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長い事忘れていては、時折思い出して振り返ったりしていたこのページ。今何気なく最後の日記の日付を見れば、なんと時間の経つのは早い事だろう!!!最後の日付から、既に8年も経っていた。この8年、ホントに色んな事が合って、とても密な時間であったと同時に、あっという間でもあった。最後の日記を書いた当時、まだ1歳だった息子は、今9歳になり、元気に小学校に通っている。家族も、もう一人増えた。元気な弟。今の我が家には二人のやんちゃな男の子がいて、日々ホントに喧噪の中で過ごしている(^-^;)。本当に色んな事があったけれど、幾度か感情的な危機はあった物の(←ブチ切れそうになったり)、なんにしろ私たちはまだこの日本で、家族として暮らしている。HPという形式を離れ、ここから始めたブログ形式の日記は、場所を変えつつ色んなところに広がりつつ(笑)、他の場所で細々と書き続けたりしている。違う場所でも沢山の人々と知り合う事が出来て、自分にとって大きな意味を持つ趣味も広がった。せっかくのこの場所。また時々、思った事を書き連ねて行こうかな。ここで日記を書いていた頃リンクで繋がっていた方々は今どうされているのだろう?あの頃とはネットのあり方も色々変わってる。
2014.09.13
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息子が誕生してから、以前から緩めだった私の涙腺が更に緩くなり、妙に涙もろくなった気がする。息子の存在に感謝して愛おしい思いとともに流れる涙、泣いている息子の要求を理解出来ずに戸惑いもどかしさの中で流す涙、時には育児に疲れてふと流す涙もあったりする。それと同時に、産後、以前よりも命の神秘や不思議さを感じ、他の子供達をみても以前とは異なった感情を覚える様になったためか、以前なら涙しなかった様なニュースを聞いて涙する事がとても多くなった。特に最近は小さな子供が犠牲になる事件や事故をはじめ、いじめによる自殺などが連日の様に相次いで報道され、その度、犠牲になった子供達の事を思い、またその子供達の親御さんの気持ちを慮るにつけ、涙が止まらなくなる。今日もまた、幼い子供が犠牲になった事件の犯人として母親が逮捕された。被害者の子供はまだ4歳とかわいいさかりで、まだまだ「おかあさん、大好き!」な時期であろうに、自分が誰よりも信じ、頼るべき存在である母親に残酷な方法で命を奪われるなんて、どんなに絶望し、悲しかっただろう。このニュースの概要はネットの記事で見ていたのだけれど、実際のニュース映像を見た瞬間、号泣してしまった。何故そんな酷い事が出来るのだろう?!最近、あまりにもこうした悲惨な事件が多いため、夫は私がニュース番組を見るのをイヤがる。悲しくなるニュースばかりじゃないか!と言って。以前の私は想像力が乏しかった為か、事件や事故の被害者が子供だと聞いても、「大人も子供も、皆命の重さは同じだから(被害者が子供でも、大人が被害者の場合と悲惨さは変わらない)」と思っていた。私の母がよく、「何も(抵抗などが)出来ない小さな子供をどうにかするなんて、一番酷く許せない」と言っていたのだけれど、イマイチその言葉の意味を真から理解する事が出来なかった。今息子を見ていると、母の言っていた事がよく分かる。子供達は小さくて、大人に抱きかかえられればどこへ連れていかれるのかも分からないし、ましてやそんな時に自分の意志でどうにか出来る様な強い力もまだ備わっておらず、密室の中で親にどうにかされてしまうような事があれば、それこそどんな抵抗もたいした防御も出来ないであろう。悲しいニュースを見聞きした後は、授乳の際など、いつもよりしっかり息子を抱きしめて語りかけてしまう。私は自分勝手だし、ダメな所が多くて、息子にとって果たして「良い親」でいる事が出来ているのか自問自答の毎日だけれど、それでも彼に対して愛情だけはたっぷりと注いでいるつもりだし、(お子さんをお持ちの方々は、おそらく皆さん、この様な気持ちだと思うのですが)何かがあれば自分を犠牲にしても全力で守るつもりでいる。みんな一生懸命産まれて来た、かけがえの無い命。悲しいニュースが少しでも減る事を願わずにいられない。 今日のタイトルの「涙腺」と言えば、最近流す嬉しい涙。それは毎日息子と一緒にみている「おかあさんといっしょ」の今月の歌、「ありがとう おかあさん」。最初聞いた時は、歌詞に感動して朝から涙してしまった。小さな手がおかあさんの服の腕の部分をぎゅっと握りしている映像とともに おかあさん あなたなしでは 生きていけない おかあさん いとしのおかあさんという歌詞。たまりません。歌詞は おかあさん おおきくなれば いつかさよならと続く。横にいる息子を見て「それは寂しいな~、ママ」とつぶやく親バカな私。息子の成長とともに、私も少し開きっぱなしの涙腺を引き締めて、子離れへの心の準備も進めていかないといけないのかな、と思ったり。その時のためにも、今はもうしばらく、沢山の嬉しい涙を流しながら、べったりな日々を満喫させてね、mi nino!
2006.11.13
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今日は雨の一日で夫も仕事だった為、息子と家で本を読んだりして過ごしました。 夕べから書き始めた昨日の日記を先程ようやくまとめることが出来たので、一日遅れでアップしました。 今までも書きたいことがあって書き始めてもなかなか書き終える事が出来なかったりして、結局アップ出来ない事が幾度かあったので、これからはちょっと遅くなってしまっても、過去の日付けのものでも、書き始めた時にはまとめられた時点でアップしていきたいと思います♪
2006.11.11
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今日も暖かく良い天気だった。午後2時になっても昼寝をしそうにない息子。ここは一つ身体を動かして、ということで、二人で散歩に出かけることに。近所には二つ公園があるのだが、今日は二人のお気に入りの、二つのうちちょっと遠い方の公園に出かけることにした。息子は自分のマグカップを入れた小さなリュックを背負い、二人で手を繋いでいざ出発!テケテケとちょっと早足な息子の歩調に合わせて、7分程歩いて公園に到着。2日前にもこの公園に来たのだけれど、その時には誰かが忘れていったボールが2つ、だだっ広い広場の真ん中にちょこんと残されていた。その時はそれをめざとく見つけた息子が素早くボールの方に駆けていき、すぐにちょこんと蹴って遊び始めた。その日は割と上手な息子の足さばきにすっかり感心し(←親バカ)二人で楽しい一時を過ごしていたのだけれど、今日はボールはすでになかった。 ↑2日前の時の写真。ボールを追いかけてちょこちょこ駆け回る姿に、親バカの母は感激♪今日はボールはないだろうと思って、家からちっちゃなボールを持ってきた。さっそく袋から取り出し、息子の前にポトンと落とすと、やっぱり嬉しそうに蹴り始める。しかし、家を出る前から眠そうだけどまだ寝ないよ!な状態だった息子はほどなくフラフラし始め、少しするとボールを放り出して公園の出口に向かって駆け出した。こら~っ!勝手に出てっちゃだめ~!と、慌てて追いかける私。ほどなくして公園を後にし、また二人で家まで散歩。途中、市から借り受けた農園で野菜を収穫している方がいたので、息子に野菜の名前を教えたりしながら帰宅した。帰宅後はすぐに寝るかと思いきや、玄関に到着した時には至って元気でまだまだ歩きたそうな気配。それではと、今家にあるのよりももう少し大きい、息子が外で蹴って遊ぶのに丁度良いサイズのボールを探しに、近所のスーパー内の100円ショップまで車で出掛けた。スーパーからの帰宅後は、疲れた為かすぐにおっぱいを欲しがり、ほどなく(ようやく?!)お昼寝タイムになった夜、夫に公園でのデジカメ写真とビデオを見せつつ、「すごくボール蹴るの上手かったんだよぉ~っ♪サッカー好きなのかなぁ?!サッカーやりたいなら、早くスペインに行ってバルサ(夫はバルセロナ近郊の出身なので)のカンテラ(子供から入れるチーム。勿論入るには厳しいテストがあるそうです)にでも入れた方がいいのかなぁ??(←完全な親バカ!)」と言ったら、あきれ顔で「子供はみんなそういうの上手いんだよ。弟(夫にはすごく年の離れた弟がいます)も幼児期にボール蹴るのとっても上手かったよ」と一言。本当に毎日親バカ度が加速している母です。。。(汗)
2006.11.10
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私が住んでいる区域では、それぞれ会場は異なるけれど、月に4回程子育てサロンが開催されている。家に息子と二人っきりで籠りがちな事が多いので、その日の息子の様子を見つつ参加出来る時にはなるべく参加するようにしている。今日は家から比較的遠い場所での子育てサロンの日だったのだけれど、天気も良いので、息子とともに参加して来た。生後半年くらいの頃からちょくちょく参加しているため、ボランティアの方々の中には息子の事を覚えてくれている人もいて、一緒に成長を見守っていて下さるのだなぁと感じ、私もとても心強く感じている。その場その場で他のお子さん達の成長を見たり、幾人かのお母さん達と会話するのも、サロンに参加する時の楽しみなのだけれど、今日は一人のお母さんに、初めてダイレクトに「ハーフですか?」とたずねられた。 息子は私にも夫にもどちらにも似ているため、会う人ごとに、息子の外見に関して様々な事を言われる。「日本人顔なんだね」という人もいれば、「外国の血が入っているって、まるわかりだもんね」という人もいる。正直、息子が誕生してすぐの頃は、誕生前から様々な場面で「ハーフの子って可愛いから楽しみだよね!」などと声をかけられる事が多かったため、息子が夫と私、どちらにより似ているのかと言う事に、私自身がある意味、敏感だった気がする。けれど、子供の顔は成長とともに短い期間で本当にコロコロとよく変わり、毎日息子の顔を見続けている私は、息子の顔は何をどう見てもかけがえのない私たちの息子の顔なのだから、正直、そんなことはどうでも良くなってしまい、そのうちあまり深く考えなくなった。当たり前なのだけれど、どちらの血も入っているのだから日本人顔、俗に言う外人顔、どちらにも見える瞬間があり、しかしそのどの表情をとってみても息子は息子で、親バカな私にはたまらなく可愛い。 実は私と息子は複合姓で、スペイン語と日本語の姓が繋がった一つの長い姓を日本での戸籍上は名乗っているのだけれど、現在の実生活においては、医者での診察などの様に保険証などが必要な場面以外では、殆ど日本姓のみで通して生活している。以前まだ息子が産まれる前の職場で、戸籍通りの複合姓を名乗ったところ、割と開かれた大手企業であったにもかかわらず、姓だけがかなりの注目を浴び、非常に窮屈な思いをした事があったので、それ以来、必要以上に注目をあびてしまいそうな場面はなるべく避けたいとの思いもあり、 子育てサロンに参加する際にも外国姓の方は名乗った事がない。 これから息子の顔がどのように変わっていくのかわからないけれど、外国姓を名乗っても名乗らなくても、今後も今日の様な場面が増えてくるのかもしれない。別にたずねられれば正直にこたえるけれど、今日のお母さんは私の答えを聞いた直後、自分が一緒にいた他のお母さんに「ねぇーっ。ハーフなんだってー!」と話をしていて。。。息子がもう少し物事が分かる様になって来た時にこういう場面があったなら、彼はどんなふうに受け止めるのかな?彼の中の二つの文化をきちんと教えられる親になっていきたい。 ↑ある日の息子。子供のほっぺたのラインて、斜め後ろから見るとぽたっとタレ気味でたまりませんね
2006.11.09
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ご無沙汰しています。 なかなか更新出来ないまま時間が過ぎてしまっています。 自分の要領が悪いだけなのかもしれませんが、子供と過ごす毎日は、あっという間に時間が過ぎていく様な気がして、家事の合間に色々な事を頭の中で考えては見るものの、自分の時間はあまり持てず、結局殆どの事が出来ずに いる毎日です。体力があまり続かない事もあり、子供の世話を中心に、家事は手抜きしつつマイペースに日々を過ごしています。息子は先日1歳半になり、ますますパワーアップしながら日々スクスクと成長しています。身長が平均めいっぱい位大きいので、先買いしておいた服や靴が小さかったりする事も。最近は買い物に行くと自分でカートを押す事が彼のブームになっている様で、だまって一生懸命トコトコとカートを押して進む姿はどことなくユーモラスでもあります ↑この夏のワンショット 成長とともに出来る事が増えて、暴れ度(笑)も増し、力も強いので相手をする私は身体が痛い毎日ですが、 毎日その笑顔に癒されています 久しぶりの更新が親バカ日記になってしまいました これからもう少し頻繁に書いていかれたらと思います。
2006.10.24
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今日は朝からとてもいい天気(^o^)/暖かな陽射しでいつもより早めに目を覚ました息子につられて、私も早く起きた。洗濯物だけ急いで干して、珍しく午前中からベビーカーで散歩に出かけた♪赤ちゃん雑誌の発売日なのでまずは近所の本屋さんに。お店の方がいつも息子に「かわいいね♪」と声をかけてくれるので、今日も息子はご機嫌(^▽^)o更に近所のコンビニまで足を伸ばし、帰りに八百屋に寄ってイチゴを買って帰って来た。イチゴは今日の息子の離乳食にヨーグルトと混ぜて使う予定♪(でも、息子はまだあまりイチゴが好きではない様で、いつも口に入れるとイヤ~ッという顔をする。ビタミンも豊富なので、是非食べて欲しいのだけれど。。。)息子が産まれてからというもの、買い物に出かけると息子のものばかり買ってしまう。服を買うのも好きだけれど、つい目がいってしまうのが「おもちゃ」。どういうおもちゃが好きなのかはそれぞれの子の個性により異なるのだろうけれど、今の時点ではまだ親の好みで買っている段階なので、いつも「息子はどんなのが好きかなぁ~?」などと言いながら、夫と二人で選ぶ事が多い。息子が誕生してから最初の頃に買ったのがアンパンマンの空気で膨らませるパンチングだった。が、すでに初代、二代目ともに息子に噛まれてプシュ~ッと空気が抜けてしまい、今では少々固めのプラスチックの起き上がりこぼしに代わった。産まれた頃から見慣れた顔となったせいか、息子はアンパンマンの顔を見るといつもとても嬉しそうに手を伸ばす♪他には割と早くから絵本が大好きで、3ヶ月くらいの頃から私が本を持ってくるとなんとなくウホウホと喜んでいる風に見えていたのだが、そのせいなのか布絵本も大好きで、2冊持っている布絵本はどちらも大活躍している♪つい最近スペインの義両親から届いた小包の中に、外出時に携帯出来るサイズの小さな布絵本が入っていて、3冊目が加わった。今までの布絵本はどちらも割と大きく、色々な仕掛けが付いている物なのだけれど、スペインから送られて来たものは10cm四方くらいのコンパクトサイズで、特に仕掛けは無く各ページに赤ちゃんに馴染みのありそうな物が描かれているシンプルな物。持ち運び出来る様木の輪が付けられ、更に押すと音がする小さなてんとう虫のマスコットが付いている。仕掛けが無いせいか、この布絵本を手にすると必ずカジカジする息子(^-^;)。私が見ていても楽しいので、機会があれば是非布絵本を自分でも作ってみたいと思うのだけれど、あまり想像力の無い私は、「手作り布絵本」の様な本を購入しないと作れそうにない。そのうち出来たらいいのだけれど。スペインからの小包に、こちらのディズニーチャンネルでも放送されている「プレイハウスディズニー」の、けれどスペインバージョン(当たり前か。。。)のCDとDVDのセットも入っていた。暫く前から、朝はディズニーチャンネルでプレイハウスディズニーを見せている時があるので、「嬉しい偶然だ~♪」と思い、早速DVDを息子に見せた。最初のうちはスペイン人の歌のお兄さん、お姉さん(この二人が、日本の「歌のお兄さん、お姉さん」のイメージとはかなりかけ離れていて(歌の「おじさん」に見える。。。)、母としてはかなり笑えた(^-^;))がノリノリで歌い踊る映像に「???」という表情をしてた息子も、最近ではお気に入りの曲が出て来た様で、幾つかの曲の時は笑いながら真剣に画面に見入っている。夫以外のスペイン人と接する機会は残念ながら今息子の回りにはないので、こういうメディアからでも、少しでも父以外のネイティブのスペイン語も耳になじませていく機会を持たなければと思っている。「絵本」もつい買い過ぎてしまうアイテムの一つ。自分が好きだから、というのもあるのだけれど。。。(^-^;)そうしてどんどん息子の物が増えて行き、片付けが苦手な私はますます整理整頓に四苦八苦それでも楽しい(そして、おそらくは私のストレス発散にもなっている)息子のための買い物 お勧めのおもちゃや絵本があったら是非教えて下さいね♪
2006.03.15
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本当に早いもので、息子も今日で11ヶ月!来月にはもう、○○ヶ月ではなく、『1歳』になる。。。出産以来時間の経つのが本当に早かった。少し前の写真を見返してみると、まだあんなに小さかったのに(^_^)。今では一人で数秒なら支え無しでも立っちするようになり、大きな声でよく笑い、沢山おはなしをし、イヤイヤもするし、高速ハイハイで私の足元まで来てすぐに膝の辺りにまとわりついてくる。赤ちゃんの成長がこんなに早いものだとは、赤ちゃん期がこれほどに短いものだとは、自分が子供を持つまでは、全く想像出来なかった。まだまだおっぱい大好きな息子は、今日もたくさん飲んで今はお昼寝をしている。今日も嬉しい笑顔をありがとう♪(*^_^*)いつも沢山の幸せな気持ちをありがとう今の私の、何よりの宝です
2006.03.14
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先週も慌ただしく毎日が過ぎて行った。特に水曜日にかなり凹んだ出来事があり、気持ちが安心出来るまで数日掛かったため、気持ちばかりがせわしい週の後半となった。土曜日は本当に暖かくて、珍しく息子を抱っこヒモで抱いて散歩に出かけたりした。(息子はもう重いので、普段はベビーカーで散歩に出ます(^^;))家の近所をぐるりと一周しただけだったけれど、ピンクに咲いた沈丁花の良い香りが漂って来て、春が近付いている事を実感出来た。夕方からは久しぶりに大型ショッピングセンターに買い物に出かけ、息子の春物の服を買ったりしてご機嫌な一時を過ごせた。本当はこの週末、とても行きたいコンサートがあった。とても行きたくて、実は一度はチケットの購入を申し込んだのだが、結局キャンセルしてしまったコンサート。。。今回行かなかったら、おそらく、同じ曲目を演奏するのは2度と見られないであろう事が分かっていたので、とても行きたかったのだけれど。。。夫も「行って来たら?」と言ってくれていたけれど、11ヶ月間近の息子を置いて5~6時間外出する気持ちに、どうしてもなれなかった。そもそもコンサートなんて、最後に行ったのはスペインに滞在していた時。日本では8~9年程前に行ったElton JohnとBilly Joelのジョイントが最後だった様な気がする。昔は結構行っていたんだけどなぁ。。。今回行きたかったコンサートは、「80's Dance Pop Summit」というもので、私が高校時代に大好きだったRick Astleyも当時以来久々に来日し、公演する事になっていた。(こういう話を書くと、歳がばれちゃいますね(^-^;))一緒に出演するBelinda Carlisleも当時割りと好きだったので、とても行きたかったのだけれど。Rick Astley。当時は本当に大好きだった。CDを聞きながら一緒に歌いたいが為に、彼のPVをビデオに録画し何度も何度も見ながら、CDの歌詞カード片手に歌詞を覚え、彼の口の動きから発音を学んだ。あの頃の彼は当時の私の理想の男性で(*^-^*;)、あんなにカッコ良い素敵な人は他にいないんじゃないかと真剣に思っていた(笑)。今でも彼の歌声は大好きで、近年あまり活動を耳にしないので、寂しく思っていた所の今回のコンサート。最初に知った時は、「絶対に行く~ぅっ!」と一人気合いを入れていたのだが。。。私はファンになった芸能人とは、どう言う訳か偶然などで会えているケースが多く、実際Rick Astleyとも2回程話をした事がある。1回目は私がシアトルに住んでいた時に現地のラジオ局のイベントに彼が訪れた時に話をして写真を一緒に撮った。2回目は1回目から数カ月後に来日した彼がFMのラジオ番組に出演し、電話をかけて来たリスナーと生で話が出来るという企画で、私も帰国していた為電話をかけてみた所、話をする事が出来た。その時には彼がシアトルで会った私の事を覚えていてくれた事にとても感激して、ますますファンになったものだ。しかし、残念な事に、私は彼の生のパフォーマンスを一度も見た事が無い。彼が日本でもブレイクし来日公演を行った時、私はそのほんの少し前からシアトルでの生活を始めていたため、コンサートには行く事が出来なかったのだ。。。その後彼は歌の路線を変えたので、今回のコンサートの様に80'sのクラシックヒットをパフォームすることは、今後もまずないだろう。行きたかったなぁ。。。結局コンサートに行かなかった私に夫が「スペインに住む様になれば、ロンドンは(日本からより)近くなるから、いつかイギリスに彼のコンサートを見に行けばいいよ(^-^)」となぐさめてくれた。いつかこれが実現出来るといいな♪ちなみに、ファンになった芸能人とは結構会えていると上に書いたが、一番会いたい人には、残念ながら、まだコンサート以外では一度もあった事がない。それは、一世風靡の頃からもう20年以上ファンを続けている哀川翔さん。いつか、どこかで偶然に会える事があれば嬉しいなと思い続けている♪会えた人たちの中で一番印象に残っているのが、俳優のエミリオ・エステベスで、とても優しく感じの良い人だった。Rickと同じくらい嬉しかったのがMadonnaで、筋肉質の身体とは対照的にとても柔らかい手が印象的だった。もしこの日記を読んで下さった方の中で上記のコンサートに行かれた方がいらしたら、是非様子を教えて下さいね♪
2006.03.13
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木曜の昼頃実家の母が来てから、週末はあっという間に過ぎていきました。先週末は私たち夫婦の6回目の結婚記念日で、母が息子を見ていてくれたので、出産以来初めての二人でのレストランでの外食(ランチ)をする事が出来ました。木曜日は母が到着してから、息子のお昼寝タイムにまだ残っている引越し荷物の一部を片付けて、その後はゆっくり過ごしました。金曜は、掃除などを一通り済ませた後、午後から母と息子と三人で買い物に出かけました。息子の肌着と布団カバー、私と夫のシーツが欲しかったので、まずは近所のショッピングセンターに行き、その後、夕食に母がスパゲティを作ってくれると言うので材料を買いに量販スーパーへ。最後に、私たちの結婚記念日が金曜(入籍)と土曜(結婚式)で、土曜は母の誕生日でもあったので、それぞれのお祝いのケーキを買いに大型スーパー内のケーキ屋さんに行きました。夜、夕食の後にケーキを出すと、母は誕生日のケーキを買っていた事を知らなかったので、とても喜んでくれました♪土曜は私は早起きをして、毎週土曜に通っている首の医者に早めに行ってきました。八百屋に寄ってから帰宅し、息子の離乳食と、息子とともに留守番をしてくれる母の昼食を用意してから、夫と二人で結婚記念日のランチへと出掛けました(*^_^*)。混雑を予想して座席だけは予約を入れたのですが、特にランチコースなどを頼む予定はなかったので、レストランに着いてからメニューをみて、お互いに好きなメインディッシュと飲み物、サイドディッシュにデザートまで、少し奮発してオーダー♪私は何しろ、出産以降、こうやってフードコート以外の『レストラン』に来る機会がなかなか取れなかったので、久しぶりの外食ランチというだけでとても嬉しくて、お気に入りのお店で久しぶりに飲むアーモンドコーヒーをしっかりと味わいました。6回目の記念日だったのですが、そういえば今年の3月4日は結婚式の時以来初めて、式の日と同じ土曜日になりました。6年間、色々会ったけれど、長かった様な早かった様な。。。中でも息子が生まれてからのこの一年弱は本当にあっという間でした。久しぶりの二人での外食といえども、話す事は息子の事がやはり中心になってしまい、デザートの大きなパフェを食べ終える頃には、二人とも「早く帰ろうね!もうお昼寝してるかな?」私たちが帰宅して数時間後、母も帰路に着きました。母を最寄り駅まで3人で車で送り、家に着いてから近所の公園まで少し散歩をしました。息子はやはりパパも一緒の散歩がとても嬉しい様子。ばぁばを見送る時にはシュンとしていたのですが、公園ではキャッキャと声を出してはしゃいでいました。日曜も天気が良かったので、午後に散歩に出ました。虫(蚊)除けのハーブを買いたかったので近所の植物店に出かけたのですが、店頭に並ぶのは初夏の頃と言われて断念し、その後は近くのお寺の境内で咲き始めの梅の花を見たり、ぶらぶらと辺りを一周して帰りました。楽しい週末はあっと言う間に終わり、今日の息子はママと二人だけになってしまって少し寂しかったのか、日中眠くても上手く寝付けずに昼寝が出来ず、グズっていた時間がいつもより多い一日でした。さぁ、今週もがんばろうっ!
2006.03.06
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早いもので今日から3月!このところ本当に月日の経つのが早く感じられます。先日日記をアップしてから、家事の合間などに「そうだ!今度はこの事を書こう」とか、「あれも書きたいなぁ~(^_^)」などと、書きたい事は色々と頭に浮かぶのですが、実際はと言えばなかなかに時間が取れず、いざコンピュータの前に座ると、何をどう書こうと思っていたのか頭の中が整理出来ない始末(T_T)。少しずつ、時間を掛けて、色々な事を書いていかれたらそれでいいや、と思いつつ。。。週末は特にあっという間に時間が過ぎます。夫がいると息子の面倒を見てくれるのでありがたい反面、その要領の悪さ(?)などからついイライラしてしまいがちで、怒ったりバタバタしている間に気が付けば日曜の夜に、というのが最近の常です(-_-;)。先週は特に、金曜の夜から息子の胸に湿疹が出たりしていた為、気持ち的にも落ち着かず、月曜の朝に医者に行くまでは原因をあれこれ考えてはハラハラし、気が気ではありませんでした。(結局、赤ちゃんにはよくあることで、何も心配いりませんよ、と言われて、ほっとしたのですが。)月曜の午後には、息子と一緒に友達の家に行きました。妊娠中に市主催の母親学級に参加していたのですが、その時の同じグループだった仲間と、最後に産まれた子が4ヶ月を過ぎてから、互いに子連れで毎月一度集まる事にしていて、ちょうど月曜がその日でした。私も息子も、毎月この集まりをとても楽しみにしていて、私は他の新米ママたちとおしゃべりすることで色々と参考になるし、とても良い気分転換にもなり、息子も他の月齢が近い子供たちと触れあう事がとても良い刺激となっている様です。お互いにお腹の中にいる時から知った仲だからかどうかは分かりませんが、いつもどの子もとても嬉しそうに一緒に遊んだりしていて、そんな光景をビデオに撮るのも毎回の大きな楽しみです。この仲間うちで一番最初に産まれた子は2月の終わり、最後に産まれた子は5月の初旬と、仲間うちで最大2.5ヶ月の開きがあるのですが、出生時期の差を差し引いても、それぞれの子にそれぞれの特徴があって、「生まれながらの個性」の様なものを感じて見ていてとても楽しいです。そんな中でも我が息子はとても「我が道を行く」マイペース君に見え、これからどんな風に育っていくのか、産まれた時からの大切な友達と一緒に成長して行かれる事がありがたく、彼等の成長も我が子の成長の如く、とても楽しみです♪明日からは一月ぶりに二泊三日で実家の母が息子に会いに来てくれます。近隣の行事にはなるべく出かける様に心掛けてはいるものの、今の季節、どちらかと言えば家に籠りがちな私と息子なので、ほぼ毎月母が息子の顔を見に来てくれるのは、息子にとっても嬉しい楽しみとなっている様です。私には兄弟がいないので、母にとっても息子は唯一の孫となり、いますぐにでは無いものの、将来スペインに行く事を考えると、今のうちに、二人の触れ合いをいっぱいいっぱい持っておいて欲しいと願っています。明日は良い天気になるといいな♪
2006.03.01
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早いものでもう2月も下旬。寒かったかと思えば急に暖かい日が続くなど、身体がなかなか付いて行かれない気候が続いています。今朝はオリンピックの女子フィギアが気になって、珍しく早起き(の予定で目覚ましを掛けてはいましたが、実際には5時前に息子に起こされました(^^;))して、テレビの前に座っていました。荒川選手、金メダルおめでとうございます!早朝から素晴らしい滑りに感動し、涙ぐんでしまいました。さて、我が家の息子も日々驚くべき早さで成長し、10ヶ月の今では「赤ちゃん」というよりは「暴れっ子」とでも形容した方がぴったりな程大きくなりました。体重もそろそろお米一袋に近付き、私は毎日腰痛に悩まされています。子供との生活は単調な毎日という一面もある反面、日々驚きと喜びが入り交じり、これまでに経験した事の無い様な気持ちを発見する事が多く、こういう経験をさせてくれている息子の存在がとてもありがたく、愛おしく感じる毎日を過ごしています。平凡な毎日が何よりありがたく、毎日を家族揃って健康に過ごせるという、これまではある意味当たり前の様に感じていた事に対して、これほどまでに感謝して日々を過ごしてきた事は今までにありませんでした。今はどうも若干の食物アレルギーがあるらしい息子の離乳食のメニューに苦慮すると共に、掴まり立ちに伝い歩き&ハイハイでどこへでも移動してしまう様になった息子から目が離せず、毎日あっという間に時間が過ぎて行きます。それでも、こんなに息子と密着した日々を過ごせるのは僅か数年の事と考えると、すでに寂しい様な気さえしてしまい、ついつい甘甘ママになりがちな親バカぶりです(^^;)。今月が賃貸アパートの契約更新時期だったため、色々な事を考慮して、年末近くに引越しをしました。本来は丁度今頃スペインへ移住しようかという話もあったのですが、初めての子育てで何かと分からない事が多く、私自身の身体がどちらかと言えば虚弱な事もあり、医療システムの違うスペインへの現時点での移住に私が強い不安を覚えたため、移住は少なくとも息子が3才くらいになるまでは先延ばしにする事になりそうです。以前のアパートは広くて使い勝手が良く気に入っていたのですが、同じ建物内に店舗が入っていたため騒音が気になったのと、国道沿いに位置していたので空気が悪く、息子と散歩に出るにもコースを考えるのに苦労していたため、近場でもう少し大通りから奥に入った場所で新居を探しました。基本的な生活圏は変わらずに済んだため、色々と助かっています。ようやく生活のリズムが整いつつある事もあり、そろそろ少しずつ私自身の気分転換になるような事も出来る時間がとれるといいな、と思ってはいるものの、なかなかしっかり時間が取れずに引越しの荷物がまだ完全には片付いていないので、まずはそれから取り掛からないと。。。それでもたまにはCDを聴いてリラックスしたり、ミシンで作り物などが出来る様にしていきたいと思っているところです。今は風邪や腸炎、インフルエンザが流行っている事もあり、息子と二人家にこもりがちな日々ですが、春になったら色々な所に出かけて行きたいと今から楽しみにしています。(しかし今は家族揃ってこの冬初めての風邪を引いてしまい、完治まで後一歩というところです。)暖かい春の訪れが待ち遠しいです♪
2006.02.24
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また随分と日記を書けずに、ご無沙汰してしまっていました。この間、大きな変化がありました。実は4月14日に、第一子となる長男を出産しました!妊娠判明少し前から始まった重い悪阻が、程度は軽くなったものの結局は出産まで続いた事もあり、妊娠期間中は3か月近くも寝込むなど、何かと心配事が多い日々でした。出産時には色々と大変な事もありましたが、母子共に健康で、現在は毎日、息子のペースに振り回されっぱなしの日々を過ごしています(^_^;)。昨年から家族の中で色々と大きな出来事がありましたが、結婚5年目で授かった念願の新しい命との生活を始める事が出来ている今、忙しいながらもありがたい気持ちでいっぱいです(^_^)。息子は毎日スクスクと成長しており、顔付さえ日々変わっている様。私はまだまだ要領も悪く、分からない事だらけで毎日うろたえている事も多いですが、息子と一緒に成長していきたいと思っています。毎日寝不足続きで、なかなかネットに向える時間も無いのが現状ですが、出来る範囲でこの日記は続けていきたいと思っています。色々とご心配下さった皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m。
2005.05.30
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何ヶ月ぶりだろう? ものすご~く久しぶりに、平日の昼下がり、友人と一緒にお茶をする機会に恵まれた(^_^)。この友人は、最近あるきっかけで知り合った、私と同じ県出身の同年代の女性で、現在の家族構成など共通点も多く、少し前から「折を見てお茶でもご一緒しましょうね♪」と話していた相手だった。家も割と近い様子だったので、近所で待ち合わせてからそう遠くないファミレスに足を運んで、ゆっくりと午後のティータイムとおしゃべりを楽しんだ。結婚して地元では無い今の土地に住む様になってから、当初は仕事や新しい生活を軌道に乗せるのに忙しく、その後体調を崩してからは出不精になってしまった事もあり、なかなか近隣のお友達が出来ず、「友達とお茶をする」という以前なら当たり前の様にしていた事をする機会が本当に少なくなってしまっている。地元に帰る機会もそう多くなく、帰ったところで今は両親が私が育った市とは違う市に住んでいるため、地元の友人たちと会える機会も決して多くは無い。自分の生活に変化がある度に、今は丁度色々な意味で難しい年代なのかもしれないけれど、地元などでそれぞれの立場や置かれた状況の中で頑張っている友人たちとも共通項が段々と減っていき、お互いに以前の様に無邪気には話が出来ない関係になりつつある様な気がして、寂しい思いを感じていた。結局、今日はこの新しい友人と4時間も話し込んでしまった。こんなに長い時間、家族以外の友人と面と向かって座り込んで話をしたのは、本当に久しぶり。正直、ちょっと体力的に疲れてしまった部分もあったけれど、何だかとても新鮮な感じがして、嬉しかった。新しい習い事も始めた事だし、これからも生活に変化がある度、それまでとは違った新たな出会いが広がって行けば嬉しいなと思えた日だった。
2005.02.04
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近年、身体をあまり積極的に動かしていない生活が続いていて、昨年あたりから何かあまり激しい動きは要しない、身体に優しく作用する運動を始めたいと常々考えていた。昨年の12月に、ひょんなことから近所の公共施設で週に一度行われているヨーガ教室の事を知り、通い始めている。実は一年程前に、家で空いている時間にでも。。。と思い、ヨーガの教本を購入していたのだけれど、昨年はずっと慌ただしかったため、そんな時間も取れないままになっていたので、教室を見つけた時にはとても嬉しかった。1月は先生が公共施設の部屋を押さえられなかったため、レッスンがお休みだった。今日は久しぶりのレッスン♪ 年末まではごく少人数で行っていたのだけれど、年明け初のレッスンでは生徒の人数が5倍くらいに増えていてビックリ!レッスンは朝の10時から1時間強程度なのだけれど、朝から腹式呼吸で身体を動かすのは、本当に気持ちいい(^_^)。私の通っているクラスは激しい動きは取り入れていない初心者向けのクラスなので、ベーシックなポーズを取り入れつつ、鼻からの呼吸法や股関節をほぐす運動など、あくまで身体に良さそうだけれど難しくないレベルがとても気に入っている。これなら体調を見つつ、長く続けて行かれるかな、と思っている。私がまだ小学生の頃、母親が一時期ヨーガを習っていた事があって、幼い頃バレエを習っていた私も、幾度かレッスンにお邪魔した事があったので、ヨーガは全くの未経験という訳ではなかった。その頃は正直、「変わった運動だなぁ。。。」くらいにしか思っていなかったのだけれど(笑)。数年前に事故で首のむち打ちを煩って以来、どうも私は体内の気の巡りが悪いというか、元々血液循環もあまり良くないらしく、体調がすっきりしない日々が長い事続いているので、ヨーガを続ける事で、体内の色々な循環が徐々に改善されていけばいいなと思っている。 そしてこの日は節分♪ 家の夫はどういう訳か日本のこの習慣が大好きで(^_^;)、毎年豆まきするのを楽しみにしている。しかし今日は残業になってしまい、帰宅したのは午後9時近く。一応、今日ヨーガ教室の帰りに近所の八百屋で豆を買って鬼の面も用意しておいたので、夫の帰宅前に枡に豆を入れて待っていた。時間も遅い事だし、小さな声で「鬼は外、福は内♪」と豆をまいた(といっても、近所迷惑にならない様に、外には殆ど豆は投げないのですが(^_^;))。 その後、互いに数え年の数だけ豆を食べた。が、夫はこの豆が大好きなので、自分の数え年の数だけ食べた後も枡の中の豆を食べ続け、とうとう完食! これからの一年もお互い健康で、沢山の福が我が家にもやって来てくれます様に♪
2005.02.03
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昨年末に折角日記を再開したものの、以来全く更新できずに今日まで来てしまいました。早くも1月最後の日。。。皆様、今年もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m。日記を再開した際、少しずつリンクさせて頂いている皆さんのページにも伺うつもりだったのですが、全て回りきれずにいるうちに時間が経ってしまって(^_^;)。近々ご挨拶に伺いたいと思っています。長くご無沙汰してしまっている皆様、すみませんでした。 さて、今日の日記です。今日未明、私にとって初めての甥が誕生しました!スペインの義兄に第一子である男の子が誕生したとのメールが届きました♪一人っ子である私にとってはもちろん初めての甥、夫の兄弟でも子供が産まれるのは初めてなので、夫にとっても初めての甥っ子になり、義両親にとっては待望の初孫です(^_^)。予定日を一週間過ぎていて、最近は義姉に随分とむくみが出ていると聞いて心配していたのですが、元気に誕生したとの知らせに、とにかくほっとしています。私たちは当分スペインへの里帰りの予定は無いので、誕生したばかりの甥っ子に会えるのは、まだ当分先の話になりそうですが、とても嬉しいです!正直、兄弟のいない私は、「甥っ子が産まれる(もうかなり前から性別は判明していました)」と聞いてはいたものの、自分と直接は血のつながりがない義兄弟の子供というのは、果たして本当に「かわいい」と肉親の様に感じられるものだろうか?と、少々冷めた疑問ももっていた(→冷たい奴でしょうか。。。(^_^;))のですが、メールに添付されてきた写真を見ると、本当にかわいいものなのですね!赤ちゃんは皆かわいいけれど、やはり甥ってかわいいものなんだ!と、素直に感じ入ってしまいました!この子に会える日が、本当に待ち遠しいです♪
2005.01.31
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Feliz Navidad!今日はクリスマスイブですね♪皆さんが暖かい心ですてきなクリスマスイブを過ごされます様に。。。 さて、随分と長い事ご無沙汰してしまいました。最後に日記をアップしてから、早いものでもう半年が過ぎ、日記を始めてから休止するまでよりも、休止していた期間の方が長くなってしまいましたが、ようやく再開する事が出来ました(^_^)。休止している間にも掲示版上やメールなどで暖かい励ましのお言葉を下さった皆さん、本当にありがとうございました。休止に入った頃は初夏だったのですが、もうすっかり冬。年の瀬も近くなってしまいました。この間、色々な事がありました。お陰様で家族の手術は成功し、現在も自宅での療養及び定期的な通院は継続しているものの、大分元気に回復し、多少の不便と、将来的にも定期的な検査が欠かせないなど心配な面もありますが、ほぼ手術前と変わらぬ日常に近い生活に戻る事が出来ています。一時期は私自身、目の前が真っ暗になる様な不安に襲われていたのですが、何とか最悪の状況を乗り越え、こうして家族が日々いられる事に感謝する毎日です。思いがけず急な家族の大病という今回の出来事を通して、私なりに色々な事を考えさせられました。生活が変わる様な大きな出来事も幾つかあったのですが、それは追々お話させて頂くとして。。。何より、今、今日という一日も、離れていても元気でいてくれる家族がいると言う事、日々私たちの生活のために頑張って働いてくれている夫と二人で暮らしていられるという事、日常のそういったささやかな幸せが、本当にありがたいと、以前にも増して感じられる毎日です。(その割に、そういう気持ちを忘れて、すぐに「ムキーッ!」と怒ってしまう瞬間も良くあったりするのが私の悪いところなのですが。。。(^_^;))今日のクリスマスイブと明日のクリスマス、残念ながら夫は仕事で、どちらも残業で帰りが遅くなりそうです。夫の国にいたら本当はこの日は祝日で、家族が揃ってお祝いする日。。。夫に申し訳なく感じてしまいます。スペインでのパーティの様には行かないけれど、今夜は我が家も夫の帰りを待って、ささやかながらチキンとケーキでお祝いしようと思っています。夫の好きなカタルーニャ名物のpan con tomate(切ったフランスパンにオリーブオイルと塩を少々振り、トマトをすりつける、カタルーニャ地方でよく食べられるパン)も作るつもりです。日本はトマトの価格が高くて、普段はあまり作らないのですが(^_^;)、今夜は特別♪少しでも早く帰宅出来るといいな、と思いつつ、帰りを待つ事にします。私自身の以前からの体調の事もあり、日記も毎日、毎日、とはいかない部分もありますが、これから無理のない範囲で、再開していきたいと思っています。リンクさせて頂いている皆様のページへも、少しずつ伺いたいと思っています。これからもよろしくお願いします。(ページのレイアウトも少しずつ手を加えないと。。。何と言ってもトップページの写真が、4月のお花見の際の物ですから(^_^;))
2004.12.24
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皆様、ご無沙汰しています。一ヶ月ほど前に急に私や家族にとって大変な事態が訪れてしまい、現在もまだその渦中にいますが、取りあえず一番心配だった状況は脱する事が出来たため、取り急ぎの書き込みをしています。色々とご心配下さって個人的にメッセージを下さった皆さん、どういう事態なのかは分からずとも、心のどこかで気に留めて祈っていて下さった皆さん、本当に有難うございました。実は私の大切な家族が大きな病を患い、つい先日手術を行いました。幸いにも経過は良好で、まだ今後の検査の過程を見なければ、絶対にもう心配ない、と言い切ることは出来ないものの、手術自体は成功し、良い方向へと向かっています。前回の書き込みは、正に病気のことを知らされた当日の物で、気持ちの余裕も全く無かったためとても短く、色々とご心配かけてしまった皆さんには申し訳ありませんでした。私自身も当初はかなり気持ちの動揺が有りましたが、夫の協力もあり、家族の健康が一日も早く回復出来る様、日々専念しています。現在もまだ病院に付き添っている状態ですので、家には殆どおらず、皆さんのページを訪れたり、次回の書き込みが出来るのは、もうしばらく先の事となってしまいそうです。なかなか皆さんの日記も拝見出来ず、寂しい思いもありますが、家族の健康が回復し、事態がもう少し落ち着きましたら、改めて皆さんのページへもご挨拶に伺いたいと思っています。今回もこの日記への書き込みだけで、ごめんなさい。ご心配下さった皆さん、本当に温かい励ましを有難うございました。毎日変わり易い天候が続いていますが、お身体大切になさって下さいね。
2004.06.12
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みなさん、こんばんは。GWの書き込みを最後に、コンピュータの調子が良くないため、なかなか日記を書いたり、みなさんのページを拝見させて頂く事が出来ずにいます。ご無沙汰ばかりで、すみません。この間、ネットが出来ない時間で、GW中から使い出したミシンで、手作り品などを作ったりしていて、復活出来る際にはそれらの写真もアップしたいな♪、などとも思っていました。コンピュータは一応は落ち着いたのですが、HDが現在外付けのものを利用している状態で、出来れば内蔵HDを近々取り替える事にして、それまではあまり頻繁に使用しない方が良いかもと、夫と話していたところです。ところが、今日になって、色々大変な事になってしまい、おそらくこれから1、2か月近くは、ほぼ全く、日記を記したりする時間と気持ちの余裕がなくなってしまいそうです。落ち着くまで今しばらく、1か月か2か月程、こちらでの更新をお休みさせていただこうと思います。でも、必ず戻ってきますし、折角こちらで交流を持つ事ができた皆さんとは、いろいろな事が落ち着いたらまたぜひやり取りをさせて頂きたいと思っておりますので、ページを閉めたりはせず、このましばし、お休みさせて頂こうと思います。詳細は控えさせて頂きたいのですが、リンクさせて頂いている皆さん、私の身辺で今起きている出来事が是非無事に済むように、心のどこかで一緒に祈っていただけたら、とても嬉しく思います。それでは。
2004.05.18
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随分とご無沙汰してしまいました。今年のGWは、予算が無いことと、たまっていた家の整理を行いたいと思っていたことから、どこにも行かずにずっと家で過ごしていました。外出といえば土曜と日曜に近所の大型スーパーに出掛けたくらい(^_^;)。後は二人でずっと家にこもってました。私の体調もイマイチだったため、夫が手際良く大きな荷物の整理を行っているのを手伝ったり、先日買ったミシンでいくつかの物を手作りしたり。そのうち出来る時に多少なりとも日記にアップしたいと思っています。GWの間、ネットはあまり出来なかったのです。というのも、実は金曜日辺りからメインで使用しているiBOOKがおかしくなってしまい、今HDのバックアップを含めて調整中で、そちらではネットが使えない状況で、メールのチェックなども一切出来なくなってしまっているためです。今、この日記はサブのWinで書いているのですが、こちらはモニタ位置などの関係から眼に掛かる負担が激しいため(加えてメモリもあまり無いのでメールソフトも設定していない)、普段はあまり使用しておらず、長時間眺めていることが出来ません。そのため、ちょこちょことみなさんの日記は拝見させて頂いていたりしていたものの、書き込みなどは出来ずにいました。iBOOKの調整にもう暫く時間が掛かってしまいそうなので、そちらが落ち着くまで、もうしばらく日記や書き込みの方はお休みさせて頂こうと思っています。 ご無沙汰してしまっていて申し訳ありません。 ご心配下さった方々にもご連絡が遅くなってしまった事、申し訳ありませんでした。 週末くらいには落ち着いてくれるといいなと思っています。先ほどテレビをみていたら、サッカーのUEFA欧州チャンピオンズリーグで、モナコが初の決勝進出を決めた模様でした♪ モリエンテスのファンである私としては嬉しい限りです(^_^)v。数日のうちにコンピュータが復活したら、皆さんのページにご挨拶に伺いますね。どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m。
2004.05.06
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今日は用事があって、午後3時も過ぎた頃に銀行に出掛けたのだけれど、その駐車場で、すごくショックな、イヤな出来事があった。今思い出しても悔しいやら悲しいやらで、気持ちがかなり凹んでしまうので、詳細は書かないけれど。(ごめんなさい)「事故にあったようなもの」と思って忘れるしか無いのだろうけれど、どうしてああいうおかしい人々がいるのかな?後になって涙が出てしまった(;_;)。最近の日本て、怖いなぁ...。明日は一つ医者の予約がある。これから夫も帰って来るし。夫の顔を見たら、少し元気になれるかな?
2004.04.26
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今日はようやく医者の予約が無い日♪ やっとゆっくり休める~♪ 嬉しい!(ToT) と云う訳で、今日はぐ~たらな一日です。車を持つようになってから車内で音楽を聴くのだけれど、私たちの車は中古で、ラジオとカセットプレーヤーしか付いていない。しかし我が家のカセットレコーダーは只今故障中で、車内で聴く音楽は必然的に古い手持ちのカセットから、、、という事になってしまっている(^_^;)。今日車で聴いていた一本の古いカセット。色々な歌手の曲を入れたテープだった。その中でも私が好きな一曲を聴いた夫が、「この歌いいね♪」と云ってくれた(^_^)。暖かい気持ちになれる一曲です。 『あなたに出逢えて』 詞:谷村 有美あなたに出逢えて一人旅がつまらなくなってしまったあなたに出逢えて美しい景色を見ると泣きたくなったあなたに出逢えて切ない痛みを知ったあなたに出逢えて本当の涙を流した切ない痛み 本当の涙生きているということの本当の意味あなたに出逢えてあしたが待ち遠しくなった生きているということの生き続けて行くことの本当の意味を愛するということの愛されるということの喜びと哀しみと難しさ・・・あなたに出逢えて本当の優しさを考えたあなたに出逢えて一人が寂しくなくなった
2004.04.23
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昨日の日記でも僅かに触れたのだけれど、昨日届いたのは布ナプだけではなかった。今年の冬、乾燥のためか、お風呂上がり等に肌がすごくかさかさとかゆみを感じる事が多かったため、以前から興味を持っていた無添加石鹸にかなり惹かれていた。本当は手作りもしてみたいのだけれど、苛性ソーダ等の材料を揃えたりするまでにはまだ到っていないため、先日布ナプを注文した際に、幾つかの石鹸も一緒に購入していた。 昨年からシャンプーはたまに石鹸あるいは液体石鹸のものなどに挑戦したりもしていたし、身体を洗う石鹸は先日から近所のホームセンターで無添加石鹸を購入し利用している。この石鹸に変えてから、最近ボディオイルも塗るようになった事もあってか、お風呂上がりの肌のかゆみを感じずに済んでいる。そして今回注文したのは、髪・ボディなど身体のどこに使っても良い石鹸を二種類と、食器等を洗える石鹸一種類。今日は食器を洗う際に、初めてその石鹸を使ってみる事にした。石鹸でお皿を洗う...。ちゃんと油は落ちるんだろうか? 泡立ちはどうだろう? 色々な想像を胸に(?)使用を開始♪水に濡らしてスポンジを擦り合わせると、出る出る♪(^^) 気持ちいい位沢山の、きめの細かそうな泡が立ってる~♪ お皿を洗う感触も、何だかいい感じ。すすいでみたら、思っていたよりも全然しっかりと油汚れも落ちているような感じ。いいなぁ~♪ 何だか、泡を立てながらお皿を洗うのが楽しいよぉ~(^_^)。洗い終わった後の手の感触も、それなりにいい感じ。 こんなに簡単で、値段も手頃で(今回私が使用した石鹸は、1つ60円くらいのもの)、なんとなく楽しい気分で食器洗いが出来て、しかも環境にも身体にも優しいなんて!しばらく、この感触にはまってしまいそうです♪本当にそのうち、石鹸を作ってみたいけれど、まずは布ナプ作りから。そういえば今日は、以前からたまに使っている石鹸シャンプーできしんでしまう髪のために、リンスとして使用するためのクエン酸も購入♪(最近、酢をリンス代わりにしていたけれど、お風呂場に匂いが充満してしまうため、無臭のクエン酸を試してみたかった。)まだまだ『石鹸生活』とまでは云えないけれど、少しでも身体にいい事を楽しく感じながら生活に取り入れて行かれる事って、なんだか嬉しいな☆今日は歯医者の予約があった。疲れた~。親知らずは将来的には抜く方向ではあるけれど、暫くは歯のメンテに通いつつ、自分の体調とも相談しつつ、抜く時期を見て行く事にした。今の体力に欠ける状態では、抜歯の後のダメージが必要以上にキツそうになってしまいそうで...(^_^;)。今後歯石を取るための検査を行ったけれど、歯茎の状態は想像していたよりも遥かに良くなかった(涙)。自分で出来る事として、毎食後15分ずつの歯磨きをするようにとの指導。次回からは歯石取りと、2、3か所見つかった小さな虫歯の治療に入る。歯石取りは思いのほか時間が掛かりそうな事が判明。先生が一つずつ丁寧に説明して下さるので、安心感は高い。 はぁ~っ(^_^;)。これから他にもう一つ、受診を開始した方が良い科がある。そうすると5か所の病院通い!トホホ...(-_-;)。 何だか、身体をメンテし、治療するために病院に通うのに、病院通いに疲れを感じる今日この頃...本末転倒かしら?!病院の後は夫を迎えがてら大型スーパーに出掛けてから帰宅した。何だか疲れた一日。
2004.04.22
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実はゆうべ寝る直前まですっかり忘れていたのだけれど、今日は月に一度の、総合病院の予約を入れていた日だった(^_^;)。しかし、ゆうべから身体のダルさが抜けない事もあり、正直、出かけるのがすごくおっくうだった。でも、この病院はいつもすごく混み合っていて、予約の日に行かないと、次回の診療の予約が取れず、予約無しでの受診には3時間くらい平気でかかってしまうため、何としても行かなくっちゃ!先月、先々月は、私が予約を入れていた日は何故かすご~く混み合っていて、予約を入れていても1時間は待たねば受診出来なかったため、今回の予約は、いつもの4週間で次の予約を入れると云うサイクルを少しずらしてもらっていた。今日は混んでいるかな?あまり待たずに病院の駐車場に車を入れる事が出来、受診する科のある2階に上がっても、いつもは通路沿いのイスに座りきれない程人がいるのに、今日は閑散としていた。このぶんならあまり待たずに済みそう(^_^)。実際、受付から会計まで45分程で終了した。今日は早かったなぁ。この一か月、どういう訳か目眩がぶり返し気味だった事もあり、あまり体調が万全と云えなかったため、親知らずの抜歯の件も含めて、しっかり先生と話をした。もう半年以上、2種類の漢方薬を常用で飲み続けているのだけれど、今日はそれに、頓服服用の新しい漢方薬が一つ加わった。しっかり効くかな?割と即効性のある漢方薬らしいので、効果に期待しよう♪歯の事に関しては、先生は「多少のリスクを押しても、抜いてみる価値はあると思う。(首の痛みなどにも影響を及ぼしている可能性があるため)」とのご意見だったけれど、「でも、抜くならば、体力がある時期の方が良いですよ。」との事だった。どうも、体力が落ち気味の今は、身体の他の部分への影響を考慮しても、あまり抜歯に適した時期とは云えないようだ。(あくまで私の場合です。)やっぱり親知らずは、現時点では歯のメンテナンスのために歯科医にも通いつつ、もう少し身体がキツクない時期に、歯科医の先生と相談して、抜く事になりそうだ。病院の後は調剤薬を買いに行き、その足でまずは付近の家電店へ。先日より購入しようと思っていたマウス(コンピュータの)を買った。私が使用しているのはiBookなので、マウス無しでも使える事から、今までマウスを使用していなかったのだけれど、やはり最近、手の疲れを感じていたため、やっと買えて良かったぁ♪ピーチ色がかわいい、でも大きめのマウスです。この後、近くの大型スーパーへ向かった。少しミシン糸が見たかったのだけれど、あまり種類がなかったので、購入はまた後日。少し食料品を買って、フードコートでサラダ冷麺(今日も暑かったし(^_^;)!)を食べてから家に帰った。今日もどっと疲れてしまった~(-_-;)。しかし、家に着いたら嬉しい事が♪先日ネットで注文しておいた、新しい布ナプキンと無添加の石鹸が届いていた。今回注文したのは、今まで頼んだ事が無かった海外のメーカーのもの二種類。さっそく封を開けてみたけれど、うわさで耳にしていた程(私の感覚では)薄くなくて、ちょっと拍子抜け。でも二種類とも、これまでに持っている日本製のものとは作りも大分違っているし、何よりすごく可愛い! ただ、これまでに購入した物は、デリケートな箇所にあたる部分の布は、無漂泊のネルやオーガニックコットンだったりしたのだけれど、今回の物はどちらも、裏表共にしっかりプリントが施されている。これって、身体には大丈夫なのかな?そこまで敏感になる必要はないのだろうか? これから考えている自作の際にも、出来ればオーガニックコットンを使用するべきかと思って探しているものの、どれもすごく高価だった。そこまでこだわらなくても、肌触りが良い布なら良いのかな? 現時点では外側に使うつもりのネル地やプリントされているコットン地は購入済みなのだけれど、肌に当たる部分は無漂泊ネル地を買おうと考えていたけれど。 やっぱり、もう少し色々調べてみないと。。。という訳で、まだ新品の今日届いたばかりの布ナプ、写真をアップしちゃいます♪
2004.04.21
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ずっと欲しいと思っていたミシンを、今日ついに購入した!(^_^)v。元々、小学生の頃から裁縫は好きな方で(昔は「手芸クラブ」にも入ってました(^_^;))、安価で気に入った布があれば、「いつか何か作りたいな~」と思い少しずつ購入していたのだけれど、布ナプキンを使うようになってから「縫いたい」意欲が最高潮に達していたため、先日の最後のお給料が出たら、2か月程前に見つけていた、大型スーパーで販売されている安価なミシンを買おうと決めていたのだ。何故今日になったのかというと、先月、「夫も正社員になってこの夏で一年になるし、そろそろカードが作れるか試してみようか」と思い、このスーパーのクレジット機能付きメンバーズカードに申し込んでみたところ、あっさり発行されたため、カードで購入すると割引が適応される、毎月限られた日である今日まで、購入を控えて待っていたためである(笑)。どうせ買うならば少しでも安い方がありがたいし♪自分専用のミシンを持つのは、子供向けの玩具ミシンを除いては、初めての事。箱からは出してみたけれど、まだ試してはいない。でも、嬉しいなぁ~♪(^^)。ミシン糸も2巻買って来たので、近いうちに試し縫いをしてみたいと思っている。
2004.04.20
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先日、とある総合掲示板を見ていたところ「個人的に懐かしいあの人は今?」というようなトピックが揚がっていた。「昔の恋人の名前を何気なくネット上で検索してみたところ、昔知っていたその人のイメージとはかけ離れた人生を送っていることが分り、とてもビックリした」という内容だったのだけれど、皆さんはこういう事をしてみたこと、またはしてみたいと思った事は無いだろうか?私は大学時代の友人で今はコンタクトを取っている訳ではない幾人かが、それぞれの道で活躍されている事もあり、以前、「今どんな仕事に取り掛かっているのかな?」とふと思った時に、丁度自分に喝を入れたかった時期だったこともあり、友人の名前を検索に掛けてみた事がある。そして上記のトピックを見た後、久し振りに彼等の事を思い出し、再び、彼等のページを訪ねてみた。本来なら、友人なのだから、検索して連絡先が分ったなら、連絡してみればいいのである。きっと彼等も、私が連絡をすれば、「懐かしいね。元気?」と、気軽に応えてくれるだろう。でも、私にはそれが出来ない。それは、「で、君は今、何をやってるの?」と聞かれた時の答えが、用意出来ていない自分自身を知っているからである。大学を出るまで、私の頭にはずっと、自分の好きな道でキャリアを築いて行くという未来図しか、存在していなかった。実際、在学中は本当に色々な経験をしたし、本場の世界がすぐ手の届く場所にあったこともあり、自分なりに出来る活動を行い、出来る限り生の世界に触れ、知識を増やす事は勿論の事、自分なりに精一杯頑張った期間だった。自分の人生の中で、一番充実していた時期でもあったと思う。「この道で」と信じた道があったからこそ、卒業後、在学中にたまにバイトをしていた、以前日本でしていた業種と同職種のアメリカの会社から頂いたお仕事のお話も辞退して帰国し、日本での就職活動に臨んだのだった。誤算は、そんな時期の私の心の中で起こった。その時期のとある経験から、私はキャリアだけが人生の全てには成り得ないと悟った。心底敬愛して止まなかった大学で過ごせる時間も「卒業」という形で幕を閉じ、心のどこかにぽっかりと空いた穴を埋められずにいた私は、その後「スペイン」と云う人生の新たな目標を、半ば無理矢理に見つけた。その後夫との出逢いがあった時に、もう二度と後悔したくない、大切なものを失いたくないとの思いから、自分自身の力でおそらくは遅れを取り戻す事が出来るであろうと感じていたキャリアは、『ホンの一時横に置く』つもりで退職し、スペインへと旅立った。そして帰国後、自分の思惑が何と甘かった事かと、神経が参ってしまう程に痛感させられる日々が続き、その思いはやがて、諦めへと変わって行った。今日久し振りに目にした友人の活躍。前回、彼等の活躍を目の当たりにした時には、正直、連絡を取ってみたい気持ちの反面、もしも今現在の自分自身について問われた時に「ふーん。じゃ、何にもしてないんだ。」と云われてしまうのではないかという、勝手な思い込みから来る恐怖に怯え、素直に祝福出来る気持ちには、とてもなれなかった。 でも、今日はちょっと私の心の受け取り方が違っていた様だ。確かに、未だ、連絡してみようとは思わない。その時期は、私がもう少し、自分自身の状況に胸を張れる様になるまで、自分が納得する「何か」に出逢えるまで、取っておきたいから。 けれど、彼等がHPなどから発信しているコメントなどを見るにつけ、彼等と過ごした日々が、優しかった、同志だった、友人たちの暖かさを、素直に心に思い出す事が出来て、「良かったね。頑張ってるんだね!」と、心から思えた。ちょっと、涙が出た。人の数だけ、様々な幸せのかたちがあると思うけれど、私がこれまでの大して長くもない人生から感じ取っているのは、ある一個人の幸せの中には、他から与えてもらえる幸せと、自分自身で作り出す幸せ、この2種類が同居しているのではないかという事である。そしてこの2種類の幸せが心の中でバランス良く実感出来た時に、人は最も幸せと感じられるのではないだろうか。私個人で例えるならば、「他から与えられる幸せ」の部分は、これ以上幸せにはなれないであろう程の幸せを、家族から、そして今では夫から、与えられていると思っている。我が侭で気まぐれで気分屋で(^_^;)、しかも病弱な私を、夫は本当に大きな心で、全て受け止めて、包んでくれる。これ以上の人には、私は一生巡り会えないだろうと自負しているし、些細な喧嘩で腹を立てる事もしょっちゅうだけれど(笑)、夫と暮らす毎日は、私に沢山の幸せと安らぎを与えてくれる。私が現在の生活の中で精神的に行き詰まってしまう時。それは紛れも無く、「自分自身で作り出す」部分の幸せを、上手くmanageする事が出来ずにいると実感させられてしまう時である。幼い頃から目指して来た道があったのに、そのための教育も受けて来たのに、現在の自分は?、と考えた時に、体力的な弱さと云う不運もあったにしろ、現在までの時点ではそれらを上手に開花させられなかった自分自身を、自分の理想とする自分と遠いところにいる現在の自分を、責めてしまう自分がいる。こんな時にはそのことがより一層、自分自身を追い込んでしまい、たまにこういうパラドックスにはまってしまうと、数日ほど立ち直れないくらい気持ちが沈んでしまう事がある。たまにあまりに気持ちが苦しくなると、こう云う言い分は夫に失礼だと知りつつも、夫の前で自分の思いを口にしてしまう時がある。自分自身が何者でもなく、とても価値の無い存在に感じられる時、キャリアを築いていない自分を責めてしまう時。そんな時、夫は「僕の妻と云う職業だって、誰でもなれる物ではない、立派な存在理由だよ♪ それじゃ、ダメかな?(^_^)」と云ってくれる。涙が出る程、ありがたくて、いつも心で、涙と共に感謝している。今の私の課題は、自分で作り上げる部分の幸せに対して、きっちりと責任を持って向き合う事(それが、自分自身の目標の到達点の変更を伴う物であっても)。他から与えられる部分だけでなくトータルに、昔の友人たちにも胸を張ってきっちりと「幸せに暮らしてるよ!」と云える様になる事。そして何より、この大切な夫に、彼が私に与えてくれるのと同じくらいの幸せを感じてもらえる様に、この人を大切に、幸せにして行くことなのだと、最近、気付き始めている。この先もしも家族が増えても、二人でも、それが多分、私の、私たちの幸せのかたちだと思うから。
2004.04.19
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夜にテレビのチャンネルを回していたら、夫婦間の冷め気味の愛情を復活させる、という様な内容について論じていた。身体にタッチング(触れる)する事により親近感が増し、中でも女性は男性の二の腕あたりを、男性は女性の髪や頭を触れると、よりそういう思いが強くなるというような事を云っていたような気がする。(しっかり見ていた訳ではないので、うろ覚えなのだけれど。)なんとなく振り返ってみると、我が家では私は夫の腕を取る事が多いし、夫は私の頭を撫でる事が多いような気がする。上記のような事は全く知らなかったけれど、無意識の内に日々のスキンシップの中で、そのような行動をしている頻度が高かった事に気付き、何だか納得。最近仕事を辞めて自分が家にいるせいか、夫に対してありがたいと思う気持ちを、以前以上に自分の中で強く感じる。この先家族が増えても楽しいだろうし、もしもこのままでも、私たちは二人でも今のまま楽しく、幸せでいられるのかな...と、ふと思った。話は変わって、夜に昨日レンタルして来たDVDのうちの一枚、フランス映画の「ヴィドック」という作品を観た。何の前知識も無く、パッケージの解説を見て借りて来たのだけれど...ハッキリ言って、つまらなかった。監督がやたらとビジュアルばかりにこだわる人の様で(VFXディレクターとしての過去の経歴を見れば無理もないか)、話の中身は単純且つ大した意味が無く、以前スペインで観たハリウッドのB級ホラー「13ゴースト」と同じノリに終始していた。しばらく前に観たスペイン映画「裸のマハ」以来のつまらなさだった(-_-;)。ちぇっ!(-。-)
2004.04.18
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今日は、夕べ深夜にスペインに電話して長く話しをしていた事もあり、すごく遅くまで寝てしまった(^_^;)。夫が休みの土曜日はやっぱり嬉しいな♪まずは歯の事だけれど、一晩良く考えてみたら私の気持ちは、夕べとは別の方向に固まりつつある。つまり「今は抜かない」という選択。今の私には、抜いたらきっと少しでも楽になるのだろうか?という思いは勿論ある反面、「もしかしたら麻痺が出てしまうかも」という不安を冒してまで踏み切ろうという固い決心を持つ事がどうやら難しいであろうということが、一晩時間をおいてみた事により、よりクリアになって来たからだ。勿論、掛かり付けの他の科の医者にも、昨日歯科医から受けた説明を話して相談してから、最終的な結論は出そうと思ってはいるけれど、おそらくは、現時点では抜かずに、自分で出来る範囲の予防を続けて、様子を見る事になると思う。 奥歯付近の圧迫感が、この親知らずが必ずしも原因となっているとは限らないという事が分っただけでも、気分的にはかなりすっきりした。そもそも「親知らずを抜こう!」と思った最大の理由が、常に付きまとっているこの圧迫感だったのだから。親知らずがその原因でないならば、そこまでして抜く理由も、現時点ではないのだから。ただ、今後痛みが出る確率も含めて、「未病」という意味では、本当は抜いた方が良いのだろうけれども。何にせよ、自分の気持ちとしては納得が出来たので、すっきりしつつある事が嬉しい♪食事を済ませ、しばらく夕べ借りて来たDVDを見た後、夕方も5時近くから外出した。最初は私が毎週土曜日に通院している首の医者へ。その間、夫はすぐ近くの図書館で待っていてくれた。昨日からむち打ち患部の左側の首の奥が痛んでいたので、そこを中心に診てもらう。結局、目の疲れがその場所に出てしまった様で、頭部に数か所針を打ってもらい、いつものマッサージ等の治療を受けて、大分身体が楽になった(^_^)。その後、駅の方へ出向く事にする。夫が少し離れた場所に車を駐車して来てくれる間に、私は先日からみたかった布の店へと足を運んだ。近々ミシンを購入したら布ナプキンを作るつもりなので、そのための布探し♪でも、オーガニックコットンの布は高価すぎる!(>_<) たまたまセールで、以前から目を付けていたネル地が安価だったので、3種類購入。ワッフル地も少しだけれどハギレで良さそうなものを見つけたのでゲット。更に、セールだった布地の中に、バッグにしたらすごく可愛い生地を見つけ、一目惚れ(*^o^*)!したため、裏地用の布(リバーシブルにしたいなぁ、なんて思ったり...)と合わせて、それぞれ1mずつ購入。あぁ、結構買ってしまった(^_^;)。会計前に夫も来てくれたので、この店を出てからはすぐに街の映画館へと急いだ。実は夫も私も「NARUTO」という忍者のアニメ(原作はマンガ)の大ファンで、今年の夏に初めてこの映画が公開され、その前売り券が今日発売開始であり、劇場窓口で購入すると特典がもらえるとあって、今日はそれを買うのが、街に出て来たメインの理由だった。...にもかかわらず、劇場の入り口には「前売り特典は既に終了しました」の張り紙が(ToT)~! 特典は3種類あるので、「どれをもらおうか~?」などと呑気に考えて、とても楽しみにしていたのに~!(涙)(ちなみに、私は忍者や時代劇のアニメが結構好きで、今はこの「NARUTO」(←は、登場人物が忍者という以外は全く時代劇ではないですが)の外に、最近始まった「修羅の刻」なども見ていますし、古いものでは私が生まれる前に放映されていた「佐武と市捕り物控」や「サスケ」、「忍者カムイ外伝」なども大好きです(^_^)。)仕方が無いので気を取り直して、軽めの夕飯を近くの100円うどんの店で取ることにする。二人ともこの100円うどんが大好きなのだけれど、車に乗る様になってからはあまり二人で駅の方に出てくる事が無くなったため、この店に来るのは久しぶりだった。今日もショウガを沢山入れていただきま~す!やっぱりこの店のうどんが、ゆで加減も丁度良くて美味しいな♪この後、二人で散歩しながら、車を止めてある場所までゆっくり歩いた。何だかデートみたいで楽しい。色んなレストランなどがあって、今度来てみたいね!と話しながら歩いた。 車を止めた場所の近くにある中古ゲームのお店に入った。私は以前ガシャポンで取り逃していたフィギア(NARUTO物)を2つ、夫は安価なゲームを2種、それぞれ購入。そして夫がNARUTOのDVDを少しずつ集めているので、先日の私のお給料から、DVDの第5巻目をプレゼントした。車に戻り、さてこの後はどうしようか?久し振りに、何となくドライブしようか? まだ疲れていないし(^_^)。すご~く久し振りに、何となくドライブ! スペインで夫が車を持っていた時はたまにしたけれど、日本では車を持って以来、道に迷った時は別として(笑)、行き先が分らないドライブって、してないなぁ。ちょっと知らない道に入ると、「へぇ~!あんな所があるんだぁ!」「あっ!あんなお店もあるよ!」と、驚きがいっぱい♪ そのうち夫が「あっ!中古の本屋だよ!」というので目をやると、今まで知らなかったブックオフの店舗だった。ブックオフ大好きな私たちは、迷わず入ってみた(笑)。なんだかすごくきれいな店舗で、品物も心無しか他の店舗よりもきれいにメンテされているような。ここでは、数日前に他の中古店で見かけて高価だった本を100円で見つけたので購入。結局、本を10冊くらい買ってしまった(全て100円のもの!)。事故でむち打ちをして以来あまり根を詰めての読書は出来ないけれど、元々活字好きなので、スペインに住む様になれば今の様に気軽には日本語の本も買えないとの思いもあり、古本屋さんにくるとついつい本を買ってしまう。うち、マンガは3冊。先日アイラムーンさんに進めて頂いた一条ゆかりのマンガ(全2巻)と、後は昔よく読んだ和田慎二の「超少女明日香」シリーズの1冊。やっぱり中古屋さん大好き!とってもお徳感があって、何とも幸せな気分♪ブックオフを出た後は、小腹が空いたのでコンビニで肉まんを買って、車の中で食べた(^_^)。暖かくて美味しかった。何となく分る道に出たので、家に帰る事にした。途中、行きつけのレンタルショップがセール中だったので、DVDを3枚レンタル。家に帰っても、二人とも何だかすごく満たされた、幸せな気分だった。沢山買い物しちゃったけど...(^_^;)。楽しかったし、たまにはいいよね♪ また、『何となくドライブ』したいなぁ。
2004.04.17
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今日は朝からドキドキしていた(^_^;)。以前から歯茎から上に出る事なく、横に生えて他の歯を圧迫していた親知らずに悩まされており、このところ、それが原因と思われる奥歯からの圧迫感が酷くなって来た様に感じていた。先日hanetariさんからある歯医者さんを教えて頂いたのをきっかけに、ついに歯医者に行く事を決意。水曜日に電話で予約を入れておいたのだった。う~!それにしても、緊張する~!歯科医と簡単な挨拶を交わした後、自分の気になっている事をとりあえず話して、この2本の親知らずを抜くべきか否か、相談してみた。レントゲンを撮る前から、かなりしっかりと抜く場合のリスクに付いての説明を受ける。このリスクの話は、何も私の親知らずが特別抜きにくいからだけでなく、一通り誰にでも説明する物らしかった。私としては、リスクの話も聞いた上で、医師に自分の歯の状態をレントゲン写真で確認してもらい、その上で、やはり抜きにくい歯なのか否か、抜かない場合どういう可能性が待っているのか、プロの意見を教えて聞かせて欲しいと考えていた。レントゲンを撮った後、医師は出来るだけ私にも分かりやすい様に、詳しく話をしてくれた。やはり抜きにくい親知らずであることは間違いないらしく、抜くとしたら一か月に1本ずつ、交代に抜かざるを得ないという事だった。抜いた場合に考えられる最悪のリスクに関しても、最初よりもより突っ込んだ説明を受けた。私が一番気になっていた、この真横に生えている親知らずが他の歯に与えているであろう圧迫感に関して聞いてみたところ、親知らずがそういう症状を引き起こす事は少ないとの事で、実際に歯を抜いてみてその症状が無くなれば、それは親知らずのせいでそういう症状が出ていたと言う事になるし、抜いてみるまで分らないと言う事であった。 そうなのか...。この一番気になっている症状である、奥歯が他の歯を押すような圧迫感は、親知らずがもたらしている物ではない可能性が高いんだ...。ずっと自分の中に思い込みがあったため、これはある意味大きな驚きだった。一通り全ての可能性についての説明を終え、私の不安や質問に答えてくれた後で、医師は、「以上の事をふまえて、万が一のリスクを考えても『抜こう!』と決心出来たら、抜歯のための予約を入れて下さい。但し、迷いがある段階で予約を入れられると、抜歯のために一時間まるまる時間を取らないとならなくなるため、他の予約が一切入れられず、間近になって「やっぱり怖いからやめます」と言われても困ってしまうので、予約を入れるのであれば、しっかり決心が付いてからにして下さいね。」と、念を押して私に言った。いずれにしろ歯科医院に来る事自体が久し振りで、歯がずいぶんと汚れていたので、医師と相談の上、歯石を取ってもらうための予約を次週に入れた。何はともあれ、しっかりと丁寧に説明をして下さる医師で、ほっとした。(近年、医者では色々とイヤな思いをしていたので。。。(^_^;))これから一週間、実際に歯をどうするか、しっかり考えないといけない。あごの骨を削ったりする可能性があるため、持病となっている顎関節症が悪化したり、場合によっては一時的な物であるにしろ、唇付近の感覚が麻痺する可能性があると言う事。ただでさえ口が小さめな私なのだが、顎関節症のためあまり大きく口を開く事が出来ず、おそらく口の両端を少し痛めてしまうであろう事。そして、骨を削った場合には、しばらくあご近辺に痣ができてしまうであろうと言う事。後述の2つに関しては、おそらく3、4週間で治る事なので、それほど大きな問題ではないのだけれど、一番気になってしまうのは麻痺の事。但し、万が一こうした事態になっても、半年から3年程のスパンで、感覚は戻るとの事ではあったけれど。これらの一時的な症状を我慢すれば、歯の圧迫感や憂鬱感から解放されるのであれば、やはり抜歯するべきなのかな。今の時点ではそちらに、前向きに気持ちが傾いているけれど。これらの症状も、医師曰く、あくまで最悪のケースを想定した物で、必ずそうなるとは限らないし、意外と、切ってみれば簡単に抜ける場合もあるとの事。そして抜かない場合には、体力が落ちた時などに、親知らず付近が炎症を起こし、激しい痛みを引き起こす可能性があるかもしれないとの事だった。これも、何年先に起こるか、もしかしたらずっと起こらないかもしれないし、何とも言えないとの事であった。その上で、根本的に治療したいのであれば、最善策はやはり「抜く」事だと。う~ん...。まだ一週間ある。良く考える事にしよう。歯医者を出てから、せっかく外出したので、美容院に行く事にした。前回カットしてから二か月が経ち、ショートボブにしていた髪も大分伸びてしまっていた。前髪がうざった~い!ここの美容院には、一年前のオープン記念半額の際に行って以来、ずっとお願いしている。以前は美容院選びもかなり面倒臭く感じていたので、行きつけの場所が出来たのはすごく嬉しい。今日もスッキリ、前髪も短く(笑)、気分も軽くなったかな♪(^_^)その他にも今日はデパートや銀行で用事を済ませ、何だかすごくバタバタと時間が過ぎて行った。気付いてみればもう4時近くになっていたので、一旦帰宅する。あ~、何だかドッと疲れたぁ~! 服に切った髪が沢山着いていたので、服を着替えてからちょっとだけ横になって休んだ。6時近くなったので、夫を迎えにいくために、再度家を出た。何だか今日は、私にしては沢山活動した&緊張したせいか(^_^;)、妙に疲れてしまった一日だった。でも、歯医者に行く事は長い間の懸案事項だったので、本当に良かった!
2004.04.16
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先日すごく暑くなったと思ったら、昨日と一昨日は寒さ後戻り(-_-;)。毎日変な天気で、これでは身体が付いて行かれない人も多いのではないだろうか。かくいう私もなんとなくぼぉーっとしてしまっていて(^_^;)、お昼は簡単にインスタントラーメンで済ませてしまった。チャルメラのカップラーメンだったのだけれど、作ってみてびっくり!チャルメラおじさんの顔のなるとが入っているんですね~!思わずパチリと写してしまいました(笑)! 今日は私の給料日。当分、少なくとも今年一杯は、近辺で単発のお仕事のお話でもない限り働く予定がないので、これが最後の給料日になる。とはいうものの、先月はほとんどフルタイムでは働けていなかったので、額は微々たるものなのだけれど(汗)。それでも、いくつか出費の予定もあったので、なんとか月末まで乗り切ることが出来て、本当に良かった♪(^_^) 嬉しいな~。今日は夫の帰りが早めの時間になりそうなので、暫くしたら家を出て、夫を迎えがてら、何か美味しいものでも食べて来ようと思っている。(これを書いている今は午後3時半くらい。)今年は私の収入が無くなってしまうので、これからはそうそう、こういう機会も持てないだろうし...。いつも私たち二人の生活のために一生懸命働いてくれている夫。心から感謝しているよ!ありがとう♪(*^_^*)/。夫の仕事が思ったより長引いて、夕食を食べてつい9時半頃に帰宅。すぐにテレビを付けてみたところ、3人の人質解放の速報が! 本当に良かった!(^_^) 怪我も無い様で、無事で何より。 ただ、昨日連れ去られたらしい別の2人の行方が気掛かりです...。こちらも無事戻られると良いのですが。さて、夫の帰りが少し予定より遅くなったので、待っている間、会社の近くにあるブックオフで時間を潰していた。中古のマンガを数冊購入♪ 大好きな「ぶたぶた」シリーズの最新刊、「刑事ぶたぶた」も発見出来て(出ていた事を知らなかった)、すごくご機嫌♪→私はブタキャラ好きです(^_^)。夫が来たので、どこで夕食を食べるか相談。最初は夫の会社からの帰り道にある、ずっと気になっていたパスタのお店に行こうと思っていたのだけれど、HPを確認してみたところ、携帯で会員になると割引が受けられるが、会員登録を行った当日は適応されない事が分ったので、今日はそこはやめる事にした。結局、家の近辺にある、やはり以前から気になっていた「珈琲と食事の店」に行ってみる事にした。以前友人に、ここのパフェがとても美味しいと聞いていたので、是非それも食べてみたかった。店内は思っていたよりも豪華でとても綺麗だった。(ここはファミレスではないものの、別に高価なお店ではなく、気軽に入れる類いのレストランです。)そしてメニューを見て、種類の多さにビックリ! パスタ類だけでなく、和食にパン類etc.、とても沢山の種類の食べ物&飲み物がほぼ全品写真付きで載っていた。いやぁ~、これでは選ぶのも大変だぁ! 嬉しい驚きではあるのだけれど(^_^;)。 結局、私はパスタ、夫はパイを注文し、私は更にちょっと変わった風味のアイスコーヒー、夫はおまちかねのパフェも注文♪実物が出て来て、更にびっくり! レストランには珍しく(?)、豪華に見えたメニューの写真と実際の料理にあまり差が無いのだ。これって、結構すごい!と、夫と二人喜びながら頂く。味もなかなか美味しくて、量も充分。すごく満足して、二人とも「来てみて良かったね~♪(^_^)」を連発していた。ここでは最初にコーヒーを頼んだりセットメニューを頼むと、通常一杯500円以上の数種類のコーヒーが、二杯目は例え違う種類でも、「お替り」と称し200円程度でオーダー出来るらしい。 いいお店を知る事が出来て、二人ともすごく幸せな気分でお店を後にした。家から近いので、今度昼間にでも一人で気分転換に来てみよう♪ ゆったりした時が過ごせそう(^_^)。今日は夕方から少々目眩が酷かったものの、嬉しい事が多い一日だった。感謝、感謝(^_^)v!
2004.04.15
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今日も暑かった。暑いのと湿気が苦手な私は、今日はあまり行動的に家事等はこなせなかった(^_^;)。郵便局に出かける用事があったため、午後4時半頃に家を出た。やっぱり空気が蒸している。郵便局へは、送るのが遅れてしまっていた、地元の友達への誕生日プレゼントを郵送するために行った。ずっと気になっていたので、ようやく送る事が出来て、ほっ! プレゼントは私とお揃いの、低反発の腰枕(^_^)。車通勤をしている友人で、以前たまに腰が痛い話等を聞いていたので、使ってくれると嬉しいな♪夫の帰りもあまり遅くならなさそうとの事だったので、そのまま迎えに行く事にしたけれど、少々時間に余裕があったため、以前から気になっていた、通り道沿いのUNIQULOに寄ってみた。何だか久しぶりにウキウキしながらTシャツを見る(笑)。 色んな柄があって、楽しい(^_^)。 結局、柄物では無かったけれど、形が気に入った夏用のTシャツと、今の季節に着られそうなしっかり目の生地の長そでカットソー(バーゲン品!)を購入。体調を崩してこの一年程で急に体重が増えてしまって以来、必要最小限以外は洋服を買っていないので、大好きなTシャツ選びは何だかすごく良い気分転換となって楽しかった。夫と合流し、車の運転を代わってもらってから、「今日の夕飯、どうしようか?」と聞いてみる(^_^;)。少し目眩がしていたので、あまり凝った料理は作れないけれど、簡単で良いかな?と話してみたところ、「今日は僕が久しぶりにトマトカルボナーラを作りたいよ。時間も早いし(^^)。たまには作らないと忘れちゃうしね♪」と言ってくれた。トマトカルボナーラは夫が昨年まで飲食店でアルバイトをしていた際に、他のバイトさんから教わって覚えた料理。この勤務先でもオーナーに給与をごまかされたり、色々とイヤな思いを味わったけれど、この料理を覚えたられ事が、日本語が上達した事以外では、夫があの飲食店で働いて得られた唯一の良かった事だった。夫はどちらかと言えば料理は決して嫌いではなく、時間と体力に余裕のある時は、楽しんで料理をしてくれる。肉料理等の味付けは、私の日本人的な味付けの発想ではあまり使わない調味料で結構美味しく作ってくれる。実はなかなか料理上手だと思っている。話が決まったところで、足りない材料を買いに、帰り道にある大型スーパーに寄った。ベーコンや生クリームを調達し、家へ急ぐ。二人ともお腹が空いていたため(^^;)、夫はトマトカルボナーラを、私はテーブルを片づけてサラダや漬け物(ミスマッチ!(^^;))の用意を、急いで行う。今日の夕飯の用意は、本当に素早く出来た♪夫が久しぶりに作ってくれたトマトカルボナーラ、とっても美味しかった(*^_^*)。でも量を作り過ぎてしまって、二人ともお腹がふくれ過ぎ!それでも、美味しかったのと嬉しかったので、頑張って全部食べましたよ~。とても嬉しい夕飯の一時をありがとう(^_^)。さて、明日は何を作ろうかな♪
2004.04.12
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珍しく、一週間も日記を休んでしまった。この間、仕事を辞めてから初めて丸一週間家で時間を過ごせるということもあって気が抜けてしまったせいか、通院以外ではどちらかといえば家に篭りがちで、ぼぉっと過ごしている時間が多かった。ぼぉっとしているだけにもかかわらず、身体は何だか疲れていて、午前中は毎日毎日眠くてしょうがなかった。HPも、皆さんのページは拝見していたし、たまに書き込みをさせて頂いたりもしていたものの、何せ何も特筆すべき出来事が起きなかったせいか(^_^;)、日記を書き込むのに考え込みすぎてしまって、なかなか更新が出来なかった。いくつか好きな詩や歌でも紹介しようかとも考えたのだけれど、そればかりでも何だか...と思ったり。(そういうときは、数日、そういうシリーズ(?)を続けてみてもいいのかしら?(?_?))私はいつも、こんな感じで、結構どうでもいいことを考え込んでしまいがちな傾向がある。とても仲の良い男友達にも昔からしょっちゅう言われている。「おまえはいつも考えすぎなんだよ」と。今週考えていたのは、やはり過去の事、そして将来の事。昔聴いていた音楽を偶然聴いたことで、過去の事に思いが飛んでしまったり、そうでなければそう遠くはないであろう将来の移住の事など。どうしていつも、もっと「現在」の事を大切に考えられないのだろう?と、こんな自分が時として面倒臭く、イヤになったりする(笑)。こんな時、いつも自分の心に言い聞かせる歌詞の一節がある。 負けないで 負けないで 確かなもの 一つも無くても 信じたい 信じたい 他の誰とも 比べられない自分を 『いつか』 作詞:斉藤由貴 より考えるのは決して悪いことではないのだろうけれど、そういう時に気持ちが迷ったり、色々な事を必要以上に気にしたり、考え込みすぎたりしてしまうのは、自分の根っこの部分に確固たる自信がないからなのだろうか?この詩のように、もっと「他の誰とも比べられない自分」を大切にする事を覚えなければならないのかもしれない。書きたいこと、伝えたいことはいつも頭の中に沢山沢山あるのに、抽象的過ぎたり、唐突過ぎたりで、上手く表すことが難しい。昔からいつもそう。例えるなら、文章の最初の一言がなかなか書き出せないかの如く。
2004.04.11
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今日は良い天気だったけれど、私は月のもので体調があまり良くなく(-_-;)、一日外に出ずのんびり休んでいた。夫も仕事が忙しく、帰りが遅めだった。お仕事お疲れさま。今日は私の好きな詩を紹介します。中学生くらいの頃から、中原中也の詩に惹かれて止みません。いつも海外暮らしの際には必ず中也の詩集を持参して、その中の一編であるこれから紹介する詩を、必ず紙に書き写して、その時々で暮らしていた部屋の壁に、大体はベッド脇の位置に貼っていました。もう一人、とても好きで尊敬している詩人(というより俳人というべきか)に、寺山修司がいますが、こちらについてもまた機会があれば紹介したいと思います。<5 幸福> 中原 中也幸福は厩の中にいる藁の上に。幸福は和める心には一挙にして分る。 頑なの心は、不幸でいらいらして、 せめてめまぐるしいものや 数々のものに心を紛らす。 そして益々不幸だ。幸福は、休んでいるそして明らかになすべきことを少しづつ持ち、幸福は、理解に富んでいる。 頑なの心は、理解に欠けて、 なすべきをしらず、ただ利に走り、 意気銷沈して、怒りやすく、 人に嫌はれて、自らも悲しい。されば人よ、つねにまづ従はんとせよ。従ひて、迎へられんとには非ず、従ふことのみ学びとなるべく、学びて汝が品格を高め、そが働きの裕(ゆた)かとならんため! 『山羊の歌』より注)5は、本来はローマ数字での表記。この詩は「無題」と題された 連作の第5編目に当たる。
2004.04.05
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昨日とは一変して、今日は早朝に一度目覚めた時には、すでに窓の外では雨の音がしていた。そのままウトウトし、ゆっくりと起床。今日は一日のんびりしよう。まだ布団でグズっている夫を起こし(彼の週末の寝起きは最悪なのです(-_-;))、遅い朝食を取りつつ、夕べ録画しておいたアニメスペシャルの「クレヨンしんちゃん」と「あたしンち」を見た。(我が家はアニメ大好き家族(?)で、この二つのアニメは夫が大好きな事もあり、ほぼ毎週欠かさず見ています(^_^;)。)「クレヨンしんちゃん」の本編の後で、『スペインでも大人気!クレヨンしんちゃん」と銘打って、スペインでのしんちゃん人気の様子が紹介されていた。夫にはすごく年の離れた弟が一人いて、彼も実はしんちゃんが大好き。私たちが二年前にスペインに里帰りした際も、この義弟のためにとしんちゃんグッズを沢山購入して行った。街のキオスコなどでもしんちゃんのコミックが売られ、勿論アニメ自体も大人気。特にアニメファンが多いカタルーニャでは大人も子供も皆しんちゃんを知っているという程有名なのだが、どうも発音が「ちんちゃん」に近い様に聞こえる(^_^;)。あの時には他にも「名探偵コナン」も人気があり、やっぱり義弟は毎日こちらも見ていたので、たまに一緒に見たのだけれど、スペイン語やカタルーニャ語で見るしんちゃんやコナンは、やっぱり何か変な感じがした。義弟は夫の影響もあってか、日本に興味を持っており、夫も彼が遊びに来てくれればと願っているのだけれど、義両親は義弟まで遠い国に住みたいなどと言い出してはたまらない!と思っているのか、義弟を日本に来させたくはない様だ(^_^;)。私には兄弟がいないので、この年の離れた義弟の成長がすごく楽しみである。夕方から夜にかけては、私は若干の家事と、有り合わせの食材で夕食の用意を、夫は先日から行おうと考えていた家具の若干の配置換えをしてくれた。夕食の後は二人とも毎週楽しみにしている「新撰組!」を見ながら、のんびり過ごした。楽しい週末ももう終わり。ちょっと寂しいなぁ...。
2004.04.04
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今日は色々な事があった一日だった♪昼近くまでゆっくりと休んで、2時近くから先週に引き続いてのお花見に出掛けた。場所も先週と同じ場所(^^)。木によっては葉桜が目立ちつつあるものもあったけれど、先週六部咲きほどだった木々を始め、殆どは今が盛りと沢山の花を咲かせており、まだまだ見応え十分!先週とほぼ同じ場所が開いていたので早速シートを広げ、これまた先週と同じように二人しておにぎりをほおばる(^_^)。今日は風が吹くたびに、満開の桜が桜吹雪となって、まるで雪の如く降り注いでおり、その綺麗な光景を楽しみながら、桜吹雪の中でのお弁当タイムとなった。高校生の頃、通っていた学校前の桜並木が花を散らす頃、桜吹雪の中を自転車で通ったことが思い出となっており、今日の景色はその光景と重なって見え、ちょっと懐かしい気持ちになった。カメラに新しいフィルムを入れていったので、今日は写真を撮ったり、ゆっくりくつろぎながら、レジャーシートに座ってのんびりと時を過ごした。1時間ほど経ってから、シートを畳んで場所を片付けて、暫くカメラ片手にぶらぶら桜並木を散策した。桜の枝が、歩道の上をまるでトンネルの様にしっかりと覆って花を咲かせており、何とも美しく見事な眺めだった。行き交う人々も皆、桜を眺めてとても幸せそうなニコニコした表情をしている。何だか、良いなぁ~♪散策の間も結構写真を撮っていたら、24枚撮りのフィルムはすぐに終わってしまった。来た道を引き返し、車に戻ってから、今度は歩道と平行した車道をドライブしながら桜を眺めた。今年は二週間に渡って桜を満喫出来て、とても恵まれたお花見だった。来年のこの時期も、まだここにいるのかな?もう一年、桜の木の下でお花見が出来るだろうか?(来年の今頃は、まだここにいるかもしれないねと、車の中で夫と話をした。)帰宅途中の写真屋さんで、今撮ったばかりの写真を現像に出す。急いで帰宅して、私は首の医者に行かねばならなかった。夫が医者まで送ってくれて、診察を終えて、先ほどの写真屋さんで出来たての写真を受け取り、再度帰宅。そして急いで外出の用意!実は、お花見に出かける直前までうっかり忘れていたのだけれど、今日の夜、結婚記念日のディナーの予約を、駅の近くのフランス料理店に入れていたのだ。私達の本当の結婚記念日は以前日記にも書いた通り3月4日なのだけれど、3月中は体調を崩したり何かとバタバタしていて都合が良くなかったため、私の仕事も終了したこの週末に、延び延びになってしまっていた4周年記念のディナーに出掛けようと、つい先日予約を入れたところだった。この店は私達がこの街に来た頃に出来た店で、初めての結婚記念日を祝った店でもある。とてもリーズナブルなお値段で美味しいフランス料理が頂けるため、混み合う事が多い店だ。アルコールを飲む事を予想して、今日はバスで出掛ける事にした。予約時間ほぼぴったりにレストランに到着。コースを頂いた。今日もどれもとても美味しかった♪ 中でも、メインの肉料理で出てきた「鹿ヒレ肉のベーコンロースト」が、肉がとても柔らかく、本当に美味しかった(^^)。無事結婚して4周年を迎えることが出来て、尚且つこうして記念の美味しいお食事が頂ける。幸せだなぁ...と、しみじみ感じた。いつも些細な事でイライラしてしまいがちだけれど、こういう気持ちを忘れてはいけないと、改めて思う。とても満足な気持ちでお店を後にして、すご~く久しぶりに、すぐ隣にあったゲームセンターにちょっとだけ入ってみた。夫と私がよく家で対戦している「パズルバブル」というゲームのキャラクター違いのものがあったので、普段はゲームセンターでは見るばかりでゲームはしないのだけれど、気分が良かったことも手伝って、二人で対戦!結果は引き分けでした(^^)。帰宅してから、夕べはあまり話せなかったスペインの叔母に電話をした。金縛りやいきなり眼前に出てきたスクリーンの事などは昨日簡単に話してあったので、叔母は一晩色々と考えていてくれた様だった。彼女は割とあの様な現象などに対しての知識が深く、私同様、輪廻転生などを信じている人だ。したがって、彼女の見解はやはり「科学的見地から」のものではなく、どちらかといえば「以前の人生の記憶の断片がいきなり映し出されたのでは」と云った内容だった。私の中に入り込んできた影も、恐らくは私を守ってくれている存在で、単に以前の記憶の一部を見せようとしただけだと思うので心配はいらないと思う、と言ってくれた。私は特定の宗教は一切信仰していないが、神の存在や魂の生まれ変わりは、以前から信じている。もし叔母の云ってくれた様な事が昨日の不思議な体験の真相であるのならば、やはり不思議な気分であると同時に、嬉しくも思える。あの出来事の本当の意味は恐らく誰にも分からないのであろうから、自分が気分良くいられる解釈をしていよう♪何だか今日は幸せな気分になれる事がてんこ盛りの一日だった(^_^)。Gracias por todo!
2004.04.03
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それにしても、今朝は変な体験をしてしまった。あまりにびっくりして急に起きたせいか、夕方近くなって家を出るまで、頭痛はしてくるし、身体が痺れた後のダルさは残っているしで、なんだかすっかり調子が狂ってしまった(-_-;)。お昼の時間に夫から電話があったので、この話をしてみたところ、「叔母さんがこういう事に詳しいから、今夜スペインに電話をしようよ(^_^)」と言ってくれた。スペインにいる夫の母の妹は、以前からこういう話や輪廻転生などの話が好きらしく、以前彼女の家で、私はそれまで聞いた事が無かった輪廻天性をテーマとしたアメリカ映画(「オードリー・ローズ」で邦題はいいのだろうか?アンソニー・ホプキンスが出演している)を観せてもらったことがあった。久しぶりに話をするのが楽しみだな(^^)。夫は今日も割と早い時間に帰れそうとのことで、これも嬉しい♪午後3時も過ぎた頃、それまで気が張りつめていたせいか、急にどっと疲れを感じて、猛烈な眠気に襲われた。20分程仮眠を取り、身支度をして外へ出た。本当はあまり出掛けたくなかったのだけれど、今日は掛かり付けの医者のうち1つの予約を午後5時過ぎに入れていたため、車で病院へと向かう。病院での先生との会話の中で、体調の話のついでに、最近急に立て続けに寝覚めの悪い夢を見る様になった事と、今朝の奇妙な金縛りの事を話してみた。すると、やはり「医学的見地から言うと...」という話になり、科学的見地からのこういった現象に関する説明をして下さった。疲れている時など寝入りばなの睡眠が浅い時に、そのような幻覚を見る事があり、あまりに症状が重い場合には、実はそのような幻覚を見る病気と言う事もあるが、私の場合はそう言う事ではないと(健康状態から)思われるので、疲れていてたまたまそういう幻覚の様なものが出てしまっただけでは?という様な事を言われた。どうしてあのような体験をしたのかの本当の理由は、きっと誰にも判らないのだろうけれども、科学的に考えるとこうである、という説明付けを聞いて、ほんの少しばかり安心したりもした(^_^;)。この医院は私たちの自宅と夫の会社の丁度中間くらいの場所に位置しているので、診察の後、その近所のスーパーに立ち寄って、夫からの連絡を待った。ほどなく電話が入り、夫をpick upして帰宅。有り合わせの夕飯を済ませつつ、楽しみにしていたテレビドラマ、「砦なき者」を見た。怖かったぁ!色々な事を考えさせられる話だった。以前そのような仕事の一部に携わっていた者として、メディアの影響力や、幻影を作り上げ世論を左右する力、その功罪などについてモヤモヤした気持ちが残った。メディアにより、ある個人がまたたくまに人気者に仕立て上げられて行く、というのは、実は現実にも良くある事である。それにしても、妻夫木君、私の中では、今回の役の少々薄気味悪い印象が、これからかなり強く残ってしまいそう(^_^;)。前は「ブラックジャックによろしく」のイメージだったのに(爆)!→こういう感化されやすい人がいるから...全く(-_-;)。ドラマの後、スペインの夫の叔母と電話で話したが、たまたま用事で外出するところだったらしく、明日もう一度電話してね、と言われた。私は夫の親戚の中でも、この叔母とその娘(つまり夫の従姉妹)と仲が良い(^^)。明日、どんな意見が聞けるのか、楽しみだな♪
2004.04.02
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今日は専業主婦に戻って最初の日♪(^^)夫が「今日は何もしないでゆっくり休んでいてね!」と言ってくれたのをいいことに(笑)、朝から一日ネットをしたり休んだりと、ゴロゴロ三昧の一日だった。夫の帰宅が早かったので最寄り駅まで迎えに行き、近所の家電店を覗いてから帰宅。夕飯はベーコンをオリーブオイルとにんにく、鷹の爪で炒めたものをからめたスパゲティ♪ その後寝るまでの間、夫も私もネットをしたりゴロゴロしたり...(^_^;)。今日は何ともぐーたらな一日だった。さて、ここからが今日の日記の本題。実はこの日記は、日付けの翌日(4/2)の朝に書いている。(まだ朝なので、4/2の日記は夜まで取っておきたいから♪)この朝、夫を会社に送り出した後で再びウトウトしていたところ、とても不思議な体験をした。あまりに不思議な体験だったため、忘れない様にとすぐに書き留めたものを、ここに載せてみる事にした。但し、こういう類いの話を好まない方もいらっしゃると思うので、もしホラー話やオカルトチックな話、輪廻転生の話などに嫌悪感をしめされる方は、ここから先はお読みにならないで下さい。 でも正直、ちょっと「pochi-estrellaさんて、怪しい人だなぁ」って 思われてしまわないか、心配だったりもしています(^_^;)。それでもここに載せようと思ったのは、もし同じ様な体験をされた方がいらしたらお話を伺ってみたいのと、ご意見も伺ってみたいと感じたからです(^_^)。ドキドキ!2004年4月2日午前8時40分。今、とても不思議な体験をした。朝、夫を会社に送り出し、いつもの様に夫が会社に着く頃電話をくれ、少し会話して電話を切った後、とても眠かった私は、再び眠りについた。(これが8時15分頃)またしても妙な夢を見てたのだが、その夢の途中で、急に「それ」に襲われた。まさに「来た!」という感じだったそれは、久しぶりの金縛りだった。夢の中で電車の座席に座っているような場面があったのだけれど、(私の前にはアベックが座っていて、私は一人で座っている。どうやら出勤途中で、ミニタイトのスーツを着て来たのに、脚のムダ毛処理をしておらず(^_^;)ストッキングもはいておらず(爆)、何やらごそごそと慌てている。夫がいればなぁ、と思ったりしている)その場面と同じ電車のイスに座ってはいても、何故かそれまで座っていたのとは逆向きの座席に腰掛けて、正にシートに身を沈めウトウトしていた様な感じのところに、いきなり、金縛りの気配と、人の重みのような物を感じた。以前に金縛りにあった時も、こうだった。最初に「何か」の気配を感じ、頭を軽く両側から手か何かで押さえつけられる様な感じとともに、顔の付近(首の右横くらいのところ)に人の顔の様な雰囲気と息のような物を感じ、眼を開けてみたいものの、開けたら見ては行けない様なものを見てしまう様な気がしてためらわれ、眼を開けられずにいた。実は以前に金縛りにあった時にも、胸と首の間辺りを何かに上から押さえつけられている様な気配を感じ、やっとの思いで薄い眼を開けてみたところ、茶色の影の様なものが天井付近に見えた事があり、その時に「見てはいけないものを見てしまった!」という気分に襲われたからだ。しかし、身体がきつかったため、薄目を開けてみたところ、何と、誰かの影の様なものが頭の方から、私の身体の右首付近から私の身体に中に入ろうとしている! その「何か」は人間の男の人のシルエットの様で、少なくともズボンと靴を着用しており、その大きな靴(革靴の様な靴)の形が薄黒い影として見えていた。 入り込まれる! 身体が痛い、重みで右の上半身がしびれている。でも何故か私は、抵抗しても無駄な事を知っているのか、抵抗出来ない。そしてその「何か」が更に私の体内に入り込み、足の部分がだんだん私の顔の方角に近付いて来た時に、いきなり目の前に、まるで頭の中にあるプロジェクターから勝手に投影でもされているかの様に、あるイメージ(少し早送りのビデオのような、でもくっきりと目の前で展開されているカラーのイメージ)が見えた。 これはもう、本当に「観よう」としているのではなく、薄目を開けた私の眼前に、勝手にイメージが映し出されていたのである。どうも時は日本の戦国時代らしく、沢山の鎧兜の人々が馬上で戦っている。沢山の血が流され、戦に発つ彼等を見送った女性たちの残像の様な、手を振る女性たちのイメージも見える。 音は聞こえなかったので、判らない。(ほんの一部、映像が早回しの様に見えた時にだけ声らしき音が聞こえたが、映像同様早回しの様で、何を言っているのかは判らなかった。)しかし、目の前の「スクリーン」では実際に侍たちが緑も鮮やかな小高い丘の辺りで隊列を組んで歩いて(または走って)いるイメージや、同じ場所で戦闘し、敵が近付いて来るイメージなどが繰り広げられている。「夢か」と思った私は、幾度か眼を閉じては開きを繰り返してみたが、再度眼を開く度に、その映像は、私と天井との間の小さなスクリーンの様な空間で、まだ続いていたのである! 幾度かそんな事を繰り返し、引き上げて行く隊列のような物が見え、私の眼前のスクリーンは、その後私が眼を閉じては開けてを繰り返している間に薄くなり、最後には見えなくなった。今もう一度見たいと思っても見えないのに、あの時には観ようとしなくても、薄目を開けるとはっきりと、戦国時代の様な光景がカラーでリアル感を伴って見えて(映し出されて)いた。首の右側に入り込もうとして何かは、霊だったのか? だとしたら、私の身体に、取り憑いてしまったのだろうか? 入り込まれつつある感覚(こんな事は勿論今までには経験した事が無い!)は感じていたが、抜け出てくれるような気配は感じる事ないまま、右首付近のしびれと若干の身体のダルイ重さを感じつつ、たった今起きたこの何とも奇妙で不思議な体験を忘れる前に記しておきたくて、急いで布団から起き上がり、こうしてキーボードに向かっている。私は霊の存在を疑ってはいないけれど、信じ過ぎていると言う事もないはずだ。今まで、今日の様に誰かの気配や息づかい、押さえつけられる様な感覚を伴う金縛りには、今日を含めて2回だけあった事がある。 でも、たった2回。 前回の金縛りはもう15年程昔の事で(それでも、異様な体験であった事は確かなので、鮮明に覚えているけれど)、今回の様に何かが入り込んで来る感覚や、目の前に何の(意識下の)記憶にもないようなイメージ(=流れ続ける映像)が勝手に映し出される事など、今まで一度も無かった。 映画の見過ぎ? 確かに私は幼い頃から父親の影響で日本史の中でも戦国時代の頃が一番好きだし、時代劇もよく見る。けれど、最近見ているものに戦国時代の話は無く、そのような小説に現在ハマっている訳でもない。中学生くらいの頃には、霊感がどちらかと言えば強かった様で、霊のような物を具体的に見た事はないけれど、そのようなものの気配は感じる事が出来ていた時期があった。(勿論、私の勝手な思い過ごしだったのかもしれないと言う事も、有り得るのだけれど。)本当に、今朝の金縛り、そして眼前で繰り広げられていたイメージは何だったのだろう? 二つの現象の間に相互関係はあるのだろうか? 勿論、カラーイメージが出て来たのは、金縛りにあったからなのだろうけれど、私を金縛り状態にしたその「何か」と、私の眼前に映し出されていたイメージの間には、何か関係があるのだろうか? (何しろ、「何か」は革靴のような形の影を伴っていたので、日本の戦国時代とは関係なく思えるのだが...。)それにしても不思議な出来事だった。
2004.04.01
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今日でようやく仕事が終わりました(^_^)v。昨日の激しい雨とは打って変わって、今日は良いお天気。久しぶりに(最終日ということもあって)午前中から出勤したので、昼休みに会社の外にお弁当を買いに出た。会社からスーパーまでの道すがらには春らしい色彩が溢れている(^_^)。雨で少々散ってしまったけれど、精一杯の花を咲かせている桜と、道路の端を覆う散った桜の花びらのピンク色。菜の花に大輪の花を咲かせたタンポポ。何だか嬉しいな♪写真の心得は何もないし、下手の横好きではあるのだけれど、毎年この季節には、これらの花や木々の緑に魅せられて、意味も無く沢山の(しかも似たような(^_^;))写真を撮ってしまう。今日はカメラを持っていたわけではないので、携帯のカメラでパシャリ!黄色が鮮やかな菜の花とタンポポを撮ってみました♪デジカメ欲しいなぁ...。頼まれていた業務は予定より少々早めの時間に全て終了し、挨拶を済ませて退社。夫の仕事も今日は早く終わりそうとの事だったので、会社を出てそのまま夫を迎えに行く。夫と合流してから、先日から目をつけていたデジカメを買いに、帰り道にあるショッピングセンターに立ち寄った。それなのに...(T_T)、何故か数日前に見た時よりも値段が5千円強も上がっており、これでは予算オーバー(涙)。週末の二度目の花見までには何としてもデジカメを買いたいと思っているのに、後ろ髪を引かれつつ、結局買わずに帰宅した。春は写真の季節。この季節だからこそ撮りたい!と思うシーンが、街のそこここに沢山溢れている。仕事も終わったことだし、デジカメ、探してみよう(^^)。
2004.03.31
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つい先日から、二年ぶりくらいに大きなタッパーにぬか床を作り、自宅でぬか漬けをつけている。私も夫も漬物が大好きで、市販の(例えば)白菜漬けなどは買ってくるとすぐに食べ終わってしまう。夫は、かなりしょっぱいはずの、田舎の祖母が漬ける胡瓜の味噌漬けも大好きで、これをおかずにご飯が進んでしまう人だ(^_^)。仕事が明日で終了するせいだろうか、気持ちに余裕が出てきたのか、先日スーパーでぬか床を見かけた時に、「久しぶりに漬けようかな♪」という気になった。(残念ながら、まだ自分でぬか床作りからはしたことが無いので、今は市販のぬか床を利用しています。)取り敢えず今は胡瓜と茄子、セロリを漬けている。まだぬかがしっかり馴染んでいないため、味が少々キツイ気もするけれど、やっぱり美味しい♪ そのうち味も落ち着いてくるでしょう…。後一日で仕事も終了!(^_^)v。 明日も頑張るぞ~♪それにしても、今日の雨...。桜の花が心配だ。あまり散らないと良いのだけれど。
2004.03.30
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先日申請していた夫のビザの更新が認められた様で、連絡のハガキが届いていたため、今日は再度二人とも仕事を休み、入管へビザの受け取りに出掛けた。先日は思いのほか早く手続きが済んだけれど、今日はどうかな?入管周辺の駐車場事情が良く判らないので、今日もバスと電車で出掛けた。しかし家を出るのが遅くなってしまい、午前中の受付時間に間に合うか微妙になってしまったため、電車の中で行き先を変更して先に別の駅で降りて、先日も食べたインド料理店でお昼を先に済ませる事にした。夫はすっかりお気に入りになったマトンカレーを、私はエビのカレーを頂いた。満腹♪ついでに銀行の用事を済ませてから、今度こそ入管へGO!午後一番に着いたものの、やはり午前中に書類を出して待っている人も沢山いて、先日よりも人が多かった。番号札をもらって、イスに座って待つ事に。夫の番号まで、あと10人。1時間弱も待っただろうか、ようやく順番が回って来た。問題なくビザが更新されていて、受け取りだけで無事に終了♪ 良かったぁ~!これで3年間は安心(^_^)。(でも、その時まで日本で暮らしているのだろうか...?)その後、入管の近くにある大きな書店に立ち寄った。たまたまDVD付きで見ながら出来るヨガの本を見つけ、購入。以前から体調を整えるために気功を習いたいと思っているのだけれど、ヨガも私が子供の頃に母が習っていた事があって、自然の摂理に沿っている感じに興味を惹かれていた。パラパラとページをめくってみたところ、やはり自律神経のバランスを整えるのにも良さそうなので、期待大♪ついでに、目に付いた「夢などから見る精神分析」の文庫本も。まだ先日続けてみた殺されかける夢が気になっていて、ちょっとでも何かわかるかな?と。(→結局、大した参考にはなりませんでしたが...(^_^;))二人とも何となく疲れてしまったので、そのまま帰宅したかったのだけれど、私は自宅最寄り駅周辺で一つ用事があり、それならついでに行きたいところがあったため、夫が一度帰宅し、後程車で私を駅まで迎えに来てくれる事になった。取り敢えず用事を済ませ、もう一件の行きたかった場所、布地屋さんへと足を運んだ。しばらく前から使い始めた布ナプキン。近々ミシンを購入したいとの思いもあり、自作のための手作り用の布があるかどうかチェックしたかった。探しているのはワッフル地とオーガニックコットン。ワッフル地はあったし、自然綿の布もあったけれど、オーガニックコットンは種類が少なく、思っていた種類が無かったばかりか、想像以上に高価だった。ワッフル地は生成りのものであれば染料は使われていないとの事なのでそれなりに使えそう。自然綿はどうなのだろう? やはり肌に直接触れる面はオーガニックにこだわった方が良いのだろうか? まだまだ色々調べてみないと。そうこうしている内に夫が駅周辺まで来てくれたので、自宅近所のスーパーで買い物をしてから一緒に帰宅(^_^)。夜、テレビで、仕事をリタイアした後夫婦で海外生活をしている人たちを特集した番組を見た。スペインで暮らしている方々も紹介されていた。「福祉が充実のスペイン」と銘打たれていたので、その辺りがとても気になって見ていたのだけれど、残念ながら期待していた類いの情報ではなかった。この番組が始まる前に私の母に電話をしてあったので、母も見ていたはず。番組を見て、あちらで退職後活き活きと生活されている方々の様子を知る事で、母も将来私たちが移住した後、あちらに来てくれる気が、少しは芽生えてくれるかな?という思いもちょっとはあったのだけれど...ダメみたいでした(^_^;)。 TVで紹介されていた方々も、日本にいる家族を思うと複雑な思いはあるようでしたが、離れた地でも元気で暮らしていれば、という互いの思いやりを再認識出来たというようなお話もあり、色々と考えさせられた。私たち家族が例えば3年後何処で暮らしているのか、将来的には(両親の事も含めて)どういう形態で生活しているのかはまだ全く判らないけれど。家族皆が、どこにいても、元気でいられれば良いと心から思う。
2004.03.29
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ようやく暖かくなり、桜も一気に開花したかな?と期待しつつ、今日は夫と二人、近所の桜の名所らしい用水路沿いの桜並木へ、お花見に出かけようと昨晩からプランしていた。が!週末はすっかり寝坊助と化す私たち(^_^;)。目が覚めた時には既にお昼を回っていた(というか、午後だった!)。あ~ぁ、お花見、間に合うだろうか?何はともあれ急いで軽いブランチを取ってから、おにぎりと簡単なおかずを作って、クーラーバッグに飲み物を入れて、さぁ、出かけよう!(^_^)/花見の場所に着いた時にはもう既に午後3時を回っていたため、周囲の花見客は既に帰る準備に掛かっている人たちが殆どだった。空気も心無しか冷たくなって来たかも...。でも、静かにお花見が出来そうだし、まぁ、これはこれで良いか♪レジャーシートを広げて、お花見開始~♪(^_^)。今日は私が車の運転なので、夫は久しぶりに缶チューハイで、私は好物の炭酸水で、乾杯! 外で食べるおにぎりは美味しいな♪ 桜の花は思っていた程「満開!」ではなく、木によって6~8分咲きといったところだった。この分なら、次の土曜日にももう一度お花見が出来るかも...。 座って花見をしている人は減って来ていたものの、まだ犬等をお散歩させつつ桜を楽しんでいる人々は多くいた。用水路沿いの土手に陣取っていた私たち。この用水路沿いには家も沢山建っていて、私たちが静かに花を楽しみつつおにぎりをほおばっている時に、そのうちの一件から、軽い親子喧嘩らしい声が聞こえて来て、ちょっと吹き出してしまった(^_^;)。何だかのどかな時間が流れていた。桜、本当にきれいだなぁ~♪一時間程その場に座っていただろうか。おにぎりも食べてお腹も一杯!すっかりくつろいだ私たちは、荷物を車にしまってから、少し川沿いを散歩する事にした。 カメラを持って来ていたのだけれど、フィルムが上手く入っていなかったらしく、使えるのは携帯のカメラのみ。桜の写真を撮るのが大好きな私は、それでも数枚の写真を撮る事が出来た。嬉しいな♪ 久しぶりに二人で良い感じな写真も撮れたし(^_^)v。20~30分もぶらぶらと歩いてから、車に戻った。その後、再度桜を眺めたくて、車で川沿いの道をゆっくりドライブした。やっぱり来週もまた来てみる事にしよう。その後は、夫が仕事場に着て行く洋服を買い足してから家に帰った。夕飯は有り合わせのもので適当に済ませたけれど、それなりに満足♪ あぁ~、お花見は楽しいなぁ!
2004.03.28
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今日も午後から出勤。今携わっている業務がもうすぐ終わるはずなので、今日出来れば終わらせるぞ!と意気込んで家を出た。今行っている仕事はある意味単純作業なのだけれど、コンピュータと首っ引きで集中力が欠かせない仕事のため、精神的にぐったりきてしまう。それも今日で終わらせる事が出来るかどうか...。量的にはおそらく終わらせられそうだけれど、微妙な感じでもある。殆ど休憩を取らず、集中して仕事を続け、ついに、終業10分程前に、全て終わらせる事が出来た!ばんざーい(^o^)/~~~明日以降の仕事はどうなるのだろう? もしかしたら、今日で終わり...なんてことはなく、やっぱり今月一杯は業務が続くらしい。それでも、とにかく課せられていた業務が終了し、ほっとした。今日は夫の帰りも早めだったので、会社の帰りにそのまま家に戻らず、夫を迎えに行った。最近遅めの帰りが多かったので、久しぶりに8時くらいから二人でゆっくり出来るのは嬉しいな♪(^_^)
2004.03.25
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毎週水曜日は仕事のお休みを頂いているため、今日は一日家でのんびりしていた。ネットをチェックしたり、洗濯をしたり、少し眠ったり。今日は殺されかける夢は見なかったものの、やはり目覚めた時にどよよーんと重い気分になってしまう様な夢だった。30分しか寝なかったのに。気付くと、家の外は雨模様になっていた。今日は、先日ガンで死去したいかりや長介さんの告別式・葬儀の日だった。私もドリフで育った世代。死去のニュースを聞いた時には、本当に哀しかった。 小さな時、少し年上の従姉妹たちと一緒に、毎週「8時だよ!全員集合!」を見ていた。毎週いかりやさんのあの「8時だよ!」のかけ声を聞くとワクワクして、テレビの前にかじりついていた。色んなギャグが流行って、小学校では皆、ドリフのまねをしていたっけ。実はうちの夫も、ケーブルテレビで放映されている80年代初めの「ドリフの大爆笑」を見て以来ドリフの大ファンで、何本ものビデオに録り溜めている。中でもいかりやさんと仲本さんがお気に入りで、いかりやさんのドラマは楽しみに見ていた。今年はドリフ結成40周年ということで、再度メンバー揃ってコントをやるとの計画があるというニュースを年頭にテレビで見て以来、「いつやるのかな?絶対に見るぞ!」と、二人で楽しみにしていた。 本当にもう一度、古いVTRではなく、リアルタイムのドリフのコント、見てみたかったな。色々なテレビでも言い尽くされているけれど、昭和のお茶の間の笑いは、彼等と共にあったと思う。 寂しくなってしまうな...。 本当にお疲れ様でした(合掌)。
2004.03.24
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最近出社を午後からにしているため、朝夫を送り出してから時間があるため、少しだけ眠る時間を取る様にしている。しかし、昨日と今日は続けて、身体も精神もどっぷりと疲れてしまう様な悪夢を見て、たった1時間弱しか寝ていないにも関わらず、何時間も経ったかの様な疲労感と共に目覚めてしまった。どうしたんだろう? ストレスでも溜まっているのかな?気になって夢占いを見てみた。二日とも、残忍な方法で殺されそうになり、血に染まった凶器を持った人に追いかけられて逃げまどう夢だった。二つの夢の共通点は私が被害者になりかけていると云う事だけで、追って来る相手もシチュエーションも異なっていた。勿論それだけではなく、夢の合間には知っている人たちも登場したり、(何にしろ夢なので)ありえないストーリーが展開されて行くのだけれど。どちらの日も、ギリギリのところで助かって、実際に殺された訳ではない。でも、あまりこういう類いの夢自体見た事がなかったので、寝覚めも悪いし、とても気になってしまった。家族に話すと、「映画の見過ぎ!」と云われてしまったのだけれど、夢占いによると、「殺される」夢には2つのパターンがあるとか。実際に「殺された」夢は吉夢で、事態の好転や転機を表すらしいのだけれど、「殺されかける」ところで終わる夢は全く異なった意味を持ち、今抱えている問題が思う様に片付かずにストレスに苛まれている状態なのだと云う。そんなに大きいストレス、抱えていただろうか?? 謎だ...(-_-;)。今は午後7時半。今日は夫の帰りが遅くなる様で、この後連絡があったら迎えに行く予定。お昼に話をした時は早く帰れそうだと言っていたのに、問題が生じて一転、9時過ぎまで掛かってしまうかもしれないとの事だった。夫の会社付近のバス停は、そのくらいの時間になるとバスの本数がグッと減る。早く連絡が来るといいな~(^_^)。そんなに遅くまで待ってから食べると太ってしまうので(爆)、今日はもう先に夕飯を済ませてしまった。(いつもは待っている事が多いんですけどね。)今は久しぶりにお気に入りの映画の一つ、「プリシラ」のビデオを引っ張り出して来て、見るとはなしに眺めながらこの日記を書いている。(この主人公を演じている俳優は、今ではエージェント・スミスですっかりお馴染みになってしまった~)何だか元気をもらえる映画です♪寒いから早く帰って来てくれ~~~
2004.03.23
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一昨日はものすごく寒くて雪が降り、昨日は暖かだった。そして今日はまた朝から一日中曇り空で、すぐに雨が降り出し一日中降り続いている。寒いよぉ~(T_T)。今日は家にいる時間はヒーターと電気カーペットをつけっぱなしだった。今日も出勤は午後から。いよいよ携わっている作業も大詰めに入り、後2、3日で終了する予定。この作業が終了した後も、契約満了の今月末まで勤務を続けるのか、作業と同時に私の仕事も終了するのかは、現時点では未定。私の勤務しているフロアには、私を含め4人の女性がいる。うち一人はやはり持病を抱えた方で、たまにまとめて欠勤される。他の二人のうち一人は私と同じ立場、同職種で、もう一人はパートさん。最近、以前は少々「え?!」と思う点がありながらも、色々と親切にして下さってくれていたこのパートさんが、ある日を境に突然、私を無視する様になった。 きっと、体調が優れなくなってから勤務が不規則になっている私を快く思っていないのだろう。それでも、お互い大人なのだから、せめて気持ち良く勤務時間を過ごせればと思うのだけれど...。(私の仕事のしわ寄せが彼女に掛かっていると云う事はありえない。私が今行っている仕事自体、彼女が忙しく手が回らないために回って来た業務で、現在彼女はこの業務には全くタッチしていない。)別に取り立てて何か云うつもりもないけれど、なんとなくすっきり晴れない気持ちのまま勤務が終わりそうで、少し寂しく思う。今日は愚痴になってしまった...(-_-;)。
2004.03.22
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昨日、一昨日と、あまり首の調子が良くなくて、会社から帰宅しても、自分やお友達の皆さんの掲示板への書き込みが精いっぱいで、日記を書く事が出来なかった。(書くネタがなかったという話も...(-_-;)。)今日は月の第3土曜日なので、夫は通常でも仕事は休みの日。ましてや祝日だと言うのに...。昨日仕事が忙しく、夫の会社では全員、今日は出勤となってしまった。私は週末は仕事が休みなので、朝、会社の近くまで夫を送って行った。車だと30分強の距離を、夫は通常は1時間弱かけて、バス→電車→バスで通勤している。週末などはバスの本数が減りアクセスが悪くなるため、出来る時は送り迎えをしてあげたいと思っている。一昨日は寒かったと思ったら、昨日の日中は日差しがものすごく強くなり、夜はまた寒かった。今朝も寒くて、車に乗ったばかりの時には寒さで震えていた。夫を会社近くで降ろして帰路についた途端に雨が降り出して来て、今(10時くらい)は結構降っている。毎日変な天気だ。これでは身体の調子も狂ってしまって当たり前かもしれない。帰り道で、少しだけど桜の花が開いているのを見た。桜の花が大好きな私にとって、一年の中でも大好きな時期がやって来る。 でも、この雨。 開き始めた桜の花にダメージがなければいいけれど。夫の仕事は上手く行けば午前中だけで終わる様なので、お昼くらいには迎えに行かなくちゃ(^^)。今日は首の医者にも行かないと行けないし、ちょっと忙しいかも。 結局、朝降り出した雨は、お昼前から雪に変わってしまい、久しぶりに景色が白で覆われてしまっため、スタッドレスをはいていない私の車で夫を迎えに行く事は出来なくなってしまった(T_T)。夫の仕事の終了も、予定のお昼を少し超えてしまい、結局社長さんが社員にお昼ご飯をご馳走して下さり、その後会社の方が夫を会社からの最寄り駅まで送って下さった。夫はその後通常通りに電車とバスを乗り次いで帰って来た。寒い時こそ迎えに行かれたら良かったのに(^_^;)。やがて雪が雨に変わったので、首の医者の午後の診察開始時間を見計らって、車で家を出た。が、時間になってもドアが開かない(^_^;)。誰も中にいないようだし...。しばらく待っても誰も来る気配がなく、電話してみても誰も出なかったため、家に帰った。今日は先生の都合が悪くなってしまったのだろうか? この掛かり付けの医院自体は月曜から土曜まで診察しているのだが、私を見て下さっている先生は土曜日のみの診察なので、週に一度の受診が出来ないと、すごく困る。この分だと、来週の仕事がキツクなってしまうかも...。ちょっと心配(-_-;)。
2004.03.20
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今日は私は月に一度の大きな病院への通院日。そして、夫は三年期限の配偶者ビザが今月一杯で切れるため、会社を一日休んで、その申請に行く日だった。今はネット上で申請書を事前にダウンロードして家で記入を済ませて持参出来るため、夫は夕べ、全ての書類を揃え、申請書をせっせと書いていた。配偶者である私の、世帯中住民票の写しのみ、まだ取っていなかったため、入管に行く途中、駅近くの市民の窓口にて取得し、いざ入管へ!10時少し前に到着し、「いつも手間取るからなぁ。。。今回はどのくらい待つのだろう?」と覚悟して入って行くと、やはりすでに沢山の人々が待っていた。私は病院の予約があるため、遅くとも10:30にはここを出なければならない。早く終わると良いのだけれど...。たまたま空いていた窓口があったので、申請書への記入で2、3よく分からなかった点を確認した。とても親切に対応して下さり、まずは「ほっ」。5人程順番待ちをしたのだが、意外にスムーズにコトは進み、実際の申請書の提出も、事前に落ち着いて記入しておいたおかげで問題無し(^_^)v。結局、窓口で呼ばれてから提出までは5分とかからず無事終了し、10:30には二人揃って入管を後にすることが出来た。あー、早かった!あー、ほっとした!!(^^)今回も三年の申請で、おそらく一週間から十日程で連絡が来るだろうとのこと。しかし、夫のパスポートは5月下旬に有効期限が切れてしまうため、5月には大使館でパスポートを更新し、その後再度入管に出向いて、ビザを新しいパスポートに移してもらわねばならない。本当は先にパスポートの更新が出来れば良かったのだけれど、これは期限が切れる15日前からでないと更新ん手続きが出来ないのだそうだ。面倒くさい!夫の会社は、微々たるものではあるけれど、月毎の皆勤手当が支給されるのに...これで、今月と5月の二か月、頂けなくなってしまう(;_;)。何はともあれ、今日の手続きが思いの外手早く済んで、本当に良かった!その後、私は病院へ。今日も病院は混み合っていて、予約にも関わらず受診に一時間強掛かった。夫はその間、外で時間を潰し、その後二人で、久しぶりのインド料理でランチをした。平日にこんな風に二人で町を歩き(しかも、良い天気!(^_^)/)、ランチが出来るなんて、夫が今の会社に勤め始めて以来、初めての事。久しぶりにこういうのいいね!と、二人ともなんだかすごく嬉しかった(^_^)。
2004.03.17
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先週の木曜日から今日まで、吉野家では豚丼お試しセールということで、通常320円の豚丼が250円で販売されていた。「セール」大好きな私たち。それまで吉野家の豚丼は試した事がなかったけれど、この期間中に何と3回も(!)、夕飯に豚丼を食べに出掛けてしまった(^-^;)。私が翌日仕事が休みの時や、夫が定時近くで帰路につける日は、私が車で夫の会社の近くまで迎えに行く。(夫は通勤にバス→電車→バスを利用しており、時間帯によっては会社近くでのバスのアクセスがすごく悪いのた。) たまたま先週後半は夫の帰りがあまり遅くならなかった事もあり、迎えに出る事が多かった。帰り道の国道沿いに数件吉野家があり、そのうち駐車場の大きい一件に寄って、豚丼を頂いた。3回のうち、夫は3回とも豚丼を食べたのだが、私は最初の1回は豚丼で、後の2回は豚キムチ丼を食べた。(豚キムチ丼は300円♪) どちらもこの値段ならお値打ちに思える美味しさだった。安くて美味しいのは大歓迎!こういうセールなら、もっとやってほしいなぁ~(^^)。話は変わって、週末にスペインの総選挙があった。これまで与党だったPPが、直前のテロの影響をもろに受け敗北し、野党のPSOEが逆転勝利という結果に終わった。確かにイラクへの派兵により、国民の不満が募っていたのも事実ではあるが、やはりテロが選挙の直前だった事が、それまでのPPの功績をも全く影へと押しやった形となった。今回与党となったPSOEは、前回政権を担った際、汚職を初めとして数々の汚点を残している。前回と同じ轍を踏まなければ良いのだけれど。これからスペインはどういう方向へ向かうのか、難しい問題であり、しばらくは目が離せそうにないと、夫や義家族と話をしていた。
2004.03.15
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今週は色々な事があって、二人ともなんだか疲れてしまっていたため、今日はひたすらぐったり、休んでいた一日だった。午前中はぐっすり眠り、起きてからもダラダラとテレビを見たり、軽い食事を取ったり。スペインのテロが発生してから、どうも二人とも妙に気持ちのテンションが張りっぱなしだった様で、何か特別な行動を取った訳でもないのだけれど、なんとなく疲れていたのかもしれない。今日も起きてすぐにニュースをチェック。テロに関係ある人物としてモロッコ人3人とインド人2人を逮捕したとのこと。この後、この日記を書いている今の時点では、これ以上の新しいニュースは目にしていない。死者はついに200人に達した。犯人が判明しても、彼等の尊い命も、その家族の悲しみも、すべては元には戻らない。ちょっと気分を変えて...私は以前から食玩などが大好きで、気に入ったシリーズがあるとついつい買いそろえてしまうのだけれど(^_^;)、昨日夫を会社まで送っていった時に、夫の会社近くのセブンイレブンで、お気に入りのキャラクター、「パンダーゼット」のミニフィギアコレクションを見つけてしまい、早速一箱購入!(^_-)vあまりに可愛かったので、写真に撮ってしまいました。可愛いものに弱い私(^_^;)。小さな事でイライラしてしまいがちな私を癒してくれます。
2004.03.14
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今日は朝から具合があまり良くなかった。夕べは眠れたものの、寝付くまで、そして今朝は朝の目覚めからずっと、マドリードの惨劇の事が頭から離れなかった。夫を仕事に送り出してから、BSのTVEのニュースを見た。あまりに酷い光景に、再び涙が溢れた。午後から仕事に行き、ついでに夫を仕事場近くまで迎えに行った。早く帰宅して、夫の家族に電話をしたかった。誰も親類は巻き込まれてはいないはずだけれど、それでも、気持ちの上では大変なショックを受けているに違いない。声を聞くまで、気持ちが落ち着きそうも無かったから。在宅していそうな時間を見計らって、夫が電話をかけた。電話に出た義母は、泣いていた。聞けば、朝からニュースを見ており、惨劇を目の当たりにして涙が止まらないのだと言う。悲しみ、空しさ、そして怒りが伝わって来て、またやり切れない気持ちに襲われた。増え続けている死者と負傷者の数。。。何の罪もない人々を巻き込む惨劇が幾度繰り返されれば終わるのだろうか?今日のスペインは痛みで泣いている。世界が悲しみに包まれている。
2004.03.12
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