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2005年02月17日

「あげまん」の「ふり」をする女

(2)

テーマ：イ・イ・女になりたい☆(172)

カテゴリ：【bebeの思い】

どんな物でも締めが肝心。。
しつこく引っ張ってきた【あげまん度テスト】も本日最終日となりました。

17の結果
妻は△がベスト。
恋人なら○がいい。
家庭をあずかる女性があまり文学や音楽好きなのも困りもの。
といって、あまりその方面に無知でも困る。
恋人なら無条件で教養はあったほうがいい。
△なら、特別あげまんとはいえない。

18の結果
妻は×か△があげまん素質あり。
恋人は○でもいい。

19の結果
妻の場合は×か△がいい。
いかにも夫を誘う、我慢できないという態度は、夫に苦痛となる。
恋人の場合は○でもいい。

20の結果
大きなパーティー会場やあらたまった席でおどおどしてしまうタイプがいますが、
妻の場合はあまり引っ込み思案でも夫の人脈が広がらないし、
といって、あまり外出好きで堂々としている派手な性格でも家庭向きではない。
したがって、妻なら△。恋人なら○がいい。
×ならあげまん度は低い。

はい、５日間に渡って書いてきた【あげまん度を測定する２０のテスト】
これにて終了です。
残念なことに結果についての詳しい解説を書けていません。
この先に興味のある方はご購入してお読みくださいd(^-^)ネ!⇒　「あげまんの法則」
男女ともに『敵』を知ることで『己』を知るきっかけになるかもぉ。

bebeの感覚で「あげまん」をまとめるとすればこんな感じになります。

この本の中にはいろいろな女性が出てきました。
作者も書いていたように「あげまん」というのは
誰にでも共通の存在はなくて、
けっきょくは相性なんだと思います。

これは男女の関係だけでなく
いろいろなことに言えることかな。

仕事でもそう
友だち関係でもそう
親子関係でもそうなのかな。

出会えること、出会えたことに
感謝できる気持ちが「あげ●ん」に繋がるんじゃないかな。
（男女共通で使えるように↑伏字にしてみました（笑））

さらに、自分をこの本に出てくる全てのあげまんタイプ女性だと置き換えて読むと
自分自身が「あげまん」に思えてくるから不思議ですぅ。
該当しない箇所が出てきてもへっちゃらへっちゃら。
ひとつでも該当するところがあれば
該当しない箇所数個を消し去ってしまう。

このくらいの気持ちで女をやってもいいんじゃなぁい？！
自分に自信と責任を持てる女でありたいな。

+-+-+-+-+-+

最後に・・
この本から抜粋引用して残しておきたいことを書いておきます。
bebe自身が忘れないための覚え書きかな。。。

【女性のみなさんへ】
あげまんの「ふり」をするうちに本当の「あげまん」になっていくそうです。

■　いい返事をする

　　　　返事千両、笑顔万両

■　字を上手にする

　　　　文字には書き手の教養や品格がにじみ出てくる。

　　　　丁寧さで心が伝わる文字を書けるように心がけることが大切。

■　福相になる

　　　　笑顔を絶やさなければ自然と福相となって運を呼び込む。

■　“男っぽさ”をもつ

　　　　楽天的、淡白でさっぱり、愛情より親切心を重視

■　実を形であらわす

　　　　感謝の気持ちを言葉にする。キスで表現する。贈り物で示す。

　　　　愛情や誠実さを表にあらわすことが男を安心させ、発奮させる。