PR
Calendar
Category
Comments
一昨年の初観賞
があまりにも楽しくて、
また観に行きたいなーと思ってたんですが、
五反田のキャッツ・シアターが閉館になり、
しばらくダメかしらと思っていました。
昨年の11月、みなとみらいにキャノン・キャッツ・シアターができ、
チケットが取れたので、行って来ました。
本当は土日がよかったんだけど、
1~2月の土日のS席はほぼ完売。
1月で一番早くて、S席通路側で2席連番で空いていたのが8日でしたので、
急いでゲットしました。
よかった・・・。
これを逃すと本当に延び延びになってしまうところでしたので、ラッキーでした。
それにしてもS回転席は半年以上先まで満席なんですね。。。
びっくりです。
それだけリピーターが多い証拠とも言えるでしょう。
キャノン・キャッツ・シアター
は、横浜駅から徒歩5分くらい。
109シネマズMM横浜に行く途中にありますね。
周囲はまだまだ開発の真っ最中です。
外観だけ撮影しました。(内部は撮影不可ですので)
DSCI0599
posted by (C)rose_chocolat
ロビーは赤と黒を基調とした配色です。
そしてシアター内部の壁面の装飾、
いろいろなものがぶら下がっていましたが、
これは五反田のシアターとほぼ同じ感じです。
五反田と横浜の違いは、ジェリクル・ギャラリーがないことでしょうか。
この席は、舞台のほぼ真横の上部あたりに五反田では設けられていて、
また違う角度から見えそうなので、ここも今度観賞するならいいなと思っていましたが、
お席自体がなくなっちゃいました。。。
そして開演。
真っ暗闇の中に猫の目が光るオープニング。
タントミールがセンターでスポットライトを浴びて踊ります。
猫たちも登場・・・。
本当にしなやかな動きです。
猫そのものという感じ。
今回はパンフレットを購入して、
それぞれの猫たちをおぼえようかなと思いました。
ミストフェリーズは前回の方とは違う役者さんでしたけど、
また回転もお見事でした。
印象に残ったのは、ジェニエニドッツ。
この日ジェニエニドッツを演じた鈴木由佳乃さんは、
小柄な方でしたけど、とてもパワフルに演じておられました。
プロフィールを拝見すると、
「コーラスライン」でコニー役だったとのこと。 すごく納得です。
私たちの席の横の通路に来てくれたのは、
このジェニエニドッツと、カッサンドラ。
カッサンドラ役は蒼井蘭さん。
この方も小柄なのですが、とてもしなやかな印象でした。
間近で拝見すると、メイクもコスチュームと合わせていたり、
首までメイクされてるんだなあ・・・。
と、細かいところまでリアルに見えるようにしているんですね。
2回目観賞ですとそういうところも視界に入ってきます。
楽しいですよね。
ちなみに今回握手して下さったのはこのカッサンドラでした^^
よかった~。
あとはやっぱりグリザベラでしょうか。
今回は木村智秋さん。
「メモリー」の、サビの歌い方が好きです。
同じグリザベラでも、個性が出ていて面白いですね。
ストーリーそのものとしては、
そんなに難しいものではないのですが、
そこに完結するまでに、それぞれの猫たちを説明したり、
境遇を語ったり、それらを歌とダンスで表現しています。
今回もあっという間の時間でした。
猫たちに最後に手を振っている時は、
お名残り惜しいなあ。。。 という気持ちでいっぱいです。
今回ご一緒した方は、昨年自宅で飼っておられた猫ちゃんを亡くされていて、
それが一層胸に迫ってきて。。。 と仰せで、
アスパラガスが過去を語るシーンや、
グリザベラのメモリーなどでは、もう涙ボロボロ。。。
やっぱり実際の愛猫ちゃんの思い出は、キャッツを見るとよみがえるんでしょうね。
キャッツは初観賞でしたけどとてもよかったと仰せでした。
お誘いしてよかった~。
また来ましょうね! と、2人で大感激でした。
舞台がはねてから、遅めの夕食を取りました。
場所は、 崎陽軒中華食堂
。
DSCI0601
posted by (C)rose_chocolat
横浜に来たので、崎陽軒がいいなという友人のリクエストにお答えしました。
シウマイが入っているメニュー! ということでこれにしました。
美味しかったなー!
新年会代わり? のおしゃべりでした。
「ウィズ ~オズの魔法使い~」@ KAAT 2012.09.29
CATS 観てきました。 2011.06.05 コメント(2)
「時計じかけのオレンジ」@赤坂ACTシアター 2011.01.07 コメント(2)