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2007年02月02日
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テーマ: お勧めの本(7415)
カテゴリ: お勧めBOOK
『シネマ坊主2』 2005.06/単行本254p


「モンスターズ・インク」「誰も知らない」「少林サッカー」「ザ・リング」「座頭市」「キル・ビル」「ロスト・イン・トランスレーション」「千と千尋の神隠し」ほか約80本の話題作の映画評&10点満点の採点


*******************************
おすすめ★★★★☆
日経エンタテインメント!02年3月号~05年6月号 に掲載された評論を収録したものです。
松本が監督デビューすると聞いたのでとりあえずどんな批評をしているのか読んでみました

そりゃあ80本の映画評全てに同意見のわけないですが、 辛口批評と言ってもきちんと筋が通っている のです。中でも「スパイダーマン」の映画評は面白かったですよ。 「そんな考え方もあるんだって」。

【アメリカのヒーローは、結局は服。中身は人間で、スーパーマンやバットマンやスパイダーマンの服を着て戦う。要はコスプレ対決。日本は、変身です。デビルマンはああいうボディーだし仮面ライダーも改造人間だ。】

なんかね、なるほどなって思ってしまうんですよ。

松本が、 満点 だしたのは 『モンスターズ・インク』 『ペーパー・ムーン』 『鬼が来た!』
逆に、 ☆ゼロ は、 『千と千尋の神隠し』 『パンチドランク・ラブ』 『トリプルX』

『ピノッキオ』 」や「 『ボウリング・フォー・コロンバイン』 なんかの批評は最高でした大笑い

作品自体というよりも、やはり監督に対するうんちくが多いです。
今度松本初監督作品も、こういった本を読んでからみるとまた違う楽しみがありますよウィンク





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最終更新日  2007年02月02日 10時51分59秒
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