クリスマスローズを植えつける季節になりました。
昨日は暑いとぼやいたので、
午前中は曇っていて、涼しくなりました。
クリスマスローズを2年株から6年株を100株以上育てていますので、
植え替えを始めました。
クリスマスローズを購入する時に参考にしてください。
大きなしっかりした葉があり、
葉の枚数の少ないのが、早くお花を咲かせます。
4年目の株ですが大きな立派な葉があります。
3年目の時にすでに咲いてますので、お花を知っています。
根元を見ると左に緑色の新芽2本と、右に赤い花芽があります。
クリスマスローズ(英語ではレンテンローズ)は無茎種なので、
直接花芽が伸びて、咲きます。
新芽は葉の中から現れます。
葉が沢山出てくる3年目のクリスマスローズは咲かないと思いますが、
年数が経つとしっかり咲きます。
地植えした時に深く植え過ぎました。
新芽の様子や花芽を持つ状態が分かるのが、遅くなります。
夏の間に小エビ草が茂り過ぎました。
風通しがとても悪くなっていました。
もみじの木の下に植えたクリスマスローズは
ひん死状態になっていましたので、
新芽など出て来ない苗が10本もありました。
捨てようと思いましたが、
可愛そうなので、ダメもとで鉢植えにしました。
小エビ草を大きく切って、
これからはクリスマスローズにお日様が徐々に当たるようにしました。
やっとインパチェンスもコリウスの中で、
咲くようになってきました。
日々草はそろそろ終わりますので、
種が採れるまで咲いて欲しいです。
グリーン&フラワー
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