【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2021.09.30
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カテゴリ: 小杉光司の考え


僕らは創業当初、レディースのセレクトショップではなく、「子供服と雑貨」のお店からスタートしました。

お店の6割が雑貨だったのです。なぜ雑貨をたくさん扱ったかと言えば、率直にお金が全然なかったからです。

雑貨であれば5万円で壁面ひとつが埋まるほど仕入れできたからです。今は5万円では洋服3枚も仕入れる事が出来ず壁面はスカスカです。

ただ小さなお店で雑貨をいくらたくさん売っても売上はたかが知れています。

でも僕らには選択肢がなかった。だからコツコツそれを売って、足りなくなったらすぐに現金問屋に向かい、午後から今度店頭に並べて販売したんです。

だから一枚2万、3万のワンピースをお店に並べられるだけでも、僕はすごい幸せだしありがたい事だし、努力の結晶でもあるんです。

ただ逆に言うとお金がなくなって資金繰りが厳しくなると、雑貨など単価が低いものをやりたくなるとも言えるのです。

僕らもそういう事が何度もありました。でも歯を食いしばって、自らの価値を上げる努力をし少しずつ単価上げてきたんです。(創業時から比べると客単価は12倍です)

もちろん、それはこれからもそうです。目指すコスコジの理想を実現するためには、そこは絶対に外せない。

チームみんなで進めていきます。





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Last updated  2021.09.30 06:21:26
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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