2011年04月12日
テーマ： パク・ヨンハくん！(3616)
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんにちは。
ひと月が過ぎても、 それには区切りがないと言わんばかりに、
昨夕から ずっと、何度も 何度も 余震が発生しています。
携帯電話から 耳に痛い地震の警報音が 鳴るたびに 怖さと 緊張が走ります。
被災地では 特に、 小さいお子さんは 特に…、揺れを感じる度に
ひと月前の恐怖が蘇って 心の傷が深まるのではないかと
ますます胸が痛みます。
少しでも早く、不安や不自由から 解放されて、明るい笑顔のある
平穏な生活を 送ることができるようにと 願って止みません。
悲しみの記憶から 離れることは 難しいと 知っていますが、
時間と 多くの支援が 少しでも 解決の手助けになれたらと 思います。
大地が その形を変えるほどに 揺れ動いても、季節は 別次元のように 進んでいます。
関東のこの辺りでは、桜が満開で、場所によっては、すでに 風に誘われて
花びらが 舞っているところもあります。
桜… というと、私は ヨンハの 『 Signal 』 を 思い出してしまいます。
アルバム 『 WILL BE THERE... 』 の中の 『 Signal 』 の 歌詞にある
「 そうさ じきに 桜は 咲き始める 」
のフレーズが、いつも 反射的に 浮かんでしまうんです。 （^^ゞ
いつも 未来を見つめて、何かに挑戦している ヨンハらしく、
この曲の歌詞と メロディには 躍動感があって、
ヨンハが、 繋いだ手を 力強く引っ張ってくれているような気がします。
また、早口言葉みたいな歌詞を ヨンハが しっかり歌っていることや、
歌詞の言葉が表す 情景が 『 桜 』とともに 焼き付いて、
私には 印象深いようです。 *^^*
『 STARS コンサート 』 の ２曲目でも 歌ってくれていますね。
『 WILL BE THERE... 』 コンサートの頃より、いろんな意味で 大人になったヨンハを
感じます。
「 情熱 」 という 代名詞で 表現されたことさえある ヨンハは、
生きることや 愛することに 前向きで、何事も 諦めない人です。
そういう ヨンハだから…
多くのファンの心の中では、あの日から ずっと 「 なぜ？ 」 という言葉が
繰り返されているのだと 思います。
私も、自分なりに いろんな理由を 描いてみたり、
時として ヨンハを 責めたり、自分を 責めたり…。
ヨンハが 帰ってきてくれないことも わかりながら、
それでも 帰ってくることを 待って、
時間を 戻せないことも 知っているけど、
戻ることを 願い続けています。
期待を持って 読ませて頂いた お母さまの本 『 息子よ 』 は、
ファンが 迷ったり 自分を 責めたりしないようにと、
ファンの心を守るために 書いて下さったことを 感じられて、
ありがたく、嬉しく思いました。
言い訳をしないヨンハと 同じように、お母さまの言葉も 素直で、正直で、
大切なヨンハの 真意を たくさん 伝えて下さっています。
そして、母としての慈愛は ヨンハの 人としての まっすぐな生きざまを 認め、
毅然とした姿勢で 息子のプライドを 守ってくれていました。
最後の インタビューも、ある意味、ヨンハには いなくなる理由が ないということの
証明に 思えました。
これまでの いろんなことを 思い起こし、いろんなこと をグルグルと 繰り返し考えて
私の中では、ヨンハは 何かを守りぬいたのかな… ということに 行き着きました。
今の私は そんな思いに 変わってきている… という感じです。
多くの 責めを、ヨンハ自身が 受ける状況を 残しても、
そうすることで 何かを守り抜きたい理由が ヨンハに あったのかな… と。
それが 「 何か 」 というのは、敢えて 誰かが 探すべきものでは なくて、
ただ、ただ、漠然とした 私の身勝手な考えであって、根拠もないですし、
もちろん、それ以上の 説明も 証明も ありません。
私が、私を 納得させるために 思い至ったというだけです。
どんなに辛いことにも ヨンハが 負けるはずないし、
諦めることも、逃げることもしない ヨンハですし、
まして、すべてを放り出して 休みたいと思うはずが ありません。
私が愛している 大切なヨンハの、その行動に ヨンハらしい 理由をつけるとしたら、
結局は それしか 想像できなくて…。
なぜ 私がそう考えるのかと 聞かれたら、
「 ヨンハ自身と ヨンハの言葉を 信じているから… 」、 それだけです。
この文章で 嫌な思いに なられた方がいらしたら、ごめんなさい。。。 m(__)m
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★★ ヨンハからのラブレター ★★ 『 Love letter From you 』
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海外には、貧困のためお腹をすかせ学校に行くこともできず、働かざるをえない子どもたち、
病気になっても病院にいくこともできない子どもたちが大勢います。
このような状況にある子どもたちの健やかな成長を助け、子どもたちの持つ大きな可能性を
伸ばすためにグッドネーバーズは活動しています。
縁あって、パク・ヨンハさんが支援に深く関わった『チャド』へ心を留めて頂けると
一層嬉しいです。＊^^＊
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