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I was taken care of by all of you in various ways this year.I am fired up and will do my best next year.I wish so that the good New Year is greeted to all of you.Thank you.by dora
2012年12月31日
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今日はSQ。SQというのに、前日はファーストリテ、そしてSBは材料発表。波乱だ。225銘柄の多くは上がっているのに、寄与度の大きいところで材料。ファーストリテは、なかなか寄らず、寄ったら前日比10%のマイナス。決算は良かったのにねぇ。SBは、売り気配で、未だ寄らず。ファナックも前日比マイナス。これじゃ、SQ値が出ない。寄与度の大きいところに、何らかのオペレーションが入っている可能性もあり。本日の稼ぎは終わったので、様子見としよう。PSファーストリテが約10%マイナス、SBが寄って約15%マイナスで、この2銘柄だけで、225現物は約120円ほど下げている感じかな?今月のSQは、波乱かな?SQ推定8517
2012年10月12日
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本日は、明けの明星が見えるような時間から、アパの見まわり。道が空いていたので、7時には終了。近い場所にあるので楽です。早朝から開店しているホームセンターなどで、ラリーのサービスで壊れたり・無くなった工具の補充。そうこうしているうちに、マーケットが開始される時間。昨日の感じからショートしていたので、それを手仕舞いし、さらに少々戻ったところをショートし、日計り分も少々いただき、作業場で工具の整理。クラブルームは片付けたので、次は作業場の整理か。車の趣味は、金と場所と時間がかかるなぁ・・・・
2012年10月10日
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これまで小幅で収斂してきた日本株インデックスですが、何か動いているような。個別では元気なものがありますが、中国関連で売れなくなった車や輸出関連は、四季報にも織り込まれていないと推測される。つまり、不透明感が漂うことになる。この「不透明感」が、市場の売り材料になる。いずれにせよ、四季報の予想数字ではなく、下方修正リスクが増大しているような気がする。また、これは天災と違い、先の見えない長期化の可能性もあろう。
2012年10月09日
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さて、株式市場は、ウダウダかもしれないが、自分の好きなセクターで、年初来の高値の銘柄と安値の銘柄が、同じ週に出現した。作る車のコンセプトや、メインのマーケットの違いかもしれないが、個別の動きが顕著ということだろう。昔の7**1の車は好きだったが、今は?だ。対して、7**0は、昔から見た目よりも、本質の技術がしっかりしていた。そういえば、うちの車も3台が6連星のマークがついている。
2012年10月04日
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『スクリューフレーションショック』を読み終えた。従来、インフレとデフレ、そしてスタグフレーションが指摘されていた。スタグフレの指摘は肯けるところもあるが、いまひとつピンとしないところもあった。そこに「スクリューイング」(中流の生活水準低下)と、「インフレーション」の組み合わせの造語として、「スクリューフレーション」が指摘されている。グローバリゼーションを基盤とする職種による賃金の低下という認識は、この10年持っていたものである。そして、実際には、雇用創出低下と雇用のミスマッチが起きているのだろう。必需品物価の上昇と、高級嗜好品の価格低下という「物価の二極化」も、この10年に進行している状況ではないだろうか。リーマンショックの後、石油の一時的な下落はあったものの、基本的には高値であるため、生活必需品の多くは、下げ止まった感がある。また、食料品についても同様である。これに対して、家電・PCなどは、進化しているが、全体的な価格は低下している。雇用と物価の二極化が、生活水準の格差を生む背景のひとつになっているのかもしれない。
2012年10月03日
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今回、予想外の好成績で、ラリーを終えた。取材もきて、特集もあるらしい。ただ、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」と感じた。江戸時代の平戸藩第九代藩主松浦静山の言葉である。勝負事の勝ちには、相手の失敗によって転がり込んでくるような「偶然」の勝ち方もある。逆に、負けには「偶然」の負けはないということである。
2012年10月01日
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ゼッケンが発表された。これによって、サービスのシュミレーションの組みなおしは必至。人員配置や備品と工具の組みなおし。週明けのフェリーまで、スケジュールはギリギリかなぁ・・・・
2012年09月07日
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家族旅行で北へ行き、ついでにラリーの宿泊の下準備も完了した。古めのアパをウィークリーにしたものだ。稼働率は、どうなのだろう。夏期の料金は、帯広より釧路のほうが高かった。さて、備品の準備などが佳境で、てんてこまいだ。週明けには、北へ出発だ。
2012年09月05日
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お盆休みも終盤になりました。アパの修繕や見回り、古くからの友人と会ったり、お盆でも忙しかった。今日は、アパ事務仕事と、車の中の片付け。一般的なお盆休みが終わったら、いよいよ自分的には休み。子供たちと長期の旅行です。というか、いつも休みか・・・・
2012年08月18日
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本朝は、アパの見回りと、共用部のライトの交換。先ほど、帰還。お盆休みは、早朝に出ると、下道はガラガラだ。通勤がない分、すいすいとまわることが出来る。そういえば、ラリーの動員がかかった。8月下旬は、家族サービスを兼ねて、ラリーの準備に北へ。帰って、すぐに9月上旬には、北の国際ラリーのサポートとして、再度、北へ。今のうちに、やれることをやらないと間に合わない。
2012年08月12日
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今年も、やはり人が休むときに労働。高速の渋滞を横目に、早朝からアパ周りと修繕。今年も、お盆が終わったら、旅立つことにしようか。しかし、今年は9月に新しいことにチャレンジかな?そんなこんなで忙しい。さて、雨の降る前に労働しようっと。
2012年08月11日
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『失敗の本質』(中公文庫 元は1984にダイヤモンド社)この本は、ちょうど大震災の前に久しぶりに読み終わり、ノートにしようとしていたところに地震がやってきた。文章が専門的で、一般的には、なかなか頁が進まない本のようです。ただ、最近、地震と原発でブームになっているらしく、関係した入門書などが出てきているようです。原書を読めず、入門書が出版される雰囲気にこそ、今の日本の状況をあらわしているように感じます。本書は、30年近く前に発刊されたもので、既に2005年に『戦略の本質』という続編も刊行されている。今になって、『失敗の本質』について、云々というのは、まさに「本質」を捉えていないよう気がするなぁ。
2012年04月23日
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迎春 2012昨年は、夏に遊びすぎたせいか、忙しくて更新が滞りました(いつものことか)。今年は、もう少しUPしようと思います。本年もよろしくお願いいたします。
2012年01月02日
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最近、寒くなってきた。夏は、涼しいから早起きしたが、このところはダメだ。なんとなく朝6時頃に目が覚める(そりゃ、夜10時前に寝れば当たり前か)。しかし、なんとなく眠いのと、寒いので、二度寝してしまう。このときのヌクヌクして、ぼぉぉっとするのがいい。8時前になって、子供たちが「早く起きろ!!」とやってくる。このような生活を続ければ、間違いなく退化するだろう。知的ではなく痴的生活だ。でも、駄人間的には幸せである。
2011年12月05日
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2011年も、もう12月。今年は、いろいろあった。地震やら原発やら。なんとなくだが、来年も何かあるような気がしてならない今日この頃。今年は、例年に比べ、不動産関係で、多くの場・多くの人に会った。昔に比べ、個人で情報を発信することが容易になった。そのためか、いかに発信するか、いかに自分を見せようかというという点に苦心しているんだなぁと感じる人たちもいた。はっきり言って、そればっかりでは、「つまらない」。もっと自分を見るようにしたほうがいいのかもしれない。そんな内的深化の側面は、物量近代社会には似合わないのかもしれない。生き方・価値観自体が変化してくる可能性もあろう。まぁ、受け入れてしまえば、これほど面白いものはないのかもしれない。
2011年12月01日
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覚えが悪くなったような気がしたり、新しいことにチャレンジしなくなったような気がする今日この頃。少ニシテ学ベバ、則チ壮ニシテ為スアリ壮ニシテ学ベバ、則チ老イテ衰ヘズ老ニシテ学ベバ、則チ死シテ朽チズ佐久間象山や渡辺崋山の師匠、佐藤一斎の言葉がわかるようになってきてしまった。
2011年11月21日
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表題の通りである。「攻勢終末点」といって、「限界」と捉えるよりは、どこまでなら、自らリスクを背負えるか、いかような事態になっても耐えられるかという認識のほうがいいかもしれない。そういう意味における「攻勢終末点」を認識して動いたほうが、いい雰囲気がでているのは、確かだろう。大日本帝国を見ても、然りである。この基準も、やはり「何のために不動産投資をしているのか」という視点によって変わってくるのだろうけど。
2011年08月31日
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あれから、30年がたった。お金や便利さに流されない黒板五郎の生き方。その生き方には、実在のモデルがあったような気がする今日この頃。しかし、ドラマのストーリーには、お金や都会に対する疑念を示すものの、その基底には経済的な厳しさからくる悲劇が起きている。自分は、ドドド田舎の育ちなので、全面的に肯定も否定もなく、そんな感じだったなぁといったような感想だ。ところで、五郎さんは喜寿を迎えたようだ。気がつけば 今 五郎の生き方
2011年08月15日
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世間は、お盆/夏休みらしい。先週末に、山もこんできたので、山から下りてきたら、休みの看板が目立っている。入れ替わりに、鬼嫁&豆ギャングたちは、田舎へ帰省。道も空いてきたので、アパ周りをして、清掃や除草などしながら、チェック。今日も早朝から動く予定だったので、昨晩早めに寝たら、本朝「ズシーン」と響く音、そしてユラユラ。それで、目が覚めてしまったので、アパの共用部電気のチェックなどでグルリと見回り。お盆の早朝、ガラガラでスイスイだ。ただ、高速の下りは、5時で既に渋滞である。大変だ・・・・本日、昼間はギャラリーの手伝い。世間はお休み。でも、バタバタ動き回る。こういうのを「のらの節句働き」と言うんだろうなぁ。
2011年08月12日
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「電気がない!?電気がないと暮らせませんよ!!」「そんなことないですよ。」「夜になったらどうするの?」「夜になったら寝るんです。」こんなやりとり、思い出されないでしょうか?そう、30年前にスタートした、とある北の家族を描いたドラマです。30年間で、日本は上って、落ちたわけです。まさに、30年後、「電気がないと暮らせませんよ」なわけです。さて、北へ行って、「廃墟」を見てきました。海辺にのこされた廃墟原野にのこされた廃墟山にのこされた廃墟ここまでは、今までも見てきた風景だった。今回、それに「都市にのこされた廃墟」が加わったような気がした。
2011年07月19日
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さて、もう暑いのでバケーションの時期になりました。今回も少々宿題をやっていくことにしましょうか。グローバリゼーションの時代におけるデフレの背景は、昔、少々考えました。「グローバル」になるからこその階級社会の発生。知の競争ではない部分には、労働対価にデフレが発生する状況。これによって発生するインフレの時代/国とデフレの時代/国。では、今回のお題の「ポイント オブ ノーリターン」の国として、グローバルとしてではなく自分たちの住む国を考えてみましょうか。インフレの時代は、資産を借金をして購入していくことがよく、デフレの時代には逆のことがいえるということは、よく指摘される戦略です。ただ、デフレの時代に現金オンリーでもっていくことは、資産を減らすことは少ないかもしれませんが、利益を出す手法の基盤になることは難しくなってきます。この点について答えが見つからない状況のなかで、欧米は資産サイドと負債サイドを膨らませ、バランスシートを肥大化させる戦略をとることが目立ってきました。つまり、古くからある長期の固定債務の平均コストをさげるため、金利の低い時期に大きな借金をつくり、負債利率の平均を下げる方向です。と同時に、集めた資金を負債から発生する利払いを超える利益がでる「変動型」資産にかえていく方向にシフトしていくという手法です。このビジネスモデルの最たるところが、投資銀行やファンドですね。または、基本的に、この5年ほどの不動産投資における手法の一つでもありましょう。ただ、バランスシートの拡大は、投資銀行や投資家のみではなく、既存の会社や、国までもが行ってきたことなのです。その最たるところが日本国であったり、JALであったり、GMだったりしたのでしょう。さて、上記の名前があがることから予想されることは、なんでしょう・・・・・・・
2011年06月30日
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プラプラ生活をするにも、お金は必要であ~る。オラの場合、基盤に不動産投資があるわけなのだが、自分の場合、いったん購入してしまうと、「投資」というより、「経営」に近い感じになる。さて、一棟ものを購入していたのは、今の時間の流れの早さからいえば、「遠い昔」の2000年代前半。当時、「こんな中古を買ったら、5年後には空室だらけで困るよ。安くてもダメだね」と某コンサルの方々に指摘された。某コンサルの方々は、有名になり、本やネットワークを構築なさっている。さすがに、オラとは違う。そして、不動産経営を本格的に始めて10年近くになるオラは・・・・・あまり進歩がないといえば、そんな感じのままなのだろう。残債が大きく減り、目処がたってきた物件が出てきたぐらいか。でも、世の中の流れは変わり、そのスピードは増しているようだ。さて、空室ばかりになると指摘された中古は、なんとか稼動している。その時々、やり方を変えているのは確かだが。基本的な流れは変わらないと思っている。しかし、この1年、関東圏においても、前と変わってきている状況があるような気がしてきたなぁ。
2011年06月17日
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このたびの大地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地で日々を過ごされている方々、また被災地で救助活動をされている方々へ、心からのお見舞いと感謝を申し上げます。あれから3ヶ月過ぎました。しかし、復興どころか、復旧さえも、ままならない状況が続いています。短いようで長かった3ヶ月。自らも忙しく、ようやく一段落といったところでしょうか。
2011年06月09日
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隠遁して博打生活をして数年。最近は字を読むスピードも遅くなり、「積読」の日々である。昔のつながりから、時折、新刊書の案内がくるが、大体が積読になる。少々ボケてきたので、少しは読もうと思っているが、なかなか進まないのが隠遁生活である。まぁ、無責任かもしれないが、陽水のいうところの「テレビでは我が国の将来の問題を誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない」といったところである。先ほどもNHKで、中東の「インターネット革命」の番組を放映していたが、それをもって現在の日本をおいて高揚するのは、戦前や戦後の安保のような大衆運動と同じで本質を捉えていない側面もあろう。そんな日々のなかで、久しぶりに一気に読み終えたのは、若泉敬氏に関する評伝の新書である。新資料も加味し、その生涯を追っていた。一般には「若泉敬」というより、「沖縄返還の密使」といったほうが通りがいいのだろうか。若泉敬の周辺を観察すると、佐々淳行氏・岩畔豪雄などの人物、京都産業大学設立背景、1980年までの自民党政治家、地元福井における関係など、戦後の保守政治の水面下が、如何に関係してきたか浮かび上がってくる。1960・70年代といえば、すぐに一般的な社会主義的活動などがクローズアップされ、その社会思潮を未だに引きずっている世代もいるが、それとは全く別の状況が水面下で行われていたことを知る人は少ない。では、内容紹介といきたいが、近日中にドラマでも放映があるとのこと。TVだから期待はしないが、それを見れば大略は分かるだろう。そんなことで、読みかけの本にとりかかることにしよう。
2011年02月20日
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某政治家関係の勉強会に、「出て欲しい」という電話があり、頭数あわせのため、出席した。昨年は、東北の某網●などに行ったが、今年は、まじめな勉強会だった。大家の立場としては、住宅政策について質問した。厚労省・国交省の政策担当に質問すると、以下のどこの部分が、海外のデータと比べて手薄なのかという話だった。1 有料老人ホーム2 施設型ケアハウス3 老人保健施設4 シルバーハウジング5 特別養護老人ホーム6 軽費老人ホーム7 養護老人ホーム8 高齢者円滑入居賃貸住宅9 高齢者専用賃貸住宅10 高齢者向け優良賃貸住宅11 適合高齢者専用住宅12 グループホーム13 その他そして、今後のてこ入れの部分を聞いた。これは、某省などの関係者の話と一致していた。ここには、今後10年に起きるであろうことのヒントが隠れていたような気がした。土地取引では、新潟市が市有地約5000坪を中国領事館へ売却という話は、今後に問題を残すことになるだろうという話もあった。また、家族の形も、大きく変化する可能性も指摘していた。これは、相続税の改正部分に既に表現されていよう。今国会に提出されている相続税の改正の背景も聞いたが、これは昨年の情報が進化しただけであった。いずれにせよ、今の財務省主導の政策を進めている限り、なんとか破綻はかわすだろうが、衰退する国柄は変わらないとのこと。そこに、少ないがチャンスはあるが、「投資」としては、「止まった時計」と「狂った時計」に惑わされないという話が最後に出た。特に、バブル期などを如何に感覚として受けとっているかを境目にして、視点や思考が違うことを指摘していた。まぁ、いずれにせよ、「俺たちに明日がないってこと 初めからそんなの分かってたよ」な感想ですね。
2011年02月02日
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今年のsoftbankは「 ダ 」らしい?それならば、オイラはこう「ダ」!!「遊ぶんダ!浸かるんダ!呑むんダ! どうダ!」そんなオイラに鬼嫁から「カーッ」が落ちた?しょうがないので反省して、「駄目おっさん」の典型的一日を振り返ってきると。0745 豆たちに起こされ、起床(結局、朝早く起きたのは、元旦のみだった)。0800 ラジオ日経聞きながら、食事。たまに幼稚園へ送迎。0900 博打開始。1100 博打終了。銀行や本屋、昼飯・喫茶店の調査。1230 博打再開だけど、ほとんどやらず、読書orDVDを見る。最近は、映画館へ(平日の昼間の映画館はいい!)。たまに、管理会社の人とお茶。なぜか、最近多い「他の人の」リフォーム・補修の頼まれ話の打ち合わせ(あーーー、面倒くさい)。1500 豆たちと買い物&遊び1700 豆たちと風呂。1800 夕飯1900 豆たちと遊ぶ1930 『タッチ』を見る。2000 PCで相場の観察と雑務。2100 就寝。うーーん、理想的だ。しかも、この半月、家で晩酌をしていない。奇跡的だ。問題は、21時以降のTVがオンタイムで見られないことであるが、録画という便利なものがある。しかも、あまり見ているものもない。鬼嫁曰く、「よくそんなに寝られるねぇ」(by呆れ顔)。そういえば、この前、フリーパパ達にも、同じこと言われたなぁ。この間、温泉2回、映画はリバイバル含め4本、DVDは多数、しかし読書は5冊。呑みは地元で2回生還、南西・沖縄方面にて大破1回、夜景観測壊は、週末皆勤賞。そして明日から、再び豆たちと雪遊び&温泉。全然、問題ないじゃありませんか!!
2011年01月27日
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2011もスタートしたのに、こちらは、ぼちぼちやっていこうと思います。さて、政治は、またまた野合ですか。「たちあがれ日本」→「燃え上がれ日本」。ここで、増税消防隊の与謝野氏登場。そして、「立ち枯れ日本」の出来上がり。増税・財政均衡を菅夫人に吹き込んだ某省官僚。予定調和ですな。夫人に操られる一国の首相も情けない。大体、与謝野氏など、既得権益と旧秩序守護の代弁者なのに。これでは、制度疲労したままで立ち枯れですね。今の社会状況を見れば、高齢だからといって、「尊敬」に値しない人も増えてきたし、社会不安が起きてきてもしょうがない雰囲気。そんな社会状況だからこそ、サンデル博士のような「コミュニティ論」が、一般受けするのでしょうか。まさしく、自ら考え、動かなくてはいけない時代なのでしょう。
2011年01月14日
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「登って行く坂の上の青い天に もし一{ダ}の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂を登って行くであろう。」しかし、日本において、そんな時代は終わったのだろう。今年の情けない目標も、本日の夜の番組で達成である。不動産にとって、坂は鬼門である。高齢化する団塊の世代にとっては、「苦悶」になろう。この人口動態や高齢化との共生という不動産のマクロ的な視点にたって活動したデベは、ほとんどない。では、どうなっていくのか。数ある「不動産投資」系のブログにおいて、触れるものは少ない。様々な戦術は、情報商材となって氾濫しているが、大きな流れのものは少ない。では、国内ではなく、海外の成長国の不動産という手法か。残念ながら、そう簡単にいかないのが実情であろう。ハッキリいって、黒い目をした「バナナ」にボラレルことが多々出現する。先進国と呼ばれる地域では、遅かれ、早かれ、人口減・高齢化という問題に直面する。ここにおいて、これに対応する不動産や生活の変化を、いかに捉えるか。ここが視点になってくるだろうが、いろいろ勉強会・セミナーに参加しても、触れられることは少ない。融資の引き方だ、クネクネミラーだ、アクセントクロスだ、アイランドキッチン等々ではなく、もっと巨視的に分析し、その上で個々の戦術を聞きたいものである。まさに、窓を開けても、空は青くなく、雲ばかりである。その昔、あるヒモ付きプロジェクトにおいて、見学した街がある。「地域社会における世代交代と共生」と言う名で。その見学した街が、ユーカリヶ丘という街と山万という不動産会社である。今も、地道に活動しているらしい。その社長の理念は、デベにおいては、新しい考え方であった。ホワイトクルシミマス&温泉で、リフレッシュしてきたので、少々考えることにしましょうかねぇ。
2010年12月26日
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さてさて、海上保安官の取り扱いについて、社会では話題になっている。世論の流れから、その扱いに苦慮しているのだろう。社説などを読んできたが、歴史を鑑みる視点が少ないので一言。今回のような小さなことではないが、世論が減刑嘆願の雰囲気になった事例に五・一五事件がある。当時、軍法会議は公開された。被告らは「自分たちは信念に従い行動したのだから死は覚悟の上」「支配階級は一君万民の大義に背き、農村を疲弊を放置し、国民精神を退廃せしめている」などの言葉に判士(裁判官)も泣き、検事側も泣き、報じる記者も泣き、当然のように傍聴席も泣いた。そして、それを報じる新聞に、世論は減刑嘆願運動が大きな広がりを見せている。この動きを見ると、武器など強制権力を持つものが、その力や情報をもって行動した結果、その「動機が至純であれば、行為が善か悪かはあまり問わない」という国論を生む契機になった。そして、知性や理性の放棄、感情の吐露が先行する社会になっていく。今回の事件は、人命を奪うなどの行為ではないが、国益のかかる領土問題でもある。この対応について、まずい対応をしたことは確かではあるが、それを正すのは、「議会」がなすべきものであり、国の機構内部関係者がやるべきものではないだろう。ましてや、「武器」をもつ機関の人物がやるべきことではない。当時の国論の流れが、国際連盟脱退の松岡外相の行動を讃える新聞論説・世論を作り、二・二六事件へと展開し、その結果、議会政治は機能しなくなり、日本はファナティックな状況へ突入していった。中国においても、「文化大革命」の際には、「造反有利」というスローガンのもと、ファナティックな状況が見られる。どこの国においても、政治経済状況や国際関係の状況から、見られることでもある。さて、相場の時間が迫ってきたので、中途半端ですが、このあたりで。基本理念のない政府の動きや、世論を導く層も悪いが、感情をコントロールされるということについては、コントロールされるほうも悪いということも、日本の歴史からも肝に命じるべきでしょう。投資についても、同じような気がするなぁ。
2010年11月17日
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さて、暇人なので、勝手に続きます。(註:以下の文章は、約1年前にクローズサイトにて記載したものです。したがって、今の時代のスピードでいけば、既に過去のものでもあります)「ITの飛躍的進化」が推し進める「グローバリゼーション」の結果における「世界のフラット・標準化」という方向性ですが、現在の社会は、人・物・お金・情報が国境を超えて、物凄いスピードで流れています。その結果、先進国においてのアッパー(上流)社会においては、一定の「グローバリゼーション」社会になっております。しかし、そのスピードにのっていけているのは、ごく僅かであり、大半はその入り口にいることを認識しているか、若しくはそれさえ気がつかない状況かと思われます。つまり、現在の三等国(ここには、本当は脚注が必要だろう)を除き、「グローバリゼーション」の行き着くところの標準・フラット化した社会という陰には、「グローバル階級社会」であって、8割の人々がワーキングクラスを形成し、その8割に対して「富と知」をもつ2割の人々が支配するという社会の到来の可能性があるわけです。つまり、「標準・フラット化した社会」が水平的な平等主義的な社会を構成するのではなく、皮肉なことに垂直的な階級社会になりつつあるということです。ここにおいて、国家や共同体というものは、陰が薄くなってきます。以上のように、このITの進歩が下支えするグローバリゼーションの進展が続くと、今までとは違った社会へ踏み入れていく可能性が高くなってくると考えられます。このグローバリゼーションのさいたるものが、現在の金融市場です。現在の市場には、国境や共同体の姿はありません。それこそ、市場はあっても、国家はないという状況です。国家や政治は、共同体を維持しようとする方向性をもち、グローバルな市場が持つ方向性との違いを見せています。この関係にバランスがとれている状態が、一般民衆が幸せに暮らせる状況と考えられます。産業革命後の初期の資本主義が走りすぎた結果、極端な階級社会がうまれたときに歯止めをかけようとしたのが、初期の社会主義で、その一部がマルクス主義です。欧米においては、キリスト教的な社会主義が弱肉強食のルールを緩和し、修正資本主義の形態を作っています。その要素である普通選挙・最低賃金・労働組合などは、現在においては達成されており、市場の行き過ぎに対して、国家がチェックし、中産階級を主とする近代的な先進国のモデルが達成されたといえるかと思います。すなわち、ここまでが「近代的」社会なわけです。ただ、現実的には、この枠組みが、先進国を中心に溶けてきているのが実態でしょうか。では、現実的に、自分たちが「生きている」、若しくは「生きてきた」ということもできる「近代」とは?「近代化」とは?「近代的価値」とは何だったのでしょうか?
2010年11月13日
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遊びすぎて、夏から冬になってしまいました。先日、TV番組の最後で「グローバリゼーションが進むと、貧富差が生まれる」といった発言があった。これは、どういうことなのでしょうか。約20年前のバブルの頃において、日本の強さを背景に世界へ羽ばたいたことや、国内的には先進国の常である少子高齢の人口構成を読み、高齢向けビジネスを開始したことは、先見の明と地殻変動を読んでいたことで正解でしょう。では、これからは、どうなのか?今までのようなグローバリゼーションの思想や成長戦略をとる「近代的」思想ではない時代が徐々に浸透してくることでしょう。人文系の世界では、約20年前から「ポストモダン(post modern)」という言葉が踊っています。すなわち、「ポストモダン(post modern)」=「近代以後」です。そして、冷戦構造解体以後、その形態は、姿を示しつつあります。「グローバリゼーション」は、今に始まったわけではありません。まずは、大航海時代から始まり、植民地政策へ展開していく初期。産業革命などにより動力が発展し、地球上における時間的距離は縮まり、世界は小さくなりました。このときの主体は、いうまでもなく「国家」です。次に、動力のハード部分が、さらに発展していく中で、時間的な距離がさらに縮まり、世界も小さくなっていきます。また、その主体も小さくなり、「国家」から企業、特に「多国籍企業」へと主体を移しています。この流れの中で、「グローバリゼーション」は進展し、さらにITの飛躍的進化により、情報の時間的短縮が起こり、その結果、「世界のフラット・標準化」が生まれる世界へ突入しつつあります。この「ITの飛躍的進化により、情報の時間的短縮」が起きるということは、世界の大きさが極小になり、主体が個人へ移る可能性が高くなるということでしょう。また、その個人の行動の原動力が、今までのハードウェアからソフトウェアへ移る可能性が推測されます。また、「ITの飛躍的進化」や「世界のフラット・標準化」が進むと言うことは、どのようなことなのでしょうか。まず、情報の共有化が進み、「知」の分散化が起こりやすくなります。しかし、その「知」をもつ人々は、ネットワークで結びついていくでしょう。また、並行して、知のない人々は、単純な「ワーカー」という地位へ標準化される可能性が高くなるかもしれません。極論すれば、先進国であろうと、発展途上国であろうと、「知の競争」へ参加できない人々は、「上流」への道が非常に狭くなる社会へ突入する可能性が高くなるわけです。また、あくまで基盤は「知を持つ」ことであり、「ネットワークを持つ」ことではないのです。この「知の競争」社会への移行は、今までの「物」の発展を軸とした社会(=近代社会)における伝統的価値観との衝突も予見され、大きな混乱を伴う可能性も推測されます。
2010年11月12日
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北へ行っていたため、間が空いてしまいました。「エゾリス・ブラザーズ」結成以来、「ブラザー」と遊ぶと急落するというジンクスは、今回も効いているようです。さて、北への旅で、フェリーなどで、ゆっくり読書と思っていたのですが、結局「一文字」も読みませんでした。温泉で話題にあがった「凍」は、久しぶりに一気に読んだものでした。今回も、実は気になるものがあり、もう一回読みたかったものが、永瀬隼介『閃光』(角川文庫)です。2003年に発刊されたものですが、あの頃は、職についており、とにかく忙しくて斜め読みでした。今週末より、『ロストクライム』として上映される映画の原作です。急落で、ディールもしていますが、『閃光』が気になり、すぐ本に手がいってしまいます。これは、フィクションなのですが、ノンフィクションという雰囲気もあり、併せて一橋文哉氏の著作も読むと、いっそう気になります。映画も、奥田瑛二の主演ですから、演技のほうも気になります。昨年の『ハゲタカ』や『剣岳』、今年の『おとうと』に続いて、DVDが待てない映画になりつつあります。今日だと、映画サービスで1000円なのに!!うーーん、気になって、ディールにならん・・・・・・・・
2010年07月01日
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さて、鳩山総理が辞意表明しました。鳩山総理の話を聞く姿勢・理想を見る目は、祖父である鳩山一郎氏の姿勢と同じであろうと推測されます。しかし、祖父と違い、今回は早期退陣となりました。なぜでしょう?腹心がいなっかたようも気がします。さて、「三木武吉」という人物を御存知でしょうか?55年体制と呼ばれる保守合同を画策し、成し遂げた人物です。いい意味においても、悪い意味でも、ポピュリズムが拡散する現在、その名を知る人は多くありません。今の政治家の中で、三木武吉のように名を残さずとも、大乗的な国家的見地からたった人物が出てくるのでしょうか。日本を「回天」に導いた稀代の謀将「三木武吉」。今の時期だからこそ、本書の一読をおすすめします。『誠心誠意、嘘をつく』(水木楊 日本経済社)皮肉なことに、最後の演説が一番、鳩山総理の思いを述べた感があります。さらに、この辞意表明で、225Fの60mの動きは上に動き、下~上~もっと上という15mの動きに似てきました。
2010年06月02日
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昨日、上海指数が下抜けし、年初来の安値更新になった。このところ、ユーロばかり報道されるが、上海指数の動きは不気味です。24日頃には、米中首脳会議もあるので、人民元の行き先も気になります。週足を見ても、あまり形がよくありません。中国人による日本不動産爆買いツアーとかの話を聞きます。ただし、選んでいる物件を見ると、やはり甘い目が多い感じがする。あんな良くないものを高値で買っているから、それがうまくいかなくなる時を狙ったほうがいいような気もする。どうなんでしょう??
2010年05月18日
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大証は、225Fのシステムを改変していくらしい。まずは、7/20からESが23時30分まで延長になるらしい。サマータイムだと、米国市場と重なる時間が発生するし、重要指標の発表時間も取引時間中になる。ラージの呼び値も5円という案もあttが、これはボツになるらしい。その代わり、H22年度の4Qには、昼休みを設定しなくなることが発表された。この話は、前から出ていたが、やっと設定されるようだ。今まで、昼休みがあるがために、取引時間が途切れてトレンドが出なくなったり、悶絶のGU・GDが発生が無くなるので、今までよりトレンドがザラ場中に発生しやすくなる予感はします。ただ、東証は今のところ変化無しなので、原資産が動かないと、あまり動かないともいえる。しかーーし、昼飯も散歩も買い物も出来ない可能性が出てくるのは、大問題なのであーーる。昼休みもなし、ESは夜中まで、そのうち24時間か・・・・・・・そんなことになると、時間を区切ってやらないと、超人的にならないといけなくなる。昼飯もいらぬ、昼寝も必要なし、夜も飲酒せず、TVも見ない超人的な従業員が必要だ・・・・・・そんな超人的な従業員を募集することにしよう。
2010年03月27日
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225Fは、三角持合を上に放れつつあります。金曜のクロージングベルで岡三の永見さんの顔も、ほっとしていました。さて、今日は四季報の発売日です。長らく、四季報は無料でもらうだけで、買ったことはありませんでした。今年、225は、横ばいぐらいで、ちょびちょびでしょう。これは、2004年もそうでした。ただ、個別によっては、動いていました(新興だけではなく)。そう、不況下の金融ジャブジャブ相場は、だいたい半年で終ります。次にくるのが、業績相場です。業績が回復しそうな個別を狙う時期が、次の相場でしょう。ということで、年末の週足チャートに続いて、久しぶりに自腹で四季報を買うことにしました。
2010年03月15日
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人類の発展の歴史を産業の視点からみれば、産業主力は農業・工業・商業・情報と移り変わってきている。農業の時代、人間が主に使うのは、身体全体。そこに格差は、一般的には約2倍から3倍程度。ここに、知恵を使い、新技術を取り入れれば、その格差は拡大します。なので、頭(ここは無限ですね)×2倍~3倍。工業の時代、主に使うのは「手先」。その格差は、農業より拡がるでしょう。このあたりで、資本主義も登場。さらに商業・サービスの時代、「口先」が重要になり、格差が計りにくい状況へ。この辺りから、「時間」という物差しで仕事の評価がしにくいことに。そして、情報通信・ソフトの時代、「知識・能力」の時代へ。ここに至ると、格差が計算できた場合は、天文学的数字になるでしょう。特に、この段階になると、量的格差ではなく、質的格差の時代。すなわち、「量は質を生まないが、質は量を生む時代」へ。さて、怠け者のオラには、困った時代になりました。時間調整も、そろそろ終わりかな?動いたら、ついていこうっと。
2010年03月10日
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一気に春が来たような今日の陽気。従業員に任せて、アパの地デジ工事をやりに行きました。はぁ、暑いぐらいだ・・・・・たまに体を動かすと、ちかれる。ビールが恋しい。体が疲れているところに、相場が反転し、春の陽気で浮かれる市場筋から電話。市場筋 「どう↑」どら 「今日は上だろ。疲れてるときに電話してくんなよ!」市場筋 「いい話なのに」どら 「どうせ、第一生命の話だろ」市場筋 「ピンポーン!!大当たり!!」どら 「体だけじゃなく、頭まで疲れるなぁ・・・・」さて、疲れているので、市場筋との推測は、以下の通り。・主幹事は野村とみずほ昨年末から、みずほの先物ポジションをみると、分かりやすいなぁ。太い客への補填含みか。・第一生命の仮条件は?約○×万で水面下で決定済み。これで、売り出し予定価格*(売り出し株総数+保険契約者への割当て株総数)で、第一生命の「上場直前の時価総額」は「約1.5兆円」。・じゃぁ、初値・目標株価は?ざっくり、日経平均が10100円付近でとどまれば、目標は、ずばり「○○万円」ですね。最近、2月SQの値が10100円付近だけど、昨日のESも10100円で、なんとしても跳ね返したのは、第一生命ネタですね。日系の証券は否定していますが。とにかく、4/1までは、10100円を支えたいのは、よく分かりました。明日は、不動産セミナーへ行けとの指令がきている。はぁぁぁ。
2010年03月05日
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一部の市場筋は囁いています。そう、「2003年からの値幅と日柄に似ている」と。これは、年末あたりから、ぽつぽつ出ています。そのため、久しぶりに週足チャートを年末に買ったのです。では、実際は、どうなのか。2003/4/28 7608(底)10/20 11162(+3554 +46% 6ヶ月)11/19 8615(-2547 -23% 1ヶ月)2004/4/26 12164(+3649 +41% 5ヶ月)5/17 10505 (-1659 -13% 1ヶ月)これ以降、2005/9(1年4ヶ月間)まで、12164と10505の間のBOX。さて、現在は。2009/3/10 7055(今のところ、底)8/26 10640 (+3585 +50% 5ヶ月)11/27 9082 (-1558 -15% 3ヶ月)2010/1/15 10950 (+1868 +20% 2ヶ月 今のところ)さて、底からの半年で約50%のプラス。これが雰囲気が似ているという主因でしょう。これは、昨年3月末に、月足ベースで下値付近で陽線包み足が示現した段階で、「不況下の上昇相場」といわれる金融ジャブジャブという状況下の株高を指摘しました。この上昇は、今までの相場循環の検証からいえば、約半年で終了します。今回も、そうだったといっていいでしょう。今は、景気は悪い状況が続いているのに、株価はフラフラと上昇している状況です。この局面は、まだまだ半信半疑なので、強い上昇は少ないことが多い状況です。注目は、何かのきっかけか、若しくは業績相場への移行が課題になるでしょう。そして、この間は、局地的な銘柄が上昇をする時期でもあります。昨日のNHK番組のTV新技術ではないですが、次世代技術のセクターのような気がします。また、ハードとソフトの融合技術で、他を巻き込む方向でしょうねぇ。ただ、中国の舵取りが怖いですね。
2010年01月25日
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寒くなってきたので、家でDVDでも見ながら、ダラダラしようと画策し、レンタル屋へ向かいました。実は、初夏に見なかった『剱岳 点の記』を見たかったのです。映画の日に、迷ったのですが、『ハゲタカ』のほうを見ました。これもよかったのですが、家で見たところ、『剱岳 点の記』こそ、映画館で見るべきだったと反省。『剱岳 点の記』は新作なため、他の旧作との組み合わせではないと、料金が高くなってしまう。久しぶりにゆっくり見ていると、『(ハル)』を見つけました。『(ハル)』。知っている人は少ないでしょう。森田芳光監督による1996年春公開の作品です。当時、Win95が発売され、約半年。インターネットではなく、パソコン通信の時代。その時期にフォーラムからメールのやりとりを通して出会っていく男女の話なのですが、メールを画面全面にだし、それを中心にしている実験的な映画でした。米でヒットした『ユーガットメール』より早い時期に製作されたものですが、あまりに時代を先取りした実験的要素が強かったためか、興行的には失敗でした。映画の半分は、メールの字幕をみているという異色作ですが、その言葉のやりとりを感じとり、人と人が言葉を通じて知り合っていくという、ある意味では普遍的なことを描いています。また、特別な映像があるわけでもないのですが、シンプルな映像を丁寧に組み合わせて、セリフが少なくても、心の機微がわかるような映画です。ただ、セリフや派手な映像によって表現されなければ、今はヒットしないので、興行的に失敗したというのは納得しますが。当時、主演の深津絵里や内野聖洋も有名ではなかったのですが、これを映画館で見たときには、PCの前でセリフなく僅かな表情の変化のみで表現する二人をみて、この二人はヒットするし、生き残ると感じました。今や、二人とも演技派ですね。また、二人が初めて出会うのは、あっという間にいってしまう新幹線の窓からです。しかし、その映像はスローモーション。スピードの時代である現代においては希薄な人間関係と、時間をかけながら積み重ねる人間関係との差を象徴していると思います。この映像はラストにも使われるので、映画を象徴している映像といえるでしょう。そして、予想はつくのですが、ラストはリアルに出会います。しかし、ラストで「はじめまして」。監督の手腕が光ります。森田監督は、この作品以来、オリジナルを出していませんでしたが、昨秋に約13年ぶりにオリジナルを出しています。『家族ゲーム』など、この監督の作品は実験的で時代を先取りする作品が多く、しかも映像が丁寧なので、好きです。パソコン通信といい、携帯がなかったり、今となっては時代遅れかもしれませんが、当時としては理解されにくかったのかもしれません。ハリウッド映画とは対極に位置するような静かな映画ですが、小津作品に連なるような静かな日常の映像で引き付ける映画で好きな映画の一つです。おっと、すっかり『剱岳 点の記』のほうが、おいてけぼりになってしまいました。また今度ということで。
2010年01月17日
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「沈没する」、どうも響きが悪いが、一部の人種には通用する言葉である。投資で沈没するということもあるが、「旅」をする人たちの中では、なんとなく通じる。はて、「旅」?? 「旅行」とは違うの??そう、人によって、その区別はあったり、なかったり。ただ、「団体旅」とは、言わないねぇ・・・・・「一人旅行」という日本語も、あまり聞かないねぇ・・・・・・まぁ、そんなところなんだろう。「沈没する」、それは旅人が、旅の途中で、何気なく、あまり目的もなく一箇所にとどまってしまうこと。20年近く前には、中標津・摩周湖周辺・富良野・美深などのキャンプ場には、そんな人達がいた。さらに、「越冬」する輩まで存在した。あーー、やっぱり、「旅」に出たいねぇ・・・・・・
2010年01月09日
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本日は、このところ話題になっているB級グルメで、越の国の「イタリアン」を。イタリアンには、2種類あるようで、フレンド製とみかづき製。簡単にいえば、細麺と太麺の差といった感じかなぁ。さらに、金子屋で、洋カツ丼。うーーん、デミグラスソースが、この地域では戦前から好みなのでしょうか。
2010年01月06日
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トコトコ、ゆっくりと走り、雪の国へ着いた。関越トンネルまでは、風だけだったが、トンネルを越えると、雪まじりの雨風。そのうち、雷まで。休み休み4時間で、謙信の国へ到着。今日の高速1000円は、風来坊には助かります。予想ほど、寒くはない。今晩から、荒れるようだ。さて、食べ物が楽しみだ。
2010年01月05日
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今日は、家電量販店の初売りが多い。昨日からのところもあったが、今日のほうが広告によれば、安い。うちでも、年末に続いて、地デジTVを購入を狙っていた。二手に分かれ、開店と同時にTVコーナーへ。狙っていたのは、東芝のREGZAの普及シリーズ。年末に購入し、意外に綺麗だし、扱いやすいので。32A9000というタイプだが、既に32A900という新機種が出現し、型落ちらしい。この型のみが、各量販店で目玉になっているらしく、鬼嫁によれば、殺気さえ感じる行列だったらしい。結局、この前は55000円、今日は49800円で購入。ここから、エコポイントが12000円マイナスされる。今回は、配送・設置なしで、持ち帰りという条件の結果である。夕方に引き取りに行くと、展示品まで売り切れていた。やはり、ある一定の価格より下がると、一気に売れるようだ。
2010年01月02日
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あけましておめでとうございます。昨日の荒れた天候とは一転し、寒いものの、穏やかな朝でした。夜には、部分月食がありました。今年のお山は、-8度なものの風はなく、路面は一部凍結と雪がありましたが、4駆ならOKでした。昨日の天気のせいか、人も少なく、静かな初日の出でした。本年もよろしくお願いいたします。
2010年01月01日
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最後の最後になって、雲がちぎれ飛んで雪が舞ってます。明日は、初日の出へ恒例のお山へ行こうと思っていたのに・・・・・昨日のGPは、最後に切れ味よく海老根選手が伸びました。見事でした。FXロボも朝には、ポジションの有無を確認し、停止。本屋へ行き、年末恒例で、週足チャートブックを購入。お楽しみ銘柄でも、パラパラ見てみようかと。来年は、多くはロボに任せるつもりなので、他の手法や投資を空いた時間で考えてみようかなぁ。
2009年12月31日
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1510には打鐘です。初めての大納会の終日立会い。打鐘が近づいてまいりました。今年は、ゴルフの石川選手。しかし、博打は、まだ続きます。15時に株式市場の打鐘のあとは、バンクで打鐘。そう、競輪GP!!神山選手の悲願は達成されるのか
2009年12月30日
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昨日は、学生時代の友人たちと忘年会。みんな仕事人であるために、不景気な話で、「望年会」とはならず、やはり「忘年会」に。そして、バカだった学生時代の話。最後は、売れ残っている者同士でくっつけという、おっせかいなオッサンとオバちゃんになっていた。しかし、昔の話ばかりする夢のない世代になってしまったと、ふと思った。昔は、お金はなかったが、夢や望みはあった。でも、先を読む力はなく、一瞬一瞬しか感じることができず、全力でいくしかなかった。時は無情に流れていくんだなぁ。
2009年12月29日
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今日は、クリスマス。昨晩は、怪獣1号が、「サンタさんは、ちゃんと来るのかなぁ」と、寝付かれない様子。結局、深夜までモゾモゾしていたらしく、朝は遅くまで起きてこなかった。サンタさんは、居間にやってきたことになったらしく、念願のキティちゃん北海道仕様のぬいぐるみをゲットしたらしい。怪獣2号は、大好きなバーバパパの絵本。とりあえず、大役は終わった。そんなことで、もう大納会が近い。しかし、今年は終日立会い。ちょっと寂しい感もあるが、時代の流れだろう。昨晩、R天証券から、なぜかTel。新システムのお誘いだった。このところ、225Fをメインにして、それも自動売買ロボにまかせているので、個別などは、お楽しみぐらいでメインではない。また、225Fも手動では、ほとんどやらなくなってきた。いわゆる、システムトレードで、しかも自動売買にしている。ほぼ、ロボが仕事をしているか監視するのがメインの仕事だ。FXに関しても、ロボを実験的に稼動させ始めた。これも、エラーがないか、監視する日々。ということで、手でガチャガチャは、ほぼ卒業し、ロボ従業員に任せている。来年は、クラウド&リモートで、「たびんちゅ」になるのだ!!そういえば、大発会からは、新システムのアローヘッドが稼動。これに伴うコロケーションもスタート。今のところ、日系大手では、N村のみ導入するらしく、D和とN興は様子見らしい。外資系は、当然入ってくるだろう。1秒間に200発・300発という機関銃発注のハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)が、本格的に入ってくる。個人が、1カイ2ヤリをやろうとするのは、圧倒的な機関銃に対して、単発の三八式歩兵銃で戦うようなものであり、その戦術を考え直す必要もあろう。
2009年12月25日
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