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シュクラン*モロッコ その252012年10月に旅したモロッコを3年跨ぎで綴っています 泣笑旅の備忘録として書き綴っているのですが記憶がどんどん薄~くなってきていてちょっと心配… でも写真を見ると色々思い出してきます 1枚目の写真は、旅メモによると「ティフルトゥートのカスバ」に立ち寄る時間帯に撮影したようなのですが…既にうろ覚え~~ モロッコではこういったカスバ(Kasbahs:要塞)、クサル(ksar:村落)をたくさ~ん見てきて、それぞれに感動したのですが今、写真で振り返ると…正直どれがどれだか… ワルザザードからアイト・ベン・ハッドゥに向かう途中の風景なのは確か。あやふやな情報ですみません。。。でも絶対に忘れられない出会いがあったのでした とあるカスバ(ティフルトゥート?)を見下ろせる高台でお客様待ちしていたベルベルおじさん カメレオンとイグアナを大事そう~に抱えてバスから降りてきた私たちを待っていたのでした 動物園でしか見たことがなかったのでビックリひょぇーでも私、結構キライじゃないかも~ 興味津々でカメラを向けると、なかなかのポーズで決めてくれました*小銭が5DHしかなかったのでそのまま渡したのですが日本円で50円ちょっと…妥当だったのかはナゾ おじさん、こんな風に「ほらほら~イグアナ持ってみろ~かわいいぞ~~」とばかりに腕に乗っけてくるのですよ~~私は既にお金を渡したからか、特に薦められなかったのをいいことに撮影しまくり~同じツアーだったこちらの女子はどう見ても嫌がっていらしたのですがどうにも断れない雰囲気で…「良きにはからえ」状態 興味津々のツアー仲間がどんどん集まってきて…なんだか面白い状況に… 結局「あれ?かわいいかも?」ってことになり女子たちは代わる代わる遊ばせてもらったのでした~ 私も写真撮りまくり~~ でもおじさん、なぜかイグアナしか手渡さず写真の通り、カメレオンだけは絶対に自分から手放さないのです。。。なにかワケがあるのでしょうか??にこにこ見入っていたらおじさん、私の腕にも乗っけてきました 私もついにイグアナたいけ~ん ほんとはカメレオン君の方が気になってたんだけどなぁ まぁいっか。夫がしっかり撮ってくれていて、記念になりました 手のひらに乗っけてみるとなんというか…オナカが柔らかくって、ほわんとあったか~いのです…イグアナ。ガーゼに載せた出来立てほやほやの木綿豆腐を持っているような…ってわかります?爬虫類好きな女性が多いのって、なんとなくわかってきたカモ。おじさんから離れないカメレオン君もすごくラブリーに見えてきたのでした カメレオンも触りたいよ~とジェスチャーするとおじさん、ささっと背後から「ほら~かわいいだろ~~」と顔に近づけてきて、しっかりカメラ目線でした おちゃめ過ぎますよぉ、おじさん そうそう、3つ前の写真の左上にチラリと写っているのですが蛇使いのおじさんも居たようです。カメレオンたちに夢中で視界に入っていなかったのですが夫によると、あまりに誰も寄り付かなかったのを気の毒に思っていたら帰り際に現地ガイドさんがチップを渡していたのだそうです こういうのもイスラムの教えなのかも 続いて世界遺産アイト・ベン・ハッドゥが望めるビューポイントに立ち寄りました 手前が現在の新しい集落で川を挟んだ向こう側が7世紀からの集落なのだとか。「グラディエーター」、古くは「アラビアのロレンス」のロケ地なのだそう。あの頂上の展望台のような所まで登れると聞いてうきうき このビューポイントで、夫がパノラマ写真を撮っていたので載せてみましたが…広大な感じ、伝わりますか~?10月でもカラっと暑かったあの空気感、ちょっと蘇りました このポイントにはお店も出ていてお土産用のカラフルな器たちがかわいくって思わずパチリ 手のひらサイズのちっちゃなタジン鍋がかわいい アクセサリーケースにいいかも でも結局ここではそそくさと退散したのでした~。 つ づ く 宜しければ応援ぽちっとお願いします*とっても励みになっています~~3日坊主(3週坊主?)にならないよう、更新頑張りますっ
February 1, 2014
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