全502件 (502件中 501-502件目)
ヴァンクーバーはお天気が続いております♪でも週末は、嵐になる予報です。涙 さて、今日は髪の毛の染色剤について。北米の50%以上の女性は、美容室、または自宅で毛染めをするそうです。 いくつかの消費者安全グループが染色剤に含まれる化学薬品の危険性を考慮しています。ほとんどの染色剤に含まれている発がん物質で有名なのは、HCRedNo.3、Lead acetane, m-aminophenol,toluence-2 です。 リサーチで、染色剤を触っている美容師たちは、膀胱ガンの確立が高いことを確認しています。そして自宅で毛染めをしている女性も同じく膀胱ガンにかかるリスクが高いと言っています。当たり前だとは思いますが、毛染めの回数を多く使う、長い間毛染めをしてるほど、膀胱ガンになるリスクは高まります。 けれど、毛染め商品をたくさん作り、2003年にカナダで$2.7ビリオンドル売り上げているロレアルは、これを否定しております。発がん性物質も、ガンになるリスクとは、全く関係ないと言っているそうです。 ふぐ太郎が過去に毛染めをしたのは3回。髪の毛が真っ黒で、重いといわれ、美容師の勧めで染めたのですが、3年前を最後にして染めていません。 白髪も一本もまだないし、もし染めるとしたらHennaを使いたいと思っています。桃太郎もへナで作られた自然100%の毛染めを使ってます。 ご存知かと思いますが、よく殺人事件などの検証で髪の毛のDNAを使います。髪の毛一つで、どんなドラッグを摂取していたのかもわかるくらい、髪の毛は敏感で体から吸収されたものを出すので、てき面なのです。ですから、染色剤が髪の毛を通って、体、血液内に行くのは当たり前ですよね。 日本では、黒髪がどこに行ったのか?というくらい、茶髪が多いです。もし、それでも染めたいと言うのなら是非へナ、ハーブベースの染色剤を使ってください。
2004.11.05
ヴァンクーバーは曇り、雨です。今日も今から仕事です。気温10度、最低4度。さむぅ~~さて、今日はSADについて。SADとは、Seasonal Affective Disorderと言って、冬にかけて日照時間が減り、気分が落ち込む症状のことです。ウィンターブルーとも言われ、鬱とも言います。症状として、突然に悲しみを感じるイライラする不安になる食欲が増えて、炭水化物が異様に欲しくなる睡眠時間が増えるだそうです。緯度が高くなるほど、この症状の確立は増えるそう。実際、カナダはそうですよね。。。で、冬も日照時間が異様に短い。。。。で、暗い。。。。SADにかかるのを防ぐには前にも日記に書きましたが、Omega3です。Omega3はフラックスシードや、穀物から取れますが、魚から取れるオイルが最も効果的だそうです。実際アメリカでのリサーチで、肉食の人と、魚を食べる人を比べると、心臓病にかかる人の確立はかなり違ってくるし、精神的な病気にかかる人も魚を食べる人の方がグーンとレベルは下がるそうです。ふぐ太郎はベジタリアン活動をしていますが、肉生活をしている人、健康のことを考えて、魚生活に変えてみませんか?PS ふぐ太郎は週に1回くらいの割合で魚を摂取してましたが、魚を食べる人はベジタリアンにならないそうなので、魚もやめました。シーフード大好物の桃太郎。。。もちろん、反対です。苦笑追記:一人当たりの年間の魚の摂取量は、1パウンド約450gアイスランドが225パウンド日本は147パウンドカナダは51パウンドアメリカは48パウンドだそうです。
2004.10.25
全502件 (502件中 501-502件目)