2024/01/13
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テーマ: 社交ダンス(8731)
昨年末のレッスンでスローフォックストロットを見ていただいて指摘されたのはポジションの問題でした。

指導員講習会 練習会 の時にもご教示頂いていたんですが、全然身についてなかったというか、理解できていなかったようなんです。

今風のスタンダードの組み方は昔とずいぶん変わっていて、女性は男性に対してかなり左側に構えるようです。





ララ先生には『男性の脇腹を刺すように』と言われました。

その分男性が上半身を絞って脇腹出してくれないとできないんですけどね。

正幸先生には、男性は右脇腹出してもフレームは逆ひねりするように言われてリーダーは慣れない動きに大変そうでした。





踊り納めということで正幸先生と踊っていただいた時、女性はお腹をくっつけにこなくていいですと言われました。

男性の右手のひらに背中を合わせてシェープが決まったら、男性の方でボディ・コンタクトを取りに行くとのこと。

これは新鮮な驚きでしたね。

ずっと長い間、リーダーが柱のように立っているところにセミみたいに貼り着きに行くものだとばかり思っていたので。





JDSF公認指導員の教本見たら、次のように書かれてありました。

ホールドしたら、女子が男子に対してコネクションの位置を決めるのではなく、男子が女子に対してボディ・コネクションの最後の調整をするのが望ましい。これは実際にはなかなか行われず、女子が動いて男子のボディ正面に立ってしまい、男子の前進動作の妨げとなる例が非常に多い。双方が楽な位置で自由に踊りたいのなら、これは避けるべきである。

勉強不足を思い知りました。これまで邪魔してて ゴメン!




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Last updated  2024/01/13 07:49:56 PM
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