[料理・食文化] カテゴリの記事
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鶏肉のオーブン焼
ハーブを効かせたオーブン焼です。毎日暑くって台所に立つのも嫌になります。オーブン料理だと火のそばにいなくてすむし、簡単ですしね。鶏もも肉は半分に切ってできるだけ脂肪を取り除いておきます。（この一手間で鶏臭さはだいぶ解消されます。）鶏肉を天板にのせ、味付けは塩、胡椒、香りはローズマリー、レモンタイム、ローリエを鶏肉の上にのせ、最後にガーリックオリーブオイルを全体に塗って、２２０度のオーブンで皮に焦げ目がつくまで焼きます。塩は海塩と岩塩、両方使いました。私は海塩が好きなんでけど、山の材料には岩塩、海の材料には海塩なんてよく言われるので、両方使ってしまいました。(^^;)焼き上がった鶏はそのまま食べてもいいし、写真のようにレモンをかけて食べても美味しいですよ。こういうシンプルな食べ方が好きです。
2005.07.22
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NHKbsHi伊縦断1200km・ピエンツァ
今日の放送は30分だけでした。初日のアマルフィ2時間に比べるとトーンダウンか？と思いましたけど、思っていたよりずっとよかったです。１番印象に残ったのはトスカーナの美しい風景。先日ゴッホ展に行ったばかりの娘に「あれが糸杉よ。」って教えることができました。２番目はやっぱりペコリーノチーズ。（嗚呼、私って結局は食いもんで終わるのか、、、）娘もチーズは大好きなのでキャーキャー言って観てました。家ではペコリーノ・ロマーノをよく買うんですけど、あれはペコリーノ・ディ・ピエンツァですよね。で、探したらありました。Buono! Buono!トスカーナのくいしん坊というサイトに載っています。わりと詳しい。料理レシピもあります。今まで作ったことがなかったけど、トマトのジャムなど作ってみようかなと思いました。明日はシエナです。はじめて行ったイタリアで訪ねた街の１つなんです。もしかしたらパリオが映るかも、、、ペコリ－ノ・グラン・リゼルヴァ・ディ・ピエンツァ リミタ－タ180日熟成
2005.07.19
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じゃがいものニョッキ
久しぶりにニョッキを作りました。多分今年になって初めてです。ダンナはやっぱりスパゲッティの方が好きだからかな？自分が無性に食べたくなると作るんです。子供たちは大好きです。今日のソースはラグー。たまねぎ、にんにく、人参、エリンギ、合挽肉、トマト水煮、ローズマリー、月桂樹を使いました。赤ワインはサルデーニャのテッレラーレ カリニャーノ・デル・スルチス・リゼルヴァ1999。渋みがほどよく、肉料理にぴったりです。明日もう一度肉料理にしよっと♪ニョッキを作る時にフォークを使うんですが、うちのフォークの形、この時ばかりはちょっと不満です。フォークの先は細くて長くて隙間が大きい方がニョッキを作るときには成形しやすいかも、、、と思いそんなフォークを探してみなした。クリストフル マルメゾン スタンダードフォーク台所で使っちゃ、申し訳ないですね。ALESSI MANGETOOテーブルフォークこれなら手が届く値段。グサリと突き刺すことができる形がいいなと最近思うんです。その方がスパゲッティも食べやすいはず。
2005.07.15
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みそ汁イタリア風！？
豚汁作りたかったんですが、大根も人参も珍しく切らしてしまった。あるのがズッキーニ、なす、お弁当用のミニトマト、、、、これにジャガイモを加えて無理矢理みそ汁にしてしまった。トマトの酸味に合せて香りはみょうがにしました。家じゃとんでもないみそ汁がしょっちゅうなんで、家族からはとくに驚いた様子もなくいつもの食事風景となりました。茄子は皮を剥いていれてくださいね。汁が黒くなっちゃうので。
2005.07.12
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マカロニコロッケ
週末、外食が続いたので安～い食材でできる切札料理。その割には家族に好評で黙っていれば、豪華に見えるんです。材料は合挽肉、玉葱、マカロニ、ホワイトソース。私は安く作ることにこだわっているのでホワイトソースも手作りします。合挽肉２００gで大きなコロッケが8個はできます。作り方は私のHPの料理レシピを参考にしてください。このコロッケは母から伝授されたもの。イタリアには多分ないだろうな。
2005.07.11
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トマトとバジル
最近、このサラダばっかり。先週あたりから子供部屋のリフォームについて業者さんとやりとりしたり、ダンナと夜遅くまで考えたりすることが続いて、お料理に関する思考能力ゼロ。今日は夏野菜のカレーを作りました。お肉は豚肉の薄切りを使います。入れる野菜は人参，玉葱、ズッキーニ、なす、トマト。野菜はミネストローネの要領で炒めてしんなりさせ、豚肉も一緒に炒めます。そこにトマトを入れ軽く煮込みます。好みの量の水を加えルーを入れて煮込みます。写真は口直しのサラダ。トマトを切って、塩、胡椒、オリーブオイルをふりかけます。バジルをトッピングします。
2005.07.05
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グリーンアスパラと半熟玉子
昨晩は久しぶりにミートソーススパゲッティ。写真は副菜です。アスパラを柔らかく茹でて半熟玉子を添えます。パスタも全部一緒に茹でてしまう大雑把な調理法。神経使う人なら茹で玉子は別に茹でるかもしれないけど、、、(^^;)半熟玉子は沸騰したところに入れてきっかり5分です。ちょっと画鋲などで気室のあるお尻のところに穴を開けておくと爆発しませんよ。アスパラ、トマト、半熟玉子を皿に載せて、ガーリックオイル、塩、胡椒をふりかけて出来上がり♪お皿の上で半熟玉子を潰してソースにして食べます。子供が面白がるよ～普段食べないゆで卵の黄身も食べてくれます。今、蝉の声がしました。いよいよ夏です。先週まではうぐいすの声が毎朝聞こえていたけど、今日はもう聞こえません。アスパラの季節も終わりですね。
2005.06.30
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月桂樹
先日大学時代の恩師のお宅に伺った時、S先輩がお土産に自家製の月桂樹を持ってこられました。もちろん先生の奥様にですよ。でもたくさんあったので「私も欲しい～！」と手を挙げてしっかりもらってきました。(^^;)生の葉っぱなのでそのままお料理に使うと青臭いので台所に吊るして乾燥させてます。レンジで一気にやってもいいんだけど、なんか吊るしておくとインテリアとしても可愛いかも♪S先輩、奥様、ありがとう！それにしても今日は暑いです。家の中に吹き込む風も熱風だ。今から幼稚園のお迎えです。（疲”）
2005.06.27
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吉田牧場
昨日の「情熱大陸」は吉田全作さん。イタリアンが好きな人の間ですっかり有名になった感があります。私が吉田牧場を知ったのは東広島にいた時。それまでにもパソコン通信などで聞いたことはあったけど、TVで見たのは地元のローカル番組でだったと思います。日本人が作るモッツァレラなんてと思っていましたが、チーズへの思いはイタリア人以上。会社の人が遊びにくるのでおもてなし用にと思い電話したけど３か月待ちでした。でも昨日の番組じゃ新規のお客さんの注文は受けてないとの事。嗚呼あの時頼んでいおけば、顧客リストに入れていたかもね。このチーズ、予約が取れなくて有名な「ラ・ベットラ」や日高シュフの「アクア・パッツァ」で食べられるようです。カチョカバッロは一度食べてみたいなぁ。番組のBGMは「イル・ポスティーノ」の曲を使っていましたね。大好きなんです♪「情熱大陸」に引き続いて「世界遺産」も昨日は見ました。リートフェルトのシュレーダー邸、中までしっかり見れてよかったです。ジャパンデザインネットのリートフェルトのリポート
2005.06.27
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伊製FIRMAのインスタントソース
今日はFIRMAという会社のインスタントソースでパスタを作りました。粉末タイプで牛乳とバターと一緒に鍋に入れて沸騰後2分間弱火で煮るだけ。簡単です。これはきのこソースなんです。ちゃんとポルチーニの香りがして濃厚。なかなか本格的な味がして美味しいです。私にはちょっと塩気が強いですが、このくらいで美味しいという人は多いと思います。値段は100円～150円くらいだったような、、、だいぶ前に買ったので忘れてしまった。近鉄ハーベスで処分品として買いました。しかし、やっぱり今の季節にきのこソースはないよなぁ。
2005.06.24
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カポナータでスパゲッティ
昨日はペコロスのオイル漬けを作ったけど、実は同時進行でカポナータも作っていたんですね～。冷蔵庫の残り物野菜を一気に片付けられるのでよく作ります。カポナータは野菜だけで作るのもいいんですが、毎度毎度作っていると味に変化をつけたくなって、魚介や肉、チーズなどを入れます。昨日はソーセージを入れました。１日たつと味がなじんでこれまた美味しい。今日はスパゲッティのソースにしました。野菜がたっぷりの食事はなんか満足感あります。
2005.06.22
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ペコロスのオリーブオイル漬け
ワインのおつまみ用にペコロスでオリーブオイル漬けを作りました。ペコロスは玉葱の小さいもの。畑で密植するこよによってできるそうです。私は玉葱が大好き！一番好きなのはフライや天ぷら。甘さがたまりません。このペコロスもオリーブオイルでじっくり似て甘みを出します。小さいのでつい１個、もう１個と箸がすすんでしまいます。作り方は簡単。剥いたペコロス一袋（400gくらい）、オリーブオイル50cc、ローリエ、鷹の爪を鍋に入れて中火で炒めます。油が回ったら白ワイン75cc、米酢大さじ１（ワインビネガーでも）を入れ煮ます。ペコロスが柔らかくなってきたら塩、胡椒で味付け。オレガノなど好みのハーブを入れてもいいです。このままワインのお供にしてもいいし、お料理の付け合わせやガーリックトーストに載せても旨いです。保存する場合は密閉容器でひたひたになるまでオリーブオイルをいれます。味がなじむとさらに美味しいけど、そこに行くまでに食べちゃうんだな。今日飲んだワインは、、、、ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ ラ カーラ 03 セッラ＆モスカ【イタリアのワイ...
2005.06.21
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朝食はブルスケッタ
今日の朝食です。フランスパンは薄めに切ってガーリックトーストに。薄く切ったモッツァレラを載せてちぎったバジル、湯剥きダイスカットしたトマトを塩とオリーブオイルで味付けしてのせます。トマトは食べる直前にかきまぜるのが美味しいですよ。
2005.06.19
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梅が届いた
義母手作りの梅干と梅ジュースが届きました。結婚した頃は「こんなにたくさんもらっても冷蔵庫に入らないし、食べきれないよ。」なんて罰当たりな事を思ってましたが最近では「もうそろそろ来る頃かな～」はっきり言って待ってます。(^_^;)週末の献立は梅干おにぎり、梅を入れた青魚の煮付け、梅うどん、はもを梅肉で食べるのもいいな～梅ジュースも今の季節毎日飲みます。普段は香酢とはちみつを水で割ったものをよく飲むのですが、これからはコレね。水で割ったものを500cc～1000ccくらい飲みます。飲んでる時は調子いいです。１つ悩みが。ジュースを作って同時にできる梅。（袋右側）「お茶請けにでも食べて」って言われるんだけど、どうしても残っちゃう。どなたか食べ方ご教授ください。
2005.06.17
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伊風コールスロー
昨日の夕飯の一品です。私が愛するイタリア料理の本「マリオのイタリア料理」のサラダ編を参考にして作りました。イタリアにもコールスローがあるんですね。もともとはオランダの料理のようですが。キャベツ、人参、赤黄パプリカを千切りにして氷水に入れパリッとさせる。水を切って、マヨネーズ、ガーリックオリーブオイル（自家製）、塩、胡椒、米酢、三温糖を野菜とまぜ、１～２時間冷蔵庫で馴染ませる。水気を切って皿に盛る。野菜は絞ったりしないのでシャキシャキ感が残っています。レシピではニンニクのみじん切りを使ってますが、ちょっときつそうなので替わりにガーリックオイルを入れました。さっぱり食べたい時はマヨネーズじゃなくってオリーブオイルを使うそうです。
2005.06.17
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パプリカのまかないパスタ
午前中は小学校のフリー参観。体育の授業を観に行ってきました。今は側転と倒立をやっています。ここのところ娘が宿題そっちのけで家で練習します。つき合わされる私はたまったものではありません。私も４、５回壁に向かって逆立ちをしたらお尻が筋肉痛いなっちゃいました。(T_T)モウシナイ、、、お昼にスパゲッティーを作りました。具は冷蔵庫にあるもで。ミニトマトを半分に切ってトースターなどで焼いて水分をとばします。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れあたためます。スパゲッティとパプリカのスライスを湯がきます。オリーブオイルにミニトマト、パプリカ、アルデンテのパスタを入れ、レードルで少しずつ茹で汁を入れながらフライパンをゆすり、パスタを好みの固さに仕上げます。バジルとペコリーノロマーノを添えます。私は野菜たっぷりのパスタが好き。味の決め手は塩。今日はプーリア州マルゲリータ・ディ・サヴォイアというところの海塩。味がまろやかです。生協でたまに出るのでその時にまとめ買いします。イタリアの天日塩 700gやっぱ、生協の方がお買得かもね(^^ゞ
2005.06.16
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スモークサーモンのマリネ
ここのところ酢を使った料理が連日。やっぱり気温が上がってくるとさっぱりしたものが食べたくなります。今日はスモークサーモンのマリネ。国産のスモークサーモンさらしたスライス玉葱セロリのスプラウトスライスレモンガーリックオイル（オリーブオイル）米酢胡椒ケーパーメインは豚肉、烏賊、チンゲン菜の中華風炒物
2005.06.15
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トマトと茄子の伊風サラダ
元気な茄子がありましたので焼きなすでも作ろうかと思ったのですが、生姜を切らしてしまい、方向転換。今日は烏賊飯を作ったのですが、かまわず伊風のドレッシングのサラダ。こんな時は最後にちょっと醤油もたらします。茄子をサラダに使う時は塩水に漬けて灰汁抜きしておきます。パリッとした食感を残すならそのまま使うし、しんなりさせたい時は軽く絞ります。今日は後者。ドレッシングはガーリックオイル、レモン汁、塩、胡椒。そこにさらし玉葱、湯剥きしたトマト、茄子、セロリのスプラウトを入れました。サラダというよりは和え物みたいなかんじです。いくらでも食べられます。
2005.06.13
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トマトとバジルのスパゲッティーニ
朝から自転車に乗って、免許更新のために警察に行ってきました。今日は薄曇りだけど暑さは充分。帰ったらさっぱりしたものが食べたいな。ランチはトマトとバジルとモッツァレラのスパゲッテシーニ。湯剥きしてダイスカットしたトマト、ちぎった自家製バジル、ちぎったモッツァレラチーズ、にんにくを漬けたオリーブオイル、塩胡椒をボウルに入れておきます。そこに茹で上がったスパゲッティーニと茹で汁をお玉半分くらいいれて、トングでガガ～ッと混ぜます。茹で汁とオイルがとろっとするまでまぜます。これ、温度的には微妙。パスタって熱いか冷たいかだと思うんだけど、これはぬるいパスタ。でも美味しいです。モッツァレラが半分くらい溶けて柔らかいのも好き。パスタは70g使いました。少なめでサラダ感覚です。おかずはスーパーで買ってきたイワシのフライ。レモンをかけて♪時々無性に食べたくなるんだな。
2005.06.10
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残りものでフリッタータ
昨日の夕飯のメインはカツオのたたきでした。これは2番目のおかず。イタリア風のオムレツ、フリッタータ。副菜としてよく作ります。具はその時々の冷蔵庫の残り物を使います。昨日のは、玉子３個に茹でて残っていたブロッコリー、ミニトマト、少し残っていたミートソース、それにペコリーノチーズ、塩胡椒をを混ぜて焼きました。チーズやトマトを入れるとイタ飯っぽくなります。また少し肉気のものが入ると家族がよく食べてくれます。今日は朝一番で免許の更新です。ペーパードライバーなんですけどね。
2005.06.10
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焼きパプリカ
夕食の一品。焼きなすと同じよに直火でパプリカを焼きます。塩とオリーブオイルをかけて食べるだけ。昨日はガーリックオイル（自家製）と醤油をたらして食べました。こうすると御飯のおかずになります。
2005.06.07
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目鯛のピカタ・セージバターソース
市場で目鯛を買いました。切身の状態でしたので「この鱸ください。」と言ったら「鱸やないで～、目鯛や。」って言われちゃいました。(^^;)だって食べたことないんだもん。否、にぎり寿司で食べたことあるかも。とりあえず買ってみました。大きな切身5切で398円。もともとピカタにしようと思っていたので、初志貫徹でピカタにしました。玉子の衣にはペコリーノ・ロマーノを入れました。セージの香りを移したバターで焼きます。お味はいつも通りですが、目鯛の身は鯛に比べ柔らかいです。白ワインを開ければよかった。この日はビールでした。
2005.06.06
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ペコリーノ・ロマーノ
久しぶりに成城石井でチーズを買いました。ペコリーノ・ロマーノとオーストライラン・チェダー、それとオーストラリアのモッツァレラ。ペコリーノ・ロマーノはハードチーズでイタリア料理を作る時に使っています。パルミジャーノ・レッジャーノよりもあっさりめで塩気が強いです。値段も少しお安いですので調味料としても気兼ねなく使えます。昔はパルミジャーノをよく使ってましたけど、子供たちが大好きになっちゃってもう量が追いつかん、、、あいつらの舌ならグラーノ・パダーノやこのペコリーノ・ロマーノでも上等です。パルミジャーノを買った時は削ってワインのお伴にしています。あのジャリジャリ感がたまんないですよね。オーストラリアのチーズは値段も手頃でよく買います。風味は欧州産に比べるとやや劣りますが育ち盛りの子供たちには量も必要です。モッツァレラといってもイタリア産のような丸い形じゃなくて四角くって固めです。サンドイッチにしたりグラタンに使ったりしてます。チェダーもサンドイッチに。りんごのスライスと一緒に食べても美味しいです。【ペコリーノ・ロマーノ(100g)】DOP昨日は抜栓したネッロ・ダヴォラと供に頂きました。
2005.05.30
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カポナータでアランチーニ
先日作ったタコのカポナータ。みんなタコを先に食べちゃうから野菜だけが残っちゃいました。これを一気になくす技、それはアランチーニにしてしまう事。アランチーニはシチリアなどのバルや総菜屋で売ってるライスコロッケです。おにぎり感覚で食されているものです。家庭ではリゾットの残り物なんかをリメイクするみたいです。今日作ったのは冷御飯とカポナータを混ぜ合わせ、塩、胡椒、粉チーズなどで味付けし、溶き玉子を少しまぜて、溶けるチーズを中に入れて丸め、フライの衣をつけてオリーブオイルで揚げました。衣のパン粉は細かいものがいいです。粒が大きいときは握りつぶして細かくします。揚げる時の温度は低温でじっくりと。おにぎり大のが７個できました。メインはエビマカロニグラタンだったので、あまったらお弁当に入れようと思っていたけど全部なくなりました。私はレモン汁をかけて頂きます。ダンナはソースをかけます。(^_^;)娘は半分に切ってさらにチーズを載せてグラタンし、ドリア風にしてくれます。みんな好き勝手やって、、、もう～
2005.05.23
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タコのカポナータ
タコの季節ですね～。春になってから2回、飯蛸を炊きました。でも昨日ゲットできたのは瀬戸内海のタコ。この辺じゃ明石のタコが有名です。お刺身でも食べられるのけど、カポナータの中に入れてじっくり煮込んじゃいました。カポナータは人参、玉葱、ピーマン（パプリカ）、ズッキーニ、セロリ、なすなどをトマトで煮込んだ野菜のごった煮ですが、この中にタコを入れると旨いです。冷やして前菜風にしてもいいんですよ。煮込んだタコは柔らかいし、味がでるのでほとんど調味料要りません。タコは調理済みならさっと塩ゆでして使います。活ダコの場合は家で粗塩ふって大きめのボウルの中でタコのぬめりがとれるまで揉んで洗います。いきのよいタコは吸盤との戦いになるかも、、、やっぱりカポナータにはもったいないと思ったらにんにく醤油がおすすめ。
2005.05.21
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病み上がりのミネストローネ
昨日作ったミネストローネです。鍋いっぱいに作りました。私がミネストローネを作る時にこだわっているのは濃厚さ。コンソメスープに野菜を浮かせたのとは一線を画するもの。だけどコンソメの素は使いません。野菜のエキスを充分に引き出したスープです。実際には野菜の炒め具合や水の量、塩を入れるタイミングなどが結構味を決めるように思います。隠し味はチーズの皮。普段は冷凍保存しています。でも体調がいイマイチな時に作ったから、ホーレン草入れるの忘れちゃった。それに今日は朝から夕方まで掃除しっぱなしだったから、（病気した後って家の中が荒れる）ミネストローネに火を入れてたのをすっかり忘れてしまい、鍋ごと焦してしまいました。(T_T)やっぱ、まだ調子悪いんかなぁ、、、
2005.05.19
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なすでもう1品
おかずがもう１品ほしいなと思う時に作るなすのグリル。夏場はやっぱり焼きなすが好きですけど、洋風のおかずの時はコレ。一口サイズに切ったなすに塩をまぶして灰汁を出し、オリーブオイルを塗って網で焼きます。シンプルで旨いです。私はこれで充分だと思ってるんですけど、何故かうちのダンナはお醤油をかけるんだな。あ～あ。ズッキーニでやっても美味しいです。
2005.05.17
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アクア・パッツァ
今日は小ぶりの鯛が安かったのでアクア・パッツァを作りました。味つけには塩胡椒の他にドライトマト、白ワイン、あさり、オリーブオイルを使っています。手がこんでそうで、実はすごく簡単で短時間でできる料理。魚さえちゃんと下ごしらえしといてもらえば、あとは仕上げのパセリを切るくらいです。フライパンごとドーンとテーブルに置いて、お皿に取り分けながらいただきます。こーゆーのってイタリアっぽいと思いません？イタリアの家庭料理を食べてるシーンてみんなで順番に取り分けてるでしょ？
2005.05.15
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バゲットまるごとサンドイッチ
イタリアを旅行している時はよくパニーニの世話になった。日本でもここ最近パニーニのメニューを置くきどったカフェが増えたけど、イタリアを旅行していた当時はパニーニなんてそんな小洒落たイメージなんてなかったな。ポツポツとおへそが何個も表面にあるようなパンにハムやサラミやチーズがはさんであるんです。日本人としてはそこにトマトやレタスや胡瓜をはさんでくれると栄養のバランスもいいし、見ためもよいのになと何度思ったことか。日本ではあまりみかけないハムとチーズだけをはさんだバゲットを出す店が京都にある。老舗のイノダコーヒー。そこで食べたパニーニはイタリアで食べた味を彷佛とさせるもの。多分イタリアのものよりも日本人の口に合うように生ハムもナチュラルチーズも厳選してるんだと思います。以来個人的には生野菜を挟まない主義。でも家族が食べるとなるとやっぱり挟んじゃうんだな。レタスとかね。
2005.05.14
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今日の昼ごはん
今日からデジタル放送が観れるようになりました。うちはケーブルで繋いで見てます。が、しかーし、新しいリモコンが、、、理解不能(T_T)慣れるまでにしばらくかかりそう。いろいろボタンを押しまくっていると、なな、なんと有料アダルトチャンネルの試聴画面が、、(☆o☆;)。このチャンネルだけは子供に見せないようにしなくちゃ。でもなんかビジネスホテルに居る気分。ヤダヨ～今日の昼ごはんは、昨日の晩ごはんに作ったトマトと米なすのオーブン焼きの残りをソースにしたスパゲッティーニ。パスタの上にあたためた具をのせてバジルをトッピングするだけです。パルミジャーノなどのオーブン焼きをすると野菜の汁がいっぱい出ますのでそれをパスタソースにすると旨いです。トマトと米なすのオーブン焼きはHPのトップhttp://www.kawachi.zaq.ne.jp/yuko_como/index.htmlにも載せてますので御覧ください。夏場はよくやるメニューなんです。
2005.05.10
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