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2024.06
2007.08.16
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私は小さな頃から、終戦記念日が近づくと、
戦争のことを想う。
そんな生やさしいことじゃ済まされないのはわかってる。
でも、最近はとくに、
せめて何か将来、
私の子どもに向けて語れるものが無ければ・・・と思う。

今年は、どうしても気になる映画があった。

それは、

「ひめゆり」


子育てに夢中でなかなか会場に行けなかった。
でも、もうそんな言い訳さえも私のなかで通用しなくなって、
それじゃ許されないと思った。

ひめゆりを観る会のチケットを申し込んだ結果、
私は見事に当選。
これはなんとしても行かなくては、と思ったのです。



ひめゆり学徒隊生存者22人が、ただ事実を語る。

フイルムの中、
紛れもない事実がそこにはあった。
目を背けたくなるような話、映像、モノクロ写真の可憐な少女たち、
そして現在の姿。

生存者の方々、一人ひとりみんな凛として、
とても美しくて、
きれいな歳のとりかたをしている。

でも、その人生は、過酷というには余りあるほど、
すさまじいもの。
気がつけば私は、話に耳を傾けながら、肩を震わせて泣いていた。




まだうまくかけそうにありません。
ごめんなさい。

もう少し考えがまとまったら、
この日記は新たに書き直したいと思います。


この会場に来て実際に話をしてくれた、
お二人生存者の方、
柴田監督、
そしてCoccoちゃん。

本当にありがとう。

私にはいま、それしか言えません。



この日記をお読みのかた、
ごめんなさい。
もう少し待ってください。
必ず感想、書きますね。










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Last updated  2007.08.17 08:37:52
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