小漁師のちょっとした研究室

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2024.06.27
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カテゴリ: アドバイス

ブルーベリー 苗木 ラビットアイ系 選べる31品種


学校はどう変わる?


みなさん、こんにちは。
いつも記事をお読みくださり感謝します。

今日は、教育について述べたいと思います。
主に私の直感による推論ですので、
共感して頂ける部分のみをお受け取りください。
今回は、義務教育の学校を主に考えます。


以前から、学級崩壊や不登校が問題にされていました。

子どもが先生の言うことや、
指示に従わなくなるというのが崩壊です。
不登校は、学校に馴染めずに登校しなくなることです。

学校は、支配者に素直に従うための訓練場のようなものですから、
それに反発して、先生の言うことを聞かなかったり、
学校に行かなくなったりするのは、
闇の教育制度への暗黙の反抗かも知れないと思っています。

現在、不登校や学級崩壊は確実に増えているようです。
光の意識の広がりが進んでいることを考えれば、自然の流れです。

子どもにしてみれば、嘘っぱちの内容を押し付けられ、
一日の大半を固い窮屈な椅子に座らせられているのですから、
相当な我慢と忍耐力が必要です。
嫌なことはやりたくない!という、
魂からのメッセージが子どもに届くようになりました。

しかし、夫婦共働きがほとんどでしょうから、
子どもをどこかで預かってもらわなければなりません。
それもあって、学校がすぐに無くなることはないでしょう。

担任は、崩壊が起こると、対策に追われます。
ただでさえ多忙なのに、崩壊に対処する仕事が加わって、
病欠したり、離職する人も増えているようです。
表のニュースでも、教員不足が深刻な地域があると報道していました。
全国規模で広がっているようにも見えます。
うわさが広まって、教員になんてなるんじゃない!
という世論が出来つつあるのでしょう。

奴隷育成にかかわるのは嫌だ!
と思う若者が増えているのかも知れません。

学級どころか、学校そのものが崩壊する方向へ向かっています。

ウェブ辞典によると、崩壊の意味は以下の通りです。

「秩序あるものや組織が壊れてその機能を失うこと。」

学校に当てはめれば、「機能」とは、
奴隷制の維持ですから、失われるのは大歓迎です。
ですが、一挙に失われるのは、混乱の極みとなります。
徐々に変わっていくのがよいでしょう。

キーワードは、「自由意思の尊重」だろうと思います。

現在、政府機能はマヒしていて、
これまでの闇の政府機能を引きずっている形です。
学校を直接支配していたのは文科省ですが、
そろそろ、そこからの指示や通達から離れるのがよいと思います。
文科省の下部組織である教育委員会も同じです。

そして、学校独自で、「自由意思の尊重」に即した、
教育の創造に着手することが大切だと思います。

具体的な実践事例を一つ一つ積み重ねながら、
「自由意思の尊重」に成功した例を広めつつ、
学校や学級が、他から干渉を受けることなく、
独自で個性的な学校運営をするようになっていくでしょう。

そこでは、何よりもスタッフの再教育が必要となります。

GESARAでは、裁判官や弁護士の再教育が謳われていますが、
同じように、教員の再教育は大切です。
「自由意思の尊重」という意識が根本にないとうまくいきません。

好きなことをしてもよいが、
他の人の自由意思を侵害しちゃだめよ!
と、教室で勝手に振舞っている子どもを諭す。
といった、強さも指導者には必要です。

それにしても、真実を知りたいという意思を、
まるっきり侵害しているのが今の教育内容ですから、
やはり、教材には嘘は書かれていないというのが前提となります。

以前、プーチンさんが大統領令を出して、
テストや宿題は止めなさい。
あるいは、最小限にしなさいと指示したという話がありました。
日本の学校でも、テストはしない。
宿題をするしないは自由。
無理して成績をつけない。
点数化して子どもを評価しない。
そういう手短なことから始めていくとよいでしょう。

点数や成績による序列化は、
闇の支配の手段でもありました。

ヒエラルキー(階層意識)の形成ですね。


学校の大改革ひとつをとっても、
崩壊から再構築の過程には、膨大な時間と労力が要ります。

でも、どこかでめまぐるしく進展するような、
突破口が開くと、変革は急ピッチで進むような気がしています。


ということで、今日のお話はここまでとします。

お読みくださり、ありがとうございました。


追記:ブルーベリーの苗木

ブルーベリーは毎年多くの実をつけています。
自宅のは、近所の苗木店で買いました。
今回、別の場所にも植えようと思い、
ネット注文しました。
ブルーベリーは、複数の品種を植える必要があります。
それで、四品種を1つずつ買いました。
経験からして、ブルーベリーは、
鳥害さえ防ぐことができれば、
その他の手間はほとんど要らないという、
ひじょうに育てやすいフルーツです。
花もかわいいですし、紅葉もあって、
庭の鑑賞用にもなります。





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最終更新日  2024.06.27 10:55:55


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