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この3日間、我が県の吹奏楽コンクールは、本選大会が行われていました他県は、地区大会県大会、という流れになっているようですが、我が県では、予選本選。私が学生の頃から、変わっていません。たぶん、地区ごとに分けてしまうと、ものすごーく偏ってしまうからだと思われます。日曜日は、中学・高校のB部門。30人以下の小編成部門。なんと、息子の出身中学が、県代表になりましたよ。ここ数年、顧問が変わってばかりだったのが、ちょっと落ち着いたのかもしれません。しかも、曲がいまどきじゃない(笑)。私が中学の時に演奏経験ある曲ですもん。そして、昨日は、中学校のA部門。近年、めきめき実力をつけてきている私の母校、今年度は顧問が変わってどうなるかと思ったんですが、見事県代表。高校の後輩が顧問をつとめる中学も、手堅く代表を決めてきました。地元市は小さい市なので、中学は私立含めても8校しかないんですよ。そのうち2校が代表になる、って、すごくありませんか今日は高校のA部門。こちらも、母校が県代表になりました。しかも、2位というご褒美つき。母校と共に、去年の全国大会で金賞を受賞した2校も、もちろん代表。高校・大学の先輩が顧問をつとめる高校も、見事代表です。息子の高校も、本選に出場していましたが、やっぱり、この激戦区を勝ち抜くのは、難しかったようです。代表7校のうち、6校が去年と同じなんですもん。(^_^;)
August 13, 2014
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コンクールの話が続いちゃいますけど。今日の県吹奏楽コンクールは、高校のB(小編成)部門。そこに出場した、高校の同期が指揮する私立高校。毎年部員が少なくて、去年なんか、9人で出場したんですよ。ところが、演奏したのは、彼自身の編曲によるラベルの「スペイン狂詩曲」。銀賞を受賞しました。そして、今年は、部員が少し増えて、15人だったかな 17だったかなま、とにかく、20人に満たない人数で、やはりラベルの「クープランの墓」。結果は、金賞ゴールド残念ながら、県代表を決める本選への出場枠には入れず、いわゆる「ダメ金」だったんですけど、それでも、着実にステップアップしてきているのが、なんか嬉しい思い返してみれば、高校2年の時のコンクール自由曲も、高3の時の定期演奏会でやった「セントアンソニーバリエーション」の後半部分も、ブラックライト劇でやった「ピーターと狼」も、その彼と、部長をやっていた子と、二人でアレンジしてたんですよね。すごい人たちと、同期として3年間過ごせたのは、私の誇りです。
July 31, 2014
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家族ぐるみで仲良くしているおうちの次女ちゃん。高校1年。小中、そして高校でも、吹奏楽をやっています。Sax吹き。今日は、高校に入って初めての県吹奏楽コンクール。昨日、頑張ってMailを送ったら「ありがと~」という返事がきました。そして今夜。Twitterの情報で、彼女の高校が、銅賞だったことを知りました。うーん、こちらからはしづらい…「銅賞」というと、即座に、自分が中3の時のコンクールを思い出します。精一杯やったのに、結果が出なくて、会場から駅まで、みんなでビービー泣きながら歩いたことが、よみがえります。あとから当日の演奏を聞いたら、それはもう、ひどいもので、3部(今でいうA部門)に出るのもおこがましいほどでしたけどね高校時代はいい思いばかりさせていただいたので、あの中3のコンクールのドン底具合は、いい経験でした。彼女、いつまでショックをひきずるか、わかりませんけど、とりあえず、こちらからこの話題に触れるのは、よそう、と思ってます。3年生が引退して、新体制になって頑張ろう、と思える日まで。
July 30, 2014
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「題名のない音楽会」は、番組開始から50年になったそうで、今日は、50年前の曲特集。で、初っ端は「東京オリンピックファンファーレ」だったんですが、これ、聞いたら、そのまま「オリンピックマーチ」が始まる、と信じて疑わない私。えぇ、そうです。まだまだ精華女子高校のアルバム聞きまくってます昨日の「らららクラシック」は、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト。こちらは、未見。はやいとこ、録画したの、見なきゃ。近々、「ローマの松」もとりあげてくれるようです。これも楽しみ…私、絶対、吹奏楽を現役でやっていた頃より、今の方がたくさんクラシック聴いてるかも(笑)。もちろん、当時の方が、生演奏はたくさん聴いているんですけどね。
May 26, 2014
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お隣のお嬢さんは、小学校6年生。吹奏楽部でHornを吹いていますそして、今年はパートリーダー。去年のコンクールでは「マザーマ」という曲で、見事県代表となり、東関東大会でも銀賞を受賞しました。「マザーマ」は、去年、県内でも5本の指に入るぐらい多くの団体が演奏しているので、去年から着任した顧問の先生は、いわゆる「いまどきの、コンクール受けする曲」を選び、うまくまとめてくる人なのかな、と勝手に思っていました。そして、今年のコンクール曲は、なんと「フェスティーボ」。私なんかが現役で吹いていた頃からあるような、昔ながらの曲を選んできたことに、ちょっとびっくりしました。でも、いいですよね。ネリベルの曲。私自身は、交響的断章やアンティフォナーレなど、ネリベルのメジャーどころの演奏経験はないんですが、めっちゃ好きな作曲家さんです
April 22, 2014
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今日の新聞の地方版に、県内某県立高校の、ジャズオーケストラ部の記事。校歌を作曲した平尾昌晃氏にすすめられて、当時の校長が、ジャズオーケストラ部を創立した。この「当時の校長」というのが、私が高校1,2年の時の校長先生。高3になる時に、この県立高校が新設され、異動されたんです。そんな縁で、作曲:平尾昌晃(「カナダからの手紙」「瀬戸の花嫁」などなど)、作詞:山口洋子(「よこはまたそがれ」「ブランデーグラス」などなど)という、すごいタッグで作られた校歌の、お披露目演奏会で、混声合唱バージョン&吹奏楽バージョンを演奏したのが、私たちだったんです。それ以降、高校野球の県大会で、母校と、この県立高校が対戦して、球場で両方の校歌を歌うのが、私の小さな夢でもあるんですが、たぶん、公式戦で対戦したこと、ないんじゃないですかねぇ。
April 20, 2014
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昨日録画した「ハモネプ」、見ました。プロ・アマ入り混じっての、レベルの高いものだったと思います。私のイチオシは、ダイアモンド☆ユカイさん率いる「ローリングロックス」が、予選で歌った「にんじゃりばんばん」。審査員のどなたかが仰っていたように、きゃりー人気が世界に広がる中、これ、動画サイトにupしたら、飛びつく人多いんじゃないかな、って思いました。アマチュア代表で出場した「リストラーズ」の光GENJIも、よかったですねぇ。忘年会に呼びたいです。あ、私、忘年会なんかやらないけど。そもそも、働いてないけどここ数回のハモネプを見て思うのは、当然、予選を通過しないと決勝に出られないわけなので、予選のレベルが高くて、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるんですよね。なので、どうしてもショボい演奏になってしまっているような。今回優勝した、小柳ゆきさん率いる「七色ボイス」も、(ん リーダーは篠原ともえさんだったか)決勝より、予選で歌った「あなただけ見つめてる」の方が、ずっとよかったような…。…なーんて思いつつも、毎回見てしまうのは、結局のところ、「ハモる」のが好きなんですよね。
April 3, 2014
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一昨日のブログで記事にした「定演回数問題」(笑)。Twitterで知り合った方(お嬢さんが、中学も高校も私の後輩にあたる)が、「過去の開催を知っている先生がいなかった」のだと教えてくださいました。お嬢さんを通じて、以前も定期演奏会をやっていたことを、現顧問に伝えたりしてくださいました。…私の、寂しさからくる僻みが、おおごとになってる…いや、でも、なんだから、ちゃんと記録ぐらい、残しておこうよ、と思いますけど。話が大きくなってしまったので、まずは、私たちが中学生の時にやった定期演奏会の事実を、引っ張り出さなくては、と、カセットテープを捜索。それほど苦もなく、見つかりましたよ、3年間分。中1の時が第6回。3部構成だったはずなのに、なんで、録音は1,2部だけなんだろ2部では、R・コルサコフの「トロンボーン協奏曲」やってるんですが、これ、ソロ吹いてくださったの、誰だったんだろう男性だったことしか、覚えてないや…。中2の時が第7回。3部のポップスステージで、OBの方二人が指揮してくださったのを覚えています。中3の第8回。6,7回は学校の体育館での開催でしたが、この年は、市民会館で。3部のポップスステージで、私、2,3曲、指揮したんですよね。これ、人生で一度きりの指揮の経験です。…と覚えていることを書いてみたものの、媒体はカセットテープ。我が家には、聞く術がありません。いや、聞ける環境があっても、怖くて聞けないかもそういえば、高校の卒部の時に、顧問の先生からいただいた、3年間のいろんなステージでの演奏をまとめたカセットテープも出てきました。これは、久しぶりに聴きたいなぁ、と思うんですが、同期の誰か、あのテープをCDにコピーした人、いませんかぁ
March 25, 2014
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午後、なんとなくTwitterをながめていたら、今日は、母校(中学)吹奏楽部の、定期演奏会だったそうで。私の在学中は、コンクールの成績としては「鳴かず飛ばず」でしたが、近年は、吹奏楽コンクールでもマーチングでも、東関東大会や全国大会にまで顔を出せるような、大活躍をしてくれています。演奏風景の画像もupされていたんですが、ステージ上の看板、「第7回定期演奏会」と。え、「7回」ですか私、在学中に3年間とも定期演奏会やってて、卒業してもう、ウンじゅう年も経ってるんですけど…何十年も、廃部状態でしたかいや、そんなわけはないし。どうやら、今の顧問の先生(←高校の後輩だったりします)になってから、の回数のようなんですけどね。なんか、自分たちの過去を、バッサリ切り捨てられたような、やたらと寂しい気持ちになってしまいました小学校の時は合唱クラブだったので、初めてトランペットに触ったのも、この中学の吹奏楽部。ここでの3年間があったからこそ、私は高校でも吹奏楽を続けよう、と思ったのに。高校の部活のことは、いろいろ思い出す機会が多いんですが、そんなわけで、今日は、中学の部活のことを、ひたすら思い返していました。そんな思い出も、全部、なかったことにされているんですよね。
March 23, 2014
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相変わらず、の中では、精華女子のCDを聴きまくってるふぁどです一番最後に収録されている曲、途中(きっとTrio部分)、メロディを歌う部分があるんですよ。それを聴いて思い出したのが、現役時代に何度か演奏したマーチ。同じように、中間部でラーララ ラーララーと歌った曲。川崎優先生作曲で、先生直々に指揮していただいた時(ニューエイトの時か)、歌の部分にびっくりされて。ただ、曲名が思い出せなくて、ずっとモヤモヤしていました。よっぽど、同期の友達にして、電話口で歌ってしまおうか、と思ったほど。でも、今日、ようやく思い出しましたよ。行進曲「平和の前進」でした。YouTubeに上がってないか、と思ったけれど、残念ながら、なし。その代わりに「平和」というキーワードで、合唱曲「HEIWAの鐘」がひっかかってきて、そこから合唱曲にハマり、聴きまくって、息子が中学の音楽の授業で使っていた合唱曲集ひっぱりだしてきて、一緒に歌ってみたりして、なんて、やっていたら、あっという間に時間が経ち、2時間授業だった息子が、帰ってきちゃいましたま、こんな一日があっても、たまには、いいか(笑)。
March 4, 2014
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お隣の長女ちゃん(小5)は、吹奏楽部でホルンを吹いています。が、数日前に迎えたお誕生日に、ねだったものは、【入門セット】NUVO CLARINEO(ヌーボ クラリネオ)【新感覚・キュートなクラリネット】【送料無料】【メール便不可】プラスティック製のクラリネット。去年、入部した時に、どうしてもホルンを、という強い希望ではなかったため、お遊びで、他の楽器も吹いてみたかったのだそう。チラッと見せてもらいましたが、キーまですべてプラスティックなので、見た目、確かにおもちゃっぽい。でも、しばらく練習したら、クラリネットっぽい音が出るようになりましたよ、とは、お隣ママさんの談。中1のお兄ちゃんは、硬式のクラブチームに入ってる一筋少年。そして、妹ちゃんは、こうして音楽の道へ…。素敵な兄妹です
February 25, 2014
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昨日の午後届いた、精華女子高校吹奏楽部のCD【送料無料】【ポイント10倍対象商品】熱血!ブラバン少女 [ 精華女子高等学校吹奏楽部 ]以前から知ってはいたものの、去年度、「笑ってコラえて」で密着されてから、注目せざるを得なくなった精華。なんたって、Trumpetの3年生2人が、うますぎる。勿論、みーんな上手なんだけど、今年度は、金管が最強すぎます。だからこそ、の、このCDの選曲になったんでしょう。フェスティバルバリエーション私が高校1年の時の定期演奏会で演奏しました。あ、いや、私は「バリエーション組」ではなかった(=降り番)だったので、吹いたことはないんですけどねでも、金管の各パートが苦労していたのは、知っていたわけで、それを、この女子高生たち、軽々と吹いています。ありえません。東京オリンピックファンファーレ、オリンピックマーチ昨年度のマーチングコンテストで、精華が使った曲ですね。なんで、あそこまでピッチが合う ありえません。らっぱ吹きの休日だから、やっぱ、らっぱの子たち、うますぎるわけですよ。高校時代に、何度も吹きましたが、3パートを二人ずつ6人で、必死になって吹いてました。じゃないと、バテバテで、最後まで持たないんですもん。それを、この子たち、3人で事も無げに吹ききってます。しかも、ラストのHighB、クレッシェンドしてるしシンフォニアフェスティーバ高校1年の定期演奏会と、高2の時の金賞受賞記念演奏会だったか、確か二度の演奏経験があったはずです。その2回は、アリアとトッカータのみ、高3の定期演奏会の、ステージドリルの冒頭で、ファンファーレの一部分を使いました。これも、トッカータの最後のTrumpetのHighBのソロ、なんの不安もなく、あっさり決めてしまうところが、すごい他の曲も、全部いい昨日届いてから、もう何回リピートしてるだろう、ってぐらい、聴いてます。
February 21, 2014
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精華女子高校吹奏楽部のCD、クラシック部門でオリコン1位だったそうで発売されるのは知ってましたよ。買おうかどうしようか、ずっと迷ってましたもん。でも、オリコン1位、と聞いて、つい、ポチッとしてしまいました。「笑ってコラえて」で見てから、Trumpetの子たちの上手さに、感動しちゃいましてね。去年のマーチングコンテストで、あのSoloを吹いた子たちが、3年生になって、の、このCDですもん、やっぱ、買わないと、と思いました。また、収録曲がいいじゃないですか。フェスティバルバリエーションに、アルメニアン、シンフォニアフェスティーバ。明日、届くかな。わくわく
February 19, 2014
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スカイAで、前編・後編に分けて放送された、マーチングコンテストの全国大会、やっと見終えました全団体&金賞受賞団体、そして、箕面自由学園チアのパフォーマンス。さすがに、満腹ですところどころ、一緒に見ていたパパ、「見てると、酔う」と。確かに、きっちり揃っている隊列は、酔いますね今まで、年度末ぐらいだったか、「会報すいそうがく」で、コンクールもマーチングも、全国大会での詳細な成績が発表されていましたが、今年度から、公表しないことになった、とか。実質的な順位がわからないままになるわけですけど、私の中では、大阪桐蔭かなぁ、やっぱり。「笑コラ」の見過ぎで、思い入れが強過ぎるのかもしれませんけど
February 2, 2014
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やっと見られましたー、マーチングコンテスト全国大会。10日ほど前に、スカイAで放送されていたのだけれど、パパの見たい番組との兼ね合いで、今日再放送されていたのを録画したんです。まだ、初めの6,7団体ぐらいしか見ていないんですけど、この時点で、大阪桐蔭は別格ですねぇ動きも音も「笑ってコラえて」の吹奏楽コンクールの方で密着していたので、ところどころ、見知った顔が出てくるのが、嬉しかったです。DMは、Hornの子ですよね梅田先生、体調はよくなったんでしょうか途中で、中学の部のダイジェストも流れたんですが、法田中のサウンドが圧巻でした今年度は、母校(中学も高校も)が三出制度でお休みだったのが寂しいですが、それでも、最初の数団体だけで、この満足感は、嬉しい限り。この後出てくる、高輪台や安城、そして精華を、楽しみにしたいと思います。「笑ってコラえて」も、来週は安城のマーチングに密着した回です。こちらも、楽しみ
January 30, 2014
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「笑ってコラえて・吹奏楽の旅 完結編」、昨日、夕飯の支度とかしながら、見たり見なかったり、だったので、今日、改めてじっくりと。今回密着していた3校とも、結果的には、それぞれの目標に届いていなかった、というのが、番組的には、面白かったような気がします。大阪桐蔭の関西大会での、先生の名前のアナウンスミス。続く全国大会での、舞台袖でのアクシデント。似たような経験は、私もありました。いつの何のコンクールだったか、覚えていませんが、「***ま」という先生の名字を「***る」とアナウンスされたことがあります。その時は、訂正もされず、先生も気にすることなく、そのまま演奏を始めたような記憶があります。高校2年の時の全国大会では、本番中、舞台上で、同じパートの隣の席の子が、持ちかえでやったラチェットが、椅子から転がり落ちてしまいました。彼女は動揺することなく、次の演奏箇所の直前で拾い上げて、演奏したんですけどね。いろんなことが思い出されます。まだまだ録画したの、リピートする必要がありそうです(笑)。
December 6, 2013
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まわりから遅れること、半月。やっと私の手元にも届きました。母校吹奏楽部の、創部50周年の記念誌。今月初めに、続々と届いてる話が耳に入ってきたのに、一向に、うちに届く気配がなかったもので、HPに載っていた通り、で問い合わせを。で、今朝届いた、というわけです予想以上のボリューム。そして、なんなんですか、この、ウルトラヒーロー大集合、みたいな、祝辞のオンパレード。全日本吹奏楽連盟の理事長さんや、吹奏楽の神様などなど、「笑ってコラえて」に出てくる先生方ばっかり卒業生のページには、尊敬するS先輩や、同じパートの1コ下の後輩Oくんも。二人とも、私なんか気軽に口をきけないぐらいの、立派な指導者です。OB座談会ページも、内輪ウケかもしれないけど、懐かしい話ばかりで、とにかく楽しい私たちの時の顧問の先生(現・県吹奏楽連盟理事長)のページには、全国大会に出る以前の思い出が書かれていて、それ以降については、追々執筆して、回想録を出したい、と。いやぁ、これはぜひぜひ書いていただきたいし、出版の折には、絶対購入します。
November 25, 2013
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今日はお散歩をお休みして、録画物の消化にいそしみました。なんといっても「題名のない音楽会」。井上道義さん&東フィルの「ピーターと狼」。高校3年の時の定期演奏会で、ブラックライト音楽劇でやったので、とっても、思い入れの強い曲です。井上道義さんの楽しい演出を見ていて、自分たちのやった劇のことを、びっくりするぐらい鮮明に思い出しました。私は後ろで演奏していた側でしたが、ソロ吹かせてもらったところとか、運指覚えてるし、猟師役をやった、パートの1年生の男の子の、照れくさくて恥ずかしくて、どうしようもなかった顔とか、それはもうはっきりと、浮かんできましたよ年とると、昔を振り返ることが多くなります。
November 19, 2013
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生協の配達の時間に、お隣さんと立ち話。お隣のお坊ちゃん(中1)、硬式のチームに所属してるんですが、チームメイトのパパさんが、北陸地域の、吹奏楽有名校のご出身で、トロンボーンを吹かれていたんだそうで。でも、そのパパさん、身体が大きくて、ごつくて、お隣のママさん曰く「清原みたい」なんだそうです。だから、学生時代は吹奏楽部で、野球経験ゼロ、というのが、信じられない、と。中学生のパパさんだから、私と同世代でしょう。普門館ですれ違ってるかもしれませんそんな話をしたせいか、午後、なんとなく、YouTubeで吹奏楽関係の動画を見ていました。そしたらなんと母校が、初めて全国大会に出場した時の画像がっ私たちの、3つ、4つ、5つ上の先輩方です。今まで、CDで演奏だけはたくさん聴いてきたけれど、映像として見るのは、ひょっとしたら、初めてかもしれません。現役時代は、直接一緒にはならなかった先輩方ですが、高校卒業後に、一般吹奏楽団でお世話になった、沢山の先輩方の若かりし姿某先輩が顧問をつとめる高校の吹奏楽部員の子たちに、見せたいです
November 12, 2013
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お隣のお嬢さん(小5)が、週末に開催された、東関東吹奏楽コンクールに出場した時の、会場で即売していた演奏CDを、ママさんがコピーして、持ってきてくれました。早速、聴きましたそしたら、困ったことに、あとからあとから涙が出てきて、止まらないのですよお隣の子、だけど、保護者耳になっちゃっていたんですかね。4年生で入部して、お休みの日は楽器持って帰ってきて、時々、練習している音も、聞こえていたんですよ。しばらく聞こえていたのに、気がつくと、リコーダーの音になってて、「おいおい、Hornの練習はおしまいかい」と、お隣に向かって、ついついツッこんでしまったことも何度かそんな感じで、彼女の音を聞いていたりしたから、思い入れもあったのかもしれません。ま、あとは、歳とって、涙もろくなってるのかも。金賞校とは3点差だった、という、銀賞の演奏。3回目ぐらいから、やっと冷静に聴けました口出したい箇所も、あることはあるんですが、それでも、小学生でこれだけ演奏できる、って、素晴らしいな、と。来月の、市内小中学校の音楽発表会、聴きにいこうと思います
September 20, 2013
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窓に雨が叩きつける音で、目が覚めました。これが本体でない、というのだから、明日やってくるであろうは、いったいどんな…うちに隣接してる市のグラウンドは、湖状態。風が吹けば、波立つほどになっていました。午後からは、すっかりもやんで、日も射してきて暑いぐらい。そんな中、お隣に回覧板を届けに行ったら、ちょうど、お隣のお嬢さんの帰宅とばったり。東関東吹奏楽コンクールからの帰りでした。出演順が午前中だったので、午前の部のみ聴いて、表彰式に出る数人以外は、先に帰宅だったようです。「どうだった」と聞いたら「疲れました」という返事だったけど、かわいい笑顔だったので、満足のいく演奏はできたのかもしれません。結果は銀賞でしたけどね。それでも、県代表14校中、11校が市内の小学校。金賞5校、銀賞6校。さらに、東日本学校吹奏楽大会へ、東関東代表として出場する2校を独占、って、ものすごい快挙だと思います
September 16, 2013
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日曜日の、県吹奏楽コンクール小学校の部に、お隣の長女ちゃん(小5)が出場したので、プログラムを見せてもらいました。中学の時の先輩、後輩、高校の時の同期、先輩、後輩。指揮者欄に、たくさんの知った名前。なんだか、嬉しくなります一番びっくりしたのは、高校の同期が顧問をつとめる私立高校。噂通りの、部員9人そして、9人でラヴェルの「スペイン狂詩曲」を演奏したこと。A部門(大編成)でも演奏される曲を、彼自身が編曲して。結果は銀賞。めっちゃ聴いてみたくなってます。お隣の長女ちゃんたちは、見事金賞、そして県代表。東関東大会への出場は、初めてみたいで、お隣のママさんも、わけがわかっておらず、「県代表ってことは、次もあるってことですか」なんて言い出す始末今年度から顧問が変わって、いろいろ揉め事もあったみたいだけど、いい方にすすんでいるみたいで、よかった、よかった
July 30, 2013
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いよいよ、明日、開幕です、高校野球県大会開会式と、夜のダイジェスト番組は、既に録画予約済み開会式前日である今日は、球場でリハーサルしてるのかな。私が現役の時は、午後から球場へ行き、一通りのリハーサルやったんですよね。記憶が確かなら、その日がいつも、期末テストの最終日だったような。「イェーイ、テスト終わった~ リハーサル行くよー」みたいな。リハーサル終えて、ヘトヘトになって、球場から直接帰宅し、翌朝(開会式当日)も早い時間に、球場に直接集合、みたいな、ね。トランペットとトロンボーンは、ファンファーレを吹くんですけど、他校との合同演奏なので、前日のリハ時に初めて顔を合わせて、パートの割り振りするんですよね。いや、割り振りだけじゃない。ファンファーレの楽譜が存在しなかったから、その場で、口頭で音符言って覚えるしかなくて。1年の時は、ドキドキでしたよ、ほんとに。そんな、ウンじゅうウン年前に思いをはせながら、明日の開幕を楽しみに待つ、一高校野球ファンなのでした…で、午後は三者面談なんだよなぁ…
July 12, 2013
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すっかり見はぐっていた、先週の「題名のない音楽会」。校歌特集でした。誰もが歌いやすいように、という配慮から、校歌は、4拍子か2拍子が多い、と。珍しい3拍子の校歌を、と、横浜の市立中学校の校歌が紹介されていました。確かに、私も、小学校、中学校、大学の校歌は4拍子でした。高校の校歌は、6/8拍子+4/4拍子、と書くと、難しそうな校歌だけれど、ま、2拍子と4拍子だから、歌いづらいわけじゃないし。ただ、どっかで3拍子の校歌、聴いてるよなぁ…と考えること数分。そうそう、息子の卒業した中学の校歌、3拍子でした。3拍子の校歌、って、珍しいとは思っていなかったけれど、やっぱり、卒業してから思うのは、同窓会とかで飲んで、昔を懐かしんで、旧友と肩を組んで歌うには、やっぱり2拍子か4拍子がいいのかも息子の卒業した小学校も、今通っている高校も、校歌は4拍子です。大学も4拍子のところに行ってくれていいんだよ。例えば、都の西北 とかね(笑)。
February 27, 2013
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母校吹奏楽部の50周年記念特別演奏会。高校時代のホームグラウンドとも言えるホールに、ものすごく久しぶりに、足を踏み入れました。1部は、歴代の副顧問の先生方の指揮による、OBバンド演奏。先生の指揮をする姿が、あまりにも懐かしすぎ。2部は、現役部員による、ポップス、ステージドリル、合唱など。OBも、まだまだいけるな、と思ったけど、やっぱり現役の子たちは、すごいわ。ドリルで行われる名物「ワンツー」。男子部員が楽器を持たずに、「ワン、ツー」の掛け声と共に、ステージ上をカッコヨク動き回るんですが、途中、まさかのOB登場アラフォー男子が、必死に足を上げ、腕を振る姿には、大爆笑してしまいました3部は、現顧問と元顧問の指揮で、OBと現役合同で大曲を。特に、元顧問指揮での「トゥーランドット」は、ステージ上の演奏が100人、客席後方にバンダ40人、合唱が230人、という大騒ぎな編成。体中が音で包まれる、不思議な感覚を覚えました。アンコールの最後では、校歌の大合唱。卒業生でよかった、と、心底思えた瞬間でした終演後、OBバンドに参加した同期のところへ駆け寄ると、あっという間に、同期大集合卒業以来、というメンツも多かったけど、即、高校時代にタイムスリップ。ステージ上にいた、元顧問、元副顧問の先生と、握手。それでさらに盛り上がってしまったら、1つ上の先輩に、「あんたたち、相変わらずうるさい」とでも、そんなことさえも、懐かしい風景でした。演奏会中、何人の先生がインタビューの中で、これからも応援してください的なコメントをされていて、「100周年」なんていう言葉が出てきました。50年後…。なんか、目標ができた感じしちゃいました(笑)。孫にとってもらったり、とかね夢のような一日を過ごせました。しばらくは、余韻で幸せにひたれそうです
February 11, 2013
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数週間前から、録画するようになった番組、NHK BSプレミアムの「クラシック倶楽部」です。クラシックは「好き」だけれど「詳しい」わけではないので、録画しても、曲を知らないと、そのまま消去(失礼)してしまうこともあるのですが、火曜日に放送された、ドレスデン十字架合唱団の演奏は、しっかり聴きました。ドイツの少年合唱団なんですけどね、声変わりする前の男の子の澄んだ声、って、心に沁み入ります。最後の方で「ハレルヤコーラス」をやったので、思わず一緒に歌ってしまいました。高校時代を思い出しながら。…なのに、ところどころ、録画がおかしくて、飛ぶ飛ぶ…ガッツリ、ソプラノパート歌ってたのにぃ…日曜の朝にやっている「特選オーケストラライブ」も好きです。来月24日に、N響の「ローマ三部作」が放送される予定なので、めっちゃ楽しみにしています。
January 31, 2013
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