあまりよくないので「Dr. David」を紹介するよと言われた。薦めてくれるのなら断る理由もないので、その人でお願いしますと告げると「じゃ、予約しますね」と言って受話器に手をかけもう話し始めている。結果、Dr. Davidは私の出産予定日の頃はホリデーに行っているらしく予約できなかった。するとドクター「他、誰にします? 候補ありますか?」と。「希望は女医さん」と告げると「女医さんは人気があるからもう予約いっぱいかもしれないが、Dr. Lynchが空いているか聞いてみましょう」と言って受話器に手をかけ、結果、9月7日(11週目)に予約が無事とれてしまった! いやー、トントン拍子に見事に産科医が決まり一安心。友人きょんママの場合、産科医に電話をかけて20人目でやっと予約がとれたと言ってたので、まさか女医さんの予約がとれるとは夢にも思わなかったからだ。あー、やっぱりこのドクターに感謝!でも、11週目で検診って遅くないか?!「日本では6週目くらいに超音波とって子宮外妊娠してないか調べたりもしているみたいですよ」とドクターに言うと、豪では最初の検診は11週くらいからなのだ、とのこと。それまで何もない、と。今日採血もするので、さっきとった尿と血の検査はします。後日結果が分かります、とのこと。それから、2枚の用紙を手渡された。そこには胎児に関する検査の詳細が日本語で書いてあった。スクリーニングのための検査には「Nuchal translucency」がある、と。診断のための検査には「CVS」(絨毛膜絨毛検査)、もしくは「Amniocentesis」(羊水検査)がある、と。ドクター曰く、ダウン症の80%まではこの「Nuchal translucency」で分かるのだと。なのでまず「Nuchal translucency」をして、リスクが高いと分かれば次のステップ、「CVS」か「Amniocentesis」を受けるという流れらしい。ドクターが「Nuchal translucency」を薦めるので、ではこれを受けますと告げると、予約もぱっぱと入れてくれた。最後に産科医 Dr. Lynch宛と、「Nuchal translucency」の検査ドクター宛にReferral Letter(紹介状)を書いてくれた。お礼を言って待合室に戻ると、chobi彼が不安そうな顔をして待っていた。確かに不安だろう。通常なら15分以内でいつも出てくるのに、今日は40分ほどかかった。次の予約客も座っている。不安そうなchobi彼に、I'm officially pregnantと耳元に告げると一緒に喜んでくれた。自分が父親になるという自覚(そう呼んでいいのか分からないが)の最初の一歩なのか、喜びの表情の後は凛としたすがすがしい横顔があった。(うまく言えない。。。)その後遅刻することもなく会社に行った。まだつわりがどういうものか分からない。昨日は吐き気のようなものがあったが今日は特になし。頻尿はここ2、3日前から始まった。あとは、ガス(おなら)が出るようになったくらいか。とにかくうれしそうに会社に出勤したが、誰もこのうれしさの理由は分からない。うっしっしー。
2009年09月22日
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ご無沙汰しています。何カ月ぶりの日記でしょう。しばらくお休みしていました。書かなくなったきっかけは、裏サイト系の書き込みが多くなり、それらを削除するのが面倒くさくなったということですが、今回、お知らせがあり、ブログ再開です。実は、妊娠しました。現在、4カ月(13週2日目)です。今のところ何もなく私もお腹の胎児も成長しているところです。初めての出産。また初めての海外出産ということで、日記に書き留めておこうと決めました。おそらく、海外出産はもう今ではめずらしくないのでしょうが、それでもやはり海外にいると情報は限られてきます。またネットが普及したとしても、現地での出産・育児情報と日本でのそれを両方吸収して、何がよいのか何が悪いのか、夫婦で考え、意見を言い合い、いろいろと試行錯誤しながら、初めての妊娠生活を送っているところです。海外で同じ不安を抱えているパパ・ママの助けに少しでもなれたら、そして自分の出産経験を活字で残しておこうと思い、ブログ再開です。なーんて、シオらしくもない文頭のあいさつを書いたけども、まー、私のオーストラリアどたばた妊娠・出産記録みたいな物です。興味ある方は読んでくださいね。しばらくは、回想記録を綴ります。=======回想記: 7月17日(金)生理が遅れている。ふふ~ン、もしかして♪もしかするかも♪というのは私の場合、ほぼ規則正しく毎月生理がやってくる。26~28日周期である。26日周期だと4日も遅れている。28日周期だと2日遅れ。遅れるということはここ数年ない。この日、7月17日の朝はなぜか確信に似た感覚で、先日ゲットしておいた妊娠検査(おしっこかけるやつ)を朝一番の尿でやってみた。結果はライン2本線(陽性)=妊娠。(1本だと妊娠ではない。) まだ寝ているchobi彼を起こしてトイレまで来させるのもかわいそうだし、でもうれしいニュースだし、ということで、ベッドで寝ているchobi彼に笑いかけに行った。目が開いていたので、グッモーニン♪ とだけ言ってみた。それだけ。ニュースはおあずけ。(意味分からん~。)そうこうしているうちにchobi彼が起きて来たので、妊娠検査スティックをchobi彼の顔の前に突き出してみた。だが、chobi彼は無表情のまま。。。え? もしやヤツは望んでいなかった?! 2本線=妊娠だよ!と説明しても、まだ無表情。寝起きだからか? まーいいや。私はうれしんだから、寝起きで気分の悪いヤツは放っておこうっと。その日はもちろん、私もchobi彼も通常通り仕事に行ったのだが、昼過ぎ頃chobi彼からメールが届いた。URLのリンクが4つほどある。「あれ? 妊娠かしら」、「妊娠の兆候トップ10」、「妊婦に必要な栄養とは」、「あなたの赤ちゃんは今これくらい」。おいおい、朝はあれだけ無表情だったのに。ってか、私は仕事で忙しいのに、chobi彼はなぜこんな記事を見つける時間があるのさ。おーい、仕事しろ~!そして仕事が終わり、chobi彼に迎えに来てもらい(あ、これは妊娠関係なく、朝晩送り迎えしてくれる優しいchobi彼)、ディナーも食器洗いの後片付けも全てchobi彼が率先してしてくれた。いや~、妊娠っていいもんだにゃ~。(って、まだ妊娠だと医者から判定されてないからねー。)そして、chobi彼は私のお腹に手を当てて、なでなでをしてくれる。あ~、なんて愛おしいんだろう。家族が増えるんだ~!(早くGP(医者)で診断を受けてねー)余談だが、妊娠検査(陽性)から3日後、もう一回妊娠検査をした。「妊娠検査もう一回やろうよ」と、しつこいchobi彼。その時点で生理は7日も遅れているし、もう間違いないに決まっていると言ってやったのだが、chobi彼は一回目の検査を信じてないというか、間違いかもしれないからもう一回すれば分かるじゃない、とあきらめない。もしや、あーた、Wifeを疑っているの?! この私が小細工したとでも言うのかい!と言ってやったら、「いやいや疑ってないよ。うれしいニュースは何度見てもうれしいじゃないか。だからもう一回検査しよう。」と返された。ま、人生100%ってないかもしれない、と言うからね。しゃーないなー。結局もう一箱妊娠検査を買ってみた。結果はやっぱり2本線(陽性)でした。ふー、これで証明されたか!(だから~、早くGP(医者)に行け~)
2009年09月19日
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昨年11月から植えたグレープトマト。ようやく収穫を迎えました。年末年始のキャンプの留守では、ペットボトル等で自称オートウォータリングシステムを作り、念のため近くに住んでいるDo-itさんにも水やりをしに来てもらった結果、脱水症状には陥らずにすくすくと真夏の太陽のもと育ったようです。 まめにキャタピラーの退治をしたせいか、あまり被害には遭わずそんな努力の結果かどうか、お味はとっっって~も甘い!びっくりするほど甘かった!それもトマトの味!(当たり前!)ためしに市販のグレープトマトと味比べをしてみたのだが、やっぱりうちのトマトのほうが甘い!(比べるな!)ということで、ハーブガーデンからロケットをさくさくちぎってきて、オリーブと一緒にサラダを作りました。ロケットも一丁前にロケットでしたー! ちょうど義母がうちに泊まりに来ていて、初めて唐揚げを作ってみたのですが、その横にこのサラダを出したところ、どちらも美味しいと言ってくれたのがうれしかったー。初めてのことだったしね、結婚して。(結婚してなくても初めてだったけど、唐揚げ作り。) オリーブも加え、オリーブオイルと バルサミックビネガーで味付けところで最近、ロケットに黄色い花がつくようになりました。でも種がどこにあるのか分かりません。花が咲いた後、花びらが散り、その後は何も残っていません。 花が咲く前に種取りするのかな? 取らなくてもまだ種はあるのですがねこちらは最近のディル。一本だけ群を抜いてすくすくと育っているのがあります。正直、怪物のようで気持ち悪いです。そのディルにもなんと花がつきました。花火のようにきれいな輪です。 一人だけ、50cmくらい育っています。でも花は可憐そしてグリーンビーン。3つ植えたのですが、1つだけ発芽に成功。今は双葉も大きくなってきました。これからどこまで育つか楽しみ。 左の写真は1月3日撮影。右の写真が今日のグリーンビーン。 3つ植えたけど、2つの豆は発芽しなかったのね最後にチリ。今、15本くらい実がなっています。もう少ししたら収穫しようかな。 左の写真は1月3日撮影。右の写真が今日のチリ。 買った苗についてきたチリの写真は赤色。赤くなるまで待つ?
2009年01月17日
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あけましておめでとうございます!今年もハッピーな一年でありますように!今年のレゾリューションは皆さんは決まっただろうか。私はまだ決めていない。そうこうしているうちに2月になってしまい、そんなことも忘れるのかもしれないが。12月29日から1月3日までキャンプに行った。シドニーから車で6時間ほどの、キャンベラの南東にあるナショナルパーク。4WD車でしかアクセスできない山で、トイレや水道もない、ワイルドキャンプ。ありがたいことに我々一行(8カップル+3キッズ)のなかにキャンプの達人たちがいて、簡易トイレ、簡易ホットシャワーを使用し、意外にも快適なワイルドキャンプであった。あと特記すべきことは、ナショナルパークに入ってからそのキャンプ地にたどり着くまでの道のりがかなりのアドベンチャーであったことだ。4WD車で大小の岩がごつごつとした未舗装道路を2時間ほどアップダウンしながら走るのである。浅い川も3度渡る。たいそう胸の踊る経験をした。キャンプ地は8カップルの8テントにはぜいたくなほどの広場。専用ネットを張ってバドミントンをしたり、クリケットをしたり、ゴルフの打ちっぱなしを楽しむ。その後、腰を曲げずに簡単にボール集めをできるガジェットでボール集め。このナショナルパークにはウォンバットとカンガルーの住処がそこらじゅうにあるのだが、このキャンプ地のフィールドの外にもウォンバットの住処であろう大きな穴をちらほらと発見。夜はナイトサファリを楽しんだ。数えきれないほどのウォンバットとカンガルーに出くわし興奮。ちなみに私はウォンバットをペットとして飼いたいほどウォンバット好きである。フィールド一つに、一つのグループがキャンプをする。周りにも大小何個かのフィールドがある。昼間はイグアナがキャンプ地に遊びにやってくる。全長1~1.5Mくらい。見た目は普通だけど、舌を出されるとかなり怖い。人間が近づくと警戒するのか、ささーっと木を登っていく。どこまで登っていくのか、余裕で10m以上も登っていく。その後どうするのだろう?このイグアナは体長1Mくらい。太陽の真下では体感温度は30度くらいまである。すぐ横には小川が流れている。朝食後、まずはひと泳ぎ。入水して身体を涼める。男子どもはクリフジャンプ(岩壁からジャンプ)をして、何を競っているのか楽しそうだった。ひと泳ぎというよりも、ただ浮いているだけ。二日目だったか、みんなで4WDドライブへ出かけた。6時間かけて展望台にたどり着いた。距離にするとたったの60キロ。よって時速10キロのドライブということになるのか。アップダウンのダートトラック。ギアは常にローかセカンド。ところで私の車はSUBARUのOutback。実際4WD車ではあるが、この4WD専用アクセスの山には助けがないと入れない。助けとは、川を渡る際にでかい4WD車に牽引してもらうことである。なにせOutbackは車体が低すぎる。他の車は7台ともジープスタイルのでかい4WD車。なのでこのドライブでは私たちは友達の車に乗せてもらった。 この道はまだ比較的楽な道。 展望台からの山々の眺め。 3箇所の小川を通ることに。その度に牽引してもらった。ムービーワールドのアトラクションの一つに乗っているくらいスリル満点。New Years Eve(大晦日)。毎晩キャンプファイアーを囲うのだが、NYEの晩はキャンプファイアーを中心に風船やカラーテープをみんなのテントに張り巡らせ、雰囲気を出させた。生ハム、チーズ、オリーブと、定番のおつまみ類がどこからかテーブルいっぱいに運ばれて来て、シャンパンで前祝い。その後ラムの丸焼き(3ピースに分かれていたが)で腹を膨らませる。そして、New Year! 手持ち花火とクラッカーで、この満天の星のもと、正直言ってMiddle of Nowhere(人里離れたどこかも分からないど真ん中)で年を越した。シューティングスターを目で追った。と締めくくりたかったが、私は見れなかった。ある人は何度も見たと言っていたが。 19人だけのNYE。 ラムの3ピース焼き。最後におまけ。echidna(ハリモグラ)。体長40cmくらい。帰りの道の小さな町の近くの橋で。こんな大きなのを野生で見たのは初めて。ちなみに今の今までハリネズミと思っていたが、辞書ではハリモグラとあった。。
2009年01月05日
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みんなはどんなクリスマスを送ったかな?私は予想道り、毎日パーティです。23日のクリスマスイブイブから毎日。28日の日曜日は何もないはずなので、5日間続けて。確実に太っています。ところで、そんな忙しいフェスティブ・シーズンに、chobi彼(あ、旦那になりました、と)の誕生日がやってきました。はい、12月25日のクリスマスの日です。かわいそうに。 余談ですが、24日のイブの日は私の母の誕生日。おめでとう! そして26日が友人tomomiちゃんの誕生日です。おめでとう!ということで、chobi彼へのプレゼントは、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントのどちらに比重をおいたほうがいいのか毎年悩みの種ですが、今年は前もって先方から何もいらないという申し出がありました。え? 楽しもうよー。chobi彼曰く、結婚して間もないのでいろいろ出費もあったし貯金もしたいし、その上、今欲しいものがないのだ、と。ふむふむ、何もいらないのかー、と、なぜかそこで私の悩みの種もストップ。ところがどっこい、クリスマス1週間前にクリスマスツリーのふもとにラッピングされたプレゼントを発見。ええーっ、私へのクリスマスプレゼントー? 今年はいらないんじゃないのかー?! そうか、私は何もいらないと言ってないから私へのプレゼントは買ったということか?仕方がないので(?)23日の仕事休みの日に家族へのクリスマスショッピングをchobi彼と決行。同時に何か欲しいものがあったら、それを買ってあげるね、と、なんのサプライズも用意できずに&値段ももろバレでプレゼント購入を無事に終わらせました。みんなはサプライズ系かな? それとも一緒にショッピングして欲しいもの見つけたらそれを目の前で購入かな? いずれにせよ、クリスマスプレゼントを贈ったり贈られたりするのは楽しいよね。でも相手の人数分、こっちも用意しなくちゃいけないのが、もう一つの悩みの種です。毎年、chobi彼の父、母、そして兄3人+甥っ子に何をプレゼントすればいいのか、アイデアがなくなってきています。毎年恒例、クリスマスツリーに新しいオーナメント(飾り)を一つ購入。今年はヘリコプターに乗ったサンタさんだよ。 25日、chobi彼の家族とのクリスマスパーティでのchobi彼のバースデーケーキ。サッカーっ子のchobi彼にサッカーのキャンドル(義母のアイデア)6本(26歳)。最後に、うちの野菜ちゃんたちのアップデート。 野菜たちに占領されて狭苦しいバルコニー。 180cmほどまでに成長したグレープトマト。 もう手が届かないので、一番上を摘心。カプシカン(ピーマン)。 真ん中につぼみが3~6個あるよ。プラム植えたよ(12月21日~)。 グリーンビーンズも(名前不確か、12月21日~)。大好物チェリーも(12月14日~)。発芽しろ~。チリの花が咲き終わった後、ニョローンと出てきたよー(12月23日撮影)。今朝見たら、4cmくらいに成長していました。収穫した~い!実は、年末年始にキャンプに出かけます。29日から5~7日間。帰ってくる日は未定です。会社はとりあえず1月5日まで休みをもらいました。さて、水やりどうしましょう。。かえる君が、水やりできたらなー。 最後に、かえる君好きの私に友人kumiちゃんがプレゼントしてくれたかえる君。キャンバスバージョンだよ。(絵 by kumiちゃん)。
2008年12月26日
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かえる君だよ。今朝は晴れていたけど、雲ってきたね。さて、今日はどこを散策しようかな。 その向こうには何がある? うーん。。。 雨宿りってこんな気分かな。 お、新芽を見っけ!はーい、エッグプラント(ナス)でーす。どうぞ。(だから、タイトルでばれてますって。) あれれ、小さな穴が。。 宿敵カタピラー発見!(この日10匹、葬ったぜ。)今日のトマトちゃん。まだまだ青い。早く赤くなれ。
2008年12月21日
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こんにちは。かえる君だよ。(マイリトルガーデンの住人です。主人は私、chobiです。)今日はどこを散策しようかな。(かえる君にシワが。。)上から撮られたよー。さて、なんの葉っぱかな? (よく見えねーよ。)横からも見てみよう。(もったいぶりすぎ?)はーい、チリでーす。どうぞ。(タイトルでばれています。)おや、お花を見つけたよ。(どれどれ?)ほうほう、チリの花って白いんだね。(接写しずぎ。。)他にもいっぱいつぼみを見つけたよー。(早く大きくなれ。)
2008年12月16日
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今年もあと17日で終わり。転職、結婚など、2008年は私にとって中身の濃い1年でした。あっという間に2008年も終わろうとしていますが、今日の私は二日酔いです。。昨日参加した、友人Kumiちゃん宅でのBBQパーティ。昨日のシドニーは34度(くらい?)。昼からビール、ワイン、ウオツカを飲んでも、まだ何か飲み足らんような気分になるほど天気がよく、その夜に続いた友人Luisの誕生日パーティでは何を飲んだかも忘れてしまうほど飲んでしまった。だがこれも、うこん君のおかげかな、今日の二日酔いはあまり尾を引いていません。前置きが長くなったけど、今日久々に日記を更新しようとしたのは、ガーデニングの日記を書こう書こうと思っていてずっと先延ばしにしていたのを、ようやく本日、外は天気もいいし写真でも撮ろうとバルコニーに出たのだが、なんとマイリトルガーデンの野菜たちは見事にしおれていたのだった。。。私が34度の青空で冷たいビールを飲んでいる一方で、野菜たちは水分を失い、元気をなくしていたようだ。写真は本日午前9時半頃撮影。くったくたのおじいさんのようなグレープトマトの苗(苗じゃなく、もう木と呼ぶか)グレープトマトの花。おい、どこ行ってた? 水やり忘れただろう。エッグプラント(ナス)とカプシカン(ピーマン)。ひ、干涸びる~。。水くれー。11月から始めたガーデニング・野菜作りで一度も彼ら(野菜やハーブ)のことを忘れたつもりはなかったのに、すっかり忘れていた。野菜たちの変貌にショックを受けながらも、そのしおれたツラでも写真に収めてから水をやろうと、先に何枚か写真撮影してから(上の写真)急いで水をやり、他にも成長度を残すためにもっと写真を撮ろうとデジカメを手にしたら、すでにここまで元気になっていた野菜たち。なんと分かりやすいのだろう。チリの苗。エッグプラント(ナス)の苗。カプシカン(ピーマン)の苗。太陽に向かって生き生きとしているバジル。これでも水やる前。ディル。こちらもシャキッとしている。イタリアン・パセリ。ハーブの中で一番元気。ということで、ハーブは外が34度でも、萎れず元気にしていられるというこを判明。他にも元気なハーブたちをどうぞ。タイム。ロケット。早く食べたい。セージ。ローズマリー。最後にまたグレープトマト。あんなに萎れていた葉っぱなのに、実は、見た目OK。早く赤になれ。
2008年12月14日
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11月1日です。今年もあと2ヶ月だ。年取るのは早いね。。今日は、姪っ子しーちゃんの9歳の誕生日です。しーちゃん、お誕生日おめでとう!ところで、案の定報告が遅くなっちゃったけど、10月4日、chobi彼と結婚しました。プロポーズから11カ月、chobi彼が9割オーガナイズした結婚式&披露宴。前日からの大雨が式当日の朝まで続き、お昼まで小雨が降ったり止んだり。窓の向こうの雨を見ながら、ヘアメイクをしてもらいました。本当にいつになったら雨は止むのかと思ったものです。 青空を期待してのガーデンウェディング。お願いだから雨さんよ止んでくれと祈り続けて、ウェディングカーに乗り込むも、ワイパーは式場に着くまで動いていたのを覚えています。まったく緊張はしていなかったけど、とにかく雨が止むことしか頭になかったような。。幸運にも、式場(Arabanoo Lookout 展望台)に着いたとたん雨はあがり、無事結婚式を挙げられました。ほっ。 その後、ロケーション撮影のため、私たち新郎新婦のほか、ゆかっち(ブライズメイド)とダン(ベストメン)の4人でミルソンズポイントへ。幸いにも太陽まで出てきてくれて、サンセットの中、写真撮影できました。余談だけど、ちょうどみんなトイレに行きたくなり、私はもう我慢の限界で、みんなで走ってルナパーク(遊園地)のトイレに駆け込みました。園内のお客さんはびっくりされただろうね。 そして、レセプション(披露宴)がスタート。だが私はまだまだ飲めない、食べられない。なにせ式当日にはさらに1キロ太ってしまい、ウエディングドレスを着せてもらうのに二人掛かりだったからね(笑)。前菜の後に姉とその娘たち、なっちゃん、しーちゃんでの6手連弾の演奏。アメージンググレースを弾いてもらいました。どうもありがとうね。なっちゃん、しーちゃんにはフラワーガールまで務めてもらって、感謝しています。その後、姉夫婦の演奏披露。作曲:姉、作詞:姉の旦那で、姉がピアノ伴奏、旦那さんが歌を歌ってくれました。母が子を思う気持ちの内容で、歌は日本語。もうこれがまた涙もので、私や母も含め、参加者の日本人は全員泣いていましたね。歌の前に、司会者が歌詞の内容を英語で言っていたので、日本人以外の参加者も泣いていた人がいました。また曲もよくて、歌詞が分からなくても泣いているオーストラリア人もいました。本当に本当に感動しました。お姉ちゃん、ひろゆきさん、どうもありがとう。 そして、スピーチ。新婦側はシドニー友人のDo-itさんにしていただき、またこれが笑いあり、涙ありの素晴らしいスピーチで、またまた泣かされました。どうもありがとうね。その後はケーキカット、ブーケトス、ガーターベルト投げ、ファーストダンスと続きました。総勢70人もの友人、家族に参加してもらいました。日本・福井からは母、上の姉家族、叔母さんの6人。そして高校時代の友人ひろ家族、また、東京からは保育園時代からの友人やぶちゃん、北海道からはたまちゃん、千葉からはりさちゃん、わざわざシドニーまでお祝いに来てくれて、本当に本当にうれしいかったよ。どうもありがとう。そして、日本の家族の通訳、お世話をしていただいた友人のゆたか&みなっち夫妻、どうもありがとう。母や姉が本当に感謝していました。それから、のりちゃん、あきさん、くみちゃん、やっすー、どうもありがとう。二次会ではやぶちゃんのお世話までして頂いたそうで感謝していまーす。本当に素晴らしい結婚式、披露宴でした。みなさんに感謝します。そして、これからもよろしくお願いします。
2008年11月01日
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きっちゃいました。Big Dayまで後一ヶ月です。あっと言う間の10カ月だったなー。いろいろといっぱいchobi彼と口論しながら、準備は一通り整ったというところかな。ようやくだんだん楽しくなってきました今日この頃。エステ行ったりヘアスタイル決めたりドレス最終試着したり。先週末は、chobi彼のバックスナイト(独身最後に、男友達・男家族だけで好きなことをして飲んで騒ぐ夜)がありました。ま、朝09:30集合だったのでバックスデイというのかも。終わったのは翌日午前3時だって。とにかく相当楽しんできた様子。約25名ほど集まったらしい。朝からペイントボール(何チームかのグループに分かれて銃撃戦をするゲーム(?))をしたそうで、身体中に撃たれた痕が残っていました。案の定、chobi彼は負けたそうですw一方、私のヘンズナイト(独身最後に、女の子だけで好きなことをして楽しむ)は、式一週間前の9月27日。約10名ほどで行ってきます。どこにというと、ストリップクルーズ! うふふ。ストリップ・パーティーに行ったchobi彼に対抗した訳ではないけども、女子も負けてられません。ストリップショー付きのシドニーハーバー・ナイト・クルーズに行ってきます。結構ヘンズナイトでは人気があるとか。そのクルーズの前に、エステ&ネイルをしてもらう予定。楽しみです。一つだけ問題点が残っているのですが、それはまったく痩せてないこと。。もう、あきらめています。というかまったくダイエットできません。私には向いてないということがよく分かったという感じですね。飽きっぽい性格なので。開き直りですw
2008年09月08日
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なっちゃん、お誕生日おめでとう!!いつの間にか12歳になってしまった、姪っ子なっちゃん。まだなっちゃんが2、3歳くらいのときに、大阪の叔母の家から奈良まで遊びに行った。鹿に鹿せんべいをあげては逃げ回ったりした。私がはしゃいでどうする?というくらい楽しかったのを覚えている。とにかくなっちゃんと一緒にいられるのがうれしいかったのだ。そして帰り道、大阪から電車での奈良往復ともあり結構疲れているはずなのに、叔母のマンションのすぐ近くの公園でブランコに乗りたいとなっちゃんが言い出した。確か姉(なっちゃんの母)が、もしくはなっちゃんパパが背中を押していたのだが、最後の最後でブランコからひっくり返るように落ちてしまい、真下の水たまりにお尻ごとパッシャン!とスブぬれになってしまい、みんなで大爆笑したのを覚えている。そして、その数ヶ月後か一年後か忘れてしまったが、奈良に行った時の写真をなっちゃんと一緒に見ていたのだが、「私と奈良に行ったこと覚えている?」と聞くと、バツの悪そうな顔をしたなっちゃん。。そうだよね、幼すぎて覚えていないよね。そんななっちゃんが来年からは中学生。もう普通に恋話とか一緒にできてしまう年頃のお嬢さんになっちゃいます。なっちゃん、10月に会うの楽しみにしているよ~。
2008年07月23日
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久々に日記更新。ふー。そもそも、どうしてマックに向かう時間が少なくなったかというと、やっぱりWiiのせいだと思う。まーそれはそれでいいのだが(インターネットしていると時間はあっという間に過ぎちゃうからね)。豪でWii fit(四角いボードに載るやつね)が発売されようやくゲット。Wii sportsそっちのけで、最初の2週間は一日も休まずにWii fitで1時間くらいヨガやエアロビやバランスゲーム等をこなしていた。最初の1週間は体重は減少していたったのだが、2週目からは体重は増えていった。なので現在の体重はあまり変わらない。また、毎日がんばってWii fitをしても、土日にパーティなどに出かけて飲み食いする。体重は日曜日の夜には戻っている。でもまー、やるたびに身体に筋肉がついてきているなーという感はあることはあるので、やらないよりかは随分いいのだろう、いやむしろ健康的であると自分に言い聞かせ、地道にやっている今日この頃です。余談だが、先週末は金土日でセントラルコーストへプチホリデーに行って来た。いままでほとんど一日も休まずWii fitをしていたのに、残念ながらこの3日間はできず。セントラルコーストは初日以外ずっと雨。ホリデーハウスにこもり、食べて飲んで食べて飲む。案の定、日曜の晩の体重グラフは右上がり。。しかも食べ過ぎて胃痛までもおこしてしまった。(アホだ。。)はっきり言うが、ヤバい。まじでヤバい。このままの体重だったら、10月の結婚式は本当にみじめなものになること間違いなし。ほ・ん・と・う・に痩せなくてはいけない。特に二の腕。これさえ痩せさせればウエディングドレスは綺麗に映えると思うのだが、一旦ついた肉はなかなか落ちない。。体重も減らないし。。どうなっているんだ?!
2008年06月16日
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5月23日金曜日、約2年間勤めていた会社を退職しました。お疲れんこん♪ふー、うらしいやら寂しいやら。。一週間前からカウントダウンをしていたくいらいで、あと5日、4日、3日、という具合にね。でも、退職の当日の朝は、今日が最後なんだと思うと、とてつもなく寂しくなってしまいました。木曜、金曜と続けて送迎会をしてもらい、カードとプレゼントを頂き、本当に最後までありがとうございました。そして、気持ちの切り替えをしなければ。明日からは新しい仕事が始まります。いつもなら2カ月くらい休んで好きなカメラに没頭しているのですが、今回は休みなし。次の会社からすぐに来てほしいと猛アタックされまして。せめて一週間は休みがほしかったな。。この調子だと結婚式まで休みなしか。でも新しいことを習う(学ぶ)のは大好きなので明日からの仕事がとっても楽しみです。(次回の日記で撃沈していないことを祈りますw)そうそう、デトックスティーの効果ですが、ダイエットに効果があるかどうかは私の身体ではまだ判明していません。今週の月火水と飲み続けましたが、お店のスタッフから一日3パック飲んでねと言われていたのを2パックしか飲んでいないし、木金は送迎会があったので1パックも飲む時間がありませんでした。でも少なからず効果はあると思います。木金で飲み食いをしたのにも関わらず体重は増えていませんし、また解毒という意味で悪いものが排泄されている感はけっこうありますし。飲み方は簡単です。普通にお茶を飲むようにティーパックにお湯を注いで飲むだけです。一日3パックまで。私が購入したデトックスティーは20パック入りで$7.75(775円)。デトックスティーをネットで検索すると、にっぽんではオーストラリアの2倍のお値段で売られているような。。他の友人が言っていましたが、イギリスではオーストラリアの半額で手に入るそうです。とりあえずお値段がお手頃なので少し続けてみます。また報告しますねー。
2008年05月25日
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退職するにあたって、TIL(Time in Lieu=残業時間分を違う日にその分だけ休める)を消化しなさいと上司から言われ、26時間分ついていたので先週の月曜と水曜、来週の月曜と3日仕事が休みになった! 転職までにやりたいことをやろうと、歯医者に行ったり、コンタクトレンズを買いに行ったり(いつでもできるか)、美容院で髪の毛をカットしてもらった。本当は恥ずかしくて言いたくないのだが、美容院の鏡の前に映し出された自分の顔のまん丸さに衝撃を受けた。後4ヶ月ちょっとで結婚式なのにこんなにまん丸でいいものかと、美容院のスタッフの一人に何かいいダイエットありますかねーと聞いて、教えてもらったのがDetox Tea(デトックスティー)。一日3回お茶を飲んで一週間で3キロ痩せたとのだと。プラス、お肌もとてもキレイになったのだと。近所のオーガニックショップで手に入るとのことで、ヘアカット終了後すぐにそのショップへ寄って、Detox Teaを発見。3種類くらいあったが、パッケージの絵がかわいいかったので、Dr Stuart'sのをゲット。西洋タンポポの根茎、ゴボウの根、コーン・シルク、オオアザミ、リコリスの根茎、ペパーミント、スペアーミント、生姜の根、セージ、ガランガルの根、アーキチョクの葉がブレンドされているらしい。Dr Stuart's Detox Teahttp://www.drstuarts.com/index.aspxさて、今日から飲み始めようとお茶を入れた(2日間、存在すら忘れてた。。) 毎朝日課のChobi's Little Gardenの手入れ(自分で植えたハーブや植物に水やりをするだけなのだが)をしながら飲もうかとバルコニーに出たら、サプライズがあった!大きな鉢植えにかわいいお花が咲いている。でもどうしたものかと考えるが検討もつかない。まだ寝ているchobi彼を起こすのはかわいそうだと、起きてくるまで待つこと1時間。「サプライズのお花、どうもありがとう。ところで何か記念日だったっけ?」と聞くと、「喧嘩の後の仲直りのたびに、花を欲しいと言われるので、買ってみた」のだそう。だが最近喧嘩してないのでおかしいと突っ込んだら、実は仕事のクライアントから頂いたものだとか。くっそー。Brachyscomeという名前で、オーストラリア産デイジーらしい。枯らさないようにしなければ。意外と美味しいDetox Teaを飲みながら、かわいいお花を眺めて、気持ちのいい土曜の朝を過ごせたよー。
2008年05月17日
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去年の10月から仕事のストレス(上司のマネジメント能力のなさ)で、6週間不眠症と戦った後、年明けの今年の1月には辞表を出そうと計画をしていたが、上司の態度が改心され、1月以降は不眠症が月に2、3回程度になり、ストレスは随分軽減された。だが、新たなストレスが勃発。前からそうだったのだが、chobi彼と喧嘩が多くなった。理由は、今年の10月に結婚式を挙げる予定なのだが、その準備で、時には毎日口喧嘩が耐えない。もう式を挙げたくないと何度言ったか。文化の違いや、chobi彼の両親からのプレッシャー(早め早めの予約を好み、一年後の5月に日本でも挙げる披露宴の旅程までもう決めている。感謝しなければいけないのだが)や、うちの家族もいろいろ事情があり、うまくまとまらない。11月から4月の上旬までは夏時間だったので、私の勤務時間は早番で11-19時、遅番で13-21時。chobi彼の勤務時間は07-16時前後なので、遅番で私が帰ると、もうchobi彼の寝る時間。式の準備の話し合いもできず、喧嘩しては寝るの繰り返しで、コミュニケーションさえとれない悪循環。それこそ、週に1回はベッドに入っても最初の3-4時間は式の準備のストレスで、寝に入れない状況に陥っている。4月6日で夏時間は終了したので、私の勤務時間は早番で10-18、遅番で12-20に戻った。だが、それでも今年の10月の結婚式が終わった次の日からまた夏時間が始まると思うと、式の準備がなくても気がめいる。やっぱり夜9時上がりというのは、この国では遅い! 毎日私の帰りが遅いので、月~金でchobi彼が夕食を作ってくれていたのだが、最近chobi彼が昇進したこともあり、chobi彼の仕事が忙しくなった。仕事で疲れているのに私より先に家に帰っているからと、料理当番させるのは申し訳ない。また、洋食が続くから私の体重も増え、和食も取り入れなくてはと危機を感じ、結婚したら私が毎日夕食を作ろうと考えている。だが、結婚までまだ半年もあるやんけ~、と再ショックを受け、ようやく本気で転職を考えた。そして昨日の朝、次の会社から正式なオファーがきた。そう、次の就職先が決まったのだ。(前置き、長っ。) そして、今朝、今の上司に辞表を提出した。今の会社にいる限り、遅番のシフトは避けられない、というのが辞める一番の理由。だが大好きな会社ではあるので、辞めるとなると本当に寂しい。次の会社は、こちらもアメリカ大手のファイナンシャル系の会社。お給料もグッド。そして福利厚生がしっかりしているのがうれしい。これまた日本チームに配属だけども、シフト制ではないし、クレーム電話もない。今は早く仕事がしたくて、もううずうずしている私。新しいことを学ぶのが大好きで、早くトレーニングが始まる日が来ないかなーと、カレンダーを眺めている。がんばるぞ~!
2008年04月29日
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会社でComms Meeting(3ヶ月に一回、前期の業績発表や新作発表、アワォード発表をする会)があり、今回は会場のホテルで朝食つきだった。朝食は会議の始まる30分前の9時から。9時出勤はないに等しい私は、余裕を持って家を出たのにも関わらず、ハーバーブリッジが終わったところからウィーニヤードのバス停に着くまでに15分を費やし(通常は1分くらい)、少し肌寒い秋の朝というのに汗をかきながらホテルに着いた。ぜいたくを言ってはいけないだろうが、朝食の種類は少なく、たまご料理もなかった。スモークサーモンとチーズをはさんだベーグル、カステラみたいなケーキ、フルーツ、ヨーグルト、あとは飲み物各種。ベーグルを2つ食べて、フルーツをたくさん頂き、コーヒーは2杯飲んだ。そしてトイレでも行っとくかと思った矢先に、会議が始まるらしくみんな会場の中へぞろぞろと移動が始まり、私もみんなについて中へ入った。1時間の会議だが、最後の項目に、あのムービー・コンペティションの結果発表があるとのこと。エントリーをしていた私はわくわく。もちろん私のが一等をとるわけはないと信じていたが、誰が一等をとったのかこの目で確かめたくてわくわくしていた。ところが、会が進むにつれトイレにいきたくなり、ムービー・コンペティションの結果発表が始まる頃には脂汗まで出てくるくらい我慢していた。だが、司会者の「では、ムービー・コンペティションの結果発表にうつります。みなさん、とりあえず次のクリップを見て頂きましょう」という声をよそに席を立とうとした途端、会場250人の前の大きなワイドスクリーン上に私の名前の文字が映し出された。隣に座っていた同僚や上司が私の腕をガシッとつかみ、席に座らされた。えええ?! まじで? 私の名前? そして私の3分間動画が放映された。途中、笑いもあり(でも内容自体は笑いはない)、放映終了。もう脂汗どころか、恥ずかしさのあまり冷や汗と震えまできていた(なぜかというと、映画の中で私自身が登場しているからだ)。司会者が私がどこにいるか捜し、私はステージに上がるよう指示され、スポットライトまで浴びた。「runner up(次点者、2位)、おめでとう!」 そしてiPodTouch(16GB)と映画のチケット2枚分を頂いた。笑顔でありがとうとコメントしたものの、自分の席に戻るのに2列間違えるほど緊張していた。もう一人、runner upがいてその人の動画が映し出され、最後に優勝者の動画が映し出された。要所に笑いがあり、ストーリもしっかりした素晴らしい作品だった。優勝者はiMac24インチ、SonyのAVCHDビデオカメラ、Final Cut Express 4.0(総額5,066ドル)をゲット。マックやビデオカメラはもらえなかったけど、2位だったことがめちゃくちゃうれしかった。同僚や上司や隣の部署の人たちまで一緒に喜んだ。会ったことも話したこともない人からおめでとうのメールや言葉がきた。本当にうれしかった。そして、iPodTouchをもらえたので、これで心置きなく会社を辞められる。実は転職を考えています。会社さま、どうもありがとう。
2008年04月26日
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昨日、友人の結婚式に参加した。結婚届を出す役所みたいなところに、式を挙げられる場所が併設されていて、身近な人たちだけの参列で式が行われた。新郎は普段スーツを着る機会がないので、いつもよりシブかった。新婦は純白のドレスに包まれて、本当に綺麗だった。(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)ヘアーは自分でスタイルしたと新婦より聞いた。プロにしてもらったくらい完璧のヘアースタイルだった。人にしてあげるのであれば話は分かるが、自分のヘアーをあそこまでプロ並みにできるなんて、特技の一つに書けるくらいのスキルだと感心した。(*^ー゚)b グッジョブ!!式に参加したメンバーと共に場所を移動して飲み会へ。新郎新婦もWii(Nintendo)を持っているのだが、最近Wiiを買ったばかりのchobi彼とその場にいた新郎の友人男性(日本人)が楽しそうにWiiの話をしている。そしてWiiのボウリングの話になり、その男性は200以上のスコアを出したとか。chobi彼は実は180も出していなくて、負けず嫌いの闘志モードへ。じゃー今度勝負しましょうと言っていたが、オージーが日本人に勝てる見込みはゼロに近いだろうな。(ボウリングブームがあった日本を知らんじゃろう。。)今日の私はめずらしくchobi彼と別行動。chobi彼は友達のところへ。私は家で、溜まっていたシーツ類の洗濯をするということで留守番。というか、一人でWiiを独占中。( ̄▼ ̄*)ニヤッ そして、ボウリングのスコアを190と出したぞ。ふふっ。そして毎日しているフィットネスのスコアだが。未だに私のフィットネス年齢は50歳。どうしてだろう。n(ー_ー?)ン?うちにはPS2、PS3とあるのだが、Wiiなんか買ってどうするんだ?ゲームマニアか、あんたは。ゲームにどれだけ金出してんだ?結婚を控えて貯金をするとか考えたりしないのか?((o(>皿
2008年04月20日
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昨日、Jack Johnson(ジャック・ジョンソン)のライブコンサートに行ってきた。久しぶりに癒され、素敵な時間を過ごせた。Jack Johnsonは、ハワイ生まれの元プロサーファー。だが17歳の時、サーフ中に珊瑚礁に身体を叩きつけられ、頭蓋骨にひび、頭部を100針以上縫う大怪我をしてしまい、これを機会に趣味だったギターにのめり込むようになる。サーファー、映画監督、そしてシンガー・ソングライターとしても大活躍のJack Johnson。なんと言っても、ルックスがいい。かっこよかったなー。コンサート会場はセンテニアル・パークだったのだが、でかいのなんのって。恐らく10万人以上は来ていたのではないか。よくこんなに人がいるもんだと思うくらいの、人、ヒト、ひと! 帰りのタクシーをつかまえるのに、随分と歩かされた。Tailors Squareまでは歩いてないが、それでもその手前までずっとOxford Streetを歩かされたので、足、特に足の裏が非常に痛い。オフィシャルサイトは、こちら。さて、今日はメルボルンで開催中のF1本レース! chobi彼の同級生が3人ほど遊びに来るってことで、こんなのを作ってみた。ここ半年マイブームで、誰かが来るとこれを作って出している。言うなれば、むしろ、これしか芸がない。コテッジチーズをスモークサーモンで巻き、ディルをちぎって乗せるだけ。オリーブイルを数滴たらして食べるとさらに美味
2008年03月16日
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この2ヶ月ほど、仕事がすごく忙しい。。仕事の量も増えて来ているのは確かだが、昨日、新人が一ヶ月で辞めてった。うぅ。。少くないスタッフで、この膨大な量の仕事は、本当に耐えきれなくなってきている。そろそろ、あたしも辞め時か?!真剣に悩んでいます。。と、思いきや、めずらしく今日はいいことがあった!会社主催の、写真&動画コンペティションの応募が先月あり、密かにエントリーしていたのだが、なんと1等賞をもらったのだ。私がエントリーしたのは写真だが、部門関係なく総合で1位!わぁい ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ わぁい♪賞品は、それほどのものではなかったけど(100ドル=1万円相当)、めちゃくちゃうれしい。ごめんなさい、会社の製品に対しての募集でして、写真をお見せすることができません。来月は、別の動画コンペティションがあるので、こちらもエントリーの予定。というか、こちらが本命。というのは賞品が総額5000ドル(50万円)相当! がんばらなくちゃ。もう、飲んでいますが、今日は久々に美味しいビールを飲めそうだぞー。そして明日とあさってはF1を観戦(家でね)! あ~楽しみ!
2008年03月14日
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今日、ようやく待ちに待ったにっぽんからの荷物が届いた。ふー。母は先週の水曜日に荷物を郵便局から送ったとのこと。今までの経験上、早くて4日、遅くても5日で届いていたので、今週の月曜(3/3)には届くかなと予測していたのだが、届かない。。今週は遅番出勤なので13時出勤。月火水木と午前中は家にいたのだが、玄関のドアはノックされない。しかも不在票もメールボックスに入ってない! ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!にっちもさっちもいかないので、母に郵便局からEMS番号などでトラッキングしてもらうようお願いすると、なんと3/3の月曜午前11時に配達に行ったが不在で郵便局に持ち帰っている状況だとのこと。え?いたよ、家に! 3月3日午前11時。シャワー浴びてなかったよ、その時も! 。・"(>0<)"・。WHY?と、どうなっているものかと、今朝、トラッキング番号と身分証明IDを持って、Cremorneの郵便局に殴り込みに行った、もとい、問い合わせに行った。だが、ないんだって、そんな荷物。にっぽんから届いてないよ、だって。「でも確かに私の母は郵便局に一旦保管されている状態にあると、にっぽんの郵便局で確かめてるのだが」っと言ったところで、ないものなない。ここにないなら、Neutral Bayの郵便局にあるのでは?といきなり横からchobi彼が。ふむ、それもそうかもしれない。というのは、私の住んでいる住所はCremorneなのだが、Cremorne郵便局まで歩くと20分はかかる。だが、Neutral Bayの郵便局だと歩いて3分ほど。というように、ここはNeutral Bayに近い、というかNeutral Bayだと思っている人もいる。しかも、宛名にNeutral Bayと書いてあっても郵便物は届く。確か以前もNeutral Bay郵便物に荷物を受け取りに行ったことがあったことを思い出した。さっそく、Cremorne郵便局のスタッフからNeutral Bay郵便局に電話を入れてもらい、私宛の荷物があるか確かめてもらったところ、あるってさ~! ヽ( ´¬`)ノ ワ~イお礼を言って、Nuetral Bay郵便局に向かい、カウンターでようやく荷物を受け取ることができた。わーい。でもどうして不在票が入ってなかったのか疑問を告げると、配達された番地が違うことが判明。実際の私の住所の番地は31なのだが、荷物に貼られている宛先の番地の31という数字の「3」が小さくて判読できず、1番地に配達に行っていたとのこと。は~?と思い宛名を見るが、私的には31と読める。だがchobi彼は「確かに、これじゃ僕でも読めないな。」と郵便局のスタッフに同意を示している。「あのねー、これはにっぽんでは『3』と読むんだよ!」と言ってやったが、「これからは大きな数字を書くようにと、お母さんに言ったほうがいいね」とスタッフとchobi彼の二人から同時に言われた。。まー、無事に受け取ったのだから、もういいとしよう。さっそく中身は、本が8冊ほど。今回は本がメイン。読みたいものがいっぱいあって、millieさんの日記で紹介されたものがほとんどだが、頼んでない本まであった。それらもおもしろそうで楽しみ。そして、変なユニークなお菓子がいっぱい。新製品なのか、見たことないのが入ってた。もちろん定番の柿の種も入っていたが、前出のmillieさん情報によると、チョコレートの柿の種があるとのこと。美味らしい。トライしなきゃだね。それから、真ん中の姉夫婦が出している洋菓子(フランス菓子)の数々のケーキ菓子。おおー、また太るぞー。そして、姪っ子のしーちゃん(小二)が習字で福井新聞社賞をとったという新聞までも送られて来た! 本当に見事な達筆! あんなきれいな字、見たこともないよ。もちろん書いたこともないけどさ。あとは、健康グッズなどが入ってた。最後に、ひな人形を飾った壁掛けのものが入っていた。ちょうど3/3に荷物が届いていたら旬だったのになーと残念がりながら、chobi彼に説明をした。「ほら、前にも言ったように3月3日はは女の子を祝う日。でも祝日ではないんだよね。でも5月5日のこどもの日は、『こどもの日』と呼ぶのだけども、実は『男の子』を祝うんだよ。しかも、なぜかその日は祝日なのさ。なぜかは私もよう分からんが、不公平だよね」と説明したら、「さすが男の子!ばんざい!」と言われた。。私の説明も説明になってはいませんが(笑)。誰か説明を求みます。母からの 荷物ひもとき 風邪もとぶ節句の過ぎた ひなを飾りてお母さん、荷物送付、どうもありがとうね。これからは、数字は大きい字で書いてね。PS. 風邪をひいて、今日は会社休みました。
2008年03月07日
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昨日はバレンタイン・デーで、クレモーンに最近できた、ジャパニーズレストラン「たけやぶ」でディナーを。予約をした時点で予感はしたのだが、店内に入ってやっぱり。。韓国人経営のジャパレスだった。予約をしたときに日本語が通じなかったのだ。シェフもウェイターもみんな韓国人。日本語は通じない。メニューもバリエーションがない。だがブルゴキはある。そして、店内の雰囲気、実際の料理の質・量に比べてお値段設定高めときた。サッポロビール(生)をジョッキで3杯、刺身サラダ(刺身は3切れ)、うな重セット(寿司6カン、刺身6切れ付き)、寿司盛り合わせ・大(寿司12カン)で、おいとますることに。というのは食べたいメニューがないのだ。。勘定をしてもらい、金額を見てびっくり。お会計金額は93ドル!二人であきれてしまったが、エンタメカード提出で、25%オフ。70ドルで収まって、ほっ。恐らく、もう足を運ぶ事はないと思う。それでも興味ある人は、どうぞ。上記は私の感想までです。TakeyabuCremorn Junction (マクドナルドの隣)T: 02-9908-1888
2008年02月15日
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ほんと、アップが遅くてすみません。7日目:2007年12月29日(土) バーニー、ペンギン、スタンレータスマニアの北海岸線沿いを西までドライブ。曇り空だったので、あまりビーチの色がきれいではなかった。むしろグレー色で日本の海みたいだった。。ロッキーケープの灯台で。スタンレーのシンボル「The Nut」。タスマニア版エアーズロックとも呼ばれる。今回はチェアリフトで頂上までスイスイ。キャラバンパークで撮影した雲と空。夜9時頃になってもまだ明るい8日目:2007年12月30日(日) クイーンズタウン今日からカンカン晴れ。脱水症をおこしそうなくらいの暑さだったが、バーニーから南下しクイーンズタウンへ。 鉱毒が原因ではげた山々に囲まれたクイーンズタウン。ここはオーストラリアかい?と思ってしまうほどなんか変な景色だったのが印象深い。だがすぐそこには湖や滝があり、癒されスポット満載。バーニーから車で30分くらいのところにある、ガイド・フォールズ(滝)クイーンズタウンの目玉の一つ、蒸気機関車。256キロ離れたストローンの街まで連れてってくれるネルソン・フォールズ(滝)。内陸なのであまり雨が降らないのか、水の勢いがあまりなかった9日目:2007年12月31日(日) デボンポート今日は大晦日。内陸からまた北へ戻り、スピリット・オブ・タスマニア(メルボルンとタスマニアを結んでいるフェリー)が到着するデボンポートへ。夜9時でも明るいタスマニアでカウントダウンの花火はあがるのかと心配していたら、夜9時半に小さいのがあがった。最初は誰か個人で打ち上げ花火をしているのかなと思ったくらいだったが、あれはちゃんとした市が打ち上げた花火だったらしい。そして午前0時の花火。まー、シドニーのそれと比べちゃいけないんだろうが、予想通りに規模は小さい。だが年が明けたんだ~と感動。10日目:2008年1月1日(月)シェフィールド、クレイドル・マウンテンタスマニアと言えば、クレイドル・マウンテン。元旦からあまり人はいないだろうと思っていたが、むしろ元旦だからだったのか、登山家、観光客で賑わっていた。私たちはドーブ湖を2時間かけて一周するというコースを選択。また快晴で山と湖と新鮮な空気で癒された。クレイドル・マウンテンの手前の街、シェフィールド。壁画で有名シェフィールドの街になぜか登場したラマ。それもプードルカット!世界で一番大きいメイズのTASMAZIA(タズマジア)。ネーミングが怪しいと思ったが、かなりの上級編だった。8個のメイズを制覇したのだが、途中脱水症になりかけたクレイドル・マウンテンへようこそ! 湖の周り2時間コースを歩いたのだが、すでに壁画の街で1時間歩き回り、その後のメイズでも2時間ほど歩き回った後だったので、かなりへとへと11日目:2008年1月2日(火) ロス、ホバート12日目:2008年1月3日(水) ホバートそして旅の始まりホバートへ戻ってきた。道中は、ロスの町を訪れる。宮崎駿監督「魔女の宅急便」のキキのベーカリーショップが舞台になったというベーカリーがある。ロスもまた古い町で、ゆったりと時間が流れ、のんびりとした雰囲気を感じる。ホバートに戻ると急に悲しくなった。もうこれで旅は終わりなんだと思うと悲しくなっただけだが。また初日に戻りたいとさえ願った。タスマニア、また来るね。100年以上は経っているロス・ブリッジ。この両岸で観光客はピクニックをしているまたまた、オイスターのお店に行き、今回は4ダースのオイスターを買い込む。キャラバンパークに戻り、白ワインと共に胃の中へ。美味!The Shot Tower(ショット・タワー)。その昔、銃の弾を作っていたという。最上部まで上り外へ出て景色を眺めるのだが、足下を見るとかなり怖かった
2008年02月08日
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5日目:2007年12月27日(木) Bicheno、St Helens、Bay of Fire私の大好きな東海岸北部へいざ出発。だが天気がいまいちの曇り空プラス小雨。まずはBicheno(ビシェノー)ではBlowholeを楽しむ。ペンギンに注意の標識も健在。行く先行く先と過去に来たときを思い出す。一回目は、2001年の3月にayumiさんと。二回目は2004年の12月にtamaちゃんとayuちゃんと。時折当時を思い出しては感涙にふけっていた。さて、お次ぎはSt Helens(セント・ヘレンズ)。タスマニア一の漁港として有名であるが、でもその先にあるのが私のお目当て、Bay of Fire(ベイ・オブ・ファイアー)。タスマニアで一番好きな場所である。まー、青空ではなかったので景色はあまりよくなかったが、chobi彼も満足してくれた模様。 BichenoにあるBlowholeの近辺にペンギンさんがいるとはエレファント・パスの道中にあるパンケーキ屋でランチBay of Fire。曇り空だったのが残念6日目:2007年12月28日(金) Launcestonタスマニアで二番目に大きな街、Launceston(ロンセストン)へ。この町の見どころは何といってもCataract(カタラクト)渓谷。雄大な自然がシティから歩いて5分の所にある(歩いてないよw)。サンドウィッチをキャンパーバンの中で作って(chobi彼が)、持ち込み禁止だったがビールも密かに抱えて、そして芝生の上で食べて飲んだ。青空だったので景色がきれいだった。今回初めてチェアリフトに乗った。真下に水辺が広がるので結構スリル感があった。James Boagのビール工場で カタラクト渓谷のチェアリフトより故意に揺らすと本当に揺れる見た目よりいい感じ(スリル感)の吊り橋
2008年01月30日
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3日目:2007年12月25日(火) ワイングラス・ベイ今日はクリスマス、そしてchobi彼の25歳の誕生日。生まれて初めて家族と離れて過ごす誕生日&クリスマスなのだと言う。そもそも2年前のクリスマスのときに、「日本ではクリスマスはカップル行事。お正月が家族行事なんだよ」と教えたところ、逆の慣習に驚いていたchobi彼。じゃー自分もカップル行事として過ごしたい、とやっと念願がかなったというわけである。だが私としては、かなりプレッシャーのかかる日でもあった。旅行から帰ってきて、「あー、やっぱりクリスマスは家族と過ごすものだよなー。来年はシドニーで家族みんなでわいわいとやろうねー。」なんて言われたら正直泣くな、わたしゃ。とりあえず今日だけは好きなようにさせてあげようと、さっそくどのトラッキング・コースを周りたいか聞いた。なんせワイングラス・ベイに行くには、宿のあるコールス・ベイからどれかのトラッキング・コースを辿らなければ、ワイングラス・ベイを拝むことすらできない。1時間のやつ? 2時間半? それとも5時間の?と質問すると、今日はゆっくりビーチで飲んで誕生日を祝いたいとの返事。まったく違うことを考えていたものだ。というわけで、その日はビーチで昼から、ビール、白、赤、ウオッカを飲んで祝った。キャンピングした目の前のビーチ、コールス・ベイすでにできあがっている私、chobiタスマニアでよく見かける青い鳥コールス・ベイからのサンセット4日目:2007年12月26日(水) ワイングラス・ベイ2日目今日は昨日よりかは天気がよく、絶好のトラッキング日和。私は過去2回とも1時間のコースしか歩いたことがないのだが、よりによってchobi彼は5時間のコースを選びやがった。。二日酔いにも関わらず。。そして、コース始まりの横にある駐車場まで車で行くべきであるのに、「いやこれくらいの距離歩こうよ」と言われ、chobi彼について歩いたのが間違いだった。コース始まりのポイントに行くまでに、既に1時間歩いてしまったのである。よって合計7時間のウォーキング。生まれて初めてだっつうの。案の定、次の日からは筋肉痛でしかも左足裏は、歩くたびに痛みが。。。ワイングラス・ベイを一望できる展望台からワイングラス・ベイの真裏にあるプロミス・ベイ輝くプロミス・ベイの水の表面
2008年01月21日
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