【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2018.06.24
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カテゴリ: 小杉光司の考え
もうブログを書き始めて丸11年です。日数でいうと4021日。その間、1日も休まず書いてきました。

投稿してきた記事は5619。写真一枚の時もあるし、何時間も考えて書く時もあるけど平均すると1日、1.4回の投稿になります。

4021日の中には当然、良い日ばかりでなくて、とにかく忙しかったり、ものすごく体調が悪かったり、想定外の大事件が起こったり、実際泣きながら書いたこともたくさんあります、、、笑

本当にいろいろとありましたが

とにかく、両親や読んでくださる方々に心配かけたくなくて「今日もいい日でした!」で終わるように心がけました。

SNSもそうですが、人は自分の調子のいいときには投稿が多くなり、調子が悪いとかうまくいっていないときは投稿が少なくなるものです。

僕は偏屈ですから、そうゆうのを人に読まれたくなくて、淡々と毎日、同じペースで書いてきたというのもあると思います。

(不思議とそうやって同じペースを続けていると、調子が悪くても回復が早かったり、逆に調子の乗るのを抑制できて僕的にはすごくよかったです。)


 最初はとにかくお店の事をお店のために書いてきたブログですが、書いているうちにだんだん様子が変わってきました。

書くことで「自分」が変わっていく。それを実感できたんですね。

人は意外にも「自分のこと」がわからないものだと思うんです。

でも「書く」という行為を通じて自分と向き合い、自分をより深く理解できるようになったんですね。

自分は

本当のところ何が好きで
本当のところ何を望んでいて
本当のところ何を目標にしてて
本当のところ何があれば幸せなのか

そして

自分は本当は何がしたいのか

それがよく分かるようになりました。

僕ももう45歳ですから、人生の半分を過ぎた。だから「どう生きるか」を明確にしていくべき歳になったと思っています。

どう生きるかは、自分の時間をどうゆうふうに使い、配分していくかとイコールになる。

だから自分にとってプラスになる思われることを(目標やビジョンを含め)を明確にして、意識し行動した方があらゆる意味で効率的で自分の持ってる資源を集中できます。

だから、やれるかどうか?から考えるのではなく、「したいこと」「手に入れたいもの」「なりたい人」をまず先に決めてしまう。それをどう達成するかは後で考える。


逆に言えば

したくないことはしないし
会いたくない人には会わないし
お金をかけたくないことは全くかけない

ということになり、生きるのが昔より楽になったのも事実だと思います。


話が少しそれましたが

僕は本当にこのブログを続けてきてよかったと心から思います。

なにより10年以上ひとつのことを続けてこれたという事が本当に自信になりました。

これからも毎日コツコツ続けていきたいと思います。


いつもこのブログを読んでくださっているあなた、本当にありがとうございます。

あなたのアクセスひとつが僕を支えてくれてます。

心から感謝です。





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Last updated  2018.06.24 10:13:27
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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