2015/01/24
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テーマ: 社交ダンス(8732)
スタンダードダンサーにとってはきっと当たり前のことなんだと思います。

ホールドのはなしです。

今日のレッスンのワルツの出だしでいきなりご指摘がありました。


『女性は左にスライドして下さい。』


左にシェープじゃないんですよ。スライドです。






以前ラテンでやってはいけないと言われていた アイソレーション 、それをスタンダードではやるそうです。

簡単に言うと骨盤真っ直ぐのまま上半身だけ左に床と平行移動。

それを踊ってる間中ずっと保つんですって。





『腰とか背骨とか歪んだりしませんか?』


女の人は大変ですよね。男は真っ直ぐでいいみたいです。

というより真っ直ぐでなくてはいけないみたい。





いやー、びっくりでした。

だって、ルンバの構え方注意されるようなもんでしょ。

でもこのスライドというアイデアは、女性の首や腰の負担を軽減するかもしれません。

ヨーロッパのスタンダードの試合の様子を動画で見ると、なんか女性が凄くゆっくりホールドするんですよ。

これって、カッコつけてるわけじゃなくて立ち位置をしっかり決めるのに時間かけてるのかもと思いました。(多分カッコつけてるだけだろうな)大笑い





あともう一つビックリだったのは、スタンダードの方がラテンより身体絞るってことです。

スローアウェーオーバースウェイなんか、雑巾絞りみたいにウエスト絞ります。

お腹のお肉が邪魔でそれほど絞れないんですけど。





『これいつもやってたらウエスト細くなりますかね。』


思わずお茶目な質問してしまいました。

ほかにもいろんなビックリがありましたので、ボチボチお話しして行こうと思います。

とりあえず、まずはホールドの仕方と雑巾絞り。

これだけがんばります。







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Last updated  2015/01/24 06:02:03 PM
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