【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2018.07.01
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カテゴリ: 小杉光司の考え
僕らのミーティングはお客さんを知ることから始めるの。

お客さんの事を知らないのに、寄り添えないでしょ?自分たちのやりたいことだけやってたら単なる自己満足になる。(当たり前だけど意外にそれができてない。)

今回は(今までも色々な切り口で聞いてきた)コスコジのお客さんが「これからやりたいこと、やってみたいこと、なりたい姿」を直接みんなにお客さんに聞いてもらいました。


本当に色々な意見が出てそれを聞いているだけで面白いのだけど、逆にその意見から今のお客さんの現状や心情も見えてきてすごく勉強になりました。それを僕らなりに大きく分けると二つ。

「心底ゆっくりしたい」と「流されるのでなく自分から変わっていく」。

そうゆうお客さんの気持ちに寄り添うように、僕らができる事はなにかを、みんなで考えていきたいと思っています。

もちろんお店は「モノを売る」事がベースにあってやれることは限られています。お客さんの人生を劇的に変えることもまるごと受け止めることもできない。

ただ僕らの色々な取り組みの中で

何かを始める「キッカケ」を作ったり
頑張ってる姿に「声援」を送ったり
踏み出せない時に「背中を少しだけ押したり」する事はできると思っています。(拡大解釈になろうとも意識を持って動く)


それは僕らの「人間関係を大切にした商売をしていく」創業からのやり方なら、なおさらそれができると思っているのです。


でも、それは単にお客さんのためだけでなく

そうやって『人の役に立つ』って言う実感が仕事を通して働くスタッフの心を豊かにしていくと僕は思っています。


本当の仕事の楽しさは売上や数字じゃない。誰かの役に立っている実感からくる。

それを少なからず感じてくれてるスタッフがコスコジに長く居てくれてると思うのです。

心豊かな人には当然お客さんも集まる。集まったお客さんによってまたやりがいや楽しさが増えていく、その好循環を僕はコスコジで作りたいのです。

組織にいた時、「いい人」ほど、責任感の強い人ほど、大変な思いをし、疲弊し、損をしてるように僕は感じました。(いい人ほど精神的な病気にもなっているように感じた)

だから

だから僕は「いい人ほどいい人生を送れる会社にする」そう創業の時に誓ったのです。


色々書いてしまって、分かりずらかったかもしれませが、何にせよ、まずはお客さんを知ることからスタート。


それが大事なのは間違いないのです。




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Last updated  2018.07.01 07:57:52
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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