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日本の子どもは自分のことに対する評価が低い。できることが〇で、できないことは✖〇だと受け入れられ認められるけど✖だと否定されるけど人って〇ばかりではないからね~〇じゃないじぶんなんてダメとか嫌いってなるそうなると意欲も失せるし、存在価値さえ否定することになりかねない。「どうせ自分なんて」子どもがそういう気持ちになるといろいろな問題にぶち当たりやすくなる。私はかつてそうだったからよくわかる。だから今頃になって、今の子育てに生かしてほしいと思ってます。https://ameblo.jp/pianetalice/entry-12810209392.html
July 20, 2023
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古くから知り合いのママさんから、ご報告のお知らせが届いた。息子君、バイト2個かけもって、同棲してると。「朝起きられている?身体は大丈夫?」と聞いたら「そんなこと言ってられない!朝7時半には起きてるよ」それを聞いて、聞きたかった言葉を聞けたのでご報告とのことだった。すっきりしない体調が著しかった息子君だから口からきいて本当にうれしかったのだと思います。そんな日はいつか来る。ママが思うより、息子君はもうとっくに自立していた。どうぞご心配は胸の内に。ありのままの姿が感じるままの姿であること。その延長で見守っていきましょ
July 7, 2023
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Twitterでは、娘さんや息子さんがこれからの予定を自分で組んでいてもある日突然さよならをしていってしまった・・となんで?と、なんでも話してくれていたはずやのにって。はかりしれない思いと行動に周りの親しい者でさえついていけず悲しみ、喪失感に襲われている。 自分なんて価値がないいなくてもいいんだつらい ココロには何かがうずまいているはず。いいんだよ、失敗もへたもうまくいかないときもあっていい すべてをありのままの様子を抱きしめてみよう。いまからでもおそくないから
June 27, 2023
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先日偏差値54くらいの高校で起立性調節障害の理解と支援について話しました。最後に若手の体育会系の女性の先生が「チェックリスト見て、私も起立性調節障害だ」と言って自分をそのように捉えて具合が悪くなっていく子どもが増えてきたんです、と。「じゃあ、医者に診断受けてきなさい。と伝えるんですけどねー」いやいや、子どもの訴えを、怖がらずに受け止めませんか?チェックリストの何に引っかかるのか?どんなふうに身体がつらいか?よく聴いてあげてください。そして「つらいのに頑張ってきているんだね。我慢できないときには知らせてね」と伝えてあげてほしいですね。しんどくても頑張っている自分を先生、貴方に受け止めて欲しいだけかもしれないよ。
June 13, 2023
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昨年12月に『子育てハッピーアドバイス』で何冊もの著書を書いておられる明橋大二先生に「子どもの自己肯定感を育むハッピーセミナー」のセミナーを受講。セミナーを開ける資格、ハッピーアドバイザーの認定を受けました。何もかもが便利になった時代での子育てはとても不安で厄介で辛いことも多いのではないででょうか。・子育てに自信がない「これでいいのかな・・・」「将来が不安だ・・・」・自己肯定感って私が育っても子どもにいつ身につくのかな・・・情報も溢れすぎて何が正しいのかわからない。実は育てる親御さん自身の自己肯定感を持てているのかどうかはっとても大切なんです。そこで「大人のためのハッピーセミナー」を開ける研修も受け、親子へのサポートをしていこうと取り組んでいます。NPO起立性調節障害ピアネットAliceより情報を得ることができます。自己肯定感はいつからでも育てることができます!!自分を信じて生きてみましょう。
August 30, 2022
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あと少しとなった2021年の12月です。この日記、私はとても大切にしていますが、もう数か月書かないことも多く後ろ髪惹かれていますただ時折、300、500くらいのアクセスがあるのはありがたく今までの日記が役に立っていればと願っています。さて、オーバードーズ(overdose)という言葉が最近のニュースで出てきました。薬物の過剰摂取です。最近は市販薬でこの余韻を求める若者が多いそうです。起立性調節障害の子どものたちの中にもいると思います。不登校や悩んでいる子の中にもいると思います。「どうしてこんなことをするのでしょうか?」さみしい、悲しい、辛い、苦しい・・・・心の叫びが聞こえてきます。人間が持っている感情の「哀」何もかも満たされていてもこの感情をもって苦しみを抱えている。「助けて」と言ってこの気持ちから逃れたいと強く願ってもいます。そこには行為裏腹に、「私は笑っていたい」「悲しいのは嫌」「辛い気持ちになりたくない」「苦しみから逃れたい」のです。「私たちはなぜオーバードーズをするのかを分かってほしい」そう思っているそうです。根っこに何があるのか?子どもたちが幼いころから培ってきたところ・・・「認めてほしい」「褒めてほしい」「愛してほしい」「ただ背中をさすってほしい」「私の話を聴いてほしい」「私のありのままをいいと言ってほしい」様々な要求が潜んでいる気がします。「私をちゃんと見て」「私を愛して」「失敗も見てて叱らないで」「甘えさせて」言葉にならぬ訴えを、受け止めていくことをこれから彼らに伝えていきましょう。「あなたは存在価値がある人」「必要な存在」「大切な人間」「生きてていいんだ」「私は私でいいんだ」ってことを・・・すべてはこれから始まる「明橋大二先生 自己肯定感は心の土台」#オーバードーズ#不登校#起立性調節障害#自己肯定感#明橋大二
December 16, 2021
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早いですね・・・新型コロナウィルスなんて未知のウィルスに世界中が脅威におののきガスマスク使用の格好も現実に受け入れざるを得ず、子どもたちの生活環境も変化して私は特にちっちゃい子があのうっとおしい「マスク」を口に当てて生活しないといけない日々についてかわいそうだなって思います。必然にそうしなければならないコロナ禍をほんと恨みたいですね。生きていると何が起こるかわからない。自分の人生の歴史に深く刻まれる出来事あるなあと感じます。不登校の子どもも増えているといいますが、コロナをきっかけに学校に通わなければならない。という概念から離れる選択肢があっていいんだよと思います。学校という現場に通わなくたって勉強できる道はある。未来は描ける。未来へ進める。「うちはそういう選択して生きる子を応援しています」とどうぞ胸を張ってくださいね。
November 19, 2021
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親の気持ちとしては、起立性調節障害でも、遅れても何とか学校へ足が向き過ごす時間がある。とほっとするんです。朝の行くのかどうなのか不安で嫌な時間があっても「行く」とほっとします。しかし、学校へ行くのかどうかわからなくて「待つ」状態そして「行かなかった」という結果があることで心は波立ちます。イライラや、悲しみや、不安で重くなるんです。それが毎日続くと親も具合が悪くなったり、涙が勝手に出たりしてやる気も出ずなんとか子どもが動いてほしいと願うばかり・・・子どもが学校へ行かない限り子どもを「待つ」ばかり。そのルーティーンから抜け出すのは子どもが学校に行くことだけなのでしょうか。相手と過去は変えられないとしたら
June 4, 2021
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こうなります!!なんて誰にもわからない。「一寸先は闇」とは暗い時代をイメージしちゃうけど「寸先は輝く未体験の未来」でもある。そして、目の前の動けない子どもを見てはため息をついて「未来はない」ような気分に陥る。未来なんて決まっていないのに。決めつけて、自分の中の想像に悩まされて、人生が終わるくらい自分の中にストーリを見事に刻む。いやあ~ほんま、見たんですか、未来。自分が高熱でも出した時、もう明日がないと思いますか?仕事に行けないと、生活できないと、思いますか?周囲にこの人の未来はないかもね。って思われていたらどうかしらん。「つらっ」じゃあどうとらえてもらったら元気になれそう?必ずという根拠があれば確実で根拠がないと不確実だから信用できません。信用するかしないか、未来があるかないか決めるのは自分自身の心でよいのではないかしら。せっかくなら、明るい未来が待っていると想像するほうがいいと思いません?
May 28, 2021
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こんにちは。不登校のお子さんに多い起立性調節障害。この病は命にかかわることはありませんが、適切な家族支援、ケア、周囲の理解で二次障害を早めに防ぐことが大切です。何よりご家族の皆さまが早く笑顔に戻れること、お子さまに届けられること親自身の安心、がこの病にはとても大切だと感じています。当方の子どもも起立性調節障害でその親として葛藤してきました。多く学んだ中では、子育ての見直し、価値観の変換もとても大切だということがわかりました。支援団体も立ち上げ活動していますので、安心してご相談ください。お子さんの未来を見守るお手伝いをさせていただきます。*費用*・NPO起立性調節障害ピアネットAlice 会員 2,000円会員外 3,000円申し込みはこちら↓http://pianetalice.mogmog.co/information2.html
May 24, 2021
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うちには犬がいて もう老犬で動けるけど歩けない状態それでもかわいくてかわいくてこの子を失うことがとても怖い・・・以前アニマルコミュニケーションの実践を2回ほど受けたことがあります。最近YouTubeでお話を聴いていて、「私やっぱり興味ある!」って思っています。でね。動物は人間の思い、捉え方と違って「死」は通過点。使命を果たしに肉体を借りて存在しているというの。人間もそうかもしれないですが。犬は人間社会の中の生活の一部分を共有しているだけなのですね。なので自然界の生き物でピュアで透明感にあふれているようです。人間社会の決まりとか、こうだとか、ああだとか、こうあるべきとか違うとかこれらはすべて人間が作った物差しで測られているのです。私は思うんです。「今度仕事に出ていくとこの子たちがかわいそう。」もちろん自分も見ておきたいのですけどね。けれど、アニマルコミュニケーションしている人の話をお聞きしていてふと思ったんです。犬はもっと違う視点で見てくれているのかも。「私の肉体は弱ってきました。けれとママ、私は大丈夫です」そう言ってもらえたような気がしたんです。ペットを失ったとき「この子は幸せだったでしょうか?」「してやれることが十分でなかったのでは」と喪失感と後悔に包まれてしまう。けれど、天国に行った愛犬は「私の肉体は衰え機能しなくなったけど、私はここにいますよ」「死は存在としての通過点」「また使命を果たすための時を待っている」そんな風に考えているそうです。相手のことがきっちりわからなくていいのかもしれません。相手のことが心配でも相手は心配いらないと思っているかもしれません。相手を何とかしようと思わなくても何とかしていくかもしれません。それなのに、私たちは経験というフィルターですっかりそんなことを見失って、こうあるべきという価値観で支配していることも起こっているかもしれません。その影響のほうが案外・・・アニマルコミュニケーションできるようになりたいな!
May 22, 2021
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学校選び今は通信制高校がどうの?とか、定時制がどうの?っていう価値観が軽減されてきました。ただ、地方によっては通信制高校が少なかったりして進路が限られていてなんていう場合もあって、いつも悩ましい問題ではありますね。起立性調節障害になって出席日数が足りないと行き先が限定されることも「病気なのに」と理不尽さを感じています。ただね、大切なことは「本人が納得すること」が一番大切です。状況が許さずここでないとという場合でも「本人が納得して決定する」そうでないとね、彼らの将来にとって非常に重要になりますからねファイト~♪
May 14, 2021
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子どもはだんだんと成長しています。「あったり前!」そうなんです。親も子どもと成長してきたはずですが、子どもの行動とか、することととか、が気になって子どものことは「知っておきたい」思うように「動いてほしい」と願っていますか?なぜでしょう?こうなんだろうな、ってことに子どもにはそうなっていてほしい。「これは、だれのための思いなのかな?」働きかけがあるからうごいていない?こども。うちの子が決めました。の前に、働きかけ動いていませんか?自分で決めたものごとには、ちゃんと責任が取れます。「お母さんが言ったから」それは子どもからのメッセージなんだね。
May 10, 2021
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幾分肌寒い日が続いていたおかげで、地域はまだ桜が咲いています。新しい葉も芽吹き一年で一番緑の美しい季節となりました。そんな中、わが子が家で具合が悪かったり、目覚めてこなかったり・・どう接したらいいのかとブルーな気持ちでおられる方もおられますよね・・・かつて私も経験者。そこから抜け出せるには子どもがよくなってくれないとと思っていました。確かに子どもの様子は自分の気持ちにも影響します。私もそうだった。相手が動かないと自分もつらいうちはきっと相手もつらいんです。自分に期待がかかっていることを。あなたはベット。けど私は動けている。そう自分はできることがあることを忘れていてつい子どもがうごかないからわたしはこんなにしんどいになっている?いいえ、あなたは動けているんです。だから、うっと思う場所から逃げていいのです。今日から?明日から?その場から離れてみない?
April 12, 2021
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https://ameblo.jp/pianetalice/entry-12665651039.html変わらず続けている親の会。「カフェAliceの会」ようやく会えてお話できるかと思っていましたが、関西感染拡大が急激に広まっています。予防はしっかりしてもこればかりはわからないし。オンラインの開催です。自分一人ではなく同じ立場の人たちはどうして日々を重ねていっているのか?先はどうなるんだろう?そんなふと襲う不安の軽減になると思います。お待ちしています。
April 10, 2021
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人は悩む。悲しむ。物事のとらえ方はほんとに人それぞれ。悩みを聴いてもらったら同じように、向き合って聴いてほしい。悲しい時は、悲しみに「悲しいね」と一緒にいてくれたらうれしい。そんな大切な人の存在で私たちはいやされていくのね。少しづつ・・そして少しづつ時が過ぎて行く。ずーっとその悩みや悲しみから抜け出せないとしたら・・・抱えていくのも私。その悩みや悲しみから逃れることができるのは、だれかではなく私。私がどうなりたいかが大切なんだよ・・・
March 5, 2021
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このブログも足かけ16年?と私もそれなりに16年経過。息子が学校に行かなくなってダックスを飼いました。彼女ももう17歳半。息子は20歳で手に職を持ち就職今も頑張っている。そしてさっさと26くらいに同棲をはじめ、3年前くらいに籍を入れて勝手に一軒家を買い、実家に来ても用事が終わるとさっさと帰り親としては役割とっくに終わりなんです。当時はね、あんなに泣いて悩んでいたのも確か・・・あいつが置いていったダックスのひなちゃんはお母さんの腹違いの娘のように高校生の年なのに、もうほとんど歩けなくなっていますが、私よりもおばあちゃんになってもとーっても可愛くて、長生きしておくれ。時の速さに人間もわんこも驚いています。みなさんはいかがお過ごしですか?
March 5, 2021
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起立性調節障害のお薬、効き目柔らかすぎなんですよね。起立性調節障害のお勉強として、やはり、自律神経失調症であること、自律神経が深くかかわっていることが大きなキーワードです。自律神経のご本をよーく読んでみてください。アンバランスって何?どこが関係あるの?がよくわかると思いますが、なかなか浸透しにくく、違うアクションでいちゃうのでなかなか良くならない。なんだか霧に包みあいまいな表現が届いていないのもひとつ・・子育ての部分も否めず、どうしても子育て論も加わってきます。要のところさえぶれずに関わる。他にゆだねていては、子どもには「違う」子どもが必要としている愛に応えることもとても大切なこと
January 24, 2021
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こんにちは。2020年はコロナで始まり、あっという間に1年が過ぎましたね。2021年も引き続きコロナ対策でもう1月が終わろうとしています。あ~あ、ここも長年生きています。だけに私も年を重ねています。頭は案外若いままですので、ギャップがねえ~もうおばあさんの域で物事を考えているようにはなっています。けれど、今も昔も、学校に行けない子を持つ親の悩みは尽きません。同じところぐるぐると、やっぱり自分にならないと体験しないとね、わからないのよ、辛さが。。がんが見つかった緩和ケアの医院をされている神戸市の医師も患者にならなければわからなかったとおっしゃるように、自分でないとわからないんですね。子どもの心も要するに親には理解できにくいんでしょうね。せめて子どものストレスを減らすために私は親御さんの苦しみに寄り添いたいと思っています。体験者だから。みなさんコロナ気を付けてね。ストレスは免疫力をやられます。交感神経がかんばりすぎると体が弱ります。ゆっくり、ゆったりしていこう。ここいますので。安心してね。
January 24, 2021
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今は褒めて、肯定感を育てましょう~!なんてよく言われ、叱っちゃダメだと神経を使っているお母さん方も多いはず。佐々木先生は、「過度にほめすぎると子どもにある特有のストレスを与える」とおっしゃっています。「こうするとほめてもらえる」ことを子どもは覚え「こうしないとダメなんだ」ということも学びます。したがって、「褒められるように行動することに縛られる」のはどうでしょう?ということですね。叱るって子どものこと虐待していることじゃない?なんて思っておられるお母さんも多いはず。しかし、親が子を大切に思い、それが子にしっかり伝わっていれば子どもは叱られることをした行動をちゃんと受け止めて、納得できる。危険なことや人に迷惑をかけることなどしたらいけないんだって伝えるのは大人の役目。叱るのも褒めるのと同じに必要ってことなんですね。「褒める」と「叱る」さじかげんが大切てことなんですね。佐々木先生からはいつも優しい愛を感じます。
August 26, 2020
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起立性調節障害の子どもは、「朝起きられなくなりました」といったことから発症を知ることになる場合が多いんですね。朝起きられないけれども、自律神経はだんだんと身体機能を元に戻そうとしてようやく午後~夕方には回復して見違えるくらい元気になってくるのですね。親は子のその変化と同じく「心配」から「安心」へ心中が変化します。「もう元気になれたんだ!」と錯覚します。錯覚ですが、元気な様子通りこれは現実として目に移ります。それでも、「起立性調節障害」が治ったわけれはありません。また、朝になったら不調になってしまいます。さあ、始まった!!起立性調節障害」の子どもとの生活。後からわかることなんですけどね。〇の穴に△をねじ込もうとしないことが大切です。そうし続けると壊れてしまう。じゃあどんな形がよいでしょう。それだけ覚えておいてくださいね。
August 25, 2020
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久しぶりの更新です。2016年に産業カウンセラーの資格を取り、久しぶりに研修会を受けに奈良まで行ってきました。自分の中に眠りかけている「やる気」と「発信」が少し目覚めかけているのでそこで気づいたことを書き留めておこうと思います。研修内容は「発達障害」と「過敏」についてです。「発達障害」と「起立性調節障害」は別物としてみている方は多いと思います。私も「起立性調節障害」に関わりだした20年前にはわかりませんでした。職業柄「発達障害」の知識を得るようになった頃と運営するNPO団体(NPO起立性調節障害ピアネットAlice)で感じていることがリンクし始めました。この二つはもしかしたら別物ではないのかも・・・という疑問を裏付けることが非常に増えてきたのです。ただ、ここでは統計を取っているわけではないのであくまでも私の感覚で感じていること。すべての人には「あてはまらない」こともあるでしょうし「あてはまる」こともあるのだという程度にお読みくださいね。「起立性調節障害」は自律神経の働きのアンバランスや循環器能不全によるものなどといわれていてそれは事実です。けれども「起立性調節障害」の人は「敏感」を感じている場合が少なくないのです。「敏感」とは、例えば、匂いをよく感じるので苦痛。光が苦手。周囲がうるさすぎて落ち着けない。味を感じて好き嫌いが極端。服の触感に反応しやすい。など日常生活をおくるのにちょっとしんどいな~という人の五感に関する「敏感」があることです。「発達障害」の人にも敏感の方は多い。「発達障害」の特性を知ると、あ、少しわかるかも・・と気づくことも借るかもしれません。ここで大切なことは、周囲がどう対応していくのか?ということです。治すのではなく、どう付き合っていくとうまくいくのか?「起立性調節障害」と「発達障害」に通じる「過敏」まだまだこれらの「理解」には深い探求を駆り立てられた研修会でした。
August 25, 2020
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ご無沙汰ばかりのこのブログ。ごめんなさい。さて、ピアネットAliceが月1回開催していた「カフェAliceの会」いわゆる起立性調節障害のお子さんを持つ親同士が悩みや日ごろの思いなどを語り合う会を開いていますが、新型コロナの影響によりオンライン開催の至りになったのです。どなたでもご参加できますので、、覗いてみてね。ご参加はこちらから・・💛https://ameblo.jp/pianetalice/entry-12597465313.html
May 17, 2020
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先日8日に神戸で親の会がありました。埼玉、鹿児島の親の会もめぐり各地で勇気と希望をお土産にきてくれました。彼女は高校中退しバイクで日本一周成し遂げ途中で看護師への道を確信。親元遠く離れ勉強中です。その行動を見守って出す親心は見習いたいと感じます。 子どもが一人の自立した人間としてこの世にどう生きていくのか。する、しない、では全く違った結果が見えてくるのでしょう。子どもの未来への指針の中の環境はとても重要なベースです。話をお聴きしながら色々感じました。 「病気は関係ない」と彼女はいいました。 ようは本人のやる気をどう支援していけるのか。 起立性調節障害の子どもを支えるには、理解と愛と勇気が必要だねって思いましたね~(^_-)-☆
February 16, 2020
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新年が明け、♪商売繁盛笹もってこい!♪と威勢の良い戎神社に思いを馳せつつ寒くて動けません・・明日もやっているのよね。今年の運気はいいらしいけど、休職中なので早く仕事が見つかるといいなと思っています。皆様にもよい年でありますように・・さて、最近子どもの体力がどんどん失われて、体育教室などで日常の体の動きなども教わっているそうですね。小さいうちに学ばなければ、身に付けなければならない必須なことも危ないから、こうだからああだからと行動が制限されて「遊ぶ」中で学べる大人になって必要なことが学べないまま成長していくのだね。今の子はどうなっていくのだろうね。人間だもの。人間だけど。頭でっかちで計算や読解力は身についても、人と人が希薄になっていくのはどうなんでしょう。〇か×いいか悪いか時代劇や青春ドラマがあった時代に成長できてよかったなと思います。
January 10, 2020
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ニュースで小学高学年生の男子が友人に「500円もってこい」と10万円くらい取られていたとやっていた。教育委員会は「いじめ」と認定した。と言ってた。?「いじめ」??完璧な犯罪ですよ。恐喝『カツアゲ』でしょ。警察に被害届を出したら、大人なら立派な犯罪だと言われた、とお父さんが話していたけど何でもかんでも「いじめ」で片付けるのは『おかしいやろ!!』と思うわ!!甘いな。日本。
December 3, 2019
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今年最後のcaféAlice終了しました。情報にあふれるなか、リアル共感の必要がどうなのかを考えさせられることしでした。松本・浜松・豊岡での講演会。福岡での親の会。地方へ行って起立性の周知と理解を発信できた年でもありました。まだまだ理解の進まぬ学校も多い。少しは意味があったと思いたい。この理解と子どもを支えることが継続できることができれば理想です。松本では塩尻に拱手したFさんが会を立ち上げて取り組みを始めました。地域で子どもを応援できるところがあることは大事です。うん。書きながら元気出てきた。やっぱり来年も進もう。
December 2, 2019
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2019/11/23去る23日に福岡で「カフェAlice」inFukuokaを開きました。2時間という本当にタイトな時間では皆さんがお話できる時間が限られてしまいほんと心残りとなりました。次には公共の施設を借りるように手配します。お一人お子さんが来てくださいまして12名のお部屋で13名。鹿児島や山口からネットワークのママも来てくださってあったかーい会になりました。みんながんばってんねんなあ~食べ物のおいしいここ福岡でも同じ思いを体験しているママさんに出会うことができました。ネットワークってすごいね☆また福岡、食べ物がおいしかった。また行きますね!!さて・・最近また、ゲーム依存なんてキーワードが話題になっているから子どもたちのストレスもたまっているのではないかな。ODでやなんだかの理由で学校いけないと唯一の存在価値を見いだせるのもゲームだとも言われています。お金払っているのが親ならば、与えるときにしっかりと双方が納得して利用するルールを守っていればいいのにね。スマホを与える外国人のママのおしえも今話題になってます。1 約束1 このスマホの持ち主は、あくまでもお母さんよ。2 約束2 パスワードを決めたら、お母さんに知らせること。3 約束3 お母さんやお父さんから着信があったら出なさい。必ずよ。4 約束4 夜の間、スマホはママに預けて。電話は、相手の家に堂々と顔を出せる相手にだけよ。5 約束5 学校には持っていかないこと。直接話した方が、あなたの力になるわ。6 約束6 壊したら自己負担。一度はありうることだから貯金をしておいて。7 約束7 うそや人を傷つけるための道具じゃないわ。人が人を傷つけるのを傍観したりそれに参加したりもダメ。8 約束8 書き込む前に、その言葉を直接相手に言えるか考えなさい。9 約束9 友達に、その家族が聞いたら傷つくようなことを言ってはダメ。10 約束10 大人向けの画像は禁止よ。私に見られても恥ずかしくないものだけにしなさい。11 約束11 レストラン、映画館、そして人と話しているときはスイッチオフかマナーモードにしなさい。12 約束12 あなたや知り合いの裸の写真はやり取りしてはダメ。一生つきまとわれ巨大なインターネットから、跡形もなく奪い取ることは絶対に不可能よ。13 約束13 写真や動画もいいけれど、保存はそこそこにね。肌身で感じて記憶したものは、一生ものよ。14 約束14 ときどきスマホなしで外出なさい。スマホは、不可欠なものではないの。流行に流されないのも大人の生き方よ。15 約束15 チャートにない、新旧の音楽をダウンロードしてごらんなさい。こんなに音楽に手が届く時代は初めてよ。16 約束16 はやりのゲームばかりでなく、言葉遊びやパズルなど、頭を使うゲームもときどきね。17 約束17 検索の世界だけでなく、鳥がさえずる現実の世界もご覧なさい。歩いて見知らぬ人との会話も、楽しみなさい。18 約束18 スマホの扱いに失敗したら一度お母さんに返して、じっくり話し合いよ。お互いに成長してゆきましょう信頼関係の上に成り立つ約束でもあると思うのですが・・一方的は子どもが最も嫌います。約束してみてはいかがでしょう~^。^
November 30, 2019
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令和で幕が開いた今年も、10月半ばになりました。本当に早いですね。11月23日(土)福岡にまいります機会に九州の方とぜひ交流したく企画しました。お申込み詳細はこちらです。よろしくお願いいたします。https://ameblo.jp/pianetalice/entry-12533360751.html
October 15, 2019
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いつの間にか・・アクセスが100万件に!!しかも、1,00,9486件も!!ありがとうございます。感謝でいっぱいです・・
June 4, 2019
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2019年となってもう4ヶ月で・・令和となった。今年はAliceで、長野県松本市と静岡県浜松市で講演会をします。待っててください。
April 7, 2019
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昔は、ここにいろんなことを書いていました。新聞で拾った言葉。思い。この前ね、久々にヒットした。言葉。『転ばないように歩けるようになるには、転ばないと転ばないようには歩けない』すげ~っ!!まさにその通りなんでも先に手出し口出し転ばないようにしていたらそんな風に接していたら、こどもはその通りに育ちます。なんの疑いもなく、純粋に。痛みも手を出して自分を守ることもよけることも転んだ子を助けることも体験しないと学べないのです。小さいころからの積み重ねで得たものは大きくなったからってできません。そういうことも多かったなあ~って転ばせる勇気これは勇気いりますよね~
January 22, 2019
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新年あけまして おめでとうございます! ほんとにご無沙汰しておりました。けして起立性調節障害の子どもたちや子どもたちを支えるお母さんやお父さんを忘れたわけではありませんでしたのでただ私が年を重ねて一日にできる量が今までよりも少なくなってしまっていることが原因です。悲しいかな・・やりたいこともたくさんあって!お話もたくさん書きたくて!頭に浮かんで書いておかないと「あれなんだっけ~」と悔しい思いをすることも多くって書とめるをするようにしています。言い訳ばっかりになってしまってますが、忘れていないし情熱もたくさんあるので安心してください。ここをはじめて14年。暮れの11月に起立性調節障害だった息子は兼ねて同棲中だった彼女と籍をいれました。息子も自意識過剰型というか、気にしい過ぎのシャイな奴で、「式も二次会もしない!!」って。まあいいけど、けじめつかせよ!と私は不満です。留袖着たいし(そっちかい!)二人がいいんだったらいいんだよね。結局はそのように考えるようにしています。仕事も10年。まあ潮時だわね。そしてこっちは年をとってやばい。いつまでも元気でいなきゃね。子どもの悩みってどんなにSNSが発達してもあるんですよね。その影響だってまた数年後には出てきちゃう。人間は繰り返し悩める動物。いえいえ、考え方や自分の癖を知って自分を愛して人も大事にして明るくも生きていけます。この一年も頑張る!わんこ雛も15歳です。巨大食道症もずいぶんよくて、今は5分くらいのだっこで肺炎も起こさずにいてくれて、しかも「ごはん」をいいものに変えたらなんと!すごく元気になってきましたよ。食べ物ってすごーいを実感しました!ちっちゃいほうの福も子宮膿症で大きな手術をしたけど相変わらず元気です。皆さんも!元気で過ごそうね!!今年も一年よろしくお願いいたします。
January 5, 2019
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日本テレビで犬や猫を取り上げた2時間番組があった。私は犬を飼っていて大好きなんですけど。番組で、ある家族に飼われているかわいいわんこ。それが・・・ちわわにおやつをやって「よし」「待て」を繰り返しているわけです。「よし」と言って口に入れすぐに「待て」というから口から出すんです。何回もやらせてました。これさ、虐待やろ!と思いました。犬はどうしたらよいかわからず怯えています。お父さんお顔見て判断を仰いでる。よし。はよしではなく、出せの合図。でもきっと よし と言って食べさせているからどうしたらいいの?って顔してるわんこ。小学生の子が二人いる家庭。あんたら間違ってるよ。年寄りになって食べさせてもらわないといけなくなったときそう言って介護されてみなさい。あのかわいいチワワ、かわいそう。虐待と遊びの境もわからないような人は飼わないでください。お願い。
September 5, 2018
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今8月末の子どもの自殺が増えているそうです。 新学期始まっているところもあるでしょうし、3日に始まるということもあるでしょう。 学校に行ってほしい気持ちは親のものです。 子どもの態度、様子、言葉を否定しないでください。 大きなメッセージかもしれません。 学校に行くべきである。と思っている親がいればそうしなければと思い無理に「行く」ことを選んでいる場合も少なくありません。 甘やかすのではないかと思う方もおられるかと思いますが、まずは子どもの意志、行動を尊重しましょう。 焦らずにお子さんに強制せず言葉を待っていてください。お子さんは親の態度、言葉、様子を敏感に感じています。親が自分をどう見ているか感じています。 子どもに親が自分を理解していると心から思えた時、自分から話をしてくれだしたり、行動したりがみられると思います。 心の安全基地をいかに作るか。そこから意欲、自信が育つといわれています。 家庭と学校が子どもにとっての居場所です。 家庭は子どもを守り、社会に送り出すための安心できる居場所であっていいと思います。
September 2, 2018
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急に決めました。「起立性調節障害と支える人の勉強会」広島でのお話。させていただきます。https://ameblo.jp/pianetalice/entry-12399484284.html
August 22, 2018
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ことばとはとっても大事です。夏休みはつい小言が増えてませんか?「いいのいいの~夏休みなんだから~」って余裕な時は、親自身も実家に帰ってたりして楽な時。帰った途端ぶちぎれ!なんて経験・・私にはある(><;)いつまで寝てるの!→よく眠れてよかったね~って学校がある日に起立性調節障害で朝起きられなくても言えるようになれたら、仙人か~さんです。この言葉は、病気を楽にするサプリメントのことばでもあると思ってます。起きないことが「悪い」ことではないということ。眠れなかったけど、眠れてほんとによかったと思えること。学校の朝なのに、にこにこして言葉をかけてくれた安心感。夜眠れなくてゲームしていたこと知っていたのに叱られなかったこと。※子どもにとって朝起きができないのは、起立性調節障害の体のしくみで ワザとではありません。 眠れないのも交感神経がリラックスに入れないから。 副交感神経がようやくきたら、体は今寝とかないとと起こしてはくれません。 こういう体のしくみの時だから。 「ああ~これでいいんだ」 「ああ~悪いことしていないんだ」 「ああ~ほっとする」 「そう声かけてくれる人が好き」こういう気持ちは、とても大事なんです。起立性の場合だけではなくても。大人だってね。人間にとって
August 7, 2018
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私はこの病気と出会い多くの変化を感じることができています。いつも「何かしなければならない」と思っている人は多いですね。せっかくの休みなのに、遅れている勉強を取り戻すために「勉強しなさい」と伝え続けたり、楽しく遊んだあとも余韻冷めやらぬうちに「明日はこれをしなさい」とか。どうでしょう?言っていませんか?自分がせいているんですよね、何かに追われているような。今年の夏から『すべて子どもに任せる』を実行してみませんか?『えっ?任せるって・・・』ですよね。「・・・」ですが、「夏休みの宿題の点検を共に行う。「いっぱいあるね~。どう?」最後まで感想を聞いて。「そっか~。そうだよね。嫌になっちゃう気持ちわかる~。ママも そんなときあったな~。応援してるよ!!」それだけ言って、8月の終わりまで任せてみる勇気ありますか?「できなかったらどうしよう・・?汗」ですよね。心配ですね。お子さんの=できない=が前提にあるからできないになってほしくないと思います。けれど、これは母の思い込みにすぎません。うちの子は=できる=を前提にすればよいのです。それだけです。応援すると言っていたので、「必要な時には声かけて」と安心のバトンを渡しておいてください。それでもできなかったときには、きっと次の年にはやります。自分で考えてできるはずです。「しなかった」結果を自分で味わうこと。それが子ども自身が感じるものでなければ自分のために自分が頑張れるということを知ることができません。親の『勇気』どこまでもてるかな・・・ですからね、せっかくの『夏休み』ストレスフリーで楽しみましょ~(#^.^#)
August 3, 2018
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「カフェAlice」毎月恒例親の会開催です。ニューステンのKアナウンサーが来てくださいます♪起立性調節障害を知って皆さんに理解を求めたいとOFFを利用しAliceを訪ねてきてくださっています。皆様のご協力もお願いいたします!https://ameblo.jp/pianetalice/entry-12384361850.html↑詳細・申込みはココカラ(^^)
July 9, 2018
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ボス(Boss)と表現しますね。たとえば職場のボスはどなた?学校なら?幼稚園や学校のような集団の場でクラスのBossは担任。職場ならその部署のトップ。クラスも職場もBossのカラーってその集団いいる人たちにとても大きな影響を及ぼします。先生なら、「きっちり」「いつも怖い顔」「大きい声で怒ってばかり」だとすれば、そのクラスの子どもたちはそのまとまりにいる間どんな行動や気持ちで過ごすことになりますか?逆に「おおらか」「いつもにこにこ」「笑いながら穏やかに声かける」ではどうですか?毎日、毎日 それが続くと子どもたちはどうなりますか?予測の範囲ですが、少なくともその指導により、その集団のカラーが出てきます。そのカラーは一人一人の心理状態にも影響を及ぼします。人は、ストレスにさらされ生きています。ストレスは必要なのですが、必要なストレス以外のストレスは多すぎると必ず体にも影響します。子どもたちの心理状態を考えたとき、あなたならどちらのBossのクラスがいいですか?私なら後者です。家庭でも同じことが起こります。家庭には生活を支えるBossは必要ですが、できるだけストレスのない居場所でことが求められているのかもしれませんね。
July 8, 2018
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今の世はものが便利になって、アレクサ○○やって!というと勝手にモノが動いたりする時代に変わらないのは子育ての手間です。子どもは便利になってくれません。けれども、楽しいものがすぐ手に入るスマホなどを子に与え続けるだけで静かになったりするので子育てはこれなしじゃあって時代。しかしやっぱり子育てはあとから結果が出ますから。さておき、起立性調節障害も、今までできていたことができなくなってしまう病です。基本的生活習慣できません。朝起きが意志に反してできなくなってしまうのです。この症状のため学校に行く時間に行くことが困難になります。夕方には元気が戻るので、行けるはずという思いが子どもをまた苦しめてしまいます。起こす親も苦しみます。ここがね、大変なんですね。学校に行ってくれてさえいたら気持ち穏やかにいられるのに、学校に行けないってことだけでつらい。うんうんわかるよ。そうなんだよね。早く治したいので戻そう戻そうとする。いやいや、いま充電中です。電池切れてしまったので、体が誤作動起こしています。たっぷり、充電できたら必ず動き出す。しっかり充電しないと、すぐに電池がまた切れます。そういうイメージの病気です。わかっちゃいるけど、便利な時代。ここが悩みを一層強くする、時代ですね・・
May 29, 2018
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いま、新学年がはじまり、ODも暖かくなったり寒くなったりで、自律神経の働きも季節に合わせて追いつかない。子ども具合が悪いなあ~って感じてる人も多いはずです。毎朝眠っている子どもの顔は、気持ちよさそう?それでも起きてもらわないと「学校」ってところに通うためには。でも起きなくて、何度起こしても起きなくて。学校に行くために起きない子どもに腹が立ち、怒りや悲しみやさまざまな思いが押し寄せてきますね。起きられない学校の時間に目覚めることができない子どもの体は「寝ていてください」と指令を出してます。自律神経は意志では動きません。生きるため体が自然と意思に関係なく働く神経。そこが、正常に働かないから無意識の行動です。起きられないこと。それでもいいじゃん。いいんだってことを認める自分をどうぞ許してください。これでいいんだと思うことをいいと認めてくださいね。それでいいんです。起きることのできない目の前のお子さんもあなたの大事な大事なお子さんだから・・
May 11, 2018
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最近一晩で1000件以上のアクセスがある日もあって。ありがたや~ご無沙汰ばかりでごめんなさい。Aliceではちゃんと活動しています(^^)v5月の連休が終わって、「ああ~やっぱりいけないのか・・」と落胆しているおかあさんも多いのではないかな。しんどいから起きることができない。しんどくなかったら起きてくるよ。よっぱどしんどいのだと思います。起立性ってくらいの病名なので、朝~昼は一番つらいのです。しんどいときはね、休んでいいの。熱が40度あるくらいつらいんだって私も昔医者に叱られました。もんもんとしているときに同じ立場の人と話に来ませんか?親の会を神戸で開きます。「カフェAliceの会」神戸市青少年会館にて 詳しくはこちらニューステン(読売テレビ)のアナウンサーのKさんに会えますよ(^^)vお一人で来られます。聴いていただきましょう。起立性調節障害のこと。一人で抱えないでくださいね。ご参加をお待ちしています。
May 9, 2018
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うちの子ってとても優しすぎてうちの子ってあまり口数多くなくってうちの子っていろんなことに気配りしすぎてうちの子っていつもへらへらしててうちの子っていい子でうちの子って反抗期ないし起立性調節障害の子どもさんって親にとっては比較的やりやすいお子さんが多いんです。人間として持っていたいものを持ってくれて育った理想的なお子さん。親の言うことをしっかり聞いて、行動できる。ちょっと心配なふうに感じますが、自信持っていいですよ♪ただ、子どもはそういう子だからこそ無意識で無理していることもあるんですよね。自分はこう思うけどもここは親の言うとおりに動いておいた方がいいとしていることもあります。親は自分ではっきり決めにくいお子さんに、「ではこうしたら」とつい言ってしまったり、(多いのではないかな)すると自分を抑えてその方向へ向かう。求められるように育ちます。親のために「頑張る」ことも起こっています。一生懸命自分が認められるようにしています。無理が重なっていくのです。自分のいい!といや!をはっきり意思表示できるお子さんは自分の気持ちを外に出せるため解決できていくのです。いい面をたくさん持っている子どもたちに必要なことは、リラックスです。副交感神経を優位にする行動と思考を促してあげないといけません。それは親の役割です。家庭に先生はいらないのでね。ひとつ呼吸だけは副交感神経を優位にできる自分でできる方法です。呼吸。ゆっくり楽しい場面を想像しながら少しの時間でも深呼吸を試してはいかがでしょうか。マインドフルネス。脳を休ませることで体を浄化し細胞を活性化できる方法。いまとても大事だと一般的にも言われています。
April 15, 2018
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ときどき、人づてに耳に入ります。Aliceさんって〝ただ待つだけでしょ”って”待つ”ってことに「ちがう」と感じてる?「不満」があるのかもしれません。感じ方受け取り方は人それぞれでOk!ただ待つこそ難しいことはないのです。子どもの自律神経の乱れを整える。交感神経と副交感神経のバランスが崩れてるからさまざまな症状も出てきます。ストレスと自律神経の関係も深いことは知られていますね。ストレスって非常に怖いんですよね。体をもむしばむこともある。心も壊れてしまうこともある。”待つ”ってことを甘んじてたら、いつも疲れてしまいます。人間の持つ体の仕組みを甘んじてはいけません。同じ一日をどう過ごすかで人生は変わることもありますね。過ごしかたは考えなければ体を休ませたりリラックスできたりしにくい。そして心(思考)と体はつながっています。これは新興宗教でも怪しいセミナーでもありません。ただ待つってことは大切なこうどうだと思っているんですよねあたしはね。(^^)v
April 10, 2018
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情報過多ですね。起立性調節障害にお子さんがかかると支える人たちはほんとうに大変です。目の前のお子さんが辛そうだと何ができるか?どうしたら病気が治るのか?そして学校に通えるのか?心はざわざわしてこちらも倒れそうな心境です。そんなとき。何を信じていいのかもわからず。ただ、指示をしてくれる人やモノや情報があるとそれが指針や支えとなると信じてしまいやすくなりますつらいので依存して楽になりたい、つぶれそうな心が救われる気がするかもしれません。けど、安易な依存は危険なこともあります。身近には仮面を被った美しく言葉巧みな事柄も多く見受けられます。その人やモノや情報に対しては、ある人はいいと判断される面と、逆にある人は良くないと判断される面を持っています。辛かったり誰かに依存したい気持ちになる時こそ、自分を信じてこれでいいのかを判断し決めてくださいね。自分で決めたことはきちんと自分で解決に向かうことができます。そして人が選択し、その選択の結果の責任を負う権利を奪うような行為は避けたいものです。
April 9, 2018
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いつの間にか、記念の90万件のアクセスありがとうございましたもうすぐ100万件だあ~うれしい。今はほとんど書くことをできなくなっていますが、積み重ねた月日があって今もある。そしていまも書かないだけで思いはたっくさんあるよ。時代は変わって人が変わっても。私は変わらず。変わったのは年が増えてたくさん動けなくなったなあだんだんとどんと腰を据えていろいろを感じる年になってきたことは感じます。それでも初診忘れず、『他人のふりみてわがふり直せ』さて、平成30年も新学期。あるママが書いてたな。「この病気になって子どもは未来を失った」って。そう?誰がそう思ってるの?本気で言ってるの?誰もはつらい時にはそう思えちゃうのかもしれないね。でもね子どもの未来はちゃんとある。光って待ってるワクワクして待ってるよ。これで終わり?そんなことはないでしょ~?今はつらいね。ほんとに先も見えないかもしれないけれど。それでも笑える日はある?笑っていいんだよ楽しんでもいいんだよ。できないこともいっぱいでもその子はその子のまま・・じゃない?今できないことが多いだけ。目の前の子は輝ているよ。そのひかりをそっと胸に秘めていますから。どうぞつらくても見失わないでくださいね。
April 8, 2018
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いつの間にか〝春”がやってきた。まだすこし肌寒いけど、もうすぐここも桜が咲きます。わんこもなんとか自分のことは自分でできるように回復してくれたのでおかげさまで私は私のメンテナンスができました。ほんと親孝行でした。今年も春がやってきた。子どもたちも春休みだね。いろんなこと、これからのこと心配だけど先のことをくよくよしがちだけど、せっかくだから今はできることをしてみよう。今日は子どもが起きてきてようやく動くようになったらどこかへ誘ってみるとか。予定を立てるとか。してみてくださいな。せっかくの春休みだからね。Aliceももうじきまた動き出す。本止まってます。けれども出しますよ!必ず。先日は、大手新聞社関係の方の取材。YTVの取材も待っている。さて~。そろそろエンジンかけよかな。(^^)v
March 25, 2018
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こんにちはあれから、愛犬の雛は、すすをみまshようぐにステロイドに切り替え2週間様子を見ました。なんとか自力でトイレに行けるようになり、まひの手足はなんとか前に出るようになり、痛みもなくなって。。すぐに横座りしちゃうけど、私の不安と心は軽くなりました。食欲もなくなるほどになちゃった自分にびっくり。それでも少しでも「回復」するって心が安らぎますね。このたび改めて味わいました。というわけで、遠ざけていた自分のメンテナンスを決行することにしました。3/14手術。5日目。予後も気を付けての生活ですが、勇気だして頑張りました。明日から仕事です。 Aliceのほうは〇〇〇〇社さんが取材に来られたそうです。(行けなかったけど)ようやく親分格の記者さんのお目に留まってありがたいです。今年度もやることがいっぱいですが、頑張ります。そろそろお花見できますね。
March 19, 2018
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わが子が起立性調節障害だったころのきもち。もう忘れていたきもち。大丈夫、乗り越えられることがわかったら、だんだんと苦しかった思いはどこかへ運ばれる。動かないわが子、動けないんだ。その子の前にたたずんでいたころ。途方にくれていた。私の心は不安でいっぱい。私が苦しかったとき。よみがえる出来事が起こった。人間と犬とは種別が異なりますが、14歳の子が右足が急に麻痺。後ろ足も変だ。医者の見立てはヘルニアか・・・と。おしっこも出なくて、圧迫排尿をやっとさせた。初めの夜は痛くて鳴いたから、夜中にだっこで過ごし、だっこのままもたれて休んだ。すると落ち着いておとなしくしててくれた。「ああ、どうしよう」「毎晩鳴いたら」「トイレできないと」「仕事いけない」一気に不安が押し寄せた。心が苦しい心が重い心がつらいこんな気持ちは子どもが不調で学校にも行けなくなってしまったとき先の見えぬ闇の中、絶望にも等しい気持ちになってしまったことがよみがえって思い出せたこと。 犬が身を以て、「おかあさん忘れたらあかんで」と伝えてくれているのだろう・・
March 16, 2018
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