醍醐山と下部(しもべ)温泉

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Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
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二代目館長日記 bnvn05さん
2023.09.18
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カテゴリ: 高山植物と木
「老いを忘るる菊に、おとろへゆく藤袴、ものげなき吾木香(われもこう)などは・・・」
源氏物語に登場する秋の花の中にすでにワレモコウは存在感をはなっています。
名前の由来には諸説ありますが、「われもまた紅なり」と花自身がつぶやいたという話が好まれています

ワレモコウ:吾亦紅 バラ科
先端から下に向かって咲き進んでいく「有限花序」という咲き方です。


ウナギツカミ:鰻攫 タデ科
すごい名前です。鰻すらつかめるほど茎がざらついている、という意味です。


シラカバとエドリンドウ:入笠湿原では、シラカバと高山植物のコラボが見られます。


ツリフネソウ:釣船草 ツリフネソウ科
花姿が、吊り下げられた帆掛け船に似ていることから名が付きました


アカバナ:赤花 アカバナ科
秋に葉が赤く色づき食用となることからついた名前です。


クジャクチョウ:孔雀蝶 タテハチョウ科
孔雀の羽模様に似た大きな眼状紋があります。


ゲンノショウコ:現の証拠 フウロソウ科
これまたすごい名前です。下痢止めとして優れた効果があるので「現の証拠」といいます。正露丸にも入っています。








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Last updated  2023.09.18 06:00:09
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