【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2018.06.11
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カテゴリ: 小杉光司の考え
会社、組織にいて一番イヤだと思ったのは、自分が辞めても3日後には新しい人がきて

何もなかったようにまた仕事が進んでいくことだった

会社としてはもちろんそうでなくてはいけない、だから当たり前なんだけど

「お前の代わりはいくらでもいる」っていうメッセージをいつも突きつけられているような気がした

だから余計に存在を示したくて頑張って数字を追いかけた

会社では数字しか自分を示す方法はなかったから

でもそれに嫌気が指したんだね、きっと

心底、疲れたんだ

そして独立、店をつくった

自分のお店を作る事は、自分がいないと回らない場所を作ること

大変だけどそれは自分の大切な居場所になった

大変だけど心地よかった



そして、僕は一緒に働く仲間にも居場所を作ってあげたいと思うようになった

あなただから

いや、あなたしか表現できない事がきっとある

それを見つけてあげて表現できる環境を提供したい

「あなたがあなたでいるだけで必要とされる場」

それが居場所なんだと僕は思ってる

コスコジが、僕が目指す職場、働き方の原点



そしてそれはお客さんにも間違いなく繋がっていく

お店はたくさんの人にとっての居場所でなければいけない

それがお店の大切な役割のひとつ

きっと、自分の居場所がない人が他人の居場所を作ることはできないと思う


結局、僕の本当の仕事

それはみんなの居場所づくりなんだね





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Last updated  2018.06.11 07:36:30
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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