2021.07.17
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カテゴリ: -Movie Review-
いつかまとめようと思っていた映画の感想記事が放置されて早2ヶ月が経ちました。毎日何にそんなに忙しいのか、はっきりと答えられないぱんだぬきです。

ということで、今回は私の大好きな藤原竜也大先生が出ている映画「​ 太陽は動かない ​」を観た感想を書いていきます。
公開から日にちも経っているので多少のネタバレも含みます。まだ観てない人は要注意です。

映画予告




予告は竹内涼真と藤原竜也の今までの映画で演じたキャラクターのタイムラインが出てるものが印象的でした。



たしか、映画館で予告を見てワクワクした記憶があります。

そしてこの映画が クルエラ の記事で言っていた、がらっがらだった映画館です。


公開から1ヶ月が経った、平日午前10時の丸の内の映画館の予約状況です。
逆にこんなガラガラでも上映してくれたことに感謝です。

本編感想

登場人物のエージェントがみんなかっこいい。

韓国の俳優さんなど、知らない人も多かったんですがアクションがかっこよすぎて心を奪われました。
お姉様のピンヒール、ドレスでのアクションは全てが美しすぎて見とれました。
正確に言うと塗装されていない地面にピンヒールです。ピンヒール履きたくなりました。

そして竹内涼真のカッコよさに気づいてしまった。
竹内涼真と松坂桃李の見分けがつかない時期もありましたが、この映画の竹内涼真は最高すぎました。
最高レベルで言うと、竹内涼真の柄シャツ似合いすぎて私も柄シャツ欲しくなりました。
なんか今男の子みんなアロハシャツ着てるけど、きっとこの映画の竹内涼真の影響です。

映像も火と水の対比、白と黒の対比が美しかった。
予告にもある、白スーツと黒スーツで振りかえるところが好きでした。

そして藤原竜也が出てるという固定観念が強かった私としては、藤原竜也の役が意外だった。というか予告から想像してた設定とちょっと違った。

心臓に爆弾が埋め込まれてるって予告から
「また拉致されて知らない間に埋め込まれて、いやいや任務執行するのかなあ」って思ってました。
現実は自分で覚悟を持って心臓に爆弾埋めて、与えられた任務を全力でこなしてた。
一生懸命なオトコはカッコイイ。そして酒飲みのイメージしかなかったけどめっちゃ動けるし、いい体してて驚き。

現在と並行して振り返る高校時代で、爆弾を埋めるに至るまでのその過程とか覚悟とかが描かれていて
エンディングの竹内涼真を助けに来るシーンでの重みがより強調された。

そして与えられた場所で個々の力を発揮した結果のなんだかんだみんな幸せエンディング。

このご時世だけど、エージェント達は色んな国行くし、色んな言語が聞けるのも楽しかった。
英語、韓国語、中国語、それにブルガリア語?
ただ、それによって字幕が結構多くなったので目が悪い人は要注意。ちゃんとメガネかコンタクト持参してください。

エンドロールで本編にはない映像が流れてきて混乱したんだけど、 WOWOWでドラマ ​をやってて、いまはTSUTAYAでレンタル出来るみたい。
上・中・下に分かれていて、各2話ずつだったのでとりあえず上を借りたら1話完結じゃなくてずっと続いてくタイプでちょっと戸惑いました。

ドラマも最高なのでまた感想描きます。

正直、観てからかなり日にちが経っているので、もう何を思ったのか曖昧です。
ただ、とても興奮したことだけ覚えています。
サブスク系登録してないので、どうやって見られるか分からないですが機会があったら見てみてください。

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Last updated  2021.07.17 21:08:53
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-すずめばち-

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1995.09.21/日本生まれ/中高大カナダ/東京在住
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