木っ端微塵ドル箱日誌

木っ端微塵ドル箱日誌

2020.12.03
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カテゴリ: パチンコ関連
  • DSC_0824[1].JPG


【機種紹介】004

機種名 ギャラクシーダイバー1号

メーカー SANKYO
製造 1981年
種別 特電2種(ゼロタイガー型)
スペック
ALL13
1のチャッカー入賞で羽根1回開放
下段入賞で羽根2回開放
その間、V入賞で羽根18回開放
開放中V入賞で継続。この継続は最大8
但し、8Rめの18回目でV入賞すれば、リターンで、また1回目からスタート
10カウント無し


ゼロタイガーと同じゲーム性、リターンがあるのも同じ。
このギャラクシーダイバー1号は、所謂「落とし」ではない。
ゲージ構成は2号以降とまるでちがう。

肩下に穴があるが、ここに入賞でチューリップに連動。


2号もセルは持ってますが、基本1号で遊びます。

1号は、何度か打ったことあります。
渋谷の丸正と言う、換金できないパチンコ店で浪人時代に時間潰しで打ったもんです。


本機種は、ヤフオクの産廃業者から5000円くらいで、落札も、泥だらけで通電せず、枠も使えなかったが、丹念に基盤を洗い、干したら一度は復活。

しかし、音声部分がやられ、それで、しばらくし、2号のセル基盤がでたから、それを拝借。

羽根のスプリングが腐食し、開閉せず、スプリング交換や、右のチャッカーが通電せず、また、左も壊れて、当時はジャンクで安くでることもあり、セルのみを落札し、部品取りし、再生。

役物もかなり剥がれなどあるが、ちゃんと遊べるようになりました。
金は掛かったね。


デンシファヤーや前回のスーパーワンダーもお宝だが、
本機種も、ゲージ構成が特殊なんで、めちゃくちゃ貴重だと思います。

YouTube 「ギャラクシーダイバー1号」で検索すると、友人が撮影した動画が見られます。


ご三家と言われる羽根モノで、ゼロタイガーは持ってません。
友人がそのうちあげると言ってくれますが、枠がなくてね。

いや、あるんだが、払い出しのシーソーが不良で、あれが使えれば、セル基盤だけの出品があれば入札したい。





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最終更新日  2020.12.25 20:14:07
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