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昨日はメインバンクの支店長さんと担当さん
弊社の会長と僕とでゴルフだった。
結果はと言うと
所謂怪我の功名で力の入らないスイングの為
それなりのスコアーで回れた。
前半、この鬼門のホールさえボギーかダボで上がれば
40中ごろだ。と考え、ドライバーではなく7番ウッドでの
ティーショット。右に引っ掛けOB。結局8打で、トータル49。
後半それなりに怪我が無く最終ホール。
このホールボギーで上がれば46。
ティーショットはフェアーウエーど真ん中。
ボギーじゃないな。パーであがれば45と計算して
2打目を8番アイアンでショット。
打たれた球はペシッって音を残して右へ。
ここではじめてのシャンク。「何で??」
極端なつま先上がりからの3打目。
先っぽに上がりグリーンの右下へ。
OBかと思い、また諦めの境地で打つ
グリーンオン。しかもピンに近い。
しょうがないな。まだこれを入れればと思いグリーンに向かうと
キャディーさんが球があるとの事。
見に行くと「なんでこれを見つけたんだ」と思うような非常に
難易度がある位置のボールを見つけやがった。
谷の下でボールは左足下がりの斜面にある。
グリーンははるか上でその間には木が何本も立っている。
そして1メートルでも右に行くとそこはOBゾーンなのだ。
左足下がりでボールをあげて尚且つ木の間を通さなければOBなのだ。
なんでこのボールを見つけたんだ。
今までナイスショットを見失ってロスとボールで2打罰をしときながら
このキャディーこのボールを最後の最後で見つけやがった。
左足サガリからのショット。
これが綺麗に上がった。軌跡のように上がった球は、
どストライクに木の幹にあたりOBゾーンに吸い込まれていく。
そして打ち直し、奇跡は2度も起こらず
上がりきらず斜面にとまった。
次の球で何とかエッジまで。
そして結局10打の50。
90中ごろでと思っていたのが
やっとの100切り。
ちょっと悔しさがのこる日曜日だった。