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今年も三輪途道先生からカレンダーが届きました。今回はポスター状になっています。カレンダーとしてではなくて作品として壁にかけたらとってもよさそう。と、パネル貼りを考え近所のDIYセンター。本当はイカちゃんに車で連れて行って欲しかったんだけど、イカちゃんったら、朝から小原庄助さん状態で真っ赤なお顔で床にゴロンと寝ちゃっています。北風がとても強い日だったんだけど、北風小僧の寒太郎なんかをマジで(笑)歌いながらグォングォン自転車を漕ぐマム号!結局、畳1枚分くらいの発泡スチロール板を購入。さすがに自転車でこれは大変なのでお店の人に半分にカットしてもらって持ち帰ることに。それでもかなり大きい・・・!店の外にでると、北風はさらに強く冬の台風みたい。ヒエ~まるで、タコが舞い上がるように発砲スチロールが踊る踊る、まわってまわってまわって~♪いえいえ、そんな悠長なもんじゃありません。叩きつけられそうになったり、発砲スチロールがメキメキと音をたてて折れそうになったり自転車がひっくりかえりそうになったり、風で止まろうにも止まれないどころかスピードがいやおうなく出たり、人にぶつかりそうになったり、こけそうになったり、北風小僧の寒太郎と 風の又三郎が一緒になってマムを翻弄しているような感じになっちゃって、度肝を抜かれて、道は間違えちゃうし、帽子は飛んでいっちゃうしで、事故を起こすかと思うほどの散々な目にあいましたっ。証拠の品↓苦労した甲斐がありました。いいでしょ!? *関連記事、白マムコーナーはコチラです
2012.01.06
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三輪途道展 1・2・3檜、漆、彩色↑多分、三輪先生のご主人です。彫刻でお会いする先生のご主人も年々歳をとっていらしゃいます。笑先生の彫刻を拝見していつも敬服するのはそのデッサン力です。先生は学生時に、びっくりするような数の人体彫刻の習作をされたとのことです。彫刻をするものにとって人体彫刻の習作は、1体完成するほどに実力がつくとわかっていながら、平面の紙にデッサンする数十倍の時間や体力や場所を使う作業のため敬遠しがちです。地味で面白みがないともいえます。先生は敢て何体もやられた。こういう過程を経た作家と経ずに作家になった人の作品は全く違います。個々にみるとわかりにくいかもしれませんがこれらの作品を並べるとそれは如実にあらわれます。どう違うかというと、簡単にいえば薄っぺらい。大きな声ではいえないけれど重源さんに似てきたような!?コチラにはいると藝大修了制作のすばらしい先生の作品に出会えます三輪先生は肖像彫刻↑を好んで制作されます。肖像彫刻は・・・・・・あまり売れない。だって、好事家じゃないかぎり、新築祝いに知らない人の肖像彫刻を贈られても困っちゃうでしょ。労力のわりに一般受けしない。三輪先生のプチコレクターとしては売れるコツをご存知なのだろうからたまには耳のひとつやふたつを肩までたらして憂いをおびた大きな瞳の両性具有者なんかを世にだしてくだされば一般受けして夢見るお嬢やおば様が群がりワテのコレクションの価値も高まるっちゅうもんや・・・とスノブなといいますか、よこしまな考えがわいてくるのも(たま~にですよ 笑)事実です。これは、もう少し先生が偉ぶってくださればなあというのにも通ずるのですが。300年間も新造のお仏像を奉納することの(当時の名前は上原三千代)なかった東大寺が先生にその作像をまかされた時点で、若くして大家になられたのに田舎にアトリエをかまえられて淡々としていらっしゃる。まっだから好きなんですけどね。路傍の人 / RoadsidMan 2011年 40×60×62cm 檜、漆、彩色個展会場には先生の作品のスクラップブックがおいてありました。学生さん二人が熱心に見入っていました。彫刻家を目指す若い人たちには、東京藝術大学大学院文化財保存学OBを訪ねてのインタビュー(その当時の名は上原三千代)をみていただきたいなあと思います。長々とここまでひっぱりましたが結論はですねぇ宝くじが当たりますように。笑*奈良にマンションも買わなければ <京都府亀岡市にて少年少女合気道教室開催のお知らせ>日時 水曜日時間 17:30~18:30対象 5歳(年長)以上 中学生以下指導 入江康仁四段(早稲田合気道会第45代主将)場所 カルチャー・スタジオビオス亀岡市篠町野条上又11―1平和堂アルプラザ0771‐29‐5788メール*入江康仁四段略歴はコチラをご覧ください。
2011.07.18
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三輪途道展 1・2・3宝くじが当たったら三輪途道先生に犬の彫刻を頼むんだぁと決意して幾年月未だ果たせず個展で愛ずるのみまたそれも楽しからずや*写真はLOWER AKIHABARA にておこなわれた三輪 途道 展 - 路傍の人 -にて撮ったものです。
2011.07.17
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三輪途道展 1・2・3「路傍の人 / RoadsidMan」 2011年 40×60×62cm 檜、漆、彩色会期 2011年7月1日(fri)ー7月16日(sta)会場 LOWER AKIHABARA.open 11:00-19:00close 日曜,月曜 / sun,monopening reception 初日7月1日(fri) 18:00-20:00マムがその作品、そのお人柄にぞっこん惚れこんでいる三輪途道先生の個展がはじまります。三輪途道先生は東京藝大の保存修復技術科の現在の隆盛の礎を築いた方といって過言ではないと思います。偉ぶっていい方なのにちっとも偉ぶらない! プチコレクターのマムとしては、もちっと偉ぶってくれないかなあと思っています。 笑三輪 途道 略歴1966 群馬県に生まれる 1989 東京造形大学造形学部美術学科2類(彫刻)卒業 1990 東京造形大学造形学部美術学科研究生修了 1994 東京藝術大学大学院美術研究科保存修復技術専攻修了 [パブリックコレクション] 高崎市美術館、中京大学、ベネッセアートサイト直島、和歌山県立医科大学、東大寺、日光山輪王寺
2011.06.27
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2011年01月04日群馬館林美術館 群馬県立館林美術館住所:〒374-0076 群馬県館林市日向町2003tel:0276-72-8188(代表) fax:0276-72-8338 館林美術館はとても美しい建物です。 光と風と水を感じます。 この美術館に三輪途道先生の彫刻が寄託されており、そのうちの11点が、4月3日まで展示されています。大きな作品は「父子像」や、「下仁田のおじい」、「下仁田のおばあ」、小品は「縄文からの道」や「猿を待ってた日」等です。下仁田のおじい・おばあは現代の肖像彫刻の白眉だとマムは思っているので、直接、観ることができてそれはもう、穴があくほど凝視透視してきちゃいました。 マム所蔵 なめくじ 個人の方が、三輪先生の作品を収集されていて、それを自分だけで愛でずに、寄託してくださったおかげで、マムは観たことがなかった先生の作品に出会えました。この収集家は、想像ですが、かあちゃん猿の像も収集していらっしゃるのではと思っています。三輪途道 かあちゃん猿 今回は残念ながら出会えなかったのですが、なんとか、この猿の母子像に出会いたいものです。*三輪途道先生公式ホームページ 館林駅よりの巡回バス9:1811:1314:3316:52美術館より駅へ9:2111:2614:3616:55 1月4日編 つづく
2011.01.06
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三輪途道2011カレンダー 三輪途道先生から2011年のカレンダーが送られてきました。先生はこのところ肖像彫刻にこだわっておいでです。 尊敬する先生からカレンダーをいただけるのは、とても光栄で嬉しいことです。カレンダーとして壁にかけるなんてとんでもありません。大切な絵をかけるように飾ります。*三輪途道せんせいの公式ホームページ多田宏九段と入江康仁四段 合気道入江道場友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.12.13
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三輪途道 普通のありよう5月23日午前中は榛名神社を詣で、12時40分のバスに乗り高崎駅へ。そこから前橋へ出て画廊翠巒に着いたのは3時近くでしょうか。今回の三輪途道(みわみちよ)先生の個展は昨年12月に銀座にておこなわれた個展の巡回展にあたると思いますが、新作が出ていることもあり、三輪先生に会えないとしてもウキウキの気分で画廊に到着!あ~、嬉しいですね。ガラス越しに先生のきっぷのよさそうなお姿。内緒です 笑この目で観たかった、そしてさわりたかった作品は「ハチの立ち位置」。やんちゃそうでいて、なんでもわかってる風な顔をした犬です。ところが、なんということでしょう!マムったら、三輪先生とのガールズトークが訂正おばちゃんトークあまりに楽しくて会場の写真を撮り忘れてしまいました。そのうえ、先生との写真もっ。小一時間は会場にいたというのに。それくらい先生とのお話が楽しかったのです。なにを話してたかって?それがね、お仏像さんのは・な・し。笑大失敗じゃあ!と、いうことで、我が家の秘宝を公開。 モスラじゃありませんっ 笑おかいこさん です。 これこれ、キモイなんて言ってませんか?可愛いんだから。触るとね、陶磁器の様ななんともいえない肌触りの乾漆木彫です。中は空洞です。この技法は天平時代に盛んに用いれてた技術ですが、とても手間がかかるということで急激にすたれてしまいました。三輪先生はこの技術をもちいられています。興福寺の阿修羅さんも乾漆造り、厳密には脱活乾漆造りです。 いつも枕元にいます。
2010.05.31
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明日は週に1度のマムの休憩日。もし、6時半に起きることが出来たら、群馬に行ってこよう。高崎で電車を下車してバスに揺られて1時間。榛名山のふもとの榛名神社へ行ってみよう。雨が降っても行ってみよう。それよりなにより、前橋に行き、三輪途道先生の個展へかけつけよう。すべて、もし6時半に起きられたらの・・・お話。画廊翠巒20105月15日~23日〒371-0801 群馬県前橋市文京町1-47-1TEL 027-223-6311(代)多田宏九段と入江康仁四段 合気道入江道場友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.05.22
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三輪途道個展「普通のありよう」 今日は三輪途道先生の個展へ。昨日はパーティ、今日は画廊。なんだか有閑マダムなマムです。忙しい忙しいと口癖のように言っているマムに友も身内も「そんだけ遊んでりゃあ」と、つれないことこの上ない。好奇心のかたまりなわけね。その先は未知なるものだもの。見てみなくちゃ損じゃない? 大好きな先生に会えて作品に手を触れてあとは銀座ライオンにて恵比寿生をば。幸せの極み。 三輪途道 展『普通のありよう』11月30日(月)-12月19日(土)ガレリア・グラフィカ
2009.11.30
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子供の立ち位置 敬愛する彫刻家三輪途道先生より個展の知らせがとどきました。 ガレリア・グラフィカ三輪途道 展 ー普通のありようー 11月30日(月)~12月19日(土)11:00-19:00(最終日17:00まで)東京都中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル2 階TEL 03-5550-1335, FAX 03-5550-1336 三輪途道(ミワミチヨ)先生の個展が11月末から催されるのはわかっていました。案内状が来ないなあ、来ないなあ。もしかしたら私にはこないのかも・・・。なんて悲壮な思いがいっぱいになって溢れそうになった昨日。手元に案内状が。ステキなカレンダーも同封されていました。*三輪途道先生は旧姓上原三千代とおっしゃいますおかいこさん かあちゃん猿 あきこの花見弁当 先生の作品を観られることも嬉しいですし先生にお会いできるのも今からドキドキしています。 ちょっと長いけれど、三輪途道先生についてはコチラをごらんください
2009.11.22
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マムの家になめくじがやってきました。待つこと足掛け2年。頬ずりしたいくらい愛らしいの。虫愛ずる姫君の心持ち。一目ぼれ。 三輪途道作 三輪家のなめくじ2009年 檜、漆、白土、彩色壁をソロリソロリとよじのぼるなめくじは見ても見ても見飽きるということがありません。白い包みから姿をあらわしたとき思わず「かわいい」と声を出してしまいました。ヒトメボレ。 なめくじにおまえはいったい何を考えているの?と、問うマムは小さいけれど確かな幸せを感じます。小確幸の昼下がりです。
2009.02.08
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三輪途道先生(当時は上原三千代と名乗られていました)、の東京藝術大学の終了制作の重源上人坐像の模倣彫刻(模刻)はコチラをご覧ください。 これは本物の重源上人坐像↑本物をよ~く見て、行ってくださいね。26歳の作品です。
2009.02.02
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1月12日午後さあて東大寺境内どこ行っこかなぁ!・・・よっしゃぁ、ご案内しましょっ。 俊乗堂じゃぁ、皆さんがまったく興味ないであろう、「上原三千代」を訪ねて俊乗堂・・・の巻き*断っておきますが、完全にマムワールドですから~! コホンッ。さてなにから説明いたしましょう。四聖御影(ししょうみえ)をご存知ですか?↓ 聖武天皇の周りに、大仏開眼の導師・菩提僊那(ぼだいせんな)上人や、お寄付を募った行基菩薩(ぼさつ)、東大寺初代別当・良弁(ろうべん)僧正が座っておいでです。この4人なくして東大寺あるいは大仏様はなかったわけです。よってこの方々は東大寺にとってもっとも尊い方々なんですね。聖武天皇の肖像彫刻は聖武天皇殿、行基さんは行基堂、良弁さんは開山堂に安置されていますが、天竺(インド)からこられた碧眼の菩提僊那上人(ぼだいせんなしょうにん)だけは、肖像彫刻が造られてなかったのです。話をころりとかえましょう。上原三千代先生のことです。先生は現代具象彫刻家で、現在は三輪途道(みわみちよ)と改名されています。上原先生は東京藝術大学大学院にてお仏像の修復保全を学ばれその修了制作に俊乗房重源上人坐像の模倣彫刻をされたました。この重源坐像は俊乗堂に安置されており、秘仏とされています。年2回、7月と12月の2日間のみ公開されるのです。上原先生は彫刻の道具を抱えてこのお堂におもむかれて堂守のおばちゃんに「彫刻をさせてほしい」旨を言われます。おばちゃんは、てっきり2、3日の話とおもわれて了承されます。が、上原先生は来る日も来る日もお堂にの裏にて摸刻をされるわけです。当然、東大寺のお坊さんの間でも上原先生のことはうわさとなり、最終的には東大寺の粋なはからいによって「許可」がおりたのです。 これは本物の重源上人坐像国宝重源上人坐像(ちょうげんしょうにんざぞう) 木造・彩色 像高81.8cm鎌倉時代(13世紀)奈良・東大寺 上原先生の重源上人坐像摸刻はそれはみごとです。マムは俊乗堂に安置されている慶派(運慶の流れ)の作といわれる重源さんも、そして上原先生作もこの目でしかと観ています。上原先生のお作の出来栄えはのよさは、現在、そのお作が東大寺に安置されていることで瞭然です。この摸刻は現在は本坊の写経場の床の間に安置されています。 俊乗堂裏手この俊乗堂の裏で毎日毎日、上原先生が彫刻をなさっていたわけです。先生はお金が心細くなると東京にもどられてアルバイトをされて、また奈良にもどるという生活をされました。この俊乗堂裏手はマムには、とっても大切な場所なのね。さてさて、菩提僊那上人のお話にもどりましょう。四聖の中でおひとり肖像彫刻のなかった、天竺よりおいでになった菩提僊那上人の彫刻を東大寺さんは、なんとうら若き、上原三千代さんに依頼されたのです。多くの仏師がいるなかで、仏師ではない現代具象彫刻家の30そこそこの女性に託されたわけです。東大寺が新しくお仏像さんをお造りになるのはなんと300年ぶりだったのですよ。上原先生、現三輪途道先生は、後世に残る大仕事をされたにもかかわらず気さくでちっとも偉ぶらず、群馬の田舎で活動をされています。上原三千代作 菩提僊那上人は現在聖武天皇殿に安置されており1年に1日。5月2日の午前中のみ拝観が可能です。ご清聴ありがとうございます。ペコリ*上原先生が俊乗堂裏で彫刻をされている写真はコチラです*以前のマムの上原先生についての日記11日愛知・瀧山寺→宇治・平等院→京都・東寺→奈良・夜の興福寺12日奈良多武峰・談山神社→桜井・聖林寺→桜井・安倍文殊院→東大寺トイレ→東大寺戒壇院、中央アジア様式甲冑
2009.01.26
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開口青カバが届いて喜んでいた矢先、三輪途道先生から思いもよらぬ2009年のカレンダーが届きました。嬉しいことが続いてウフフのフのマム。 今宵は今宵であるパーティで図書券がなんとなんと夫君のイカちゃんとマムにそれぞれ当たるではあ~りませんか!線~路はつづく~よどこまでもっ♪と、いうことでジャンボ宝くじも当たりますように!!!
2008.12.19
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猫展 東京人になってウン10年というのに神保町はどうやって行くんだっけとパソコン、ナビタイムへ。が、「じんぽうちょう」とたたいてもでないし、「じんぽちょう」とやっても出なくて、「かみ」、「たもつ」、「まち」、を変換して神保町に行き着いた次第ですっ!マムちゃん、この歳にしてぽ→ぼじんぼうちょうとと知りました。 猫展へ行ってきました。三輪途道(上原三千代)先生の作品は野良猫の「菊蔵」。まさに猫ここに在り。どうどうとして、ふてぶてしくなく、ねむそうで、しんえん。さかしそうで、どうぜず、おもそうで、かぜのよう。まるで東大寺戒壇院の廣目天のよう。菊蔵はなに考えているのだろうと見るこちらも考えこんでしまいます。三輪先生の作品をみるといつも触りたくなります。頬ずりしたくなります。そんなはずはないのにやわらかさ、ぬくもりがあるのではと思います。正直にかきましょう。ギャラリー小暮はとても小さな画廊で、出展されているかたの力量はバラバラです。私としては、同一に展示されるのに違和感をかんじたのですが、「もう少し偉ぶられたらどうですか」と、進言される三輪途道先生らしいと感心したりもしたのでした。三輪途道先生のほか、注目すべきは荒井良さんの作品です。荒井さんは京極夏彦さんの文庫本の表紙をてがけておいでの張子作家さんです。↑「百器徒然袋ー風 」の表紙と同じ作品、「五徳猫」が見られたのは驚きでした。こぶりな作品ですがとても丁寧ないい作品でした。三輪先生の新作、菊蔵は許可を得ていませんので、1部だけ紹介します。あとはご想像を。 東大寺四天王の「廣目天」さん。
2008.11.09
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中根家の猫 *ポストカードより猫展11月6日(木)~15日(土)11:00~19:00千代田区神田神保町2-14-19TEL03-5215-2877GALLERY 小暮12人の作家さんによるグループ展です。そのお1人は勿論、三輪途道先生です。(=上原三千代)
2008.11.06
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