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Jul 25, 2007
テーマ： *☆* 初めての妊娠 *☆*(1543)
カテゴリ： 子作り・出産あれこれ
今日はえっぐママと来週の 土用の丑
にちなんで、またまた名古屋名物の ひつまぶし
を
食べに行ってきたの
いつもママには奢ってもらってばかりだから、今日こそはえっぐがお礼をしなくっちゃって
特ひつまぶし（お吸い物付）
先日、食べた 『まるや』 とは、
見た目が違うけど、こっちは
こっちで外がカリッと香ばしく
中はフンワリとジューシーで
めちゃ美味しい
でね、今日の予定の確認を昨晩にママと電話していた時の事
「腹帯はしてるの
」
「うんや、してない」
「ちゃんとしないとダメ
」
って、言われて、鰻を食べている間も言われて、そして、
帰宅した後にもわざわざ電話してきて、くどくどと
「元気な赤ちゃんと元気なママでいて欲しいから、腹帯はしなさい」 ってさっ
６月の 『戌の日』
に安産祈願
をしたえっぐの 腹帯
は、友達から借りた奴でマジックテープで
ベルト状になっている通常 「ささえ帯」 なんだけど、今更ながら着ける必要性がよく解らないの
貸してくれたユウコは 「支えがあるから安定するからって」
と勧められてはいたんだけど、着けてみても、別に・・・
えっぐの バイブル
には着けない派で、特別不自由な思いもしなかったのと、
着けなかったお陰なのか妊娠線は出なかったと書いてあるの
だから、えっぐも立証すべく、着けない派を通そうって
でも、ママから散々にも言われて、会う度にまた言われるだろうし、それならママに納得して
もらえるように、病院の先生に聞いたり、調べてみようと思う
言われているのは、
・お腹が大きくなり過ぎない （小さく安産）
・安定させる （胎児が下がるのを防ぐ）
・冷さない （冷やすと羊水の量が多くなる）
・精神的な意味あい（妊婦の自覚）
・医学的根拠はない （お腹を保護する事が目的）
本来腹帯は 妊婦さんが楽になるように付けるためのもの
腹帯でお腹を締めつけて苦しいようなら、付ける必要がないって
で、大きくなってきたお腹は体に負担を与えて、腰痛が悩みの種、重心が前にズレて、
歩きにくくなり、そんなお腹を持ち上げるようにさらしを巻くと言うので、
着けて楽になる人も居れば、気持ち悪いって人も居て、腹帯を着ける着けないは、
本人の判断で良い との事
ただ、冬の寒い時や夏場のエアコンで、お腹を冷やさないために着ける位のがいいって感じ
最近は ゆったりさせる っていうのが主流で、 圧迫させる腹帯は病院では薦めないんだそう
と言う事で、これから夏本番で、ただでさえ暑苦しいのに、腹帯なんて着けてられるかって～
結局、着けても特別感じない訳だし、気休めくらいなら、しなくていいかな～って
だから、ママに言われたら、今時はこうなんだよ～って、説明しよっと
出 産 の あ れ こ れ
でね、続けて調べてみたら、 怖い事 が書いてあった・・・
『日本には妊娠５ヶ月の戌の日にさらしを巻いて、安産を祈る習慣があります。
しかし、これは日本特有の習慣であり、医学的な意味はありません。
それどころか「日本人に妊娠中毒症が多いのは、 この習慣が原因 」と、
産婦人科の教授らによって指摘されています。
それはなぜ、なぜ？
腹帯やガードルなどで、おへその上までしっかり締めると、
子宮の中で赤ちゃんがママの 背骨に押しつけられ ます。
すると、その間にある 大静脈が圧迫 され、
下半身から静脈血が心臓に戻りにくくなり、足がむくんだり( 浮腫 )、
静脈が太く浮き出るようになります( 静脈瘤 )。
また、大動脈も圧迫されると腎臓に行く血液が減ります。
すると、オシッコが作られにくくなりますので、腎臓から
「もっと血圧を上げて血液をたくさん送ってくれ！」という
ホルモン(アンギオテンシン)が分泌されます。
そのため、 高血圧 になり、腎臓の機能が低下して蛋白尿が出たりします。
どうですか？
妊娠中毒症の三つの症状、 浮腫 ・ 高血圧 ・ 蛋白尿 が、見事に揃いましたね。
また、胎盤に行く血液も減って胎盤が弱り(胎盤機能不全)、
赤ちゃんが栄養不足になったり弱ってしまうのです。』
あと注意点として、 胎児が大きくなり過ぎを抑え、難産を予防する為に腹帯を強く締める行為 は
『赤ちゃんは栄養不足になり、大きくなれず、安産となりやすいのですが、最悪の場合、
胎盤の一部がはがれ、赤ちゃんが胎内で死んでしまうこともあります。』
この事を考え、強く締めるのは絶対に止めましょう
食べに行ってきたの
いつもママには奢ってもらってばかりだから、今日こそはえっぐがお礼をしなくっちゃって
特ひつまぶし（お吸い物付）
先日、食べた 『まるや』 とは、
見た目が違うけど、こっちは
こっちで外がカリッと香ばしく
中はフンワリとジューシーで
めちゃ美味しい
でね、今日の予定の確認を昨晩にママと電話していた時の事
「腹帯はしてるの
」
「うんや、してない」
「ちゃんとしないとダメ
」
って、言われて、鰻を食べている間も言われて、そして、帰宅した後にもわざわざ電話してきて、くどくどと
「元気な赤ちゃんと元気なママでいて欲しいから、腹帯はしなさい」 ってさっ
６月の 『戌の日』
に安産祈願
をしたえっぐの 腹帯
は、友達から借りた奴でマジックテープでベルト状になっている通常 「ささえ帯」 なんだけど、今更ながら着ける必要性がよく解らないの
貸してくれたユウコは 「支えがあるから安定するからって
」
と勧められてはいたんだけど、着けてみても、別に・・・
えっぐの バイブル
には着けない派で、特別不自由な思いもしなかったのと、着けなかったお陰なのか妊娠線は出なかったと書いてあるの
だから、えっぐも立証すべく、着けない派を通そうって
でも、ママから散々にも言われて、会う度にまた言われるだろうし、それならママに納得して
もらえるように、病院の先生に聞いたり、調べてみようと思う
言われているのは、
・お腹が大きくなり過ぎない （小さく安産）
・安定させる （胎児が下がるのを防ぐ）
・冷さない （冷やすと羊水の量が多くなる）
・精神的な意味あい（妊婦の自覚）
・医学的根拠はない （お腹を保護する事が目的）
本来腹帯は 妊婦さんが楽になるように付けるためのもの
腹帯でお腹を締めつけて苦しいようなら、付ける必要がないって
で、大きくなってきたお腹は体に負担を与えて、腰痛が悩みの種、重心が前にズレて、
歩きにくくなり、そんなお腹を持ち上げるようにさらしを巻くと言うので、
着けて楽になる人も居れば、気持ち悪いって人も居て、腹帯を着ける着けないは、
本人の判断で良い との事
ただ、冬の寒い時や夏場のエアコンで、お腹を冷やさないために着ける位のがいいって感じ
最近は ゆったりさせる っていうのが主流で、 圧迫させる腹帯は病院では薦めないんだそう
と言う事で、これから夏本番で、ただでさえ暑苦しいのに、腹帯なんて着けてられるかって～
結局、着けても特別感じない訳だし、気休めくらいなら、しなくていいかな～って
だから、ママに言われたら、今時はこうなんだよ～って、説明しよっと
出 産 の あ れ こ れ
でね、続けて調べてみたら、 怖い事 が書いてあった・・・
しかし、これは日本特有の習慣であり、医学的な意味はありません。
それどころか「日本人に妊娠中毒症が多いのは、 この習慣が原因 」と、
産婦人科の教授らによって指摘されています。
それはなぜ、なぜ？
腹帯やガードルなどで、おへその上までしっかり締めると、
子宮の中で赤ちゃんがママの 背骨に押しつけられ ます。
すると、その間にある 大静脈が圧迫 され、
下半身から静脈血が心臓に戻りにくくなり、足がむくんだり( 浮腫 )、
静脈が太く浮き出るようになります( 静脈瘤 )。
また、大動脈も圧迫されると腎臓に行く血液が減ります。
すると、オシッコが作られにくくなりますので、腎臓から
「もっと血圧を上げて血液をたくさん送ってくれ！」という
ホルモン(アンギオテンシン)が分泌されます。
そのため、 高血圧 になり、腎臓の機能が低下して蛋白尿が出たりします。
どうですか？
妊娠中毒症の三つの症状、 浮腫 ・ 高血圧 ・ 蛋白尿 が、見事に揃いましたね。
また、胎盤に行く血液も減って胎盤が弱り(胎盤機能不全)、
赤ちゃんが栄養不足になったり弱ってしまうのです。』
あと注意点として、 胎児が大きくなり過ぎを抑え、難産を予防する為に腹帯を強く締める行為 は
『赤ちゃんは栄養不足になり、大きくなれず、安産となりやすいのですが、最悪の場合、
胎盤の一部がはがれ、赤ちゃんが胎内で死んでしまうこともあります。』
この事を考え、強く締めるのは絶対に止めましょう
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