【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2021.11.04
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カテゴリ: 小杉光司の考え

通常洋服屋のお店の内装って安くて坪30〜40万ぐらいかかる。

だから普通なら15坪×30〜40万だと450万〜600万はかかる。だけど僕らは創業時100万でお店を作った。

やり方を調べ、知ってる人に聞きに行き、床はホームセンターでシートを買ってきて貼り、壁も天井もペンキを買ってきて真っ白になりながら塗った。什器も安い木を切ってトンカチで叩き手作りした。

素人だから決してキレイではないけど、なんとかお店を形にして営業を開始した。

お金は確かにあった方がいい。それは間違いない。

あったら色々な事ができる。選択肢がある。たくさんの商品も店に置くこともできるし、デザイナーに頼めばきっとカッコいいお店は作れるだろう。

だけど、どんなにお金があっても「あったかいお店」はつくれないし、必ず繁盛するお店がつくれるわけじゃない。

だからね

本当に必要なのはお金じゃない。きっと本気さなんだ。

本気でお店をやってみたいって思うか。本気でいいお店を作りたいって思うかどうか。

大半はそこで決まる。





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Last updated  2021.11.04 08:43:13
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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