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大会名称 第16回多摩東ブロックダンススポーツ大会開催会場 調布市総合体育館開催日付 平成21年11月22日競技名称 DSCJ C級戦 ラテン競技種目 S (C) R参加組数 64 組 /[ エントリー(申込)数 70 組 ] → ( 昇級 6 組 )順 位 7ラウンド Samba Cha Cha Rumba 合計1予 0000000 7 ------- 0 0-0000- 5 122予 000000- 6 ------- 0 000000- 6 123予 000000- 6 ------- 0 0000-0- 5 11準決 0-000-- 4 ---00-- 2 ---00-- 2 8競技名称 DSCJ C級戦 スタンダード競技種目 W T (F)参加組数 107 組 /[ エントリー(申込)数 125 組 ] → ( 昇級 6 組 )順位 51ラウンドWaltz Tango (Slowfox) 合計1予-000--0 4 00-00-0 5 ------- 0 92予00----- 2 000---- 3 ------- 0 5という結果私たちの本年度の最終戦でした調布市総合体育館は初めての会場でしたので、いつものレポを駐車場から開場前の長蛇の列につながると小高い丘?建物が微妙に、見えるような見えないような・・・場所はここ。周囲の環境も整っているのだがどうもよくわからない・・・開場されてゾロゾロと中に入っていくとやはり体育館のようだ施設の中央部は、このように空間があるしどうも普通じゃないということで調べてみると・・・1985年に建設された、この建物はやはり公共で初めて“地中埋設”を試みた体育館だった。掘り出した土で、わざわざ丘を築き、屋上まで植栽を施すことで建物の姿を消して、起伏のある愉しい公園をつくり出したのだそうだ。納得!見た目と違って、中は普通に体育館している。(ただ、入口から地下のメインホールに下りるのに、やや螺旋の階段を利用するので荷物持ちにはキツい)ダンスフロアは一面だけだが、十分なスペースを確保してありヒート待ちのスペース、選手の控えもつくられていた。すぐ横に選手控え室も用意されていた。ここはいつもは卓球場らしい。ドリンクの自販機はあるが、売店・飲食店がないので食事の用意が必要な方には、事前に準備していく必要がある。それとトイレが少ない。これが女性にとっては最大の難点。関係者や審査員を優先するようにアナウンスされたし、人数が増える後半(スタンダード)は選手も心していた方がよいだろう。フロア外へアナウンスは届かないので出遅れるカップルも多少あった。ボクらには影響なかったがこれはちょっと厳しいものがある。トイレ待ちのパートナー待ち・・・ガマンできない人もいるじゃん待って、待って、行かないで~
2009.11.26
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大会名称 イーストジャパン選手権大会開催会場 ホテルイースト21開催日付 平成21年10月18日競技名称 DSCJ・C級ラテン競技種目 S C R参加組数 50 組 /[ エントリー(申込)数 53 組 ] → ( 昇級 5 組 )競技名称 DSCJ・C級スタンダード競技種目 W T F参加組数 169 組 /[ エントリー(申込)数 178 組 ] → ( 昇級 6 組 )この日、この大会のノービス級ラテンにダンスファンで連載中の『ホップ・ステップ・ダンシングー』のお2人メタボン大津さん、かおりさんカップルが初出場された運良くラテンとスタンダードの間に、とっても時間があったのでしっかりちゃっかり応援&プチ打ち上げに参加させていただいたさて、今回の会場は・・・『ホテルイースト21東京』の中宴会場にあたるフロア数年前に参戦したことのある、久々の会場ホテルの会場って、実にゴージャス・・・と、これは会場手前の噴水の女神(初めてだとちょっとわかりにくい)入口から入るとすぐに受付と会場への出入り口があるフロア図の左側が出入り口になる右側は封鎖して出入りできないようになるというのも、プロ(JDC)の試合もあり入場料を取るからフロアは、入口入って正面(向かって左側)の奥入口すぐには、ダンスショップが立ち並ぶ右側はすべて選手控えスペースになるラテンC級戦は8時10分までに受付を済ませることになっていたので7時50分くらいに受付、ラテンだけなので控えにも余裕があるフロアではみんな盛んに練習中もうちょっと早く来れば良かったかなウチからは電車で30分ほど、東陽町駅から徒歩7分程度だけど、受付時間がいつもの感じよりは早いので、こう(いう具合にギリギリに)なる着替えていると、みつまき組が到着(エントリーしてたの知らなかったごめんね)フロアでの軽いウォーミングアップの後D級戦からスタートD級戦の1次予選後、アナウンスに則ってC級戦のヒートが進行この大会は、自分の出番は自分たちで確認して出場する徹底した自己管理方式最近は、このほうが気がラク久しぶりすぎて、緊張気味にスタートフロアに対してちょっと組数が多い感覚混雑はみんな同条件だが、ルーティンのタイミングによっては当たり外れが出るラテンを踊りながら、すでにスタンダードに不安を覚える思うようにいかないダンスが続いたが2人で話し合いながら、次のラウンドを目指した1次、2次、3次、準決勝・・・ここで終了まずまず勢いはあったので、次につながるはず続いてのスタンダードC級戦が2時間以上空くので最初に書いたようにメタボン&かおりさん組のプチ打ち上げに参加させていただいたごちそう様でした若干遅れ気味の進行で、スタンダードC級戦スタート11ヒートの10ヒート目見ていても混雑ぶりはハンパない余計に不安が募るワルツは全般的にガチャつきタンゴはスルッと気持ちよくスロー・フォックストロットは後半にリードがあわず音を外して、しかも修正できず結局、イチコケワルツが足を引っ張ったと思い込んでいたが後日チェックしてみると気持ちよく踊ったタンゴで撃沈していたスルスルっと踊って、気に留まらなかったとは、悲しすぎる
2009.10.22
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大会名称 JDC後期関東選手権 DSCJ部門開催会場 戸田市スポーツセンター開催日付 平成21年8月9日競技名称 DSCJ C級スタンダード競技会競技種目 W T F参加組数 111 組 /[ エントリー(申込)数 116 組 ] → ( 昇級 6 組 )競技名称 DSCJ C級ラテンアメリカン競技会競技種目 S C R参加組数 35 組 /[ エントリー(申込)数 37 組 ] → ( 昇級 3 組 )随分と時間が空いてしまいましたがこの大会では、散々な結果でした。スタンダードはイチコケラテンは2次予選ということで、会場案内を。戸田スポーツセンターは、ウチからも近く1時間とかからない場所にあります。ただ駐車場が点在しているので、場所によってはガラガラを引いてしばらく歩くことになります。ボクらは、第6駐車場でしたので、結構歩きましたコンビニ的なショップもあり、使い勝手の良い会場だと思います。入ってすぐの1階がメイン会場になりますので、便利ですし。控えはフロア内にもありますし、プロ団体の主催ですからウェアやシューズ、アクセサリーなどのショップも出て、愉しいです。あまりプロ団体の主催大会に出ないのでそんなことが新鮮に感じられるのが、ちょっと恥ずかしい、かも
2009.09.26
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大会名称 第13回埼玉県西支部ダンススポーツ競技大会開催会場 川越運動公園総合体育館開催日付 2009年7月12日競技名称 DSCJ C級戦 ラテン競技種目 S (C) R参加組数 55 組 /[ エントリー(申込)数 59 組 ] → ( 昇級 5 組 )競技名称 DSCJ C級戦 スタンダード競技種目 (W) T F参加組数 135 組 /[ エントリー(申込)数 139 組 ] → ( 昇級 6 組 )今期第2戦です。会場は“川越運動公園総合体育館”周辺環境も整ったすばらしい施設でした。メイン体育館はとてもひろびろとしていてダンスフロア2面に加えて、練習スペース、選手控えスペースなどたっぷりと余裕の会場レイアウトです。進行面では、今回多少の問題も生じて決してスムーズとはいえませんでしたが、環境は抜群。ちみなに、冷房設備も整っていました(それほど効いてなかったけど)そう、体育館のフロアを管理するため初めて男性のヒールチェック(靴底チェック)を受けました。ブラシも用意してあり、フロア清掃も頻繁にありこういうことも慣れていないこともあって進行的には、悪い方向に影響してしまったようです。 前回の勢いを受けて、ガッチリ買いましょうって感じで臨んだのですが・・・疲れなのか、体力の低下なのか集中していない感覚が強くバランスが悪い足に素直に乗れないいつになく、朝から順調に物事が進み練習時間もあったので気づいたのですが・・・結果はラテン2次予選敗退スタンダード3次予選進出この書き方の違いに気づいていただけましたでしょうか(^_^;)ラテンは決勝を踊るつもりでしたし、2次予選で敗退はたぶんC級で初めての経験…とっても不本意。実力といわれればそれまでですが。スタンダードは初めて(といっても、わずかに4戦程度ですが)の3次予選進出で、うれしい限り(維持もできたし)こうして、年内はエントリーを控えるつもりでしたが次の競技会へ強制的に(リベンジ的な乗りもともなって)エントリーをしなければならない状況となりました。もっと競技会に出なさいというダンスの神様の思し召し、かもしれません。
2009.07.23
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第42回茨城県水戸地区ダンススポーツ競技大会開催会場 内原ヘルスパーク開催日付 平成21年6月14日(日)競技名称 DSCJ C級戦 ラテン競技種目 S (C) R参加組数 40 組 /[ エントリー(申込)数 45 組 ] → ( 昇級 4 組 )競技名称 DSCJ C級戦 スタンダード競技種目 W (T) F参加組数 71 組 /[ エントリー(申込)数 77 組 ] → ( 昇級 6 組 )なんと、スタンダードは10ヵ月、ラテンは9ヵ月ぶりのエントリー。このブログも、もう辞めようかと思うほど間の空いた競技ダンス祝・競技復帰 です。東京←→茨城県水戸市内原間は、車で移動。首都高速と常磐道を利用して約120km、時間にして1時間15分程度。ここまで間が空くと、ほぼ初出場という感覚選手の顔ぶれも大きく異なり知った顔は、みつまき組、H田組、の2組という状態後からK沢さんにも遭遇(午前は会場係、午後のスタンダードだけ出場されたようだ)水戸インターを下りて左へ4kmほどで「内原ヘルスパーク」到着ここの「主競技場」が、いわゆる体育館(フロア)です。観覧席は2階にズラリ通路にも余裕がありましたのでボクらは、2階観覧席の通路に陣地をつくりました。基本は、フロア内の控え席か、玄関入って左手の「補助競技場」が選手控えになっていました。「補助競技場」はいわゆる武道場で、畳の部屋です。大会の注意のなかに「補助競技場でシューズを履いてヒールで畳に穴を開けた女子がいました」とのこと。それはマズいですね、皆さんもご注意くださいませ。会場内は・・・一面のみのフロア設定(黄色いカコミ)で、ステージ側に本部、その反対側に入場用の席を用意。さらにパーテーションを立てて、選手控えにしていました。ちなみに、写真左上にある微妙なマル囲みは、ケンケンさんとスーパーPさんが観戦していらした席です。そう、ケンケンさんとスーパーPさんには、大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。この大会は、6級から順に1級まで、D級、C級、ミドルシニアのC級戦、そして、ねんりんピック選考会と幅広く選手を集めた大会でしたが、日本インター(武道館)の裏にあたるので観客として行っている方も多かったでしょうからそれほどたくさんの選手が参加している訳ではありません。全体としても、落ち着いた進行になっていたと思います。音楽も聴いていて気持ちのよいものが多くセレクトされていました。ラテンC級戦は、辛くも決勝入りできました。(1/2昇級獲得)スタンダードC級戦は、1次予選は突破したものの(1/2維持獲得)・・・2次予選で敗退。スタンダードで笑ったのは、ボクの燕尾服姿にゃんこめが突然「何か変だよ」とボクの肩を触ると・・・フニャ入院後の体力の低下やら、体重の変化やらで筋肉も落ちたらしく、エンビの肩がスカスカ・・・まさにこんな感じ。ボクもそれから気になってトイレで鏡をチェックし、エンビのショルダーラインをできるだけ活かせるようにホールドの位置を調整してみました。それでも、ちょっと気を抜くと・・・変なしわができていたようです。それから、治療の関係で関節痛などになりやすいにゃんこめ用にしている天然コラーゲン『痛快』を今朝はボクも一杯いただきました。レモン汁をたっぷり入れて。本当は持ち込みたかったんですが・・・ちょっともったいなくて。それでも、スタンダードが早めに終わったのでなんとか効果を発揮してくれたようです。水分もほとんど取らなかったし、にゃんこめは元々水分補給しないほうですがこの日も、ほぼ飲まずに過ごしましたね。汗もトイレも、心配なしでした。踊っている間は足の吊りも、疲労感もなく体力的には問題なかった・・・とはいえないかなスタンダードで切れた感じですね。しかし、わずか一杯ですから(もっと飲めば良かったけど)なかなかやるな!にゃんこめの場合は、これが切れてくるとすぐにわかるようです。痛みを抱えているので上手に利用していたきたい所です。皆さん、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
2009.06.17
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大会名称 2008ダンススポーツグランプリin仙台開催会場 仙台市青葉体育館開催日付 平成20年9月15日競技名称 DSCJ B級戦 ラテン競技種目 S C (R) P参加組数 15 組 /[ エントリー(申込)数 15 組 ] → ( 昇級 1 組 ) この組数では、一次予選、準決勝、決勝の3ラウンドになる。一次を通れば、ルンバ(R)を含めた4種目を1ヒートで、つまり入れ替えなしで踊る。実は・・・ボクらは4種目を連続して踊ったことがない。しかし、今回はとてもレベルが高いらしく一次を通ることがムズカシイかも、という不安はついてまわる。だからこそ、ボクらは一次予選から全力で行かなければならない。なので、にゃんこめの弱気というよりは決めつけ発言は極力、見ザル聞かザル状態を貫く・・・と、少しツンツンした態度になってしまうのが、気になるけれど。では、いつものように会場案内から。地下鉄 北仙台駅から・・・写真の右手ビルが地下鉄の出口で、写真の道路奥にチラッと見えるのが・・・青葉体育館だ。ここから先には道路はなく、つまり行き止まりになっている。なんとも不思議な場所に造ったものである。青葉体育館の写真の右手下にあるトンネルのような口が通路となって体育館の玄関口につながっている。左手側の階段を上るのかと思ったら、ロープが張ってあった。入場禁止って感じ。建物自体の見取り図では・・・矢印が入口となり、1階部分はこのようにシンプルなレイアウトになっている。入って右手側に向かい、扉を開けるとフロアだ。写真は入退場扉の反対側から撮影したイメージ。実際にはもう一段アリーナ席のような座席が出ていた。控え室は入口を背にして2階の左手奥になるが、控え室から出てフロア側に向かっていき扉を入れば、フロアの2階席に直結している。・・・が意外にそこに気づかない選手も多く、遠回りして階段を下り1階から入退場している人もいたようだ。そして、競技の進行なども手慣れた感じがあり、やはりグランプリを開催するだけのことはあると感じた。午前9時には競技スタート。3級、2級、1級、そして、みちのくシルバーとゴールド級が順調に進んでいく。フロア前に降りて準備をしていると、それぞれの選手の準備スタイルが見えて興味深い。集中してじっと動かないタイプ、つねにカラダを動かし続けているタイプ、練習し続けるタイプ、ヒート表のチェックや知り合いとのやり取りなど、じっとしていないタイプ、カップルでも同じではないので、その辺りで落ち着く人もいれば、不安になる人も・・・ウチは・・・ゆらゆらって感じの中途半端派?ほぼ時間通りにラテンB級戦がスタートシャッフルされているので、ヒート表のチェックは必須。最初ゼッケンだけで判断していたので、2ヒート目と勝手に決めつけていてヒート表を見てちょっとドキッとした。何事も思い込みは禁物だ。2次予選に進むのは、12組。当然だが、欠場した組も含めて3組が落ちた・・・ウチは辛うじて通過。素直にうれしい。チャチャのポイントが、前回の競技会と同様いい傾向にある。何が変わったのだろう?(気づいていないところが不安だ)レッスンの注意点を強調しているのが、幸いしているのかも知れない。サンバもまた、前回同様ポイントが伸びない。ここにも問題がある。何が悪いのか・・・ちょっと思うところはある。2次予選、いや準決勝では4種目続けて踊る・・・たはは、それが初めてってのもどうだろう。ちょっと恥ずかしい気もする。ルンバのことを考えていなかったので、出だしでパニくった。にゃんこめに逆リードをもらって戻るが、どうにも情けない。まあ、結果としては誰の目にも止まらなかったのだから関係ないか・・・いや、大有りだな。ただ、全体のレベルがどうこうという意識よりまた自分達のやるべきことを見いだした大会なのかも知れない。前回のほうが集中できた。それも反省材料だ。ムラをできるだけ消していかないと。ということで、オマケ(誰にとっての?)なぜ、こんなにうれしそうに笑っているのか…もうすぐ日の丸に手が届く?
2008.09.17
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大会名称 JPBDA東部総局主催ダンス競技会開催会場 すみだ産業会館8Fサンライズホール開催日付 平成20年8月31日競技名称 DSCJ B級戦 ラテン競技種目 S C R P参加組数 30 組 /[ エントリー(申込)数 33 組 ] → ( 昇級 3 組 )…と、いうことで(いつもいうけど、どうゆーこと?)未だ準決勝に残ることなく、8月を終わろうとしていた月末。滑り込みでエントリーした大会に出場した。ダンス会場以外で見るのは初めてなので、ちょっと違和感が最近、改装したらしいのですが…なぜかフロアだけは相変わらずボコボコのままでしたこれは何かのこだわりでしょうか?とにかく毎週のように競技会が開かれている感覚なので、競技ダンサーなら、一度は踊ったことがあるんじゃないのってぐらいの場所ですよね。写真の中央に見えるOIOIのビルの8階にあるんですね。写真右側にJR錦糸町駅があります。(見えていませんが)そして、駅からOIOIに向かう途中に・・・こんな感じで、魚屋さんがありまして。(写真手前がOIOIから横断歩道を渡ってきた所、写真右奥方向に駅があります)ここの「まぐろのヅケ弁当」550円くらいだったと思いますが朝、会場に向かう途中で気になっていたりする訳です。ですが、さすがに生ものなのでいつもパス!なのでありましたで、ボクらの結果は・・・二次予選であっけなく敗退でも、なぜウインクマークなのか?悔いを残さないダンスにトライできたから気持ちの変化は、コチラでおまけ
2008.09.02
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8月2日(土曜)第3回オールジャパン・ジュニアダンススポーツ記念大会in駒沢JDSFラテンアメリカンB級戦JDSFスタンダードC級戦それぞれにエントリー・・・だが、競技自体は書くこともないまま終わった。しかも、この会場は以前紹介してあるのでそっちで誤摩化すこともできない。だから、別の方法でお茶を濁しますこぼれ話はこちらで
2008.08.06
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大会名称 相模原市ダンススポーツ競技大会 第6回ベーシック競技大会開催会場 相模原市立総合体育館開催日付 平成20年5月24日(土)競技名称 DSCJ B級戦 ラテン競技種目 S C R (P)参加組数 29 組 /[ エントリー(申込)数 34 組 ] → ( 昇級 3 組 )さて、今回はどんな結果が残せるでしょうか。にも、個人的な印象を書き留めています。土曜日の競技会というのは、初めてかな?パターンが変わって、なんだか調子の乗らない雰囲気前日の練習ができなかったので(練習場まで行ったのに貸切)ちょっと体も動かないかも…快晴の朝、ですが早い午後から雨予報ラテンB級戦は一番最初の種目なので、早く終わればみっきょを遊ばせてやれたらいいねと相談しながらの参戦です。ボクらは、クルマでの移動を選択しましたが無料駐車場も広く、正解だったと思います。相模原市立総合体育館は、設備の整った施設で使いやすいのが印象的でした。しかも、大会運営のスタイルがしっかりしているというか全体の雰囲気もまとまっていましたし、落ち着きを感じました。たぶん大会運営側がスタッフとの連携も出来ていて全員がどうすべきかを理解していたためでしょう。不思議とこういう大会は少ないものです。写真のフロアも手前が出入り口ですから図と合わせてイメージしてみてください。3級以上は、自己責任で着席せずどこからでも出場可能としています。退場は両サイドに指定されています。これらのことも含めて、練習曲でパソの事前告知や進行上のアナウンスの的確な内容はとてもわかりやすく、好感が持てました。準決勝からはワンフロアにすることは当たり前ですが、ワンフロアになった場合、ABどちら側のジャッジが担当するかなど選手側の気になることをしっかりと伝えてくれるので逆にビックリしてしまいました。午前のラテン戦だけしか観ていませんが、たぶん順調に進行されたことでしょう。ボクらのエントリーしたラテンB級戦。一次予選はフルチェック(5人ジャッジ×3種目=15ポイント)しかし、二次予選で2ポイント(チャチャ、ルンバに各1ポイント)という結果でした。一次のフルチェック組で2次敗退はボクらだけでした。次への課題をたくさん持って帰ることになりました。準決勝まで観戦しましたが、みっきょが我慢できなくなりまた天気も心配でしたので、早々に会場を後にして公園へと移動しました。地図の左上に「総合体育館」とありますが、それが競技会場です。ホント隣りですね。この一帯はとても環境がよく気持ちのいい地域です。この地図は〈相模原麻溝公園〉で、地図の左端にある「相模原公園」につながっています。どちらも美しい公園でした。駐車場(P1)に車を止めて(すべて無料です)心配していた雨は、着いて早々にパラッときた程度で後は大丈夫でした。グリーンタワーの地上38mからの展望を愉しみみっきょとたっぷり遊んで、ゆっくりと帰路につきました。センター広場の花時計子供の広場にあるトランポリンその奥に足跡のカタチのベンチに囲まれた遊び場もあります。水の広場では、夏に水遊びが出来るようになっています。ちなみに、今回は入れませんでしたが、相模原公園側には大きな植物園があります。噴水広場まで行くと結構な距離だと思われます。すっかり競技会ブログから、子供と遊ぶ公園ブログになってしまいました
2008.05.25
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大会名称 第61回都民体育大会春季大会 第47回東京都民ダンススポーツ競技大会開催会場 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館開催日付 平成20年4月20日(日)(これは見本画像ですが、同じフロアを使用します)DSCJ B級戦ラテンにエントリー種目は、S C R (Pは準決勝から)エントリー組数 26 (25)昇級対象 2組〈1位と2位〉またしてもイチコケでしたので(どうもこのブログを始めてからまともに踊っていない気が)状況はコチラで。会場についての解説をしましょうか…ボクらは東急田園都市線の駒澤大学駅から徒歩でいつも体育館まで歩きます。(いつもと言っても年に1度程度ですが)結構距離もありますが、体育館まで行ったことがないと多少不安を感じる道程です。ちょっとわかりにくいかも知れません。補助競技場手前でサイクリング&ジョギングコースを横切り補助競技場で少年たちがサッカースクールで汗を流すのを横目で見ながらその反対側にはドッグランスペースがあったり…隠れた階段を上ると塔の立つ池のある中央広場に出るんですが急に視界が開けた、その先に(ここの広さで少し疲れます)体育館があります。この体育館は、総合施設ですから食券を購入するタイプのレストランや売店、自動販売機、トレーニングルーム、ギャラリー…これですなど、さまざまな施設があり広く清潔で管理の行き届いた建物です。ですから、大変マナーにもうるさいです。当然のことですから、それを守ることを前提に利用すべきでしょう。観覧席などでの着替えも禁止ですがそれ用にちゃんと設備がありますのでまったく問題ありません。1階2階にある観客席も(続いています)段差がしっかりとありフロアを見やすく便利です。当然席に着くことが前提ですけど。体育館の入り口から入ってすぐに地階へのセンター階段があります。階段を下りずにまっすぐ進むと観覧席に出ます。荷物を運ぶのは、とてもラクです。しかも観覧席が十分にありますので、床にシートを広げることも禁止されていました。受付とヒールカバーチェック・コーナー、そしてダンスフロア、着替え用のホールは地階にありますからダンサーの移動は基本的にダンスシューズもしくは自前スリッパです。フロアや特定の場所以外は外履きの靴でOKですけれど(観客はとてもラクですね)特に着替え用のスペースにはラバーカーペットが敷かれているのでヒールのあるシューズもダメですから、スリッパは欠かせません。さて、フロアへはメイン階段を下り、左手にレストラン、右手にスポーツグッズ売店を見て正面に臨みます。3段ほどの階段を上がり、フロア手前の廊下を過ぎまた3段ほどの階段を下がり入場します。今回のフロアレイアウトはこのようになっていました。向かって左側が順番を待ったり軽く練習したりするスペースです。上の観客席が充実しているのでフロアには最小限の椅子しか出ていません。また、選手のゼッケンチェックも最小限度で入場は基本は選手責任。番号の付いた椅子が並べられていますので自分たちでそこに整列します。ジャッジは各フロアに7名。電子チェッカーが定点観測的な…つまり固定して設置にしてありました。事前のアナウンスで「選手はジャッジにゼッケンが見えるように配慮して踊ってください」…と言われました。個人戦はA・Bの2フロアでしたが、区分ごとには同一フロア、AフロアはA級戦、BフロアはB級戦で同時進行と言うように片方のフロアしか使用しませんので個人戦では1フロアと違いありませんでした。団体戦(区市対抗チームマッチ)はセンターをはずして広いワンフロアに。各団体〈DSCJ、JDC、JPBDAなど〉からジャッジを選出したり使用方法の指導も含め、観客席をはじめ各所をパトロールされる係もあり全体的には、とてもよく構成された大会だと感じました。
2008.04.21
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第11回埼玉県西支部DS大会2008年4月6日(日曜)狭山市民総合体育館にてDSCJ B級戦 ラテンにエントリー種目 S C R (P)※Pは準決勝から出場組数 18組 (17)※内、B級取得組数が17組昇級対象1組 ※維持は7位以内結果、ボクらは一次予選敗退だったのでその様子はコチラで。視点を変えて会場について少し案内したいと思います。この会場はこれまでボクらが体験した大会の中でも使いやすいフロアレイアウトなのでご紹介したいと思います。このように、広々とした一面フロアを採用しているのはよくあるのですが、ポイントは〈練習スペース〉でしょうか。腰ぐらいの高さのパーテーションで仕切られて広々とした練習スペースを確保してありますから、他の競技区分が予選をしている間も音楽に合わせて自由に練習出来ます。また、動線もシンプルで組数が多い場合でもそれ程のストレスも無くスムーズに移動できます。当たり前のように感じますが、残念ながらこのように選手にとって快適なフロアレイアウトは少ないと言わざるを得ません。多少残念なのは、ジャッジの位置ぐらいでしょうか。一面で広く取ってあるので図に示したジャッジの位置から見ると意外に死角があるような気がします。ジャッジが移動をすれば問題はないのでしょうが観客席を明確に設けているために本部側の一面以外ではジャッジしにくい状況もあるようです。奥行きのあるフロアを一方向から見定めようとすると死角となるのはより近い位置の片隅(両サイド)このフロアで言うと、本部側の左右の角近くつまりジャッジにより近い側で例えば左にいるジャッジは右隅が見えない。その逆も同様です。広いフロアで踊るは、当然のことながらポジション取りも大切。灯台下暗し、なのかも知れません。
2008.04.06
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2008年、ボクらにとっては最初に参加した大会です。それ以上に印象深かったのは何と言っても『大雪』初めて「たどり着けないかも…」と思った程の雪に見舞われた大会でしたので取り上げてみました。コチラで状況報告も。前年はスタンダードでは、なかなか勝ち抜くことが出来なかったしましてや1/2昇級制度が導入されたためにボクたちにとって昇級は、はるか手の届かない壁となっていました。ラテンC級からB級へと目指している時スタンダードはD級でずっと過ごしていきそうだね~なんてあきらめモードで過ごしていました。でも、レッスンは続けていますから教室の先生にも、サークルで指導していただく先生方にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。2008年2月3日(日)第46回 東京都民ダンススポーツ大会 立川市柴崎市民体育館DSCJ D級戦 スタンダード種目 T・F(タンゴ、フォックストロット)参加組数 130 組 /[エントリー(申込)数 146組]→(昇級6組) この「多摩都市モノレール」を利用するのも珍しくちょっと愉しみにしていました。このような沿道をモノレールの駅からてくてくと歩くのですが大雪の中は、まさに越冬隊のようにぞろぞろと傘とカートが…引きずるコロコロカートの車輪まわりに雪が溜まり前進するのも大変でした。根川緑道(ねがわりょくどう)は、崖線部から流れ込む湧水や古木となったソメイヨシノの並木などは現状のまま保全され、懐かしい根川の風景としてとどめられているそうです。桜の時期は素晴らしい花を咲かせるらしいのですが…。この時は想像もできない程の雪景色でした。ちなみに、多摩川と合流する根川緑道の最下流部は東京都が計画した「武蔵野の路」是政~昭島コースの一部として位置付けられているそうです。さて、 大会のほうは…競技参加組数をご覧いただければわかるように棄権した組も多く波乱の幕開けです。この会場ではA・Bフロアの2面構成を採用し組数の多い場合は一次予選などを2面同時に行います。ということは、途中まで別々のジャッジに審査されつつガンガン落とされていく訳です。これって当たり前のことなんですけど、実力のないボクたちにとってはどうせなら同じジャッジに見てもらって落とされたいって気持ちもある訳です。(結果は一緒でも、ですね)隣りで踊っているのでどんな実力の組がいるのかも判らずアッと言う間に落とされて最終予選辺りを見て「あれに負けたのか~」なんてのが一番潔くなくて、しかも惨めな感じこの大会では、幸いボクらは一次から最終(四次予選)まで残ったのでフロアを一つにしての段階まで漕ぎ着けましたから良かったのですが。そして、もう一つ。決勝のスケーティング方式のとてもいい例になったのでここにスケーティング・サンプルとして一部を掲載してみます。…と、このように再スケーティングまで行って順位が決まる場合もある訳です。ボクらは2位だったのですが、これだけを見れば優勝にも手が届く状況だったということになりますので大健闘…ですが、実際にはまだまだ“まぐれ”“ラッキー”の域を脱しない訳で…ここまでもつれるのは単科ごとでも相当バラついている結果でもあります。ただ、年初めのダッシュとしては大成功な大会だったことは確かです。
2008.03.17
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これからの競技会については、まだ先なのでちょっと過去の競技会について、書いてみたいと思います。2007年11月25日(日)第17回埼玉県ダンススポーツ競技大会狭山市民総合体育館DSCJ C級戦 ラテン競技種目SCR(サンバ、チャチャチャ、ルンバってことです)参加組数 38組/[エントリー(申込)数 42組]→(昇級 4組)記憶に新しいこの大会は、ボクらがC級からB級へ昇級を決めた大会でもありますが何より、ダンススポーツを始めて初めて「競技で競い合うことの愉しさ」を感じた大会でもあります。状況はコチラで。市民総合体育館の右脇に〈P〉マークここに車を止めたんですが、そこにたどり着く直前に車がすれ違えない農道をナビゲートされたのにはビックリしました。施設自体はとても状態が良くしかも広い。練習スペースもあり暖房設備がない以外は、恵まれた環境でした。さて、競技で競い合う愉しさとは…「切磋琢磨」「しのぎを削る」「共に称え合う」ということ。C級ラテンは、2年目で何度かの大会への参加で、顔馴染みも出来たしお互いのダンスの特長なども判ってきている…ポンポンッと昇級していくカップルもあるがそうではないボクらは、やはり「わずかでも成長を感じたい」気持ちが強くなる。知っているからこそ「あの組よりも上に行きたい…」と比較もしやすくなる。自分たちのその日のバロメーターにもなる。気持ちの中では「切磋琢磨」しているのです。もちろん、自分たちのことのように相手の好成績などは素直にうれしく自分たちの励みにもなるので「共に称え合う」気持ちになれる。きっと、ここで昇級を決められていなくてもボクらは満足感とともに来期への意欲を感じることが出来たと思います。普段は触れることのない決勝でのジャッジ評価についても書いてみましょう。ちなみに、準決勝までのポイントアップ制(より多くのジャッジからポイントをもらった組が残る)とは異なりABCDE、5名のジャッジが各選手に順位を付けてその総合結果で最終順位が決定するのです。この時、決勝を踊ったボクらの評価は…〈samba〉A B C D E2 6 3 4 4(位)〈chacha〉A B C D E2 6 3 3 2(位)〈rumba〉A B C D E3 5 4 4 3(位)…でした。このようにジャッジによって多少評価は異なりますね。とても明確な評価の場合もありますが、ボクらのようにあまりパッとしない組は大抵こういった感じの微妙な評価が多いですね。そして。これによって種目別に順位が決定され〈samba〉3位〈chacha〉3位〈rumba〉4位この順位を合計した点数の少ないほうが上位になるのです。この時のボクらは…合計10で、トータル(総合)3位…となった訳です。例えば、ジャッジの評価がもっと割れたり種目で順位が大きく入れ替わったりした場合はスケーティングといって規定に照らし合わせた多数決(上位加算)方式により総合順位が決定します。そういう場合は、より接戦…ということになりますね。と、このようにボクが体験したダンススポーツ競技会のことを今後は記していきたいと思います。
2008.03.15
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「風になりたい」ブログと並行して競技会のみの記録を、できれば写真とともにできるだけ詳細に綴ってみたいと思います。限界はありますが、慌てず騒がず誹謗中傷のないブログとして展開します。
2008.03.14
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