小漁師のちょっとした研究室

< 新しい記事

新着記事一覧(全598件)

過去の記事 >

2023.12.12

現実化はどのように行われるのでしょうか？

カテゴリ：五次元地球

ドライアプリコット砂糖不使用 1kg ドライフルーツ送料無料種抜き杏杏子あんずドライあんずドライアンズおやつ

現実化はどのように行われるのでしょうか？

みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

本日は、現実化についてのお話です。
よろしく、お付き合いください。
いつものように、直感による推測です。

「思考が先、現実は後」と言われるのは、
みなさんも、よくご存じかと思います。
考えたことが、ほんとうに起こりますよ。
思った通りに現実が生まれますよ。ということです。

だから、考えなければ、現実にはなりません。
考えとは、願いを伴った思考のことです。
願いは叶うというのは、真実ですが、
すべて叶う訳ではありませんし、すぐに叶う訳でもありません。
何気なくふと思ったことが、すべて実現することもないでしょう。

みなさんは、「引き寄せ」という言葉をご存じだと思います。
物質界では主にこの「引き寄せ」によって、
現実が目の前に現れるという事象が起こります。

冬になったので、温かい上着がほしいと思ったとします。
数着は持っていますが、丈が少し合っていなかったり、
着心地があまり良くなくて、色やデザインも、いまいち気に入りません。

そこで、欲しいなと思うものをイメージします。
できるだけはっきりとイメージしてみます。

その想像画像を頭に描いたまま街へ出掛けます。
すると、引き寄せられるかのように、あるお店に入り、
ススーっと、イメージ通りの上着の所へ行くでしょう。
そして、うん、これだ！と感じます。

近くに実店舗がなければ、ネットショッピングをします。
ここでも、同じく、待ってましたとばかりに、
ファッションのショッピング・サイトへ引き寄せられるでしょう。
いくつかのキィワードを入れて検索すると、
お目当ての服が見つかると思います。

それが、「引き寄せ」の身近な具体例です。

気に入る冬物の服が欲しいという願いのエネルギーで、
実際に欲しかったものを手に入れることができました。
とても気分よく冬を過ごすことでしょう。

このように、物質界では、思考エネルギーが、
いろいろな関連するモノを動かして、
思考を現実化していきます。

ネットショッピングであれば、通信インフラに始まり、
商品を作る工場、デザイナー、ネットショップ、配送会社など、
現実化するために沢山の人やモノや組織などが関わっています。
どれが欠けても現実化はしないので、
うまい具合に、それらが関連し合って現実をつくります。

言うまでもなく、服が欲しいという願いのエネルギーが、
それらの人やモノをつくったのではありません。
時間をかけて、沢山の人々の集合意識のエネルギーが、
職業や工場、運送会社などをつくりました。
まあ、言ってみれば、個人の願望エネルギーのインフラです。(笑)
思考エネルギーが自由に通り、
個人ごとの願望を満たしてくれる、ブロックチェーンのようなものかも。

そのインフラは多岐にわたっていて、
複雑なネットワークを形成しています。
そのネットワークの中を、
願いのエネルギー・パルスが、縦横無尽に駆け巡り、
目的のモノへ到着し、それを連れて来るというような感じです。

物質界のことですから、既に現実にあるモノを利用して、
思考を現実化するような仕組みであろうかと思います。

人によってエネルギーには強い弱いがあるでしょう。
常々感謝している人は、より強いエネルギーになると感じています。

もう一つ例を挙げます。

例えば、愛車に傷が入ったとします。
小さな傷で、自分で直せそうなら、それができる材料を、
容易に見つけて、直すことができます。

深い傷ならば、それは無理です。
修理工場へ依頼するでしょう。
車の傷を元通りにして欲しいという願いのエネルギーが、
良い工場へと導き、腕のいい職人さんと出会わせてくれることでしょう。
そして、無事、車は修復されるという現実が生まれます。

そこには、願望のエネルギーと感謝のエネルギーが必要です。
二つのエネルギーの相互作用とでも言いましょうか、
その作用があるから、思い通りの現実が現れるという訳です。

以上、身近な例を挙げて、思考の現実化について解説してみました。
現実化は、かなり大きなテーマなので、
今日はこれくらいにしようと思います。

読んでくださって、ありがとうございました。

追記：私のお気に入り

乾燥杏です。ドライアプリコット。
これには、ちょっとハマりました。(笑)
１ｋｇあるけれど、油断するとすぐに無くなります。
食後のデザートしていただくことが多いです。
杏子は国産もあるんですよね。
でも価格は高めで、見た目がねえ。
ということで、トルコ産ですが、気に入ってます。
いろいろあるドライフルーツの中では、
いちばんのお気に入りです。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう