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がんで余命宣告、ペット犬を遺棄した韓国の飼い主…添えた手紙に記した悲痛な心情 KOREA WAVE 5/15(水) 18:33配信【以下転載】【05月15日 KOREA WAVE】余命宣告を受けた飼い主が、そのペット犬をやむを得ず遺棄して亡くなったという話が韓国で伝えられた。動物保護団体LCKDのインスタグラムアカウントに9日、京畿道城南市寿井区太平洞(キョンギド・ソンナムシ・スジョング・テピョンドン)の炭川(タンチョン)付近の公営駐車場で、手紙とともに発見された犬「モチ」の話がアップされた。「モチ」の飼い主が残した4枚の手紙には、胃がんで余命宣告を受け、最後まで面倒を見ることができなくなり、代わりに家族になってくれる人を求めるという内容が記されていた。飼い主は次のようにつづっていた。「5年前に家族を交通事故で亡くし、一人残された。とても辛くて失望した時も、私だけを見つめてくれるモチを見ながら耐えてきた。地獄のようだった私の人生にとって唯一の喜びであり、子どものような存在だった」「失った家族の分まで抱きしめて、最後まで守ってあげようと心に誓った。でも私は末期の胃がんで、すでに他の臓器に転移して余命宣告を受けた。この子より先に逝かなければならなくなった」飼い主によると、数カ月間、引き取り先を探し回ったものの、結局、見つからなかった。「私のいない家で私を待ち続けて飢え死にするのではなく、新しい家族と出会って幸せに暮らしてほしい」という思いから手紙とともにモチを遺棄したという。最後にはモチに伝える言葉が記されていた。「愛するモチや。必ず生きてほしい。言うことをよく聞いて愛され、健康で幸せに」インスタグラムの投稿には1万1000を超える「いいね」がつけられた。その際、あるネットユーザーが動物保護施設から聞いた話として、飼い主はこの投稿の数日前、モチを駐車場に置いてから自ら命を絶ったと伝えている。(c)KOREA WAVE/AFPBB NewsKOREA WAVE【転載ここまで】他人事とは思えない・・・きっとそう感じる人がいると思う保護施設がこういった環境に置かれてしまった犬猫を確実に収容できるようになれば・・・とも思う人間若くても いつ何が起き この世から去る事になる日が訪れる可能性はゼロではない命を失う可能性は皆1度だけ・・・平等なのであるが高齢という事はそれだけでリスクになる高齢者ばかりが犬猫の将来を思い共に暮らすことをあきらめる 否 諦めさせられる穏やかな暮らしの中の張り合い・・・ けっこう大切な事だと思う
2024年05月15日
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ryuchellさん「何もないのに涙が出てくるとか…」死去前日放送ラジオで語っていた日刊スポーツ 7/12(水) 20:55配信【以下転載】タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが12日、亡くなったことが分かった。27歳だった。12日午後5時半ごろ東京・渋谷区の所属事務所で死亡している状態で発見された。 ryuchellさんは前日の11日にTBSラジオ「バービーとおしんり研究所」(火曜午後9時半)に7月のマンスリーゲストとして出演していた。 同局によると出演した2週については6月26日に収録を行ったとし「来週以降分についてはまだ収録が行われておらず、ストックがないため今後については現在検討中です」とした。 11日の放送では、番組内で「人生を変えた一言はあるか」と聞かれ「たくさんありすぎるんですけど私から話して良いですか」と切り出し「最近1番人生観が変わった出来事があって、去年かな。めちゃくちゃしんどいことがあって。芸能活動を続けられるかなってぐらい結構落ち込んで、人生で初めてくらい。何だかんだ頑張って強く生きてきていたのに、結構落ち込んじゃって、何もないのに涙が出てくるとか…」と話した。 続けて「なんか気が入らないみたいな時期があって、その時ちょっとしんどかったので、人前で泣いてしまったりとか…」と振り返り「ある人に『泣いていいよ』って言われたんです。人生で初めてだったんです。私も会社をやっているし、強くいなきゃいけない、弱い自分を出す居場所をなくしていたんです。でも、その人に気が済むまで泣いていいよって言われた時に、弱い自分を見せるってこんなに気持ちがいいんだというか、見せてもいいんだと思えるようになった」と明かした。 友人からの一言の後は「ちょっと弱音を吐いたりとか、ちょっと人間臭い部分もキャラクター的に出さないようにしていたけど、これからはもっと泥臭い部分、本当は弱いところを出していこうって」と語った。 ryuchellさんは「強い自分を引っ張って行くより、等身大でいる時代なんだと、だからこそハッピーになれた。ちょっと弱い自分を魅せられて、バランス取れるようになって大人になれたかなと思いますね」といい、リスナーに「落ち込んでいる人がいたら、元気づけるのも大事だけど、寄り添ってあげる姿勢でいることは、ぜひ参考にして欲しい。すてきだと思ったので」と伝えていた。 ◆主な相談窓口 ・日本いのちの電話 ナビダイヤル=0570・783・556(午前10時~午後10時) フリーダイヤル=0120・783・556(午後4時~同9時。毎月10日は午前8時~11日午前8時)・日本いのちの電話連盟 https://www.inochinodenwa.org/【転載ここまで】生き方の選択・・・自分が思うように生きる事と 上手に生きること 楽に生きること・・・27歳の人間には重い人生を背負い過ぎた・・・自分らしさを見失ってしまった?生き辛くなってしまった?子供は5歳になったという今からどんどん知識を得て 色々吸収して 親にとってもその成長が楽しみなはずだったろうに・・・【合 掌】
2023年07月12日
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「ぬいぐるみ供養」 今年もリモート開催 あいテレビ 11/15(月) 20:43配信【以下転載】役目を終えたぬいぐるみを弔う「ぬいぐるみ供養」が15日、愛媛県松山市の葬儀場で行われました。日本人形に、人気アニメのキャラクターなど、祭壇にぎっしりと並べられたぬいぐるみ。その数、およそ4500体です。子どもたちに物の大切さを学んでもらおうと、松山市内の葬儀会社が毎年実施している「ぬいぐるみ供養」。新型コロナの影響で、去年に続きリモートでの実施となり、読経の中、葬儀場のスタッフが焼香をあげ、思い出の詰まったぬいぐるみたちを供養していました。この役目を終えたぬいぐるみたちですが、一部は次なる活躍の場として、フィリピンの子どもたちにプレゼントされます。供養の様子は来月8日にYoutubeで配信されます。【転載ここまで】我が家にもたまりにたまったぬいぐるみたちが・・・顔のあるものが棄てられないまま一部屋占領するほど人形たちが存在する人形供養を行ってもらわねば・・・と思いつつそのままになっているきっと どこのお宅にもそんなぬいぐるみたちがあると思う女の子が生まれると結構ぬいぐるみや日本人形の祝いが届いた昔・・・博多人形も結構ある8日のYoutubeを見てみようと思っている
2021年11月15日
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【週刊地震情報】2019.05.12 日向灘で地震相次ぐウェザーニュース 5/12(日) 12:00配信こんな記事が気になる・・・何事も起きなければ・・・と願うばかりであるさて今日は『母の日』朝 犬との公園散歩中に娘一家が部屋から見えたと 『とりあえず母』に好物の贈り物母の日と言えば私が子供のころ 『おかあさん ありがとう』とカーネーションの造花が配られたクラスの中で1人だけ白いカーネーションの子がいたその時に不思議だと感じて あとで職員室で先生に聞いてみた『おかあさんがいない子は 白いカーネーションなのよ』と説明されたそこでわざわざ《区別》する必要があるのだろうか・・・という事をずっと引きずって来たそして今こんな記事に出逢った小学校や保育園で「母の日」イベントが中止になっている。解決策は?Forbes JAPAN 5/12(日) 11:30配信 【以下転載】5月には母の日、6月には父の日。全国の小学校や保育園では親へのプレゼント製作が定番となっていますが、近年このイベントが中止になるケースが増えています。背景には家族の多様化がありました。ひとり親の割合は平成元年から83%増 児童のいる家庭の中でひとり親と子どもだけの家庭の割合は、平成元年に4.1%だったのが平成29年時点で7.5%に増加。世帯ごとの子どもの数を同じと仮定すると、ひとり親家庭の子がクラスに2~3人いる計算です。 祖父母と子どものみの家庭なども含めると、父母の一方と暮らしていない子どもがクラスにいるのはもはや「当たり前」の状況です。複雑な感情を抱えつつ、父母と暮らしているかのようにイベントの日に振る舞うこ子どもたちも存在します。また戸籍上は父母と暮らしていても、一方の父母は家庭を放棄して音信不通など感謝のしようもないというケースもあります。 送り相手がいない子がいて当然の状況では、「お母さん/お父さんへのプレゼントを作りましょう」というイベントを見直す動きが出るのも当然かもしれません。 「離婚する親が悪い」という問題ではない この動きに対して批判的な意見も少なくありません。最もよく聞くのが「身勝手に離婚する親が悪い」という意見です。自業自得だから気にする必要はないという主張に筆者は賛同できません。まず、「ひとり親になるのはすべて身勝手な離婚が原因だ」という決めつけに誤解があります。ひとり親になる理由はさまざまで、死別など防ぎようがないケースが多くありますし、繰り返される虐待から子どもを守るために配偶者から逃げ出す親もいます。子どものことを考えず自分の都合だけで離婚する親は極めて少数派でしょう。また、子どもの視点が皆無なのも賛同できません。仮に親が自分のことしか考えずに離婚したケースであっても、離婚の選択権は子ども自身にはありません。親がどうであれ、中心に考えるべき子どもにとっては自業自得ではないのです。 固定した呼称は多様な現実を隠す別の角度の反対意見もあります。「一部の子どもが可哀想だからと、イベントを中止する動きの方が可哀想だ」「子どもの頃から父母に育てられるのが普通であることを教えるべき」などです。しかし、私はひとり親の家庭が必ずしも可哀想だとは思いません。可哀想だとしたらひとり親の家庭で育っていることではなく、自分と異なる家庭像を押し付けられ、家にいない存在への感謝を強要されることでしょう。また「普通」を教えるべきという意見も現実的とは思えません。前述した通り、父母の少なくとも一方がいない子どもは平均的なクラスには数人います。父母が両方いる家庭の方が今のところ「多数派」ではありますが、そうでない子どももAB型の人と同じくらいの割合で存在します。多数派しか存在しない建前ではなく、多様性がある現実を教えることが大事ではないでしょうか。「両親がいる家庭からイベントを奪うな」 両親がいる家庭も影響を受ける しかし中止に対する批判にも無視できないものがあります。「両親がいる家庭からイベントを奪うな」という意見です。(子どもの立場でどう思うかはともかく)一部の家庭にそぐわないことを理由に全ての家庭が影響を受けることに抵抗があるのかもしれません。イベント中止を決定した先生方も、止むを得ない判断だったというのが実態ではないでしょうか。ここに、母の日/父の日という呼称を使う難しさがあります。父母がいる家庭ばかりではないのも現実ですが、父や母がいない家庭に合わせると、両親がいる家庭も大きな影響を受けてしまうのです。 私が親しくしている「こども食堂」には、多様な家庭環境の子どもが多く来ます。また、子どもの親や運営者も同様で、父母がいる家庭ではなかった彼らの考え方も様々です。母の日/父の日を酷く辛く感じた人もいれば、むしろ過度に配慮されることが嫌で中止の動きを辛く感じる人もいます。 父母より広く使える「ガーディアン」 継続にも中止にも様々な意見があり、その背景には家族の多様化が背景にあります。母の日/父の日という呼称を使う限りこの問題は避けられません。それでは父母よりも広義の「保護者」のような別称が使えればいいのですが「保護者の日」だとPTAの集会のように感じます。もう少しイメージを刷新できそうな言葉を使いたいところです。そのような表現がないか海外の知人数名に聞いたところ、アメリカやフィリピンではペアレンツデーという日があるそうです。ペアレントという言葉は日本語の「親」同様に血縁関係がないケースにも使える言葉だそうです。ただし、ペアレンツデーは母の日/父の日とは異なる記念日で、別称としての表現ではないそうです。 既にある「母の日/父の日」の別称を作る上で、アメリカとオーストラリアの知人が推したのが保護者や守護者を表す「ガーディアン」でした。オーストラリアの知人は「今年からガーディアンの日とも呼んでみる」と何故かはりきっています。 母の日も父の日もガーディアンの日。区別するには5月の(メイ)ガーディアンの日/6月の(ジューン)ガーディアンの日と呼べば良いだろうと。分かりにくいでしょうか? でも家族の多様性を表現するには、対応する言葉も単純なものでは補えません。 現代では保護者が1人の家庭もあれば、父母以外の保護者が2人以上いる家庭もあります。前者の家庭なら1回にまとめてもいいし、2回とも同じ保護者を対象にしてもいいでしょう。場合によっては学校の先生など、保護者に準ずる人を2回目の対象にしても良いかもしれません。後者の家庭も、父母の枠に拘らず保護者を対象にすることができます。 父母に育てられている子どもはもちろん、そのまま父母を対象にできます。父母よりも広い言葉を使えば、いろんな家族のありかたに対応できるのです。 中止の是非に新たな選択肢を ガーディアンの日という名前を作ったからといって、母の日/父の日を否定するつもりはありません。一部の学校が中止にした母の日/父の日のイベントをガーディアンの日として復活させるべきとも思っていません。私はあらゆる環境の子どもたちが少しでも前向きに参加しやすい呼び方を提案しているに過ぎません。母の日/父の日を今まで通り過ごしたい人を批判する気はありませんし、言葉狩りの具になることも望んでいません。でも不本意にイベントの中止や継続を選ぶなら、より多くの子どもたちが前向きに参加しうる呼称の利用も検討して欲しいのです。ある人にとっては母の日/父の日、ある人にとってはガーディアンの日、ある人にとっては何でもない日曜日。多様な家族がいる時代、この日の呼び方だって多様でいいでしょう。 令和が迎える初めての5月第2日曜日。あなたはこの日を何と呼びますか?【転載ここまで】数年前 学童クラブで働いていた友人から聞いた話・・・『え? お前ん家 両親居るの? じゃ なんで学童なんかに入ってるんだよ?』その言葉に愕然としたそうな・・・その頃 学童クラブで預かっていた子供達の半数ほどが ひとり親の家庭だったそうな・・・世の中の変わり様についていけていなかった自分がそこに居たという事を認めざるを得なかった・・と話していた多種多様の暮らし方がある現代その数だけ多種多様の考え方があっても当たり前なのかもしれない
2019年05月12日
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阪神大震災 写真特集@時事ドットコムニュース 1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部の深さ16キロを震源とするマグニチュードは7.3の地震が発生した。淡路島北部の野島断層など六甲・淡路島断層帯の一部が動いた大型地震で、神戸市や淡路島の一部などで最大震度7を記録した。都市部を襲った直下型だったため被害は大きく、死者6433人、行方不明者3人、負傷者4万3792人に達した。全半壊した家屋は約25万棟で、総被害額は10兆円近くに上った。 写真は、地震による火災が発生し、黒煙を上げる神戸市の住宅街(時事通信ヘリから撮影)。地震に伴う出火は285件だったが、同時多発的に発生したこともあって消火できず、焼失面積は合計で70ヘクタールに及んだ(1995年01月17日) 【時事通信社】 当時の映像が残されている未明に起きた大地震だったろうそく6434本に思い=兵庫時事通信 1/16(水) 19:30配信 阪神大震災から24年を迎えるのを前に、犠牲者の数と同じ6434本のろうそくに火をともす追悼の集いが、兵庫県伊丹市の昆陽池公園で開かれた=16日午後今年も供養が行われている明日で あれから24年・・・もうそんなに月日が流れてしまったのか・・・友人は 子供がトイレ・・と言うので連れて行って 難を逃れた揺れがおさまって 寝室に戻ったところ ピアノが倒れ込んでいたもしトイレに起きなかったら・・・そう思った時に改めて恐怖で震えが止まらなかったと言う新聞記者の友人は 兄弟の新築祝いに駆けつけた仕事の関係で泊まって行く事が出来ず 深夜に帰宅した未明の地震は 新築の家もろとも 兄弟の命も奪ってしまった関西方面の友人達の無事がなかなか確認できず 心痛む毎日が続いたのを忘れない・・・東京にもいつ大きな地震が襲って来るかわからない改めて災害の恐ろしさを再認識する画像だった・・・
2019年01月16日
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愛犬の感情の変化を5つの色で表示するハーネス、予約受付開始アスキー 7/12(木) 17:00配信 【以下転載】ラングレスが、犬の心をよみとくデバイス「INUPATHY」の予約注文を開始する。 ラングレスは7月11日、犬の心をよみとくデバイス「INUPATHY」(イヌパシー)の予約注文を開始すると発表した。受付開始は、7月15日の11時から。 INUPATHYは、愛犬の感情の変化を5つの色で教えてくれるデバイス。心拍センサーが内蔵しており、拍数の微細な変化を分析。自律神経の活性状態をくわしく分析することで犬の心を分析する。現在わかる犬の感情は、リラックス・ドキドキ・ハッピー・好奇心・ストレスとなる。 解析アルゴリズムは、犬の心拍を高速で解析するように設計。ほぼリアルタイムで分析結果を表示可能。犬が何かを感じると、即座に反応がINUPATHYにも現れるという。 ハーネス型となっており、毛を剃る、ジェルを塗るなどの処置は不要。利用する際は、電源ボタンを押して愛犬に着せるだけ。専用アプリと連携することで、毎日の記録を確認できる。 なお、胸囲27cmから胸囲110cmまでの犬に対応。また散歩用には使用できないとしている。 先着111台の一般先行予約早割価格が3万2076円、一般先行予約価格は3万5640円。先行予約ページにて購入できる。【転載ここまで】ふ~~ん・・・どんな人が買って どんな犬に使うんだろうか・・・我が家も 普通のハーネスをおそろいで新調4ワン分 ハーネス 首輪 リードの3点セットこれは十分散歩で威力(?)を発揮してくれそう・・・「おうちのないワンちゃんを家族にしたい」 子どもの願いに、背中を押されていぬのきもち WEB MAGAZINE 7/11(水) 10:35配信飼い主さんの家には、先住の元保護猫9匹とシェパードのバトンちゃんがいますそんな 環境に迎えられた1ワン聴導犬はどんなことをするの? ~ その利点と理解促進に向けた課題 ~いぬのきもち WEB MAGAZINE 7/11(水) 10:35配信 【一部転載】耳の聞こえない人のストレス 耳の聞こえない人は、車椅子利用者や白杖を使う視覚障害者のように障害のあることが外見では分かりません。筆者はお店や公共施設を利用する度、「耳が聞こえないので、ゆっくり話してください」とお願いします。しかし、疲れている時は面倒くさくなって説明を省くので、相手が何を言っているのか分からないという状態になります。聞き返すことができなくなり、分かったふりをしてしまう、ということも度々あります。また、「落し物をしましたよ」などと後ろから声をかけられることもあります。しかし、聞こえないため、相手に「無視された」と誤解されてしまう場合もあるのではないかと想像しています。病院や郵便局などで呼出しを待つ時、受付で「聞こえないので私の番が来たら、分かるよう呼んでください」と伝えても、多忙な時や複数の職員がいる場合は忘れられることがあるため、「自分の番はまだか」と受付の人の口を見つめて過ごします。そんな時に聴導犬がいれば、周囲に対して気を張りめぐらせる必要はなくなるのかなと思いました。私の様に 途中から聞こえなくなった人間は 相当ストレスを抱える事だろう私の場合 犬を連れて歩く事は聞こえない事よりストレスになる性格的なものなのであろうが 聞こえない事が苦痛ではない聞こえない事が障害だとも思っていない静かで結構いいものだと・・・【今日の愛】随分自由な生活ができるようになって来たお散歩も3本足だなどという事を失念するほど楽し気に歩く よそ見をして私の足にゴッツン!そんな事もご愛敬帰宅して足を拭くときに あ! と足先欠損を気付くようなズボラな飼い主である後追いの吠えを矯正中今日は仔猫を相手にワンワンワンワン!愛は楽しそうに飛び回っていたが 結構大きな声で喧しい!『猫は食べないの!』とバカバカしい指示を出しながら 見守る猫も適度にからかうと高い所に飛び乗ってしまうので 愛は遊びたくて呼び続ける10にゃんもいるんだからどれでもよさそうなものだが 反応の面白いちっちぇ—のか ウルトラちっこいまだらちゃんがお気に入りの様である動きのある仔猫にご執心という事なのだろう
2018年07月12日
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医師が警告! 「3歳までの育て方」ここに注意東洋経済オンライン 11/11(土) 9:00配信 【以下転載】体とこころを動かす「脳」は、3歳までに約80%完成する。「心」が育まれる環境も、脳がつくられる胎児期の初期から始まり、3歳ころまでにその基礎がほぼ出来上がる――。 新生児医療に25年以上携わり、小児科医としても多くの子どもたちと接してきた福岡新水巻病院周産期センター長の白川嘉継氏は、「発育のルール」ともいえるような共通点を実感し、乳幼児の子育てについて悩み、苦しむ多くの親たちの力になってきた。 長年の経験を基に、「子育ての道しるべ」として刊行した『人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる』は、親だけでなく教育関係者、助産師、保育関係者など、子育てにかかわるさまざまな人たちの支持を受け、9刷3万部を超える「隠れたロングセラー」になっている。赤ちゃんがいちばん成長する「3歳まで」の時期、親はどのように接すればいいのか――本記事では「3歳までの育て方」について解説する。■赤ちゃんは日に日に成長している 「生まれたときはあんなに小さかったのに、あっという間に大きくなって」とよく言われると思いますが、生まれてから3歳までの期間、赤ちゃんはどんどん成長して、いろいろなことを覚えていきます。 日に日に変わる赤ちゃんの行動は、今まではよかった接し方がうまくいかなくなるようなこともあると思います。そのたびに、どのように接していけばいいのか戸惑うことも少なくないでしょう。 でも、その時期その時期の「なぜ、赤ちゃんはこんな行動をするのか」を理解して適切に向き合っていけば、きっといい方向に向かっていくと思います。 では、「3歳までの育て方」として、それぞれの時期にはどのようなことに気をつければいいでしょうか。 さまざまな注意点がありますが、その中からいくつか紹介しましょう。 まず、生後3~5カ月の時期には「できるだけ赤ちゃんのそばにいてあげること」を心掛けましょう。【1】生後3~5カ月は「できるだけ赤ちゃんのそばに」 生後間もないころは「聴覚」が最も発達していますが、3カ月に入るころになると「視覚」がどんどん発達して、聴覚より優位になってきます。 周囲の人もよく見えるようになってきますが、そばにいる親と強い信頼関係を結び始めようとする時期でもあります。 この時期には「いないいないばあ」の遊びがおすすめです。 「いないいない」で親の顔が目の前から消えたあと、「ばあ」で顔を出してあげることで、「困ったときに、いつでも現れてくれる存在」ということを学ぶことができます。 また、睡眠のリズムができる時期ですので、できるだけ夜更かしをさせないように気をつけましょう。睡眠障害は、行動異常やアレルギー疾患、肥満などの原因になることもわかってきています。 【2】生後6カ月~1歳は「赤ちゃんにいろいろな表情を見せる」 生後6カ月~1歳は「感覚能力がとても高まる時期」で、「共感能力」を育むためにはとても重要な時期です。 人間には、目の前にいる人の言動を脳内で自分のことのようにシミュレートする共感細胞と呼ばれる「ミラーニューロン」という神経細胞があります。「ミラーニューロン」を働かせることで、赤ちゃんの表情が豊かになっていきます。 初期の「情動の共鳴現象」は、親から自分の情動が映し返される場面です。赤ちゃんは、親に自分の情動が「鏡映化(mirroring)」されることにより、自分の情動を再体験し、自己に対する気づきがさらに深まります。この「鏡映反応」は、自分の行動と似ているけれど、同じではなくわずかに違うので、「自他の区別を明確化していくため」に必要です。 したがって、赤ちゃんは親を通して「自他の区別」と「相手に自分と異なる心があること」を知りはじめます。 また、この時期は「親が赤ちゃんの表情をまねる」ことも大切です。「親の表情」を見せることで、赤ちゃんは相手に心があること、自分と他人は違うことに気づき始めます。 親が不安定で、赤ちゃんと顔を合わせようとしないとか、赤ちゃんを怖がらせるような表情や態度ばかりが続くと「恐怖心」だけが残り、何でもないものや周りの人を怖がってしまうようになるかもしれないのです。 では、どうすれば「共感能力」を育むことができるのか。じつは効果的なのが、擬声語や擬態語が多い「絵本の読み語り」です。「読み語り」を聞いている子どもの脳は、感情の動きをつかさどる「大脳辺縁系」が活性化することがわかっています。また、「読み語り」をしている親も「前頭前野」付近が活発になり、親の気持ちも落ち着き、イライラせずに子どもと接することができます。 「読み語り」をすることは、親子のつながりが強くなる有効な方法なのです。■子どもの言動を尊重し、認めてあげる 次は、1~2歳の時期です。この時期には、できるだけ「たくさんの経験」をさせてあげましょう。 【3】1~2歳は「たくさんの経験をさせる」 1歳を過ぎるころになると、脳の基礎的な神経回路がほぼ出来上がってきます。記憶が形成されはじめる時期になるので、多くのコミュニケーションをとって、たくさんの経験を積み重ねるといいと思います。 また、個人差はありますが、この時期は立ち上がって歩けるようになるため、さらにさまざまなものに興味を持ちはじめます。 でも、ここで、「危ないから」といって、子どもを守るためになんでも先回りしてガードすることは、子どもにとってよくない場合があります。 「危ないこと」「危ないもの」を教えることは大切ですが、親が必要以上にガードして子どもを守ると、子ども自身が「失敗」できなくなります。自分で「失敗」を経験することも、子どもにとっては大切な行動です。 子どもの行動を見守り、助けを求められたら手を差しのべ、成功したらいいところを褒めてあげると、子どもはどんどん成長していきます。 2歳ころまでは「助けが必要な時期」ですが、2歳を過ぎるころからは「支える時期」に入ってきます。 【4】2~3歳は「ひとりの人間として尊重する」 もちろん、親が子どもを見守っていくのは変わりませんが、子どもを「ひとりの人間として尊重する」ように接していくと、子どもは「自分は認められた人間」と思えるようになり「自己尊重」が見られるようになります。 逆に、子どもが何か言おうとしているところを遮ってしまうと、萎縮して「自分の意見が言えない子」になってしまうかもしれません。 そんなときは、子どもの気持ちを、できるだけ言葉で表現させるようにしてみましょう。自分の気持ちを言葉で伝えようとすると、「前頭前野」が発達して感情と理性の統合を促し、「セルフコントロール」と「自己表現」を学習することができます。ここでも、「子どもの行動の先回りはしない」ことと「子どもの言葉を否定せず、きちんと話を聞いてあげる」ことが大切です。■3歳までの育て方で、子どもの人生は大きく変わる 子どもの成長とともに、親の接し方も少しずつ変えていくことが必要ですが、子どもと一緒に親も成長していくので、「必ずこうしなければならない」ということはありません。 「間違ってしまったかも」「失敗してしまったかも」と思うこともあると思いますが、「その間違いや失敗に気づく」ことも大きな一歩です。 小児科医として25年以上、多くの子どもたちと接してきて感じるのは、「3歳までの育て方で、子どもの人生は大きく変わる」ということです。 ぜひ、「3歳までの子どもと上手に接するコツ」を知り、親子が笑顔で過ごせる時間を、少しでも増やしてほしいと思います。 白川 嘉継 :小児科医師、福岡新水巻病院周産期センター長【転載ここまで】働く事がまるで当然のようにお国がけしかける産休も育休も名前だけで取る事が難しかったり とったものの復帰が難しかったり・・安心して預けられる場所探しに右往左往そんな中での子育てが 如何に大変なものであるか世の中 とんでもない事件が続発しているタクシーの中で大暴れをしたのが 弁護士だったり 座間の猟奇的な殺人事件だったり・・・未成年者が犯罪を犯したら名前は公表されないが 被害者になると何もかもあからさまに曝される人間に『配慮』という感覚が無くなっているまさか! 事件に巻き込まれ 信じられない・・否信じたくない気持ちの家族に これでもか!というほどの事を伝える必要があるのだろうか?実名はおろか 自宅や学校名まで・・・何もかもまるで鬼の首でもとったように報道合戦が繰り広げられる記事を書いている人達は仕事熱心であるのかもしれない自分が被害者の家族になった場合に やはり同じように取材し 記事を書くのだろうか浮世離れしてきた脳みそには 今の時代の人間達がだんだん理解できなくなるちゃんと育った人間が辛い思いをしなくてはならない時代にしたのは誰なのだろうか・・・
2017年11月11日
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免許証の更新手続き後の講習本日終了決められた時間に出向きたった30分程度の講習・・・普段 時計のない自由生活者においてはたったこれだけの事がかなり負担・・・否 苦痛と言った方が適切か・・・特に聴力に難がある身にとっては おじさんのボソボソと画面を見ながらの説明が全く聞き取れないこんな事もあろうかと購入しておいた集音器結構な活躍をしてくれた次の免許更新は おそらく返納手続きになるだろうさて 最近話題の 鬼十則単体では世界最大の広告代理店である「電通」には4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた電通社員、通称「電通マン」の行動規範とも言える「鬼十則」と呼ばれる非常に有名な言葉があります。いわく、1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。というもの。これは割とよく知られているのですが、その逆バージョンである電通「裏十則」というものもあったようです。 詳細は以下の通り。裏十則 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。 2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。 3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。 4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。 5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。 6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。 7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。 8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。 9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。 10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。実際に企業に入って働くのであれば、むしろ日本社会においてはこの「裏十則」の方が「ウンウン、あるある」と納得できるのではないでしょうか。また、電通にはこれ以外にも現在は使われていないらしいが、もっと仕事をする上で示唆に富んだ名言が存在しています。電通 - Wikipedia(責任三カ条)1. 命令・復命・連絡・報告は、その結果を確認しその効果を把握するまではこれをなした者の責任である。その限度内に於ける責任は断じて回避出来ない。2. 一を聞いて十を知り、これを行う叡智と才能がないならば、一を聞いて一を完全に行う注意力と責任感を持たねばならぬ。一を聞いて十を誤る如き者は百害あって一利ない。正に組織活動の癌である。削除せらるべきである。3. 我々にとっては、形式的な責任論はもはや一片の価値もない。我々の仕事は突けば血を噴くのだ。我々はその日その日に生命をかけている。これを読むと以前、ソフトバンクだったかライブドアだったかで聞いた「他人に言われてから動くのは給料もらうだけのサラリーマン、言われなくても自分から働いて利益を会社にもたらすのがビジネスマン」という言葉を思い出しますね。あなたの会社は今、「鬼十則」でしょうか、それとも「裏十則」でしょうか?願わくば「鬼十則」な会社でありたいものです。2007年03月16日 04時37分00秒 電通「鬼十則」、そして電通「裏十則」より抜粋転載責任感が齎した若い命の自殺という選択命より大事な仕事などあろうはずはないのに・・・人生嫌な事は『やぁ~めた!』で済ませてきた私のお気楽人生のなかには 鬼十則も裏十則 も存在していない子に負担を掛けない人生 子に頼らない人生寄りかかり合うのではなく 自立した者同士で 楽しくそれぞれの人生を謳歌できたらそれでいいと思っている子育てや 親の介護・・私自身もこの状態が重なった時期を過ごしてきたが 終わってみれば何のことは無いその時はきっと夢中で過ごしたのだろうが 思い返しても何ら思い出すものが無いし 特に大変だったと思わずに過ごせたのは 現実の受け止め方にあったのかもしれない
2016年10月19日
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暁星高校で切り付け、逮捕の生徒は人間関係の悩みで学校に相談TBS系(JNN) 10月17日(月)19時46分配信17日正午過ぎ、千代田区の暁星高校で高校1年生の男子生徒(16)が、同級生2人(16)と教諭(49)をナイフで刺すなどしてけがをさせたとして警視庁に逮捕されたそんなニュースが流れたのが昼過ぎサウナでのんびりしていたが 思わず目を凝らしてしまった名門進学校の校内でこんな事件が起きるとは・・・人間関係の悩みの深さ故の犯行の様である止めに入った教師や生徒も救急搬送された子供の深い悩みを受け止めきれない大人達にも しっかりと考えて頂きたい問題であろうと思う増える“孫育て” 増える“孫バテ”日本テレビ系(NNN) 10月17日(月)18時26分配信【以下転載】10月16日は、日本百貨店協会が制定した祖父母と孫のための記念日「孫の日」だった。共働きが増えるいま、孫の面倒を見る“孫育て”をする祖父母が増えてきている。■祖父母向けの“孫育てグッズ・取り組み” 通常よりも目盛りが大きくなっている「ほほほ ほ乳瓶」。パッケージに「孫育てに」と書かれていて、祖父母が使うことを想定している。また、不慣れなおじいちゃんでも赤ちゃんを抱きやすいよう補助してくれる「抱っこふとん」という商品もある。 他にも育児休暇ならぬ「イクまご休暇」を取り入れる企業(東邦銀行)や、母子手帳ならぬ「祖父母手帳」を配る自治体(さいたま市)など、育児する祖父母を支える取り組みも増えてきている。■祖父母の“複雑な本音” 祖父母も孫と触れあうのはうれしいと思いきや、本音は少し複雑なようだ。 50代以上のシニア向け旅行関連会社「ゆこゆこ」が行った調査によると、孫の面倒を見る祖父母の83.9%が「孫は来てくれるとうれしいけれども、帰ってもうれしい」と感じているという。 調査では“孫バテ”している祖父母の姿も見えた。 「一緒にいるとかわいいが、体力的についていけない」(70代女性) 「楽しいけれど、5日以上だと疲れがたまる」(60代男性) 「親に渡すとホッとする」(50代男性) おむつを替えたり、ミルクをあげたり、遊び相手をしたり、どれも気力・体力を使う。そこへ来て出産の高齢化に伴い、祖父母も高齢というケースが増えているから、心身ともに疲れてしまう人も多い。■“孫バテ”の要因は他にも また、大手おもちゃメーカー「バンダイ」が去年、子育て世帯に行った調査によると、教育関連費で祖父母による援助は年間で平均約13万円。他にも帰省中の食費、3世代旅行の費用負担など“孫バテ”の要因は金銭面にもありそうだ。 政府も、女性が働きやすい社会を目指す中で2世帯住宅にするためのリフォーム費用を補助するなど、祖父母との同居や近くに住むことを推進し、“孫育て”に期待しているが、そう簡単ではないのが現実だ。■“子どもに不満”6割超 孫と同居する祖父母に行った調査によると、「孫の親、つまり子どもに不満をもったことはあるか?」との質問に、64.6%の祖父母が「ある」と回答。離れて住むケースでも3割以上が「ある」と答えている。 その理由の1位は「親に感謝の気持ちが感じられない」だった。子どもとしては、感謝しているつもりでも、ついつい甘えすぎてしまっていることもあるのかもしれない。 祖父母からは「実家にいるとき、何もしてくれない」など不満もあるようだ。孫育てを支援するNPO法人「孫育て・ニッポン」の棒田明子理事長は「祖父母に対して“疲れたでしょう”の一声や、時には肩たたき、マッサージなどでねぎらうと良い。また、お金を出してもらったら、お返しなどでバランスをとることも大切」と話している。■多くの人の手を借りて 親にしても祖父母にしても、双方の言い分は理解できる。なので、子どもたちやみんなが笑顔でいられるためには家族だけでなく、地域の人や多くの人の手を借りて子育てする、そんな世の中にしていくことが大切だ。【転載ここまで】来て嬉しい 帰って嬉しい・・・これは昔からよく言われている事である年寄りっ子は三文安いとは私がよく言われた言葉である物心ついたころに 母が長期入院祖母が何くれとなく面倒を看てくれていたその祖母が 『三文安くないようにしなくちゃね』とよく言っていた今 娘が指導している マスターズスイマー達孫の面倒を看る為に講座を休まざるを得ない事があるお役御免になって復帰すると開口一番『やっと帰ったのぉ~ 心身ともにくったくたよ』これが孫育ての本音であると思う家族であっても気持ちが伝えきれないという一面を見る娘に言わせれば『いやだって言えばいいじゃない』という事になる『コーチも 子供を持てば今にわかるわよ 絶対親に預けなきゃやって行かれなくなるから!』自分の子供も友人や町内会が育ててくれた親を持っている娘にとっては 『親には預けないから・・・』となるらしい地域で育てる・・・簡単に言うが 人間関係が構築されていない中で地域の手助けは期待できない子供が生まれる前からの付き合いが長かった私は 必然的に地域とのかかわりの中で生活してきていた町内会の多くのメンバーと顔見知りであるし 友人関係が出来上がっていた事が幸いした子育て環境だった友人達は子供好きが多く もう自分で産む事は無いけど 丁度良い赤ん坊を発見して 面倒見の良さを発揮してくれたその時に関わってくれた友人達も孫を持つ世代になった『ママは危なっかしいから 子供が生まれたら家に連れておいで!』と娘に声がかかっているそうな・・・私の持論としては 育てる事ができる環境が持てたら子供を産め みたいなところがあるそれが親にとっても 子にとっても 心身ともにゆとりを持った時間が過ごせると思うからである今の時代では理想論というより 『何を寝ぼけた事を・・・』と思われるかもしれない仕事に追われ 時間に追われ 自由にならない子供の感情に左右され・・・親の疲労は大きい夫婦で子育ての方針が違っていればまたそれはそれで大変だろうし 任されっ放しというのも負担が大きいある程度大きくなって お話をするようになった時『今忙しいから あとでね』と言ったままになっていないだろうか?子供の話をゆっくりじっくり聞いてあげる時間は幼児と言えども必要である否 幼児であるからこそ大切なのであるこの頃から親になんでも話をするという習慣があれば 一人で悩みを抱え込む思春期にはならないのではないかと思う子育ては孫が成人した時に成功だったか失敗だったかがわかると思っている自分の育てた子供が 今度はどんな子育てをするか・・・あたたかく また厳しい目で見守るのが『婆』の仕事だと思っている私なのである
2016年10月17日
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<虐待通告>18歳未満、過去最悪3万7020人毎日新聞 3月24日(木)11時10分配信 【以下転載】警察庁は24日、虐待の疑いがあるとして全国の警察が2015年1年間に児童相談所に通告した18歳未満の子どもは3万7020人(前年比28%増)で、統計を取り始めた2004年から11年連続で増加し、過去最高となったと発表した。事件の被害者となったのは807人で、このうち26人が死亡した。 虐待の内容別では、暴言を浴びせる心理的虐待が2万4159人(同41%増)と全体の65%を占めた。このうち、子どもが目前で配偶者間の暴力などを目撃する「面前DV(ドメスティックバイオレンス)」が1万6807人(同44%増)に上った。 このほかは、殴るなどの身体的虐待8259人(同7%増)▽食事を与えないなどの育児怠慢・拒否4431人(同14%増)▽性的虐待171人(同3%減)--だった。 警察が傷害や暴行、殺人などの容疑で立件したのは785件、811人。被害者との関係は実父が336人で最も多く、ほか実母180人、養・継父152人--などだった。 警察庁はまた、15年の児童ポルノ事件が1938件で、被害者は905人に上ったことも明らかにした。いずれも統計がある00年以降で最多。被害者のうち、だまされたり脅されたりして自分の裸などを撮影し、加害者側にメールなどで送った「自画撮り」被害が42%を占めた。法律改正で昨年7月に罰則が適用されるようになった単純所持容疑で立件されたのは17件だった。【転載ここまで】人間としてこの世に生まれ 育っていく過程の中で 何処からか歯車が違い始めた結果が 延々と受け継がれ 更に 常識では考え難い方向へと作動し始めた結果が現在の様々な事象を生んでいるのではないか?働く事が悪いとは思わないし 働かざるを得ない場合も多い『鍵っ子』を羨ましいと思った小学生時代親が働いているので家の鍵を渡されるなんだか大人になったみたいな・・・残念ながら私の家庭は 母がずっと家に居た母が出かける時は 祖母が来ているか 私が祖母の家に帰った鍵を預けられることが全くない環境に育ったそれこそ半世紀以上も昔の話であるが 親が 急用で出かけて留守だった場合は 近所の人が声をかけてくれるのが当たり前の時代だったランドセルを置かせて貰って遊びに出たり そのお宅で一緒に遊んでいたりしたものである今の時代そんな事をしたら≪誘拐≫と間違われるかもしれないうっかりおやつでも出そうものなら 家の子はアレルギーがあるからそんなものを食べさせないで下さい・・・とか隣近所の人の顔さえ知らない生活が発生する朝早くから暗くなる時間まで仕事をしていたのでは 地域の人と顔を合わせる事も限られる子供も 保育園や保育クラブで同様な時間を留守にする『ちょっとお願い』と言える相手が居ない不自由は 干渉されない自由でもあるのかもしれない一人で頑張って行かなければならない核家族達気持ちが行き詰まれば 感情的に子供を怒ってしまう事にもなりかねない金銭的に不足があれば 心豊かに暮らす事は難しい心にゆとりがなくなれば 考え方がギスギスしてくるそこで子供が夜泣きをしたり 親のいう事を聞かなかったり・・という事が生じれば ますます気持ちが狭くなる虐待・・・我が家の置き去り負傷猫さんは 人間のうっぷん晴らしの犠牲か 面白半分の悪戯か・・・猫嫌いにとっては きっと邪魔な存在として標的にされてしまったのだろうそれでも人を信じようと健気に生きているが ふとしたはずみに 恐怖感を思い出している様子である縞は 自分は虐待された訳ではないが 兄弟が目の前で恐ろしい目に遭ったのを見たのだと思う兄弟は 運よく通りかかった猫好きさんにすぐに保護され 病院で手当てを受けて一命をとりとめた今は保護してくれた家でのんびり暮らしているのだが 人には慣れないという心の傷は一生残る子供を守れるのは『親』しかいない親の心の健康を害さない社会が必要な今なのである
2016年03月24日
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頭部ないハト発見相次ぐ=首切断か、死骸に吸い殻―警視庁時事通信 11月9日(月)20時15分配信 【以下転載】東京都江東区で、頭部のないハトが2羽見つかっていたことが9日、警視庁城東署への取材で分かった。 同署は何者かが死骸を置いた可能性もあるとみて、鳥獣保護法違反容疑で捜査している。 城東署によると、江東区北砂の車道で9日午後1時40分ごろ、通行人が頭部のないハトを見つけ、110番。同署員が確認したところ、死骸の上にはたばこの吸い殻があったという。 【転載ここまで】ドラマの見過ぎ的発想DNA鑑定で犯人特定できない?偶然の産物かもしれないが 証拠を残すという事は 寂しくなった?等と暢気な事は言っていられないが 何においても命を奪う行為は よろしくないそしてこの記事は・・・【「動物介在教育」が子供たちに与えるもの】~立教女学院小学校の取組み~Japan In-depth 11月9日(月)19時0分配信 【以下転載】Animal Assisted Education (アニマル・アシステッド・エデュケーション)と言う言葉を聞いたことがあるだろうか。「動物介在教育」と訳される。一言で言えば動物を介在させた教育全般を言う。自分が生きていくためには他者の力が必要であることに気づいてもらい、他者と共存しながら生きてゆくことができる子どもを育てることを目的としている。この「動物介在教育」をもう13年も実践している学校がある。東京にある立教女学院小学校がそれである。その普及に尽力してきた吉田太郎教頭は語る。「13年前、自分の居場所が見つけられず、不登校となり引きこもりとなった児童がいました。その子は犬との触れ合いを通して励まされ、彼女が少しずつ癒される過程を目の当たりにしました。」これが「動物介在教育」が始まるきっかけとなったのだ。 最初、バディ一という名前の犬1頭で始まった学校犬は、2009年にバディの子供のリンクが、2012年からは東日本大震災後、福島県の動物シェルターから引き取った2頭、ウィルとブレスが加わった。「ウィルという名前に福島のことを忘れない」というメッセージを込めたという。その後2015年にバディが息を引き取り、現在は3頭となっている。 学校犬の世話をするのは、「バディウォーカー」と呼ばれる小学校6年生。朝8時に登校した彼女らは6~7人1グループとなり、まずは水や餌やり。午前中の休み時間に散歩。放課後に2回目の散歩と部屋の掃除を行う、と結構忙しいが、6年生の3分の2の子供たちが手を上げるという。 犬と散歩をしている生徒たちに話を聞くと、子供たちは「(生き物の命は)自分たちと同じ命なんだと気づかされた!」「いやなことあっても癒されて元気になる!」「今後自分たちも(被災犬のような)可哀想な境遇の動物たちを助けたい」と口々に語った。9日、同小学校は、殺処分ゼロと絶滅危惧種の保護に関する啓発活動を行っている一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルの滝川クリステル代表理事を招き講演会を開催、父兄ら400人超が集まった。滝川氏は「動物介在教育は以前から教育現場で取り入れたらいいのではないかと思っていたが、今回こちらで実践していることを知り、大変興味を持った。動物との“共生”の大切さは、小さいころから肌で感じることが一番だ。生き物の体温や感情や行動を普段から知ることで、虐待などは防げるのではないか。」と述べた。また滝川氏は、最近、学校内で、生き物を飼うことが少なくなっていることを上げ、「『動物介在教育』のような取り組みもほとんど広まっていない。命の大切さ、生き物と共生する大切さを、もっと多くの教育者や保護者の皆さんに知ってもらうことが必要だ。」と述べた。【転載ここまで】私が小学校の頃学校に動物園があった新宿の真ん中あたりの小学校であるおサルの電車の運転手だったニホンザルをはじめ 狸 アナグマ ウサギ モルモット・・・大きな鳥小屋にはウズラや鶏と言ったよく目にするものや キンケイ鳥いう珍しい鳥やクジャクもいた池には雷魚やアヒル オシドリもいたと思うまだまだ 沢山いたという記憶はあるが 種類は定かではない中でも おサルは大人気で わざわざ給食のパンを残して届けに行く子供も多かった上げる時にちゃんと握手をしてくれるのであるから 子供の人気が高かったのも頷ける時々意地悪な子が居て パンをあげると見せかけて自分で食べてしまうそうするとおサルは起こって柵にしがみついて凶暴なまでに揺するそれもまた子供の楽しみの一つではあったが 先生がそこで諭す『君達だって 貰えると思って約束の握手をした後で 嘘だって 裏切られたら どんな思いがする?おサルさんだって 君達を信じて危害を加えずに優しく握手をしてるんだからね約束したことはちゃんと守ってあげなくちゃ・・・』子供は この頃はまだまだ素直だった『おサルさん ごめんなさい もう意地悪しません 仲良くしてください』そんなことを言いながら再び握手をして パンを渡した感染症だのなんだのと言う知識も乏しく 運動会などで保護者達の訪れる日には 御馳走にありつける動物達・・・なんだか全てがのんびりしていた心がギスギスしていなかった今のように物が溢れ 贅沢に馴れて 足る事を見失う事も無かった何しろ物が十分に行き渡る事が少なかった時代 みんなで持ち寄ったり 助け合ったりすることが当たり前だった頃の話である生活は貧しかったかもしれないが 心は豊かだった気がするそんな時代を遠い目で眺めている自分がいるきっと言うのだろうな・・・『昔は よかった!』と・・・・
2015年11月09日
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ペットを飼いたいと言われたら…ペットを飼う際に気をつけたいことラーニングパーク 9月26日(土)14時0分配信 【以下転載】犬や猫などのペットを飼うと生活が豊かになります。毎日の散歩やエサやりなど、やるべきことは多いですが、子どもが小さいころから生き物に触れることは非常に大事です。しかし、生き物を飼う以上、大きな責任があることも忘れないでください。きちんとその動物のことを熟知したうえで、安全に健康に育てることも飼い主にとって大事な義務なのです。犬も猫も、とにかく誤食に注意! 一番気をつけなくてはいけないのは「誤食」です。これは犬にも猫にも共通して言えることです。人が飲む薬やチョコレート、ネギ類などは犬も猫も注意。チョコレートは中毒を起こし、ネギ類は貧血になります。その他、猫だと包装用のひもなどが腸に詰まってしまうので注意が必要です。また、やたらと塩分が強かったり、刺激の強い食べ物は与えてはいけません。子どものおもちゃや、残したおやつなど、むやみやたらと散らかして部屋に置いておくのは避けましょう。万が一、食べてしまった場合はすぐ動物病院に連れていってください。 「しつけ」が今後を左右する 犬はしつけも気をつけなくてはいけません。生後2~3週間は社会化期と呼ばれる期間です。社会化期とは他の動物や人間に対して友好的になる、つまり社会に慣れるための重要な期間です。ここでいかにしっかりとしつけるかで今後が変わります。ここできちんとしつけると飼い主に愛着を持って接してくれます。ただし、しつけの際、叩くのはダメです。「ダメだよ」など、短い言葉で叱らないと、犬は後でなぜ叱られたのか、分からないからです。また、叱る際に名前で叱るとその名前が嫌いになりますので注意しましょう。うまくできたときには褒めて、エサなどのご褒美をあげると、自分のとった行動がいいことなのだと覚えるのでよいでしょう。 ペットは育てることを楽しむというよりも、一緒に生活をして人間と共存していくことに醍醐味があり、大人も子どもも、そこから学ぶことは多いと思います。飼い主としてペットの健康管理は第一に考え、また、飼う際には十分考えてから飼いましょう。分からないことがあれば、近所の動物病院に相談してみてください。また、ペット用の保険も最近はいろいろな種類がありますので、保険会社に聞いてみるのがいいでしょう。そして、とにかく愛情を持って接すること。これが一番重要です。ラーニングパーク【転載ここまで】躾を失敗して棄てられた犬達のたまり場が我が家・・・ホントに冗談じゃない! と言うくらいひどい状態に落とし込まれている普通に正しい躾ができていれば この犬達が棄てられて我が家に来ることは無かった筈人間がしっかりと良い事 いけない事のメリハリを教えてやれば 犬は素直にそれを実行に移してくれるそれはあくまでゼロからの躾我が家のようにマイナスからの躾はゼロに戻すまでの時間が余分にかかる訳であるその犬達の過去の生活は推測の範囲でしかわからないなぜそうなったか・・・人間と犬の駆け引きの面白さがそこにはあるたにゅは4年経過した今 吠えていない時間が無いほどの犬だったし人間が居ない事に大きな不安を感じていた収容当時の姿は全くない吠えられても我慢ができるし 後追いもしなくなった恐ろしいほどの分離不安も 今は分離愛好家と言えるほど一人で居る事を好むようになったアンディは 何処でもトイレと食糞は いけないと理解はしているもののやってしまってから気付くレベルしかし一番困難だった『咬み付き』は皆無とまでは行かないが 自分で制御できるレベルにまで上がっている咬み付く事を我慢するのではなく 咬み付かなくてもなにもされない 攻撃しなくても自分は安全なのだ と言う理解ができるようになったここまでになる犬達の苦労はそれはそれは大変だったろうと思う普通であればこんな苦労はしなくてよい苦労である人間側は 何か1つでもうまくいくと『しめしめ』・・と楽しくなる信頼される事がとても嬉しいのであるそれは犬・人間とも共通した喜びに変わる瞬間でもある
2015年09月27日
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世界陸上の男子400m(4×100)リレー決勝ブログを書く手も止まる40秒足らずの勝負!37.36でボルトを要したジャマイカが優勝ボルトは史上初の2大会連続3冠達成!子どもたちが犬に『読み聞かせ』? 今注目される動物による「教育」と「癒し」の効果とはMocosuku Woman 8月29日(土)10時1分配信 【以下転載】今月6日、兵庫県の武庫川女子大学附属図書館において、子どもたちが「ドクタードッグ」に絵本を読み聞かせるイベントが開催されました。イベントには同大学の附属幼稚園から10人の園児が参加し、それぞれ持ち寄った好きな絵本を、訪れた4頭のドクタードッグに読んで聞かせたとのこと。このイベントは、アメリカで1999年にはじまった「R.E.A.Dプログラム」によるものですが、このように動物たちが教育や医療の現場に関わるケースは、日本においても増えてきています。どのような効果があるのでしょうか。◆子どもたちに自信をつけるドクタードッグによる「R.E.A.Dプログラム」は、人に読み聞かせをするよりも恥ずかしさがなく、テストを通過して登録された犬たちも集中して聞いてくれるため、子供たちが読書への自信をつけやすいといわれています。 実際にアメリカの小学校で、16か月間・週1回の割合で、R.E.A.Dドッグ(ドクタードッグ)に1対1で読み聞かせをする20分間のプログラムを実施した結果、子どもたちの読む能力が目覚ましい進歩を遂げ、ほかの友達の世話をするなどの積極性が出てきたという報告もあります。また、こうしたプログラムがアメリカで導入された背景には、アメリカでは「字が読めない」大人や、「文字は読めても文章を理解することが困難」というディスクレシア(識字障害、難読症ともいわれる学習障害の一種)の悩みを持つ人の多さが問題となっていることも関係しているといえるでしょう。◆ペットを飼うことは「うつ」にも有効?また、上記のような教育の現場以外にも、動物と触れ合うことで人間の心身を癒すアニマルセラピーといわれる療法が、多くの病院や高齢者施設、児童施設などで実践されています。海外では動物介在療法(AAT)や動物介在活動(AAA)と呼ばれるアニマルセラピーは、長期入院患者の心のケア、がん患者などへの緩和ケアから、虐待を受けた子どもの心のケアまで、さまざまな分野で導入されているのです。また、アニマルセラピーのように専門的なものでなくても、「犬を飼う」という行為がうつ病の回復期に有効という説もあります。これは、散歩やエサやりなどの毎日の世話が、うつの症状を悪化させる原因となる運動不足の解消になり、不眠などで乱れがちな生活リズムを整えてくれるというもの。さらに、犬や猫をなでる行為には、ストレスを和らげたり、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンを分泌させたりする効果もあるといわれています。また、症状が重いときには、ペットの世話が負担になってしまうこともあるため注意が必要ですが、「自分を頼りにしている」ペットの存在は飼い主に責任感をめばえさせ、心の健康にはよい効果があるとか。日常の生活から教育や医療の現場まで、心身を癒し、「命の大切さ」を教えてくれる動物たちの存在は、身近でありながら、人間にとってとても貴重なものなのですね。 監修:岡本良平医師(東京医科歯科大学名誉教授) <参考>http://www.knots.or.jp/project/others/sp_lecture/sp2005.htm(NPO法人Knots 兵庫県動物愛護センターとの共催による「R.E.A.Dプログラム」レクチャー)http://www.jaha.or.jp/contents/modules/sect5/index.php?id=14(アニマルセラピー 日本動物病院協会)http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004238.php(犬とのふれあいが愛情ホルモンを刺激 保健指導リソースガイド)【転載ここまで】当たり前のように犬猫が居た生活から 新居に移った娘は 心の均衡を保つために時間のある時には犬の散歩に訪れる我が家が転居する前には 犬の散歩には殆んど関わらなかったが 転居中に犬猫を先に移動し娘が新居に先乗りした関係でそれ以降 犬の散歩に関わるようになった正味たった3年ほどであるが 習慣付いたものを 突然取り上げられてしまった感じで 落ち着かないようである家に帰っても物音1つしない暗い部屋の鍵を開けて入る違和感は相当な物らしい生まれてこの方 家には明かりがついていて 人が居る 犬猫もにぎやかに迎えてくれる そんな生活が当たり前だった今環境の変化と闘い中の様であるポメのたにゅを連れて行こうと考え トライしてみたが そもそもが抱っこも嫌いなほどの高所恐怖症の犬『ここは嫌いです!』≪キッパリ≫前の飼い主はマンションじゃなかったのか?マンションでも1階だったとか?等と云いながら たにゅの気持ちを重んじて 連れて行くのを諦めたアンディ・バルド・ブシャール・・・どれでもいいのだが 欠点多めで手がかかると言う理由をつけてはいるが コイツ等4ワンの『和』を崩さない方が良かろうとの判断もあるようである皆 信じていた人に置いて行かれた経験を持つ連中人が癒されることも大切だが 犬がのんびり暮らせる癒しの空間はもっと大切だと思いやれるのは 長年の犬猫塗れの生活感なのだろうと思う
2015年08月29日
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実家に頼りすぎる妻が増えている!? 2015年8月27日(木)11時1分配信 R25【以下転載】結婚し家庭を持ってからも、何かと実家にべったりな「実家依存症」の妻が増えているという。その実態について、HaRuカウンセリングオフィス代表の高草木陽光(たかくさぎ・はるみ)さんに聞いた。「『実家依存症』とは、おもに娘と母親の間に異様な依存関係が成り立っている状態を指します。実家依存症の妻の行動には『用もないのに頻繁に実家に帰る』『夫よりも母親の意見を優先する』『小さなことでも何でも母親に相談する』などが挙げられます」(高草木さん 以下同)近年は、結婚後妻の実家の近くに住む夫婦が少なくなくないため、行き来をしやすく実家に頼りやすい環境だ。とはいっても、ただ頻繁に実家に立ち寄っていることや、親子仲が良いことがすぐに実家依存症につながるわけではない。「『自身の家庭をないがしろにしてまで実家を重要視している』ということが実家依存症か否かを判断する基準となります。たとえば家事をおろそかにして、夫の帰宅時間を過ぎても実家に入り浸っていたり、夫の意見を聞かずに母親の言葉ばかりに耳を傾けたりするなど。こういった場合、当然夫が不満をもつようになり、夫婦関係がぎくしゃくしてきます」●「実家べったり」は妻の家庭環境に起因することも実は、両親の夫婦仲が良くない家庭に、このようなパターンが形成されやすいそう。実家依存症のほとんどは、妻が幼い頃から母親の干渉や偏った教育によって母と娘が依存しあう「共依存」の関係に陥っていることに起因する。母親が娘に対して過干渉気味で、娘が実家を再優先させることを喜ばしい、もしくは当然だと考えている傾向もあるのだとか。「実家依存症の妻は、夫から『実家に頼り過ぎじゃないか?』『お母さんはちょっと過保護すぎないかな』などと言われると、自分が責められ、自分の家族の悪口を言われていると捉え、それも母親に相談します。すると、母親が夫を敵視して『そんな夫は離婚してしまいなさい』とふきこみ、娘も夫がおかしいと思い込んでしまうのです」妻の実家依存が原因で夫婦関係に亀裂が入っているとしたら、単に「すぐ実家に帰るダラけた妻」だけではすまされない、根の深い問題だととらえるべき。恐ろしいのは、妻にとっては長年慣れ親しんだ環境であるため、自覚がないこと。夫が妻と実家との関係について不満を持っているようであれば、実家依存の傾向がないか自らを振り返ってみることが必要だ。記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』※当記事は2015年08月26日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。 【転載ここまで】何か恨みでもあるのだろうかと思いたくなるほど 投稿時に固まるPC 4ワンシャンプーできる体力と 大人しくトリミングに協力してくれる犬達に感謝何ぞと思いながら 娘との事を書き連ねたのがPCの怒りを買ったか?共存も依存もなく 我が道を独立独歩で歩く親子には無縁の存在だろうとは思うが・・・実家依存症それは夫婦どちらにも見え隠れするものなのではなかろうかと・・・私はと言えば 母が認知症になるまでは 年に2回も行けば多い方だったような・・・
2015年08月27日
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立秋・・暦の上では秋・・・猛暑から解放され今日は凌ぎ易かった当地方夜は久々エアコンをつけていない涼しい風が入って来るまさかこのまま秋になるとは思えないが ちょっと一息つける気温だった長崎の「平和の灯」時事通信 8月8日(土)21時22分配信 70回目の原爆忌を前に、長崎市の平和公園で原爆の犠牲者を追悼する「平和の灯」が行われた。キャンドルに火がともされると、「平和」「戦争はダメ」などと書かれたメッセージがゆっくりと浮かび上がった。平和に暮らせることがどれだけ尊いか・・・大国に尻尾を振り 我が名を残そうと必死なお方が 言葉を巧みに操り あらぬ方向へ日本の舵取りを始めている広島で非核三原則に触れなかった事長崎ではどのような言葉が聞かれるのだろう平和を祈る式典に ヤジが飛ぶ・・・平和である事の重要性を踏みにじらないで欲しいから・・・
2015年08月08日
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姿勢直そうと椅子に画びょう=小学校教諭を処分―神戸市教委時事通信 7月16日(木)18時11分配信 【以下転載】児童の姿勢を正すため膝を縛り椅子の背もたれに画びょうを付ける体罰を加えたとして、神戸市教育委員会は16日、市立小学校の女性教諭(38)を戒告処分にしたと発表した。 児童にけがはなかった。 市教委によると、4年生の担任の女性教諭は4月27日、総合学習の時間に椅子の背もたれ上部に頭を乗せ足を広げていた児童が、姿勢を正そうとした指導に従わなかったことに立腹。背もたれ部分に画びょう2個を針が児童の背に向く形で粘着テープで貼り付け、両膝をタオルで縛った上で座らせたという。 保護者が同日夜、学校に連絡し発覚した。女性教諭は「感情をコントロールできなかった。子供を待つ気持ちがなかったと思う」などと話しているという。 市教委は「適正な指導をきちんと行っていくようにする」とコメントした。 【転載ここまで】娘が小学校3~4年の時だったか・・・産休明けで出勤してきた女性教師が 授業態度が悪かった男の子の机をいきなり脚で蹴飛ばして 子供が勢いよく倒れた一件があった産休明けや子育てや 様々なイライラがあったのかもしれないが 女性が机を蹴り倒すという暴挙に言葉が無かった子供の躾は学校に任すものではないあくまでも親が果たさなければならない領域である学校では家で出来ない集団生活のノウハウなどを身につけさせてもらう私自身『協調性が無い』と学生生活中通信簿に書かれ続けた・・・集団が大嫌いだった今でもその傾向が強い自分勝手 我儘 自分さえよければ・・・そんな言葉が私の代名詞みたいなものだったそんな私が見ても 『?』と思う親の言動をどれだけ目にして来たことか・・・娘が中学の時 ある親から職員室に電話がかかって来た『家の子が万引きしたって事で コンビニから電話があった 私は仕事中で忙しいから 担任に迎えに行くよう指示して下さい!!!』・・・って本来なら親がとるものも取り敢えず 駆けつけて 事実確認をした上で 万引きしたとなれば 平謝りで 『学校にだけは知らせないで下さい』って言うのが普通なのでは?と 一時保護者の間で話題になった事があった親も教師も未熟である歳を重ねる事によって 経験を積み 対応能力も育ってくるだろうと思うが 小中学校の通学路沿いに暮らしていれば 毎日様々な事が目に飛び込んでくる犬の散歩時間も登下校時に合わせるようにして来た学校の始業時刻に間に合うように登校できない子供がかなり増えてきている気がする校門の前を行きつ戻りつ・・・先生がどこかで見ているかと思えばそんな様子はなさそうである子供は勇気を振り絞って門を開けて入って行くか 来た道を戻るか・・・家に帰っても誰もいないから・・・寂しく笑った女の子・・・その子供に 翌朝『おはよう』と声をかけたら 飛び切りの笑顔で 『おはようございますっ!』挨拶 上手にできる・・・教師も多種多様な心を持つ子供達への接し方がわからなくなってしまっているのではないかと・・・忙しいという字は 心を亡くすと書く愛という字は 心を受けると書く大人の力を必要としている子供達に 優しく手を差し伸べたり 信じて待ったりするのは 全ての大人の仕事なのではないだろうか
2015年07月16日
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感電して気絶のサルを仲間が救助、蘇生させる動画が話題に インドCNN.co.jp 12月22日(月)12時5分配信 動画はこちら【以下転載】(CNN) インドのカンプールで19日、感電して気絶した1匹のサルを仲間のサルが必死になって助ける出来事があり、この姿をとらえた動画が話題になっている。サルは駅の電線に触れて感電し、気絶して線路上に転落。それを見た仲間のサルがやって来て、気絶したサルをたたいたり揺すったり水に浸けたりして意識を取り戻させようとした。 駅のホームには人だかりができ、写真やビデオを撮りながらサルたちの様子を見守った。約20分後、助けられたサルが意識を取り戻して動き始めると、大きな拍手と歓声が上がった。インドでは多くの街でサルが増えて住民を困らせている。しかし野生のサルたちは開発によって自然の住む場所を失い、街に住み着いて餌をあさるようになったと保護団体は指摘している。【転載ここまで】先日は種を超えて 犬が事故にあった猫を救済した話があった残念ながら猫は助からなかったが 動物達の心の本当の優しさを見た思いだった誰に教わった訳ではない筈自然の行動の中にある真の優しさだと思うヒトは 学ぶという機会を与えられ 知識を蓄えているにも拘らず 平然と犬や猫を遺棄したり 殺処分されるのを承知でセンターへ持ち込んだり・・・利己的な理由をこじつけて 命を闇に葬る今や自分の産んだ子供や 自分を産み育ててくれた親までも手にかけるそんな人間さえ存在するセンターには今日も多くの犬猫が収容されている明日の命の保証のない犬猫・・・記念Suicaに 我先にとルール違反をしてまでも並び そのルール違反をした者に Suicaが販売されて 思いの外集まりすぎた人の列に対応しきれず 急遽販売中止で 大きなトラブルになる結局は 希望者全員に販売する方針に切り替えた今日は冬至19年に一度という 朔旦(さくたん)冬至だそうな・・・ゆず湯にかぼちゃ 穴八幡の一陽来福のお札・・・なんだかみんな遠くに行ってしまったような行事ばかりを思い出すそう言えば前の住まいのご近所さんは 庭に沢山なったゆずを 門の前に箱一杯に入れて『ご自由にお持ちください』と 冬至の朝 粋な計らいをして下さったっけ人のやさしさ 心遣いの沢山あった街だったそんなところで子育てができた事は本当に幸せだったかもしれない
2014年12月22日
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羽生 アクシデントに負けず流血2位2014年11月8日【以下転載】羽生は6分間練習で閻涵=エン・カン=(中国)と激突。相手の右肩にあごが当たり、リンクに倒れ込み一度はリンクサイドに退いたが、再びリンクに戻った。 頭にテーピング、あごには絆創膏(ばんそうこう)。演技中もあごから出血し、白いシャツにも血がにじんでいた。 すべてを出し切った羽生は何度もふらつき、足もひきずりながらキスアンドクライへ。汗と血を流しながらも満足そうに見つめた得点板にフリーの154・60点、合計237・55点が表示されると、両手で顔を覆い、上半身を折り曲げて号泣した。 羽生は前日7日のショートプログラム(SP)では2位。SP首位のマキシム・コフトゥン(ロシア)を残して首位に立ったが、157・38点を出して合計243・34点としたコフトゥンに逆転された。【転載ここまで】スポーツにアクシデントはつきものであるが 激突の瞬間も放映されており 倒れこんでいる2選手の周りではなおも練習が続けられていたいったん全選手が引き揚げさせられ 治療時間がもたれていた閻涵=エン・カン選手は棄権という報道がなされたが やはりアスリート魂が奮い立たせてくれたようで 銀板の上に姿を現したまさに氷上の格闘技である相手は?自分の心 精神力の強さをまざまざと見せつけられた言い訳や棄権ということが己の弱さであると感じているのだろう今ある状況の中での精一杯であっても アクシデントを乗り越え 演技する強さに 感動せずにはいられなかった心の弱いどこかの水泳選手は この強さをぜひぜひ爪の垢でもいただいて欲しいものである演技終了後は支えられながらの引き上げとなったが 一刻も早く検査や治療を受けてほしいと思うかつて我が娘は 激務による過労から 意識を失って床の上に顎から倒れたことがある脳髄にかなりの支障をきたし回復に手間取ったのは 倒れた直後 口内と顎からのかなりの出血を押し 入水指導をしたのも一因となっている5年近くたった今でも 何かの拍子にふらつきや 眩暈を生じている羽生選手の精神力に拍手を送るとともに 十分な検査とケアがなされるよう 祈るばかりである
2014年11月08日
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生きた猫に火付ける=動物愛護法違反容疑で捜査―警視庁2013年10月28日(月)16時8分配信 時事通信【以下転載】東京都北区赤羽西の公園で、猫が火を付けられて殺されていたことが28日、分かった。猫は通行人が発見した際はまだ動いていたといい、警視庁赤羽署は何者かが生きたまま火を付けたとみて、動物愛護管理法違反容疑で調べている。 同署によると、26日午後5時45分ごろ、帰宅途中の女性が公園の隅で燃えているものを見つけ、近寄って猫だと気付き通報した。同署員が駆け付けたときには、焼け焦げて既に死んでいた。ガソリンや灯油などをかけられ、火を付けられたとみられ、同署は周辺の防犯カメラなどを調べている。 猫は体長が約35センチ。首輪などはしていなかった。油やライターなども見つかっておらず、周辺で猫をめぐるトラブルの情報もないという。 【転載ここまで】悍ましい事件である人の心をここまで歪ませるものは何なのだろうか?生きたまま焼かれた猫・・・想像するだけでも震えがくる通報して下さった方のお気持ちを考えると言葉がない・・・無抵抗な弱者をどんな恨みで火だるまにしたのだろうか・・35cm・・・こんなに小さい生き物に火をかけたらどうなるかぐらいわかるはずこんな歪んだ心を持たなければならない育ち方をしてしまったのであれば 悲しい事であるいつも思う事なのだが 私の世代は所謂『鍵っ子』と呼ばれる走り母親が 働き始め 家に帰ると子供だけで暗くなるまで親の帰りを待つことが始まった時代である子供は家の鍵を首からぶら下げて 学校へ行き 帰宅後は 鍵を閉めて遊ぶ母が在宅している私は 鍵を預けられた子供が 大人になったように見えて 羨ましいほどだったある時 母が入院する事になり 待望の『鍵っ子』生活ができると思ったら すぐ近所の祖母の家で暮らすように・・と言われて大きな失望感を味わったことがあった親の目が行き届かなくなった時代の始まりだった・・・その頃の『鍵っ子』は今の爺婆世代つまりその子供達は 当然のように仕事を持ち 子供は学童クラブで親の帰宅を待つ時代になったこんどは 学童クラブで親の帰宅を待っていた子が親になる年齢を迎えている働くことを否定はしないが 気持ちにゆとりがなくなっている友人達を目の当たりにして来た私としては 子育ての方が大切な仕事なのではないか? と常々感じてしまっていたのであるお稽古事の通わせ 良い学習塾へ通わせ 成績を上げ良い学校へ進学させようとするゲームや 携帯電話など 物も小遣いも十分与えていれば 子供の心が満たされていると錯覚しているように感じた塾へ行く前にコンビニ前にたむろして 弁当を掻っ込んで 夜遅くまで学んで来る母親の手作り食を年何回食べられるのだろうか?親子がゆっくり会話する事があるのだろうか・・余計なお世話と言われそうであるが 『今忙しいから 後で…』 と言われた『後で』が本当に来る回数は少ない後でとお化けは出た事が無い!と馬鹿な事を言っているのは私犬や猫にすら『これ干してきちゃうから あと5分待ってて』と言って娘から失笑を買っているなんだ 人間も犬猫も同じレベルか・・・ と5分後 『お待たせ』と言って向き合う日常暇だと言われれば返す言葉はないたわいない親子の会話や 親の心のゆとりが 子供を守れるものだと思う苛めにあっている子は 忙しい親に心配かけまいと隠している親も気付くのが遅くなる亡くなってしまってからどんなに嘆いても 裁判で勝訴しても 子供の命は戻らない社会の歪でもがく未熟な心を守ってやり 健やかに育ててやれるのは 大人の心のゆとりではないかと最近つくづく思うのである
2013年10月28日
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娘が幼い時 母の家に行くと 『おばぁちゃんち トイレの臭いがする!』母は 慌てて トイレを覗きに行く『別に何も臭わないけど・・・あなた何か臭う?』と私に聞く『気にならないけど・・・』『え~~~っ!? こんなに一杯臭ってるのに 大人にはわかんないの?』この時は ずっと帰るまで 娘はトイレの臭いに拘っていた・・・・何ヶ月か経って 母のところへ・・・『今日はトイレの臭いしないね』そして数ヵ月後・・・『やっぱりトイレの臭いがしてる・・・・』後になって大笑いしたのであるが 我が家のトイレの芳香剤は『金木犀の香り』だったのである母の家のトイレに近い所に 大きな金木犀の木がある花の咲く時期に出向くと 幼い娘には『トイレの臭い』だったのであるある時 金木犀の木をじっくりと見せた花の香りを感じさせた『ふぅ~~ん これが本物で お家のトイレが偽物だったんだ!』なんだかわからない納得の仕方ではあるが 金木犀と言う樹木があると認識したのである町並みのあちこちから 金木犀の香りがしてくる時期になっても もう『トイレの臭い』とは言わなくなったのは 小学校へ入る頃だったろうか・・・転居した家の 玄関側の植え込みに 金木犀を植えた何とか根付いてくれたようである欲張りなので 早く花の香りを楽しもうと ちょっと大き目の木を選択してしまった落ち着いてきたので そろそろ肥料でも・・と思っているある方を偲んで植えた金木犀真っ正直に 損得ずく抜きに 誰にでも分け隔てなく穏やかに接して 優しさの塊のようなお方だったあまりにも物事に一生懸命になりすぎ 寝食を忘れてでも頑張ってしまうような所もあって 私はヒヤヒヤ ドキドキ 勝手にしていたのであるが 突然の体調不良 入院 そして帰らぬ人となってしまったお方なのである私よりずっとお若い方である震災直後 あれほど頻繁にメールのやり取りがあったことが まるで嘘のように突然 愛する方々の目の前から消えてしまったのである千の風のように 大空を駆け巡って この世と同じ様に奔走しているのかもしれないそんなお方の眠る場所には 金木犀が植えられたと聞いた供養の仕方も様々であっていいと思うなので 私方式・・・転居した家の 玄関側のシンボルツリーは 金木犀を・・・優しさの象徴として 植えさせて貰ったのである私に一番欠けている 『優しさ』が 間も無く花開こうとしている
2012年09月28日
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「禁止犬種」に指定の飼い犬、市が取り上げ殺処分 各国愛犬家から批判CNN.co.jp 7月12日(木)15時3分配信【以下転載】北アイルランド・ベルファスト(CNN) 北アイルランドの中心都市ベルファストの市議会は11日、各国の愛犬家から寄せられた助命嘆願を振り切る形で、禁止規定に違反して飼育されていた飼い犬を殺処分したと発表した。処分されたのは、「危険な違法犬種ピットブルテリアの一種」と市議会が判断した7歳の「レノックス」。飼い主のキャロライン・バーンズさんによると、家族に可愛がられ、躾も行き届いていたという。しかし北アイルランドではピットブルテリアの飼育が禁止されており、市議会に見とがめられて2年前に野犬捕獲員に連れて行かれた。これに対して各国の愛犬家から批判が巻き起こり、「レノックスを助けて」と訴えたバーンズさんの呼びかけに応えて有名人や政治家などを含む20万人がインターネットの助命嘆願に署名。動物愛護団体の活動は海を越えて広がり、米ニューヨークの英国領事館とアイルランド領事館前でも助命嘆願集会が開かれた。裁判にも持ち込まれたが、北アイルランドの最高裁は6月、レノックスの殺処分を命じた下級審の判断を支持。これを受けて市議会が処分実行に踏み切った。市議会ではピットブルテリアについて「極めて予測不可能で危険な犬」だとする専門家の意見を添え、公衆の安全を優先する必要があったと強調している。北アイルランドのロビンソン第1首相は短文投稿サイトのツイッターに「愛犬家としてこのような結末は非常に残念だ」「引越しさせる選択肢を検討すべきだった。代替措置があるのになぜ命令を実行したのか」と書き込んだ。バーンズさんは「市のやり方には強い憤りを感じる。レノックスにお別れを言うことさえできなかった」と肩を落としている。【転載ここまで】極めて個人的な意見ではあるが 本当に犬を守りたいと思ったのなら 飼養可能地域への転居が望ましいのではないだろうか仕事や個人的な都合が優先されるのが世の常ではあるが 何故この犬との生活を選択したのか また 飼養後転居により違反となってしまったのかは 読み取ることができないが 人間のエゴの犠牲としか思えない躾が行き届いていようが 家族のアイドル的存在であろうが いけないと決まっているものを なぜ 飼養してしまうのだろうか震災直後から福島で活動していた団体の一つは この種の犬の繁殖を手掛けているそれによって保護されたピットブルも何頭かはいたようであるが 野放しのまま 目の前に突然現れたら 殆んどの人間は怯んでしまうだろうと思うポメラニアンであろうが ヨーキーであろうが マルチーズであろうが 嫌いな人にとっては どんなに小さくても犬は犬なのである世の中 犬好きばかりが暮しているわけではない嫌いな人 恐怖を感じる人に対する配慮が出来てこそ 真の愛犬家なのではないだろうか?パンダの赤ちゃんが死んだという報に対し 即座に献花台が設けられる人の命すら粗末に扱われ それに対して無関心でいられる人間も存在する何がどう違ってこれだけの差が生じるのだろうか・・・子育て 人育て 決して疎かには出来ない 現代の課題である
2012年07月12日
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一夜明けて 被害の状態が把握されてきた時事通信によれば茨城県 竜巻による負傷者つくば市 37人など計42人になったと発表いずれも軽傷栃木県の負傷者は11人 負傷者は両県合わせて53人建物被害はつくば市で全壊170棟を含む827棟が損壊筑西市164棟常陸大宮市43棟桜川市39棟常総市9棟栃木県では真岡市・益子・茂木・市貝町の4市町 506棟に増加両県で1500棟を超えたということである被災動物は居なかったのだろうか? と余計な心配をしている私である窓が割れた家に 屋根が飛ばされた家に 残る人々が多く居たのは 福島での教訓盗難避けであると言う所謂 火事場泥棒防止策被害にあった人からすら 金目の物を奪おうとする人間が存在する日本はそんな国だったろうか?人の心はここまで貧しくなってしまったのである嘆かわしい事である福島で被災し こちらへ移り住んだ方が 漸く平穏な暮らしが始まろうとした矢先 再度の被災・・・・国を操る人が良くないと 災いが起きる・・・昔そんなことを言っていたお坊様が居た3・11の地震 原発事故 竜巻・・・・そうなのだろうか・・・海外支援や外遊に精を出す前に 自国の完全救済をして貰えまいか増税増税で庶民の首を絞めるなら せめてその血税で 被災された方々に 安心して暮らせる環境や家を整える事を真っ先に考えて欲しいものである1年経って いまだ仮設住宅や 遠く離れた地での仮住まいを余儀なくさせらている方々の 生活環境を改善しては貰えないのだろうか一年という月日の経過の空しさを感じる我が家の脱走猫のらりんこ おかぁしゃん昨夜は ちゃっかりお向かいの家の前にちょこんと座って 晩飯待ちをしていた確実に寄り付かす為に 今は深夜1回だけの給餌残した分の半量だけを ケージ内の扉直ぐの場所に置き放つこれがいい方法かどうかは不明だが 朝見ると もう1度食べに戻って来ている試行錯誤で知恵比べを楽しみながら 何とか 引越し前には捕獲すべく策略を練るなんだか 猫にからかわれている様な節が無きにしも非ずで 人間の小賢しい浅知恵で 何処まで太刀打ちできるのか 甚だ疑問である
2012年05月07日
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犬さんチームは 霧島鶏のファンでも 何故か 近所のペットショップは品薄殆んどはネット調達なのであるが トッピングに関しては そうとも言いきれない・・・で 調達し損なうと いなばさんのお世話になる「ささみと緑黄色野菜」7種中国産だし なんとなく退けてたのであるが 食の細い しかもアレルギー持ちのGが 好んで食べ アレルギー症状が出ないところがいいので購入率が高くなって来たところがである昨日の朝 3個入りの袋を開封した所 2個しか入っていない!『落とした?』辺りを見回しても見当らないし 第一落下音がしなかった食事の用意中であるし そのまま使用 ↓この商品である画像はいなばペットフード株式会社HPより拝借・・が 気になって お客様相談室に連絡をした工場のシステム上に異常があれば こういった商品が多数出てしまう事を懸念した為の連絡のつもりだった対応された方はとても 丁寧で 取敢えず『ご住所とお名前を・・・』と言われたので 商品クレーム上必要なのかと思って 『クレームではありませんので・・・』と言ったのだが『差し支えなければ・・・』と言われ 別に差し支えるものは全くないし 匿名も失礼かとお知らせした ・・で 今朝早く ピンポ~~ン朝っぱらから宅急便!添付票の文字が小さく読み取れなかったので 我が家宛であるかを確認して受け取ったメガネをかけて読み取れば 「いなばペットフード株式会社」との表記品名欄には 代替品いや吃驚出ある丁寧にお詫び状まで添えられていた迅速丁寧な対応に 企業の姿勢を見た思いがしたきっとクレーム対応としては 当たり前の処理なのだろうが 対応して下さった方のお人柄と言い 今後 ますます利用したいと単純に思ってしまったほんの1袋の為にかかった経費や時間・・・申し訳ないほど 申し分のない対応に 日本 まだまだ頑張れるな! と朝から嬉しくなった
2011年11月09日
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ツィッターに全く根拠のない 大きなデマを流した奴がいる事実関係も何も確認せず 推測で話を結びつけ 恰も実際起きた事のように ブログを引用し 触れ回っていた発信元は・・・・悪意以外の何ものでもないなぜ そんな事をしなければならないのだろうか一度発信した情報は 尾鰭がついて独り歩きすることは充分予想されるそれが解らない訳ではないだろう・・とすればそれが狙いかとも思いたくなるツィッターは今回の震災の時には 充分その威力を発揮してくれたその発信で命を救われた人も多かったと思う全く情報が入らない中 正しい情報と デマを篩い分けながら 人々は前に進んできたと思う善意ある正しい情報発信をしていただきたいと願うものである愛護の裏は虚々実々時としては人を陥れてでも 名声や金を得ようと企む人間が暗躍する表面犬猫の命を慈しむ優しい顔をしていても 心の中には夜叉が棲んでいることもある発信した者勝ち!そんなことを通してはいけない粉骨砕身 身の丈愛護が 活動し難くなるようになっては 本当の意味での犬猫救済が不可能になる貰って頂く が くれてやる になり 上から目線の傲慢な行動が芽生えてきたら それはもう初心を忘れた 愛護ビジネスに変貌を遂げる兆しである支援金 支援物資ありきの活動 譲渡時の医療費名目の集金活動1匹 1頭の動物で二重に金銭が転がり込むシステム確かに医療費は馬鹿にならない金額である高額にかかった場合 その全てを譲渡の際に戴く訳にはいかない事もある正当な出費であり 獣医師の領収書がコピーでなく添付されたものであれば 個体名を記入されていて当然であるそのくらいの配慮が出来る信用の置ける所からの譲渡が望まれる我が家には捨て犬捨て猫ばかりが集っているが 三毛猫の葵は 個人保護の方からの譲渡である団体の預かりさんだった方が 個人的に保護した猫だったため 取敢えず団体を経由したが 保護主さんと直接のお話し合いをさせていただき 悪条件の我が家に迎え入れさせていただくことができたその保護主さんとは 今もリアルでステキなお付き合いをさせていただいている今いる犬は 2頭がセンター譲渡たにゅは1歳時で捨て子そのたにゅも明日の深夜で我が家での暮らしが1年を迎える元の飼い主さんよりきっと長い暮らしになったと思われるセンター譲渡はどんな犬猫であるかが全くといって良いほど分からないシャトのように 見た目はなんともなさそうだった犬だが 病気を抱えてやってくるか Gのように・・見た目が酷すぎたので引き取る事を決めたのだが・・・ トラウマつきの咬み付き爺さんだったり・・開けてみなければ解らないスリルに飛んだ譲渡であるしかし返却=殺処分である私の保護は 道楽のレベル手のかかる犬猫ほど楽しみが大きいわけで・・・残りの寿命と相談しながら 上手に生きていかなければならない今日この頃ではある
2011年08月18日
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捕獲器の中で一生を終えさせられてしまった猫さんその死に関わった団体のブログに それに関する記事が上がったが・・・一定期間で削除すると言う全てがブログ筆者の正当化に終始している感じにしか取れないのは残念である冒頭関係ボランティアさんや、支援者様にご心配をおかけしたこと、申し訳ありませんでしたとの謝罪はあるが 猫に関する記載は一切ない法的手段をとるのであれば 記事掲載他団体でなく 飼い主ではないかと言いながら仕掛けた場所も どんな猫だったかも触れていない飼い主さんがいるとしても これでは自分の猫かどうかなどわからないだろうそんな死に方をさせられた事で大きな悲しみを与えない為の配慮であるかのような 言い回しがあるかと思えば 自分が飼い主なら云々と言う行(くだり)を見るだけでも 文末まで終始一貫 猫に対する詫びの気持ちは伝わらないこの辺りを鑑みれば 自ら飼い主探しをするという事は可能性が非常に薄い今後も更に保護活動は継続され ある意味贖罪の気持ちであるような・・・あえてリンクはしない削除する事を前提とした記事であるなら 何故書くのだろうか・・・波紋が広がり他者への迷惑を気にかけるならば 他にするべきことがあるのでは・・・そんな思いで掲載された記事を眺めていた非業の最期を遂げさせられた猫さんに改めて合掌
2011年07月27日
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今年も半分終わってしまった・・・と 同時に娘の仕事も一区切り!スイミングインストラクターに見切りをつけた水泳は好きだが ここのスタッフとして働いていく気持ちが全くなくなった為の退職今後は取敢えず のんびり英気を養いながら 好きな水泳を個人的に楽しみ 再び学業に精を出すそうな・・・人間一生が勉強!指導していた子供達は勿論パパママに付き添われて最終日だからと来てくれた 嘗て指導をしていた子供達も噂を聞いて来てくれた 中学生になって スイミングをやめ 巣立って行った子達まで駆けつけてくれた 持ち切れないほどの お手紙やカードやお礼の品々を頂いて 感激!指導者冥利に尽きる・・・しかし・・・大きく育った 中学生達に囲まれると 『コーチ こんなにチッチャかった?』と言われホントに身も心もスクスク育った 頼もしい教え子達の笑顔は何より嬉しかったとか・・・先週まで指導をしていた子供達からは 『コーチィ~ ○○小学校で プールの監視員探してたよ~ お仕事なくなっちゃったんだから おいでよぉ~ また一緒に泳げるじゃん』就職の心配までして貰えた様であるこの屈託のない笑顔を いつまでも いつまでも 失って欲しくない今 すぐ傍で 子供の虐待が起こりそうな 母子家庭がある母親の心が かなり際どい綱渡り中・・・このバランスが 少しでも狂えば・・・子供を二人抱え 賃貸アパートに暮らす金銭面に余裕がなくなれば 精神面は加速度的に転落を始める他人が羨ましく思えるうちはまだいい嫉ましく 憎しみさえ生まれてくると その矛先は無抵抗な我が子へ向けられる『何で 私だけ!』憎悪の炎がドンドン立ち上り 思考回路が支離滅裂になる自分の母親さえ敵に見えてくるらしい自分でSOSを発信して呼びつけたにも拘らず 『こんなところで何してるのよ 帰れーーー』と泣き叫んでヒステリー状態子供達は 我慢の限界を超えているらしく 発熱や腹痛などの症状が現れ始めている警察や児童相談所 家庭支援センターなどには既に連絡済で 働きかけをして下さっているようではあるが・・・間も無く夏休みを迎える子供達が 安全で楽しい日々を送れる様 『近所の目』も見守っているいやはや 話には聞いていたが すざまじい物である一番苦しんでいるのは きっと母親自身なのだろう受け止めてくれる大きな心の中で 全てを思い切り吐き出した時 背負っていた重たい荷物が 少しは軽くなるのではないかと期待したい複雑な事情を持つ家庭環境・・・今の環境を作ってしまったのは この母親自身・・・両極端の子供達・・・本来 子供は 明るく楽しく元気よく・・・がいいいつまでも 笑顔の似合う子供であって欲しい
2010年07月01日
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口蹄疫問題にネットの怒り 募金活動に800万円集まる5月13日20時12分配信 J-CASTニュース【以下転載】宮崎県で猛威を奮っている家畜病・口蹄疫を巡って、ネットで大騒ぎが続いている。赤松広隆農水相の対応を批判する動画にコメントが殺到したほか、ブログで呼びかけた募金活動に800万円が集まった。政府の対応が遅れているのではないか、という指摘がネットには強く、書き込みも絶えない。 2010年4月20日に宮崎県都濃町で、1例目が発生。翌21日には、大規模畜産農場が多数ある川南町でも感染の疑いのある牛が確認された。感染が出ると、その農場の家畜は全て殺処分しなければならず、5月13日までに約7万9000頭の殺処分が決定している。■赤松農水相に「大臣やめろ」の声 ネットでは、発生当初から政府の対応が遅れているのではないか、という指摘が出ていたが、現在注目を集めているのが、赤松農水相の対応を批判する動画だ。 11日の衆院農林水産委員会の様子を収めたもので、自民党の江藤拓衆院議員が赤松農水相に質問。口蹄疫発生後4月30日から5月8日まで、最高責任者である赤松農水相が外遊したことを批判している。農水相は「メキシコに行っていても、リアルタイムで連絡を取ることができる。私1人いなかったからといて、いささかも支障があったとは理解していない」と返答。江藤議員は「最高責任者でしょ! 何ニヤニヤしてんですか!」と激怒している。 この動画はYouTubeなどに転載され、ニコニコ動画では13日までに再生回数13万回を突破した。「大臣やめてください」「恥を知れ!」といったコメントが多数ついた。■酪農家がブログ使って募金の呼びかけ始める 川南町の酪農家自らが現地の状況を報告するブログも出てきた。「川南町のムッチー牧場だよ~ん。」という酪農家のブログで、4月下旬から口蹄疫について書いている。 「もう、今の状況は地獄としか言えない もう、農家は耐えられません 精神的にも、追いつめられてます」。近隣農家では、既に感染が確認された。いつ自分の牛も感染するかと思い、毎日が恐怖だという。 5月7日からは、ブログを使って募金の呼びかけも始めた。被災農家の生活費に当てるのが目的で、12日までに約800万円集まったことを報告している。この酪農家の男性は、13日放送された情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)にも電話で出演しており、「畜産家も借金とか税金とかあるのに、家畜がいなくなったら生活できないのです。競りも止まっていて、感染していない農家にも影響が出ています」と涙ながらに訴えていた。 男性のミクシィ日記には、「800万を超えましたか!本当に良かったです」「日本人はまだ捨てたものではありません」などと書き込まれている。 JA宮崎中央が10日公表した試算によると、8日までの口蹄疫の被害総額は110億円。内訳は、殺処分される家畜の損失が40億円、出荷遅れが10億円、家畜を新たに購入・飼育する再建費用が60億円だという。【転載ここまで】色文字は当方にて強調!何時飛び火するか・・・その恐怖感と 絶望感の中に毎日を過ごすことが どれだけ大変なことか・・・その最中に最高責任者である赤松農水相が外遊・・・その神経があればこそ 厚顔であればこそ務まるのが政治家なんだなぁ・・・としみじみ・・人間として・・・なんてことを唱えても届かないお人なんだろうなぁ~・・と『とくダネ!』は丁度視聴していた切々たる訴えの中で 過ぎてしまったことは もういい これからどうするか どうしていくか・・を訴える声が切なかった嘗てブルセラ症の時に 自分の飼い犬でもない人達が殺処分が行われた事に 多くの涙を流した手塩にかけて飼育してきた 牛や豚・・口蹄疫が発症したばかりに 動物は命を閉ざされ 飼育管理者は生活していく事すら危ぶまれる現状の中 防ぎ様のない感染拡大を見詰めるしかない人々を放置して 外遊・・・知らない事は罪とはいえないが 知ろうとしない事は大罪なのではないだろうか・・・大きな被害を蒙っている地域を訪れ陣頭指揮する事もなく 見舞うでもなく メキシコ辺りで『私1人いなかったからといって いささかも支障があったとは理解していない』と 公言することが どれ程人の心を傷付け 悲嘆にくれる思いを逆撫でしているか・・それに気付けば きっと外遊は取りやめる事を選択していただろうに・・取り巻きさんにもまともな神経の人はいなかったのだろうか・・・横峯さくら 賞金1200万円を口蹄疫被害の宮崎県に寄付2010/5/11 13:10 【以下転載】女子プロゴルフの横峯さくら選手(24)が、家畜の口蹄疫感染が広がっている宮崎県に賞金1200万円を全額寄付することが2010年5月11日までに分かった。 賞金は、同6~9日に開かれたワールド・サロンパス・カップで獲得したもの。横峯選手の自宅と練習場が同県内にあることから寄付を決めたとみられる。この試合で、横峯選手は2位に入り、史上最年少・最速で賞金獲得6億円を突破している。人間性の大きな違い・・・政治家である前に 一人の人間であって欲しいと望むのは贅沢なのだろうか・・・
2010年05月13日
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我家の目と鼻の先に 介護施設の送迎バスが停車する場所がある犬の散歩時にそのバスの送迎を待つお年寄り達に出会うことが多い今日の午後は 穏やかな日差しと暖かな気候少々風は強かったが まずは散歩日和シャトの散歩を早目に済まし 友人宅の犬を散歩させていた家人が 引越し手伝いに出かけ 遅くなるとの事で夕方の散歩をお引き受けしたそこへ介護施設のディーサービスを終えて バスを降り 家路へ向かう犬好きのおばぁ様が・・・電動の車椅子で・・・ついこの間までは ヘルパーさんに車椅子を押してもらっての参加だった自由に行動が出来るようになり 笑顔が増えてきた私を見つけて 車椅子を止めて・・・『あらあら・・・ 大きなワンちゃん』『あらあら・・・ こちらも違うワンちゃんね』『シャトちゃんは?』『先に済ませてお留守番してます』あまりの好天・・・いつもなら3頭引きで行くのだが 今日は多分分らんちんの飼い主が 気紛れにお出ましだろう事を予測して ストレスを回避させる為 シャトは別行動させたのである『こんな大きな犬・・・ 触らせてもらえるなんて・・・ お世話大変でしょう・・・いい子なのねぇ~ まぁ 躾も行き届いて・・・』にこやかに大型犬と交流・・以前はずっと犬を飼っていたのであるが 老齢でなくなってしまってからは ご自身も一人で自分の事をするのがやっとの状態になってしまわれ 本当は今こそ共に暮らしたいと思うのに 犬の幸せを重んじて 飼わないことを選択したお人であるそれ故 バス待ちの間 シャトをとても可愛がってくださる様になったのである『もう絶対に迷子になんかならない様にね・・・寅年の干支を・・・トラは千里行ったら千里帰れるのよでも もう大事に飼って貰ってるからどこにも行っちゃダメなのよ・・・シャトちゃんにお守り・・・』そう言って 不自由になってしまった手で 一生懸命模様を型押しし 周りをかがって丹精込めて作って下さった 迷子札・・・・新年早々にお年玉に頂いた『昔から好きだった皮細工・・・時間がかかってしまったけれど 頑張って シャトちゃんの為に作ったのよ』シャトは何の事だか分らなかっただろうに 一生懸命短い尻尾を振っていた心と心のお付き合い・・・犬は人の心がとてもよく分る今日のお供の友人の2ワンも このおばぁ様に素敵な笑顔で 可愛がっていただくことができた言葉なんて要らない・・・本当の愛情と 優しい心は 直ぐに伝わるから・・・・
2010年03月11日
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ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着2月27日14時41分配信 読売新聞深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試食に挑戦した。石川県羽咋市の千里浜海岸で見つけた体長約4メートルのものをソテーにして食べた。内藤さんは「脂の塊みたいな味でおいしくなかった」と話している。 ◆リュウグウノツカイ=アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の深海魚。体長は5メートル前後で、大きいものでは10メートルほどになるという。平たい体に長い腹びれと背びれがあり、水深200~1000メートルに生息している。姿を現すと、「地震の前触れ」との言い伝えもある。 最終更新:2月27日14時41分【転載ここまで】もうかれこれ20年近く前になるだろうかサンシャイン水族館で竜宮の使いのホルマリン漬けの標本を見たことがあるその時の係員の説明に 深海魚が打ち上がる時は海底での地殻変動があることが多いと言われている といったような記憶が・・・自然界も何かが狂い始めたのだろうか・・・泳ぎに行き詰ると 1日ぼんやり魚が泳いでいるのを眺めているのが好きだった 子供の頃大人になってこの狭い空間に閉じ込められている魚達はストレスに鰭や鰓が付いているのではないかと思うようになった体全体にストレスが詰っているような・・・娘が幼い日に イルカのショーを見て 大きくなったらイルカの調教師になりたい と言ったことがある当時まだそれほど知れ渡っていなかったが 御蔵島へ野生のイルカと共に泳げるツアーに参加させたそれは当時通っていたスイミングクラブの主催で行われ 子供のみで参加するツアーだった子供とは言え水泳は達者他の子供達は皆 ライフジャケットを着用させられたが 娘は肩幅が広すぎて 用意されていたジャケットのサイズが合わなかった『選手だし・・・無しでもいいか』と言う事になったのが幸いした素潜りもシュノーケリングも小さい時からしている存分にツアーを楽しみ イルカと共に泳ぐチャンスがかなり長時間に亘って体験できた仔イルカには近付くなと散々に言い含めておいたが 仔イルカの方から近寄ってきてしまったのであるそしてあろうことか 海草を貰ったのである暫くその仔イルカとの時間を楽しんでいた母イルカと思しき大きなイルカもまるで子供と同じ様に 我娘をあやしていたそうな・・・夢のような時間は瞬く間・・・親子のイルカはバブリングをしながら 大海原へと帰って行った娘は大喜びで 興奮した面持ちで船へ戻った同行したコーチは 一部始終を見守っていた あまりの出来事に感動して口がきけなかったと後日談このツアーから帰った第一声は・・・やっぱりイルカは海にいるべきだね狭いプールで人が訓練なんかしちゃいけないよね・・・この時 娘は小学2年生だった 自然は大きなゆりかごである厳しさも 優しさも 大きな心で包みながら 教えてくれる心に深く深く沁み込む様に・・・
2010年02月27日
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人の心が育っていない時代・・・嘆かわしいだの 哀しいだのといっている次元ではなくなってきたように思える子供手当てだの何だのと 訳の分らぬばら撒き行政で子供の心が育つ訳ではない心も体も健全に育ってこそ 正しい政治が行える未来の人材確保になるのではないだろうか?いけない事をいけないと言える大人がどれだけいるのだろう見て見ぬ振りが 苛めや虐待を生んでいると言う現実を直視できない事なかれ主義殺害されてしまってからでは どんなに頑張ったところで もうどうにもならないのであるSOSは何度となく発信され 警察にも相談に行ったり 児童相談所へも行ったり・・・公の機関が殆んど役に立っていない現実が浮き彫りにされるばかりである反対に正しい事をしたり 勇気ある行動をしたり 頑張った時にどれだけ誉めてあげられるのだろうか・・仕事がそんなに大事だろうか?親として子供を育てる事は仕事以上に大切だと言ったら 時代錯誤だ 時代遅れだと言われてしまうのだろうか?あなたでなければならない・・・そんな仕事は稀であるでもこの子の親はあなた(あなた方)だけしかいないのであるアメリカインディアンの教え子供たちはこうして生きかたを学びますChildren Learn What They Live ☆批判ばかり受けて育った子は非難ばかりしますIf a child lives with criticism,He learnes to condemn. ☆敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦いますIf a child lives with hostility,He learnes to fight. ☆ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になりますIf a child lives with ridicule,He learnes to be shy. ☆ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになりますIf a child lives with shame,He learnes to feel guilty. ☆心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなりますIf a child lives with tolerance,He learnes to be patient. ☆はげましを受けて育った子は自信を持ちますIf a child lives with encouragement,He learnes confidence. ☆ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知りますIf a child lives with praise,He learnes to appreciate. ☆公明正大な中で育った子は正義心を持ちますIf a child lives with fairness,He learnes justice. ☆思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちますIf a child lives with security,He learnes to have faith. ☆人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にしますIf a child lives with approval,He learnes to like himself. ☆仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけますIf a child lives with acceptance and friendship,He learnes to find love in the world. Dorothy Law Nolte作・ドロシー・ロー・ノルト/訳・吉永 宏加藤諦三著・アメリカインディアンの教え・扶桑社文庫よりもう言い古されてしまった事かもしれないしかし我が身に置き換えて 我が子に置き換えて考えたことがあるだろうか・・・事件・事故が起きた時 いつもその背景が気になる公共の場で騒ぎまわる子供を見て 親の顔を見てしまう周りの大人達は正しい対処ができるのだろうか?東京の人は冷たいと言われて久しいしかし私の知る限り 江戸っ子はお節介である見て見ぬ振りが出来ないそれこそ人でなくても 飢えに耐えながらも子育てをしている野良猫に なけなしの今夜のおかずの秋刀魚を 持ってけ! ちゃんと食って 仔猫におっぱい飲ませてやれよ! と投げてやる事に何の抵抗もない山の手であろうが 下町であろうが 人としてのあったかい気持ちがいつも根底に流れている背伸びはしない身の丈を知っている周りの大人達の目が 優しく 厳しく見守ってくれる環境がそこにあった感謝してもしきれないくらい大きな大きな財産を貰ったと今更のように思っている子供手当ても 子育ても お金では買えない『心』をどこかに置き忘れていないだろうか忙しいという字は 心を亡くす と書くのである
2010年02月26日
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アフェリエイトに確定ポイントが記載されていました2009/06/06 GO-CAT-GO YOKOHAMA 2009/06/07 北国からの贈り物(北海道グルメ) 合計で95ポイント確定!御利用お買い上げ下さいました方 御礼申し上げます自分で掲載しながら 自分で使えない(本人使用はポイントにならない)のでなんだかなぁ~の感があったのですが 御利用感謝です ありがとうございました貯ポイントしておいて 有意義に使わせていただきたいと思います自己満足決定版の見本のような人間で 他人の目や評価は全く気にならない 強引マイウエィ性格そんな奴が動物達と暮しているのであるから さぞや自己中心的わがまま愛護推進者のように思われるかもしれないたった1つだけ拘りがある何事も正しく行うこと!自転車は何時の場合も正規の駐輪場へ入れるし ゴミはきちんと分別するなどなど・・・小さな『当たり前』を確実に実行する杜撰な生活と批判されることがない様自戒しているそれは 犬猫を世間の冷たい風から守る為の最大のアイテムになる『あそこの家なら大丈夫』『あの人なら任せておけば悪いようにはならない』そう信じて貰う為にはまず己の行いを正す事と決めている水泳仲間のSさんご自分を過小評価しすぎるきらいがある有難い事に 私の泳ぎを目標に頑張りたいと仰って下さるのであるが いつも遠慮がちに話しかけてくるのである『お仲間でしょ もっとお気軽に・・・』と言えば『とんでもない お仲間だなんて・・ 私なんかが話しかけてしまったら御迷惑がかかりませんか?』わたしゃ何様じゃい?気軽に話しかけたりしたら 他のマスターズメンバーから睨まれそうだと気にかけるとても熱心に水泳に取り組む姿勢は私の方が見習わねばならないもっともっと自分に自信を持って大丈夫ですよ!性格が几帳面なようで 融通が利かない杓子定規な考え方になるのは 気が小さいのかもしれないしかし泳ぎに関しては熱心に尋ねてくるので その都度アドヴァイスをすると 確実にこなす羨ましいほどの器用さがあるいろいろお話しするうちに 安定剤無しでは暮せないと告白された私と同年代だろう 折り返し点はとうに過ぎた残り少ない人生マスターズ登録をし 試合に出場し始めたいかに楽しく自信を持って試合出場が果たせるか 勝負がかかる勝つのは自分以外ない!そんな信念にも似た自信が持てるよう バックアップしていければと思うこう考えてみると私の性格って 本当に真からお気楽なのだと思わざるを得ない自信過剰とも思われる・・と言うかはっきり自信過剰と言い切れるほどの私の性格 少し分けてあげられると良いのだが・・・
2009年08月10日
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顔伏せて表情うかがえず…酒井容疑者、渋谷署に8月8日22時39分配信 読売新聞道はいつでも踏み外せるようにできている何処でどう踏ん張るかで 人としての生き方が決まる子供は何もしていない 何も知らないだろうが 『有名人の子供』『芸能人の子供』から一転して『犯罪者の子供』として世間から見られてしまう10歳の子供にとってどれほど過酷な事だろう・・・・両親も叔父も逮捕されてしまい この子を守っていく人は居るのだろうか・・・と要らぬ心配をしてしまう折角の夏休みをこんな形で過ごす事になろうとは・・・子供を生みさえすれば 誰でも親にはなれるしかし親であることは 難しい子供がその背中を見て成長するわけである子供は恐ろしいほど親の行動を見ている鏡であると言えるこの子が道を誤らないように しっかり育てていかれる環境が望まれる娘が まだ ろくに言葉もしゃべれない2~3歳の頃 犬に説教していたその口調や叱り方が 私にそっくり!思わず噴出してしまったが 笑い事ではなかったこんな幼子であっても 親のやる事成す事しっかり把握している気を引き締めて子育てをしなければ・・・と反省したものである門前の小僧何とやらで 犬や猫との共存もうまいだちぇを保護してからは 子育て実習や のらりんこのじゃじゃ馬馴らしも何気なく ごく当たり前の生活の中で関わってきたもう親としてしっかり生きるよりは 負うた子に教えられて浅瀬を渡る年齢かもしれない子供を授かり親になることは簡単であるが 育児は育自である子供を育てながら 己も親としてしっかり育たなければならないのである一頃騒がれたモンスターペアレントにならないことも肝要常識や節度を弁えると言う事は簡単そうで難しい仕事に感けてきちんと子育てがされない時代に育った人間が爺婆世代鍵っ子のはしりが団塊の世代になるその子供がまともな感覚で育つのは至難の業であるましてその子が育てる子供は・・・切れる年寄り・・切れる若者・・心を押し止める何かが足りていないのだろうか?愛情と情操教育になにか欠落したものを垣間見るのであるが・・・・
2009年08月08日
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センターには連日多くの犬猫が収容される最近気になるのは親子共々収容されている事が増えたように思うたまたま 情報過多になった昨今だから公開されてしまうだけで以前もあったのかもしれない親子を引き離すに忍びないと親子共々・・・・『死』を迎える公算が高いと知っていたのだろうか?情報が公開され 収容されている犬達を見せていただくことも出来るようになり 生存の可能性は高くなってきたとは言うものの まだまだ全面的に『死』から開放された訳ではない確かに年老いて医療費も手間もかかるようになったのなら 新しい犬(猫)をかった(買ったor飼った)ほうが遥かに安い事の方が多いだろう世話をする必要のなかった親子猫を成り行きとは言え 飼うハメになった馬鹿な人間だから 敢えて言わせて頂きたい袖刷りあうも他生の縁・・・そんな言葉は死語か?と思えるほど共に暮した犬猫との縁を簡単に断ち切れる心理をお教え願いたい人間の都合で運命を左右されてしまう不条理我子を簡単に手に掛けたり 放置したり そんな人間すら存在する時代に何が犬猫だと言う事になるのだろう犬猫の食費なんてどれほどのものだろうか?褒められた事ではないが 例え生活が逼迫したとしてその間だけ フードのグレードを落とすなり ワクチン接種をしなかったとしても 死へ追いやる事に比べればずっとずっとマシなのではないだろうかといつも思うわからないことを考えて堂々巡りをしても仕方ないし もう既に手放されてしまったからセンターにいる訳で・・・何をどう取繕った所で人間側の勝手な言い分のみがまかり通ってしまった結果なのである初めから飼わない事も愛情であると思ってくれたならこんな不幸は起きない・・・などとも思っている特に犬猫が好きなわけでもないし 欲しいと思って手に入れたわけでもないが 何匹いてもそれぞれに手をかけてやれる犬好き 猫好きと称している人達が 我が家以下の関わりしか持てない筈はなかろうと思うイヤ 思いたい そうであって欲しい・・が現実は都合よく甘やかし可愛がるだけで散歩のルールさえ満足に知らない飼い主が多い『ほら お友達よぉ~』と初対面の犬に平気で近付いてくる飼い主のなんと多いことか?学べよ! 人間!犬猫の不幸の始まりは 人間なのだと確信を持ち始めた今日この頃である
2009年05月29日
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* 一時預かりボランティア様ブログ一覧 *心をこめて丁寧にケアされた猫たちが次々に幸せに向かって糸を手繰り寄せ始めた人間の感情の縺れを他所に 心ある人達の輪が自然と広がっていく様がわかる何がしたいのだろう・・原点を振り返れば 自ずと見えて来る筈・・・同じ時期に保護された猫たち・・ 一方の姿は見えてこない愛情あるケアをされ それぞれの幸せに向かっていけるよう祈るばかりである・・・って人の猫の心配もいいが お前はどうなんだと言われそうである親子猫・・・この暑いのに 餌も水も無ければ仔猫はひとたまりも無い出来れば戻って来させたいが為に 非常にも餌は最低限の体力維持に必要な分だけ仔猫に届けている親にはせっせと通ってもらっているショックが大きかったせいで 母乳が止ってしまっていた仔猫がいくら吸ってもでない 押してみても・・でなくなってしまった仔猫は激痩せした・・・母猫が恐怖と戦いながら 昨夕から また時間通り餌を食べにくるようになった今朝 仔猫がふっくらしてきていた朝ご飯を親子で ゆったり仲良く食べる姿を久々に眺めていた14時 母猫が餌を食べに来た丁度水やフードを紙袋に詰めて持って行こうとしたところだった母猫にフードを与える・・・カリカリカリッ・・・ 昨日までは辺りを警戒するあまり ゆっくり噛むことを忘れてしまっていた今朝 今塒にしている場所で 親子で食餌したのが良かったのかもしれないカリカリカリッ カリカリカリッ そうだ! この音・・こにゃにもフードを与えようと一緒に帰ったこにゃ達は母の帰りを待ち侘びるように 母猫の許に集まった白黒ぶちの子がお乳を吸う・・・ゴクゴクゴクゴク・・・ 喉がなるまた出るようになったんだこれでちょっと安心殆んど空になった水入れに水を注ぐと 今度は親子順番に水を飲む改めて なんとしても幸せにしてやりたいという思いが溢れる塒換えした近隣の方々にも感謝である追い払われても文句は言えないそんな野良猫達をただ見守ってくれる温かい眼差しと 慈しむ心に守られて また幸せそうな親子に戻ってきつつある『今度は6時に来るのよ』 そういってその場を後にした18時フードを用意して間もなく カリカリ音がした我が家の猫達が玄関を覗きに行って 『たいへ~ん!』と飛んできた見に行けばそこにいたのは お父さん猫!すっかり平らげて舌なめずり・・『おとーさん・・・それ おかぁしゃんのよぉ~』と大文句を言ってる最中に母猫登場改めてフードをてんこ盛りカリカリかリッ カリカリカリッ う~~~ん この音 この音!猫は落ち着いて食べられる環境にないと 本来難なくしている噛む事すらの余裕もなくなってしまうのだろうほんとうに可哀想なことをしてしまった・・・食べ終わると トイレで大を・・お土産ありがとう とっても立派です!下痢もしておらず ホッとした3日ぶりの御対面であった徐々にではあるが信頼関係が復活しつつあるようで一安心心優しき人々が 時に似非愛護であることも無くは無いこの親子猫 助けてやりたいと言ってくれた人の中の一人の飼い犬に襲われた事が更に大きなショックであったようであるよもや 一時でも餌を与えてくれた人間の連れた犬が襲ってくるなんて 夢にも思わなかったのだろう何があっても信じて身を寄せている動物を裏切ってはいけないのである犠牲がでなかったから 何も言わずに済ませているが はらわたが煮えくり返るほど怒っている探し回っている私にその方 平然とこう言ったのである『猫? また何処かに塒変えたんじゃないの・・・ 気まぐれだし・・』猫なで声の 鬼心・・本当に愛ある保護であることを見抜く力は必要なのである
2008年08月06日
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「準備書面」は些かの不備を伴ってはいるものの期日通りに提出された模様である迷い犬 ミルコ ミルコ 発見までの経緯捜索開始598日目だそうである・・・諦めなければ・・探し続けてさえいれば・・見つかる再会できるこんな奇跡のような出来事だってあるいま 全国でどのくらいの犬猫が迷子になっているのだろうか・・力を尽くして探し 協力を呼びかけ 必死の思いをしていらっしゃる方に・・シャトをセンターに受け取りに行ったとき 正面入り口には 迷子になってしまった犬猫を探すポスターやチラシが沢山掲示されていたこのミルコのもその中にあったまだ見つかっていないんだなぁ・・ 根気よく探しているんだなぁ・・当HPトップページに記載しているも掲示されていたネットで眼にした多くの犬猫達がそこに掲示されていたシャトは・・・ 探してもらえなかったのだろうかと寂しい気持ちで受け取ってきたジャッキー&りょうまも ツバサもミルコのように 保護されて暮らしていて欲しい家庭のぬくもりの中に身を置いていて欲しい・・・どの個もみんな・・・我が家に辿り着いた犬達は どの個も飼い主の元へは戻れなかったが 新しい飼い主さん達と共に終生幸せに暮らしてくれた諦めないことの大切さ・・・この事実が証明している
2008年07月22日
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『死んでるのなら市役所へ電話をすれば対応してくれるから・・』と子供に言った子供は猫のところに戻った 『ウワッ! 動いた!!!!』『生きてるよ』ここまでは普通といえば普通・・・『生きてたら引き取ってもらえない?』『首絞めちゃえば・・・』子供は女の子 3年生だそうな・・・昨日の日記の引用である・・・猫を救うよりこの子を救う方が先かもしれない・・否 救わねばならないと思ったどう育ったら・・・?普通の感覚なら『生きている』『良かった』『でもどうしよう・・』となるのではないかと思うのだが・・・今ある数々の考えられない事件の種はこんな身近にあったのかと愕然とした思いであった年代の相違か?50年以上使い古した頭脳な上 睡眠時間の足りてない頭には何処をどう結んでもこの言葉に繋がる道が見つからない身内を殺したり・・隣人を殺したり・・人を殺してみたかったとか・・人を殺せば刑務所に入れると思ったとか・・・鳥が向かってくる姿が面白かったから殴り殺したとか・・最近の事件は理解に苦しむことばかり・・・尤も理解したくもないというのが本音なのかもしれない・・高々小学校3年生の女の子のたった一言が こんなにも重くのしかかってくるなんて・・・この一言で理解不能の不可解な事件が妙に自分自身の中で納得できてしまったのが恐ろしい拾った臍の緒べビィにゃんこに釈迦力になって生きる術を与え 落としてしまった命の為に大粒の涙をぽろぽろ流す娘がとても幸せな育ち方をしてくれたと思ったこれは何も親の力ではない町内の人がみんなで育ててくれたのであると思う保育園 小学校 の頃から御近所さん達が何かと気にかけてくれていた私という人間を承知してくれているから 娘に対して関心を持ち 困っていれば助けてくれたり 頑張ってる姿には賞賛を与えてくれた何かにつけ登下校の道すがら一言声を掛けてくれていた中学校時の不登校も地域は温かく見守ってくれていたこんな恵まれた地域に住んでいるのに・・・・件の子供の育った環境や経緯が知りたいと思った・・・このままの心で大人になってしまっては・・・余計なお世話かもしれないその時はあまりの言葉にただ驚いて何も言えなかった自分がいた一晩経ってみて今も尚 鳥肌がたってしまうほど恐ろしい一言だったことが私の心にも脳裏にも残っている・・・
2008年05月27日
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ふと点けたテレビで自閉症児が取り上げられていた3歳で自閉症だと言うことが分るまで 親は虐待まがいのことをしてしまったかもしれない・・と反省や葛藤の日々を振り返っていたそうでなくても大変な時期に自閉症と共に歩む我が子はどんなにかご苦労も多かったことだろうし 又子供も訳も分らず親に叱られることが悲しかっただろうと・・・しかしそんなことはまだ序奏に過ぎなかった6歳の誕生日に親が言った一言が何とも重かった『6歳になんてなって欲しくない』・・・と言う思いが胸に響いた就学のときに幾つかの選択肢がある『親は普通の小学校へ通わせたいと思っていますが これは親のエゴなんですよね 果たして子供にとってそれが最良の方法であるかどうか分りません』と言うような趣旨のことを仰っていた学校を見学したいと申し出たところ行政の対応は冷たいものであったあろう事か学区を越えてでも就学できるはずであるのに 学区内の2校だけしか許可しなかった模様である後でテレビ局から問い合わせ真偽を確かめたところ『言っていない』と断言の回答しかし翌日電話で『頭が混乱していて・・・そう取れるようなことを言ったようである』と連絡があった見学に行くと学校の対応も納得のいくものではなく 人員不足であることを理由に快い返事は頂けなかったようである自閉症には色々なケースがあり どの子も皆同じ症状であるというものではない確かに環境が変わることによって馴染むまでは時間がかかったり手がかかったりもするだろうしかしそれが『日常』となれば心配り1つで恙無く楽しい日々を過ごすことは可能なのである娘の成長時期に自閉症であり多動性症候群だった男の子が小・中学校と同じ時を過ごした授業中座っている事が苦手で何度も教室から出て行ってしまったり 隣のクラスや 音楽室 体育館で他のクラスや学年に混ざってしまうことも多々あったでもクラスメートになった子供達はみんな優しかった連れ戻しに行ったり ちゃんと座っているように促したり・・5年生のとき特別授業で 『お琴』に触れ合う時間を持った学年を2クラスに分け 全員が順番に 爪をはめて さくらのはじめの2小節を弾いてお琴という楽器に触れて 音を確かめ弦の振動を体験したするとどうだろう彼は3小節目から先も弾き続けた・・そう最後まで・・クラス中拍手喝采彼は思いっきりテレまくっていたが その嬉しそうな顔は今も忘れることができない後でお母さんにその話をしたところ『お琴なんて見たこともない子です・・そうですか お琴が弾けたんですか』顔は涙でグチャグチャ・・思っても見なかった隠れた一面を発見した喜びがそこにはあった鈴音ちゃん・・今日テレビで取り上げていた子供は記憶することができると言うこれから先 彼女がどんな開花を見せるか 見守ってやる気持ちを多くの人に持って欲しい周りにいる子供達は自然に手を貸し始める誰が言うでもなく 誰に言われるでもなく こぞって応援し続けてきたその9年間・・みんなの心の中にはいつも彼が共にいる社会人になった今でも『**君 元気にしてるかな』『この間お母さんと一緒に買い物してたよ』その時を過ごしたクラスメートたちはまるで合言葉のようにそんな会話をしている彼がいたからこそクラスの結びつきも大きかったと思う行きたい小学校に入れますように・・・
2008年02月16日
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その昔 1頭のシェルティーを保護した噛み付くことで長い放浪の旅の間 我が身を守ってきたであろうと推察できた健康診断後に医療処置を施しシャンプーをしたらちょっと大きめではあるが立派なシェルティー見ようによっては小さめのコリーまだネットなんて普及していない時代情報は全て紙の上だった頃の話・・・迷子として保護していることを近県の新聞や広報誌にも掲載・・一週間ほどして各方面から手応えがあり面会に来る人の多いのに驚いたもちろん電話の段階で特徴を伺い よく話を聞く『違いますね・・・』と御本人が言いながらも『会わせてもらってもいいですか?』と連絡を下さった殆どの方が犬を見に来てくれた『違えば悲しいのは分っているんですけどね・・ 家の子も誰かにこうして見つけられて生きていてくれるだけでもいいんです・・・』目には涙がいっぱいシェルテーがこんなに多く行方不明になっていることにまず驚いたのだが会いに来る飼い主が皆 見知らぬ犬の首に手を回し顔をつけ 涙を流して異口同音に『お前は良かったねぇ~ 保護されて・・・飼い主さんのところへ帰ったら今度は絶対離れちゃダメだよ・・・』そして帰り際に『保護して下さってありがとう・・飼い主さんのところへ戻れるよう祈っています もし会えなかったら必ず新しい飼い主さんを探してやって下さい・・そしてこれは私の犬の写真と連絡先です もし何処かでシェルティーが保護されたら御連絡頂けますか?』・・・とたった1頭の保護シェルティーに会いに来てくれたのは10人はいただろう・・当時の記録は残していないが シェルティー飼いの犬に対する思いの深さを知った確かにこの犬種 いなくなったときにその大きさを思い知らされる・・・我が家に居たシェルティーも20年の生涯を終えた後 数年経ってもその存在に思いを馳せた記憶があるいたときは元気でやんちゃで底抜けに明るく陽気なのが煩わしくさえ感じたがいなくなってみるとあの賢さと明るさは比べるものが無いと気付かされる・・・きっと探していたシェルティー飼いさん達もそんな思いを抱えていたのだろう大切なパートナーを以外で失う事のないよう 飼い主たる者その責任の重さを見直してみる時間が必要なのかと思う今日この頃であるどんな飼われ方をしようが犬はその飼い主に千切れんばかりに尾を振るそんな健気な気持ちを裏切る事はできないから・・
2007年11月22日
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犬は誰と暮らすのが幸せなのだろうか・・双方の見解を聞いている訳ではないので第三者がヤイノヤイノいう必要はないと思うが・・状況に関わりなく犬を逃走させてしまった場合 飼い主に落ち度があることは誰しもが さしたる意見の違いはなく肯ける事と思う・・がその捜索の仕方や 保護のされ方 その後の犬の処遇となると賛否両論様々な考え方・意見が百人百様・・後日保護団体代表者から経緯や見解が公表されるとの事である飼い主の資格・・・誰が何を根拠に判定を下せるものなのだろうか・・考えさせられる一件であった以前近所の方の犬が自宅から逃走・・うろたえるだけで探さない・・『どうしましょう どうしましょう』とウロウロ・・ただどうしていいのか分らなかっただけなのであるが 傍にいた人に『早く探しに行きなさい!』と大声で言われ 我に返ったものの 何処をどう探したらいいのかさえ分らない取り乱しようだったという『捕まったら殺されてしまうんでしょうか・・・』と涙をいっぱいためて・・でも体が動かない・・何を聞いても『分りません』『分りません』・・人に付き添われて我が家に来たまず犬の連絡網で地域全体に網をはり 関係各所へ連絡し 獣医師 トリマー ペットショップ などへ連絡網にかからなかったら地域の愛護・保護団体にも連絡を入れようと考えていたポスター作りをしようと写真を取りに行ってもらった間に 散歩仲間から保護したとの連絡があった飼い主さんがアルバムを持って戻るのと時を同じくして逃走したワンコが我が家に届けられた『ごめんなさい ごめんなさい 怖かったよねぇ~』泣きながら犬に謝ってばかりの御対面かと思ったら突然笑顔が甦ってきて『帰りましょうねぇ~ 無事でよかったねぇ~ もう離しませんからねぇ 心臓停まるくらいビックリしちゃったんだからぁ~』と犬とアルバムを大事そうに抱えてお帰りあそばした当然の事ながら後始末は全て私メが請け負わせて頂いた連れてきて下さった方など全然眼中にもなく・・・困った飼い主さんである人はパニックになると何もできなくなってしまうこともある手馴れているのは数をこなしているからに過ぎない何をどうしていいか何処へ連絡していいのか分らなくなる人だって現にこうしているのである長いこと犬猫に関わっていると色んなケースに出くわす一概に人を責める事もできない場合もあるそうそうこれには後日談があって・・・それから数日後 件のお方が散歩中 御近所の方から『犬が逃げて大変だったんですって?』と聞かれて『そうなんですの でもカクカクシカジカで・・』と途中まで話したところで『まぁ大変なことを忘れていたわ お世話になった方にお礼を申し上げていない! どなただったかしら??』・・最後の最後までパニック!犬が無事だったから未だに笑い話として伝わってはいるが・・・まず何はともあれ 飼い主の責任 をしっかり果たしていくことが大切なのである
2007年11月19日
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所有権確認請求裁判の為保全されている犬が行方不明になりました被告側が総力を挙げて捜索中です 御協力をお願い致しますさてその後のツバサ・・・AAの警察への届出が【遺失物届け】から【盗難届け&被害届】に変更になったと言うそしてそのツバサ捜索協力に関する発信元が裁判もツバサも放り出すかのようにブログ閉鎖宣言昨夜2ちゃんねるで何やら意味不明の書き込み・・・責任を持って裁判結果を発信するという話もここで断ち切ってしまうのだろうか何がおきた?何かが起きた!今後の事 一応保存用で 魚拓を戴いて来た 裁判について 収支のご報告 ご支援頂いた皆様 ワンズの事 10/1原告の口頭弁論10/1 原告の口頭弁論 10/15 被告の口頭弁論判決が出るまで ツバサの行方が判明するまで頑張るべきではないのだろうか協力を呼びかけた責任を果たすべきではないだろうか何か釈然としない・・がしかし閉鎖せざるを得ない緊急事態が起きていないことを祈るばかりである
2007年11月04日
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良い悪いは別にして今1つの命が守られ始めた母の介助の傍ら耳血腫の猫を安全な形で捕獲し病院送り作戦に乗り出してしまった私たった一人のプロジェクトのはずであった『保護やめたんじゃなかったの?』町内会の心温まる嘲笑(?)の渦の中 日に何度となく様子見に通うバカとでも何とでも言ってくれ!私が笑われる事で1つの命が踏みとどまれるならそんなのはなんでもないしかしみんなの嘲笑には『優しさ』が溢れてる 『ほら またやってる』『見過ごせなかった』『また増えちゃうよ』今まで毛嫌いされながらも気まぐれな人々と規則通りにゴミを出さない人々に助けられて生き延びてきたみすぼらしい猫・・・『飼ってくれそうな人』の存在はめっぽう強いらしい危なくない様に日向ぼっこ用の台を提供してくれる家捕獲したいと思っている当方にはチト迷惑なのではあるが餌を置いてくれる人私が行くと『***の前にいますよ』『今日は1日××××で寝てましたよ』と教えてくれるこのエリアは昔からいわゆる地域猫みたいな形で野良猫が生息している不妊去勢は余り徹底されてはいないが決まった猫に決まった家の人が餌を与えている懐いた猫は里親さんが見つかったり 餌をやっていた人の家の猫になったり それなりの幸せを掴んでいるだからヨレヨレの猫を不憫と思いながらも自分が関わる事ができずにいたわけで・・責任の持てないものに安易な情をかけずに野良として逞しく生かす方法を選択しながら 内心気が気でなかったのが実情なのだと感じた『寒くならないうちに何とかなりますか?』『病気は治るんですか?』『病院では野良猫でも診て貰えるんですか?』・・・無責任な優しさでなく裏付けされる事によって人々の心配と優しさが気持ちを楽にしたようだ『助けてもらえるかも知れない』という事に安堵の色が見える『そんなことをされては迷惑だ!』と言われても仕方がないと覚悟はしていたのだが今のところ協力して下さる方に恵まれ始めているこの地域は私の家からは若干離れたところにあるのだが 幸いにして私を知る人が多いその方々の口コミやバックアップも頂いているようである長期にわたるかもしれないことも承知して下さったマンションや寮の方まではお話していないが戸建の方はほぼ皆さんが黙認して下さっているさて責任重大! 頑張れ私!早く観念しなさい 猫!
2007年10月16日
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人生何回か腹を括らねばならないときがあるナイヤンを拾った(?)・・・正確には木の上から下ろした時・・そこまで登っていく間に内心では逃げてくれることを願っていたかもしれない鳴き声が嗄れ片目は瞑れていた 顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで耳の周りはベトベトした感じに見えた『エイズか?』『白血病か?』『両方か?』骨の浮き出た体に悪臭が漂う・・・私には護らなければならない命が既に3つあるこの子達を犠牲にすることはできないしかし木に一歩足をかけたときには樹上の仔の命しか念頭にはなかったのだろう何も考えずに犬を娘に渡して木の上にいたこの時ほど後先考えない性格と運動神経の良さを呪った事はない横に伸びる少々太めの枝を歩く・・猫は待っていた様に縋り付く・・・片手に臭くてバッチイ猫を抱え木から降りる何処からともなく拍手が・・・降ろしてやっても逃げない 犬の傍に纏わり付いているキャリーを持って来て病院へ直行・・検査検査・・・口内炎と歯周病おまけに歯肉炎・・耳はドロドロ 目は眼球が瞑れていた・・その日は検査のみ・・飲み薬と点眼薬をもらって しばしの間体力をつけてから眼球の摘出手術になった連れて行く前に連絡をし 状況・状態を説明したものの開口一番『ひどいねぇ~ どうするの?』断っておくがこの先生の愛情表現である『万が一って事もあるよ』------------------検査結果を笑顔で伝える『OK』『まったく たまには元気のいいシャーフーでもつれて来いよ 何年経ってもこんなんばっかりじゃないか・・・尤もこんなんだから拾うんか』と大笑いしているまたボランティア価格で処置してくれた有難い先生である どんな状態の子を連れて行っても対応して下さるきっと私が拾い続ける限り『またかよ』と笑い飛ばして下さるであろうありのままを伝え ありのままを飼う それが愛だと思うそしてその環境をより良いものにして生活を楽しむことができるのを保護だと考えている感染症だったときはどうしたのかって?獣医師の元へ行く前に不動産屋の友人に連絡し 家の近くのペット可の安アパートを探して貰っていたバカである しかし犬猫が好きな訳ではない神様が我侭放題暮らした私に仕事を下さっただけのことであると思っている
2007年03月27日
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多くの犬が私に残してくれたもの・・・ひたむきさ疑わない心ありのままの姿生きるということその他にも書き尽くせないほどの財産がある何でこんなに心から信頼してくれるのだろう私はそれに値する人間なのだろうか・・今人間の介護と犬の介護の為に時間を費やしているスポーツクラブもお稽古事も仕事もすべて辞めて取り掛かった介護だけに時間を過ごすことで『時間に追われる』という煩雑さをなくしたかったのである日がな一日 犬の世話 時々出向いて人の世話そうできる環境 体力にまず感謝健康でいられることも毎日の規則正しい犬の散歩を35年以上続けさせて貰った事に起因するのであろうできる事とできない事 その人にあわせて物事を行うことも犬から学んだ我侭で自分勝手なことでは右に出る者も並ぶ者もいないと周囲の人から言われている私である勝手気ままに好きなように生きてきた我慢することもなかったしかし犬と暮らすようになって『待つ』事を覚えたその大切さをしっかり身に付けさせて貰ったおかげで子育ては何が起きようが腹を立てたり怒ったりせずに来た悪い事をすれば『叱る』しかしそれは感情的に怒ることではないあくまで諭すことである一日中犬猫のトイレの片付けも至極当然の事 下の世話然り 食事の介助然り・・人間は口がきける分腹の立つこともあるのかもしれないしかし若干痴呆の入り混じった思考回路とは愛すべき会話を楽しむことにしている『嫌にならない? 自分の親がそうなってしまったこと・・・』よくそう聞かれる母『お寺さんから法事の連絡があったの』 私『誰の?』母『お父さんの・・・』 私『で 何時にするの?』母『これからお父さんに都合聞いてみないと・・・今日帰ってきたら聞いてみて明日連絡するわね』私『誰の法事なの?』 母『あら呆けちゃったの?○○ちゃん(私の名前) お父さんの法事って言ったでしょ』こんな具合である呆けちゃった人に『呆けちゃったの?』と聞かれている愛すべきこの会話私には笑い話でしかないのだが 世間では深刻らしいこの先何年こうした暮らしをしていくのだろう相方君の母が1昨夜亡くなった 今夜がお通夜 明日が告別式後にも先にも現在『親』と呼べる人はこのお方たった一人になった付き合うさ とことん 何があっても・・・
2007年03月13日
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山陽工営主催 最終供養のお知らせ日 時 10日(土)13:00場 所 ひろしまドッグぱーく 参加は自由だそうであるお気持ちのある方是非ご供養を・・・長きに亘った一連の愛護活動の締め括り・・けじめとしてそこで命を落とした犬達に対する鎮魂の気持ち・・・多くの非難を浴び 多額の費用を投じた上恐喝され 訴訟にまで及び・・・自身が直接活動をしていた訳ではないが そこに埋められ放置された多くの犬達が心安らかに眠りにつけるよう心配りして頂いた事でこの一件に終止符を打たれるのであろうどなたでもご参加頂ける形をおとり下さった様であるそもそもの発端はドックぱーくでの経営の行き詰まりであれば供養は当然の事かも知れないしかし 今の時代 当然行われるべきことすら行えない人間が多くなった経緯はともかくご供養頂けるお気持ちを大切にしたいと思うのである私利私欲に走ることなく健全な心で『助けたい』『幸せにしたい』と多くの方から救いの手が差し伸べられたあれから半年になろうとしている・・・風化はさせてはならないが 心のけじめをつけることは必要かもしれない~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 新たなお知らせが公示されているご一読頂きたい
2007年03月09日
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大阪府の公式発表にある様にブルセラ病感染犬への対応が決定された賛否両論あるのは当然の事しかし大阪府の下した判断は英断と言えるであろうただ『可哀相』と言うだけで闇雲に反対行動や救命行動をとるだけでは何の解決策にもならない署名活動をしたところで 里親希望の署名ではない愛護団体が介入したのであればそれなりの企画書を持って要望を伝えてしかるべきであるし獣医師が介入したのであれば不妊去勢手術後の全責任を保障するくらいの心意気が欲しい幸い『またたび』と称し何処にでも駆けつけて下さるスタンスをお持ちの上 広領域に賛同獣医師が居られるという獣医師団がバックアップして下さっているという事は譲渡後のケアも行き届くのではないだろうかHPで大阪府に対し云々かんぬんと無駄に時を過ごさず 走り回り里親希望者を募り説明し了解を得 近隣住民にも了解を得た上で 安楽死をさせられることが決定している103頭以上の譲渡先リストとまたたび獣医師団から全頭終生ケア保障の確約を承認して頂ける誓約書でも頂戴したほうが現実的ではないのであろうかなぜ陽性犬を安楽死させなければならないのかを冷静に根本的なことを考慮すれば結論は明白である以前の日記にも書いたが保護団体(愛護団体)が他の犬を一切入れずに陽性犬のみの終生隔離施設におけるケアが可能であればそれにこした事はないシェルターとはそんな時の為に活用できる施設であってもよいのではないだろうか人里離れた山中にでも広大な土地を確保し 生涯のライフワークとしてAAが全責任をもって管理していくと言うならば行政の態度とてここまで頑なに殺処分に拘りはしないであろう譲渡後の管理に確たる責任と所在確認・状況管理ができないことが殺処分決定に至った大きな要因なのではないだろうか誰しも 今目の前に生きている・・生きようとしている犬たちを見て『殺したい』などと思う人間は居ないだろう行政側の人間が恰も悪者に仕立て上げられてしまっているが この決定にどれほど心を痛め 力のなさを悔やんでいるであろうと思う それは世間の人々となんら変わりはないのではないだろうか立場上それが口に出せないことの方がどれほど辛い事であろう・・・方法論を持たず 人を煽動してはいけない少なくとも現実的な可能性を持った救命計画を携え 行政の方法を諌める必要があるのではないか世の中は犬が好きな方ばかりではない何も分からずただ不安を感じる方もあるだろうし 絶対近所にそんな犬を持ち込まれては困ると思う方もあろう自分本位に考えず すべてを見つめて行動する冷静さを失ってはならないと思うのである
2007年02月27日
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わんダフルLifeAAひろしまドッグぱーく撤退後に残された皆様からの『熱い心』『優しい気持ち』が放置されたままのなのをボランティアの有志の方が回収してくれた残念ながら管理不行き届きの高価な処方食は鼬君たちのお腹を満たし悲しい残骸が散乱していた様であるが 何処も彼処もピカピカにしてお返しして下さった模様が追記されている片や人の道理を果たす為 急遽召集して頑張ってくれた方々・・・此方人の道とは・・・?せめて人様からお借りしたものはきちんとしてお返しする人様からお預かりしたものを自分の懐で温めないこれって常識ではないのだろうか?支援金とは?義捐金とは?AAの資産ではなく 犬達の為に正しく使用されるもの全頭 健康診断 疾病治療 不妊去勢手術 ワクチン接種 をしてからの譲渡と言う呼びかけをされた筈約束は反故・・・これらの殆どは里親負担となっているむろん覚悟の上での事であろうが この状況の犬を10月から飼っている方 想像を超えた精神的負担がおありであろうと推察する某巨大掲示板では『愛誤団体』の名が踊る・・・間違いを改むるに憚る事はない しかし非とは思わないのであろう・・・と言うことは 改めたり謝罪することはないのだろうと思われる
2007年02月15日
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この様な状況の中、wan lifeには大規模劣悪繁殖場のレスキュー依頼、某テーマパークのおびただしい頭数の瀕死状態の犬達のレスキュー依頼、また個人で保護活動されてる方からのSOSが連日の様に入っています。どの現場も地元の行政が状況を把握しておきながら全く動かず、深刻な状況【日誌転載】wan lifeさんは今日も多忙を極めていらっしゃる大きなレスキューそれはきちんと行なおうと思えば本当に大変な労力を要する和泉の現場で頑張って下さる方・・九州まで馳せ参じ解決に向けて努力する方・・多くの保護愛護に関わる団体のメンバーは全て家庭や仕事を持つ一般からの有志で構成されている事が多いその情熱 尽力 研究心・・すごいパワーであるかと思えば公園の餌に毒物を混入させる人間しかしレスキューも大元を辿れば犬に関わった人間の後始末であることが多いのではないだろうかちょっとへこんだ一件を抱えて犬の散歩コースを変えようかと思いながらも 犬の落ち着く公園に落ち着ける時間に連れて行ってしまった幸い今日は誰も居らず静かな環境であった見ず知らずの殿方から声をかけられた近くの遊歩道工事の関係者だろうか・・昼のひと時を公園で過ごそうと訪れたようだった初対面の見知らぬ男と女普通の環境であれば話などしないしかし犬猫という媒体があると旧知の間柄のように話が弾む近頃の飼い主とは関わらないで過ごしているマナーの悪さ 自分本位この上ない態度・・苦言を呈し続けて来はしたもののこのところはあまりの身勝手さにお手上げ状態であるそんな折 昨日へんてこりんなお婆殿に根も葉もない言いがかりをつけられてしまった40過ぎれば人生が顔に出るこの人の人生はお気の毒なのだなぁ~ と自分を慰めたものの釈然とせずさりとて同じ土俵には絶対上がりたくはないいい年をしてこんな生き方って淋しいなぁと思いながら 吹き込んだ奴は『あいつだ』と推測した己の気持ちの卑しさに少々へこんだのだそんな気持ちで公園に行った その殿方は 家の犬を見て『家にもヨーキーは2頭居たんだ・・もう死んじまったけどね・・今は猫が4匹いるよ』『あらそうですか・・家も猫4匹居るんです』そこからは愚にも付かない猫自慢 猫談義・・しかし某所のホームレスさん達の塒に片っ端から犬猫を捨てに来るという話も聞いたざっと数えて50以上は居るなぁ・・これからの時期また増えてしまう・・・何とか手を打たなきゃと思ってね・・と心を痛めておられた仕事先なのでなかなか手が打てずに思案中だと熱く語ってくれた目先の小さな命への心配り 愛情が伝わって来る殿方であったそして別れ際に『お互い縁あって一緒に暮らし始めたんだ 血統書付だろうが野良猫上がりだろうがおんなじ命だ 1つっきゃないもんだから 俺はとことん付き合って こいつらが健康で快適に一生過ごしてくれることが幸せなんだ』いい人に会えたな・・へこんだ気分が吹っ飛んだ!
2007年02月09日
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ずばり一言が更新されている大阪に移動した犬達のリストラブラドール・・・・・クロEセター・・・・・・・チャーリー(個人宅預かり) ぺティ ナッツビーグル・・・・・・ツバサ バッちゃん ポッキー べべ タッキー ココアシェパード子犬・・リーナチャイクレ・・・・・・センシュナウザー・・・アルフコーギー・・・・・・・コンエアデール・・・・・エルニューファン・・・・ソラピレニーズ・・・・・ブランコーギーmix子犬・・レモン正確なものが判明したこの中には大阪で保護され広島へ移動し再度大阪に戻った犬も含まれているとあるブログにぱーくの子のパピーが掲載されているのを発見した勘繰りたくは無いが あちこちに極秘裏に預けられては居まいか?と思ったしかし どれもこれも部外者に知らせる必要は無いのであろうから 知る人ぞ知るでも良いのかもしれないと考えればこれは極秘には当らない何もかもが不透明である何故ここまで公表することを渋るのであろうか公明正大に事を運べば痛くも無い腹は探られまい中傷も憶測も心無い人も現れないだろう種を蒔かねば踏まれもしなければ刈り取られもしまい大きな花を咲かすには土壌を選び 肥料を与え 剪定や間引きもしよう陽の光や適温 水は欠かせないそして何よりも必要なのは毎日欠かさず声をかけ 様子を見ながら手入れをする愛情であると思う何を欠いても花は咲かないし 実は結ばない人間とは悲しいものである多面的に物を捉えることをせず 己の都合の良いところばかりを主張するやりたい放題 勝手気ままに生きてきた我が人生も大いに反省するべきである そして今後の生き様も しっかとした物にして行こうと改めて思う棺桶に入ってしまってからでは何もできないのであるから・・
2006年12月20日
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『捨て子ザウルス達』犬代表のファルコンと猫代表のトロンが立ち上げたサイトです多くの小さな命の幸せのために悲しい運命から立ち直った僕達からのメッセージを送ります そう思って毎日書いてきたドッグぱーくの犬を見ても『普通じゃん』と言い切る娘を育ててしまった何故?うちの子達はみんなそんな子達ばかり『子供のことより犬の世話』身内ばかりか近所にまで知れ渡っているしかし犬が好きか?と問われれば『YES』と即答はできない猫も同様・・なぜなら『飼いたい』と思った事が一度もないもちろん『欲しい』と思ったことなど全くないのであるでは何故2ワン4にゃんも居るのか?・・・『溜まっちゃったの』葵は最後の私へのご褒美・・・年をとったら炬燵に入ってみかんを食べながら抱えた猫に話しかけて過ごそう・・・日本の家屋には『三毛猫』縁側 陽だまり・・・勝手な私のイメージなのである老後の計画中に起きた今回のひろしまドッグぱーくの一件犬を救いたいが為に里親になるフリをしてT氏から犬を計画的に分捕って来てまで助けようとしたあの日乗り込んで悲惨な状況を全国的に報道し 寄付を募り 支援物資を募り 現地ボランティアを募ったホストファミリーを募り 里親を募り 正義の味方の様に悪を裁きにかけた『AAがレスキュ-しなかったら』『ワンちゃんの為』旗印を翻してマスコミにも訴えてきた何故記者会見をぱーくでしたのだろうぱーくでしてくれと言われても私なら断固断る絶対他の場所に設定する平穏に暮らすことが続き見慣れた人達の温かい手に慣れ 笑顔になれ 声がすると尻尾を振るそんな犬としての平和なひと時が送れる様になった子達の周りに 見知らぬ人間が大挙して車で押しかけ喧々囂々・・・・きっと夜には体調不良の犬が続出していることであろうあくまで推測・・犬の事を本当に解って下さっているとは思えない所業を見るに付け『愛護』についての経験不足 知識不足を露呈してしまう『犬のプロではない』・・そうだろうか犬を飼うのではない 犬を助けるということはそのノウハウを学んで居なければ緊急対応できず助かる命も失うことになるのである胃捻転然り 異物誤飲による腸閉塞然りこんなことは大型犬を扱っていればまず起こらない様細心の注意を払う いや全ての犬も同様ではあるましてやこんな状況で救われた犬達には尚更である食事の仕方まで注意して当然なのである『ボランティアが見ていた』と言う言い逃れはきかないそうならない為の指揮官なのである 責任者なのである医療費を募ったにも拘らず十分に使用していないと言われているが節約したのでなく使用する状況を判断できなかったとしか思えない保護する まず健康診断 血液検査をして全部の犬のカルテを作る固体識別の為と保護時の状態保存の為の画像を添付する 当節ポラロイドにせよデジカメにせよすぐプリントアウトが可能なのである私の頃は55分で出来上がる写真すらなかった時代でフィルム番号と犬を控えて後日獣医師に届けて添付して貰ったりした里親決定時に施した医療措置を正確にお知らせする為には欠く事ができない資料であるその時から始まる医療に関し各犬の費用の状態もカルテによって計算・確認できるのである本来であれば最低限 疾病の治療・ワクチン・不妊去勢手術等済ませ 譲渡するのが常である状態が良くなり落ち着いてくるとその犬の本質や本性が表れる性格や癖 嫌いな物や音・・色々観察できる期間でもある今回は頭数が多かったためと言う理由を付け 全てが省略された感は否めないつまり集められた善意を使用できる期間なくして譲渡されてしまっているのである5000万からの医療費が宙に浮いてしまった理由はここにある確かに早い譲渡が全てマイナスとなる訳ではないホストファミリーのもとで過ごした犬とパークにずっと居た犬に顕著な違いがあったのはご存知の通りであるしかし里親に名乗りを上げた皆さんには本来保護団体がすべきことを仮譲渡という形の中でして頂いている事になる訳である医療費はシェルター建設計画に流用する前にまずそこで使うのが本筋であろう正式譲渡を期限にするなり 上限を決める等し お使い頂いてしかるべきだと思うもちろん『支援金』を使用させて頂くのであるから 正式に書類提出し領収書添付はして頂かねばなるまいが 支援をご辞退なさることもまたご自由であると思うまずこれが皆様方が仰る『犬のための支援』と言えるのではなかろうか?それでもまだ余剰金があった場合に改めてシェルターと言う話になるのが筋であろうシェルター管理の難しさは私も身を持って体験した一人である仲間内でもし誰かが倒れた場合そこの犬達を管理し易いように はじめから合同で人間ごと住める体制でシェルターにしようと思って企画したが運営上の問題でクリアできないことが多々あり 何年掛かっているのであろう『きっと建ち上がる頃には人間がそこでケアを受けるようになっちゃうね』と笑いながら夢は広がっているせっかく大きなレスキューに取り組んだのであるから 試行錯誤は仕方がないが レスキューに関する知識を学び 先人達の意見に耳を傾け あらぬ疑いや批判を受ける事無く 公明正大 明朗会計で締めくくって頂きたい本当の意味での 『犬の為の支援・救済』 になる為に・・・
2006年12月13日
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寒くても冷たい雨でも通ってくる子供達・・『何か』を手探りしながら親も子も一生懸命『何か』を掴もうとしている何をどうすれば楽しくルールを理解して『水と親しむ』ことができるのだろう・・こちらもまた手探りを続けている・・・『個』を見 今何ができるか? 何をしたら良いか? その子の体力や能力に合わせたい画一的にやることを望まない私はある指導者とは馴染めないこっちはボランティアなのだから言われたことをこなさなければならないかもしれないしかしそれによって『水を嫌う子』を間違いなく育ててしまう場合は従えない大筋のところは了解するが 基本的なものを崩す事無く 異なった方法で同様の事をさせるそれが間違えているとは思えない独りよがりなのかもしれないしかし親も子も安堵の微笑が自然発生するそれで良いと思っている それがいいと思っているこの子達を水泳選手にする訳でも したい訳でもない健康的に水の中での開放感を味わいながら 健全な体の育成の一助になったらそれで良い体の軸の安定や 歩行の訓練 その延長線上に浮く事 泳ぐ事がある・・それで良いと思っている何も無理やり嫌がる子に強制してまで泳がせなくても良いと思っている騙し騙し 水って楽しいんだよ ほら こんなこともできる あんなこともできる体に優しく こころに楽しさが湧いて来れば 通うことが楽しくなる 何かできたら嬉しくなる長い目で 長期的な楽しみとして それぞれの状態や希望に沿って指導できたらそれで良いゆっくり楽しく水と永く親しんで欲しいから・・ここは障害児のための療育なのだから・・子供は素直である嫌なものは頑として受け入れない本能がそうさせるのかもしれない水泳大会に出たいと言う子もあれば 今のままここに居たいという子もいるそんな杓子定規にしなくても ゆとり持とうよ初めて参加した子にはその様に ずっと居ること一緒にできなくたって良いじゃないかできなくて当たり前 できたら凄い!そのくらいのんびり構えてみませんか?って言ったところできっと彼は自分の指導法に夢中になって周りが見えていないから・・・う~~ん 子供達に一番良い方法・・・健康第一!この子達に私が望むことである心も体も健康であればそれでいい
2006年12月10日
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