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この前、エチオピアでカメラがビールに水没したので、保険で買いなおししたが、試写はどうするよ、と沖縄と北海道どちらかにに明日行くかと思ったのだが、酒を飲みすぎて、面倒になり、そうだ、10年ぶりの元実家あたりはどうなのか企画をしてみることとした。なんしか、古い過去の画像は消えてしまったので、もっかい、やってみようという安易な企画に加え、新しいカメラの実力はどんな感じなんだ、と確認することにした。前のカメラは、レンズもいかれてて、レンズつけてみたが反応せず、本体もレンズも死んだことが判明した。そのパート2である。子供の頃のノスタルジーかよ、オレだけにしか役立たない記録。子供の頃のノスタルジーかよ、オレだけにしか役立たない記録2通称、豚坂を上がってきたところ。豚小屋はなくなり、今は、マンションが建っている。小学校の時にすでに引っ越してしまった同級生の女の子、なんだか、ませてて、おいしゃさんごっこやろうって、びっくりして逃げたけど、もうちょと年取ってたら、やるやる、ってなってたかもなー。ここは、ドケチ屋といわれていたキンキパンという雑貨屋さんであるが、建物自体消滅。子供が遣いに来ると、つり銭を10円20円誤魔化すという噂があった。ドケチヤーと叫ぶと、車で追い掛け回されたこともある。でも、一回、母親に4枚切り二食買ってこいと言われて、買いに行って、寄り道しながら家に帰ろうとしたら、ふと、おつりもらってないことに気が付いて、店に戻ったら、あーあ、ぱん、こんなにぐしゃぐしゃにして・・・といって10円くれた。おつりなんかなかったんだ。そうか、パン屋では、パン切ってたなあ。いい人だったんだなあ。あら、同級生の家、時間貸し駐車場になっているわ。池まで右側は崖になっており、石を落としてたら、子供(知り合い)が昇ってきて、彼の顔面に直撃。思わず、子供心にびびって逃げた。当然、面割れているから、家に押しかけられこっぴどく怒られた。大学時代家から3分のところの友達の家で、よく飲んだ。会話がない。まあ、一人で飲むよりな、という感じで好きなことしてたなあ。右側は、昔土管のある漫画のような空き地で、アメリカからヨーヨーチャンピオンが来て、大騒ぎになったなあ。。確か、全国を回っていたはずだ。アメリカからやってきたヨーヨーチャンピオン、ヨーヨー流行った頃、あのあとバンバンボールとかスライムとか流行ったけど、アメリカから、日本各地にアメリカ人が赤いジャケットで来てやってきた。ブレザーか?今考えたら不思議な情景だ。なんでそんな日本の隙間までやってくることができたんだ。それも、土管が置いてあるような人の空き地で俺を含めたガキが集合、アメリカからヨーヨーチャンピオンがやってくる!駄菓子屋のポスターに貼られていたのだろうか。ヨーヨーチャンピオンはいっぱいいたようだが、ヨーヨーチャンピオンが君の街にやってくるとだいだいてきに喧伝された。確かにムチャうまかった。赤いジャケットのアメリカ人、もしかして初めてみたかもしれない外人だったかもしれない。隣には日本人のプロデゥーサーなのか付き人兼翻訳者がいた。キーワードはチャンピオン!だったのかもしれない、そして遠い地から来たわざわざ都会でもないここまで来たアメリカ人!調べたら昭和52年、1977年頃の話のようだ。そうだ、おれはもうそのころ小学校になった頃だったんだ。ふちがガラスでできた強そうなヨーヨーが好きであった。軽いヨーヨーは、邪道であった。いったい当時、どんなけアメリカ人集めたんだよ、どんなけキャンペーンしたんだよ、ビザは?収入は?空き地の確保はどうしたんだ?どうやってくちこみでこんなにもガキを集める仕組みを作ったのだ?今考えたら不思議なことだらけだ。スーパーヨーヨーって言われてたな。犬の散歩とか、大車輪とか、何とかマスターして、(ブランコはできなかったが)それマスターしたことになる?みたいな微妙な顔つきで赤ジャケットチャンピオンは微妙な顔して見ながら「OK!」かなんか言ってくれた気もする。HI-Cとかファンタのヨーヨーと共に、どこに行ってしまったんだろう。同じ町名丁名で同じ姓の家族がいたが、働き始めてからだけど、そこで殺人事件が起こった。知り合いは、本人かもしれないと思ったので長年だれも連絡してこなかったのであった。あいつの家、凄惨な殺人事件起こしたんだって・・・ほんまか、と連絡するのもシャレにならない・・・何年もあとに、誰かが連絡してきたのかもしれない、疑いは晴れた。連絡してきたやつ、勇気あるナー。いや、もしかしたら、こちらから連絡したのかもしれないねー。ゴマダラカミキリが取れる場所でした。この奥で、戦争ゲームをよくやりました。泥を投げあうのですが、時々、石を投げて怪我します。特に友達(あだ名サルキチ)は格好の標的となっていました。何故だか、小学校1年生の時、手をつないで帰らされた女の子の家、ゴミ屋敷というか、廃墟になっていた。冷やかされて、その日以降、一緒に帰ることはなくなった。ハジメテお互い告白した電柱の前。小学校六年生だったなあ。ここで、何度もナナフシとったなあ。ナナフシかあ。パーマ屋や酒屋や米屋は消え、クリーニング屋だけがかろうじて残っている。酒屋のおっちゃんのトラックに免許取立てほやほやの私は激突しました、すみません。右側は森だったんだが。電信柱は昔木製で、れれれのおじさんの落書があり、毎日、友達(東大卒)と見て笑っていた。昔は、アヒルが何匹かいたんですが、誰か食ったんでしょうか。今は、カモがいっぱいいたなあ。山の上にマンションがいぱいたって、同級生がいっぱい買ったみいたい。隣の家にあいさつに行ったら、同級生だったって。あ、看板だけ残っている。この横に車輪を溝に落とした車を、皆で持ち上げて助けたこともある。昔、しあく、って店があった。この坂も通学路。遠くに中学校への通学路が見える。中学校まで40分。小学校は20分、高校は60分、大学は90分であった。
2020.01.31
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2020年の新たにお伺いする新年のお参りは、大阪のファンキータウン庄内である。正規カレーを食うためでもある。昨日ミュンヘンから帰ってきたが、それはどうでもいいのである。時差ボケもないのである。庄内はとにく、便利エリアである、梅田から3,4駅である、が、私が訪れたのも30年ぶりぐらいであるが、駅前の乱雑な自転車は変わらずであった。30年ぐらい前に、先輩に安い焼肉あるからおごってやるぞと、ひょこひょこついて行ったのであるが、この辺はなあ、犯罪者が潜伏しているんだよ、と物騒なことをいいつつ、なんだ、こんなに安いのかとビビった記憶がある。というか、学生時代、肉、ほとんど食ってないので、情報が適当になっている。まあ、カレーが美味そうだったので、カレーを食うと、ウム、これはうまい、うまいが、また庄内に来るかと問われれば、ジブチまた行きますか、みたいな感じである。アジアと違ってアフリカは遠いな。筆おろし箱幼稚園広島カープ。すげえ、木だ。これは、でも交わってないな。
2020.01.30
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国土面積は、イスラエルやベリーズ、エルサルバドルぐらい。まあ、四国の1.3倍ぐらい。昨晩入ったレストランジブチの対岸は行きたいイエメンなのだが。このバーで3回もビール買いに行った。郊外に出たら、まったくの荒れ地地帯が続き、農地は全く見なかった。しかし調べると、農業人口は約12万人、国民の4分の1程を占めるほど多いとのこと。しかし、可耕地面積は国土の0.5パーセントしかなく、自然環境の厳しさなどの要因から、農業は未発達で食料自給率は極めて低約3パーセントだとのこと。そんなことあるのか。4人に1人が農民でそれが国土の0.5パーセントだけを耕し、だからちっとも自分たちで食えないとな。郊外車からの車窓見ながら、この国大丈夫なのか?と思ったものな。しかし、調べると、一人当たりのGDPは20万円弱で世界平均の約15パーセント程度に留まるが、隣接するエチオピアやエリトリアが500ドル台なのと比べると高い水準にあるといえる。あー、一日の収入1,2ドルの世界かあ。また歩いたら、コンニチハ、であった。こんなけ中国が来ているのに。中国は、香港、台湾、そして次に中国にするのは、ジブチ、スリランカなどの島嶼国家、そしてその次が日本、オーストラリア・・なんかと言われている。ジブチに自衛隊の海外拠点があるからか。不思議にここでは、ニーハオと言われない珍しい国であった。中国(というか、人民解放軍)も、基地を持っている。一対一炉で、スリランカやモルジブの港差し押さえが有名だが、ギリシア、オーストラリアのダーウィンと同様、ここも押さえているようだ。2017年には基地まで作った。まるでアメリカの植民地政策みたいだ。各国で基地を作るできれば、負担もさせる、で無駄に全土を占領するようなことはしない方式だ。これはBMWか。エンブレム違うけど。信号どんなけあるねんイスラム国だか、アザーンは流れてなかったわ。外で寝ている人も多かった。さて、これから、ひたすら帰国に向かってGOである。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.29
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アジスアベバからケニヤ航空で行く。ナイロビ→アジスアベバ→ジブチ→ナイロビ周遊便である。結局、朝、アスマラ(エリトリア)にビザオンアライバルがないことが判明し、乗れなかったので、夕方まで長かったなあ。安全ビデオで笑ってしまった。そして豚になる。子供も豚になる。しかし、金王朝のTOPは、どうやら危篤状態か何かにあるらしいね。体制崩れたら、韓国困るね。アッポージュースかと。到着して、脇のビザオンアライバルの窓口に向かう。ビザを取るのは数人のようだ。こちらは写真入りのビザであった。ジブチ空港全貌。店舗は出口にひとつあっただけ。両替所もなく、外に出ると、ATMがあったので、そこで引き出すが、1ジブチフランがいくらか調べておくのを忘れ、え、いくら出せばいいの?と分からなかった。(偶然にも程よい3,000円分引き出していた)タクシー代は一律ではあるが、結局交渉。暗い道を行く。多分、数キロ程度だったと思うが、ホテルに到着し、酒を買いに行く。へー。ニーハオでなくて皆、コンニチワと声をかけてくる。自衛隊派遣の影響か?外に出ると、すぐに人が寄ってくる、何するかと。ビールだ、じゃあ、あの雑貨屋だ、とビールを買おうとしたら、ノンアルコールだった。いやこれはいらない。ビールはどこなんだ、それはバーで買うのだと、また彼は歩きだした。来なくていいよ、どうせ、案内料取るんだろう。バーに入ると、カウンターまで買いに行く。1本300円ぐらいだった。しつこくついてくるオッサンを無視して宿に戻る。ビールタイム。どうやらジブチは国産ビールがないようだなあ。しかし、部屋の石鹸使ったらゴワゴワになった。あ、こちらエチオピアのビールのレシートだった。外に出たら雨であった。傘がない。一旦部屋に戻る。朝食、割とクロワッサンが美味かった。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.28
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帰国したら、サウジアラビアから、メールが来ていた。以下。国からありがとういわれたことないけどねえ。ビザは1年有効だからねえ。Thank you for your recent visit to Saudi Arabia Dear トイモイ,Thank you for your recent visit to Saudi Arabia.You are amongst the first tourists welcomed to the Kingdom so we are eager to know your impression.Please click on your answer to the question below and you will be taken to our survey.How satisfied are you with your recent visit to Saudi Arabia?Thank you for your feedbackここは、19世紀後半の商人たちが建設した塔状家屋で紅海特有の建築が数多く残るローシャンタワーという装飾された木製の窓や扉を備えた建築物がある。いつ崩れてもおかしくないほどで、もう住んでいないところが多い。つまりは、サウジアラビア以前であるなあ。イブンサウド部族の国が設立したのは1930年代で、そこからすぐに石油が出て、ラッキーポンチであった。でもあのあたり、沙漠で適当だから、まあ、だいたいこの辺までがウチの国ね、といいながら、いまだアラブ首長国連邦とオマーンとの国境線は未確定のままだわ。サウジアラビア一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.27
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アジスアベバは2,400メートルの高地なんで結構寒い。人口300万人以上の都市だが、人口爆発しているようだ。10年間で100万人増えた。アフリカ、まだまだいってないな。イエローカード活躍の時期がきたかな。あとから気が付いたが、ターミナル1で無茶しょぼい一階建ての建物で、ターミナル2はデカい。空港から外に出ると、いきなり何もない、というか到着ロビーがなく(出発ロビー、チェクインカウンターのみ)、通路を抜けると外、両替所もなく、いったん戻れと、荷物ピックアップの場所まで戻った。空港の前にドンつきの1本道があって、そこを抜けると、タクシー。プライア空港(カーボベルデ)みたいだったなあ。ビザオンアライバルを簡単に取得。シール貼るだけ。20ドルだったか、25ドルだったか。写真もなし。申請書もなかった、かな。盛り場であるピアッツア(ピザ)地区に向かう。昨年、空港まで歩いて行けるのではと思ったが、結構遠いし、アップダウン都市であった。ホテル前。暗い。泊まったホテルは、皆さんフレンドリーでとても居心地が良かった。Wi-Fiがつながらなかったら、なんかスタッフ個人のものを貸してくれて、明日の朝まで使っていいよ、だって。外に出ると暗い。そして壁沿いに大量の娼婦が立っていて、暗くて顔が見えない。こんなとこ人余り歩かないとこじゃないの?ってところも立っていた。エチオピア人は細身の人が多いわ。治安が悪いように見える。暗いからだが、30分歩いているだけで、へたくそスリに2回もあった、2人組で歩きざまにポケットをまさぐろうとするのだが、コラアというと、しゅーと逃げていく。こりゃむっちゃ鬱陶しい国やな。とりあえず、酒屋を探すのだが、ない。ない、じゃん。バーに入って一本50円でビールを飲み、部屋に持って帰りたいのだ、というと、瓶代をディポジットでとるよ、と言われ、明日の朝返してもいいかというと、いいよ、何時でもとのことだったので、購入し部屋に戻る。しかし、この1時間でエチオピア、なんかちょーだい国家、外は暗黒、ホテル内は天国、なんか変、女性とオッサン以上と子供だけになったらいい国なんだけどなあ、てな感じの印象であった。それでも、アフリカの盟主の国であり、経済もついにケニヤを抜いたみたいだ。南アの次になった。電灯少なくて暗いけど。かわいいじゃん。しかし、寄ってきて最終的にお金チョーダイの離れない奴はジャイカで働いていたとか言ってたが、運転手だと言っていたが、日本は友達、中国は嫌とかいっていたが、あちこちの店に誘おうとするが、30分ほどロックオンされて、友達だから金くれたらここから去るといわれ、後年の旅行者には申し訳ないが100円でお取引願った。(ちょっと暴力的になりそうな雰囲気出始めたので)朝食。インジェラとか。ホテルの部屋からの風景。ハイレ・セラシエ皇帝か?ラスタファリズム。2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.26
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この前、エチオピアでカメラがビールに水没したので、保険で買いなおししたが、試写はどうするよ、と沖縄と北海道どちらかにに明日行くかと思ったのだが、酒を飲みすぎて、面倒になり、そうだ、10年ぶりの元実家あたりはどうなのか企画をしてみることとした。なんしか、古い過去の画像は消えてしまったので、もっかい、やってみようという安易な企画に加え、新しいカメラの実力はどんな感じなんだ、と確認することにした。前のカメラは、レンズもいかれてて、レンズつけてみたが反応せず、本体もレンズも死んだことが判明した。そのパート2である。子供の頃のノスタルジーかよ、オレだけにしか役立たない記録。子供の頃のノスタルジーかよ、オレだけにしか役立たない記録2青い車があったところの焼却場があった。ゴミ係の時はごみを捨てに来ていた。いやはや、あのうそっぱちのダイオキシン問題で廃止されたのであろうか。あれって、ダイオキシン問題なんか報道が間違ってましたって、訂正されたのかねえ。母校変わらねえなあ。昔はどぶ川って言われたけど、そうでもないじゃん。小学校の前の家に住むおばあちゃんの家が、幽霊屋敷だという噂が広まり、大挙して押しかけて、翌日学校にクレームが入り、全体集会で怒られた次第。なくなってましたわ。このジェームス山に続く坂は、私有地だったか、以前は使われてなかったけど、今は、上のほうに家が建っており、人も行き来しているなあ。学生時代に、森医院に行ったような気がする。女性の先生で、あなた半分だけ、こうなているのは、ヘルペスですね、とのことだった。顔に傷が残るかもしれませんといわれ、残った。勿論せーびょーへるぺすではなかったのだが、ストレスからきたものらしく、しばらく安静にしなさいといわれたが、翌日に海外旅行に出かけたのであった。でた、第2中のセンター、いよいよ、終わりである。当時から寂れ気味だった中野センター。ここに、相模スキンの自動販売機がり、友達(あだ名ジュリー)と、コレ何の自動販売機やろと、話し合っており、道行く人がチラチラ見ながら通り過ぎて言ったのであった。10年前は、もう3軒しか入っていなかったが、0件となっていた。俺の通っていたセゴウもここ10年でなくなったんだな。小学校の裏出口、ここによく怪しい奴がモノを売りに来ていたなあ。手品系の。昔は平屋だったんだけど。私の通った幼稚園。当時は、普通、皆、送り迎えはなく、皆、勝手に幼稚園に来て、適当に帰っていた。担任の先生とは40年以上年賀状のやり取りが続いていたが、先生は今年70歳、「今年で年賀状を最後とさせていただきます」と書いていた。なんだかおされな喫茶店ができていた。前の家は、学校の帰りについつい寄って買い食い居したり、ゲームしてしまうブリキ屋だったが、ないじゃん。その横の家は、友達(あだ名血豆)が学校の給食のコッペパンがキライで、この家の犬に毎日こそっと与えていたわ。大池であり、右の建物は、昔自治会館であったが、今はアパートになっているなあ。ここで母が何かの委員をしており、大量の本を買い、まず私が読んでから、図書コーナーに収めたわ。10年前にはあったけどなあ。フナ釣りをよくやった。友達(あだ名シモヤシ)が足を滑らせて頭から池に落ちた。一時期、金魚すくい屋がオープンされており、そりゃ、わしらはハマッタ。10円だが、紙が分厚くなかなか破れないのは30円であった。友達(あだ名ソーヤン)は金魚すくいが上手でした。ゲートボール場は比較的新しいです。30年ぐらいしかたっていないのでしょうか。この公園でも、陣取りゲームをよくやったわ。公園でどれだけ遊んだか。昔はジャングルジムから落下し、ブランコから立ち飛びして、前の柵に激突、鉄棒で失敗、頭から落下、公園は危険なところであった。阪急ブレーブスに入った後輩の家も健在。
2020.01.25
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ドイツからサウジに来たな。しこたま機内で飲んでから、入国して、いろいろ失敗したわ。いろいろ、って国内線乗れなかっただけど。祝!観光解禁2か月。サウジアラビアのジッダは第2の都市で、石油にモノいわせてピカピカでもあるし、ちょと郊外はドバーと荒涼地帯ではあるが、アル・バラッドは旧市街であり、世界遺産であり、おおむね、100年以上の前の建物で、イブンサウドの前だからサウジアラビア設立前の都市である。住んでいる人も多いのだが、崩れかけの建物多数。泊まったホテルは快適であった。7,000円ぐらいだったか。アルバラッドの横だし。キブラもあった。そこじゃん、マッカ。無料の水は、ネスカフェ。2019年9月27日から、サウジアラビア王国は観光目的でのビザ発給を開始、どうだ。さて、時代が分かるが、女性は運転もできない、いろいろ厳しいって聞いていたが、そうかもしれないが、女性も出歩いているし、顔出してる人もいるし、むしろ、いやはや、サウジアラビア人の女性の魅力的な目には確かに2,3回やられたーって感じだというか、髪の毛や肌見せるより、男性を脅かすなら、目見せたらダメデショーみたいに思ってしまったわ。イランも、イランイラク戦争のころに行ったけど、女性は割とあれでも自由だった気がするなあ。時代が違うし、偶然もあるけど、もっとも厳しかったのは、パキスタンのペシャワールだったな。町で大人の女性を見たのは1回だけみたいな感じだったような。それから1985年ではインドで女性と話したのはホテルの人一回、だから緊張したのと、あと、2回ぐらいであった。1か月で。勿論、今回も空港職員とホテル職員以外の女性とは話してないが、話しかけるなよオラアって感じはなかったなあ。それに、意外と、仕事で来ている外国人、インドネシア人とか、多分イスラムのフィリピン人女性もいたからねえ。イスラム系フィリピン人はミンダナオ島とかのフィリピン南部に多いのだが、南国の気質があるのか、ちょと、他のイスラム圏とは違い、気軽に話した記憶があるなあ。てか、話しかけられるんですけど(今はじじいになったので、どこに行っても話しかけられないけど)。しかし、この地域だけが、世界遺産として、なんだか残されているが、あとのジェッダは新しい、いや、でも、やはり、やられてるな,暑さの劣化。サウジアラビア一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.24
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この前、エチオピアでカメラがビールに水没したので、保険で買いなおししたが、試写はどうするよ、と沖縄と北海道どちらかにに明日行くかと思ったのだが、酒を飲みすぎて、面倒になり、そうだ、10年ぶりの元実家あたりはどうなのか企画をしてみることとした。なんしか、古い過去の画像は消えてしまったので、もっかい、やってみようという安易な企画に加え、新しいカメラの実力はどんな感じなんだ、と確認することにした。前のカメラは、レンズもいかれてて、レンズつけてみたが反応せず、本体もレンズも死んだことが判明した。子供の頃のノスタルジーかよ、オレだけにしか役立たない記録。子供の頃のノスタルジーかよ、オレだけにしか役立たない記録2しかし、天気は悪かったなあ。雨が降りそうだ。ここに原付の定期券持ってたわ。駅まで歩いて20分、雨の日も雪の日も酔っ払いの日も。駅を出ると、魚屋で、ある季節になるといかなご大量に売られ、いかなご数キロ買ってくるよう母親に命令された。その横はウエダという雑貨屋であったが、どうやら資本は変わった模様。洋館があるが、昔は竹内油業の寮だか社宅だった。そう掲げられていたので覚えている。ぐぐったら、竹内グループってのがあるんだねえ。40年間知らなかったわ。グッゲンハイム邸とされている。駅は海沿いにあり、この下は、ゲイの発展場として有名であった。子供のころはそうじゃなかったけど。駅前のしろちゃん、高校のとき、何度もお世話になったが、うまかったかとか、どんなメニューがあったかとかは覚えていない。リーズナブルな店で、まあ、水曜は休みである。昔は、ここは木がすごかった。徳之島出身の同級生徳島君が住んでいたが、彼は20歳前後で亡くなってしまった。今は、信金になっている。アムリタって・・・。左のビルの横は、昔病院で、妹が生まれたところ。もしかして、隣だったかもしれないが、妹生まれたぞと、この前で車の中で聞かされた記憶が多分一番古い記憶のひとつ(3歳)これは10年前にもなかったね。散髪屋はあった。働いてから1度行くと、ちょうど死の山寄進撮影宮沢理恵のサンタフェが出版されたときで、おさんが、後ろでうわ、とかおおっとか言っていて、散髪されている私は振り向いて覗き込むことができなくて、ほんのチョッピリ悔しい思いをしたのだが、まだあった。夜中、塾の帰りに、インベーダーゲームを100円だけ、よくした喫茶店はなくなっている。同級生の友達(あだ名、シモカツトンカツ)の米屋はなくなっておった。そのあとにできた眼鏡屋も閉まっているな。田仲豆腐屋のおちゃんは、まだ居た。この人は、いつも、片手を車外に出し鐘を鳴らしながら町中を売り走っていた人なので、地元では、多分、有名人だろう。コープは健在、でも、昔は2階建てだったけど、ミニに変身している。ミツワヤ、オープンした時のコロッケ30円、30年後は70円、40年後は100円であった。寿司屋であったが、初めて、行った寿司屋であったが、私に説教を垂れたからであろうか、10年前のときもなかった。10年前もそうだったけど、角の釣具店もなくなっていた。息子がオウムに入って家庭崩壊したという噂を聞いてはいたが・・・本屋もあったんだけどねえ、ピザ屋に変わってるな。あの橋の下で遊んでいるところを友達(あだ名キノピー)の親父に見つかり、翌日キノピーに、おまえらと今後遊ぶなと親父に言われたわ、と言われた。国道2号線から高架を抜けたところにも三ツ輪健在。昼飯は、カレーにした。横にある田仲豆腐カレーってか、これにしよう。美味かった。10年前にできたcurry屋さんのようである。寡黙な主人に、なかなかこだわったカレーであった。海釣り公園が見えるのだ。
2020.01.23
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ところでジプチからイスタンブルへ エジプトスーダン編。地中海を抜けてトルコに入った。ゲブゼ、ヤロバ、という辺りを飛んでいる。ところで、AYRANとメニューに書いていたから、注文したら、にっこりして、分かったわといわれたけど、切れてましただって。ヨーグルトに水と塩を混ぜたアイラン(ayran)と呼ばれるもこもこの飲料があるんだわ。まあ、それで、底に粉がたまるトルココーヒー(バリコーヒーみたいな感じ)を2杯目頼んだなあ。いけるなー。イスタンブール中心が見えてきた。 ジプチからイスタンブルへ 前回までのあらすじ。ところでジプチからイスタンブルへ 前々回までのあらすじ。19時頃、イスタンブールに到着。沖止めだが、ビジネスクラスだけ先に特別バスで行きますって、もう一人のおばちゃんは家族が後ろにいただけで、私一人乗せてバスは出発。イスタンブールに着いてビールだ。ジブチ空港で1店舗だけあったジブチマネー全部出して、これで買えるものなんだい、と800円分ぐらいでグレンフィデックを購入。ビールとウイスキー交互に飲みながら、あら、派手な店員だ。このまま、6時間後の成田に乗りたかったのだが・・・あいにくの満席。空港のベンチで寝るか。新トルコ空港は、SMSで番号受け取って1時間、空港にある機械でパスワード受け取って1時間、合計2時間フリーワイファイが可能。2020おめでとうチェクインカウンターレディも新年おめでとうとあいさつされる。成田に行きたかったなあ。これからドイツ経由で帰る。(しかし、帰ってから調べたら、成田からジェットスター最終便に間に合わず、成田か羽田で一泊、自宅に帰った時間はドイツ経由とほぼ同じとなった)しかし、新空港できて、イスタンブール中心部近くを飛ぶんだねえ。あ、もともと飛んでたか。新空港は旧アタチュルク空港と反対側らしい。去年夏に調べたことだけど、市内にはやたら遠くなり、まだ工事中地下鉄来てないんだよね。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.22
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ホテル出た風景。タクシーボディは黄色と青があり、青のほうがぼろく、ぼったくり率も高いので、黄色に乗るほうがよいというが、空港には青のタクシーに乗ってみた。さすがに、空港発はぼったくりなんであれだが、行きの半額の200か300ブルだったかな。セントジョージ教会。坂を下がっていく。しかし、やたら立小便している奴が多い。エチオピアの大統領知ってるか聞かれたが、ハイレセラシエと、アベベ選手しかと答える。すごい勢いで大工軍団が昇っていく、サスケか!また坂を上がっていく。ところで阿部首相は今も4期目やるつもりはないだろうが、世界と渡り合える人たらしの後任がいない。トランプ、プーチン、ハ-メネイ、ドテルテ、エルドアンなどを相手にできる後任。もしかして乞われてもう一期やれば、トランプ、プーチン、と仲良く3人引退だなあ。あれ、ちうごくの現皇帝残るか。ここ曲がるはずだけどなあ、しかし、ここ大学なんだけどなあ、門番に聞いたら、入ってまっすぐだよ、と教えてくれた。歴史民俗博物館の建物。ここは100ブルで、後から行く国立博物館が10ブルだった。えらい違いだ。ニュータイプの造形だな。ここには、皇帝の間があって、最後の皇帝ハイレセラシエは1974年に退位というか廃位に追い込まれた。亡命。だいたい、ハイレ・セラシエを知ったのは学生時代、レゲエ、ボブマーリーに触れ、ラスタファリズムを知って、エチオピアに帰れ、ハイレセラシエはジャーの化身ということで知った次第である。ハイレはジャマイカも訪れている。また戦後日本の国賓第一号でもある。ところで、去年いったん決めちゃったからといって、宗金平の国賓扱いやめることできないのかな。ラスタファリは、タファリ侯のこと。エチオピアはアフリカの盟主なのか。アフリカ連合の本部があるからか?唯一アフリカで植民地にならず独立を保ったからなのか(5年間はムッソリーニにやられたけど)。アフリカの希望だなあ。(リベリアもそうだが、外国資本に支配されてた)まあ、国家が安定していたこともあったのだろうが、スエズ運河ができるまでヨーロッパから一番エチオピアが遠いよねえ。それでひょこひょこやってきたのが帝国主義に乗り遅れた弱っちいイタリアだったこともあるだろう。見学終了。天階か! Yekatit 12 Monument。エカティットとは、エチオピア暦のことのようだ。 2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.21
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ジプチからイスタンブルへ 前回までのあらすじ。スーダンといエバ、旅行関係でいうと、世界三大乗り物のひとつ、灼熱列車というのがあったなあ。やがて、何もない大地に一筋の光、ナイル河。ルクソール空港が見える。ルクソール。アブシンベル、ナセル湖、行ってみたいなあ。ナイル川をそのままさかのぼってスーダン行くコースあったけど、今もあるんだろうなあ。そういえば、ジブチ空港のチェックインカウンターで、女性係員にハッピニューイヤー、といわれたなあ。他に誰もいなかったし、空港入るセキュリティのベルトコンベア止まってたし、コカ・コーラ入れたまま忘れてたけど、通ったし。大体、空港に到着したら、外にいるブラブラ男たちに「イスタンブール?」って聞かれた、というか、それしか当分便はなく、チェックインカウンターも6台ぐらいしかなかった。そういえば、ジブチのビザ代は25ドルだったなあ。40ドルかと思ってた。エチオピアは20ドルだったが。アレキサンダル市もイスカンダルになっていた。そうなんだよな、アレキサンダー=イスカンダル(ペルシアやアラブ語)=宇宙戦艦ヤマト=スターシャなんだよなあ。関係ないけど、キャセイパシフィック航空のキャセイって、契丹のことなんだなあ。日本じゃ、契丹というが、CATHAY,確かに、カタイだ。実は、匈奴とか鮮卑とかつうごくから悪言葉の漢字がつけられているけど、世界の中心は長らく本当はこれら騎馬民族だったんだよねえ。それが膨らんだりしたら、ヨーロッパもちうごくも押されて縮むって歴史の繰り返しだったよね。ゲルマンの移動も、中国の勃興も。ただ、はっきりとした国家を持ってなかったから歴史が伝えられてないので、いつも辺境で語られるが。日本だって、倭という悪言葉をつけられてたよねえ。一説によると遣隋使のイケメンが隋のあとの則天武后に、「うちの国そんな言い方しないでよおお」ってすり寄ったのかもしれない、このころから中国は日本と言っている。地中海に入った。ところでジプチからイスタンブルへ 前々回までのあらすじ。何か夢のあるフライトだったなー。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.20
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まあ、遅起きの出発、8時半まで寝ている。ちょと嬉しいな。9時に家を出る、朝ごはんは空港で食べるわ。いっちょ、クラーク基地に行ってみることにした、スクービック基地も。軍事おたくか?いや、1990年代、base OR indefendant だったか忘れたけど、クラーク基地はピリピン市民から反対運動も多かった。まあ、それで飯食っている人もいるから沖縄みたいなものか、地元民は沈黙かも知れなかったかもしれないが、急に1991年、ピナツボ火山が爆発して、100mぐらい埋まったところもあって、近くの米軍クラークはいきなり撤退した。それは20世紀最大の噴火であった。成層圏突き破った。これと同等以上の日本または日本近くの火山でいうと、今から約1000年の朝鮮半島北部にある白頭山(北朝鮮の偉い人が生まれたと嘘をついている山ね)、韓国・鬱陵島が約1万年前(ここ周辺が独島でしょ?)、これより規模が大きい噴火である阿蘇山の大噴火が9万年前ぐらい。昔の富士山噴火もピナツボに比べたら、ホヘーぐらい。実は、今まで私が見た一番綺麗な夕日はその火山噴火があった日だったか翌日だったか、新入社員の私が姫路で仕事中の夕方に見た夕日だ。噴火の何かの影響らしく、屈折して綺麗に見れることもあるらしいと聞いたが、涙が出そうな程に綺麗だったのはあのときだけだった。何度も綺麗な夕日を見たことあるが、まだ20年以上たって強烈に覚えているぐらいだ。今,噴火夕日で調べたら、やはりすごく変わった夕日が見られるようだ。それでピナツボいくぞ、とチケットの手配をしてから調べると、えークラークから3時間・・・やめとこ、で終わりであった。終わりではあるが、クラークには行くのである。フィリピンペソも家に3,000円分くらいあるし・・・。ピナツボはあの噴火で2,300m尿工、いや標高が下がった。地球規模の影響があったものなあ。そっか、これを読むと、噴火するまではマイナーな山だったんだねえ、それだけに怖いねいやはや、私はフィリピンに何度も行ってたけど、日本じゃちょとニュースになって終わったんだったよな。まあ、そんな感じで、先に行くことに決めたから、とにかくゴーである、4時間である、じっとストリームでなくLCCじっとスターである。関空では90分前にチェックインカウンターに並ぶと、後ろに1人しか並ばなかった。割と最後じゃん。乗る前に飯食って、酒を積み込むのである、あ、空いてたわ。3列独占やったと思いきや、席を移ってきた人がいてカクン、仕方ねえな。それで本読んでたらまあ、到着(いやはや、今回文庫本4冊読んじゃたよ、でも1冊読み終わった本荷物に入ってました)。考えたら、何もしないでカフェやバーで人通りなどを見るのは好きだが、動きのない座席の前をじっと見ている隣の人、頭の中どうなっているんだ、俺にはわからない。哲学者か?4時間が経過して、クラーク基地の到着した。クラークは米空軍が撤退して経済特区みたいになっているようだ。最近米軍帰ってきてるみたいけど。いや、クラーク基地の跡地を国際空港に変更したってわけ。まあ、マニラから80キロぐらい離れている。>しかし、カタール航空が就航しているとは。日本は、今はジェットスター関空クラークシンガポール便だけのようだ。あとは国際便は、フィリピン系以外は、割と韓国LCCが飛ばしているようだ。あとは香港系と、エミレーツ。空港は、目の前に飲食街があって、まあファストフード的なものが食べられる、急いでないから寄っていくかと思ったが、ぶらぶらして、タクシー探すと、タクシーないじゃん。15分と聞いてたけど、タクシー呼び込みが1台だけあって、500ペソって1,000円じゃん、たかいやん、乗り合いで、でもまあいいか。どうやら一律相場らしいが、まあ、空港価格だね、2,3倍だね。でも、まあ、いいか。私以外にもう一人先に乗っていた人を乗せて出発、運転手はあと1席あるのに、誰もいないと文句を言いながら笑っていた、ちょと運転して1,000ペソも稼いだやないか、と思ったが、まあ、いいか、まあいいかが、後の旅行者に悪影響を及ぼすのだけど、申し訳ありません。ぐるっと空港の反対側に回って、ホテルに到着。とりあえず、部屋で軽くビール飲む。ピナツボ観光なくなったからな。ところで、プーチンが政治改革、としてメドベージェフでなく、ミシュスチンという有能だが無名の人を後継者に指名してみた。ふと、エリツィンが無名のプーチンを指名したことを思い出した。エリツィンの条件は、自分及びファミリーを死ぬまで絶対いじるな、ってことだったと聞いている。プーチンは院政をひくという噂もあるが、プーチンも叩けば埃でまくる人物、引退後のことも考えるだろう。エリツィンも引退後マスコミに出なかった。静かな余生を過ごしたらしい。逮捕するなよ、ほっといてくれよ、いや俺らを守れよ、そういうことかもしれない。2020年2月フィリピン行クラーク基地へアンヘレスで飲むヘリテージホテル火災未遂アプリオリタール火山爆発前途多難な帰国2020年2月の海外旅行を最後に武漢ウイルスで当分海外旅行なし(2019年12月25日、日本出国)2020年1月3日、日本帰国2020年1月11日、フィリピン、クラーク基地へアンヘレスで飲むマニラの常宿で隣室がボヤ、アップグレードされるが・・・タール火山爆発、ほとんどの飛行機がフライトキャンセル、1週間先まで満席仕方ないので、仕事もあるので翌日便、他社便買って帰国2020年1月31日メキシコ行一旦断念し、グアムに行くグアムのグルメ旅行グアムの夕暮れグアム→成田→鳥取2020年2月21日、成田(関空便欠航)→サンフランシスコサンフランシスコ→メキシコシティ→めし地下鉄の「Buenavista」駅前、未来図書館ヴァスコンセロス図書館 メキシコシティカルメン博物館のミイラ メキシコシティカルメン博物館の骸骨 メキシコシティカルメン博物館3 メキシコシティティオティワカンへ太陽のピラミッド・月のピラミッド ティオティワカン太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン太陽のピラミッド登頂2 ティオティワカンメキシコ余った画像太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン歩いてメキシコシティ空港へ、サンフランシスコへメキシコシティ→サンフランシスコ→大阪2020年2月24日帰国そしてこうなった1そしてこうなった2全国非常事態宣言
2020.01.19
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このころ、カネにモノをいわせたゴーンが日本脱出。そらそうだろう、背任2件で、まず15年はくらう、この場合、ゴーンは65歳から80代になり、余生を獄中、よりも獄中死する確率は高まる。もし、逃亡失敗しても刑が、1年延びるだけだ。これなら、コネクションあれば、俺でも、いいや多くの人がいちかばちかででも逃げるだろう。表に出てきているのは、ダミーであろうなあ。そういえば、ゴーンの親父は殺人者みたいね、獄中でも職員買収して、昼間は外に出て、夜に刑務所に帰ってきてたらしい。脱獄せんかってんなあ。ジブチからイスタンブールに飛んできてから、空港で飲んでから、乗り継ぎでありました。乗るときに、座席が変更。何せ8時間ぐらい前にチェックインしたからねえ。二人組3人組の方々がいたのだろう。あら、ちょと古い機材だったわ。日本語の映画見ようと思ったのに、ないわ。ドイツに3時間あまりで到着。ほぼ寝ていた。割と時差あったのか、2時間ぐらい戻って、イスタンブルから1時間ぐらいしかたってないことになったなあ。まあ、朝だけどビール飲むかな。4時間待ちぐらいだったからね。空港前にあるヒルトンホテルに歯磨きとトイレに出かけたことだしな。飲んでたら4時間も結構すぐだったなあ。ミュンヘン空港は、3年前のポーランドのクラフクからきて、フランスのトゥールーズに乗り継いで以来か。あの時は外に出なかったから、その前はいつだったかな。忘れたなあ。メールがきた。ちょっと遅れるだってよ。30分ね。今度はゲート変更メールね。早くチェックインしてたから席も決まってなかったけど、席が出たら一番前だったわ。パスポートはあと8か月有効だが、増補してから、あと全くの空白ページが2ページとなったわ。おお。俺の3大メインエアライン、ユナイテッド、ルフト、トルコ。これね乗るの。機内に入ったのは最後の数人目かと。だらだらしすぎたか。搭乗口に乗客いなかった。隣の方は、クラッシク聞きながら目を閉じていた。隣の方の映像。あら、ディアイシングしとるわ。まっすぐだね。(映像ではね)日本に戻る。今回のアメニティキット。ミュンヘン大阪は、パジャマついてたわ。2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ2020年2月の海外旅行を最後に武漢ウイルスで当分海外旅行なし(2019年12月25日、日本出国)2020年1月3日、日本帰国2020年1月11日、フィリピン、クラーク基地へアンヘレスで飲むマニラの常宿で隣室がボヤ、アップグレードされるが・・・タール火山爆発、ほとんどの飛行機がフライトキャンセル、1週間先まで満席仕方ないので、仕事もあるので翌日便、他社便買って帰国2020年1月31日メキシコ行一旦断念し、グアムに行くグアムのグルメ旅行グアムの夕暮れグアム→成田→鳥取2020年2月21日、成田(関空便欠航)→サンフランシスコサンフランシスコ→メキシコシティ→めし地下鉄の「Buenavista」駅前、未来図書館ヴァスコンセロス図書館 メキシコシティカルメン博物館のミイラ メキシコシティカルメン博物館の骸骨 メキシコシティカルメン博物館3 メキシコシティティオティワカンへ太陽のピラミッド・月のピラミッド ティオティワカン太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン太陽のピラミッド登頂2 ティオティワカンメキシコ余った画像太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン歩いてメキシコシティ空港へ、サンフランシスコへメキシコシティ→サンフランシスコ→大阪2020年2月24日帰国そしてこうなった1そしてこうなった2全国非常事態宣言
2020.01.18
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ジブチ市内を朝、歩いたコース。離陸し、飛行機の影が見える。後ろにジブチ市内。アフリカでは国名と首都が同じ名前なのは、ジブチだけだ。自衛隊が派遣されて、誰でも知っているかと思ったが、割と帰ってから、皆さんジブチを知らなかった。てか、誰も知らなかったわ。トルコ語かなんかではCIBUTIか。そういえば、このあと、アレキサンダル市もイスカンダルになっていた。そうなんだよな、アレキサンダー=イスカンダル(ペルシアやアラブ語)=宇宙戦艦ヤマト=スターシャなんだよなあ。カイロもKAHIREか。ジプチの対岸。タンジェラ湾、2時間ほどの船でジプチ市からタンジェラに行ける。無念のエリトリアの海岸線。紅海を行く。イスタンブールまで5時間。赤ワインじゃないよ。ドリンク来て、赤ワイン頼んだら、当機はアルコール乗せてないのよ、と美人の乗務員は申し訳なさそうに言った。今までアルコール積んでないトルコ航空をみたことなかったので、驚いたが、じゃあ、コカ・コーラを飲んだ。なんせビジネス2人、乗務員1人の3人でスペースを共有、どんどん飲んでって、ノンアルコールそんなに飲めないよ。トルコ料理前菜は、最強だ。キョフテとかフムスとか。嬉しいな。トルココーヒー。沈殿するまで待て、お代わりするよ。カジキとした。紅海は噂通り流れる川がないので、エメラルドグリーンだ。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.17
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四半世紀たったのか・・・
2020.01.17
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最近ここ数年、4回目だが、泊まるのはヘリテージばかりである。古いホテルではあるが、それなりに快適なのだ。それで今回もまあ、そうしたのであるが、まずはチェックインして、近くのコンビニで買ってきたビールを飲む。ん、ランプシェードのコンセントが外れているぞ、コンセントにつなげて点けるか、とコンセントにコードを差し込むと、バチバチバチ、と音がしてテレビ以外の照明が切れた。あらら、こりゃまずい。しばらく様子を見たが直らないので、電気切れちゃったよというと、電気係や保安の人が来て、すぐ直らないので部屋変更でいいかな、と部屋を変更となったら、隣の部屋から煙が出てきて、一同騒然とし、ガラスが割れる音がしたと思うと、係員が消火器を取り出して、隣の部屋に入り、消火活動に入った。うわ、俺のせいか?俺がコンセントに差し込んだのがいけなかったのか?いややばい、これは、火事になってもいいように全財産持って、出かけようと飯を食いに行く。そして帰ってくると、部屋のカードがダズントワークだ。扉が空かない。フロントに降りて、部屋が空かないというと、フロントでちょと待てといわれマネージャーが出てきた、やばい、事情徴収か?いや、おれはコンセントに照明の電源差しただけだ、と思いきや、ソーソーリーであった。部屋をグレードアップしたものをご用意しました。どうぞこちらに、ということで、部屋に案内された。途中、「ああ、休暇は3日ですか、明日は9階のビップルームで朝食をどうぞ、それから15時から21時まで9階のバーで飲み放題です、じゃんじゃん飲んでください」、と言われたが、「えー、明日朝5時にチェックアウトだよ」、というと、「休暇は3日じゃないのですか?」といわれたが、「今日がその最終日だよー」、という。そうでしたか、とマネージャーは申し訳なさそうにいい、部屋を3回目移ったあとに、ノックがして、フルーツが運ばれてきた。おおありがと、だが、飯食って飲んでいたので、手を付けなかったわけだ。折角だが残念であるが、翌日、またフライトキャンセルで戻ってくるとはこの時分からなかったし、戻ってきたときに用意された部屋はまたもや普通の部屋に戻っていた。そう何事もうまいこといかんわけやね。朝食なしね、と念まで押されたし。明日飛ぶのかなあ、火山灰は飛行機の敵だからなあ。1日で蹴散らされるのかなあ、知らんけど。(知らんかったけど翌日は飛んだので良かったわ。仕事有休1日で。仕事人間やなあと自分でも思い、会社に、なんだ先週海外旅行してたのに今週もまたかとばれてしまったのが、恥ずかしいんですけど)2020年2月フィリピン行クラーク基地へアンヘレスで飲むヘリテージホテル火災未遂アプリオリタール火山爆発前途多難な帰国2020年2月の海外旅行を最後に武漢ウイルスで当分海外旅行なし(2019年12月25日、日本出国)2020年1月3日、日本帰国2020年1月11日、フィリピン、クラーク基地へアンヘレスで飲むマニラの常宿で隣室がボヤ、アップグレードされるが・・・タール火山爆発、ほとんどの飛行機がフライトキャンセル、1週間先まで満席仕方ないので、仕事もあるので翌日便、他社便買って帰国2020年1月31日メキシコ行一旦断念し、グアムに行くグアムのグルメ旅行グアムの夕暮れグアム→成田→鳥取2020年2月21日、成田(関空便欠航)→サンフランシスコサンフランシスコ→メキシコシティ→めし地下鉄の「Buenavista」駅前、未来図書館ヴァスコンセロス図書館 メキシコシティカルメン博物館のミイラ メキシコシティカルメン博物館の骸骨 メキシコシティカルメン博物館3 メキシコシティティオティワカンへ太陽のピラミッド・月のピラミッド ティオティワカン太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン太陽のピラミッド登頂2 ティオティワカンメキシコ余った画像太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン歩いてメキシコシティ空港へ、サンフランシスコへメキシコシティ→サンフランシスコ→大阪2020年2月24日帰国そしてこうなった1そしてこうなった2全国非常事態宣言
2020.01.16
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ホテルに戻り、ネットにつなげると、お、遅延か。それも5時間以上。睡眠時間1時間が5時間になった、とそのときはちょと楽観。実は、先ほど、場末の飲み屋で、え、おまえ4時間後に帰るのか?火山爆発して灰が舞って飛行機飛んでないぞ、と言われたこと思い出した。冗談だと思ったが、まじか。まじでした。(日本でもちょとニュースになってたみたいで)何い!火山噴火だって!やべえ。テレビもこればかりやっている。ジェトスターだったんですけど。ネットでみたら遅れてるみたいだな、という甘い考えだった。のんびりできて、まあ、タクシー300円で空港に到着だ。フライト90分前に。ノー天気だった、まだ。え、空港着いたら、キャンセル・・・オークランドも行く行く詐欺。後から見たら、ちゃっかりキャンセルになってたわ。TBAはなんか知らんけど、後から見たら、リヤドには飛んでいたわ。地元便強し。キャンセルべたべた貼ってある。アシアナも遅延で頑張っていたけど、結局、キャンセルしていたことが後から分かった。要は多分、飛んでこなかったんだなあ。教訓でもないけど、今日飛ばした主だった航空会社はPRピリピンエアとかセブパシフィックとか地元航空会社だ。ここから飛ばすから機材があるのだねえ。そういえば、ウクライナの大雪全便欠航のときみたいだなあ。あの時はチェクインして出国処理して、閉じ込められたけどねえ。キャンセルって知っているよ、メールが届いたが、チェクインカウンターで紙を配っていて、ネットで支払い払い戻しするか、後日便予約しろって、ネットで見たら、みんな殺到してるから、結局つながったときには土曜まで満席じゃん、今日月曜だよ。そりゃあかん、100キロ離れたクラークからでも木曜便だ。いやいや、また噴火したらどうするんだ!俺も、ターミナル1で優雅な3時間を過ごす、ネット検索しまくり。このとき、もう少し早く来て、その場で地元のセブパシフィックかフィリピン航空買えば帰れたかもしれないが、その時は分からなった。ほぼ全ての飛行機が運休したので。ANA,JAL,DELTAのチケットみたが、さすがに1時間後には売ってなかった。セブパシフィックも調べて2時間前ぐらいに買えば、帰れたのかも、それが唯一の道だったが、今はそれが分かるが、インチョンとか香港、台北、グアム経由ばかり調べていたのが誤りだったわ。とにかく、仕事があるので、金目に糸目はつけずチケット探して買ったよ。セブパシフィックハジメテのるよ。(実は金目にいとめはつけた、他はもっと高かった、てかフィリピン航空しか空なかったけど。)それで、急いで、前泊したホテルに戻る。チェクインの人は同じ人で、チェックインアゲインというと、乗れなかったのねまだ飛んでない?と言われた。マケドニアのときもそうだった。帰ってきたのねと。みんな帰ってきてるよと言ってたわ。あのときは、まだ部屋の掃除してないけど、同じ部屋でどうといわれ、そこにしたねえ。うーん、ネットを見ると今日は全便近く飛んでそうだ。ホテルの窓から空を見ると、確かに飛行機が飛んでいく。そして、昨日と違い、ところどころ青空が見える。そういえば昨日は雨のないどんよりだった。ターミナル3に出発1時間半前に到着、え、建物に入るのに長蛇の列?何故?ターミナル3到着してから建物に入るまで15分、でも順調に全便飛んでいるようだ。自動チェックインしたら、変な紙が出てきた。「チェックイン、受付しました。でも14時10分までにカウンター来てね、これ搭乗券じゃないから」みたいな紙が出てきた。まあ、時々自動チェクインできませんカウンターにどうぞって出るけど、アメリカなんか多いけど、多分何か確認するんだろうなあ。14時55分発だから35分前までに来いって?わっ、すごい列だ。14時頃カウンターにたどり着き、搭乗券もらう、あー真ん中席かあ。さて、セブパシフィック、乗るよ、前日券で大枚叩いて買ったけど、LCCだろ。調べたら昨日95パーセント欠航したのに、セブパシフィックは大阪に飛ばしていた、だから機内に入って調べたら空席がちょこちょこあった。うおっ、振替の人いないからか、でも他社便から来ないのか。それがLCCの宿命か。搭乗券もらって1日遅れで済んだけど、ホテルやチケット購入で元々の予定予算の3倍ぐらいかかってしまったわ。いろいろカクーンだったわ。2020年2月フィリピン行クラーク基地へアンヘレスで飲むヘリテージホテル火災未遂アプリオリタール火山爆発前途多難な帰国2020年2月の海外旅行を最後に武漢ウイルスで当分海外旅行なし(2019年12月25日、日本出国)2020年1月3日、日本帰国2020年1月11日、フィリピン、クラーク基地へアンヘレスで飲むマニラの常宿で隣室がボヤ、アップグレードされるが・・・タール火山爆発、ほとんどの飛行機がフライトキャンセル、1週間先まで満席仕方ないので、仕事もあるので翌日便、他社便買って帰国2020年1月31日メキシコ行一旦断念し、グアムに行くグアムのグルメ旅行グアムの夕暮れグアム→成田→鳥取2020年2月21日、成田(関空便欠航)→サンフランシスコサンフランシスコ→メキシコシティ→めし地下鉄の「Buenavista」駅前、未来図書館ヴァスコンセロス図書館 メキシコシティカルメン博物館のミイラ メキシコシティカルメン博物館の骸骨 メキシコシティカルメン博物館3 メキシコシティティオティワカンへ太陽のピラミッド・月のピラミッド ティオティワカン太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン太陽のピラミッド登頂2 ティオティワカンメキシコ余った画像太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン歩いてメキシコシティ空港へ、サンフランシスコへメキシコシティ→サンフランシスコ→大阪2020年2月24日帰国そしてこうなった1そしてこうなった2全国非常事態宣言
2020.01.15
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帰国に向かう前日は空港近くのバンガローに。双子ココナツ。コデメール。明日、日本に向かって帰る。2019夏休み関空→フランクフルト・フランクフルト→イスタンブール・イスタンブール→ケニア ナイロビ・ケニア ナイロビ→マダガスカル アンタタナリボマダガスカル アンタタナリボ到着・マダガスカル アンタタナリボの朝・マダガスカル 歴史マダガスカル→モーリシャス・モーリシャス ポートルイス港・モーリシャス 世界遺産アーブラヴァシ・ガート・モーリシャス 市街・モーリシャス 市場・モーリシャス ヒンドゥ寺院から空港へモーリシャス→セイシェル・セーシェル宿まで・セーシェル宿から市内へ・セーシェルの首都ビクトリア・セイシャル 市場・セーシェル残り画像・セーシェル空港近くに宿泊・セーシェル散歩・セーシェル 夜明けセーシェル ビクトリア→UEA ドバイ・UEA ドバイ→アブダビ・UEA アブダビ グランドモスク1・UEA アブダビ グランドモスク2・UEA アブダビ 残り画像・UEA アブダビ→帰国
2020.01.14
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ワットプラケオというば、エメラルド寺院、王宮であり、エメラルド仏陀はバンコクにあるのだが、元々はここにあった。今あるのはレプリカである。ルアンパバーンやビエンチャン経由でバンコクに行ったようである。チェンマイやチェンマイの近くのランパンにもあったようだ。カンパンペットにもあったようだ。ランパンもカンパンペットも行ったが、その時、エメラルド仏陀の通った道と確か記憶する。ちなみに、いままでバンコクのワットプラケオには1回しか行ったことがない。QRコードで日本語の説明も読めるよ、だが、ネットつながってなかったわ。エメラルドというが、実際は翡翠。竹林寺だったよう。エメラルド仏陀以外もグリーン。
2020.01.13
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ホテルのチェックアウトが11時がリミットで、13時の飛行機なのでちょうどよく、チェックアウトしたら、外に出て、タクシーに乗る。タクシーはいっぱいで、ぼろぼろのタクシーは、マイナスドライバーでエンジンをかけた。これはイイセキュリティだろ、とタクシードライバーはにこやかに笑った。来る時から気が付いてたけど、やたらマイナーなところ走って空港に行くなあ。空港に到着、建物、見えたって、これか?ジプチ空港到着、やっぱ来たところと同じか、出るところ(アライバルエリア)はしょぼくても、出発エリアはまだ大きいって感じであるが、結局建物は出口と入口が1か所づつしかない空港であった。空港建物に入る前に、トルコ航空か聞かれたが、なぜわかったのだ、それしかないからわかったのだ、であった。空港全体でチェックインカウンターが5,6台あってすべては終わりだ。出国も一か所、すぐに出て、古臭い螺旋状階段で3階まで上がている。2階はトイレだけしかないのだが。そっか、トルコ航空だなって建物の外で聞かれたのは、1時間ぶりの飛行機だからか。空港関係者以外誰もいなかったからなあ。このフレックスフライトってのが、間違えているかもしれないが、そういう航空会社はなく、その時間に持ち回りかなんかで飛ばしている飛行機に乗せろみたいな適当な奴だと思う、そんなのあるのか?ほんまトルコ航空、こんなところまで飛ばして最強やな。さすが世界最大の飛ばしている国が多い航空会社である。搭乗口はゲート1,2の2か所のみ、待っているひとは十数人。800円ほど余ったのでビール飲もうとしたら、もっと高かった。仕方ないので1店舗しかない免税店でグレンフィリックの小瓶を購入。免税店で買ったのは俺だけではないか?フリーワイファイはあるのだが、何故かラインだけは通じなかった。やっと機内への呼び出しがかかるのだが、まずはビジネスクラスと叫んでいるが、どうやら私を探しているようだ。飛んできた飛行機からジプチには10人程降りてきた。え、終わり?ビジネスクラスは、昔タイプであり、すでに乗っていた客は1人、そして、ジプチから乗ったのは私一人。どこから飛んできたか調べたら、モンガシオじゃん、ソマリアじゃん、ソマリランドでなく、やばいところからじゃん。ウエルカムシャンペンかワインを頼むと、この便には乗せてません、ごめんね、とビジネス担当でいたたった一人の女性美人乗務員は申し訳なさそうに言った。この路線大丈夫だろうか。モンガシオから飛んできた中に数十人しかのっておらず、ガラガラなので、エコに乗って、アーム上げて寝たほうがよかったのではないか、と思った。乗るまで分からないから仕方ないけど。ジプチ市内の一部が見える煙が上がっている。米軍だ。隣にはフランス軍がある。軍用超兼用空港とは聞いたが。この建物がジプチ空港の入出国全体の建物。飛行時間は4時間程度。紅海は流れ込む川がないから、塩分も高めで、透明度は高い。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.12
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朝一、8時にアジスアバべターミナル2空港に到着、さっそく、第2ターミナル内に入る。新しい空港である。早速カウンターに向かい、チェクイン手続きをお願いする。預け荷物は?あ、ないの。あれ、ビザは?ビザはオンアライバルでいきます。ああ、そうね。あれ、日本人ビザいるか、オンアライバルはペーパーいるわよ。えーっ。ネットや大使館のではアライバルビザあったような・・・気がした・・・けど。あなた、エリトリア行きに乗せることはできないわ。(予約表)とカウンターで言われ、ショックである。なんだか良くわからないが大使館でもアライバルビザは積極的に宣伝してない傾向があるのか、質問コーナーとかに、書かれてあったりして、よく分からない部分もあるのだが、ブログなんかみると、アライバルビザを取得している人もいるんだけどなあ。とにかく、朝の8時に、ボーセンとなる。エリトリアの首都アスマラのホテルが、いろんなサイト探しても本日は1件しかなく、昨晩そこを予約していた。ペーパーはこれでどうだ、とだめもとでバウチャー見せるが、思った通り意味がなかった。仕方なく、ホテルに、ビザ取れないから飛行機乗れなかったのでキャンセルメールすると、それは残念、でも引き落とすね、と言われ、えらい損失だ。大人たちは分かってくれない。あ、俺も大人だった、というか、死にかけだったんだ。それで、ずーと座って、フリーワイファイで変更作業などをしている。一連の作業を終えたあとは、文庫本まで読んでだらだらしている。夕方まで2,000円ぐらいの歩いて行けるホテルで休むか、考えたが、それじゃあ、2,000円ぐらい飲み食いするかと決定。昼前になった。何時間ここにおるんだ?空港を出て、地図を見ながら歩いて行けるレストランに行くことにした。10分程歩いて、グーグルマップで見ていたインド料理屋に入る。ビールで濡れた本を読みながらビールを飲む。インド料理屋まで歩いてきたわけだが、十分に時間もあり、お代わりもしてしまった。ここはターリー(大皿)だ。ウマイ。ターリーは何だか久しぶりな気もするが。客は私が来たときはいなかったが、車でインド人がガンガン来て、中国人も来た。その中国人カップルはランクルで来たのに、英語が分からず、ウエイトレスは私のところに来て、あなた中国語話せませんか、と言いに来た。ゆっくりの昼食を終え、空港に戻る。こちらは第一ターミナル。到着したときはこちらに来て、うわあ、しょぼいなあと思った次第。主に国内線出発だ。第2ターミナルから歩いて5分程度で隣接している。大きな声では言えないが、結局、ジプチに行くことになった。アスマラから戻ってきて、明日行く予定だったが、1日早めたのである。(予約表)セキュリティ通ってから、遅延で時間がありビールタイム。なんせ遅延していたのである。セキュリティ後のビール2本目にも突入してしまい、ウエイトレスが来て、私の勤務時間終わりで彼女と変更するからと、よくわからない説明があり、見渡すと、客は俺だけだなあ。私の全荷物が見える。もうゴロゴロ卒業かなあ。モニター見るとジプチ行きないじゃん、1705分のナイロビ、ああ、周遊路線か。ナイロビ、アジスアベバ、ジプチ、ナイロビか。なるほど、多分そうだろう。1時間少々遅れて、ナイロビから飛んできたケニア航空に乗り、ジプチへ行ったわけだ。(ネットより)ケニア航空は2回目だ。(ボーディングパス)搭乗口に行くと、待っている人十数人しかいない。ここか?やっぱ搭乗口ここだよなあ。行先はナイロビと表示されているが。アジスアベバから乗る人少なし。沖止めで出発、中にもナイロビから飛んできた人たちが乗っていたが、空いていた。隣国で1時間少々のフライトだ。空港に到着してからもう9時間ぐらい経過してんじゃん。ま、いっか。ジブチ一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.11
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かつて、キルギスに行った時の旅行のメインイベントは、ギルギス警察によるカツアゲであったが、今回は、治安というかうっとうしいアジスアベバにおいて、そこまで鬱陶しくない事件が発生したわけである。まあ、そういいながら、何度もエチオピアコーヒーを飲む。30円ぐらいだ。エチオピア料理、インジェラを食べる。エチオピアの主食インジェラはクレープのようなもので、肉や野菜など煮込んだものを巻いて食べる。インジェラは、テフと呼ばれるイネ科の穀物の粉を水で溶き、数日発酵させてから大きな鉄板にクレープ状に広げて片面だけ焼く。風味は発酵食品独特のといいながらなんてことない匂いと酸味がある。クレープより、スポンジのような食感。生地に空いたアイン(目)と呼ばれる穴のためだろう。蜂の子みたいな感じ。ビール飲む。ビールを買いにぶらぶらする。博物館の入場券。道端のコーヒー飲む。陽気で若い女性主は、「私を撮ってよ」といった。そしてエチオピアコーヒーを注いで鼻歌を歌う。草の茎は、カートだ。昼間、おっさんバーにたまたま行き、ドリンクする。小瓶50円であった。あとは、ホテルで飲もうと持ち出しを申し出たら、持って行ってもらっていいけど、瓶のディポジット100円だから1本150円です、持ってきたら100円返すよ、と言われ、3本450円を払い、すぐ近くのホテルに戻る。多分ホテルまで200メートルぐらい。夜、ビール飲んでしまったので、またバーに行き、今度は、朝になってしまうので、先ほどマスターから提案があったように、ペットボトルにビールを入れ替えて持って帰ろうということになり、部屋の空ペットボトル2本を持ってきて、これに入れてというと、おおそうか、先ほど空き瓶で返ってきたビール瓶代金300円でビールを6本購入し、瓶からビールを移し替えてもらって、かばんに仕舞った。そして歩き始めて100メートルぐらいして、面白い看板があったので写真を撮ろうとかばんを開けると、かばんの中がペットボトル破裂し、ビールの海になり、一眼レフがドンブリコドンブリコと水没していた。うわあ、あちゃ、と急いでカメラを取り出し、うわ、このかばん(エスポの本物のほう)は内側がビニルで漏れなかったのが災いし、軽くならなかったことで、気が付かなかったのだ。ヤバイ、やばい、カメラが・・。カメラはもはや・・・死んだ。カメラは電源入れたらあかんということなのだが、どうなってんだか、電源入れてしまい、写った最後の写真。翌日、ビールのべたべたがさらに広がり、カメラは更に死んだ。電源を入れると、メーカーに問い合わせてください表示が出て、ONにもしてないのに、電源が入るくせに、シャッターは切れない。緊急用のデジカメだ!あ、忘れた。日本に忘れてきた。今日からスマートフォンでの写真となる。そして、やがて、翌日、カメラは本格的に死んだ。2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.10
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ジッダ空港のカウンターに並んだのは1時間チョト前であった。もう並んでいる人もいないだろうと思いきや、大行列のまま。え、何でや。はじめ何打あれと思ってたが、気が付いた!あれはザムザムだ。飛行機に手荷物で乗せるのに液体は禁止されているのが世界の常だが、ザムザムは例外だ。うわー、みんな、当たり前だけど、メッカ(皆、マッカと言っていた)に巡礼したんだなあ。ザムザムの水は、メッカのマスジードハラームにあるありがたい泉であり、要は聖水であり、皆さん持ち帰る。メッカの巡礼の後、飲むもので、販売は禁止されている(海外で)。ザムザム祭りだ。そして、全然列は進まない。40分を切り、こりゃ積み残しじゃないのか?と思ったが、まだ20人ぐらいは並んでいる。結局、最後の5人ぐらいのところで、ゲート締め切ったとか、言っているが、カウンターではまだ人がチェックインしてないと叫んでいる。なんかややこしい客が何組書いて、怒鳴りあいしながらも、結局、俺乗れなさそうやなと諦めつつあった。でも並んでいるんだけどな。もうエチオピア航空カウンターのモニターは、ロイヤルブルネイに変わり、後ろにいた人たちもエチオピア乗るのかと思ってたら、ロイヤルブルネイだった。ああ、アラビアン系アフリカ系じゃないなあと思ったわ。トランシーバーでもうだめだ!と言われているが、カウンターの人は、あと3人だ、待て!といいつつ、君が最後だ、え、預け荷物ない!おーと急にスマイルとなり、搭乗券をもらったのが出発10分前、そんなことあるのか?とにかく、走る。イミグレではなんか紙を渡され、30メートル先あたりのセキュリティで渡すのだが、セキュリティの係は私の紙をパスポートの隙間からすこっと落とすのを見たが、パスポートをチェックして、お前紙は?といわれ、今、そこに置いたぞ、というと置いてないよ、という。そこには客が置いて行った何百枚という紙があり、アラビア語が読めないので、どれが私のものか分からない。もういっかいもらってこい、とイミグレに戻されるが、もう時間がないのだ!走って30メートル先に戻って、後ろから、もう一回紙くれというが、それは、あそこに行けと、また50メートルぐらい先に行かされるというか、端っこからイミグレ外に出てしまうが、とにかく窓口で急いで出してもらい、イミグレを無視してセキュリティに向かい、渡す。セキュリティに5人ぐらい人が並んでいたが、先ほど発券してくれた人が、探しに来てくれて、おったおった、全部順番抜いて、早くセキュリティ抜けろといわれ、すみませんと全員抜くが、出発時間を10分超えている。係員と走る。搭乗口が書かれていないが、確かチェックインカウンターで口頭で聞いた通りであり、ゼイゼイいいながら搭乗口に到着、白い目で乗客にみられることを覚悟したが、沖止めでバス移動だ。先ほど並んでいた人たち数人がいた。これでおれも最後の遅れたやつだとばれないのでちょと安心した。がしゃんとバスドアは閉まった。ついに離陸。ついに、というか、すぐに離陸。沙漠に、ポツポツ豪勢な建物がある。久しぶりのアルコールだぞ。飲んでる人いないけど。ところで、紅海である。紅海は透明度が高いと聞いたことがあるが、流れ込む川がないからだ。しかし、サウジアラビアからエチオピアには(ジッダアジスアベバ)、実は紅海超えるだけ意外と近い2時間半。ファハド王の噴水。じぇとエンジンで400mぐらい噴き上げる。空港。ジッダタワーが孤立している。周りに何もない。泊まったアルバラッドエリア。世界一の超高層タワーになるジッダタワー建設中。高さ1008mとなり、ドバイのハージュカリファを抜く。空から見るとそうデカく見えるわけではない。ウキペデシアより(抜粋)。ジッダ・タワーは、アラビア語でブルジルマムラカと呼ばれた。「マムラカ」は「王国」を意味し、キングダム・タワーはこの名称の英訳である。 当初は高さ1,600mで計画され、その高さにちなみ「マイル=ハイ・タワー」という名称であった。 ジッダ北部の紅海に面する地域に建設中の再開発地区「ジッダ・エコノミック・シティ」の中央部に建設中である。完成時の高さは1,000mに及ぶ世界初のハイパービルディング(超々高層ビル)となる見込みで、これは現在建設中のビルを含め世界一の高さである。ジッダ・タワーはフォーシーズンズホテルを核に、サービスアパートメントやコンドミニアムやオフィスから形成される。 設計は アラブ首長国連邦のドバイにあるブルジュ・ハリファと同じくアメリカ人建築家のエイドリアン・スミス。構造設計はアメリカのソーントン・トマセッティ社。事業主はアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ国王の甥に当たり、中東一の資産家であるアル=ワリード・ビン・タラール王子が会長を務めるキングダム・ホールディング・カンパニー。 2011年8月2日、サウジアラビア最大のゼネコンで多国籍コングロマリットでもあるサウディ・ビンラディン・グループが施行業者に正式に選定された。総工費は46億リヤル(約948億8000万円)。 世界金融危機の影響で計画の実現を危ぶむ声をキングダム・ホールディング・カンパニー側は一蹴し、予定通り進行すると発表した。しかし、建設予定地の土壌調査の結果から、高さを1,600mではなく最大で500mほど下げた1,100m程度に変更する可能性があるとされた。 当初、タワーは着工後3年で完成する予定であったが、現在もなお建設途上である。工事を指揮するアル=ワリード・ビン・タラール王子によれば、2019年にオープン予定というスケジュールが示されたが、工事は一時中断されている。キングダム・ホールディング・カンパニーの会長を務めるアル=ワリード・ビン・タラール王子によれば6ヶ月以内に工事は再開されるとし、早ければ2019年8月には工事がスタートすると言う。2021年完成というが・・・。サウジアラビア一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.09
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夜にサウジアラビア入国を果たしたのだが、翌朝早くの国内線出発だったので、空港近くのホテルに泊まるが、それでも割と走った。まあ、2時間10分ぐらい前にチェックアウト、タクシーないかフロントで聞くと、外に出ると、いくらでも流しのタクシーがあるよとのことで、出る。泊まったホテルだが、周辺荒れてる感じだなあ。タクシーすぐあるってどこよ?それでも、流しのタクシーをすぐに捕まえ、ドメステックといっても、いまいち通じてないようで、まあ、とにかく空港だ。1,200円の言い値でOKとする。暫く走ると、昨日着いた空港に到着したが、空港内モニターを見ると、国際線ばかりで、しかもサウジアラビア航空がないので、インフォメーションに聞くと、これはノースエアポートだといわれ(ここはサウス)、連絡バスに乗っていくか、タクシーで行けとのことだったので、バスを待つが、10分経過しても来ないので、タクシーで行くことにした。タクシーの勧誘はうっとうしいので、グーグー寝ていた若者を起こし、1,500円で行ってもらうこととした。またしても、まったく言葉が通じず、おまけに様子がおかしい奴で大音量で音楽鳴らしたり、奇声を上げたり、急にスピード上げて笑ったり、運転中もずっと足を組んでいた。それで15分ほどして、ようやく空港に着くと、おお、モニターにサウジアラビア航空あるなと思って、探すが、ウラー行きがない。どこだ、また係員に聞くと、これはサウス空港だといわれ、まだ他にも空港あるんかいな!と驚き、時計を見ると7時20分である。出発は8時である、こいつはやばい、急いでまたタクシーを止めるが、ガンと3,000円を要求、普通なら無視するが、もう急ぎ、すぐ乗って、とにかく急げ、国内線のウラー息に乗るんだ!サウジ、広いなあ、なんもないし。ひたすら高速で走る。そこから15分ほど走り、ピカピカの空港に到着した。人も少ない。モニターにもアルウラー行きがある。チェックインカウンターにも誰も並んでない、急いで、行くと、若い女性係員は、手続きをしてくれ、荷物はあるの?パスポートも通したが、手が止まった。魅力的な目で、私に言い放った。もう手続き時間終了しているわ。出発25分前であったのだが・・・。先ほどの2空港は人で溢れ、カウンターの列にもいっぱい人が並んでいて、施設も古かったのに、なんだ、ここは、てか乗せてほしかった。えー、とショックで茫然とする。女性係員は、向こうのカウンターで切り替え便の手続きしてね、と魅力的な目で言われる。しかし、アル・ウラー行きには1日1本である。モニターにはボーディング中と。8時っていっても今7時40分じゃん、日本の国内線チェクイン締切時間とは違うんだねえ。(本当は1時間以上前にチェックインする予定だったのだが…)昨晩、ネットで宿も予約していたので、キャンセルのメールしようとしたが、ホテル名がアラビア語でホテル名が分からない(空港でそれ見せたらタクシーが連れて行ってくれるだろうからね)。フリーワイファイはサクサクつながるので、諦めてジッダのホテルを予約する。空港の前には大型テントの屋根がいっぱいあったが、ハッジ(大巡礼)大バスターミナルになるようだ。キング・アブドゥルアズィーズ国際空港の名は、イブンサウードのことだ。この国は、この部族の国なのだ。あとから空港地図を見ると、うわ、3つ隣接しているのに、何で、タクシーで15分も20分も離れているんだよ、ぐるーっと回るからみたいだ。アルウラにあるアルヒジュル古代遺跡は、2008年にサウジアラビア初の世界遺産として登録された。サウジアラビア北西部の都市、メディナから車で約4時間。巨大な岩に施された細密な彫刻は一見の価値ありのようだったのだが・・・。隣国ヨルダンのぺトラ遺跡に次いで2番目に大きい、ナバテア人による遺跡だと言われている。アル・ウラーにある古代都市遺跡「マダイン・サーレハ」には、130を超える墓石が残っているというのだが・・・諦めた。カックンと2時間ほどネットサーフィンしたあとは、タクシーでジッダ市内へ1,500円で行く。本日4人目で一番いいドライバーであった。言葉も通じだわ。しかし、チケット、宿代の多大な損失に茫然としながら市内に向かう。失ったものは大きい、でも皆分かってくれると思うんだ。サウジアラビア観光ビザが発行されるようになって2か月、さすがにドライバーも、君はビジネスだろ、それともムスリムか?ということであったが、観光だよ、観光ビザほら、と見せると、ドライバーもサウジアラビアが変わり始めたことを実感したようであった。サウジアラビア一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.08
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アルプスを何度超えて、越えなおしたか。アルプスを越えてさて、ヨーロッパは終わり、地中海にそろそろ突入か。食事スタート。メインは、コッド(タラ)のフィレにした。メニューをみると、肉はグース。ほうチキンじゃないのか。グースもイスラムOKなのか。ベジは、ラザニア?ほうれん草の。そか。ベジタリアンでいいのか。知らんけど。最後はチーズ。あれ、飲み物何頼んだか忘れた。13時半に出発し、6時間程のフライトであるが半分ぐらい来たかな、結局日本語の映画見続けて寝てない。すごいな、フライトマップのマイナー都市の列記。ピョンヤン(ノースコリア)、ダッカ(バングラ)、カブール(アフガン)、エレバン(アルメニア)などなど・・・なんだこれは。サウジのお得意さん?石油?ジッダはサウジアラビア2番目の人工都市であるが、メッカの窓口都市でもあり、世界各国の巡礼のイスラム教徒が押し寄せてくる。メッカは聖地なので、上空を飛行機は飛ばないという。だから、ジッダが窓口になるというわけだ。340万人の都市に大巡礼(ハッジ)の季節には200万人がやってくるらしい。空港もハッジ用の空港が開くのだったかな。すべてのコースが終わり、ビール飲を頼むと、どちらがいいか聞かれ、こっちというと、そうなの?2つとも飲みなよ、とゲイ組合の乗務員に勧められ、君分かっているね、と礼を言う。いい色だねえ。そうこういううちに、到着前の食事。到着は21時頃んあおで、軽食だが夕食だな。これがジッダか。ジッダの光が見えてきた。紅海側にある町、メッカの入り口だ。サウジアラビアに到着し、聞いていた猥雑なもの、などの検査が厳しいと聞いていたが、カバンを開けられることがなかった。入国はやたら厳しいかと思ったが、ビザのコピーを見せたら、速攻で入国、それにドバイと違い、意外と半分の入国審査官が女性。顔を出している人もいるけど、目だけ出している人の目が何だか魅力的。ホテル名を聞かれることもなく、速攻で入国スタンプが押される。あれ。これがビザ+保険14000円の威力か?知らんけど。外に出ると、さすが、観光客を受け入れたばかりだといっても、メッカで外国からなんぼでも外人が来るところなので、すごいタクシーの攻勢である。メッカ(マッカといっていた)行きタクシーの勧誘もすごいが、私はイスラム教徒ではないのでメッカには入れない。急がないので、いろいろ調べたタクシー(料金1,500円ぐらい)で市内に向かう。タクシー運転手は普通の乗用車の後ろにぴったりつき、空港の駐車場代を払ってバーが上がったら、一緒に出ていくのであった。(翌日もそういしてた)サウジアラビア一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.07
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いやはや、2019年9月末から、遂に出るよ出るよ、と言われていたサウジアラビアの観光ビザが解禁された。そんな訳で早速、ネットでビザを取得した。ビザは3分ぐらいで申請でき、10分もしないうちにビザが送られてくるので、プリントアウトすのである。ビザは、どどーんの1万円+無理くり保険4,000円の1.4万円ぐらいの世界最高水準のビザの高さである。仕方ねえなあ、ということで、解禁2か月後に訪問することとなったのである。それで、公式HPより取得したのであるが、結局ビザさえあれば、かなり適当なのである。(どっから入ろうが、入国審査もスーッとなんも聞かれず、荷物チェックもなく)チューリヒは、ま、早起きしたので、1時間程時間があり、意味なく早朝散歩に出かけた。3回目だったかな。そんなに寒くないな。朝食であるが、勝手に食ってたら、あなたの宿泊には朝食含まれてないわよ、といわれ、ああ、そうか、じゃあ、チェックアウトの時に払いますね、という。(といいいつつ、チェックアウトのとき払うこともなかった。予約時に、朝食込みって書いてたような気がしてきた)ずーリック空港に到着、1時間45分後のフランク行きに乗る。セキュリティを抜ける。(今気が付いたが)スイス航空乗ったと思ったらドイツ航空に乗ってましたわ。)フランクフルトでの待ち時間は、2時間半ぐらいであったので、ビール1本、スーパーで買ってきて飲むかな、あ、飲んでもた。それもアメリカビールかよ。フランクは夏に来ているから4か月ぶりか。しかも前回泊まったな、東横インフランクフルトに。ドイツに入り、ボードを確認。ついに、ジッダか。ゲルマニア人、騒がしい奴らって意味。なんと、ドイツ人って昔アルメインとかダッチって言われてたみたいで、ダッチがオランダ人やでってなったのは17世紀になってかららしいね。だらだら飲んできたら、ビールタイムはそろそろ終了だ。これに乗る。ルフトハンザ来たぞ。機内に入る。フランクからユナイテッドはアメリカに数便飛ばしているなあ。もしかして1週間後あれに乗ってるかもなあと漠然と思う。(乗ってないが)今日は8割ぐらいで、ラッキーにも隣空いていた。空いているほうで、ゲイの担当乗務員はニヤニコしながら、いつも首を45度傾けて、私に話しかけてくる。フランクフルトを離陸。アルプスを越えたのである。ドイツ航空だから、ドイツのワイン飲むかなー、ああ、綺麗な色だなあ。ノーてんきだなオメ。あと、5時間ぐらいでジッダ到着かと。サウジアラビア一覧2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.06
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赤ワインでスタートだ。何のすたーとだ。前述のとおり満席だったのだが、遅延により他社便に振り替えられ、いきなりのガラガラ便になった。搭乗してすぐ映画みる。スターターはサーモンから。魚でいっとくわ。終わりは、いつものチーズ。ビール頼んだら、瓶。ルフト並みだね。朝ごはんだったか、何食べたか。ズーリック到着。空港より往復24時間チケかった。電車。チューリヒ駅前に到着。この自転車置き場覚えてたわ。チューリヒ駅構内チューリヒ駅横。ビール買おうかと思ったら、まだ22時じゃないのに閉まってた。エロ屋。あれ、ここ覚えてるな。このあたりに泊まるのは数年ぶり。チェックイン。した。何となく、前に泊まったホテルのような気がしてきた。チェックインして、結局キヨスクで買ったビール。まあ、1.5リットルぐらいで許しといてやるわ。お、ベアトリックスコラボレーションのアメにテイきっと。ナイフ入ってないやん。2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.05
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仕事をちょとだけ早退して空港に向かったのである。東京に行け。ハイ、行きます。(チケットは2枚切られる。2,181円。定価3,000円なので、繰り返し回数券購入しているんである。関西在住のフリクエントフライヤーか俺は?液体の定義知らんけど、昔、キムチ韓国で没収されたわ。そっか、ターキッシュが最終なんだ。こいつで行けば良かったんじゃない?満席だから乗れないんだよね。宣伝気味の掃除ロボット、ハイテクジャパン宣伝したいの?どいてどいて、って五月蠅いんだよね。でも、骸骨人は喜んでビデオ撮ってたわ。今年のクリスマスは、大きな声では言えないがコンビニ弁当、22時ころかなー。ホテルにチェックイン、何やってんだか、テレビ見るかな。テレビっ子だからなー。うわ、空港の前やったんか、東横イン。朝起きたら、部屋から飛行機が見えた。そんなに近いところにあったんか。東横インの朝食。ま、ごはんに味噌汁にちょとのサラダ。朝、起きた。当たり前か。東横インから1タミまで15分ぐらいかな。チェックアウトして、送迎バス内でメールチェクしたら3時間以上のディレイメールが届いていた・・・あちゃー。先の予定狂うなあ。乗り継ぎ不可だわ。こりゃ、今日はズーリック泊だわ、急いで宿を確保する。モット寝れたやろ。しまったわ。アナラウンジに行く。ここで飯食ってしまうと後に影響あるから、ちょとだけね。アナラウンジの入り口にはラストスターウォーズの人たちのサインあり、こんなとこに置かないでANAのチェックインカウンターに置いたらいいのにねー。さて、乗るぞー。興奮気味。スイスインターなちょなる。大きな声では言えないが、成田からは2,3回目のような気がする。機内に入ると、わお、誰もいない、なんで?ビジネスの空席率8割。チューリヒ、ズーリックに向かう。よ。年末なのにガラガラ。どうやら、ディレイしてヨーロッパ他社便に振り替えたようだ。乗務員に声をかけられて、今日無茶苦茶空いてますね、振り分けたのですかね、と聞くと、多分そうじゃないですか、ビジネスもエコも今日は満席だったんですよ、空いててリラックスできてよかったですねえ、と言われ、ラッキーでしたと答える。乗って、ウエルカムシャンパンしとくよ、もうお昼過ぎてるからね。空いているから、乗務員の方々もテンパってなくて親切だわ。2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ2020年2月の海外旅行を最後に武漢ウイルスで当分海外旅行なし(2019年12月25日、日本出国)2020年1月3日、日本帰国2020年1月11日、フィリピン、クラーク基地へアンヘレスで飲むマニラの常宿で隣室がボヤ、アップグレードされるが・・・タール火山爆発、ほとんどの飛行機がフライトキャンセル、1週間先まで満席仕方ないので、仕事もあるので翌日便、他社便買って帰国2020年1月31日メキシコ行一旦断念し、グアムに行くグアムのグルメ旅行グアムの夕暮れグアム→成田→鳥取2020年2月21日、成田(関空便欠航)→サンフランシスコサンフランシスコ→メキシコシティ→めし地下鉄の「Buenavista」駅前、未来図書館ヴァスコンセロス図書館 メキシコシティカルメン博物館のミイラ メキシコシティカルメン博物館の骸骨 メキシコシティカルメン博物館3 メキシコシティティオティワカンへ太陽のピラミッド・月のピラミッド ティオティワカン太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン太陽のピラミッド登頂2 ティオティワカンメキシコ余った画像太陽のピラミッド登頂 ティオティワカン歩いてメキシコシティ空港へ、サンフランシスコへメキシコシティ→サンフランシスコ→大阪2020年2月24日帰国そしてこうなった1そしてこうなった2全国非常事態宣言
2020.01.04
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2019年12月31日正月なので、ちょっと昨日の倍するホテルに引っ越し。清潔でいいじゃないか。バルコニー有の部屋で、素晴らしい、はずもない景色。17時ころにチェックインし、即座にビールを買いに行って、一休み。新イラン派がイラクのアメリカ大使館か何かに放火、暴動のニュース。ゴーンがレバノンに出国していたニュースもやっていた。英語では、単に「日本からレバノンに行った」と言っていた。昨晩はハイネケンビールで、今日はアムステルビール、ジプチ産ビールはないようである。ビールを作っていない国というのも珍しい、あのバングラでさえあったのに。ちなみに、売店では売っていない。バーとか酒場から買ってくるしかないのである。昨晩は遅くて、怪しい場末感があり、なんだろう男性相手の女性(接客のみか、それ以上か不明)もぶらぶら、暗いバー内をうろうろしていて、席もほぼ埋まっていて活気があったが、今日は夕方に行ったので、ほぼ誰もおらず、バーカウンターに行き、ビール持ち出しで注文。ビールはよく値段システムがわからないが330ミリのハイネケンが300円ぐらい(瓶代か)、缶の500ミリのアムステルビールも300円。部屋にノックがあったと思ったら、ハッピーニューイヤーとチョコレート缶とカードを従業員が各部屋に配っているようである。ぶらぶら出かけるが大晦日感あまりなし、イスラムだからか?20時ころ、飯を食いにレストランに行く。あ、ビール頼んでしまった。年越しなので麺類食べるかと、年越しフォーとする。ベトナムのものとは非なるものであったが、それも愛嬌。西洋料理の店だからな。ジプチニューイヤージプチはここ。2時間ほど寝てしまい、23時40分頃にい起きて、外に出るがクラブやバーが数件あって、そこが騒がしいだけ。ビールを一本買ってきて、ホテルに戻る途中で0時を迎える。すれ違う何人かとハッピニューいやーと言葉を交わす2020年代のはじまりであった。2019年年末から2020年前半の冬旅行一覧成田へ成田→チューリヒスイス→サウジアラビア1スイス→サウジアラビア2サウジアラビア国内線に乗り遅れた夕食アルバラッド1アルバラッド2アルバラッド3アルバラッド4アルバラッド5ジッダ噴水から空港へサウジアラビア→エチオピアアジスアベバ到着したら暗いエチオピア民族博物館エチオピア国立博物館 ルーシーに会いに行く教会などエチオピアでカメラがビールで水没アジスアベバ歩いたところエチオピア→ジブチエチオピア→ジブチ2ジブチ到着ジブチ郊外へジブチ郊外へ2アッサル湖アッサル湖2クベ湖マントヒヒ2020ジブチで正月ジブチ朝ジブチ→イスタンブール1ジブチ→イスタンブール2ジブチ→イスタンブール3ジブチ→イスタンブール4イスタンブール→ミュンヘンミュンヘン→日本まとめ
2020.01.03
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咳十字の看板。スネークファームの存在は、もはや1980年代から知っていたが、まあ、いちいち行くことでもない、蛇を首に巻き付けらっれてうっとり、まあ、そんなのには、特に興味のない青春時代であった。(今もそんなに興味ないかな、蛇を首に巻くのは。)ニシキヘビを首にまくとこだろ、てな感じで、巻いてもらってもなあ。という印象だった。そういうわけで、今まで場所を見たことがなかったので、何だか、チャオプラヤー川沿いの遠くにあるんじゃないかと思っていた。もしかしたら、それはワニガーデンかも知れない。とにかく、その存在を知ってから30年以上たって行こうとした理由は、簡単で、黄熱注射した裏にあったからだ。黄熱注射の病院自体がスネークファームなんかいわれているが、正式にはQUEEN SAOVABHA MEMORIAL INSTITUTEであった。SAOVABHA女王は、チュラルンコン王(ラマ5世)の配偶者である。6世、7世の母である。チュラルンコン大学は、タイで私学の最高峰である。国立はタマサート大学で、学生時代、屋台で焼き飯が50円の時代、学食で食えば30円ぐらいであった。ヘビのハンドリングの実演は平日は 午後 2 時半、週末と祝祭日は午前 11 時 にもあり、入り口では、11時からショーがあるよといわれたのであった。しかし、11時台には私は機上の人となる現在9時半であった。ここはアンリ・デュナン通りとラーマ4世通りの角にある。なんと、アンリデュナンかいな。教科書で読んだわ、赤十字社作ったひとだろ、死んだとき、小銭と聖書しかなかったとか。まあ、そんなことないと思うけどなあ。ニシキヘビを首にまくとこだろ、てな感じで、巻いてもらってもなあ。という印象のままだった。11月のバンコク黄熱打ち検討bangkok黄熱打ちに1bangkok黄熱打ちに2Bangkok スネークファーム1bangkokスネークファーム2チェンライへチェンライ バーンダムチェンライ バーンダム2チェンライ バーンダム3チェンライ ワットロンクンチェンライ ワットロンクン2チェンライ ワットロンクン3チェンライ ワットロンステアンチェンライ ワットロンステアン2チェンライ ワットロンステアン、ワットプラケオチェンライ ワットプラケオbangkok福岡
2020.01.02
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まずは、成田から出発、朝一便前泊し、ズーリックへ。・・・スイスインターナショナルズーリック1泊後、朝一でフランクルトに向かう。・・・スイスインターナショナルフランクフルトより、サウジアラビア、ジッダ入り。・・・ルフトハンザジッダよりエチオピアのアジスアベバへ。・・・エチオピア航空アジスアベバからジプチのジプチシティーへ。・・・ケニア航空ジプチよりイスタンブールへ。・・・トルキッシュエアラインズイスタンブールからミュンヘンへ。・・・トルキッシュエアラインズミュンヘンより関空へ帰国。・・・ルフトハンザ
2020.01.01
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