醍醐山と下部(しもべ)温泉

醍醐山と下部(しもべ)温泉

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Tenkoro

Tenkoro

Comments

あてへか@ Re:中部横断自動車道増穂PA(上り)(11/03) 増穂PAは下りは隣接する道の駅に行けて使…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

Calendar

Freepage List

2023.09.19
XML
カテゴリ: 高山植物と木
秋の七草の始まりは、万葉集の中にある山上憶良の「秋の野の花を詠める歌」だといわれています。
憶良はまず「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花」と詠み、その七種を「萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花」と詠んでいます。
この時代の朝顔とは桔梗の事です。

キキョウ:桔梗 キキョウ科
万葉集に登場する「朝顔」です。美濃の土岐氏の紋所で、一族である明智光秀も桔梗紋でした。現在、土岐市の市の花です。


カワラナデシコ:河原撫子 ナデシコ科
花弁の先が裂けて細かく、優雅なナデシコです。


マツムシソウ:松虫草 マツムシソウ科
松虫とは仏具の鉦のこと。花の散った後が松虫に似ているところから付いた名前です。


ヤナギラン:柳蘭 アカバナ科
北半球に広く分布し、夏の草原に大群落をつくります。


ナンバンハコベ:南蛮繁縷 ナデシコ科 
南蛮と付いていますが、在来種です。


ツノハシバミ:角榛 カバノキ科
実の先端がクチバシのように細く独特な形をしています。


オオカメノキ:大亀の木 ガマズミ科
葉が亀の甲羅に似ています。虫に食われることが多いので、ムシカリの別名もあります。


サラシナショウマ:晒菜升麻 キンポウゲ科
若葉を茹で、アク抜きのため水にさらし(晒し)てから食べることからきた名です。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.09.19 06:00:07
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: