【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

Profile

コスコジ1030

コスコジ1030

Calendar

2020.01.06
XML
カテゴリ: 小杉光司の考え
経営って「〇〇をすることによって、もっといい人生や社会になると思いませんか?」っていうのを大勢の人に問いかけることだと僕は思ってます。


その問いかけを店全体で表現してるってことです。


僕らで言えば「家族みんなで笑ってる時間が人生で最高の時間だと思いませんか?その時間を意識して増やしましょう。きっといい人生になるし、いい社会になる。」みたいなものです。

また「そのお手伝いをぜひ僕らにもさせてください」が僕らの役割になるわけです。

そしてその考えに共感してくださる人がお客さんとして集まりコミュニティが出来上がる。

集まった人たちみんなで、意見を出し合い、その問いかけに合ったお店を一緒に作っていく感じが今の経営のあり方だと僕は思うのです。


いわゆる「いい会社」や「繁盛しているお店」ってそうゆうのすごく感じますし、仮に言葉にしなくても、その思いはそこはかとなくこちらに伝わってくる。


逆にそう言う提案や問いかけが無い(もしくは曖昧)お店や会社になると「売上のため、利益のため」が中心になって、お客さんは神様です的に、いいなりになる可能性が高くなると思います。

大事なのは問いかけや提案の発端にある経営者の思いと考え方です。


経営者の人生観や人間観、幸せ観やその尺度がとても、いやそのまま影響する。


幸せはお金で買えると考える経営者なら、それはどんなに繕ってもそのまま仕事のやり方、また経営全般に現れ出てくると思うのです。


こうゆう話は綺麗事に聞こえるかもしれないし、事実、経営が大変な中でもそんなこと言ってる場合か?ってこともあります。


僕もそうでした。

ただ経営をやる上では切っても切れない話。むしろ中心にあるべきことだと思うのです。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.01.06 23:26:05
コメント(0) | コメントを書く
[小杉光司の考え] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: